JPS6049026A - ブロツク共重合体およびその製造方法 - Google Patents
ブロツク共重合体およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS6049026A JPS6049026A JP15635483A JP15635483A JPS6049026A JP S6049026 A JPS6049026 A JP S6049026A JP 15635483 A JP15635483 A JP 15635483A JP 15635483 A JP15635483 A JP 15635483A JP S6049026 A JPS6049026 A JP S6049026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polybutadiene
- polyamide
- groups
- block copolymer
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Polyamides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なブタジェン−アミド系マルチブロック共
重合体ならびにその製造方法に関する。
重合体ならびにその製造方法に関する。
ポリブタジェンは柔軟な分子構造を崩し、スチレン−ブ
タジェンブロック共重合体(SBS )によって代表さ
rしるポリブタジェン系のブロック共重合体は優れた熱
可塑性弾性体と々ることが知ら扛ている。ここでポリブ
タジェン成分が弾性全発現するために重要な役割をはた
し、ポリスチレン成分によシセク理的な架橋がなさnる
と省えら扛る。
タジェンブロック共重合体(SBS )によって代表さ
rしるポリブタジェン系のブロック共重合体は優れた熱
可塑性弾性体と々ることが知ら扛ている。ここでポリブ
タジェン成分が弾性全発現するために重要な役割をはた
し、ポリスチレン成分によシセク理的な架橋がなさnる
と省えら扛る。
しかしながら前記ポリスチレン連鎖は軟化温度が低く又
炭化水素系溶剤に容易に溶解するので、前記ブロック共
重合体を比較的高温で使用する等の゛場合満足な性能を
示さない問題があった。本発明者らは、ポリアミドが強
い分子間力を有していすることに着目し、ブタジェン−
アミド系マルチブロック共重合体を骨格とする、熱可塑
性弾性体である本発明に到達したものである。
炭化水素系溶剤に容易に溶解するので、前記ブロック共
重合体を比較的高温で使用する等の゛場合満足な性能を
示さない問題があった。本発明者らは、ポリアミドが強
い分子間力を有していすることに着目し、ブタジェン−
アミド系マルチブロック共重合体を骨格とする、熱可塑
性弾性体である本発明に到達したものである。
しかしながら、このようなブタジェン−アミド系マルチ
ブロック共重合体を製造する場合、従来知らnている方
法によって両末端にカルボキシル基を有するポリブタジ
ェンと両末端にアミノ了+7−ル基全有するポリアミド
とを単に加熱したのでは反応を高温下に行なう必要があ
り、そのためアミド交換反応やポリブタジェン鎖の分解
や反応などの副反応を伴うことが避けらnず、また前記
両末端にカルボキシル基金有するポリブタジェンの代り
に両末端にカルボン酸りロlド全冶するポリブタジェン
全使用する方法では低温で行なうことカテキるがカルボ
ン酸クロリドの製造という工程の増加とかカルボン酸b
クロリドの不安定住のため官能性の減少、副反応並びに
費用の増大等の問題があった0 °本発明の第1の発明は両末端にカルボキシル基を有す
るポリブタジェンと両末端にアバノアリール基を有する
ポリアミドとの重縮合体であり、一般式 %式% (ただし式中R%R1,R2は二価の有機基、A、rは
二価の芳香族系有機基、m、n%Xけ平均重合度を示し
、m=10〜200% n=]〜30゜X=2〜2oで
ある)で表ゎさnる熱可塑性弾性体より成るブタジエン
ーアばド糸マルチブロック共重合体である。
ブロック共重合体を製造する場合、従来知らnている方
法によって両末端にカルボキシル基を有するポリブタジ
ェンと両末端にアミノ了+7−ル基全有するポリアミド
とを単に加熱したのでは反応を高温下に行なう必要があ
り、そのためアミド交換反応やポリブタジェン鎖の分解
や反応などの副反応を伴うことが避けらnず、また前記
両末端にカルボキシル基金有するポリブタジェンの代り
に両末端にカルボン酸りロlド全冶するポリブタジェン
全使用する方法では低温で行なうことカテキるがカルボ
ン酸クロリドの製造という工程の増加とかカルボン酸b
クロリドの不安定住のため官能性の減少、副反応並びに
費用の増大等の問題があった0 °本発明の第1の発明は両末端にカルボキシル基を有す
るポリブタジェンと両末端にアバノアリール基を有する
ポリアミドとの重縮合体であり、一般式 %式% (ただし式中R%R1,R2は二価の有機基、A、rは
二価の芳香族系有機基、m、n%Xけ平均重合度を示し
、m=10〜200% n=]〜30゜X=2〜2oで
ある)で表ゎさnる熱可塑性弾性体より成るブタジエン
ーアばド糸マルチブロック共重合体である。
本発明の第2の発明は両末端にカルボキシル基を有する
ポリブタジェンと両末端にアミノ基金−ル基金有するポ
リアミドからAq造されるブタジェンーアεド糸マルチ
ブロック共重合体全4(構造するに」す、両末端にカル
ボキシル基を有・するポIIゲタジエンと両末端にアミ
ノアリール基を有するポリアミドとを芳香族亜リン酸エ
ステルとピリジン誘導体の存在下に重ね合させるブタジ
ェンーアは下糸マルチブロック共重合体の製造方法であ
る。
ポリブタジェンと両末端にアミノ基金−ル基金有するポ
リアミドからAq造されるブタジェンーアεド糸マルチ
ブロック共重合体全4(構造するに」す、両末端にカル
ボキシル基を有・するポIIゲタジエンと両末端にアミ
ノアリール基を有するポリアミドとを芳香族亜リン酸エ
ステルとピリジン誘導体の存在下に重ね合させるブタジ
ェンーアは下糸マルチブロック共重合体の製造方法であ
る。
かかる本発明によnば、重縮合に際して高温を必要とせ
ず、アミド交換反応やポリブタジェン鎖の分解や反応を
さけることができるため、また不安定なカルボン酸クロ
リドの代りに取扱いの容易なカルボン酸をそのまま使用
できるため、構造の規制さnたマルチブロック共重合体
を容易に製造することができ、他のアイド生W、重縮合
方法に比して大きな利点を有する。
ず、アミド交換反応やポリブタジェン鎖の分解や反応を
さけることができるため、また不安定なカルボン酸クロ
リドの代りに取扱いの容易なカルボン酸をそのまま使用
できるため、構造の規制さnたマルチブロック共重合体
を容易に製造することができ、他のアイド生W、重縮合
方法に比して大きな利点を有する。
本発明によシ得らnるブタジエンーアばド系マルチブロ
ック共重合体は、下記弐蓋によって表わされる反復単位
を有する重合体である。
ック共重合体は、下記弐蓋によって表わされる反復単位
を有する重合体である。
0 0
[’r)
0
(、It)
0 0 0 0
(1+[)
゛ただし式中R□とR2とRは二価の有機基を、Arは
二価の芳香族系有機基を、mとnとXは平均重合度を示
す。
二価の芳香族系有機基を、mとnとXは平均重合度を示
す。
本発明で使用する両末端にカルボキシル基を有するポリ
ブタジェンとしては、上記式1によって表わされる化合
物が適当である。ここでR1け下記式■および/″!た
はVで表わされる二価の有機基−QH2−CH=CH−
(jH,−(IV)を示す。ただし弐■にかhで二重結
合の立体化学はシスでもトランスでもよい◇またR2は
炭素数が10個以下の二価の有機基を示す0上記式Iに
よって表わさnる両末端にカルボキシル基を有するポリ
ブタジェンはカルボキシルNを両末端に導入する因かな
る重合法によって製造さnても差支えなぐ通常アニオン
重合もしくはラジカル重合にょ夛製造さnる。上記式1
7″表ゎさnるゲタジエンの平均重合度mけ通常生成ブ
ロック共重合体の引張強度、引張弾性率等の物性を考慮
した場合10〜200が好適である。
ブタジェンとしては、上記式1によって表わされる化合
物が適当である。ここでR1け下記式■および/″!た
はVで表わされる二価の有機基−QH2−CH=CH−
(jH,−(IV)を示す。ただし弐■にかhで二重結
合の立体化学はシスでもトランスでもよい◇またR2は
炭素数が10個以下の二価の有機基を示す0上記式Iに
よって表わさnる両末端にカルボキシル基を有するポリ
ブタジェンはカルボキシルNを両末端に導入する因かな
る重合法によって製造さnても差支えなぐ通常アニオン
重合もしくはラジカル重合にょ夛製造さnる。上記式1
7″表ゎさnるゲタジエンの平均重合度mけ通常生成ブ
ロック共重合体の引張強度、引張弾性率等の物性を考慮
した場合10〜200が好適である。
本発明で使用する両末芹1にアミノアリール基を有する
ボリアばドとしては、上記式■によって表わさnる化合
物が適当である0ここで、Ar1f:二価の芳香族有機
基を示し、Rは脂肪族、脂項族、芳香族等のbかなる二
価の置俟基でも差支えない。
ボリアばドとしては、上記式■によって表わさnる化合
物が適当である0ここで、Ar1f:二価の芳香族有機
基を示し、Rは脂肪族、脂項族、芳香族等のbかなる二
価の置俟基でも差支えない。
上記式■で表わさjLる両末端にアミノアリール基を有
するポリアミドは、下記式■で表わされる芳香族ジアミ
ンの過剰量と、下記式■で表わさ扛るジカルボン酸また
はその誘導体を反応させることにより製造さ扛る。
するポリアミドは、下記式■で表わされる芳香族ジアミ
ンの過剰量と、下記式■で表わさ扛るジカルボン酸また
はその誘導体を反応させることにより製造さ扛る。
0
〔■〕〔■〕
0
(II)
ただし式W中、Xはヒドロキシ基、メトキシ基などのア
ルコキシ基、フェノキシ基などのアリールチオ基シ基、
エチルチオ基などのアルキルチオ基、フェニルチオ基な
どのアリールチオ基、塩素などのハロゲン等を表わす。
ルコキシ基、フェノキシ基などのアリールチオ基シ基、
エチルチオ基などのアルキルチオ基、フェニルチオ基な
どのアリールチオ基、塩素などのハロゲン等を表わす。
上記式■で表わさnる芳香族ジアミンとしてはたとえば
メタフェニレンジアミン、バラフェニレンシアばン*’
%’′−ジアミノビフェニル 3 、 ;(/−メチレ
ンジアニリン、4、Φ′−メチレンジアニリン、4.4
′−エチレンジアニリン、4.4′−イン10ビリデン
ジアニリン、3,4’−オキシジアニリン、壬、4′−
オキシジアニリン、4.4’−チオジアニリン、8.8
’−カルボニルジアニリン、4.4′−カルボニルジア
ニリン、+3.8’−スルホニルジアニリン 、h、
4/−スルホニルジアニリン、1.4−ナフタレンジア
ミン、■、5−ナフタレンシアばン、2.6−ナフタレ
ンジアミン等をあげることができる。
メタフェニレンジアミン、バラフェニレンシアばン*’
%’′−ジアミノビフェニル 3 、 ;(/−メチレ
ンジアニリン、4、Φ′−メチレンジアニリン、4.4
′−エチレンジアニリン、4.4′−イン10ビリデン
ジアニリン、3,4’−オキシジアニリン、壬、4′−
オキシジアニリン、4.4’−チオジアニリン、8.8
’−カルボニルジアニリン、4.4′−カルボニルジア
ニリン、+3.8’−スルホニルジアニリン 、h、
4/−スルホニルジアニリン、1.4−ナフタレンジア
ミン、■、5−ナフタレンシアばン、2.6−ナフタレ
ンジアミン等をあげることができる。
上記式■で表わさnるジカルボン酸およびその誘導体と
しては、脂肪族、脂環族、芳香族等のいかなるジカルボ
ン酸でも差支えないが、たとえに、コハク酸、フマル酸
、グルタル酸、アジピン酸、°ピメリン酸、スペリン酸
、アゼライン酸、セバシン酸、ウンデカンニ酸、ドデカ
ンニ酸、l、a−シクロヘキサンジカルボン酸、1.+
−シクロヘキサンジカルボン酸、イソフタル酸、テレフ
タル酸% 傷、4′−ビフェニルジカルボン酸、s、s
’−メテレンニ安息香酸、魁4’−メテレンニ安息香酸
、4.4′−オキシニ安息香酸、4.4′−チオニ安息
MUM、3.8′−カルボニルニ安息香酸、4、Φ′−
カルボニルニ安息香酸、4.4’−スルホニルニ安息香
1%i7,1.4−ナフタレンジカルボン6々、1.5
−ナフタレンジカルボン(1,2,6−ナフタレンジカ
ルボン酸等のカルボン酸およびその誘導体を例示するこ
とができる。
しては、脂肪族、脂環族、芳香族等のいかなるジカルボ
ン酸でも差支えないが、たとえに、コハク酸、フマル酸
、グルタル酸、アジピン酸、°ピメリン酸、スペリン酸
、アゼライン酸、セバシン酸、ウンデカンニ酸、ドデカ
ンニ酸、l、a−シクロヘキサンジカルボン酸、1.+
−シクロヘキサンジカルボン酸、イソフタル酸、テレフ
タル酸% 傷、4′−ビフェニルジカルボン酸、s、s
’−メテレンニ安息香酸、魁4’−メテレンニ安息香酸
、4.4′−オキシニ安息香酸、4.4′−チオニ安息
MUM、3.8′−カルボニルニ安息香酸、4、Φ′−
カルボニルニ安息香酸、4.4’−スルホニルニ安息香
1%i7,1.4−ナフタレンジカルボン6々、1.5
−ナフタレンジカルボン(1,2,6−ナフタレンジカ
ルボン酸等のカルボン酸およびその誘導体を例示するこ
とができる。
上記式■で表わさγLる芳香族シアばンの過剰量と、上
記式■で表わさnるジカルボン酸またはその誘導体の反
応による下記式■で表わさする両末端にアミノアリール
基を有するポリアミドの製造は既知のいかなる方法によ
っても差支えない。ここで、こnらの両反応成分の組合
せから製造される下記式■で表わさl、るポリアミドの
平均重合度、nは生成ブロック共重合体の引張強間、引
張弾性率等の物性を考慮した場合は通常1〜30が好適
である。
記式■で表わさnるジカルボン酸またはその誘導体の反
応による下記式■で表わさする両末端にアミノアリール
基を有するポリアミドの製造は既知のいかなる方法によ
っても差支えない。ここで、こnらの両反応成分の組合
せから製造される下記式■で表わさl、るポリアミドの
平均重合度、nは生成ブロック共重合体の引張強間、引
張弾性率等の物性を考慮した場合は通常1〜30が好適
である。
本発明において使用する芳香族部リン酸エステルとして
は、亜リン酸トリフェニル、亜リン酸ジフェニル、亜す
ン酸トリー〇−トリル、亜すンHffジー0−トリル、
亜リン酸トリーm−l・リル、亜リン酸ジーm−)リル
、亜リン酸トリーp−トリル、匪リン酸ジーp −ト1
フル、亜すン酸トリー〇−クロロフェニル、亜IJンf
g シー o−クロロフェニル、 亜IJン[) IJ
−1)−クロロフェニル、亜リン酸シー p −クロ
ロフェニル等をあげることができるO 本発明において使用するピリジン1ifla体としては
、ピリジン、2−ピコリン、3−ピコリン、4−ピコリ
ン、2,4−ルチジン、2.6−ルテジン、3.5−ル
チジン等をあげることができる。
は、亜リン酸トリフェニル、亜リン酸ジフェニル、亜す
ン酸トリー〇−トリル、亜すンHffジー0−トリル、
亜リン酸トリーm−l・リル、亜リン酸ジーm−)リル
、亜リン酸トリーp−トリル、匪リン酸ジーp −ト1
フル、亜すン酸トリー〇−クロロフェニル、亜IJンf
g シー o−クロロフェニル、 亜IJン[) IJ
−1)−クロロフェニル、亜リン酸シー p −クロ
ロフェニル等をあげることができるO 本発明において使用するピリジン1ifla体としては
、ピリジン、2−ピコリン、3−ピコリン、4−ピコリ
ン、2,4−ルチジン、2.6−ルテジン、3.5−ル
チジン等をあげることができる。
本発明においては、上記式Iによって表わさnる両末端
にカルボキシル基を有するポリブタジェンと上記式■に
よって表わさnる両末端にアばノアリール基を有するボ
リアばドとを芳香族亜リン酸エステルとピリジン誘導体
の存在下に重縮合を行なわせるが、この反応に際しては
、通常の場合、ピリジン誘導体を含む混合溶媒音用いる
溶液重合法が採用さてしる。ここで使用する有機溶媒は
、両反応hV、分や芳香族亜リン酸エステルと実質的に
反応しない溶媒という点で制限を受けるが、このほかに
両反応成分に対する良、♀・i媒であって、しかも反応
生成物のマルチブロック共重合体に対する良箔媒である
ことが望ましい。このような有機溶媒として代7く的な
ものけ、N−メチルピロリドンやジメチルアセドアばド
等のアミド糸溶媒である。
にカルボキシル基を有するポリブタジェンと上記式■に
よって表わさnる両末端にアばノアリール基を有するボ
リアばドとを芳香族亜リン酸エステルとピリジン誘導体
の存在下に重縮合を行なわせるが、この反応に際しては
、通常の場合、ピリジン誘導体を含む混合溶媒音用いる
溶液重合法が採用さてしる。ここで使用する有機溶媒は
、両反応hV、分や芳香族亜リン酸エステルと実質的に
反応しない溶媒という点で制限を受けるが、このほかに
両反応成分に対する良、♀・i媒であって、しかも反応
生成物のマルチブロック共重合体に対する良箔媒である
ことが望ましい。このような有機溶媒として代7く的な
ものけ、N−メチルピロリドンやジメチルアセドアばド
等のアミド糸溶媒である。
ここで重合度の大きいマルチブロック共重合体を得るた
めに、塩化リチウムや塩化カルシウムによって代にさn
る無機塩知音この反応系に添加することもできる。
めに、塩化リチウムや塩化カルシウムによって代にさn
る無機塩知音この反応系に添加することもできる。
本発明によるマルチブロック共重合体の製造方法金さら
に詳卸1に説明すると、上記式■によって表わさ扛る両
末端にカルボキシル基を有するボIJブタジェンと、上
記式■によって表わさ扛る両末端にアミノアリール基を
有するポリアミドの等モル量を、芳香族亜リン酸エステ
ルとピリジン誘導体の存在下に、N−メチルピロリドン
によっテ代表さrる有枦・溶媒を含む混合溶媒中で、窒
素等の不活性雰囲気下で加熱持拌することにより容易に
行なわ扛る。ここで使用する芳香族曲11ン酸エステル
の伊は、通常」:記式Tで表わさゎ、るポリブタジェン
のカルボキシル基に対して等モルを十以上に使用さγL
るが、3o倍モルザ以上の使用tf:r、経済的に見て
得策ではない。またここで使用するピリジン誘導体の量
は、上記式Tで表わさゎ、るポリブタジェンのカルボキ
シル基に対して等モルfFJ、以上であることが必要で
あるが、笑際には反応溶媒としての役割を含めて大過剰
使用さ才1.ることが多い。
に詳卸1に説明すると、上記式■によって表わさ扛る両
末端にカルボキシル基を有するボIJブタジェンと、上
記式■によって表わさ扛る両末端にアミノアリール基を
有するポリアミドの等モル量を、芳香族亜リン酸エステ
ルとピリジン誘導体の存在下に、N−メチルピロリドン
によっテ代表さrる有枦・溶媒を含む混合溶媒中で、窒
素等の不活性雰囲気下で加熱持拌することにより容易に
行なわ扛る。ここで使用する芳香族曲11ン酸エステル
の伊は、通常」:記式Tで表わさゎ、るポリブタジェン
のカルボキシル基に対して等モルを十以上に使用さγL
るが、3o倍モルザ以上の使用tf:r、経済的に見て
得策ではない。またここで使用するピリジン誘導体の量
は、上記式Tで表わさゎ、るポリブタジェンのカルボキ
シル基に対して等モルfFJ、以上であることが必要で
あるが、笑際には反応溶媒としての役割を含めて大過剰
使用さ才1.ることが多い。
ここでピリジンR?’im体とN−メチルピロリドンに
よって代表さnる有機溶媒からなる混合溶媒が好ましく
使用さnるが、混合溶媒の使用量は、通常側反応成分を
5〜8ON射%含むことになるだけの量が使用さ217
る0反応温度は、5tη常の場合、60〜140℃の範
囲が好ましい。反応時間は反応温枇により大きく影響さ
するが、いかなる場合にも最N6の頂合囲を意味する最
大粘度が得らnるまで反応糸を攪拌するのがよく、多く
の場合数分から20 、t1’、71tiiの10jで
ある。生成する上記式■にょってギセわさiするマルチ
ブロック共重合体の平均重合tB: x Its、上記
式1によって表わさnる両末端にカルボキシル基を有す
るポリブタジェンと上記式■によって表わさnる側床ψ
;んにフ′εノアリール基全イ」するポリアミ1゛の仕
込−(iによって制限さnる。
よって代表さnる有機溶媒からなる混合溶媒が好ましく
使用さnるが、混合溶媒の使用量は、通常側反応成分を
5〜8ON射%含むことになるだけの量が使用さ217
る0反応温度は、5tη常の場合、60〜140℃の範
囲が好ましい。反応時間は反応温枇により大きく影響さ
するが、いかなる場合にも最N6の頂合囲を意味する最
大粘度が得らnるまで反応糸を攪拌するのがよく、多く
の場合数分から20 、t1’、71tiiの10jで
ある。生成する上記式■にょってギセわさiするマルチ
ブロック共重合体の平均重合tB: x Its、上記
式1によって表わさnる両末端にカルボキシル基を有す
るポリブタジェンと上記式■によって表わさnる側床ψ
;んにフ′εノアリール基全イ」するポリアミ1゛の仕
込−(iによって制限さnる。
−J二@[二反応条件下で、両反応成分を等モル量使用
すると平均重合(Bl xが2〜20のマルチブロック
共:141合体全11.’j造−rることができる。平
均重合度Xが20紮越えると加エイ(1−等の点で好壕
しくなく2未満ではマルチブロック共1(重合体の特性
を発揮しにくい一反応tjY、分のいずBか一方を過剰
に使用すると半均亀合肋がf171!限さnて通常の目
的には好ましくないが、特定の目的のためにはいず2’
Lか一方を514判に使用して平均重合度を小さくする
こともできる。反応縫子後は、反応(IL合物葡メタノ
ール、ヘキサン等の非醒媒中に投じて生成重合体を分3
1トシ、さらに再沈殿法により精製を行なって副生成物
や無機塩類等を除去することにより、精製重合体金得る
ことができる。
すると平均重合(Bl xが2〜20のマルチブロック
共:141合体全11.’j造−rることができる。平
均重合度Xが20紮越えると加エイ(1−等の点で好壕
しくなく2未満ではマルチブロック共1(重合体の特性
を発揮しにくい一反応tjY、分のいずBか一方を過剰
に使用すると半均亀合肋がf171!限さnて通常の目
的には好ましくないが、特定の目的のためにはいず2’
Lか一方を514判に使用して平均重合度を小さくする
こともできる。反応縫子後は、反応(IL合物葡メタノ
ール、ヘキサン等の非醒媒中に投じて生成重合体を分3
1トシ、さらに再沈殿法により精製を行なって副生成物
や無機塩類等を除去することにより、精製重合体金得る
ことができる。
以下に実施例をあげて本発明を詳述する〃:、本発明は
こ扛らのみによって駆足されるものではない0 実施例 1 平均分子量が5200 (平均重合度96.3 )のポ
リブタジェンジカルボン酸(シス−1,4: 22.1
係トランス−1,4: 58゜4%1.2、ビニル=2
4.5%) ’i 0.5ミリモル、Φ、4′−オキシ
ジアニリンとイソフタル酸の組合せから製造さrした平
均分子量が510(1(平均重合度14.8 )の両末
端にアミノフェニル基金有するボリアミド0.549モ
ル亜すン酸トリフェニルa、41 F (11<リモル
)、塩化リチウム1.4fピリジン15m1.N−メチ
ル−2−ピロリドン20mtf7ラスコにとり、窒素気
流下に攪拌して俗解させた。こnをIOQ℃において8
時間攪拌して反応を行なった。得られた粘稠な重合体溶
液金500m1のN −フェニル−β−ナフナルアミン
10m9に含むメタノール中に投じ、沈殿した重合体を
分離し、ヘキサンで洗浄した後、乾燥した0さらにこの
ものをジメナルアセトアミド10mLK溶解させ、50
0m1のメタノール中に沈殿させることにより精製重合
体を得た。かくして得られた重合体の固有粘度(0,5
9/r3 tジメチルアセトアミド溶液中、30’Oで
i+を足)は0.70であった。ジメチルアセトアミド
溶液からキャストして得たフィルムは強靭な樹脂状に示
り、、引張強度810 K177cm” 、破断伸度1
70 % Q引張弾性率770 o Ky/cm2の機
緘特性を有していた0実り例 2 ボリアばド成分としてル、4′−オキシジアニリンとイ
ソフタル酸の組合せから製造さnた平均分子んtが41
00 (平均重合度が11.8 )の側床☆隔にアミノ
フェニル基を有するポリアミドを用いるtiかは実施例
1に記載した方法に従って行なった。
こ扛らのみによって駆足されるものではない0 実施例 1 平均分子量が5200 (平均重合度96.3 )のポ
リブタジェンジカルボン酸(シス−1,4: 22.1
係トランス−1,4: 58゜4%1.2、ビニル=2
4.5%) ’i 0.5ミリモル、Φ、4′−オキシ
ジアニリンとイソフタル酸の組合せから製造さrした平
均分子量が510(1(平均重合度14.8 )の両末
端にアミノフェニル基金有するボリアミド0.549モ
ル亜すン酸トリフェニルa、41 F (11<リモル
)、塩化リチウム1.4fピリジン15m1.N−メチ
ル−2−ピロリドン20mtf7ラスコにとり、窒素気
流下に攪拌して俗解させた。こnをIOQ℃において8
時間攪拌して反応を行なった。得られた粘稠な重合体溶
液金500m1のN −フェニル−β−ナフナルアミン
10m9に含むメタノール中に投じ、沈殿した重合体を
分離し、ヘキサンで洗浄した後、乾燥した0さらにこの
ものをジメナルアセトアミド10mLK溶解させ、50
0m1のメタノール中に沈殿させることにより精製重合
体を得た。かくして得られた重合体の固有粘度(0,5
9/r3 tジメチルアセトアミド溶液中、30’Oで
i+を足)は0.70であった。ジメチルアセトアミド
溶液からキャストして得たフィルムは強靭な樹脂状に示
り、、引張強度810 K177cm” 、破断伸度1
70 % Q引張弾性率770 o Ky/cm2の機
緘特性を有していた0実り例 2 ボリアばド成分としてル、4′−オキシジアニリンとイ
ソフタル酸の組合せから製造さnた平均分子んtが41
00 (平均重合度が11.8 )の側床☆隔にアミノ
フェニル基を有するポリアミドを用いるtiかは実施例
1に記載した方法に従って行なった。
得ら′nた重合体の固有粘度は0.40 (0,5ダ/
dtジメチルアセトアミド、80°O)。
dtジメチルアセトアミド、80°O)。
ジメチルアセトアミド溶液から強靭なフィルム゛がキャ
ストさn%機様特性は、引張強度280Ky/cm2.
破断伸度180%、引張弾件4600 Ka/cIB2
であった。
ストさn%機様特性は、引張強度280Ky/cm2.
破断伸度180%、引張弾件4600 Ka/cIB2
であった。
実施例 3
ボリアばド成分として4+、4’−オキシジアニリンと
イソフタル酸の組合せから製造された平均分子量が12
00 (平均重合度が3.0)の側床A111にアミノ
フェニル基金有するボリア茗ド全用いるほかは実施例1
に記載した方法に従って行なった。
イソフタル酸の組合せから製造された平均分子量が12
00 (平均重合度が3.0)の側床A111にアミノ
フェニル基金有するボリア茗ド全用いるほかは実施例1
に記載した方法に従って行なった。
得られた重合体の固有粘度は0.48 (0,59/a
tジメチルアセトアミド、80゛O)。
tジメチルアセトアミド、80゛O)。
ジメチルアセトアミド溶液から強靭なフィルムがキャス
トさn、イ幾誠特性は引張強U 200 Ky/cm2
、破断伸度8ΦO%、引張弾性率2400 Kp/c〃
12であった0 実施例 4 ポリアミド成分として4.4′−オキシジアニリンとイ
ソフタル酸の組合せから製造さnた平均分子量が960
(平均重合度2.0)の両末端にアミノフェニル基金有
するポリアミドを用いるほかは実°施例1に記載した方
法に従って行なった。
トさn、イ幾誠特性は引張強U 200 Ky/cm2
、破断伸度8ΦO%、引張弾性率2400 Kp/c〃
12であった0 実施例 4 ポリアミド成分として4.4′−オキシジアニリンとイ
ソフタル酸の組合せから製造さnた平均分子量が960
(平均重合度2.0)の両末端にアミノフェニル基金有
するポリアミドを用いるほかは実°施例1に記載した方
法に従って行なった。
得らnた重合体の固有粘度は0.47 (0,59/1
fitジメチルアセトアミド、80 ’O) 。
fitジメチルアセトアミド、80 ’O) 。
ジメチルアセトアミド溶液から強靭なフィルムがキャス
トさn1機械特性は、引張強度1704i10n” 、
破断伸IJc440%、引張弾性率1400初/cnr
2であった0 実施例 5 ポリアミド成分としてN、N’−ビス(3−アミノフェ
ニル)イソ7タルアミドを用いるほかは実施例】に記載
したブ5法に従って行なった。
トさn1機械特性は、引張強度1704i10n” 、
破断伸IJc440%、引張弾性率1400初/cnr
2であった0 実施例 5 ポリアミド成分としてN、N’−ビス(3−アミノフェ
ニル)イソ7タルアミドを用いるほかは実施例】に記載
したブ5法に従って行なった。
得らfた重合体の固有粘度は0.70(0゜59/CJ
tベンゼン、80 ’O) 。
tベンゼン、80 ’O) 。
ベンゼン溶液から強靭なフィルムがキャストさ215、
n5械特性は、引張作問2.8 Fv/cm2、破断伸
開6]0%、引張弾性率55 )z/CIrL2であツ
タ0本発明は前記のよ・うに両末端にカルボキシル基を
イj′するポリブタジェンと両末端にアばノアリール基
を有するポリアミドとを芳香族亜リン酸ニスデルとピリ
ジン絖導体の存在下に重縮合させるブ・タジェンーアぐ
ド系マルチブロック共重合体の製造方法であって、重縮
合反応が低温で容易に進行し規則性の良好な前記マルチ
ブロック共重合体が得らnる。こ1rLVc対して従来
の方法でけ重縮合反応が両温で行なわnるためアミド交
換反応やポリブタジェン類の分解等による規則性の悪化
が避けら扛ずカルボン酸クロリドを用いる方法では酸ク
ロリドの加水分解不安T性などの理由で官能性の減少や
副反応の発生などブロック共重合体の構造規制の点で問
題があった。従って本発明によって従来方法では困難で
あった問題を解決しり、(L削性の著しく良好なブタジ
ェン−アミド系マルチブロック共重合体全製造すること
ができる。
n5械特性は、引張作問2.8 Fv/cm2、破断伸
開6]0%、引張弾性率55 )z/CIrL2であツ
タ0本発明は前記のよ・うに両末端にカルボキシル基を
イj′するポリブタジェンと両末端にアばノアリール基
を有するポリアミドとを芳香族亜リン酸ニスデルとピリ
ジン絖導体の存在下に重縮合させるブ・タジェンーアぐ
ド系マルチブロック共重合体の製造方法であって、重縮
合反応が低温で容易に進行し規則性の良好な前記マルチ
ブロック共重合体が得らnる。こ1rLVc対して従来
の方法でけ重縮合反応が両温で行なわnるためアミド交
換反応やポリブタジェン類の分解等による規則性の悪化
が避けら扛ずカルボン酸クロリドを用いる方法では酸ク
ロリドの加水分解不安T性などの理由で官能性の減少や
副反応の発生などブロック共重合体の構造規制の点で問
題があった。従って本発明によって従来方法では困難で
あった問題を解決しり、(L削性の著しく良好なブタジ
ェン−アミド系マルチブロック共重合体全製造すること
ができる。
また本発明のブタジェン−アミド系マルチブロック共重
合体は従来のスチレン−ゲタジエンブロック共重合体と
は異なり耐熱性と対浴剤性の高い物理的架′4?i郡位
を与えしかもブロックの規則性が良好で副生成物等の不
純物全台まない。
合体は従来のスチレン−ゲタジエンブロック共重合体と
は異なり耐熱性と対浴剤性の高い物理的架′4?i郡位
を与えしかもブロックの規則性が良好で副生成物等の不
純物全台まない。
上記の如くして製造されるブタジェン−アミド系マルチ
ブロック共重合体は、両反応成分の分子構造、分子量等
の選択によシ、弾性体から強靭な樹脂状物まで、幅広い
物性を有する重合体として得ることができ、繊維やフィ
ルムの累材としての有用性を有している。
ブロック共重合体は、両反応成分の分子構造、分子量等
の選択によシ、弾性体から強靭な樹脂状物まで、幅広い
物性を有する重合体として得ることができ、繊維やフィ
ルムの累材としての有用性を有している。
特許出願人 東京工業大学長
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】、、両末端にカルボキシル基を有するポリブタジェン
と両末端にアミノアリール基ヲ有スるボ11アミドとの
重縮合体からなり、 一般式 %式% (ただし式中R,R□、R2は二価の壱機基、Arは二
価の芳香族系不接基、m%n、xは平均重合間を示し、
m−10〜200、n = 1〜3 (1、x=2〜.
20である)で表わされる熱可塑性弾性体であること全
特徴とす□るブタジェン−アミド系マルチブロック共重
合体。 Z 両末端にカルボキシル基を有するボリブタジ、エン
と両末端にアミノアリール基を有するボリアばドから製
造さnるブタジェン−アミド系マルチブロック共重合体
を製造するに当シ、両末端にカルボキシル基金有するポ
リブタジェンと両末端にアミノアリール基を有するポリ
アミドとを芳香族亜すイ酸エステルとピリジン肪導体の
存在下に重縮合させることf:elとするブタジェン−
アミド系マルチブロック共重合体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15635483A JPS6049026A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | ブロツク共重合体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15635483A JPS6049026A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | ブロツク共重合体およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6049026A true JPS6049026A (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=15625918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15635483A Pending JPS6049026A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | ブロツク共重合体およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049026A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017531708A (ja) * | 2014-09-24 | 2017-10-26 | アルケマ フランス | 金属から作られた部品を保護するためのブロックコポリマーの使用 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15635483A patent/JPS6049026A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017531708A (ja) * | 2014-09-24 | 2017-10-26 | アルケマ フランス | 金属から作られた部品を保護するためのブロックコポリマーの使用 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW201035205A (en) | Resin composition containing cyclic carbodimide | |
JPS6049026A (ja) | ブロツク共重合体およびその製造方法 | |
JPH0123490B2 (ja) | ||
JPH0347836A (ja) | ブロック共重合体およびその製造方法 | |
JP3022606B2 (ja) | ポリアミド−水素添加型アクリロニトリル変性ポリブタジエン系共重合体およびその製造方法 | |
JP3051537B2 (ja) | フェノール性水酸基を含有するジブロック共重合体およびその製造方法 | |
JP2511353B2 (ja) | フェノ―ル性水酸基を含有するトリブロック共重合体およびその製造方法 | |
JPH04202224A (ja) | ポリアミド系ブロック共重合体及びその製造方法 | |
JPS623171B2 (ja) | ||
JPH04236226A (ja) | ポリアミド−水素添加型アクリロニトリル変性ポリブタジエン系ブロック共重合体およびその製造方法 | |
JPH07116291B2 (ja) | フェノール性水酸基を含有するブロック共重合体およびその製造方法 | |
JP3053940B2 (ja) | 芳香族ポリアミド−ポリシロキサン系共重合体およびその製造方法 | |
US5349018A (en) | Polyamide-hydrogenated polybutadiene-acrylonitrile copolymers | |
JP3051521B2 (ja) | フェノール性水酸基を有する構造の規制されたジブロック共重合体およびその製造方法 | |
JPH02245032A (ja) | ブロック共重合体およびその製造方法 | |
JP2524271B2 (ja) | フェノ―ル性水酸基を有する構造の規制されたトリブロック共重合体およびその製造方法 | |
JPH04234432A (ja) | ポリアミドイミド樹脂の製造方法 | |
JPH075728B2 (ja) | ポリアミド―水素添加型ポリブタジエン系ブロック共重合体及びその製造方法 | |
JPS6067536A (ja) | ブロツク共重合体の製造方法 | |
JP3109993B2 (ja) | ブロック共重合体及びその製造方法 | |
JP2800127B2 (ja) | ポリアミド樹脂 | |
JPH06329791A (ja) | ポリシロキサン−芳香族ポリアミド系共重合体の製造方法 | |
JPS6049027A (ja) | ブロツク共重合体の製造方法 | |
JPH04252224A (ja) | 新規ポリアミド−脂肪族ブロック共重合体およびその製造方法 | |
JPS61293223A (ja) | ポリエ−テル−ポリアミド系マルチブロツク共重合体及びその製造方法 |