JPS6045634B2 - 新規パラフェニレンジアミン - Google Patents

新規パラフェニレンジアミン

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JPS6045634B2
JPS6045634B2 JP52112102A JP11210277A JPS6045634B2 JP S6045634 B2 JPS6045634 B2 JP S6045634B2 JP 52112102 A JP52112102 A JP 52112102A JP 11210277 A JP11210277 A JP 11210277A JP S6045634 B2 JPS6045634 B2 JP S6045634B2
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nitro
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alkyl group
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アンドレ−・ビユゴ−
アレン・エ−ル・ジユネ
ク−ヴイ・ジエ・ドス−
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LOreal SA
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Publication date
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Publication of JPS6045634B2 publication Critical patent/JPS6045634B2/ja
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    • C07C275/00Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C275/04Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups having nitrogen atoms of urea groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C275/06Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups having nitrogen atoms of urea groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic and saturated carbon skeleton
    • C07C275/10Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups having nitrogen atoms of urea groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic and saturated carbon skeleton being further substituted by singly-bound oxygen atoms

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Description

【発明の詳細な説明】 酸化毛髪染色剤と呼はれるものとして選択されるために
は、パラフェニレンジアミンは一方においては良好な無
毒性の利点を備え、他方においては当業者により求めら
れている品質の着色性をアルカリ性酸化媒質中で髪に付
与できなければならない。
特にパラフェニレンジアミンがそれ自体でケラチン質繊
維に“゛深い色調゛’と呼ばれる薄暗い色、例えば栗色
、褐色、灰色または黒色を付与できるということは重要
なことであり、これ無しでは天然の色調を与える染色組
成物を処方することは困難であろう。
パラフェニレンジアミンは更に、考慮して選んだカツプ
プラーと呼ばれる化合物と組合せると、充分な着色性お
よび日光や悪天候やシヤンプーに対する良好な安定性の
ある輝いた着色を髪に付与することができる。
本発明の目的は毛髪染色剤として選択されるのに必要な
すべての利点を持つた新規なパラフェニレンジアミンを
提供することである。
更に本発明の目的は一般式 (この式においてzはヒドロキシ低級アルキル基(C1
−C4)、低級アルコキシ(C1−C,)低級アルキル
基、低級脂肪族アシル(C2−C5)アミノ低級アルキ
ル基、カルボ低級アルコキシアミノ低級アルキル基、メ
シルアミノ低級アルキル基、ウレイド低級アルキル基、
アミノ低級アルキル基、ジー低級アルキルアミノ低級ア
ルキル基から成る群から選ばれるものとする)で表わさ
れる新規化合物および相当する酸の塩から成る工業製品
を提供することである。
この好ましい塩としては硫酸塩、塩酸塩、りん酸塩およ
び酒石酸塩が挙げられる。一般式(1)で表わされる化
合物は、当業者にとつて公知の方法により、一般式〔こ
の式においてR1は水素原子または置換基であり、R2
は中間的変形を行いまたは行わずに一般式(1)で表わ
される化合物の式中に現われる基Zを生成することので
きる置換基である〕て表わされる化合物を原料として使
用することにより容易に作ることができる。
特に、基R1はアセチル基または水素原子である。一般
式(■)で表わされる原料を使う場合はニトロ基をNH
湛に還元する。一般式(1)で表わされる化合物はケラ
チン質繊維の染色組成物において特に有用である。
従つて本発明の一般式(1)で表わされる化合物はそれ
を水溶液に含有しているケラチン質繊維、特に人間の毛
髪の染色組成物を提供することができる。前記組成物は
その好ましい態様において、組成物の全重量に対して一
般式0)で表わされる化合物少なくとも1種類を0.0
3〜6重量%含有している。組成物のPHは8〜11.
5の範囲内で選択するのが有利であり、9〜10が好ま
しい。使用できるアルカリ化剤としてはアンモニア、ア
ルキルアミン例えばエチルアミンまたはトリエチルアミ
ン、アルカノールアミン例えばモノー、ジーまたはトリ
−エタノールアミン、ナトリウムまたはカリウムの水酸
化物、ナトリウム、カリウムまたはアンモニウムの炭酸
塩が挙げられる。前記染色組成物は一般式0)で表わさ
れるバラフェニレンジアミン1種またはそれ以上だけを
着色剤として含有してもよい。
一般式(1)で表わされる化合物は、実際に、この化合
物がアルカリ性酸化媒質中で特に過酸化水素の存在下で
ケラチン質繊維に付与することができる薄暗い色を得る
のに特に価値がある。使用する一般式(1)で表わされ
る化合物の特定の化学構造により、また染色組成物のP
Hまたはアルカリ化剤の性質または染色組成物の他の成
分の性質によつて、過酸化水素の存在下で得られる着色
は一般式(1)で表わされる化合物の濃度が3〜6重量
%であるときに、薄暗い褐色、赤褐色または紫色ないし
黒色で菫色または青色を帯びることが多い。一般式(1
)で表わされる化合物の濃度が1〜3%のときに、過酸
化水素の存在下でケラチン質繊維の着色は赤ベージユ色
ないし灰色である。従つて、本発明の化合物によりアル
カリ性酸化媒質中でケラチン質繊維に付与される薄暗い
着色は、当業者が酸化染色において天然の色を得るのに
欠くことのできない深さと呼ぶものを含んでいるのであ
る。
従つてこの染色品質の色の深さ、すなわち色調および日
光や悪天候に対する安定性が毛髪染色の゜“酸化塩基゛
としてのバラフェニレンジアミンの価値の重要な部分を
占めることが明らかである。この重要な点について、一
般式(1)で表わされる化合物は得られる色調の審美的
性質についてもまたこれらの色調の日光や悪天候に対す
る安定性についても著しく優れたものがある。更に、一
般式(1)で表わされる或種の化合物、例えば(2,5
−ジアミンーフェノキシ)一エタノールはアルカリ性媒
質中て、酸化剤を使用することなく単に空気酸化するこ
とによつてケラチン質繊維を灰色することができる。こ
のことは、本発明によるこれらの化合物が染色組成物中
て直接染料、例えばベンゼン系のニトロ化染料と組合せ
たときに、酸化剤を供給しなくてもケラチン質繊維を極
めて明るい澄明な天然の色に着色するという利点を有す
ることを示している。一般式(1)で表わされる化合物
はメタジフエノール、メタフェニレンジアミン、メタア
ミノフェノールおよび一般式(この式においてR3およ
びR4は同一かまたは異つていて水素原子、アルコキシ
基またはアルキル基であり、R5はアシル基、カルボア
ルコキシ基およびカルバモイル基より成る群から選んだ
基である)で表される化合物のようなりツプラーの存在
下で酸化塩基として使用できる。
これらのカップラーと共に、一般式(1)で表わされる
化合物はアルカリ性酸化媒質中で着色したインドアニリ
ンまたはインダミンを生成し、この生成反応は酸化染色
の間にケラチン質繊維の中でその場で行われる。勿論、
これらのインドアニリンまたはインダミンによつてケラ
チン質繊維に付与される着色が充分な着色性および良好
な安定性を持つことが望ましい。しかしながら本発明者
は、一般式0Dで表わされるカップラーと組合せてケラ
チン質繊維に適用した一般式(1)で表わされる化合物
が、アルカリ性酸化媒質中でこれらの繊維に、優れた着
色性および日光や悪天候に対して極めて良好な安定性の
ある非常に明るくて多少紫色を付与することを見出した
。このことは安定な青色の調毛における寄与の価値を考
慮するときに、一般式1)で表わされる化合物の重要な
利点である。更に、一般式(1)で表される或種の化合
物、例えば(2,5−ジアミノーフェノキシ)一エタノ
ールをメタアミノフェノール例えば2−メチルー5−ア
ミノフェノールと組合せると、良好な安定性のある紫色
の着色を髪に付与する。
前記染色組成物は一般式0)で表わされるバラフェニレ
ンジアミンの外に、次のような他の添加剤を単独かまた
は組合せて含有することができる:1 その他の酸化塩
基、そして特にバラフェニレンジアミン例えばバラフェ
ニレンジアミン、2,6−ジメチルー3−メトキシバラ
フェニレンジアミン、4−(β−メトキシエチル)−ア
ミノーアニリン、4−ジー(β−ヒドロキシエチル)ー
アミノーアニリン、またはバラアミノフェノール例えば
バラアミノフェノール、2−メチルー4−アミノフェノ
ール、3−クロルー4−アミノフェノール。
2 インドアニリンおよびインドフェノールのロイコ誘
導体、例えば4,゛4″ージヒドロキシー2ーアミノー
5−メチルジフェニルアミン、4,4″ジヒドロキシー
2−(β−ヒドロキシエチル)一アミノー5−メチルー
7−クロルジフェニルアミン、2,4″ジアミノー4−
ヒドロキシー5−メチルージフェニルアミン。
3 ポリアミノフェノール、モノアミノジフエノール、
ジアミノジフエノール、ポリフェノール例えば1,2.
4−トリヒドロキシベンゼン。
4直接染料特にベンゼン系の直接染料、例えば1−ジー
(β−ヒドロキシエチル)−アミノー3−ニトロー4−
メチルアミノーベンゼン、1−(N−メチルーN−β−
ヒドロキシエチル)−アミノー3−ニトロー4−(β−
ヒドロキシエチル)−アミノーベンゼン、1−(N−メ
チルーN−β−ヒドロキシエチル)−アミノー3−ニト
ロー4−メチルアミノーベンゼン、3−ニトロー4一(
β−ヒドロキシエチル)−アミノーアニソール、3−ニ
トロー4−(β−ヒドロキシエチル)ーアミノーフェノ
ール、(3−・ニトロー4−アミノーフェノキシ)一エ
タノール、(3−ニトロー4−メチルアミノーフェノキ
シ)一エタノール、2−(β−ヒドロキシエチル)−ア
ミノー5−ニトローアニソール、2−メチルー4−ニト
ローアニリンおよび2−ニトロー5−アミノーフェノー
ル。
5通常の種々の添加剤、例えば浸透剤、発泡剤、粘稠化
剤、酸化防止剤、アルキル化剤、芳香剤、金属イオン封
鎖剤および皮膜形成剤。
前記組成物に更に水溶性のアニオン性、カチオン性、ノ
ニオン性または両性表面活性剤を添加す)ることもでき
る。
表面活性剤として特に有用なものとしてはアルキルベン
ゼンスルホネート、アルキルナフタリンスルホネート、
脂肪族アルコールのサルフェート、エーテルサルフェー
トおよびスルホネート、第4アンモニウム塩例えばトリ
エチルセチルアンモニウムプロマイド、セチルピリジニ
ウムプロマイド、脂肪酸のジエタノールアミド、脂肪酸
、ポリオキシエチレン化アルコールおよびポリオキシエ
チレン化アルキルフェノールが挙げられる。表面活性剤
は前記組成物中において0.5〜30重量%、特には4
〜25重量%存在するのが好ましい。充分水溶性でない
化合物を溶解するために前記組成物に有機溶剤を添加す
ることもできる。有利に使用することのできる溶剤とし
ては、例えばエタノール、イソプロパノール、グリセリ
ン、グリコール例えばブチルグリコール、エチレングリ
コール、プロピレングリコール、モノエチルエーテル、
モノメチルエーテルおよびジエチレングリコール、およ
び類似化合物が挙げられる。溶剤は1〜4鍾量%、好ま
しくは5〜3鍾量%存在するのが有利である。前記組成
物に添加することのできる粘稠化剤は、アルギン酸ナト
リウム、アラビアゴム、セルロース誘導体例えばメチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
スのナトリウム塩およびアクリル酸の重合体から成る群
から選ぶのが有利である。
鉱物性粘稠化剤例えばベントナイトを使用することもで
きる。粘稠化剤は全組成物に対して0.5〜5重量%、
好ましくは0.5〜3重量%存在させるのが有利である
。前記組成物に添加することのできる酸化防止剤は亜硫
酸ナトリウム、チオグリコール酸、ナトリウムの酸性亜
硫酸塩、アスコルビン酸およびハイドロキノンから成る
群から選ぶことができる。
これらの酸化防止剤は組成物の全重量の0.05〜1%
の割合で組成物中に存在することができる。前記染色組
成物は溶液、ペースト、クリームまたはゲルの形、また
はケラチン質繊維を染色するのに適しているその他の形
をとることができる。本発明の目的の理解を充分にする
ため以下に実施例として一般式(1)で表わされる8種
類の化合物の製造例(例1〜例8)およびこれらの化合
物を染色組成物に使用する使用例(例9〜例37)を挙
げる。例1 (2,5−ジアミノーフェノキシ)一エタノールの2塩
酸塩の製造亜鉛末65Vおよび塩化アンモニウム4yを
添加したアルコール水溶液(エタノール93%、水7%
)100yをかきまぜながら還流する。
次に(3ーニトロー6−アミノーフェノキシ)一エタノ
ール(仏国特許第74−36651号明細書に記載の生
成物)0.126モル(25f)を少量宛添加する。添
加が終つたときに1紛間還流を維持し、沸騰反応混合物
をろ過し、氷浴中て冷却した36%塩酸32m1を含有
している真空容器中にろ液を回収する。ろ液を冷却する
ことにより(2,5−ジアミノーフェノキシ)一エタノ
ールの2塩酸塩が結晶する。生成物をろ別し、小量の無
水アルコールで洗浄し、真空乾燥する。この生成物の融
点は230〜237C(分解を伴う)である。この生成
物は次の特性を示す: 分子量(C8Hl4O2N2Cl2として計算)
241分子量(電位差滴定分析により測定N/10ソー
ダ溶液使用) 240分析
結果は次の通りである:例2 2,5−ジアミノーフエニル、β−メトキシエチルエー
テルの2塩酸塩の製造亜鉛末82ダおよび塩化アンモニ
ウム5fを添加した水性アルコール溶液(エタノール9
3%、水7%)250m1をかきまぜながら還流する。
次に3−ニトロー6−アミノーフェニル、β−メトキシ
エチルエーテル(仏国特許第76−12985号明細書
に記載の生成物)0.165モル(36f)を少量宛添
加する。添加を終了したとき、3紛間還流を続け、沸騰
反応混合物をろ過し、氷浴中で冷却した36%塩酸80
m1を入れた真空容器中にろ液を回収する。ろ液を冷却
することにより2,5−ジアミノーフエニル、β−メト
キシエチルエーテルの2塩酸塩が結晶した形で沈殿する
。これをろ別し、氷冷無水アルコールで洗浄し、96れ
のアルコール中で再結晶させ、60゜Cで真空乾燥する
。この生成物の融点は218〜220℃である(分解を
伴う)。第1工程:2−アセチルアミノー5−アミノー
フェニル、β−メシルアミノエチルー
エーテルの製造塩化アンモニウム0.2fおよび亜鉛末
4fを添加した水性アルコール溶性(エタノール50%
、水50%)10m1にかきまぜながら3−ニトロー6
−アセチルアミノーフェニル、β−メシルアミノエチル
エーテル(仏国特許第76−12985号明細書に記載
の生成物)0.006モル(2y)を少量宛添加し、還
流させる。
添加を終了したとき、この反応混合物を1紛間還流状態
に保ち、次に沸騰ろ過す得られた生成物は次の特性を示
す:分子量(C9Hl6N2O2Cl2として計算)
255分子量(電位差滴定分析により測定N/10
ソーダ溶液使用):250得られた生成物の分析結果は
次の通りである。
例32,5−ジアミノーフエニル、β−メシルアミノエ
チルエーテルの2塩酸塩●1水和物の製造る。
ろ液を冷却することにより2−アセチルアミノー5−ア
ミノーフェニル、β−メシルアミノエチルエーテルが結
晶する。この生成物をろ別し、氷冷した最小量の水性ア
ルコール溶液で洗浄し、真空乾燥する。この生成物は1
05℃て融解する。第2工程:2,5−ジアミノーフエ
ニル、β− メシルアミノエチルエーテルの2塩
酸塩・1水和物の製造沸騰水浴上で予め加熱し
た35%塩酸30m1中に2ーアセチルアミノー5−ア
ミノーフェニル、β−メシルアミノエチルエーテル0.
04モル(11.5y)を溶解する。
沸騰水浴中で3紛間加熱を続ける。この塩酸溶液を冷却
することにより2,5−ジアミノーフエニル、β−メシ
ルアミノエチルエーテルの2塩酸塩が結晶する。この生
成物をろ別し、小量の氷冷塩酸で洗浄し、50℃で真空
乾燥する。この生成物の融点は215〜218℃(分解
を伴う)である。得られた生成物の分析結果は次の通り
である:例42,5−ジアミノーフエニル、β−ウレイ
ドエチルエーテルの2塩酸塩の製造第1工程:3−ニト
ロー6−アミノーフエニ ル、β−アミノエチル
エーテルの1 塩酸塩の製造35%塩酸15m1
中の3−ニトロー6−アセチルアミノーフェニル、β−
アミノエチルエーテル(仏国特許第76−12985号
明細書に記載の生成物)0.02モル(4.78y)を
沸騰水浴中で5時間加熱する。
この塩酸溶液を冷却し、水で希釈し、アンモニアで中和
した後、結晶の形で結晶する3−ニトロー6−アミノー
フェニル、β−アミノエチルエーテルの1塩酸塩をろ別
する。この生成物を少量の氷冷アルコールで洗浄し、真
空乾燥する。得られた生成物の分析結果は次の通りであ
る:第2工程:3−ーニトロー6−アミノーフエニ
ル、β−ウレイドエチルエーテルの 製造水
110m1に懸濁された3−ニトロー6−アミノーフェ
ニル、β−アミノエチルエーテルの1塩酸塩0.072
モル(16.8f)に部%イソシアン酸カリウム溶液0
.086モル(7.1g)および水36m1をよくかき
まぜながら添加する。
この反応混合物をかきまぜながら5(代)で1時間加熱
し、そして次に雰囲気温度で一晩放置する。生成した生
成物をろ別し、水中で洗浄し、真空乾燥する。アルコー
ル/アセトン溶液から再結晶した真空乾燥した後にこの
生成物は219℃で融解する。得られた生成物の分析結
果は次の通りである:第3工程:2,5−ジアミノーフ
エニル、β一 ウレイドエチルエーテルの2塩酸
塩 の製造水1mL1塩化アンモニウム0.2y
および亜鉛末5yを添加した96ンのエタノール101
rL1をかきまぜながら還流する。
次に3−ニトロー6−アミノーフェニル、β−ウレイド
エチルエーテル0.008モル(2y)を少量宛添加す
る。添加終了後、1紛間加熱を保持し、氷浴中の36%
冷却塩酸2.1m1を入れた真空下の容器にろ液を回収
しながら反応混合物を沸騰ろ過する。ろ液を冷却するこ
とによつて2,5−ジアミノーフエニル、β−ウレイド
エチルエーテルの2塩酸塩が結晶する。これをろ別し、
800のアルコール中で再結晶し、60℃で真空乾燥す
る。この2塩酸塩はエタノール1分子と結晶する。この
ものは260℃より高い温度で分解する。得られた生成
物の分析結果は次の通りである:例52,5−ジアミノ
ーフエニル、β−アセチルアミノエチルエーテルの2塩
酸塩の製造第1工程:3−ニトロー6−アミノーフエニ
ル、β−アセチルアミノエチルエー テ
ルの製造例4で作つた3−ニトロー6アミノ−フェニル
、β−アミノエチルエーテルの塩酸塩から出発して、ソ
ーダ水溶液で処理することにより3−ニトロー6−アミ
ノーフェニル、β−アミノエチルエーテル(融点:12
g′C)が容易に脱離する。
得られた生成物の持性は次の通りである:分子量(C8
HllN3O3として計算) 197分子量(電
位差滴定分析により測定:酢酸中で過塩素酸のN/1傭
液使用) 1993−ニトロー6−アミノ
ーフェニル、β−アミノエチルエーテル0.30モル(
6y)のジオキサン30m1中の4(代)の部分溶液に
無水酢酸0.31モル(3m1)をかきまぜながら添加
する。
かきまぜを雰囲気温度で1時間続ける。目的生成物が結
晶する。ろ別し、少量のイソプロパノールで洗浄し、8
00Cで真空乾燥する。生成物は13CfCで融解する
。得られた生成物の分析結果は次の通りである:第2工
程:2,5−ジアミノーフエニル、β一 アセチ
ルアミノエチルエーテルの2 塩酸塩の製造水1
m1、塩化アンモニウム0.2yおよび亜鉛末5yを添
加した96モのエタノール1077!lをかきまぜなが
ら還流する。
3−ニトロー6−アミノーフェニル、β−アセチルアミ
ノエチルエーテル0.01モル(2.4f)を添加する
還流を15分間保ち、次に沸謄反応混合物をろ過し、ろ
液は36%塩酸2.1m1中りろ液を捕集する。ろ液を
冷却すると目的生成物が結晶する。これをろ別し、10
0℃で真空乾燥する。この生成物の融点は228〜23
0℃(分解を伴う)である。得られた生成物の特性は次
の通りである:分子量(ClOHl5N3O2、2HC
1として計算)282分子量(電位差滴定分析により測
定;水中でN/10ソーダ溶液使用)
284得られた生成物の分析結果は次の通りである:
例62,5−ジアミノーフエニル、β−アミノエチルエ
ーテルの3塩酸塩の製造塩化アンモニウム0.2fおよ
び亜鉛末5fを添加したエタノール10m1および水1
m1をかきまぜながら還流する。
3−ニトロー6−アミノーフェニル、β−アミノエチル
エーテル0.01モル(1.97y)を添加する。
還流を1紛間保ち、次に沸騰反1応媒質をろ過して36
%塩酸3.1モル中にろ液を捕集する。ろ液を冷却する
ことにより目的の3塩酸塩が結晶する。これをろ別し、
少量の氷冷アルコールで洗浄し、80′Cで真空乾燥す
る。この生成物の融点は250〜257C(分解を伴う
)である。得られた生成物の特性は次の通りである:分
子量(C8Hl3N3O.3HClとして計算)276
.5分子量(電位差滴定分析により測定;水中でN/1
0ソーダ溶液使用) 281例72,
5−ジアミノーフエニル、カルボエトキシアミノエチル
エーテルの2塩酸塩・1水和物の製造塩化アンモニウム
0.4y1亜鉛末10fおよび水3m1で希釈したエタ
ノール(エチルアルコール)20m1をかきまぜながら
還流する。
これに3−ニトロー6−アミノーフェニル、カルボエト
キシアミノエチルエーテル(仏国特許第2379325
号明細書の例39に記載の生成物)5.38yを加える
。2紛間還流を続け、次に沸騰反応混合物を36%塩酸
5m1中にろ液を集めることによりろ過する。
ろ液を冷却し、アセトン30mtを添加した後、晶出し
た目的生成物をろ別する。
50℃で真空乾燥した後、この生成物は約168℃で融
解する(分解を伴う。
)得られた生成物の分析結果は次のとおりである:例8 2,5−ジアミノーフエニル、ジエチルアミノエチルエ
ーテルの3塩酸塩の製造第1工程:2−アセチルアミノ
ー5−アミノー フェニル、ジエチルアミノエチ
ルエ5 ーテルの2塩酸塩の製造塩化アンモニウ
ム0.6yおよび亜鉛末15yをかきまぜながら水6m
1で希釈したエタノール20mL中に添加して還流させ
る。
これに3−ニトロー6−アセチルアミノーフェニル、ジ
エチルアミノエチ.ルエーテル(仏国特許第22901
86号明細書の例15に記載の生成物)0.02モル(
5.9q)を加える。1紛間還流を続け、次に沸騰反応
混合物をエタノール4TrLLで希釈した36%塩酸4
.1m1中にろ液を集めることによりろ過する。
ろ液を冷却し、アセトン20m1を添加した後、目的化
合物の2塩酸塩が晶出する。これをろ別し、アセトンで
洗浄し、そして真空乾燥する。この生成物は約225℃
で融解する(分解を伴う)。第2工程:2,5−ジアミ
ノーフエニル、ジエ チルアミノエチルエーテル
の3塩酸 塩の製造36%塩酸20m1中の2−
アセチルアミノー5−アミノーフェニル、ジエチルアミ
ノエチルエーテルの2塩酸塩0.03モル(10y)の
溶液を沸騰水浴中で2時間加熱する。
残され真空中で乾燥するまで蒸発し、そしてエタノール
中で再結晶する。生成物をろ別し、55℃で真空乾燥す
る。この生成物の融点は230〜235゜C(分解を伴
う)である。
得られた生成物の分析結果は次のとおりである:例9 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例1の化合物 4yオキシエチ
レン化ラウリルアルコールの19%を硫酸化して得られ
るラウリル硫酸ナトリウム20qエチレンジアミノテト
ラ酢酸 0.2y22理Be″アンモニア
1y水(残部)
100yPHは10である。
使用時は2喀量倍の過酸化水素を100ダ添加する。こ
の溶液を25℃で3紛間漂白した毛髪に適用すると、水
すすぎおよびジャンプー処理後に、青銅の輝きのある極
めて深い栗色となる。例10次の組成物を持つ染色組成
物を作る。
例2の化合物 4fエチレンオ
キサイド2モルでオキシエチン化したオレイルアルコー
ル 4.5ダエチレンオキサイド4モルでオキシ
エチン化したオレイルアルコール 4.5fエチ
レンオキサイド12モルでオキシエチン化したラウリル
アミン 4.5fコプラ脂肪酸のジエタノ
ールアミド 9fモノプロピレングリコール
3.6yブチルグリコール
8fエタノール 6y40
%亜硫酸水素ナトリウム 1y27Be″
アンモニア 10y水(残部)
100yPHは9.3であ
る。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100fを添加する。こ
の混合物を25℃で3紛間漂白した髪に適用すると、水
洗およびジャンプー処理後にコーヒー色に髪が染色され
る。例11 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例1の化合物 4.5fブチルグ
リコール 4.5yエチレンオキ
サイド10.5モルでオキシエチレン化したラウリルア
ルコール 4.5fトリエタノールアミン
10y水(残部)
100yPHは8である。
この混合物を漂白した髪に直接3紛間適用すると、水洗
およびジャンプー処理後に澄明な金属的灰色に髪が染色
される。例12 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例3の化合物 3yブチルグリ
コール 4.5fエチレンオキサイ
ド10.5モルでオキシエチレン化したラウリルアルコ
ール 4.5y27B″eアンモニア
10y水(残部)
100fPHは10である。
使用時に過酸化水素100yを添加する。この混合物を
漂白した髪に25℃で2扮間適用すると、水洗およびジ
ャンプー処理後に雉鳩風の灰色に髪が染色される。例1
3 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例1の化合物 4gjブチルグ
リコール 4.5fエチレンオキサ
イド10.5モルでオキシエチレン化したラウリルアル
コール 4.5ダトリエタノールアミン
10f水(残部) 1
00fPHは8である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100fを添加する。こ
の混合物を漂白した髪に25℃で3紛間適用すると、水
洗およびジャンプー処理後に紫色を帯びた黒褐色に髪が
染色される。例14次の組成を持つ染色組成物を作る。
例1の化合物 4f1,2,4
−トリヒドロキシベンゼン0.85′ブチルグリコール
4.5yエチレンオキサイド10.
5モルでオキシエチレン化したラウリルアルコール
4.5fトリエタノールアミン 10
f水(残部) 100fPH
は8である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100fを添加する。こ
の溶液を漂白した髪に25℃で3紛間適用すると、水洗
およびジャンプー処理後に無煙炭黒色に髪が染色される
。例15 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例1の化合物 4.5y3−ニト
ロー4−メチルアミノーフェノキシエタノール
0.12yブチルグリコール
4.5yエチレンオキサイド10.5モルでオ
キシエチレン化したラウリルアルコール 4.5y
22C′?″アンモニア 10y水
(残部) 1001PHは9
.5である。
この溶液を漂白した髪に25℃で3紛間直接適用すると
、水洗およびジャンプー処理後に、黄色味のある金色に
髪染色される。例16次の組成を持つ染色組成物を作る
例4の化合物 3.5yオキシエ
チレン化ラウリルアルコールの19%を硫酸化して得ら
れるラウリル硫酸ナトリウム
20yエチレンジアミンテトラ酢酸 0.
2f27Be″アンモニア 10y
40%亜硫酸水素ナトリウム 1f水(残部
) 100ypHは10であ
る。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100fを添加する。こ
の混合物を漂白した髪に25℃で3紛間適用すると、水
洗およびジャンプー処理後に澄明な青銅色に髪が染色さ
れる。例17 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例2の化合物 0.4f2−メチ
ルー5−ウレイドフェノール0.26f3−ニトロー4
−(β−ヒドロキシエチル)−アミノーアニソール
0.075yブチルグリコール
10yコプラ脂肪酸のジエタノールアミド 8.2
f2′2脂Be″アンモニア 8g水
(残部) 100ypHは1
0.2である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100ダを添加する。こ
の混合物を漂白した髪に雰囲気温度で2紛間適用すると
、水洗およびジャンプー処理後に青銀灰色に髪が染色さ
れる。例18例1の化合物 0.6
03y2−メトキシー5−アセチルアミノフェノール
0.453fオキシ
エチレン化ラウリルアルコールの19%を硫酸化して得
られるラウリル硫酸のナトリウム
20yエチレンジアミンテトラ酢酸 0
.2yπ臣″アンモニア 10fI
40%亜硫酸水素ナトリウム 1y水(残部
) 100fpHは11であ
る。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100yを添加する。こ
の混合物を自然の95%白髪に25℃で2粉間適用する
と、水洗およびジャンプー処理後にラベンダー青色に髪
が染色される。例19次の組成を持つ染色組成物を作る
例2の化合物 2.5y2−メト
キシー5−カルボエトキシアミノフェノール
1.7fブチルグリコール
15fコプラ脂肪酸のジエタノールア
ミド 7.5g27Be″アンモニア
10f水(残部) 10
0fpHは10である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素80yを添加する。この
混合物を漂白した髪に25℃で2紛間適用すると、水洗
およびジャンプー処理後に強い紫青色に髪が染色される
。例20 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例2の化合物 0.765f2−メ
チルー5−ウレイドフェノール0.166fブチルグリ
コール 15fアクリル酸重合体(
分子量200〜300万、グツドリツケミカル社により
゜“CarlOpOl934゛の商品名で販売さている
もの) 3.37f22るBe
″アンモニア 10f水(残部)
100fpHは9である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素75yを添加する。この
混合物を漂白した髪に雰囲気温度で3紛間適用すると、
水洗およびジャンプー処理後に金属灰色に髪が染色され
る。例21 次の組成を持つ染色組成物を作る。
の化合物 0.15f2−メ
チルー5−ウレイドフェノール0.136y3−ニトロ
ー4−(β−ヒドロキシエチル)ーアミノーアニソール
0.125yブチルグリコール
15yアクリル酸重合体(分子量=200
〜300万、グツドリツチケミカル社により4℃Arb
OpOl934′1の商品名で販売されているもの)
3.5927Be″アン
モニア 8fI水(残部)100y
ノPHは&4である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素40ダを添加する。この
混合物を漂白した髪に25℃で2紛間適用すると、水洗
およびジャンプー処理後にローズウッド色に髪が染色さ
れる。例坐 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例3の化合物 0.3y2,6−
ジメチルー5−アセチルアミノフェノール
0.197f13−ニトロー4−(β−ヒドロ
キシエチル)−アミノフェノール 0.2
0g2−ニトロー5−アミノフェノール 0.20fエ
チレンオキサイド2モルでオキシエチン化したオレイル
アルコール 4.5fエチレンオキサイド4モル
でオキシエチン化したオレイルアルコール 9
gプロピレングリコール 10y27B
e″アンモニア 10f水(残部)
100ダPHは10.5で
ある。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100yを添加する。こ
の混合物を漂白した髪に25℃で1紛間適用すると、水
洗およびジャンプ−処理後に黄金黒色に髪が染色される
。例23 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例3の化合物 5f3−ニトロ
ー4−(β−ヒドロキシエチル)−アミノーアニソール
0.2ダジエチレングリコールのモノメチ
ルエーテル 9
f22 Be″アンモニア 10g
水(残部) 100ypHは
9.5である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100gを添加する。こ
の混合物を天然の95%白髪に25℃で3紛間適用する
と、水洗およびジャンプー処理後に深い黄金栗色に髪が
染色される。例24次の組成を持つ染色組成物を作る。
例3の化合物 0.6f2−メチ
ルー5−ウレイドフェノール0.314y.3−ニトロ
ー4−(β−ヒドロキシエチル)−アミノーフェノール
0.04′3−ニトロー6−(β−ヒドロ
キシエチル)−アミノーアニソール 0.1
yブチルグリコール 10yエチレ
ンオキサイド4モル含有ノニルフェノール
17.6gエチレンオキサイド9モル含
有ノニルフェノール 17.
6fプ氏″アンモニア 2f水(残
部) 100fpHは9.7
である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100yを添加する。こ
の混合物を漂白した髪に雰囲気温度で2C@間適用する
と、水洗およびジャンプー処理後に澄明な銀色に髪が染
色される。例25次の組成を持つ染色組成物を作る。
例3の化合物 0.318fj2,
6−ジメチルー5−アセチルアミノフェノール
0.179f2,4−ジアミノー4−
ヒドロキシー5−メチルジフェニルアミン
0.25f(3−ニトロー6−アミノーフエノキ!シ)
一エタノール 0.075fエチレ
ンオキサイド2モルでオキシエチン化したオレイルアル
コール 4.65fエチレンオキサイド4モルで
オキシエチン化したオレイルアルコール 9.3
yプロピレングリコール 9.5ダ27B
e″アンモニア 7f水(残部)
100ypHは10.3であ
る。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100yを添加する。こ
の混合物を漂白した髪に雰囲気温度で2紛間適用すると
、水洗およびジャンプー処理後に紫色に輝いていて深い
焼けた黄色に髪が染色される。例26 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例1の化合物 0.06y例3の
化合物 0.06y2−メトキシ
ー5−カルボエトキシアミノフェノール
0.16y2−メチルー5−アミノフェノー
ル 0.1qバラアミノフェノール 0.
15yバラフェニレンジアミンの2塩酸塩 0.05f
2−(β−ヒドロキシエチル)−アミノー5−ニトロア
ニソール 0.03y96−のアルコール
10fコプラ脂肪酸のジエタノール
アミド 8.5ダ22ラBe″アンモニア
5g水(残部)
100fpHは10.4である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素85yを添加する。この
混合物を漂白した髪に25℃で2紛間適用すると、水洗
およびジャンプー処理後に澄明な銅赤栗色に髪が染色さ
れる。例27次の組成を持つ染色組成物を作る。
例2の化合物 0.15f4−(
β−ヒドロキシエチル)−アミノーアニリンサルフェー
ト 0.18fバラアミノフェノール
0.20f2−メトキシー5−カルボエトキ
シアミノフェノール 0.33
y(3−ニトロー4−メチルアミノーフェノキシ)一エ
タノール 0.1fブチルグリコール
7fエチレンオキサイド4モル含
有ノニルフェノール 18
fエチレンオキサイド9モル含有ノニルフェノール
18y22ーBe″アンモニ
ア 5y水(残部)
100f1pHは10.3である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素50fを添加する。この
混合物を漂白した髪に25℃て2紛間適用すると、水洗
およびジャンプー処理後に藤色を帯びた銀灰色に髪が染
色される。例28次の組成を持つ染色組成物を作る。
例1の化合物 1f2−メチル
ー5−ウレイドフェノール0.05y2,6−ジメチル
ー5−アセチルアミノフェノール
0.05y4,4″ージヒドロキシー2−(β
−ヒドロキシエチル)−アミノー5−メチルー 7−クロルジフェニルアミン 0.5f2、6−ジ
アミノハイドロキノンの2塩酸塩
0.15y2,6−ジアミノー4−ジ
エチルアミノーフェノールの3塩酸塩 0
.20f3−ニトロー4−(β−ヒドロキシエチル)−
アミノーアニソール 0.35yコプラ脂肪酸のジ
エタノールアミド 10yゴ臣″アンモニア
5g水(残部) 100yp
Hは10である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素40yを添加する。この
混合物を漂白した髪に25℃で2紛間適用する。水洗お
よびジャンプー処理後に紫色を帯びた深いえび茶色に髪
が染色される。例29 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例4の化合物 0.82y2−メ
トキシー5−カルボエトキシアミノフェノール
0.53yエチレンオキサイド2モル
でオキシエチン化したオレイルアルコール 4.
5yエチレンオキサイド4モルでオキシエチン化したオ
レイルアルコール 4.5gコプラ脂肪酸のジ
エタノールアミド 9fエチレンオキサイド12モル
でオキシエチン化したラウリルアミン 4
.5yモノプロピレングリコール 3.6yブ
チルグリコール 8yエタノール
5.4y40%亜硫酸水素ナ
トリウム 1f27Be″アンモニア
10y水(残部)
100ypHは9.5である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100gを添加する。こ
の混合物を漂白した髪に25℃て2紛間適用すると非常
に輝いた藤色に髪が染色される。例30 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例1の化合物 0.6y2−メチ
ルー5−カルボエトキシアミノエノール
0.3y1−(ジーβ−ヒドロキシエチル
)−アミノー3−ニトロー4−メチルアミノベンゼン
0.3y4,4″
ージヒドロキシー2−アミノー5ーメチルジフェニルア
ミン 0.5yブチルグリコール
10Vエチレンオキサイド4モル含有ノニ
ルフェノール 16yエチ
レンオキサイド9モル含有ノニルフェノール
16y27Be″アンモニア
10y水(残部)
100f1pHは10.4である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素85qを添加する。この
混合物を漂白した髪に25℃で3紛間適用すると、水洗
およびジャンプー処理後に僅かにバラ色の真珠光沢黄色
に髪が染色される。例31 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例2の化合物 3g3−ニト
ロー4−メチルアミノーフェノキシエタノール
0.1y1−(N−メチルーN−β−
ヒドロキシエチル)−アミノー3−ニトロー4−メチル
アミノベンゼン 0.05y1−
(ジーβ−ヒドロキシエチル)−アミノー3−ニトロー
4−メチルアミノベンゼン
0.02yブチルグリコール
4.5yエチレンオキサイド10.5モルでオキシ
エチレン化したラウリルアルコール 4.5y27
/Be″アンモニア 10f水(残
部) 100ypHは10であ
る。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100yを添加する。こ
の溶液を漂白した髪に25℃で3吟間適用すると、水洗
およびジャンプー処理後にビーバー色に髪が染色される
。例32 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例6の化合物 0.69f2−メ
トキシー5−アセチルアミノフェノール
0.45yオキシエチレン化ラウ
リルアルコールの19%を硫酸化して得られるラウリル
硫酸ナトリウム 20f
エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2y27/B
e″アンモニア 10f40%亜硫
酸水素ナトリウム 1y水(残部)
100ypHは10.3である。
使用時に100容量倍の過酸化水素100yを添加する
。この混合物を漂白した髪に25℃で2紛間適用すると
、水洗およびジャンプー処理後に強い純粋な青色に髪が
染色される。例お次の組成を持つ染色組成物を作る。
例5の化合物 0.84y2−メ
トキシー5−カルボエトキシアミノフェノール
0.45$1rオキシエチレン化ラウ
リルアルコールの19%を硫酸化して得られるラウリル
硫酸ナトリウム 20f
エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2y27Be
″アンモニア 10y40%亜硫酸
水素ナトリウム 1y水(残部)
100fpHは10.3である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100yを添加する。こ
の混合物を漂白した髪に雰囲気温度で2紛間適用すると
、水洗およびジャンプー処理後に極めて強くかつ輝いた
紫青色に髪が染色される。例34 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例6の化合物 4yブチルグリ
コール 5yエチレンオキサイド1
0.5モルでオキシエチレン化したラウリルアルコール
5y27Be″アンモニア
10f水(残部) 100
ypHは9である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100fIを添加する。
この組成物を天然の白髪に25℃で3紛間適用すると、
水洗およびジャンプー処理後に非常に薄暗いネービーブ
ルー色に髪が染色される。例35 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例5の化合物 4yブチルグリ
コール 5fエチレンオキサイド1
0.5モルでオキシエチレン化したラウリルアルコール
5y27Be″アンモニア
10y水(残部) 100
ypHは9.8である。
使用時に2喀量倍の過酸化水素100yを添加する。こ
の混合物を漂白した髪に25℃で3紛間適用すると、水
洗およびジャンプー処理後に深い焼けた栗色に髪が染色
される。例36次の組成を持つ染色組成物を作る。
例7の化合物 0.78y6−ア
ミノーベンゾモルホリンの2塩酸塩0.55yオキシエ
チレン化ラウリルアルコー ルの19%を硫酸化して得られるラウリル硫酸ナトリウ
ム 20yエチレンジアミンテト
ラ酢酸 0.2y水(残部)
100y使用時に2喀量倍の過酸化水素100
yを添加する。
この溶液を漂白した髪に20℃で2紛間適用すると、水
洗およびジャンプー処理後に純粋な青色に髪が染色され
る。
例37 次の組成を持つ染色組成物を作る。
例8の化合物 0.8y2−メチ
ルレゾルシン 0.15g2−メチルー5
−(β−ヒドロキシエチル)−アミノーフェノール
0.2yオキシエチレン化ラウリルアルコール
の19%を硫酸化して得られるラウリル硫酸ナトリウム
20f1エチレンジア
ミンテトラ酢酸 0.2f!水(残部)
100y使用時に2喀量倍の過酸化
水素100yを添加する。
この溶液を天然の髪に25℃で30分間適用すると、水
洗およびジャンプー処理後にばら色を帯びたベージユ色
に髪が染色される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(この式に
    おいてZはヒドロキシ低級アルキル基(C_1−C_4
    )、低級アルコキシ(C_1−C_4)低級アルキル基
    、低級脂肪族アシル(C_2−C_5)アミノ低級アル
    キル基、カルボ低級アルコキシアミノ低級アルキル基、
    メシルアミノ低級アルキル基、ウレイド低級アルキル基
    、アミノ低級アルキル基、ジ−低級アルキルアミノ低級
    アルキル基から成る群から選ばれるものとする)で表わ
    される化合物および相当する酸塩。 2 硫酸塩、塩酸塩、りん酸塩および酒石酸塩から成る
    群から選んだ酸塩の形の前項1に記載の化合物。
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