JPS6067634A - 真空インタラプタの電極材料とその製造方法 - Google Patents
真空インタラプタの電極材料とその製造方法Info
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- JPS6067634A JPS6067634A JP58176764A JP17676483A JPS6067634A JP S6067634 A JPS6067634 A JP S6067634A JP 58176764 A JP58176764 A JP 58176764A JP 17676483 A JP17676483 A JP 17676483A JP S6067634 A JPS6067634 A JP S6067634A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、真空インタラプタの電極材料とその製造方法
とに関する。
とに関する。
一般に、真空インタラプタの電極は、
1)大電流を遮断する能力が高いこと、2)絶縁強度が
大きいこと、 3)耐溶着性が良好なこと、及び 4)小電流を良好に連断できること(さい断電流値が小
さいこと) 等の電極条件を満足することが要求されている。
大きいこと、 3)耐溶着性が良好なこと、及び 4)小電流を良好に連断できること(さい断電流値が小
さいこと) 等の電極条件を満足することが要求されている。
従来、上記の電極条件を満足すべく、種々の電極材料が
提案されている。が、いずれの′nt極祠料も、上記の
電極条件を十分には満足しないのが現状である。
提案されている。が、いずれの′nt極祠料も、上記の
電極条件を十分には満足しないのが現状である。
例えば、銅に微量の高蒸気圧・低融点材料を含有せしめ
た種々の電極、例えば、%公昭41−12131号公報
(米国特許証@ 3,246,979号参照)に示され
ている、銅に0.5重]俤のビスマスを含有せしめてな
るもの(以下、Cu −0,5B i電極という)、ま
たは、特公昭48−36071号公報(米国特許証第3
,596,027号参照)に示されているもの等が知ら
れている。
た種々の電極、例えば、%公昭41−12131号公報
(米国特許証@ 3,246,979号参照)に示され
ている、銅に0.5重]俤のビスマスを含有せしめてな
るもの(以下、Cu −0,5B i電極という)、ま
たは、特公昭48−36071号公報(米国特許証第3
,596,027号参照)に示されているもの等が知ら
れている。
これら高蒸気圧・低融点材料を含有してなる電極にあっ
ては、上記の電極条件から餌て、大電流遮断能力、耐溶
着性および心電率に冴れているものの、絶縁強度、特に
大電流西断後の絶縁強度が著しく低下する欠点があり、
しかも、さい断電流値がIOAと高いために重流潤断時
にさい断ザージを発生することがあるので、連れ小電流
を良好に遮断し得ない欠点があり、したがって、負荷側
の゛屯気機器の絶縁破壊を引起す虞れがあった。
ては、上記の電極条件から餌て、大電流遮断能力、耐溶
着性および心電率に冴れているものの、絶縁強度、特に
大電流西断後の絶縁強度が著しく低下する欠点があり、
しかも、さい断電流値がIOAと高いために重流潤断時
にさい断ザージを発生することがあるので、連れ小電流
を良好に遮断し得ない欠点があり、したがって、負荷側
の゛屯気機器の絶縁破壊を引起す虞れがあった。
また、例えば、上記高蒸気圧・低融点材料を含有する7
1:極の上述したような欠点を解消するのを目的とした
電極として、鋏と低蒸気圧・高融点1料との合金から成
るもの、例えば、特公昭53−6710号公報に示され
ているAg−WC合金から成るもの(以下、Δg−WC
電極という。)が知られている。この低蒸気圧・高融点
1料を含有する電極(=A3つでは、」二■己のγ(尤
栖条イ生から4兄′で、さい町−r ?Ki)Ii:値
が小さくなる利点はあるものの、1席断性能が低くキ、
さらに、銀を用いているために、電極が高価と7:Cる
とともにこの電極は95(1”c以上の温度でろう付け
(’l’!+に、へ空ろうイτJけ)できない欠点があ
った。
1:極の上述したような欠点を解消するのを目的とした
電極として、鋏と低蒸気圧・高融点1料との合金から成
るもの、例えば、特公昭53−6710号公報に示され
ているAg−WC合金から成るもの(以下、Δg−WC
電極という。)が知られている。この低蒸気圧・高融点
1料を含有する電極(=A3つでは、」二■己のγ(尤
栖条イ生から4兄′で、さい町−r ?Ki)Ii:値
が小さくなる利点はあるものの、1席断性能が低くキ、
さらに、銀を用いているために、電極が高価と7:Cる
とともにこの電極は95(1”c以上の温度でろう付け
(’l’!+に、へ空ろうイτJけ)できない欠点があ
った。
本発明は、上述した技術水準に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、耐溶着性を実用上不都合とな
らない程度に良好に維持しつつ、さい断電流値を極めて
小さくし、絶縁強度を極めて大きくし得るとともに、大
電流および小電流のいずれをも良好に遮断し得るように
した、真空インタラプタの電極材料とその製造方法な捉
供することである。
その目的とするところは、耐溶着性を実用上不都合とな
らない程度に良好に維持しつつ、さい断電流値を極めて
小さくし、絶縁強度を極めて大きくし得るとともに、大
電流および小電流のいずれをも良好に遮断し得るように
した、真空インタラプタの電極材料とその製造方法な捉
供することである。
上記の目的を達成するための特定発明にかかる真空イン
タラプタの電極材料は、20〜80重2j %の鍋と、
30〜80重量係のクロムと、10〜35重量%の鉄と
、0.5〜15重訃チの炭素と、05〜15重量係の炭
素と、0.5〜15¥t、−針条の硅素と7:[らなる
複合金屑である。
タラプタの電極材料は、20〜80重2j %の鍋と、
30〜80重量係のクロムと、10〜35重量%の鉄と
、0.5〜15重訃チの炭素と、05〜15重量係の炭
素と、0.5〜15¥t、−針条の硅素と7:[らなる
複合金屑である。
また、上記の目的を達成するための第2発明にかかる真
空インクラブタの電極材料は、20〜80重14%の銅
と、残りがフェロクロムとから成り、このフェロクロム
が含有する、炭素と硅素とを含めて、炭素及び硅素の含
有率がいずれも0.5〜15重量%とrzる複合金属で
ある。
空インクラブタの電極材料は、20〜80重14%の銅
と、残りがフェロクロムとから成り、このフェロクロム
が含有する、炭素と硅素とを含めて、炭素及び硅素の含
有率がいずれも0.5〜15重量%とrzる複合金属で
ある。
また、上記の目的を達成するための第3発明にかかる、
真空インタラプタの1′12極材料の製造方法は、クロ
ム、鉄、炭素及び硅素で多孔質基材を形成し、この多孔
質基材に銅を溶浸するようにしたものである。
真空インタラプタの1′12極材料の製造方法は、クロ
ム、鉄、炭素及び硅素で多孔質基材を形成し、この多孔
質基材に銅を溶浸するようにしたものである。
また、上記の目的を達成するための第4発明にかかる、
真空インタラプタの電極材料の製造方法は、クロム、鉄
、炭素及び硅素からなる混合物を、非酸化性雰囲気中で
、がっ、これらクロム、鉄、炭素及び硅素の融点よりも
低い温IyLで、加t1シして多孔質基材を形成し、こ
の多孔質基材に非酸化性寡聞気中で銅を溶浸するように
したものである、。
真空インタラプタの電極材料の製造方法は、クロム、鉄
、炭素及び硅素からなる混合物を、非酸化性雰囲気中で
、がっ、これらクロム、鉄、炭素及び硅素の融点よりも
低い温IyLで、加t1シして多孔質基材を形成し、こ
の多孔質基材に非酸化性寡聞気中で銅を溶浸するように
したものである、。
以下、図面および写真等の図を然照しで、本発明の実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
第1図は、本発明にかかる電極を備えた真空インタラプ
タの縦断面図である。真空インタラプタは、円筒状に成
形した絶縁ガラスもしくは・1てラミクラ等の絶縁材料
から成る複数(本実施例においては、2本)の絶縁筒1
,1を、各絶縁fi’ii 1の両端に固着したFe−
Ni−Co、 Fe−Ni合金等の金1jKから成る薄
肉円環状の到着金具2,2・・・の一方を介し、同軸的
に接合することにより一体の絶縁t)と1−るとともに
、この一体の絶縁筒の開口部を、他方の封着金具2,2
を介し、ステンレスs+rt+ 秀から成る円板状の両
金属端板3,3により閉塞し、かつ、一体の絶縁筒と両
金属端板3,3とから成る容器の内部を高真2、すに排
気して真空容器4を形成し、この真空容器4内に、一対
の円板状のW!、極5,5を、各金属端板3の中央部か
ら、真空容器4の気密性を保持しつつ、相対的にす3近
1i[を反自在に導入した対をf[す1j1: ili
イi 0i÷6,6を介し、接触離反(接片11)自在
に設けて相略構成されている。
タの縦断面図である。真空インタラプタは、円筒状に成
形した絶縁ガラスもしくは・1てラミクラ等の絶縁材料
から成る複数(本実施例においては、2本)の絶縁筒1
,1を、各絶縁fi’ii 1の両端に固着したFe−
Ni−Co、 Fe−Ni合金等の金1jKから成る薄
肉円環状の到着金具2,2・・・の一方を介し、同軸的
に接合することにより一体の絶縁t)と1−るとともに
、この一体の絶縁筒の開口部を、他方の封着金具2,2
を介し、ステンレスs+rt+ 秀から成る円板状の両
金属端板3,3により閉塞し、かつ、一体の絶縁筒と両
金属端板3,3とから成る容器の内部を高真2、すに排
気して真空容器4を形成し、この真空容器4内に、一対
の円板状のW!、極5,5を、各金属端板3の中央部か
ら、真空容器4の気密性を保持しつつ、相対的にす3近
1i[を反自在に導入した対をf[す1j1: ili
イi 0i÷6,6を介し、接触離反(接片11)自在
に設けて相略構成されている。
fcお、第11ヅlにおいて、Iは金しタベローズ、8
は各電極5と回心状に囲繞する中間シールドである。
は各電極5と回心状に囲繞する中間シールドである。
各電極5は、20〜800〜80重量%30〜80重戦
係のクロl\と、10〜35 ’@J:i′チの鉄と、
0.5〜15@埼係の炭素と、0,5〜15重−1憾の
硅素とを腹介し7た電極材料から成る。
係のクロl\と、10〜35 ’@J:i′チの鉄と、
0.5〜15@埼係の炭素と、0,5〜15重−1憾の
硅素とを腹介し7た電極材料から成る。
以下、上述した電極材料を製造する方法について説明す
る。
る。
第1の製造方法
まず、クロム30〜80重量%、鉄10〜35重量%、
炭素0.5〜15重量%及び硅素0.5〜15重量%の
組成比となるように調整され、例えば−100メツシユ
の粒径を有する、所定11.のクロム粉末と、鉄粉末と
、炭素粉末と、硅素粉末とを(例えば、加工しろを加え
た電極1個分相当)機械的に混合する。ついで、得られ
た混合粉末を、クロム、鉄、炭素、硅素および銅のいず
れとも反応しない材料、例えば、アルミナセラミクスか
ら成る円形断面の容器に収納し、この収納物を、非酸化
性寡聞気中(例えば、5 X 10”−5Torr以下
の真空、水素ガス、窒素ガスまたはアルゴンガス中等)
ニおいて、銅の融点より低い温度で加熱保持(例えば、
600〜1000℃で5〜60分間)し、クロム粉末と
、鉄粉末と、炭素粉末と、硅素粉末とを相互に拡散結合
して、これら粉末から成る多孔質基材を製造する。
炭素0.5〜15重量%及び硅素0.5〜15重量%の
組成比となるように調整され、例えば−100メツシユ
の粒径を有する、所定11.のクロム粉末と、鉄粉末と
、炭素粉末と、硅素粉末とを(例えば、加工しろを加え
た電極1個分相当)機械的に混合する。ついで、得られ
た混合粉末を、クロム、鉄、炭素、硅素および銅のいず
れとも反応しない材料、例えば、アルミナセラミクスか
ら成る円形断面の容器に収納し、この収納物を、非酸化
性寡聞気中(例えば、5 X 10”−5Torr以下
の真空、水素ガス、窒素ガスまたはアルゴンガス中等)
ニおいて、銅の融点より低い温度で加熱保持(例えば、
600〜1000℃で5〜60分間)し、クロム粉末と
、鉄粉末と、炭素粉末と、硅素粉末とを相互に拡散結合
して、これら粉末から成る多孔質基材を製造する。
事後に、上記拡散結合の工程と同−又は異r(る非酸化
性雰囲気中において、多孔質の基材上に銅ブロック又は
銅粉末等の固形の銅材を載■dシ、かつ、多孔質基材と
銅相とを銅の融点(1083℃)以上で、かつ、多孔質
ノ、I;材の融点より低い温度で、5〜20分間程度、
加熱保持して、溶融した銅材を多孔質基材に溶浸させ、
この多孔質基材を冷却する。これにより、真空インタラ
プタのνδ1極拐料が得られる。
性雰囲気中において、多孔質の基材上に銅ブロック又は
銅粉末等の固形の銅材を載■dシ、かつ、多孔質基材と
銅相とを銅の融点(1083℃)以上で、かつ、多孔質
ノ、I;材の融点より低い温度で、5〜20分間程度、
加熱保持して、溶融した銅材を多孔質基材に溶浸させ、
この多孔質基材を冷却する。これにより、真空インタラ
プタのνδ1極拐料が得られる。
なお、上記製造法において多孔質基材のための素材とし
て市販フェロクロムを使用する場合、この市販フェロク
ロムが高炭素フェロクロム(JIS規格で、FCrHO
からFCrH5まで)及び中炭素フエoクロム(JIS
規格で、FCrM3及びFCrM4 )のときは、これ
ら高炭素もしくは中炭素フェロクロムをそのまま使用で
き、他方、市販フェロクロムが低炭素フェロクロム(J
IS規格で、FCrLlからFCrL4まで)のときは
、所定量の炭素粉末及び硅素粉末を追加すればよい。も
ちろん、高炭素もしくは中炭素フェロクロムを使用する
14合も、必要に応じて炭素粉末及び/又は硅素粉末を
追加することができる。
て市販フェロクロムを使用する場合、この市販フェロク
ロムが高炭素フェロクロム(JIS規格で、FCrHO
からFCrH5まで)及び中炭素フエoクロム(JIS
規格で、FCrM3及びFCrM4 )のときは、これ
ら高炭素もしくは中炭素フェロクロムをそのまま使用で
き、他方、市販フェロクロムが低炭素フェロクロム(J
IS規格で、FCrLlからFCrL4まで)のときは
、所定量の炭素粉末及び硅素粉末を追加すればよい。も
ちろん、高炭素もしくは中炭素フェロクロムを使用する
14合も、必要に応じて炭素粉末及び/又は硅素粉末を
追加することができる。
第2の製造方法
第2の製造方法は、第1の製造方法と同様に、拡散結合
工程前にクロムと鉄と炭素と硅素との混合粉末と、固形
の銅材とを円形断面の同−容):(内に納置し、混合粉
末の拡散結合工程及びf同相の溶浸工程を同一非酸化性
雰囲気中での加熱温度の震央のみで分ける点に特徴があ
る。
工程前にクロムと鉄と炭素と硅素との混合粉末と、固形
の銅材とを円形断面の同−容):(内に納置し、混合粉
末の拡散結合工程及びf同相の溶浸工程を同一非酸化性
雰囲気中での加熱温度の震央のみで分ける点に特徴があ
る。
−「1Cわち、ます、クロム30〜80重吸チ、鉄10
〜35重耽チ、炭素05〜15重量係及び硅素0.5〜
15重刑係の組成比となるように調整され、例えば、−
100メツシユの粒径な有する、クロム粉末と、鉄粉末
と、炭駆粉末と、及び硅素粉末とを所定量機械的に混合
する。ついで、イ1られた金属混合粉末を、クロム、鉄
、炭素、硅素及び銅のいずれとも反応しない材料、例え
ば、アルミナセラミクスから成る円形断面の容器に収納
するとともに、混合粉末−ヒに固形の銅材を載置する。
〜35重耽チ、炭素05〜15重量係及び硅素0.5〜
15重刑係の組成比となるように調整され、例えば、−
100メツシユの粒径な有する、クロム粉末と、鉄粉末
と、炭駆粉末と、及び硅素粉末とを所定量機械的に混合
する。ついで、イ1られた金属混合粉末を、クロム、鉄
、炭素、硅素及び銅のいずれとも反応しない材料、例え
ば、アルミナセラミクスから成る円形断面の容器に収納
するとともに、混合粉末−ヒに固形の銅材を載置する。
ついで、容器中の収納物を非酸化性雰囲気中(例えば、
5X10−’T’orr以下のA空中)において、まず
、銅の融点より低い温度で加熱保持(例えば、600〜
10(10°して5〜60分間)し、これにより、り[
コム粉末と、鉄粉末と、炭素及び硅素粉末とを相互に拡
散結合して、多TL質基材を製造し、ついで、得られた
多孔質基材と固形のfIiil祠とを句の融点以上で、
かつ、多孔質基材の融点より低い温131(例えば、I
j−00℃)で、5〜20分間程度、加熱保持し、浴融
した銅材な多孔質基材に溶浸させる。これにより、クロ
ム、鉄、炭素、硅素及び銅から成る!(空・(ンタラブ
タの電極材料を製造する。
5X10−’T’orr以下のA空中)において、まず
、銅の融点より低い温度で加熱保持(例えば、600〜
10(10°して5〜60分間)し、これにより、り[
コム粉末と、鉄粉末と、炭素及び硅素粉末とを相互に拡
散結合して、多TL質基材を製造し、ついで、得られた
多孔質基材と固形のfIiil祠とを句の融点以上で、
かつ、多孔質基材の融点より低い温131(例えば、I
j−00℃)で、5〜20分間程度、加熱保持し、浴融
した銅材な多孔質基材に溶浸させる。これにより、クロ
ム、鉄、炭素、硅素及び銅から成る!(空・(ンタラブ
タの電極材料を製造する。
fIお、第2の製造方法において、多孔rij1基月の
ための素材として市販フエロク「11・をfLl−J用
する場合、その使用法は、第1の製造方法の、H)合と
同一である。
ための素材として市販フエロク「11・をfLl−J用
する場合、その使用法は、第1の製造方法の、H)合と
同一である。
上記第1及び第2の製造方法において、クロム、鉄、炭
素及び硅素粉末の粒径は、−60メツシユ(250μm
以下)であればよい。しかし、粒径の上限が低下するに
したがって、各成分粉末の均一な混合、すなわち、各成
分粒子の均一な分散は、一般的に、より困碓となり、各
成分粒子は、より酸化し易くなるため、取扱いが一層面
倒になると共に使用に際してl’iiJ処理を必要とす
る。
素及び硅素粉末の粒径は、−60メツシユ(250μm
以下)であればよい。しかし、粒径の上限が低下するに
したがって、各成分粉末の均一な混合、すなわち、各成
分粒子の均一な分散は、一般的に、より困碓となり、各
成分粒子は、より酸化し易くなるため、取扱いが一層面
倒になると共に使用に際してl’iiJ処理を必要とす
る。
他方、各成分粉末の粒径が60メツシユより大きい場合
には、各成分粉末の粒子を拡散結合させるとき、拡散距
[ツ(「の増大に伴って加熱’/!+lL度を而くした
り、または、加熱時間を長くしたりすることが必要とな
り、拡散結合工程の生産性が低下する。
には、各成分粉末の粒子を拡散結合させるとき、拡散距
[ツ(「の増大に伴って加熱’/!+lL度を而くした
り、または、加熱時間を長くしたりすることが必要とな
り、拡散結合工程の生産性が低下する。
したがって、各成分粉末の粒径の上限は、 f+i々の
条件を勘案して選定される。
条件を勘案して選定される。
上記実施例において、各成分粉末の粒径を一100メツ
シュとした理由は、各成分粒子のより均一な分散が得ら
れ、より良好r(拡散結合がTJられ、し5たがって、
優れた緒特性を有する電極相ネlが得られるからである
。各成分粒子間のa IT lr相互拡散が行われr(
い場合には、各成分の欠点が(旧互補完されず、各成分
の利点も発揮されf「い++ ’!”lに、各成分粒子
の粒径が60メツシユよりも大きくなる場合には、絶縁
強度の小さい伯が電極のa面を占める割合が著しく太き
くfIるか、又は、私°I径が大きくなった各成分粒子
及び各成分粒子間の合金粒子が電極の表面に現われるか
ら、句を含めて各成分のそれぞれの欠点が各成分の七れ
ぞA1の利点よりも顕著とfIる、。
シュとした理由は、各成分粒子のより均一な分散が得ら
れ、より良好r(拡散結合がTJられ、し5たがって、
優れた緒特性を有する電極相ネlが得られるからである
。各成分粒子間のa IT lr相互拡散が行われr(
い場合には、各成分の欠点が(旧互補完されず、各成分
の利点も発揮されf「い++ ’!”lに、各成分粒子
の粒径が60メツシユよりも大きくなる場合には、絶縁
強度の小さい伯が電極のa面を占める割合が著しく太き
くfIるか、又は、私°I径が大きくなった各成分粒子
及び各成分粒子間の合金粒子が電極の表面に現われるか
ら、句を含めて各成分のそれぞれの欠点が各成分の七れ
ぞA1の利点よりも顕著とfIる、。
また、上記実施例において、拡散結合下+°1′:にお
ける加熱保持時間は、加熱保持温度及び447ベき多孔
質基材の個数;二よって異なり、例えば、長過ぎる場合
、各成分相互の拡散結合が過度に行われ、所期の性質を
有する電極材料が得られない。
ける加熱保持時間は、加熱保持温度及び447ベき多孔
質基材の個数;二よって異なり、例えば、長過ぎる場合
、各成分相互の拡散結合が過度に行われ、所期の性質を
有する電極材料が得られない。
以下、第1の製造方法により製造した′m電極材料実施
例にかかる金属組織を第2図囚、 (B) 、 (C)
。
例にかかる金属組織を第2図囚、 (B) 、 (C)
。
(D) 、 (Elおよび(F);二示す。これら第2
図(5)、 (B) 、 (C1、(DJ 、 (E)
および(F)は、絹、クロム、鉄、炭素および硅素の各
組成比を、それぞれ50重撒チ、30重昂゛チ、12重
量%、3重量%および5重量%とした電極材料のX&I
jマイクロアナライザによる特性写真で、@2図ム)は
、金属組織の二次電子像を示す特性写真である。後述の
第2図(B) 、 (C1、(Dl 、 (Elおよび
(ト)から判るように各図で白い部分として示されたク
ロムCr 、鉄Fe、炭素Cおよび硅素Siは、はぼ均
一に混り合い多孔質の基材を形成するとともに、この多
孔質の基材に銅Cuが溶浸され−Cいる。第2図(Bl
は、分散したクロムの特性X朽(像で、島状に点在する
白い部分がクロムCrである。第2図(C1は、分散し
た鉄の特性X線像で、白い音15分が鉄、第2図(D)
は、分散した炭素の特性X線像で、白点群が炭素Cであ
る。第2図(Elは、分11にシた硅素の特性X線像で
、白点群が硅素である。第2図(Flは、溶浸された鍋
の特性X線像で、白い部分が銅Cuである。
図(5)、 (B) 、 (C1、(DJ 、 (E)
および(F)は、絹、クロム、鉄、炭素および硅素の各
組成比を、それぞれ50重撒チ、30重昂゛チ、12重
量%、3重量%および5重量%とした電極材料のX&I
jマイクロアナライザによる特性写真で、@2図ム)は
、金属組織の二次電子像を示す特性写真である。後述の
第2図(B) 、 (C1、(Dl 、 (Elおよび
(ト)から判るように各図で白い部分として示されたク
ロムCr 、鉄Fe、炭素Cおよび硅素Siは、はぼ均
一に混り合い多孔質の基材を形成するとともに、この多
孔質の基材に銅Cuが溶浸され−Cいる。第2図(Bl
は、分散したクロムの特性X朽(像で、島状に点在する
白い部分がクロムCrである。第2図(C1は、分散し
た鉄の特性X線像で、白い音15分が鉄、第2図(D)
は、分散した炭素の特性X線像で、白点群が炭素Cであ
る。第2図(Elは、分11にシた硅素の特性X線像で
、白点群が硅素である。第2図(Flは、溶浸された鍋
の特性X線像で、白い部分が銅Cuである。
以上の通り図示し詳述した金属組織を有する′電極材料
を、直径50−1厚み6.5門の円板に形成し、かつ、
その周縁にR=4mの丸味を付けた一対の電極とし、こ
れらの電極を第1図に示ず47y成の六窒インタラプタ
に組込んで、この真空インクラブタの諸性能を検証した
。この検証結果は、以下の通りであった1、 1)耐溶着性 両電極5,5間士を130 kgfO力で加圧し、これ
ら電極5,5間に25 kArmsの電流を3秒間通電
した( IEC短時間rE流規格)後に、両電極5゜5
は、200 kgfの静的な引外し力で問題r(、(引
外すことができ、その後の接触抵抗の増加は、2〜8優
に止まった。
を、直径50−1厚み6.5門の円板に形成し、かつ、
その周縁にR=4mの丸味を付けた一対の電極とし、こ
れらの電極を第1図に示ず47y成の六窒インタラプタ
に組込んで、この真空インクラブタの諸性能を検証した
。この検証結果は、以下の通りであった1、 1)耐溶着性 両電極5,5間士を130 kgfO力で加圧し、これ
ら電極5,5間に25 kArmsの電流を3秒間通電
した( IEC短時間rE流規格)後に、両電極5゜5
は、200 kgfの静的な引外し力で問題r(、(引
外すことができ、その後の接触抵抗の増加は、2〜8優
に止まった。
また、両電極5,5間士を1,000 kgfの力で加
圧し、これらγE極5,5間に50 kArmsの電流
を3秒間通電した後(IEC短時間電流規格)に、両電
極5,5は、200 kgfの静的な引外し力で問題な
く引外すことができ、その後の接触抵抗の増加は2〜1
0チに止まった。。
圧し、これらγE極5,5間に50 kArmsの電流
を3秒間通電した後(IEC短時間電流規格)に、両電
極5,5は、200 kgfの静的な引外し力で問題な
く引外すことができ、その後の接触抵抗の増加は2〜1
0チに止まった。。
したがって、耐溶着性は、実用上不都合とBらない程度
に良好ζ二維持された。
に良好ζ二維持された。
11)さい断電流値
平均0.6 A (標準偏差6.=0.6.標本数n=
100)111)遮断後のさい断電流値 平均0.6 A (σ、=Q、4、n=100)であり
、はとんど変化しなかった。
100)111)遮断後のさい断電流値 平均0.6 A (σ、=Q、4、n=100)であり
、はとんど変化しなかった。
lv)絶縁強度
極間ギャップを3.0調に維持し、インパルス耐電圧試
験を行なったところ、±1.00 kV (バラツキ±
10kV)の耐電圧値を示した。
験を行なったところ、±1.00 kV (バラツキ±
10kV)の耐電圧値を示した。
■)遮断後の絶縁強度
極間ギャップを3.0鰭に維持し、インパルス耐電圧試
験を行ったところ、±100 kV (バラツキ±10
kV)の耐電圧値を示した、。
験を行ったところ、±100 kV (バラツキ±10
kV)の耐電圧値を示した、。
vi) 大電流遮断能力
12 kArmsの電流を遮1所することができた。
vll)小電流開閉後の絶縁強度
電流80Aで小N、T流連続開閉試験を1(1,000
回行′f、Lつだ。嗣電圧仙は、初期〜1o、ooo回
の間において、はとんど変化しなかった。
回行′f、Lつだ。嗣電圧仙は、初期〜1o、ooo回
の間において、はとんど変化しなかった。
V+++)進み小1E流遮断能力
1.25
電圧36 X −kV 、電流80 A rmsの進み
小事r「 流;ハ断試験(JEC181)を10,000回行fj
つだ。両電極5,5間に再点弧は発生しなかった。
小事r「 流;ハ断試験(JEC181)を10,000回行fj
つだ。両電極5,5間に再点弧は発生しなかった。
上述の1)〜Vei+)項から判るように、本発明の電
極材料から成るi41 極を備えた真空インクラブタ(
以下、第1真窒インタラプタという。)は、優れた諸性
能を有するものであり、第1真ビとインタラプタの諸性
能と本発明にがかる、1χ極と同一形状のCu−B1電
極を備えたh3空インタラプタ(以下、第2真空インク
ラブタという。)の諸性能、および本発明にかかる電極
と同一形状のAg −WC’FIJ極を備えた真空イン
タラプタ(以下、第3真空インタラプタという。)の諸
性能とを比較したころ、下記の通りであった。
極材料から成るi41 極を備えた真空インクラブタ(
以下、第1真窒インタラプタという。)は、優れた諸性
能を有するものであり、第1真ビとインタラプタの諸性
能と本発明にがかる、1χ極と同一形状のCu−B1電
極を備えたh3空インタラプタ(以下、第2真空インク
ラブタという。)の諸性能、および本発明にかかる電極
と同一形状のAg −WC’FIJ極を備えた真空イン
タラプタ(以下、第3真空インタラプタという。)の諸
性能とを比較したころ、下記の通りであった。
8)大電流遮断能力
fifJlおよび@2真空インクラブタについては、同
一であった。第3真空、インタラプタについては、第1
真空インタラプタの30チであった。
一であった。第3真空、インタラプタについては、第1
真空インタラプタの30チであった。
b)絶縁強度
一対のCu −0,5Bi電極およびAg−WCC電極
棒極間ギャップ10暉おいて示すインパルス耐電IE値
と本発明にかかる一対の電極が極間ギャップ3.0鰭に
おいて示すインパルス耐電圧1111とは、同一であっ
た。したがって、J i 真空インクラブタは、第2お
よび第3真空インタラプタの3倍強の絶縁強度を有する
。
棒極間ギャップ10暉おいて示すインパルス耐電IE値
と本発明にかかる一対の電極が極間ギャップ3.0鰭に
おいて示すインパルス耐電圧1111とは、同一であっ
た。したがって、J i 真空インクラブタは、第2お
よび第3真空インタラプタの3倍強の絶縁強度を有する
。
C)耐溶着性
第1および第3真突インタラプタについては、第2真空
インタラプタの80 %であった。が、実用上はとんど
問題γ「<、必要ならば、電極開離瞬時の引外し力を若
干増加させればよい。
インタラプタの80 %であった。が、実用上はとんど
問題γ「<、必要ならば、電極開離瞬時の引外し力を若
干増加させればよい。
d)進み小電流遮断能力
第1X空インタラプタは、第2」6よび第3真空インク
ラブタ(ニル較して、それぞれ強さが1.5倍および3
倍の容hI−性電流を;lQH断することができる。
ラブタ(ニル較して、それぞれ強さが1.5倍および3
倍の容hI−性電流を;lQH断することができる。
e)さい断電流値
第1X窒インタラプタのさい断電流値は、第2および第
3真をインタラプタのものに比較して。
3真をインタラプタのものに比較して。
それぞれ6%おJ、び6oチと小さくなった。
しかして1、クロムが30重量%未満のり合には、さい
断電流値が急に大きくなり、他方、80@hl qbを
超える場合には、大電流遮断能力が急に低下しブこ。
断電流値が急に大きくなり、他方、80@hl qbを
超える場合には、大電流遮断能力が急に低下しブこ。
また、鉄が10重量係未満の場合には、さい断電流値が
急に太きく rrす、他方35重q・係を超える場合に
は、大電流遮断能力が急に低下した、。
急に太きく rrす、他方35重q・係を超える場合に
は、大電流遮断能力が急に低下した、。
また、炭素が0.5厭世チ未満の場合には、さい断電流
値が急に大きくなり、他方、15汚僻係を超える場合に
は、絶縁強度が急に低下した。
値が急に大きくなり、他方、15汚僻係を超える場合に
は、絶縁強度が急に低下した。
また、硅素が05重量%未満のII′1合には、さい断
電流値が急に大きくなり、他方15Hr址乃をメ1イ(
える場合には、大電流遮断能力が低下した。
電流値が急に大きくなり、他方15Hr址乃をメ1イ(
える場合には、大電流遮断能力が低下した。
また、銅が20重量%未満の場合には、ハノuニア間電
流試験の結果から判るように通′屯後の、)): /’
IJ! 41(、抗が急に太きく、 r(す、ず斤わち
、6I極のイ^′市率が急(二低下するので、定格電流
通電時のジュール熱が大きく、ζ(・’l 20 取(
7i係未満の1[(棒の実用性が低下した。。
流試験の結果から判るように通′屯後の、)): /’
IJ! 41(、抗が急に太きく、 r(す、ず斤わち
、6I極のイ^′市率が急(二低下するので、定格電流
通電時のジュール熱が大きく、ζ(・’l 20 取(
7i係未満の1[(棒の実用性が低下した。。
が急じ低下するととも(二、耐溶着性が急に低下した。
以上の如< 、 4??定発明は、20〜8()重(i
1係の銅と、30〜80卸−1土係のクロムと、10〜
35重喰チの秩と、0.5〜15Q’jβ七%の炭素と
、0.5〜15重量%のn1素とから成る1711:
揮祠tFであるから、この電椅拐料から成る真空インタ
ラプタの電極は、 Cu −0,5Bi電朽のよう(二
高蒸気圧・低1な111点材料を含有して成る従来の:
1シ極およびAg−WCポ称のように低糖うt圧・窩副
1点材料な含有l、て虚る従平の71j゛極→〉 (ニルして、真空インクラブタの絶縁強度を閉曲に大き
くし、かつ、さい断電流値を飛躍的に小さくすることが
できる。したがって、特定発明にかかる電極材料は、大
電流遮断、進み小電流遮断オ6よび遅れ小電流遮断を良
好に行うことができる。
1係の銅と、30〜80卸−1土係のクロムと、10〜
35重喰チの秩と、0.5〜15Q’jβ七%の炭素と
、0.5〜15重量%のn1素とから成る1711:
揮祠tFであるから、この電椅拐料から成る真空インタ
ラプタの電極は、 Cu −0,5Bi電朽のよう(二
高蒸気圧・低1な111点材料を含有して成る従来の:
1シ極およびAg−WCポ称のように低糖うt圧・窩副
1点材料な含有l、て虚る従平の71j゛極→〉 (ニルして、真空インクラブタの絶縁強度を閉曲に大き
くし、かつ、さい断電流値を飛躍的に小さくすることが
できる。したがって、特定発明にかかる電極材料は、大
電流遮断、進み小電流遮断オ6よび遅れ小電流遮断を良
好に行うことができる。
また、融点の最も低い構成元素としては融点が1083
℃の銅を使用しているので、950℃以上でのろう付、
特に真空ろう付けが可能である。。
℃の銅を使用しているので、950℃以上でのろう付、
特に真空ろう付けが可能である。。
また、高価な銀ではrx <安価す伯を使用しているの
で、安価な電極材料が得られる。
で、安価な電極材料が得られる。
また、第2発明は、20〜80重I−]チの銅と、残り
がフェロクロムとから成り、このフエロク[1ムが含有
する炭素と硅素とを含めて、炭素及びn1素の含有量が
いずれも0.5〜15重付チとなる真2とインタラプタ
の電極材料であるから、各成分別粉末の混合工程を省略
し得る。
がフェロクロムとから成り、このフエロク[1ムが含有
する炭素と硅素とを含めて、炭素及びn1素の含有量が
いずれも0.5〜15重付チとなる真2とインタラプタ
の電極材料であるから、各成分別粉末の混合工程を省略
し得る。
また、第3発明は、クロム、鉄、炭素及び硅素で多孔質
基材を形成し、この多孔質基材に銅を溶浸して成る真空
インタラプタの電極材料の製造方法であるから、銅を多
孔質基材に溶浸したことによる機械的強度の向上した電
極を得ることができる。
基材を形成し、この多孔質基材に銅を溶浸して成る真空
インタラプタの電極材料の製造方法であるから、銅を多
孔質基材に溶浸したことによる機械的強度の向上した電
極を得ることができる。
また、第4発明は、クロム、鉄、炭素及び硅素からなる
混合物を、非酸化性雰囲気中で、かつ、硅素の融点より
も低い温度で、加熱して多孔質基材を形成し、この多孔
質基材に非酸化性雰囲気中で銅を溶浸した真空インタラ
プタの゛r15:極材料の製造方法であるから、電極材
料の電気的特性及び機械的特性を優れたものとすること
ができる。。
混合物を、非酸化性雰囲気中で、かつ、硅素の融点より
も低い温度で、加熱して多孔質基材を形成し、この多孔
質基材に非酸化性雰囲気中で銅を溶浸した真空インタラ
プタの゛r15:極材料の製造方法であるから、電極材
料の電気的特性及び機械的特性を優れたものとすること
ができる。。
また、第4発明の一実施態様は、多孔質基材を形成する
各成分の粉末を混合して得られた混合粉末に固形の鋼材
を載せ、まず、(へ)の融点より低い温度で上記混合粉
末を加熱して多孔質基材を形成し、ついで、この多孔質
基材を、年の融点μ上で、かつ、多孔質基材の融点より
低い/!1h度で加i%Ii して銅を多孔質基材に溶
浸した製造方法であるから、多孔質基材の形成及び鋼材
の溶浸工程を加熱保持温度の変更のみで区別し、全体の
製造工程を時間的に連続して行うことができる。
各成分の粉末を混合して得られた混合粉末に固形の鋼材
を載せ、まず、(へ)の融点より低い温度で上記混合粉
末を加熱して多孔質基材を形成し、ついで、この多孔質
基材を、年の融点μ上で、かつ、多孔質基材の融点より
低い/!1h度で加i%Ii して銅を多孔質基材に溶
浸した製造方法であるから、多孔質基材の形成及び鋼材
の溶浸工程を加熱保持温度の変更のみで区別し、全体の
製造工程を時間的に連続して行うことができる。
第1図は、本発明(−かかる電4θ拐料により成る電極
を有する真空インタラプタの縦断面図、第2図(A)
、 (B) 、 (C) 、 (D) 、 (E)およ
び旧は、銅50重を夷係、クロム30重量%、鉄12重
量%、炭素3重ll係および硅素5重量%の組成を有す
る′Ii+、祢拐ネ1のX線マイクロアナライザによる
特性写真で、第2図(Atは、’If’(@を材料の組
織の二次電子イ1!を示し、第2図(B) 、 (C)
、υ) 、 (E)および(F)は、分散状態にある
、クロム粒子、鉄粒子、炭素粒子、硅素粒子および溶浸
された銅の特性Xff!$像を示す。 第1図 手続補正書(轄) 昭和6911 月61+ 2、発明の名称 真空インタラプタの1ル極材料とその製造方法3、 ヤ
+I’i+Iをする呂 °1汁jとの関係 出+yr1人 (610) 株式会社 明電舎 4代j、11人〒104 東jil都中央lメ明イS町1番29号 11★f音会
ビル明細書の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の構
及び図面の第2図(5)。 & 補正の内容 (6−1) 明細書中、特許請求の範囲の記載を別紙の
通り補正する。 (6−2) 同、第6頁、第11行目に記載する「20
〜80」を「29〜74」と補正する。 (6−3) 同、第6頁、第12行目に記載する「30
〜80」を「15〜60」と補正する。 (6−4) 同、第6頁、第14行目ないし第15行目
に記載する「硅素とならなる」を1硅素とからなる」と
補正する。 (6−5) 同、第7頁、第2行目に記載する「2″θ
〜80」を「29〜74」と補正する。 (6−6) 同、第9頁、第12行目に記載する「20
〜80」を129〜74」と補正する。 (6−7) 同、第9頁、第12行目に記載する「30
〜80」を「15〜60」と補正する。 (6−8) 同、第10貞、第4行目に記載する130
〜80Jを「15〜60」と補正する。 (6−9) 同、@13Ii、第4行目Vcd己載する
130〜80」を「15〜60」と補正する。 (6−10) 同、第19負、第4行目に記載するr
25 kArms Jをr 25 kA(rms)Jと
補正する。 (6−11) 同、第19貞、第10行目にね記載する
r 50 kArms Jをl 50 kA(rms)
Jと補正する。 (6−12) 同、第21頁、第1行目に記載するr
12 kArms Jをr 12 kA(rms) J
と補正する。 (6−13) 同、第21頁、第7行目に記載するr
80 Arm5 JをI−8OA(rma) Jと補正
する。 (6−14) 同、第24頁、第1行目に記載する13
0重量%」を「15重量%」と補正する。 (6−15) 同、第24頁、第2行目に記載する「8
0重量%」を「60重14%」と補正する。。 (6−16) 同、第24頁、第14行目に記載する「
20重量%」を「29重11と補正する。 (6−17) 同、第25負、第3行目に記載する「2
0重量%」を1−29重量%」と補正する。 (6−18) 同、第25頁、第5行目に記載する「8
0重量%」を「74重量%」と補正する。 (6−19) 同、第25貞、第8行目に記載する「2
0〜80」を「29〜74」と補正する。 (6−20) 同、第25頁、第9行目に記載する「3
0〜80」を「15〜60Jと補正する。 (6−21) 同、第26負、第11行目に記載する「
20〜80」を「29〜74」とji!i正する。 (6−22) 図面の第2図(A12i−朱病の如く補
正する。 〔別紙〕 特許請求の範囲 (1)29−74重量−の銅と、上1〜録重量−のクロ
ムと、10〜35重量%の鉄と、0.5〜15重量%の
炭素と、0.5〜15重澗:qbの硅素とから成るX空
インタラプタの電極材料。 (2) 29〜74重量%の銅と、残りがフェロクロム
とから成り、このフェロクロムが含有する、炭素と硅素
とを含めて、炭素及び硅素の含有量がいずれも0.5〜
15重量−となるfc空インクラゲタの電極材料。 (3) クロム、鉄、炭素及び硅素で多孔質基材を形成
し、この多孔質基材に銅を溶浸してなる真空インタラプ
タの電極材料の製造方法。 (4)多孔質基@’ t:7エロクロムで形成しft、
、 %許請求の範囲第3項に記載の真空インタラプタの
電極材料の製造方法。 (5)クロム、鉄、炭素及び硅素からなる混合物を、非
酸化性雰囲気中で、かつ、硅素の融点よりも低い温度で
、加熱して多孔質基材を形成し、この多孔質基材に非酸
化性雰囲気中でff1t−溶浸した真空インタラプタの
電極材料の製造方法。 (6)多孔質基材を形成する各成分の粉末を混合して得
られた混合粉末に固形の銅相を載せ、まず、銅の融点よ
り低い温度で上記混合粉末を加熱して多孔質基材を形成
し、この多孔質基材を、ついで、銅の融点以上で、かつ
、多孔質基材の融点より低い温度で加熱して銅を多孔質
基材に溶浸した111許請求の範囲第3項又は第4項に
記載の1c、空インタラプタの電極材料の製造方法。
を有する真空インタラプタの縦断面図、第2図(A)
、 (B) 、 (C) 、 (D) 、 (E)およ
び旧は、銅50重を夷係、クロム30重量%、鉄12重
量%、炭素3重ll係および硅素5重量%の組成を有す
る′Ii+、祢拐ネ1のX線マイクロアナライザによる
特性写真で、第2図(Atは、’If’(@を材料の組
織の二次電子イ1!を示し、第2図(B) 、 (C)
、υ) 、 (E)および(F)は、分散状態にある
、クロム粒子、鉄粒子、炭素粒子、硅素粒子および溶浸
された銅の特性Xff!$像を示す。 第1図 手続補正書(轄) 昭和6911 月61+ 2、発明の名称 真空インタラプタの1ル極材料とその製造方法3、 ヤ
+I’i+Iをする呂 °1汁jとの関係 出+yr1人 (610) 株式会社 明電舎 4代j、11人〒104 東jil都中央lメ明イS町1番29号 11★f音会
ビル明細書の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の構
及び図面の第2図(5)。 & 補正の内容 (6−1) 明細書中、特許請求の範囲の記載を別紙の
通り補正する。 (6−2) 同、第6頁、第11行目に記載する「20
〜80」を「29〜74」と補正する。 (6−3) 同、第6頁、第12行目に記載する「30
〜80」を「15〜60」と補正する。 (6−4) 同、第6頁、第14行目ないし第15行目
に記載する「硅素とならなる」を1硅素とからなる」と
補正する。 (6−5) 同、第7頁、第2行目に記載する「2″θ
〜80」を「29〜74」と補正する。 (6−6) 同、第9頁、第12行目に記載する「20
〜80」を129〜74」と補正する。 (6−7) 同、第9頁、第12行目に記載する「30
〜80」を「15〜60」と補正する。 (6−8) 同、第10貞、第4行目に記載する130
〜80Jを「15〜60」と補正する。 (6−9) 同、@13Ii、第4行目Vcd己載する
130〜80」を「15〜60」と補正する。 (6−10) 同、第19負、第4行目に記載するr
25 kArms Jをr 25 kA(rms)Jと
補正する。 (6−11) 同、第19貞、第10行目にね記載する
r 50 kArms Jをl 50 kA(rms)
Jと補正する。 (6−12) 同、第21頁、第1行目に記載するr
12 kArms Jをr 12 kA(rms) J
と補正する。 (6−13) 同、第21頁、第7行目に記載するr
80 Arm5 JをI−8OA(rma) Jと補正
する。 (6−14) 同、第24頁、第1行目に記載する13
0重量%」を「15重量%」と補正する。 (6−15) 同、第24頁、第2行目に記載する「8
0重量%」を「60重14%」と補正する。。 (6−16) 同、第24頁、第14行目に記載する「
20重量%」を「29重11と補正する。 (6−17) 同、第25負、第3行目に記載する「2
0重量%」を1−29重量%」と補正する。 (6−18) 同、第25頁、第5行目に記載する「8
0重量%」を「74重量%」と補正する。 (6−19) 同、第25貞、第8行目に記載する「2
0〜80」を「29〜74」と補正する。 (6−20) 同、第25頁、第9行目に記載する「3
0〜80」を「15〜60Jと補正する。 (6−21) 同、第26負、第11行目に記載する「
20〜80」を「29〜74」とji!i正する。 (6−22) 図面の第2図(A12i−朱病の如く補
正する。 〔別紙〕 特許請求の範囲 (1)29−74重量−の銅と、上1〜録重量−のクロ
ムと、10〜35重量%の鉄と、0.5〜15重量%の
炭素と、0.5〜15重澗:qbの硅素とから成るX空
インタラプタの電極材料。 (2) 29〜74重量%の銅と、残りがフェロクロム
とから成り、このフェロクロムが含有する、炭素と硅素
とを含めて、炭素及び硅素の含有量がいずれも0.5〜
15重量−となるfc空インクラゲタの電極材料。 (3) クロム、鉄、炭素及び硅素で多孔質基材を形成
し、この多孔質基材に銅を溶浸してなる真空インタラプ
タの電極材料の製造方法。 (4)多孔質基@’ t:7エロクロムで形成しft、
、 %許請求の範囲第3項に記載の真空インタラプタの
電極材料の製造方法。 (5)クロム、鉄、炭素及び硅素からなる混合物を、非
酸化性雰囲気中で、かつ、硅素の融点よりも低い温度で
、加熱して多孔質基材を形成し、この多孔質基材に非酸
化性雰囲気中でff1t−溶浸した真空インタラプタの
電極材料の製造方法。 (6)多孔質基材を形成する各成分の粉末を混合して得
られた混合粉末に固形の銅相を載せ、まず、銅の融点よ
り低い温度で上記混合粉末を加熱して多孔質基材を形成
し、この多孔質基材を、ついで、銅の融点以上で、かつ
、多孔質基材の融点より低い温度で加熱して銅を多孔質
基材に溶浸した111許請求の範囲第3項又は第4項に
記載の1c、空インタラプタの電極材料の製造方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 20〜80重@係の銅と、30〜80重晴係の
クロムと、10〜35重量%の鉄と、0.5〜15重量
係の炭素と、0.5〜15重月チの硅素とから成る真空
インタラプタの電極材料。 (2120〜80重M%の銅と、残りがフェロクロムと
から成り、このフェロクロムが含拘rる、炭素と@素と
を含めて、炭素及び硅素の含有(升がいずれも0.5〜
15重R96とyrる真空インクラブタのt)(極祠料
。 (3) クロム、67(、炭素及び硅素で多孔質基材を
形インタラプタの電極材料の111!!潰方法。 (4) 多孔質基材をフェロクロムで形成したqi’r
請求の範囲@3項に記載の真空インクラブタの電極材料
の製造方法。 (5)クロム、鉄、炭素及び硅素からなる混合物を、非
酸化性雰囲気中で、かつ、硅素の融点よりも低い温度で
、加熱して多孔質基材を形成し、この多孔質基材に非酸
化性雰囲気中でf]iを溶浸した真空インクラブタの電
極材料の製造方法。 (6)多孔質基材を形成する各成分の粉末を混合して得
られた混合粉末に固形の銅相を載せ、まず、銅の融点よ
り低い温度で上記混合粉末を加熱して多孔質基材を形成
し、この多孔質基材を、ついで、銅の融点以上で、かつ
、多孔質基材の1.i゛l+点より低い温度で加熱して
畑を多孔J7J+基イ」に俗浸した特許請求の範囲第3
項又は第4項に記載の真空インタラプタの電極材料の製
造方法。
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