JPS6046518B2 - 電気端子 - Google Patents
電気端子Info
- Publication number
- JPS6046518B2 JPS6046518B2 JP55096925A JP9692580A JPS6046518B2 JP S6046518 B2 JPS6046518 B2 JP S6046518B2 JP 55096925 A JP55096925 A JP 55096925A JP 9692580 A JP9692580 A JP 9692580A JP S6046518 B2 JPS6046518 B2 JP S6046518B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planar portion
- terminal
- heating grid
- electrical terminal
- solder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/84—Heating arrangements specially adapted for transparent or reflecting areas, e.g. for demisting or de-icing windows, mirrors or vehicle windshields
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2203/00—Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
- H05B2203/016—Heaters using particular connecting means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/917—Alarm circuit, e.g. window affixed foil
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49082—Resistor making
- Y10T29/49099—Coating resistive material on a base
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱意の加熱グリッドを電源に連結するための
電気端子に関する。
電気端子に関する。
基本的には、本発明は熱意の加熱グリッドに容易にはん
だ付けされ得るような構造を適合させるにある。容易に
はんだ付されるということは、電気端子を加熱グリッド
に接合固定し且つ他の物体て打つてもそれから容易に離
脱しないことを保証するように電気端子を加熱グリッド
にはんだ付けし得ることを意味する。この電気端子の有
用性は以下の説明から一層間らかになろう。 知り得る
最も関連する先行技術は米国再発行特許第28295号
及び米国特許第4023008号を含む。
だ付けされ得るような構造を適合させるにある。容易に
はんだ付されるということは、電気端子を加熱グリッド
に接合固定し且つ他の物体て打つてもそれから容易に離
脱しないことを保証するように電気端子を加熱グリッド
にはんだ付けし得ることを意味する。この電気端子の有
用性は以下の説明から一層間らかになろう。 知り得る
最も関連する先行技術は米国再発行特許第28295号
及び米国特許第4023008号を含む。
これら両方の特許は熱意の加熱グリッドを電源に連結す
るために使用される電気端子を開示している。両方の特
許において、電気端子ははんだによつて加熱グリッドに
接合された少なくとも1つの接合足と、電気的連結をし
得るり−1・゛部分とを有する。両方の特許の構造にお
いて、前記再発行特許第28295号で符号5及び6で
示され且つ前記特許第4023008号て符号6及び6
aで示された接合足は平面部材である。そのような端子
の通常の製造過程において、はんだは接合足上に予じめ
置かれる。
るために使用される電気端子を開示している。両方の特
許において、電気端子ははんだによつて加熱グリッドに
接合された少なくとも1つの接合足と、電気的連結をし
得るり−1・゛部分とを有する。両方の特許の構造にお
いて、前記再発行特許第28295号で符号5及び6で
示され且つ前記特許第4023008号て符号6及び6
aで示された接合足は平面部材である。そのような端子
の通常の製造過程において、はんだは接合足上に予じめ
置かれる。
端子を加熱グリッドに取付けることが所望される時に、
作業者は接合足上に予じめ置かれたはんだの部分を加熱
グリッドに接触させるように端子を加熱グリッド上に置
く。その後、作業者は接合足に接触させて抵抗はんだ付
けガンを移動させ且つ前記ガンを附勢して電流を接合足
に流す。接合足を流れる電流ははんだを加熱してそれを
融解し且つそれにより端子を加熱グリッドに接合させる
。前の作業では、多くの場合に作業者がはんだ付け作業
中に抵抗はんだ付けガンに圧力を加え過ぎるという困難
がある。
作業者は接合足上に予じめ置かれたはんだの部分を加熱
グリッドに接触させるように端子を加熱グリッド上に置
く。その後、作業者は接合足に接触させて抵抗はんだ付
けガンを移動させ且つ前記ガンを附勢して電流を接合足
に流す。接合足を流れる電流ははんだを加熱してそれを
融解し且つそれにより端子を加熱グリッドに接合させる
。前の作業では、多くの場合に作業者がはんだ付け作業
中に抵抗はんだ付けガンに圧力を加え過ぎるという困難
がある。
大き過ぎる圧力を加えることは2つの困難を生ずる。第
一の困難は大きすぎる圧力を加えることが接合足及び加
熱グリッドの間からはんだを排出させてはんだ接合を弱
めることである。第二の困難は大き過ぎる圧力を加える
ことが一般的に通常加熱グリッドにある銀金属を容解さ
せて加熱グリッド及びそれに接合される端子の間に形成
されるはんだ接続を弱めることである。若干の場合に、
はんだ付作業中に接合足へ圧力を加えることは不充分て
あり且つ過剰のはんだをはんだ接合部に残す。
一の困難は大きすぎる圧力を加えることが接合足及び加
熱グリッドの間からはんだを排出させてはんだ接合を弱
めることである。第二の困難は大き過ぎる圧力を加える
ことが一般的に通常加熱グリッドにある銀金属を容解さ
せて加熱グリッド及びそれに接合される端子の間に形成
されるはんだ接続を弱めることである。若干の場合に、
はんだ付作業中に接合足へ圧力を加えることは不充分て
あり且つ過剰のはんだをはんだ接合部に残す。
この過剰のはんだは端子及び加熱グリッドの間に非常に
弱い接合を作る。また、過剰のはんだは端子を加熱グリ
ッドに対して傾けさせる。これらの状態の両方共、端子
が加熱グリッドにしつかり接合せず且つ他の物で衝撃を
受けるとそれらは容易にはすれることがあることを意味
する。本発明の端子は上記した困難を排除する。
弱い接合を作る。また、過剰のはんだは端子を加熱グリ
ッドに対して傾けさせる。これらの状態の両方共、端子
が加熱グリッドにしつかり接合せず且つ他の物で衝撃を
受けるとそれらは容易にはすれることがあることを意味
する。本発明の端子は上記した困難を排除する。
作業者は作業者が望む大きなりを持つて本発明の端子を
押付けることができるが、端子及び加熱グリッドの間の
接合は均一であり且つ加熱グリッドによる端子の保持を
保証するに充分である。本発明の構造の利点は以下の説
明により充分理解されよう。本発明は電気端子に関し且
つ特に熱窓の加熱グリッドを電源に連結するための電気
端子に関する。
押付けることができるが、端子及び加熱グリッドの間の
接合は均一であり且つ加熱グリッドによる端子の保持を
保証するに充分である。本発明の構造の利点は以下の説
明により充分理解されよう。本発明は電気端子に関し且
つ特に熱窓の加熱グリッドを電源に連結するための電気
端子に関する。
一般に、斯かる端子は少なくとも1つの接合足と、電気
的連結をし得るリード部分とを有する。本発明によれば
、改良された電気端子は少なくとも第一の平面部分及び
第二の平面部分を有するように形成され且つ第一の平面
部分及び第二の平面部分を相互連結する相互連結部分を
有する接合足を含む。
的連結をし得るリード部分とを有する。本発明によれば
、改良された電気端子は少なくとも第一の平面部分及び
第二の平面部分を有するように形成され且つ第一の平面
部分及び第二の平面部分を相互連結する相互連結部分を
有する接合足を含む。
第一の平面部分及び第二の平面部分は離隔したほぼ平行
な平面に延在し、それにより端子が熱窓の加熱グリッド
にはんだ接合される時に接合足の第一の平面部分は加熱
グリッドに実質的に当接するが、接合足の第二の平面部
分は加熱グリッドから離隔されるが加熱グリッドにはん
だによつて相互連結される。斯かる構造によつて、端子
の接合中に大きい圧力が第一の平面部分に加えられても
、良好なはんだ接合を端子及び加熱グリッドの間に作る
に充分なはんだが第二の平面部分及び加熱グリッドの間
に置かれる。第一の平面部分はいくつかの異なつた形を
とり得る。
な平面に延在し、それにより端子が熱窓の加熱グリッド
にはんだ接合される時に接合足の第一の平面部分は加熱
グリッドに実質的に当接するが、接合足の第二の平面部
分は加熱グリッドから離隔されるが加熱グリッドにはん
だによつて相互連結される。斯かる構造によつて、端子
の接合中に大きい圧力が第一の平面部分に加えられても
、良好なはんだ接合を端子及び加熱グリッドの間に作る
に充分なはんだが第二の平面部分及び加熱グリッドの間
に置かれる。第一の平面部分はいくつかの異なつた形を
とり得る。
例えば、それは形状を方形又は円形にすることができ又
は1つ以上の部分によつて形成され得る。追加事項とし
て、1つ以上の接合足を各端子に使用し得る。好ましく
は、端子は一対の接合足を有し、端子のリード部分のそ
れぞれの側部の1つに電気的連結をすることが望ましい
。また、各端子の接合足を同様に形成するが、それぞれ
に接合足が互いに離隔した第一の平面部分及び第二の平
面部分を有する限り、特定の使用に所望されるならばそ
れぞれ異なつた形状を作ることができる。また、負荷が
加えられた時に端子が撓まないように充分な剛性を第一
の平面部分がもつように端子の部分を第一の平面部分に
変形することが必要であることは判明している。
は1つ以上の部分によつて形成され得る。追加事項とし
て、1つ以上の接合足を各端子に使用し得る。好ましく
は、端子は一対の接合足を有し、端子のリード部分のそ
れぞれの側部の1つに電気的連結をすることが望ましい
。また、各端子の接合足を同様に形成するが、それぞれ
に接合足が互いに離隔した第一の平面部分及び第二の平
面部分を有する限り、特定の使用に所望されるならばそ
れぞれ異なつた形状を作ることができる。また、負荷が
加えられた時に端子が撓まないように充分な剛性を第一
の平面部分がもつように端子の部分を第一の平面部分に
変形することが必要であることは判明している。
例えば、斯かる端子構造を加熱グリッドに適用するとき
に接合足の縁を簡単に下方へ曲げたならば、端子は或る
程度の弾性を有し且つはんだ付作業中に前後に弾んで悪
いはんだ接合を作ることがある。本発明の特徴と考えら
れる新規な事項は特に特許請求の範囲に記載した。
に接合足の縁を簡単に下方へ曲げたならば、端子は或る
程度の弾性を有し且つはんだ付作業中に前後に弾んで悪
いはんだ接合を作ることがある。本発明の特徴と考えら
れる新規な事項は特に特許請求の範囲に記載した。
しかしながら、本発明自体はその構成及びその動作方法
、その追加の目的及び利点に関して図面と関連して特定
の実施例”の以下の説明から最良に理解されよう。第1
図に、符号10で全体として指示された熱窓が示されて
いる。
、その追加の目的及び利点に関して図面と関連して特定
の実施例”の以下の説明から最良に理解されよう。第1
図に、符号10で全体として指示された熱窓が示されて
いる。
斯かる熱窓は通常は自動車の後部窓として採用される。
熱窓は当業界で知られているように主母線及び個々の加
熱グリッド線から成る加熱グリッド12を有する。グリ
ッドは抵抗金属又は抵抗組成物であり、形状及び型及び
ガラスへの取付方法は従来技術の範囲であり且つ更に説
明する必要がない。一般に斯かる熱窓はガラスの両縁に
わたつて延在する母線を有し、その間に個々のグリッド
線が延在する。第1図に、本発明により構成された全体
として符号14で指示された電気端子が図示されている
。
熱窓は当業界で知られているように主母線及び個々の加
熱グリッド線から成る加熱グリッド12を有する。グリ
ッドは抵抗金属又は抵抗組成物であり、形状及び型及び
ガラスへの取付方法は従来技術の範囲であり且つ更に説
明する必要がない。一般に斯かる熱窓はガラスの両縁に
わたつて延在する母線を有し、その間に個々のグリッド
線が延在する。第1図に、本発明により構成された全体
として符号14で指示された電気端子が図示されている
。
本発明の好適な実施例によると、電気端子14は符号1
6,16で全体として指示された一対の接合足と、リー
ド部分18と、接合足16,16をリード部分18に相
互連結する偏り部分20,20とを有する。端子は厚さ
0.0762センチメートル(4).030インチ)を
有する銅のような金属から作られ得る。第1図、第2図
及び第3図に最良に示されたような本発明の電気端子の
第一の実施例によれば、接合足16,16のそれぞれは
第一の平面部分22及び第二の平面部分24で形成され
、これらは相互連結部分26によつて相互連結されてい
る。
6,16で全体として指示された一対の接合足と、リー
ド部分18と、接合足16,16をリード部分18に相
互連結する偏り部分20,20とを有する。端子は厚さ
0.0762センチメートル(4).030インチ)を
有する銅のような金属から作られ得る。第1図、第2図
及び第3図に最良に示されたような本発明の電気端子の
第一の実施例によれば、接合足16,16のそれぞれは
第一の平面部分22及び第二の平面部分24で形成され
、これらは相互連結部分26によつて相互連結されてい
る。
第1図及ひ第2図に最良に示したように、第一の平面部
分22及ひ第二の平面部分24は離隔したほぼ平行な平
面に延在している。端子が厚さ0.0762センチメー
トル(イ).030インチ)を有する銅で作られるとき
は、平面は約0.0254センチメートル(イ).01
0インチ)偏在される。また、第一の平面部分及ひ第二
の平面部分は全体として方形の形状である。通常の過程
ては、端子14ははんだがそれに付着して凝固するよう
にはんだ浴中に浸した両方の接合足16,16の底表面
を有する。
分22及ひ第二の平面部分24は離隔したほぼ平行な平
面に延在している。端子が厚さ0.0762センチメー
トル(イ).030インチ)を有する銅で作られるとき
は、平面は約0.0254センチメートル(イ).01
0インチ)偏在される。また、第一の平面部分及ひ第二
の平面部分は全体として方形の形状である。通常の過程
ては、端子14ははんだがそれに付着して凝固するよう
にはんだ浴中に浸した両方の接合足16,16の底表面
を有する。
端子14を加熱グリッド12にはんだ付けすることが所
望される時に、作業者は予かじめはんだの付いた端子1
4をグリッド12上に置き、次に抵抗加熱ガンを接合足
16,16の両方に係合させる。ガンは接合足のそれぞ
れに接触する触針を有する。作業者はガンを接合足上に
置き、それに下方への圧力を加え且つ次にガンを動作さ
せて端子を抵抗加熱する。端子の抵抗加熱によつて、そ
の上のはんだは溶解され且つそれにより加熱グリッドに
接合される。本発明に従つて端子を形成することによつ
て、作業者は所望する大きさの圧力を接合足16,16
の第一の平面部分22,22に加え、且つ接合足の第二
の平面部分24,24を加熱グリッドの表面より上へ離
隔した所定の位置に保つ。
望される時に、作業者は予かじめはんだの付いた端子1
4をグリッド12上に置き、次に抵抗加熱ガンを接合足
16,16の両方に係合させる。ガンは接合足のそれぞ
れに接触する触針を有する。作業者はガンを接合足上に
置き、それに下方への圧力を加え且つ次にガンを動作さ
せて端子を抵抗加熱する。端子の抵抗加熱によつて、そ
の上のはんだは溶解され且つそれにより加熱グリッドに
接合される。本発明に従つて端子を形成することによつ
て、作業者は所望する大きさの圧力を接合足16,16
の第一の平面部分22,22に加え、且つ接合足の第二
の平面部分24,24を加熱グリッドの表面より上へ離
隔した所定の位置に保つ。
このようにして、少なくとも所定量のはんだ28,28
が接合足16,16の第二の平面部分24,24の下に
設けられて端子14を加熱グリッド12に固定するため
の機構が設けられる。図面ははんだを示していないが、
接合足16,16の第一の平面部分22,22の下にも
はんだが設けられて端子14のこれらの部分を加熱グリ
ッド12に取付けることは当業者により理解される。
が接合足16,16の第二の平面部分24,24の下に
設けられて端子14を加熱グリッド12に固定するため
の機構が設けられる。図面ははんだを示していないが、
接合足16,16の第一の平面部分22,22の下にも
はんだが設けられて端子14のこれらの部分を加熱グリ
ッド12に取付けることは当業者により理解される。
第一の平面部分の下のはんだの量は接合作業中に作業者
により加えられる圧力の量によつて決まる。本発明に従
う端子設計を利用することによつてはんだ付装置の作業
者は作業者が接合作業中に端子14に大きい力を加える
ことができ且つ端子及び加熱グリッド12の間に接合さ
れた所望の特性を有するはんだを形成することを知つて
いる。
により加えられる圧力の量によつて決まる。本発明に従
う端子設計を利用することによつてはんだ付装置の作業
者は作業者が接合作業中に端子14に大きい力を加える
ことができ且つ端子及び加熱グリッド12の間に接合さ
れた所望の特性を有するはんだを形成することを知つて
いる。
それは作業者がはんだ付作業中に加える圧力の大きさを
推量する必要がなく且つ端子がそれと加熱グリッドとの
間に適量のはんだを有することを保証する。第4図及び
第5図には、第1図、第2図及び第3図に示した好適な
構造の代りの構造が図示されている。
推量する必要がなく且つ端子がそれと加熱グリッドとの
間に適量のはんだを有することを保証する。第4図及び
第5図には、第1図、第2図及び第3図に示した好適な
構造の代りの構造が図示されている。
第4図及び第5図に示した端子ては、第一の平面部分1
22は第二の平面部分124がらくぼんだ円形部分とし
て画成されている。第一の平面部分は第二の平面部分1
24の中央てくぼんでおり且つ第5図に最良に図示され
た相互連結部分126によつてそれと相互連結されてい
る。第一の平面部分122及び第二の平面部分124は
第1図から第3図まてに関連して説明した第一の平面部
分22及び第二の平面部分24と同じように作用する平
行な平面を画成する。本発明の端子の更に別の形が第6
図及び第7図に図示されている。
22は第二の平面部分124がらくぼんだ円形部分とし
て画成されている。第一の平面部分は第二の平面部分1
24の中央てくぼんでおり且つ第5図に最良に図示され
た相互連結部分126によつてそれと相互連結されてい
る。第一の平面部分122及び第二の平面部分124は
第1図から第3図まてに関連して説明した第一の平面部
分22及び第二の平面部分24と同じように作用する平
行な平面を画成する。本発明の端子の更に別の形が第6
図及び第7図に図示されている。
この楊合、第一の平面部分222は接合足16,16の
それぞれ別個の三角形状部分から形成されている。これ
らの第一の平面部分は一対の相互連結部分226,22
6によつて第二の平面部分224と相互連結される。本
発明の特定の実施例を例示し且つ説明したが、本発明か
ら逸脱せずに本発明の端子にいろいろな変更及び修正を
なし得ることは当業者にとつて明らかであろう。例えば
、端子はその特定の応用で所望されるように単一の接合
足、2つの接合足又は2つ以上の接合足を持つことがで
きる。本発明の真の精神及び範囲内に入るような全ての
修正物及び均等物を前記特許請求の範囲に含めるように
した。
それぞれ別個の三角形状部分から形成されている。これ
らの第一の平面部分は一対の相互連結部分226,22
6によつて第二の平面部分224と相互連結される。本
発明の特定の実施例を例示し且つ説明したが、本発明か
ら逸脱せずに本発明の端子にいろいろな変更及び修正を
なし得ることは当業者にとつて明らかであろう。例えば
、端子はその特定の応用で所望されるように単一の接合
足、2つの接合足又は2つ以上の接合足を持つことがで
きる。本発明の真の精神及び範囲内に入るような全ての
修正物及び均等物を前記特許請求の範囲に含めるように
した。
第1図は本発明により形成された電気端子を接合して有
する熱窓の一部分の斜視図であり、第2図は第1図の矢
印2の方向にとつた第1図の端子の拡大立面図であり、
第3図は第1図及び第2図に示した端子の底面図であり
、第4図は本発明による電気端子の別の実施例の底面図
てあり、第5図は第4図の線5−5で切つた拡大断面図
であり、第6図は本発明による電気端子の更に別の実施
例の底面図であり、第7図は第6図の線7−7で切つた
拡大断面図である。 10・・・・・・熱窓、12・・・・・・加熱グリッド
、14・・・・・電気端子、16・・・・・・接合足、
18・・・・・リード部分、20・・・・・・偏り部分
、22,122,222・・・・・・第一の平面部分、
24,124,224・・・・・・第二の平面部分、2
6,126,226・・・・・・相互連結部分、28・
・・・・・はんだ。
する熱窓の一部分の斜視図であり、第2図は第1図の矢
印2の方向にとつた第1図の端子の拡大立面図であり、
第3図は第1図及び第2図に示した端子の底面図であり
、第4図は本発明による電気端子の別の実施例の底面図
てあり、第5図は第4図の線5−5で切つた拡大断面図
であり、第6図は本発明による電気端子の更に別の実施
例の底面図であり、第7図は第6図の線7−7で切つた
拡大断面図である。 10・・・・・・熱窓、12・・・・・・加熱グリッド
、14・・・・・電気端子、16・・・・・・接合足、
18・・・・・リード部分、20・・・・・・偏り部分
、22,122,222・・・・・・第一の平面部分、
24,124,224・・・・・・第二の平面部分、2
6,126,226・・・・・・相互連結部分、28・
・・・・・はんだ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの接合足を有し且つ電気的連結をし
得るリード部分を有して熱窓の加熱グリッドを電源に連
結するための電気端子において、少なくとも第一の平面
部分と、第二の平面部分と、前記第一の平面部分及び前
記第二の平面部分を相互連結する相互連結部分とを有す
るように形成された接合足を有し、前記第一の平面部分
及び前記第二の平面部分は離隔したほぼ平行な平面に延
在して端子が熱窓の加熱グリッドにはんだ接合される時
に接合足の前記第一の平面部分が加熱グリッドに実質的
に当接しており且つ接合足の前記第二の平面部分が加熱
グリッドから離隔されるが加熱グリッドにはんだによつ
て相互連結されるようにした電気端子。 2 特許請求の範囲第1項に記載の電気端子において、
前記第一の平面部分及び前記第二の平面部分が概ね長方
形であることを特徴とする電気端子。 3 特許請求の範囲第1項に記載の電記端子において、
前記第一の平面部分が円形であることを特徴とする電気
端子。 4 特許請求の範囲第1項に記載の電気端子において、
前記第一の平面部分が少なくとも2つの異なる非相互連
結部分で形成されていることを特徴とする電気端子。 5 特許請求の範囲第4項に記載の電気端子において、
前記2つの非相互連結部分がそれぞれ概ね三角形の形状
になつていることを特徴とする電気端子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US59350 | 1979-07-20 | ||
US06/059,350 US4246467A (en) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | Electric terminal for connecting a heating grid on a thermal window |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5622075A JPS5622075A (en) | 1981-03-02 |
JPS6046518B2 true JPS6046518B2 (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=22022408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55096925A Expired JPS6046518B2 (ja) | 1979-07-20 | 1980-07-17 | 電気端子 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4246467A (ja) |
EP (1) | EP0023121B1 (ja) |
JP (1) | JPS6046518B2 (ja) |
CA (1) | CA1133557A (ja) |
DE (1) | DE3065459D1 (ja) |
MX (1) | MX148005A (ja) |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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