JPS6036268A - 糸を引き出し巻取る装置 - Google Patents

糸を引き出し巻取る装置

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JPS6036268A
JPS6036268A JP59113233A JP11323384A JPS6036268A JP S6036268 A JPS6036268 A JP S6036268A JP 59113233 A JP59113233 A JP 59113233A JP 11323384 A JP11323384 A JP 11323384A JP S6036268 A JPS6036268 A JP S6036268A
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JP
Japan
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take
drum
roller
magazine
winding
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JP59113233A
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ジエナデイイ テレフイン
フランチシエク ブリシエク
フランチシエク ホルトリク
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Vyzkumny Ustav Bavlnarsky AS
Original Assignee
Vyzkumny Ustav Bavlnarsky AS
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H51/00Forwarding filamentary material
    • B65H51/20Devices for temporarily storing filamentary material during forwarding, e.g. for buffer storage
    • B65H51/22Reels or cages, e.g. cylindrical, with storing and forwarding surfaces provided by rollers or bars
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/48Piecing arrangements; Control therefor
    • D01H4/50Piecing arrangements; Control therefor for rotor spinning
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
  • Winding Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の概要〉 本発明は、オープンエンド紡績機械に於て、円筒状のと
りわけ円錐状パッケージを形成するために糸を引き出し
そして巻き取る装置に関する。そしてその装置は、紡績
装置とパンケージ間に、一対の取出しローラと該取出し
ローラの1つにつながれた回転ドラムマガジンを含み、
該ローラは糸分配手段を有する巻取りドラムによって引
継がれ、少くとも該取出しローラの1つは運転手段に連
結され、その運転手段は制御装置に連結されている。
オープンエンド紡績機械における糸の引き出しと巻き取
りの装置の運転に於ける対処するための問題は、一方で
、クロス巻きの円筒状の特に円錐状のパンケージ形成を
与え、他方で、紡績関連工程の計画に関し単純な機械構
造を与える全要求を満たすことである。オープンエンド
紡績機械に於いて、糸は紡績装置のロークー中で製造さ
れそこから一対の取出しローラによって引き出され、そ
して取出しローラから糸は糸分配手段を備えた巻取りド
ラムで支承されているボビンに案内される。
他方、クロス巻き工程に於いて、一端位置から他端位置
に分配されると同時に糸の通路長さに変化が生じ、それ
によって巻取り工程は不均一な張力下で行なわれる。ロ
ーター中における糸の紡績工程の観点から、一方では、
糸切断時に紡績装置の出口から糸端が脱出するのを防ぐ
ために、糸取出しローラを瞬時に停止することが必要で
あり、そして他方では、糸継ぎして紡績するように紡績
ローター中に糸端を戻すために、取出しローラと巻取り
ドラムの回転を逆転することが必要であり、紡績継ぎ工
程の完了後、取出しローラと巻取りドラムの回転は、糸
が再びボビン上に巻かれるように、最初の方向にもどさ
れる。
西ドイツ特許第151(1986号明細書中で明らかに
されている上述の紡績継ぎ工程はローター回転が約50
,000m/r、p、mに至るまで装置に適しているこ
とがわかった。けれどもより高速でこのシステムはカン
プリングとブレーキと運転手段との適格性と特性と規模
とに高い要求を置いている。そのためにこの装置は相当
複雑で高価となっており、それにもかかわらず、取出し
ローラと巻取りドラム、又は約2kgの巻糸パンケージ
重量の慣性質量における差異のマイナス作用を除去する
ことが非常に困難である点に特許の問題を有する。より
重いパッケージ(5kgにも及ぶ)にあっては問題はよ
り重大に到る。西ドイツ特許公開明細書第2056号に
よれば、該問題は取出しローラと巻取りドラム間に回転
ドラムマガジンを備えることによって解決された。取出
しローラによって引き出される糸はまず該マガジン上に
巻かれ、そしてそこから巻取りドラムによって引き出さ
れる。紡績ロークー中で糸が切れた場合、取出しローラ
の回転は回転ドラムマガジンおよび巻取りドラムの回転
同様随意に逆転される。とはいってもこの装置はそれぞ
れの紡績装置においてその製造の観点および紡績継ぎの
間に装置を制御する粒核の観点と糸切れ補修工程とから
、相対的にあまりにも高価で複雑な構造である。西ドイ
ツ特許公開明細書第2553892号は上記紡績装置が
取出しローラを直ちに戻すように回転ドラムマガジンを
備えることによってこの問題を解決するように努力した
。マガジン上に形成された貯えから糸が紡績継ぎされる
、即ち紡績ローター中に引戻されるか、ボビン上に巻か
れるかである。
このような装置の利点は比較的高い正常紡出張力の下で
貯えが形成されておることにあり、それによってその上
のそれぞれの糸コイルが互いに近接して付着することを
引起こし、それで紡績工程の量系コイルをしばしば解く
ことが出来なく、その結果該紡績工程はその信幀性がな
い。機械がうまく動かない他の点は、個々の糸コイルが
お互いにまくり上げる(頃向にあり、それによってマガ
ジンから解舒されている間、糸に張力インパクトが生ず
るという事実に起因している。上述の如き2つの障害の
取除かれた装置も西ドイツ特許公開明細書第27173
14号で知られおり、回転ドラムが取出しローラの下流
に備えられているが、押圧ローラに取付けられた擦動レ
バーによって直接に移され、そしてベルトによって押圧
ローラに連結されている。その上糸貯めは該揺動レバー
上でループ形状に形成され、糸貯めは糸切断の場合には
放され、そして押圧ローラが従動取出しローラから離れ
て一定距離を保った後に糸はそこからローター中に戻さ
れる。紡績継ぎ工程の間、押圧ローラは回転マガジンと
共に従動取出しローラから離れてしっかりと間隔を保た
れており、そして紡績の為に、ループ形成レバーの弛緩
によってはずされる糸貯めが用いられる。糸貯めがはず
された後、紡績継ぎ工程は作業者の主動調停以外では失
敗した後の繰返しが出来ない。この装置は他と比べて大
変複雑で高価である。
本発明の目的は改良された糸の取出しと巻取りの装置を
提供することであり、本装置では、紡績ローター中での
糸切断の場合の正確な紡績継ぎ工程の為は勿論一定巻取
張力下でボビン上に糸を正しく巻くための技術的必要条
件を満たすように、回転系マガジンが取出しローラの1
つと連結されており、そして本装置は紡績継ぎ工程がそ
の幾度かの失敗の後でさえ繰返されることを可能にして
いる。
本発明によれば、ドラムマガジンが従動取出しローラの
側面に一体部分を形成して同軸に固定されており、該従
動取出しローラの下流で該ドラムマガジンの上流に、糸
を取出しローラ間の把持点からドラムマガジンの周面上
に移すためのバイパス装置が備えられている。マガジン
上に糸を巻きマガジン上の糸・コイルの移動させるため
の改良された工程を確実にするために、ドラムマガジン
の周面外周は従動取出しローラの円筒表面の外周より0
.5〜b ローラ回転を逆転するためのどのような糸張力ピークも
避けるために、バイパス装置が機械フレームに対してス
プリング荷重ホルダーによって取付けられている。一定
巻取り張力下で、技術的に正確な糸巻き工程を確実にす
るために、ドラムマガジンの周面に近接して、ドラムマ
ガジン上に巻かれた糸コイル数を検査するセンサー手段
が備えられており、そして巻取りドラムに連結されてい
る該センサー手段をパンケージ巻取工程を中断するため
に運転し、該巻取りドラムは、運転では取出しローラ対
よりより高い速度で回転する。ドラムマガジンと巻取り
ドラム間に、糸ブレーキが機械上に配設された少くとも
1つのガイドアイレフトを経て該マガジンから該巻取り
ドラム迄の糸通路上での糸を一定張力にするために備え
られている。
本発明にかかる装置の利点は、糸の引出しと紡績の工程
を十分に改善してその構成を単純化出来、それによって
比較的重い糸パツケージの回転の逆転を省略し、紡績継
ぎ工程でパッケージのすべりを避けそのことによって糸
切断が防がれ、そして比較的単純な手段の使用によって
紡績と紡績継ぎ工程にマイナスの作用を与えることなく
どのようなサイズのパンケージを巻くことも可能にした
点にある。本発明を実際により良く理解出来るように、
その好適な実施例を以下図面に基づいて詳述する。
〈実施例〉 図面に示す如く、特にその第1図で作業位置は糸走行方
向にみて取出しローラ8,9の一対によって引継がれる
紡績装置1からなっている。取出しローラ8の軸はベア
リング3に据付けられモーター4に連結されている。糸
6をコーン7の形状に巻くための巻取り装置5によって
引継がれる取出しローラ対2は、その間で把持点を形成
するための従動ローラ8と押圧ローラ9から成っている
従動取出しローラ8はその前面11で口・ノド13から
成るロンドかどの形状のドラムマガジン12を所有して
いる。ドラムマガジン12の周面16上にフランジ15
に隣接してリング17が引出し糸6を制動するように備
えられている。従動取出しローラ8の下流とドラムマガ
ジン12の上流に糸6をローラ8.9間の把持点からド
ラムマガジン12の周面16に移すためのバイパス装置
、18が備えられている。バイパス装置18は例として
2本のロンドで実施されているが、2本の口・ノドは交
互にその端部で取出しローラ8の円筒表面19とドラム
マガジン12の周面16とを連結するアーチ形状を形成
する。バイパス装w18はスプリング22によって機械
フレーム2oに固定されたホルダー21によって支持す
るが、又はそれ自身板バネとして形成されたホルダーに
よって支持するか選択自由である。ドラムマガジン12
の周面16の周囲は、個々の糸コイル23が端部フラン
ジ15の方により容易Gト転移することを可能とするた
めの緩い巻回を達成するために、従動取出しローラ8の
円筒表面19の周囲より0.5%から20%小さくなっ
ているのが好ましい。ドラムマガジン12の下流即ちド
ラムマガジンと巻取り装置5間で、機械フレーム2oに
固定されたガイドアイレット26を経由してマガジンj
2がら導かれる糸の一定張力を確保するために糸ブレー
キ25が備えられている。ブレーキ25は随意に例えば
パラフィン処理装N27か糸クリーナーをしたがえても
良いが、この場合には追加の糸ガイドアイレット28が
備えられる。糸6を例えば螺旋溝の如き夛配する手段を
巻取りトラム24がヘアリング29に据付けられ、そし
てその軸によって直接にか又はカップリング(図示なし
)を経てか回転させるモーター30と結合している。モ
ーター30は取出しローラ8を駆動するモーター4同様
、電気配線31 、32を経て電気制御装置33に連結
されており、該電気制御装置は又は紡績装置1の糸出口
の下流に配置された糸切断検出器34に連結されている
。糸切断検出器34は同時に取出しローラ8の回転を停
・止し、それを逆転するように該制御装置33を経てモ
ータ4にか又はそのカップリングに連結されている。そ
の上電気制御装置33はドラムマガジン12の周面16
上の糸のコイル数を検査するために該周面16に近接配
置されたセンサー35と連結されている。
作用に就いて、糸6は紡績位置1から糸切断検出器34
を通って引渡され、取出しローラ8,9の対によって引
き出され、該ローラ8と等速で回転しているドラムマガ
ジン12の周面16上にバイパス装置上を案内される。
このようにして、摺動ディスク14によって端部フラン
ジ15の方に押し付けられる糸6のコイル23がマガジ
ン12上に形成される。予め決められた数のコイル23
の巻回後、センサー35は制御装置33に信号を発し、
そして制御装置33はモータ3oを起動しその結果巻取
り装置5を起動する。コーン7形成の為に糸6はドラム
マガジン上2がらリング17より下方に、端部フランジ
15を越えて、更に所望の巻き堅さに相当する張力の付
与される糸ブレーキ25を通って案内されるように引き
出される。
リング17での摩擦で発生した糸6の張力が十分な場合
、ブレーキ25は省略出来る。リング17はドラムマガ
ジン上で糸6の最後のコイル23が外されないように保
持するために設計される。マガジン上で個々の糸コイル
23の相互密着を生ずるに十分な毛の多い糸を加工処理
する際には、リング17は用いる必要がない。知られた
ように瞬間系取出し速度は、とりわけクロス巻きコーン
形式に於てかなり広範囲に変化する。
本発明に従かえば、必要糸量が巻取り装置5の要求に従
って、ただ必要糸量のみが回転中のドラムマガジンから
上を越えて引き出されるように全く自動的に引渡される
。好ましくは巻き取り速度は取出し速度以上であり、こ
のようにしてマガジン12上の糸量はセンサー35が何
か信号を発することを停止するまで低下し、その停止に
よって制御装置33はモーター30を停止しそしてその
結果として巻取り工程を停止する。これに、よって、貯
めコイル23は再びマガジン12上に巻かれ、センサー
35は通電し、制御装置33はそれぞれの要素を作動状
態に設定する。このサイクルは絶え間なく繰返される。
巻取り工程の停止と再起動の繰返しによって巻取りドラ
ム24とコーン7の運転に休止期間が発生し、そのこと
はリボン巻きと呼ばれる効果をかなり抑制する。該休止
期間の間隔は貯めコイル23から巻戻される糸長に依存
し、該糸長は信号ロス(センサーヒステリシス)として
センサー35に応答する。糸切れ時に、検出器34は制
御装置33に適応される信号を放し一制御装置はモータ
ー30とそれによって巻取り工程を停止し、同時にモー
ター4は短時間逆転され紡出工程の前まで取出しを停止
し、紡績ロータがそのために準備される(ロータ掃除、
糸端切断、等)、、回転ドラムマガジン12が比較的に
低慣性モーメントを有し、事実上ノータイムで停止と逆
転力1来るのに対し、重いコーンは停止に到るのに時間
を必要とする。上述された如く、必要糸長がドラムマガ
ジン12の逆転からコーン7によって引き出される。ド
ラムマガジンは糸切断検出器が切断によって軽視される
迄の期間逆転されており、マガジン12上の貯めコイル
23から紡績装置1中に戻され、無用の糸端を切断する
目的で、この工程は例えば西ドイツ特許公開明細第31
03326号又は2413657号中に詳細に記述され
ている。
紡績ローターが掃除された後、ロータが再始動されモー
ター4がしばらく、マガジン12上の貯めコイル23が
ら糸長が取出され紡績ローター中に戻されるように逆転
される。
貯めコイル23がらの糸6の確かな取出しは押圧ローラ
9によって達成される。
糸切断検出器34の信号に応じて、制御装置33はモー
ター4を正常引出し作用の為に逆転させ、その結果紡績
継ぎに入った糸6は紡績装置1から取出されることを開
始する。
それによって正常連続紡績工程が上述の如くもとに戻さ
れる。貯めコイル23は幾度かの失敗の後に紡績継ぎ工
程を繰返すに十分な糸長を排列している。
くり返される紡績つなぎ工程の量系の切断を防ぐために
、ドラ・ムマガジン12と従動取出しローラ8との周囲
長さを相違させ、バイパス装置要素の1つがスプリング
荷重され、それによって糸巻き戻しの間のどのような張
力ピークも無視される。
糸6の紡績装置lからの引き出しと紡績装置1への戻し
はそれぞれ従動取出しローラ8の円筒表面19と押圧ロ
ーラ9で規定される把持点によって遂行される。
従動取出しローラ8とドラムマガジン12の外周間を適
当な関係に選択することによって、貯めコイル23を紡
績張力より低張力で巻くことが可能になり、そしてマガ
ジン12」二で該コイルをII動ディスク14によって
移動可能舶葎易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置を包含しているオーブンエンド紡績
装置のブロック線図を示す。第2図はバイパス装置と一
緒の取出しローラ詳細側面図である。 I・・・紡績装置、 4,3o・・・モーター、5・・
・巻取り装置、6・・・糸、 7・・・コ−7、8・・・従動取出しローラ、9・・・
押圧ローラ、12・・・ドラ4マガジン、14・・・摺
動ディスク 15・・・端部フランジ、18・・・バイ
パス装置、 19・・・円筒表面、21・・・スプリン
グ荷重ホルダー、 23・・・糸コイル、 24・・・巻き取りドラム、2
5・・・糸ブレーキ、26・・・ガイドアイレット、3
3・・・制御装置、 34・・・糸切断検出器、35・
・・センサー。 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、紡績装置とパッケージ間に、取出しローラ対と取出
    しローラの1つに結合された回転ドラムマガジンを含み
    、該ローラは糸分配手段を有する巻取りドラムによって
    追従されており、少くとも該取出しローラの1つは駆動
    手段に連結され、駆動手段は制御手段に連結されたオー
    プンエンド紡績に於いて、円筒状の特に円錐状パッケー
    ジに糸を取出し巻く装置で、ドラムマガジン(12)が
    従動取出しローラ(8)の側面に一体部分を形成して同
    軸的に取付けられ、従動取出しローラ(8)の下流で且
    つドラムマガジン(12)の上流にバイパス装置(18
    )が糸(6)を取出しローラ(8、9)間の把持点から
    ドラムマガジン(12)の周面(16)上に移すために
    備えられていることを特徴とする装置。 2、 ドラムマガジン(12)の周面の外周が従動取出
    しローラ(8)の円筒表面(19)の外周より0.5%
    から2θ%小さいことを特徴とする第1項記載の装置。 3、バイパス装置(18)がスプリング荷重ボルダ−(
    21)によって機械フレームに取付けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の装置
    。 4、 ドラムマガジン(12)の周面に近接してセンサ
    ー手段(35)が巻かれた糸コイル(23)の数を検査
    するために備えられ、該センサー手段(35)がパンケ
    ージ巻き工程を中断するために巻取りドラム駆動に結合
    されており、巻取りドラム(24)が取出しローラ対(
    8、9)より高速で回転することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第3項のいずれか1項に記載の装置。 5、 ドラムマガジン(12)と巻取りドラム(24)
    間に、糸ブレーキ(25)が糸(6)の一定張力を確保
    するために、機械フレーム(20)上に配置された少く
    とも1つのガイドアイレット(26)を経てマガジン(
    12)から巻取りドラム(24)までの糸通路上に(l
    iftえられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項から第4項までのいずれか1項に記載の装置。
JP59113233A 1983-06-24 1984-06-04 糸を引き出し巻取る装置 Pending JPS6036268A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CS4701-83 1983-06-24
CS834701A CS237357B1 (en) 1983-06-24 1983-06-24 Device for drawing off and winding of yarn

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6036268A true JPS6036268A (ja) 1985-02-25

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Country Status (5)

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CS (1) CS237357B1 (ja)
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IT (1) IT1173968B (ja)
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