JPS6067536A - ブロツク共重合体の製造方法 - Google Patents

ブロツク共重合体の製造方法

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JPS6067536A
JPS6067536A JP17411683A JP17411683A JPS6067536A JP S6067536 A JPS6067536 A JP S6067536A JP 17411683 A JP17411683 A JP 17411683A JP 17411683 A JP17411683 A JP 17411683A JP S6067536 A JPS6067536 A JP S6067536A
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dicarboxylic acid
polyether
aromatic
ether
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Yoshio Imai
淑夫 今井
Masaaki Kakimoto
雅明 柿本
Shinichi Ogata
小形 真一
Mikio Kajiyama
梶山 幹夫
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Tokyo Institute of Technology NUC
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Tokyo Institute of Technology NUC
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  • Polyamides (AREA)
  • Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエーテル−アミド系マルチブロック共重合体の
新規な製造方法に関する。
従来、弾性体として有用なエーテル−アミド系マルチブ
ロック共重合体は、両末端にカルボキシル基を有するポ
リエーテルと、両末端にアミノアリール基を有するポリ
アミドとを芳香族亜リン酸エステルとピリジン誘導体の
存在下に重縮合させることにより製造し得ることが知ら
れている(例えば、合弁ら、高分子学会予稿集、第82
巻、attページ)。しかしこの製造方法によれば、あ
らかじめ芳香族ジアミンとジカルボン酸またはその誘導
体を反応させた反応生成物である両末端に、アミノアリ
ール基を有するポリアミドを単離して使用することが必
須であり、操作の煩雑さや、ポリアミドの収率の低下な
どに問題があった。
本発明者らは上述の如き問題点を克服しつる重合法につ
いて鋭意検、討の結果、本発明に到達したものである。
すなわち、両末端にアミノアリール基を有するポリアミ
ドを単離する工程を省き、一つの反応容器を以って芳香
族ジアミンとジカルボン酸を芳香族亜リン酸エステルと
ピリジン誘導体の存在下に反応させ、次いで上記反応混
合物に両末端にカルボキシル基を有するポリエーテルを
加えて反応させることにより容易にエーテル−アミド系
マルチブロック共重合体を製造しうることが判明した。
本発明は芳香族ジアミンとジカルボン酸を芳香族亜リン
酸エステルとピリジン誘導体の存在下に反応させ、次い
でこの反応混合物と両末端にカルボキシル基を有するポ
リエーテルとを反応させるエーテルアミド系マルチブロ
ック共重合体の製造方法である。
かかる本発明によれば、両末端にアミノアリール基を有
するポリアミドを単離精製する必要がなく、ポリアミド
鎖の平均分子量は、芳香族ジアミンとジカルボン酸の仕
込比により決定されるので、容易に目的のエーテル−ア
ミド系マルチブロック共重合体を得ることができる。さ
らに芳香族亜すン酷エステルとピリジン誘導体を縮合剤
として用いる本発明によれば、重縮合に際して高温を必
要とせず、アミド交換反応や、ポリエーテル鎖の分解を
さけることができる利点をも有する。
本発明の方法で使用する両末端にカルボキシル基を有す
るポリエーテルとしては、一般式1(式中のRoは4個
以下の炭素原子をもつ二価の有機基、R8は8個以下の
炭素原子をもつ二価の有機基、mはポリエーテルの平均
重合度を示す)で表わされる化合物が適当である。上記
式1で表わされるポリエーテルは通常両末端にヒドロキ
シル基を有する相当するポリエーテルを酸化することに
よって!II!!造されるみ好適な両末端にカルボキシ
ル基を有するポリエーテルとしては、たとえばポリオキ
シエチレンジカルボンrp1ポリオキシブロビレンンカ
ルボン酸、ポリオキシトリメチレンジカルボン酸、ポリ
オキシテトラメチレンジカルボン階等をあげることがで
きる。これらのポリエーテルの平均重合度mは、生成ブ
ロック共重合体の引張強度、σ1張弾性率等の物性を考
慮した場合、通常1ON200が好適である。
本発明の方法で使用する芳香族ジアミンとしては一般式
■ H,N −Ar−Nl2〔H〕 (式中のArは二価の芳香族基を示す)で表わされる化
合物が適当である。このような芳香族ジアミンとしては
、たとえば、メタフェニレンジアミン、バラフェニレン
ジアミン、4 、4’(8) 一ジアミノビフェニル、8.8’−メチレンジアニリン
、4.4’−メチレンジアニリン、4.4’−エチレン
ジアニリン、4.4’−イソプルビリデンジアニリン、
8,4I−オキシジアニリン、4.4’−オキシジアニ
リン、4.4’−チオジアニリン、8.8I−カルボニ
ルジアニリン、4.4’−カルボニルジアニリン、8.
8’−スルホニルジアニリン、4.4I−スルホニルジ
アニリン、’+4’−ナフタレンジアミン、l、6−ナ
フタレンジアミン、2,6−ナフタレンジアミン等をあ
げることができる。
本発明の方法で使用するジカルボン酸としては一般式■ (式中のRは二価の有機基を示す) で表わされる化合物が適当である。このようなジカルボ
ン酸としては、脂肪族、脂環族、芳香族等のいかなるジ
カルボン酸でも差支えないが、たとえば、コハク酸、フ
マル酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリ
ン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ウンデカンニ酸、ド
デカン二酸、t、8−シクロヘキサンジカルボン酸、l
、4−シクロヘキサンジカルボン酸、イソフタル酸、テ
レフタル酸、4 s 4’−ビフェニルジカルボン酸、
8.8′−メチレン二安息香酸、山、4′−メチレン二
安息香酸、4.4’−オキシニ安息香酸、4.4’−チ
オニ安息香酸、8,8/−カルボニルニ安息香酸、41
4’−カルボニルニ安息香酸、4,4’−スルホニルニ
安息香酸、l、4−ナフタレンジカルボン酸、■、5−
ナフタレンジカルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボ
ン酸等をあげることができる。
本発明の方法において使用する芳香族亜リン酸エステル
としては、亜リン酸トリフェニル、亜リン酸ジフェニル
、亜すン削トリー〇−トリル、亜リン酸ジー0−トリル
、亜すン酷トリーm−トリル、亜リン酸ジーm−)リル
、亜リン酸トリーp−トリル、亜リン酸ジー1)−)リ
ル、亜すン酸トリー〇−クロロフェニル、亜リン酸ジー
0−クロロフエニAy、”)ン酸トリーp−クロロフェ
ニル、亜リン酸ジーp−クロロフェニル等をアケること
ができる。
本発明の方法において使用するピリジン誘導体としては
、ピリジン、2−ビリリン、8−ピッリン、4−ピッリ
ン、2,4−ルチジン、216−ルチジン、8,6−ル
チジン等をあげることができる。
本発明の方法においては、上記式Hによって表わされる
芳香族ジアミンと、上記式■によって表わされるジカル
ボン酸を芳香族亜リン酸エステルとピリジン誘導体の存
在下に反応させ、次いで上記式1で表わされる両末端に
カルボキシル基を有するポリエーテルと反応させるが、
この反応に際しては、通常の場合、ピリジン誘導体を含
む混合溶媒を用いる溶液重合法が採用される。ここで使
用する有機溶媒は、各反応成分や芳香族亜リン酸エステ
ルと実質的に反応しない溶媒という点で制限を受けるが
、このほかに各成分に対する良溶媒であってしかも反応
生成物であるマルチブロック共重合体に対する良溶媒で
あることが望ましい。
このような有機溶媒として代表的なものは、N−メチル
−2−ピロリドンやジ\メチルアセトアミド等のアミド
系溶媒であ乞。ここで、重合度の大きいマルチブロック
共重合体を得るために、塩化リチウムや、塩化カルシウ
ムによって代表される無機塩類をこの反応糸に添加する
こともできる。
本発明によるマルチブロック共重合体の製造方法をさら
に詳細に説明すると、本発明は上記式■によって表わさ
れるジアミンの過剰量と上記式■によって表わされるジ
カルボン酸を芳香族亜リン酸エステルとピリジン誘導体
の存在下に、N−メチルピロリドンによって代表される
有機溶媒を含む混合溶媒中で、窒素等の不活性雰囲気下
で加熱攪拌し、次いで上記式1で表わされる両末端にカ
ルボキシル基を有するポリエーテルを添加し、加熱攪拌
することで容易に行なうことができる。ここで使用する
芳香族ジアミン■とジカルボン酸■の仕込量によりポリ
アミドの平均重合度が決定される。すなわち、平均重合
度が1〜8oとなり、(7) なおかつその末端にジアミノ基を有するポリアミドが生
成するように芳香族ジアミンとジカルボン酸の仕込み量
が計算されることが生成ブロック共重合体の引張強度、
引張弾性率等の物性上好ましい。ここで使用する芳香族
亜リン酸エステルの量は、通常上記式1で表わされるポ
リエーテルのカルボキシル基と、上記式■で表わされる
ジカルボン酸のカルボキシル基の総量に対して、等モル
量以上使用するが、lO倍モ、ル量以上の使用は経済的
に見て得策でない。またここで使用するピリジン誘導体
の使用量は、前記カルボキシル基の総量に対して等モル
量以上であることが必要であるが、実際には反応溶媒と
しての役割を含めて大過剰使用することが多い。ここで
、ピリジン誘導体とN−メチル−2−ピロリドンによっ
て代表される有機溶媒からなる混合溶媒の使用が好まし
いが、混合溶媒の使用量は通常各反応成分の合計を6〜
80重量%含むことになるだけの量が好ましい。反応温
度は、通常の場合、60〜140″Cの範囲が好ましい
。反応時間は、反応温度により大きく影響されるが、い
かなる場合にも最高の重合度全意味する最大粘度が得ら
れるまで、反応系を攪拌するのがよく、多くの場合、数
分から20時間の間である。
生成するエーテル−アミド系マルチブロック共重合体の
平均重合度は、各反応成分の仕込み量により制限される
。上記の反応条件下で、上記式■で表わされる芳香族ジ
アミンのアミノ基の量を上記式1で表わされる両末端に
カルボキシル基ヲ有するポリエーテルのカルボキシル基
の量と、上記式■で表わされるジカルボン酸のカルボキ
シル基の量の総量に対して等モル量使用すると、平均重
合度が2〜20のマルチブロック共重合体を製造するこ
とができる。なお、平均重合度が20を超えると加工性
等の点で・好ましくなく、2未満ではマルチブロック共
重合体の特性を発揮しにくい。
各反応成分の仕込み比ご変化させることは、平均重合度
が制限され、通常の目的には好ましくないが、特定の目
的のためには仕込み比を変化させることで平均重合度を
小さくすることもできる。反応終了後は反応混合物をメ
タノール等の非溶媒中に投じて生成重合体を分離し、さ
らに再沈殿法により精製を行なって、副生物や無機塩類
等を除去することにより、精製重合体を得ることができ
る。
以下に実施例によって本発明の方法をさらに詳細に説明
する。
実施例1 4.4I−ジアミノジフェニルエーテル(ODA、)を
0.80g、イソフタル酸(工PA)を0.509、亜
リン酸トリフェニル8 m11LidlO,59、Oa
k/、 0.25 gの全てをN−メチル−2−ピロリ
ドン(NIP)L Od、ピリジン5−の混合溶媒に溶
解し、窒素気流下100℃で8時間攪拌した。
反応温度を100°Cに保ったまま8.49のポリオキ
ジエチレンジカルポン#1(平均重合度75)を加え、
さらにLi01O,59,0aO1,0,25り、NM
PIOm/、ピリジン5−を加えた。窒素気流下100
°Cで8時間攪拌し、反応混合物を室温に冷却した後6
00−のメタノール中に投入した。
得られたエーテル−アミド系マルチブロック共重合体は
ジメチルアセトアミド−メタノール系で再沈殿させ精製
した。
収率 74% 固有粘度 o、5oal/グ(0,50g/d/ジメチ
ルアセトアミド(DMAC)中、soocで測定)DM
Ac溶液からキャストし得たフィルムの機械的特性引張
強度 49〜/cm8 破断即度 820% 引張弾性率 761C9/am” 実施例2 実施例1と同様の方法によりODA l。209、IP
A O,889、亜リン酸トリフェニル4ml、ポリオ
キシエチレンジカルボン酸8.40 gからエーテル−
アミド系マルチブロック共重合体を得た。
収率 82% 固有粘度 0,69d4/り(0,509/cll D
MAc 溶液中80℃で測定) DMAO溶液からキャストしたフィルムの機械的特性引
張強度 70 k’s/Cm2 破断坤度 860% (11) 引張弾性率 55 kg/cmg 実施例8 実施例1と同様の方法によりODA 2.09、IPA
t、ag、亜リン酸トリフェニル6−、ポリオキシエチ
レンジカルボン酸8.409からエーテル−アミド系マ
ルチブロック共重合体を得た。
収率 88% 固有粘度 0.51tlj/g(0,50g/d) D
MA0溶液中、80℃で測定) DMAO溶液からキャストしたフィルムの機械的特性引
張強度 260 kg/cm” 破断伸度 290% 引張弾性率 2400117cm” 実施例4 実施例1と同様の方法により0DA1.7g、IPA 
L、889、亜リン酸トリフェニル6−、ポリオキシエ
チレンジカルボン酸1.709からエーテル−アミド系
マルチブロック共重合体を得た。
収率 98% 固有粘度 0.57 dl/9 (0,5097at 
DKAC溶液中、80’Cで測定) DMAO溶液からキャストしたフィルムの機械的特性引
張強度 360 kg/cm” 破断伸度 860% ぢ1張弾性率 8000 kg7cm”本発明は芳香族
ジアミンとジカルボン酸を芳香族面リン酸エステルとピ
リジン誘導体の存在下に反応させ、次いでこの反応混合
物と両末端にカルボキシル基を有するポリエーテルとを
反応させるエーテル−アミド系マルチブロック共重合体
の製造方法であって、このようにして得られるエーテル
−アミド系、マルチブ四ツク共重合体は、従来の方法で
ある両末端にアミノアリール基を有するポリアミドと、
両末端にカルボキシル基を有するポリエーテルより製造
されたニーチル−アミド系マルチブロック共重合体と比
較して、機械的特性、平均重合度などの点でなんら劣る
ものではなく、しかも本発明は、従来法に比してはるか
に簡便なエーテル−アミド系マルチブロック共重合体の
すぐれた製造方法であって、工業的な有用性を有するも
のである。
特許出願人 東京工業大学長 (15)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 芳香族ジアミンとジカルボン酸を芳香族亜リン酸エ
    ステルとピリジン誘導体の存在下に反応させ、次いでこ
    の反応混合物と両末端にカルボキシル基を有するポリエ
    ーテルとを反応させることを特徴とするエーテル−アミ
    ド系マルチブロック共重合体の製造方法。
JP17411683A 1983-09-22 1983-09-22 ブロツク共重合体の製造方法 Granted JPS6067536A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS505495A (ja) * 1973-05-17 1975-01-21
JPS50109290A (ja) * 1974-02-04 1975-08-28

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS505495A (ja) * 1973-05-17 1975-01-21
JPS50109290A (ja) * 1974-02-04 1975-08-28

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