JPS6054186B2 - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS6054186B2 JPS6054186B2 JP53113585A JP11358578A JPS6054186B2 JP S6054186 B2 JPS6054186 B2 JP S6054186B2 JP 53113585 A JP53113585 A JP 53113585A JP 11358578 A JP11358578 A JP 11358578A JP S6054186 B2 JPS6054186 B2 JP S6054186B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- wheel
- drive means
- type
- type wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
- B41J1/24—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation
- B41J1/243—Mounting or fixing the carriers
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印字装置の花弁形タイプホィールのカセット化
に関するものである。
に関するものである。
従来の印字装置の花弁形タイプホィールはプリンターヘ
の装着性、すなわち非専門オペレータでも容易に取扱え
ること、取扱い時に手や衣服をよごさないこと、タイプ
ホィールの着脱操作が簡便にかつ確実に行なえること等
を考慮してタイプホィールをゴム圧着により装着する方
法、金属又はプラスチックの弾性クリップ機構により装
着する方法等が実用化されている。
の装着性、すなわち非専門オペレータでも容易に取扱え
ること、取扱い時に手や衣服をよごさないこと、タイプ
ホィールの着脱操作が簡便にかつ確実に行なえること等
を考慮してタイプホィールをゴム圧着により装着する方
法、金属又はプラスチックの弾性クリップ機構により装
着する方法等が実用化されている。
従来の方法では多種類の活字フォントタイプホィールを
保管しなければならない点、短時間の着脱性の点で問題
があり、着脱操作空間を広く必要とする点で理想的な方
法であるということができなかつた。本発明は簡単にし
かも確実に着脱できるカセット化された花弁形タイプホ
ィールを使用する印字装置を提供することを目的として
いる。
保管しなければならない点、短時間の着脱性の点で問題
があり、着脱操作空間を広く必要とする点で理想的な方
法であるということができなかつた。本発明は簡単にし
かも確実に着脱できるカセット化された花弁形タイプホ
ィールを使用する印字装置を提供することを目的として
いる。
本発明の詳細を図に示す実施例により説明する。
第1図乃至第3図において用紙1はガイド3に沿つてプ
ラテン2に給紙され、ピンチローラ4にJよりプラテン
2に伸圧される。
ラテン2に給紙され、ピンチローラ4にJよりプラテン
2に伸圧される。
プラテン2の回転により用紙1は希望する印字位置にセ
ットされ、紙押え5により用紙1の印字位置より上方の
部分がプラテン2に押圧される。活字を担持する花弁形
タイプホィール6はホイ ールカセツト7に担持される
。
ットされ、紙押え5により用紙1の印字位置より上方の
部分がプラテン2に押圧される。活字を担持する花弁形
タイプホィール6はホイ ールカセツト7に担持される
。
すなわちホィールカセットに形成された担持穴8にタイ
プホィール6に形成された複数の同一円周上に配置され
軸線方向に延びる突起9が遊びをもつて挿入され、突起
9と担持穴8の遊びの範囲でタイプホィール6は遊動す
ることができる。尚突起9の先端には膨出部9aを設け
、突起9を担持穴8に挿入する際には圧入するように膨
出部9aの外径を担持穴8の内径より若干大きく形成す
る。したがつて挿入後の突起9は担持穴8から簡単に離
脱することが防止される。タイプホィール6の中心穴に
はベアリング10が装着されている。
プホィール6に形成された複数の同一円周上に配置され
軸線方向に延びる突起9が遊びをもつて挿入され、突起
9と担持穴8の遊びの範囲でタイプホィール6は遊動す
ることができる。尚突起9の先端には膨出部9aを設け
、突起9を担持穴8に挿入する際には圧入するように膨
出部9aの外径を担持穴8の内径より若干大きく形成す
る。したがつて挿入後の突起9は担持穴8から簡単に離
脱することが防止される。タイプホィール6の中心穴に
はベアリング10が装着されている。
ベアリング10に活字選択モータ11の軸12がタイプ
ホィールのホームポジション保持スプリング47を押し
のけて差込まれ、タイプホィール6は軸12に回転自在
に支持される。このときタイプホィール6の突起9はカ
セット7の担持穴8に対しては浮動状態になる。駆動手
段である活字選択モータ11は軸12がタイプホィール
6のベアリング10に挿入される位置とベアリング10
からはずれた位置との間で移動可能にキャリッジベース
13に支持されている。すなわち活字選択モータ11は
駆動手段保持部材としてのモータスライドベース14に
固定保持され、該モータスライドベース14はキャリッ
ジベース13に形成された案内手段としてのアリ溝に案
内されて摺動可能に形成されている。移動体としてのキ
ャリッジベース13はキャリッジに取付けられプラテン
2の軸線に平行に移動されることができる。活字選択モ
ータ11の軸12にはL字状の連結アーム15がピン等
の固定子16により固定され.ている。軸12がベアリ
ング10に挿入するように移動されたとき係合手段であ
る連結アーム15の先端がタイプホィール6に形成され
た連結穴17に嵌め込まれ、軸12の回転は連結アーム
15を介してタイプホィール6に伝達される。タイプホ
ィール6を担持するカセット7は箱状に形成され裏蓋1
8により必要以外の部分を閉じられている。
ホィールのホームポジション保持スプリング47を押し
のけて差込まれ、タイプホィール6は軸12に回転自在
に支持される。このときタイプホィール6の突起9はカ
セット7の担持穴8に対しては浮動状態になる。駆動手
段である活字選択モータ11は軸12がタイプホィール
6のベアリング10に挿入される位置とベアリング10
からはずれた位置との間で移動可能にキャリッジベース
13に支持されている。すなわち活字選択モータ11は
駆動手段保持部材としてのモータスライドベース14に
固定保持され、該モータスライドベース14はキャリッ
ジベース13に形成された案内手段としてのアリ溝に案
内されて摺動可能に形成されている。移動体としてのキ
ャリッジベース13はキャリッジに取付けられプラテン
2の軸線に平行に移動されることができる。活字選択モ
ータ11の軸12にはL字状の連結アーム15がピン等
の固定子16により固定され.ている。軸12がベアリ
ング10に挿入するように移動されたとき係合手段であ
る連結アーム15の先端がタイプホィール6に形成され
た連結穴17に嵌め込まれ、軸12の回転は連結アーム
15を介してタイプホィール6に伝達される。タイプホ
ィール6を担持するカセット7は箱状に形成され裏蓋1
8により必要以外の部分を閉じられている。
カセット7の側板20の外面にガイドレール21が形成
され、該ガイドレール21をカセツトホ・ルダー19の
ガイド溝22(案内部)に対し活字選択モータ11の軸
12の軸方向を横切る方向に上から差込むことによりカ
セット7をカセットホルダー19に装着することができ
る。
され、該ガイドレール21をカセツトホ・ルダー19の
ガイド溝22(案内部)に対し活字選択モータ11の軸
12の軸方向を横切る方向に上から差込むことによりカ
セット7をカセットホルダー19に装着することができ
る。
逆に上に抜き取ればカセット7をカセットホルダー19
から取外すことができる。カセット7の側板20には印
字装置のインクリボンを案内するリボンガイド23が形
成される。
から取外すことができる。カセット7の側板20には印
字装置のインクリボンを案内するリボンガイド23が形
成される。
カセット7のプラテン2に対向する前板24には紙1の
移動を妨げぬ程度に僅かの間隙をもつてプラテン2に対
向するように凹面25が形成される。凹面25にはタイ
プホィール6の活字を紙1の面に印字するための窓26
が形成されている。l タイプホィール6の活字を紙面
に打撃して印字する印字ハンマ27を有する印字マグネ
ット28は印字ハンマホルダー29に固着されている。
印字ハンマホルダー29はリボンカセットホルダー30
に固着又は一体成形されている。リボンカセットホルダ
ー30にピン31によりリボンカセット32が取外し可
能に固定保持される。
移動を妨げぬ程度に僅かの間隙をもつてプラテン2に対
向するように凹面25が形成される。凹面25にはタイ
プホィール6の活字を紙1の面に印字するための窓26
が形成されている。l タイプホィール6の活字を紙面
に打撃して印字する印字ハンマ27を有する印字マグネ
ット28は印字ハンマホルダー29に固着されている。
印字ハンマホルダー29はリボンカセットホルダー30
に固着又は一体成形されている。リボンカセットホルダ
ー30にピン31によりリボンカセット32が取外し可
能に固定保持される。
リボン駆動部を有するリボンカセット32はリボンカセ
ットホルダー30に固定されるときリボンがカセット7
のリボンガイド23(第3図)に案内されるように取付
けられる。取付けられた状態ではリボンは窓26の部分
を通り、しかもタイプホィール6と前板24との間を通
る。リボンカセットホルダー30はモータスライドベー
ス14に固定された活字選択モータ11を固定保持する
モータホルダー33の上部ブラケット34に固定される
。
ットホルダー30に固定されるときリボンがカセット7
のリボンガイド23(第3図)に案内されるように取付
けられる。取付けられた状態ではリボンは窓26の部分
を通り、しかもタイプホィール6と前板24との間を通
る。リボンカセットホルダー30はモータスライドベー
ス14に固定された活字選択モータ11を固定保持する
モータホルダー33の上部ブラケット34に固定される
。
リボンカセットホルダー30はモータホルダー33と共
にモータスライドベース14の動きに応じてプラテン2
に対する接近離隔動が行なわれる。モータスライドベー
ス14に形成された溝にホィールカセットスライドベー
ス35が差込まれ、該ホィールカセットスライドベース
35はキャリッジベース13上をモータスライドベース
14の溝に案内されて摺動可能である。
にモータスライドベース14の動きに応じてプラテン2
に対する接近離隔動が行なわれる。モータスライドベー
ス14に形成された溝にホィールカセットスライドベー
ス35が差込まれ、該ホィールカセットスライドベース
35はキャリッジベース13上をモータスライドベース
14の溝に案内されて摺動可能である。
ホィールカセットスライドベース35の端部にカセット
ホルダー19が取付けられもしくは一体形成されている
。カセットホルダー19にホィールカセット7が装着さ
れているので、ホィールカセット7はホィールカセット
スライドベース35と共にプラテン2に対する接近離隔
動をされる。キャリッジベース13にピン36により旋
回可能に枢着されている着脱レバー37がモータスライ
ドベース14とホィールカセットスライドベース35の
接触部分の一部に形成された貫通口38に差込まれてい
る。
ホルダー19が取付けられもしくは一体形成されている
。カセットホルダー19にホィールカセット7が装着さ
れているので、ホィールカセット7はホィールカセット
スライドベース35と共にプラテン2に対する接近離隔
動をされる。キャリッジベース13にピン36により旋
回可能に枢着されている着脱レバー37がモータスライ
ドベース14とホィールカセットスライドベース35の
接触部分の一部に形成された貫通口38に差込まれてい
る。
貫通口38はキャリッジベース13の両側面に開口して
いる。着脱レバー37には長穴39,40が形成され、
長穴39にはホィールカセットスライドベース35に植
込まれたスタット41が係合し、長穴40にはモータス
ライドベース14に植込まれたスタット42が係合して
いる。
いる。着脱レバー37には長穴39,40が形成され、
長穴39にはホィールカセットスライドベース35に植
込まれたスタット41が係合し、長穴40にはモータス
ライドベース14に植込まれたスタット42が係合して
いる。
着脱レバー37にはつまみ43が取付けられ作業者が手
で着脱レバー37をピン36のまわりに回動することに
よりモータ11及びリボンカセット32並びにホィール
カセット7がプラテン2から離れた取替位置とプラテン
2に接近する作動位置との間を動かされる。つまり着脱
レバー37は移動手段として用いられる。前板24には
ホームポジション保持スプリング47が固定されている
。保持スプリング47の先端作動部47aは前板24に
形成された開口部48に突入可能に形成されている。先
端作動部47aは連結アーム15の連結穴17に嵌め込
まれた部分に対向する。連結アーム15が連結穴17に
嵌め込まれているときは保持スプリング47はプラテン
側に撓んで逃げており、ホィールカセット7を取外す場
合先端作動部47aがタイプホィール6の連結穴17に
突入して花弁形タイプホィール6のホームポジションを
保持する。したがつて再装着時モータの軸12のホーム
ポジション位置とタイプホィール6のホームポジション
の一致を容易にする。連結アーム15の動きと先端作動
部47aの動きが同期するように形成される。モータ1
1、リボンカセット32及びホィールカセット7が移動
するための力を受けない限り取替位置及び作業位置に保
持されるようにモータスライドベース14はばね力を受
けている。
で着脱レバー37をピン36のまわりに回動することに
よりモータ11及びリボンカセット32並びにホィール
カセット7がプラテン2から離れた取替位置とプラテン
2に接近する作動位置との間を動かされる。つまり着脱
レバー37は移動手段として用いられる。前板24には
ホームポジション保持スプリング47が固定されている
。保持スプリング47の先端作動部47aは前板24に
形成された開口部48に突入可能に形成されている。先
端作動部47aは連結アーム15の連結穴17に嵌め込
まれた部分に対向する。連結アーム15が連結穴17に
嵌め込まれているときは保持スプリング47はプラテン
側に撓んで逃げており、ホィールカセット7を取外す場
合先端作動部47aがタイプホィール6の連結穴17に
突入して花弁形タイプホィール6のホームポジションを
保持する。したがつて再装着時モータの軸12のホーム
ポジション位置とタイプホィール6のホームポジション
の一致を容易にする。連結アーム15の動きと先端作動
部47aの動きが同期するように形成される。モータ1
1、リボンカセット32及びホィールカセット7が移動
するための力を受けない限り取替位置及び作業位置に保
持されるようにモータスライドベース14はばね力を受
けている。
すなわちモータスライドベース14に固定されたスタッ
ト44とキャリッジベース13に植込まれたスタット4
5との間に圧縮トグルばね46が取付けられている。本
装置の作動を説明する。
ト44とキャリッジベース13に植込まれたスタット4
5との間に圧縮トグルばね46が取付けられている。本
装置の作動を説明する。
印字操作後タイプホィールを取替えるとき、着脱レバー
37をピン36のまわりに第2図において反時計方向に
回動する。
37をピン36のまわりに第2図において反時計方向に
回動する。
着脱レバー37の回動によりスタット41と42が第2
図において左方へ動かされる。すなわちスタット41を
植込んだホィールカセットスライドベース35とスタッ
ト42を植込んだモータスライドベース14が動かされ
る。スタット41の移動距離がスタット42の移動距離
より短い、すなわちホィールカセットスライドベース3
5に取付けられたリボンカセットホルダー29の移動距
離がモータスライドベース14に取付けられたモータ1
1及び印字マグネット28の移動距離より少ない。ホィ
ールカセット7がホィールカセットホルダー19に対し
容易1 に出し入れできる程度にプラテン2から離れ
るように移動距離を選定され、そのときモータ11は軸
12がホィールカセット7から十分離れるように移動距
離を選定される。この場合花弁形タイプホィールはホー
ムポジションを保持されている。 モータ11及びホィ
ールカセットホルダー19は取替位置に動かされ、そこ
でトルクばね46の作用により動かないように保持され
ている。 取替位置においてリボンカセット32のリボ
ンをリボンガイド23からはずしホィールカセット7を
上へ引き抜く。新しいホィールカセットを装着して着脱
レバー37を第2図において時計方向に回転するとホィ
ールカセット7、活字選択モータ11は印字作業位置に
動かされ、その位置にトルクばね47の作用で保持され
る。 本発明では、活字を有するタイプホィールをホィ
ールカセットに収容するとともに、タイプホィールを駆
動する軸の軸方向を横切る方向にホィールカセットを抜
き差し可能に案内するカセットホルダーと、プラテンに
対し接離可能に設けられたフ駆動手段とを設けたので、
従来のように、直接タイプホィールに手を触れてインク
で手を汚すことなく、またタイプホィールの取替操作も
ホィールカセットをカセットホルダーに対し抜き差しす
ることにより簡単におこなうことができる。
図において左方へ動かされる。すなわちスタット41を
植込んだホィールカセットスライドベース35とスタッ
ト42を植込んだモータスライドベース14が動かされ
る。スタット41の移動距離がスタット42の移動距離
より短い、すなわちホィールカセットスライドベース3
5に取付けられたリボンカセットホルダー29の移動距
離がモータスライドベース14に取付けられたモータ1
1及び印字マグネット28の移動距離より少ない。ホィ
ールカセット7がホィールカセットホルダー19に対し
容易1 に出し入れできる程度にプラテン2から離れ
るように移動距離を選定され、そのときモータ11は軸
12がホィールカセット7から十分離れるように移動距
離を選定される。この場合花弁形タイプホィールはホー
ムポジションを保持されている。 モータ11及びホィ
ールカセットホルダー19は取替位置に動かされ、そこ
でトルクばね46の作用により動かないように保持され
ている。 取替位置においてリボンカセット32のリボ
ンをリボンガイド23からはずしホィールカセット7を
上へ引き抜く。新しいホィールカセットを装着して着脱
レバー37を第2図において時計方向に回転するとホィ
ールカセット7、活字選択モータ11は印字作業位置に
動かされ、その位置にトルクばね47の作用で保持され
る。 本発明では、活字を有するタイプホィールをホィ
ールカセットに収容するとともに、タイプホィールを駆
動する軸の軸方向を横切る方向にホィールカセットを抜
き差し可能に案内するカセットホルダーと、プラテンに
対し接離可能に設けられたフ駆動手段とを設けたので、
従来のように、直接タイプホィールに手を触れてインク
で手を汚すことなく、またタイプホィールの取替操作も
ホィールカセットをカセットホルダーに対し抜き差しす
ることにより簡単におこなうことができる。
第1図は本発明に係る装置の部分断面図側面図、第2
図は平面図、第3図は斜視図、第4図はカセットをはず
した状態の斜視図である。 1・・・紙、2・・・プラテン、6・・・花弁形タイプ
ホイ゛θ−ル、7・・・ホィールカセット、11・・・
活字選択モータ(駆動手段)、15・・・連結アーム(
係合手段)、37・・・着脱レバー(移動手段)。
図は平面図、第3図は斜視図、第4図はカセットをはず
した状態の斜視図である。 1・・・紙、2・・・プラテン、6・・・花弁形タイプ
ホイ゛θ−ル、7・・・ホィールカセット、11・・・
活字選択モータ(駆動手段)、15・・・連結アーム(
係合手段)、37・・・着脱レバー(移動手段)。
Claims (1)
- 1 プラテンと、該プラテンの軸線に対して平行に移動
される移動体と、活字を有するタイプホィールと、印字
のための印ハンマーとを有する印字装置において、前記
タイプホィールを収容するホィールカセットと、前記移
動体上に設けられ前記タイプホィールを駆動するための
軸を有する駆動手段と、前記移動体上に設けられ前記ホ
ィールカセットを前記駆動手段の軸の軸方向を横切る方
向に抜き差し可能に案内する案内部を有するカセットホ
ルダーと、前記駆動手段を保持する駆動手段保持部材と
、該駆動手段保持部材をプラテンに対し接離可能に案内
する案内手段とを設け、前記駆動手段は駆動手段の軸が
前記タイプホィールと係合する印字位置と駆動手段の軸
と前記タイプホィールとの係合がはずれる取替位置との
間を前記駆動手段保持部材を介して前記案内手段により
案内されて移動可能であるとともに、前記駆動手段が取
替位置にあるとき前記ホィールカセットは前記カセット
ホルダーから前記駆動手段の軸の軸方向を横切る方向に
抜き取ることが可能であることを特徴とする印字装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53113585A JPS6054186B2 (ja) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | 印字装置 |
GB7932172A GB2031806B (en) | 1978-09-18 | 1979-09-17 | Impact printer |
US06/076,389 US4310255A (en) | 1978-09-18 | 1979-09-17 | Printer with cartridge type wheel |
DE2954643A DE2954643C2 (ja) | 1978-09-18 | 1979-09-18 | |
DE2937678A DE2937678C2 (de) | 1978-09-18 | 1979-09-18 | Auswechselvorrichtung für die Typenscheibe eines Druckers |
DE2954404A DE2954404C2 (ja) | 1978-09-18 | 1979-09-18 | |
US06/299,079 US4408909A (en) | 1978-09-18 | 1981-09-03 | Printer with cartridge type wheel |
GB08229534A GB2111436B (en) | 1978-09-18 | 1982-10-15 | Type wheel cartridge for an impact printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53113585A JPS6054186B2 (ja) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | 印字装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21563286A Division JPS6297847A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5541205A JPS5541205A (en) | 1980-03-24 |
JPS6054186B2 true JPS6054186B2 (ja) | 1985-11-29 |
Family
ID=14615941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53113585A Expired JPS6054186B2 (ja) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | 印字装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4310255A (ja) |
JP (1) | JPS6054186B2 (ja) |
DE (3) | DE2954643C2 (ja) |
GB (1) | GB2111436B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057895A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-03 | ヤマハ株式会社 | 楽器用響板 |
JPH04505223A (ja) * | 1989-05-15 | 1992-09-10 | コーグ/フィッシュパーク・アソシエーツ | 弦楽器 |
JPH0746269B2 (ja) * | 1983-11-04 | 1995-05-17 | ヤマハ株式会社 | 楽器用響板の製造方法 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2954358C2 (ja) * | 1978-03-08 | 1987-01-29 | Canon K.K., Tokio/Tokyo, Jp | |
JPS6054186B2 (ja) * | 1978-09-18 | 1985-11-29 | 株式会社リコー | 印字装置 |
US4389129A (en) * | 1980-06-30 | 1983-06-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Type wheel printer |
DE3026310A1 (de) * | 1980-07-11 | 1982-02-04 | Olympia Werke Ag, 2940 Wilhelmshaven | Schreibmaschine mit einer farbbandkassette |
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