JPS6052487A - エスカレ−タ装置 - Google Patents
エスカレ−タ装置Info
- Publication number
- JPS6052487A JPS6052487A JP58158205A JP15820583A JPS6052487A JP S6052487 A JPS6052487 A JP S6052487A JP 58158205 A JP58158205 A JP 58158205A JP 15820583 A JP15820583 A JP 15820583A JP S6052487 A JPS6052487 A JP S6052487A
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- Japan
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- movable
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- input body
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- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/08—Carrying surfaces
- B66B23/12—Steps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B31/00—Accessories for escalators, or moving walkways, e.g. for sterilising or cleaning
- B66B31/006—Accessories for escalators, or moving walkways, e.g. for sterilising or cleaning for conveying hand carts, e.g. shopping carts
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は身体障害者用の車椅子等の草類の搬送が可能
なエスカレータ装置。特に互いに隣接した２つの踏段に
よる車椅子積載用スペースの構成に関するものである。
なエスカレータ装置。特に互いに隣接した２つの踏段に
よる車椅子積載用スペースの構成に関するものである。
草類の運搬が可能なエスカレータ装置として例えば特公
昭５６−４１５５５号公報に示されたものがあるが、一
般用踏段の間に奥行きの深い車椅子用踏段が設けられた
ものであって、車椅子用踏段の反転半径が大きくなって
エスカレータ装置の主枠が深いものとなシ据付に際して
制約の多いものとなる不具合があった。
昭５６−４１５５５号公報に示されたものがあるが、一
般用踏段の間に奥行きの深い車椅子用踏段が設けられた
ものであって、車椅子用踏段の反転半径が大きくなって
エスカレータ装置の主枠が深いものとなシ据付に際して
制約の多いものとなる不具合があった。
この発明は上記の欠点を解消するもので、一つの踏段の
踏板を可動機構を介して装着し、主枠の下端部寄シの縁
部を下降して傾斜させて、傾斜した踏板に隣接した主枠
下端部寄シの他の踏段によｐ車椅子用の積載スペースを
構成し、主枠の大形化を伴うことなく草類の搬送可能な
エス力レーク装置を提供しようとするものである。
踏板を可動機構を介して装着し、主枠の下端部寄シの縁
部を下降して傾斜させて、傾斜した踏板に隣接した主枠
下端部寄シの他の踏段によｐ車椅子用の積載スペースを
構成し、主枠の大形化を伴うことなく草類の搬送可能な
エス力レーク装置を提供しようとするものである。
以下、第１〜第１１図によってこの発明の一実施例を説
明する。
明する。
図中、（Ｉ（は傾斜して配置されたエス力レーク装置の
主枠、 ’（１ａ）は主枠（１）の上端部、（１ｂ）は
主枠（１）の下端部、（２）は主枠ｉｌ＋に設けられて
詳細は後述するがレールを主体として構成されて無端状
をなす循環路で、主枠（１）の上面側に往路（２ａ）が
、上。
主枠、 ’（１ａ）は主枠（１）の上端部、（１ｂ）は
主枠（１）の下端部、（２）は主枠ｉｌ＋に設けられて
詳細は後述するがレールを主体として構成されて無端状
をなす循環路で、主枠（１）の上面側に往路（２ａ）が
、上。
下端部（１ａ）（１ｂ）には反転部（２ｂ）が、底面側
には帰路（２ｃ）がそれぞれ形成されている。（３）は
循環路（２）に泊って連続して配置された多数の通常踏
段で、（３ａ）はこれの踏板ｔ （３ｂ）は通常踏段（
３ンの軸、（３ｃ）は軸（３ｂ）の両端にそれぞれ枢持
された前輪＊ （Ｓａ）は通常踏段（３）の反軸（３ｂ
）側に枢着された後輪、（４）は通常踏段（３）の相互
間に配置された引退踏段で、（４ａ）は引退踏段（４）
の幅方向の両縁部の上面を形成する固定踏板、（４ｂ）
は引退踏段＋４１の軸。
には帰路（２ｃ）がそれぞれ形成されている。（３）は
循環路（２）に泊って連続して配置された多数の通常踏
段で、（３ａ）はこれの踏板ｔ （３ｂ）は通常踏段（
３ンの軸、（３ｃ）は軸（３ｂ）の両端にそれぞれ枢持
された前輪＊ （Ｓａ）は通常踏段（３）の反軸（３ｂ
）側に枢着された後輪、（４）は通常踏段（３）の相互
間に配置された引退踏段で、（４ａ）は引退踏段（４）
の幅方向の両縁部の上面を形成する固定踏板、（４ｂ）
は引退踏段＋４１の軸。
（４Ｃ）は軸（４ｂ）の両端にそれぞれ枢持された前輪
＋ （４ａ）は引退踏段（４）の反軸（４ｂ）側に枢着
された後輪、（４ｅ）は固定踏板（４ａ）の間に配置さ
れた可動踏板で車椅子の幅寸法よシも広い幅に形成され
、主枠（１）の上端部（１ａ）寄シの縁部がピン（４ｆ
） Ｋよって引退踏段＋４１に枢着されている。
＋ （４ａ）は引退踏段（４）の反軸（４ｂ）側に枢着
された後輪、（４ｅ）は固定踏板（４ａ）の間に配置さ
れた可動踏板で車椅子の幅寸法よシも広い幅に形成され
、主枠（１）の上端部（１ａ）寄シの縁部がピン（４ｆ
） Ｋよって引退踏段＋４１に枢着されている。
（４ｇ）は引退踏段＋４１の主枠（１）の下端部（１ｂ
）側に設けられて引退踏段（４）本体の右左を連結した
連結部材、（５）は可動踏板（４ｅ）の下側に設けられ
た可動機構で、（５ａ）は両端が可動踏板（４ｅ）の幅
方向の両側にそれぞれ設けられて下垂したブラケット（
４ｈ）に固定された可動機構（５Ｉの案内棒ｔ （ｓｂ
）は案内棒（５ａ）の下側にこれとは離れて平行に配置
され両端がプラタン） （４ｈ）に枢持され、かつ両端
部に互いに反対向きのねしく５ｃ）がそれぞれ設けられ
た作動軸、（Ｓａ）は両側のプラタン） （４ｂ）寄シ
にそれぞれ配置されて上端が案内棒（５ａ）に遊嵌し、
中間部は作動軸（５ｂ）のねじ（５Ｃ）にねじ込まれて
下垂し下端部にはローラ（５ｅ）を枢持した可動機′＃
ｌ１１５＋の入力体ｔ （ｓｔ’）は入力体（５υに突
設されてプラタン） （４ｈ）に遊貫通されて引退踏段
（４）のフレームの穴に嵌合する保持子、（５ｇ）は作
動軸（５ｂ）に固定された鎖歯車、（６１は主枠（υに
装着されて往路（２ａ）の端部に配置された変位機構で
、（６ａ）はこれの電動機＊ （ｓｂ）は長手が鉛直に
配置されたねじからなる電動機（６ａ）の出力軸。
）側に設けられて引退踏段（４）本体の右左を連結した
連結部材、（５）は可動踏板（４ｅ）の下側に設けられ
た可動機構で、（５ａ）は両端が可動踏板（４ｅ）の幅
方向の両側にそれぞれ設けられて下垂したブラケット（
４ｈ）に固定された可動機構（５Ｉの案内棒ｔ （ｓｂ
）は案内棒（５ａ）の下側にこれとは離れて平行に配置
され両端がプラタン） （４ｈ）に枢持され、かつ両端
部に互いに反対向きのねしく５ｃ）がそれぞれ設けられ
た作動軸、（Ｓａ）は両側のプラタン） （４ｂ）寄シ
にそれぞれ配置されて上端が案内棒（５ａ）に遊嵌し、
中間部は作動軸（５ｂ）のねじ（５Ｃ）にねじ込まれて
下垂し下端部にはローラ（５ｅ）を枢持した可動機′＃
ｌ１１５＋の入力体ｔ （ｓｔ’）は入力体（５υに突
設されてプラタン） （４ｈ）に遊貫通されて引退踏段
（４）のフレームの穴に嵌合する保持子、（５ｇ）は作
動軸（５ｂ）に固定された鎖歯車、（６１は主枠（υに
装着されて往路（２ａ）の端部に配置された変位機構で
、（６ａ）はこれの電動機＊ （ｓｂ）は長手が鉛直に
配置されたねじからなる電動機（６ａ）の出力軸。
（６ｃ）は主枠（υの部材から突設された腕体、（７）
は駆動機構で、（７ａ）は出力＠ （ｓｂ）にねじ込ま
れ。
は駆動機構で、（７ａ）は出力＠ （ｓｂ）にねじ込ま
れ。
他部は腕体（６Ｃ）に遊嵌され長手が主枠１１１の長手
に泊って配置された駆動機構（７）のフレーム、 （７
ｂ）はフレーム（１ａ）の長手の一端部に設けられた電
動機、（７ｃ）は電動機（Ｔｂ）によって駆動される鎖
歯車で２枚が空隙を隔てて互いに対面して配置される。
に泊って配置された駆動機構（７）のフレーム、 （７
ｂ）はフレーム（１ａ）の長手の一端部に設けられた電
動機、（７ｃ）は電動機（Ｔｂ）によって駆動される鎖
歯車で２枚が空隙を隔てて互いに対面して配置される。
（１ｄ）はフレーム（１ａ）の長手の他端部に枢着され
て鎖歯車（１ｃ）に対応した従動鎖歯車、（７ｅ）は無
端状の３列ローラチェーンからな９鎖歯車（ＩＣ）及び
従動鎖歯車（ｙａ）に巻き掛けられて３列の中央列が可
動機構（５１の鎖歯車（５ｇ）に対応した駆動帯、（８
）は通常踏段（３１の軸（ｓｂＬ 引退踏段（４）の軸
（４ｂ）に係合されて循環路（２）に泊って配置された
踏段鎖、【９ｊは主枠（１）に固定されて循環路（２；
に沿って配置され前輪（３ｃ）（４ｃ）を案内する前輪
レール、四は主枠（１１に固定されて循環路（２１に清
って配置され後輪（３ｄ）（４ｄ）を案内する後輪レー
ル。
て鎖歯車（１ｃ）に対応した従動鎖歯車、（７ｅ）は無
端状の３列ローラチェーンからな９鎖歯車（ＩＣ）及び
従動鎖歯車（ｙａ）に巻き掛けられて３列の中央列が可
動機構（５１の鎖歯車（５ｇ）に対応した駆動帯、（８
）は通常踏段（３１の軸（ｓｂＬ 引退踏段（４）の軸
（４ｂ）に係合されて循環路（２）に泊って配置された
踏段鎖、【９ｊは主枠（１）に固定されて循環路（２；
に沿って配置され前輪（３ｃ）（４ｃ）を案内する前輪
レール、四は主枠（１１に固定されて循環路（２１に清
って配置され後輪（３ｄ）（４ｄ）を案内する後輪レー
ル。
ａυは主枠（１）に固定されて往路（２ａ）に泪って配
置されて入力体（５ｄ）のローラ（５ｅ）に対応した作
動レールである。
置されて入力体（５ｄ）のローラ（５ｅ）に対応した作
動レールである。
すなわち１通常踏段（３）の間に引退踏段（４］が配置
されて踏段鎖１８１によって連結され、主枠ｆｉ＋に設
けられた駆動装置（図示しない）によシ踏段鎖（８）を
介して通常踏段（３）、引退踏段（４）が循環路（２１
を循環運転される。そしてこのときに前輪レール（９）
によって前輪（３ｃ）（４ｃ）が、後輪レール＋ｌｔ１
によって後輪（３ａ） （４（Ｌ）が案内され９通常踏
段（３）、引退踏段（４）は往路（２ａ）の端部では水
平移動し往路（２ａ）の中間部では水平姿勢を保って傾
斜移動する。そして通常時には駆動機構（７）が第２図
、第５図に示すように変位機構（６）によって後退位置
に保持され。
されて踏段鎖１８１によって連結され、主枠ｆｉ＋に設
けられた駆動装置（図示しない）によシ踏段鎖（８）を
介して通常踏段（３）、引退踏段（４）が循環路（２１
を循環運転される。そしてこのときに前輪レール（９）
によって前輪（３ｃ）（４ｃ）が、後輪レール＋ｌｔ１
によって後輪（３ａ） （４（Ｌ）が案内され９通常踏
段（３）、引退踏段（４）は往路（２ａ）の端部では水
平移動し往路（２ａ）の中間部では水平姿勢を保って傾
斜移動する。そして通常時には駆動機構（７）が第２図
、第５図に示すように変位機構（６）によって後退位置
に保持され。
また可動機構（５）の入力体（５ｄ）は可動踏板（４ｅ
）のプラタン） （４ｈ）に接して後退位置に配置され
てローラ（５ｅ）は作動レールαυから離れ、保持子（
５ｆ）は引退踏段（４）に嵌合することによって可動踏
板（４ｅ）が水平位置に保持されて、一般乗客が搬送さ
れる。そして車椅子の使用者を搬送するときにはエスカ
レータの管理人によって引退踏段（４）が駆動機Ｊｆｔ
４！７＋と対応した位置でエスカレータが停止される。
）のプラタン） （４ｈ）に接して後退位置に配置され
てローラ（５ｅ）は作動レールαυから離れ、保持子（
５ｆ）は引退踏段（４）に嵌合することによって可動踏
板（４ｅ）が水平位置に保持されて、一般乗客が搬送さ
れる。そして車椅子の使用者を搬送するときにはエスカ
レータの管理人によって引退踏段（４）が駆動機Ｊｆｔ
４！７＋と対応した位置でエスカレータが停止される。
ついで、スイッチ（図示しない）が人為的に操作されて
変位機構（６１の電動機（６ａ）が付勢され出力軸（６
ｂ）の動作によシ腕体（６Ｃ）に案内されて駆動機構（
７）が第６．第７図に示すように上昇して、駆動帯（Ｔ
θ）が可動機構（５）の鎖歯車（５ｇ）に係合する。次
に駆動機構（７）の電動機（１ｂ）が付勢されて駆動帯
（７ｅ）を介して作動軸（５ｂ）が回転し、入力体（５
ｄ）がねじ（５Ｃ）によシ前進してローラ（５ｅ）が作
動レール（Ｉｌに嵌合し第１図に示す状態となる。この
状態において駆動機構（７）は変位機構（６１によって
下降して後退位置に復帰し、今、車椅子の使用者が主枠
ｔｌｌの下端部（１ｂ）から上端部（１ａ）へ上昇搬送
されるとすると、引退踏段（４１に隣接し主枠（１）の
下端部（１ｂ）側の通常踏段（３）に車椅子の使用者が
乗９エス力レークが運転される。
変位機構（６１の電動機（６ａ）が付勢され出力軸（６
ｂ）の動作によシ腕体（６Ｃ）に案内されて駆動機構（
７）が第６．第７図に示すように上昇して、駆動帯（Ｔ
θ）が可動機構（５）の鎖歯車（５ｇ）に係合する。次
に駆動機構（７）の電動機（１ｂ）が付勢されて駆動帯
（７ｅ）を介して作動軸（５ｂ）が回転し、入力体（５
ｄ）がねじ（５Ｃ）によシ前進してローラ（５ｅ）が作
動レール（Ｉｌに嵌合し第１図に示す状態となる。この
状態において駆動機構（７）は変位機構（６１によって
下降して後退位置に復帰し、今、車椅子の使用者が主枠
ｔｌｌの下端部（１ｂ）から上端部（１ａ）へ上昇搬送
されるとすると、引退踏段（４１に隣接し主枠（１）の
下端部（１ｂ）側の通常踏段（３）に車椅子の使用者が
乗９エス力レークが運転される。
そして引退踏段（４）が傾斜移動に移るに従ってローラ
（５ｅ）が作動レールａυに案内され可動踏板（４θ）
がピン（４ｆ）を中心として回動し主枠（１）下端部（
１ｂ）側が下降して傾斜し第８．第９図に示す状態とな
ジ、第１０図に示すように車椅子の使用者が搬送される
。また、車椅子の使用者が主枠１１＋の上端部（１ａ）
から下端部（１ｂ）へ下降搬送されるときにも引退踏段
（４）に隣接し主枠（１）の下端部（１ｂ）側の通常踏
段（３）に車椅子の使用者が乗シ第１１図に示すように
搬送される。このように引退踏段（４）とこれに隣接し
主枠（１）の下端部（１ｂ）側の通常踏段（３１によっ
て不具合なく安定して車椅子の使用者を搬送することが
でき、また車椅子等草類の積載のため特に奥行きの深い
踏段を設けないので、主枠ｆｉ＋が大形化することがな
く容易に据付けることができる。なお、車椅子の使用者
の搬送終了後は引退踏段（４）を駆動機構（７）対応位
置に停止させ、駆動機構（７）全上昇させる。そして可
動機４９１ ｆ５１に係合させて入力体（５ｄ）を後退
位置に復帰させて駆動機構（７）が後退し、一般乗客の
搬送に使用される。
（５ｅ）が作動レールａυに案内され可動踏板（４θ）
がピン（４ｆ）を中心として回動し主枠（１）下端部（
１ｂ）側が下降して傾斜し第８．第９図に示す状態とな
ジ、第１０図に示すように車椅子の使用者が搬送される
。また、車椅子の使用者が主枠１１＋の上端部（１ａ）
から下端部（１ｂ）へ下降搬送されるときにも引退踏段
（４）に隣接し主枠（１）の下端部（１ｂ）側の通常踏
段（３）に車椅子の使用者が乗シ第１１図に示すように
搬送される。このように引退踏段（４）とこれに隣接し
主枠（１）の下端部（１ｂ）側の通常踏段（３１によっ
て不具合なく安定して車椅子の使用者を搬送することが
でき、また車椅子等草類の積載のため特に奥行きの深い
踏段を設けないので、主枠ｆｉ＋が大形化することがな
く容易に据付けることができる。なお、車椅子の使用者
の搬送終了後は引退踏段（４）を駆動機構（７）対応位
置に停止させ、駆動機構（７）全上昇させる。そして可
動機４９１ ｆ５１に係合させて入力体（５ｄ）を後退
位置に復帰させて駆動機構（７）が後退し、一般乗客の
搬送に使用される。
第１２．第１３図はそれぞれこの発明の他の実施例を示
すもので９図中、第１〜第１１図と同符号は相当部分を
示し、第１２図中、（４ｅ）は傾斜したときに主枠ｔｌ
ｌ下端部（１ｂ）寄シ縁、部が隣接した通常踏段１３１
踏板（３ａ）の表面よシも上部に配置された可動踏板
、第１３図中、（４ｅ）は主枠山上端部（１ａ）寄シ縁
部が引退踏段（４）の主枠１１１上端部（１ａ）寄り縁
部に形成された同定踏板に対向した可動踏板である。
すもので９図中、第１〜第１１図と同符号は相当部分を
示し、第１２図中、（４ｅ）は傾斜したときに主枠ｔｌ
ｌ下端部（１ｂ）寄シ縁、部が隣接した通常踏段１３１
踏板（３ａ）の表面よシも上部に配置された可動踏板
、第１３図中、（４ｅ）は主枠山上端部（１ａ）寄シ縁
部が引退踏段（４）の主枠１１１上端部（１ａ）寄り縁
部に形成された同定踏板に対向した可動踏板である。
すなわち、第１２．第１３図の実施例においてもそれぞ
れ可動踏板（４ｅ）を備えた引退踏段（４１が設けられ
るので、詳細な説明を省略するが第１〜第１１図の実施
例と同様な作用が得られることは明白である。なお、第
１２図の実施例において通常踏段（３）が奥行寸法５０
ｃｘ程度のものであれば踏板（３ａ）の表面から５億程
度上方に、傾斜した可動踏板〔４ｏ）の縁部が配置され
るように設計しても車椅子の使用者の搬送が可能である
。
れ可動踏板（４ｅ）を備えた引退踏段（４１が設けられ
るので、詳細な説明を省略するが第１〜第１１図の実施
例と同様な作用が得られることは明白である。なお、第
１２図の実施例において通常踏段（３）が奥行寸法５０
ｃｘ程度のものであれば踏板（３ａ）の表面から５億程
度上方に、傾斜した可動踏板〔４ｏ）の縁部が配置され
るように設計しても車椅子の使用者の搬送が可能である
。
以上説明したとおシこの発明は、連続して配置され循環
運転される通常踏段の間に可動踏板を持つ引退踏段を設
け、主枠の端部に設けられて可動踏板の可動機＃ｌＫ係
合して可動機構の入力体を前進させて作動レールに係合
させる駆動機構を配置して、引退踏段の移動によって作
動レール、可動機構の保合を介して可動踏板の主枠下端
部寄シ縁部を下方に傾斜させて引退踏段とこれに隣接し
主枠の下端部寄シの通常踏段とによって構成されたスペ
ースによって車□椅子を搬送するものである。
運転される通常踏段の間に可動踏板を持つ引退踏段を設
け、主枠の端部に設けられて可動踏板の可動機＃ｌＫ係
合して可動機構の入力体を前進させて作動レールに係合
させる駆動機構を配置して、引退踏段の移動によって作
動レール、可動機構の保合を介して可動踏板の主枠下端
部寄シ縁部を下方に傾斜させて引退踏段とこれに隣接し
主枠の下端部寄シの通常踏段とによって構成されたスペ
ースによって車□椅子を搬送するものである。
これによって不具合なく安定して車椅子の使用者等の草
類を搬送することができ、また草類用の特に外形寸法の
大きい特別な踏段を設けないので踏段の反転半径の増大
を伴うことがなく主枠が大形化せず設置場所の制約が少
なく容易に据付けできるエスカレータ装置を実現するも
のである。
類を搬送することができ、また草類用の特に外形寸法の
大きい特別な踏段を設けないので踏段の反転半径の増大
を伴うことがなく主枠が大形化せず設置場所の制約が少
なく容易に据付けできるエスカレータ装置を実現するも
のである。
第１図はこの発明によるエスカレータ装置の一実施例を
概念的に示す縦断側面図、第２図は第１図の］部拡大図
、第３図は第２図の平面図、第４図は第３図のｆｆ−Ｉ
Ｖ線断面図、第５図は第２図のＶ−Ｖ＠断面図、第６図
は第２図の変位機構、駆動機構の動作を説明した図、第
１図は第６図の■−■線断面図、第８図は第２図の可動
踏板の動作を説明した図、第９図は第８図の要部概念斜
視図。 第１０図は第９図の状態の可動踏板を介して車椅子の使
用者が上昇搬送される状況を説明した第１固装部拡大相
当図、第１１図は第１０図に対応し車椅子の使用者が下
降搬送される状況を説明した図、第１２．第１３図はそ
れぞれこの発明によるエスカレータ装置の他の実施例を
示す第９図相当図である。 １１＋・・・主枠、（ｌａ）・・・上端部＊ （１ｂ）
・・・下端部、（２）・・・循環路、（２ａ）・・・往
路、（２１））・−・反転部、（２ｃ）・・・帰路、（
３ト・・通常踏段、（４１・・・引退踏段、（４θ）・
・・可動踏板、（５）・・・可動機構、（Ｓａ）・・・
入力体、（６）・・・変位機構、（７）・・・駆動機構
、ａト・・作動レール。 なお１図中同一部分または相当部分は同一符号によシ示
す。 代理人 大岩増雄 ヘＸ ３ 図 ｉ、１ｒｉｓ タ ４ｃ １ｂ ３ｄ ３３ｂ ３ｃ３α ４ 第ｉｏ図 ３ 第１１図 第 １２図 第１３図 手続補正書（自発） 昭柚９ 年Ｂ 月丁 目 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、補正の対象 （υ 明細書の特許請求の範囲の欄 （２１明ＡＪＢ書の発明の詳細な説明の欄（３） Ｆｊ
ＪＪ細書の図面の簡単な説明の欄（４１図面 ６、補正の内容 （υ 明ａ誉の特許請求の範囲を添付別紙のとおシ訂正
する。 （２） 明細書第５貞第１行にｒ （４ｂ） Ｊとある
のをｒ （４ｈ） Ｊと訂正する。 １＋ （３） 明細書第５頁第１２行に「主枠・・・がら」と
あるのを「主枠（！）に固着された変位機構（６１の部
材（６１）から」と訂正する。 （４） 明細書第１頁第１９行に「シ、入力体」とある
のを［シ、保持子（５ｆ） ｄ引退踏段（４）のフレー
ム穴から抜けて、可動踏板（４ｅ）はピン（４ｆ）を中
心に回動自由となり、自重のみによってでも下方に回動
可能となる。一方、入力体」と訂正する。 （５） 明細書第１頁第１９に「（７）は変位」とある
のを［（７）はスイッチ（図示しないンが人為操作され
て、変位機構（６）の電動機（６ａ）が運転付勢され変
位」と訂正する。 （６）明細書第８頁第１１行に「ように車椅子」とある
のを「ように車椅子の７ツトレストを可動踏板（４ｅ）
が下降して生じた空間に置いて車椅子」と訂正する。 （７） 明細書第８貞第１６行に「ように搬送」とある
のを「ように車椅子の駆動輪の一部が可動踏板（４ｅ）
の下降によって生じた空間に入り込んで搬送」と訂正す
る。 （８） 明細書第９頁第３行に［踏段（４）・・・対応
」とあるのを［踏段（４）を変位機構（６１対応」と訂
正する。 ｔ９＋ 明細書第９頁第１２行に「可動・・−第１３図
」とあるのを「可動踏板、すなわち第１〜第１１図の実
施例の可動踏板（４ｅ）よシも下降距離がやや少なく構
成された可動踏板、第１３図」と訂正する０ ０ＣＪ８ＡＩｆａ書第９頁第１５行第９可動踏板である
。」とあるのを「可動踏板、すなわち第１〜第１１図の
実施例の可動踏板（４ｅ）よりも踏面奥行寸法がやや短
い可動踏板である。」と訂正する。 α１１ 明細組ＩＯ頁第９行から第１２行に［入力体・
・・可動踏板」とあるのを「入力体を前進させて引退踏
段に対する可動踏板の保持を解除させる駆動機構を配置
し、保持が解除されて下降可能な可動踏板」と訂正する
。 ＵＺ 明細書第１頁第１行から第１０行に「第２図・・
・説明」とあるのを「第２図に示された通常踏段、引退
踏段が第６．第１図に示す可動機構。 変位機構、駆動機構ｄ動作後に往路傾斜部を走行する状
態を説明」と訂正する。 ＋１３ 図面中、第２図、第５図及び第６図を添付別紙
のとおり訂正する。 以上 ２、特許請求の範囲 傾斜して配置されて上面側に往路が上端部及び下端部に
反転部が底面側に帰路がそれぞれ形成された循環路を構
成した主枠と、上記循環路に多数が連続して配置さノｔ
で循環運転され上記往路の端部では水平移動し上記往路
の中間部では水平姿勢を保って傾斜移動する通常踏段と
、これら通常踏段の相互間に設けられて上記通常踏段と
ともに循環移動するとともに可動機構を介して装着され
て常時は水平位置に保持され動作したときに上記主枠の
下端部寄シ縁部が下降して傾斜する可動踏板が設けられ
た引退踏段と、常時は後退位置に保持保持を解除する上
記可ｆＪＪＪ機構の入力体と、上記主枠に変位機構を介
して装着されて上記往路の端部に配置され常時は後退位
置に保持され人為操作を介して変位し上記往路の縁部に
停止した上記引退踏段の可動機構に係合し動作して上記
入力体を前進させる駆動機構と、上記主枠に設けらｎて
上記往路に泊って配置され上記入力体による保持が解レ
ールとを備えたエスカレータ装置。
概念的に示す縦断側面図、第２図は第１図の］部拡大図
、第３図は第２図の平面図、第４図は第３図のｆｆ−Ｉ
Ｖ線断面図、第５図は第２図のＶ−Ｖ＠断面図、第６図
は第２図の変位機構、駆動機構の動作を説明した図、第
１図は第６図の■−■線断面図、第８図は第２図の可動
踏板の動作を説明した図、第９図は第８図の要部概念斜
視図。 第１０図は第９図の状態の可動踏板を介して車椅子の使
用者が上昇搬送される状況を説明した第１固装部拡大相
当図、第１１図は第１０図に対応し車椅子の使用者が下
降搬送される状況を説明した図、第１２．第１３図はそ
れぞれこの発明によるエスカレータ装置の他の実施例を
示す第９図相当図である。 １１＋・・・主枠、（ｌａ）・・・上端部＊ （１ｂ）
・・・下端部、（２）・・・循環路、（２ａ）・・・往
路、（２１））・−・反転部、（２ｃ）・・・帰路、（
３ト・・通常踏段、（４１・・・引退踏段、（４θ）・
・・可動踏板、（５）・・・可動機構、（Ｓａ）・・・
入力体、（６）・・・変位機構、（７）・・・駆動機構
、ａト・・作動レール。 なお１図中同一部分または相当部分は同一符号によシ示
す。 代理人 大岩増雄 ヘＸ ３ 図 ｉ、１ｒｉｓ タ ４ｃ １ｂ ３ｄ ３３ｂ ３ｃ３α ４ 第ｉｏ図 ３ 第１１図 第 １２図 第１３図 手続補正書（自発） 昭柚９ 年Ｂ 月丁 目 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、補正の対象 （υ 明細書の特許請求の範囲の欄 （２１明ＡＪＢ書の発明の詳細な説明の欄（３） Ｆｊ
ＪＪ細書の図面の簡単な説明の欄（４１図面 ６、補正の内容 （υ 明ａ誉の特許請求の範囲を添付別紙のとおシ訂正
する。 （２） 明細書第５貞第１行にｒ （４ｂ） Ｊとある
のをｒ （４ｈ） Ｊと訂正する。 １＋ （３） 明細書第５頁第１２行に「主枠・・・がら」と
あるのを「主枠（！）に固着された変位機構（６１の部
材（６１）から」と訂正する。 （４） 明細書第１頁第１９行に「シ、入力体」とある
のを［シ、保持子（５ｆ） ｄ引退踏段（４）のフレー
ム穴から抜けて、可動踏板（４ｅ）はピン（４ｆ）を中
心に回動自由となり、自重のみによってでも下方に回動
可能となる。一方、入力体」と訂正する。 （５） 明細書第１頁第１９に「（７）は変位」とある
のを［（７）はスイッチ（図示しないンが人為操作され
て、変位機構（６）の電動機（６ａ）が運転付勢され変
位」と訂正する。 （６）明細書第８頁第１１行に「ように車椅子」とある
のを「ように車椅子の７ツトレストを可動踏板（４ｅ）
が下降して生じた空間に置いて車椅子」と訂正する。 （７） 明細書第８貞第１６行に「ように搬送」とある
のを「ように車椅子の駆動輪の一部が可動踏板（４ｅ）
の下降によって生じた空間に入り込んで搬送」と訂正す
る。 （８） 明細書第９頁第３行に［踏段（４）・・・対応
」とあるのを［踏段（４）を変位機構（６１対応」と訂
正する。 ｔ９＋ 明細書第９頁第１２行に「可動・・−第１３図
」とあるのを「可動踏板、すなわち第１〜第１１図の実
施例の可動踏板（４ｅ）よシも下降距離がやや少なく構
成された可動踏板、第１３図」と訂正する０ ０ＣＪ８ＡＩｆａ書第９頁第１５行第９可動踏板である
。」とあるのを「可動踏板、すなわち第１〜第１１図の
実施例の可動踏板（４ｅ）よりも踏面奥行寸法がやや短
い可動踏板である。」と訂正する。 α１１ 明細組ＩＯ頁第９行から第１２行に［入力体・
・・可動踏板」とあるのを「入力体を前進させて引退踏
段に対する可動踏板の保持を解除させる駆動機構を配置
し、保持が解除されて下降可能な可動踏板」と訂正する
。 ＵＺ 明細書第１頁第１行から第１０行に「第２図・・
・説明」とあるのを「第２図に示された通常踏段、引退
踏段が第６．第１図に示す可動機構。 変位機構、駆動機構ｄ動作後に往路傾斜部を走行する状
態を説明」と訂正する。 ＋１３ 図面中、第２図、第５図及び第６図を添付別紙
のとおり訂正する。 以上 ２、特許請求の範囲 傾斜して配置されて上面側に往路が上端部及び下端部に
反転部が底面側に帰路がそれぞれ形成された循環路を構
成した主枠と、上記循環路に多数が連続して配置さノｔ
で循環運転され上記往路の端部では水平移動し上記往路
の中間部では水平姿勢を保って傾斜移動する通常踏段と
、これら通常踏段の相互間に設けられて上記通常踏段と
ともに循環移動するとともに可動機構を介して装着され
て常時は水平位置に保持され動作したときに上記主枠の
下端部寄シ縁部が下降して傾斜する可動踏板が設けられ
た引退踏段と、常時は後退位置に保持保持を解除する上
記可ｆＪＪＪ機構の入力体と、上記主枠に変位機構を介
して装着されて上記往路の端部に配置され常時は後退位
置に保持され人為操作を介して変位し上記往路の縁部に
停止した上記引退踏段の可動機構に係合し動作して上記
入力体を前進させる駆動機構と、上記主枠に設けらｎて
上記往路に泊って配置され上記入力体による保持が解レ
ールとを備えたエスカレータ装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 傾斜して配置されて上面側に往路が上端部及び下端部に
反転部が底面側に帰路がそれぞれ形成された循環路を構
成した主枠と、上記循環路に多数が連続して配置されて
循環運転され上記往路の端部では水平移動し上記往路の
中間部では水平姿勢を保って傾斜移動する通常踏段と、
これら通常踏段の相互間に設けられて上記通常踏段とと
もに循環移動するとともに可動機構を介して装着されて
常時は水平位置に保持され動作したときに上記主枠の下
端部寄ル縁部が下降して傾斜する可動踏板が設けられた
引退踏段と、常時は後退位置に保持されて駆動されたと
きに前進位置に変位する上記可動機構の入力体と、上記
主枠に変位機構を介して装着されて上記往路の端部に配
置され常時は後退位置に保持され人為操作を介して変位
し上記往路の縁部に停止した上記引退踏段の可動機構に
係合し動作して上記入力体を前進させる駆動機構と。 上記主枠に設けられて上記往路ＩＣ？Ｅｉって配置され
前進した上記入力体が係合され上記往路の中間において
上記入力体を変位させて上記引退踏段の可動踏板を傾斜
させる作動レールとを備えたエスカレータ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58158205A JPS6052487A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | エスカレ−タ装置 |
| US06/644,279 US4569433A (en) | 1983-08-30 | 1984-08-27 | Escalator system with a drop-down step |
| DE19843431610 DE3431610A1 (de) | 1983-08-30 | 1984-08-28 | Rolltreppe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58158205A JPS6052487A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | エスカレ−タ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6052487A true JPS6052487A (ja) | 1985-03-25 |
| JPS6361266B2 JPS6361266B2 (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=15666576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58158205A Granted JPS6052487A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | エスカレ−タ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4569433A (ja) |
| JP (1) | JPS6052487A (ja) |
| DE (1) | DE3431610A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5024314A (en) * | 1988-06-09 | 1991-06-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Escalator system with convertible steps for wheel chair |
| US5381881A (en) * | 1993-11-12 | 1995-01-17 | Otis Elevator Company | Step platform for an escalator |
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| CN107434205B (zh) * | 2016-05-25 | 2020-04-14 | 通力股份公司 | 紧急按钮 |
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| EP3569554B1 (en) | 2018-05-16 | 2021-02-24 | Otis Elevator Company | Drive system for a people conveyor |
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- 1983-08-30 JP JP58158205A patent/JPS6052487A/ja active Granted
-
1984
- 1984-08-27 US US06/644,279 patent/US4569433A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-28 DE DE19843431610 patent/DE3431610A1/de active Granted
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Also Published As
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| US4569433A (en) | 1986-02-11 |
| DE3431610A1 (de) | 1985-03-21 |
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