JPS6028846B2 - セルロ−スの成形物品の製造法 - Google Patents

セルロ−スの成形物品の製造法

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JPS6028846B2
JPS6028846B2 JP52084317A JP8431777A JPS6028846B2 JP S6028846 B2 JPS6028846 B2 JP S6028846B2 JP 52084317 A JP52084317 A JP 52084317A JP 8431777 A JP8431777 A JP 8431777A JP S6028846 B2 JPS6028846 B2 JP S6028846B2
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water
dmso
formaldehyde
ammonia
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Rhone Poulenc Textile SA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B16/00Regeneration of cellulose
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F2/00Monocomponent artificial filaments or the like of cellulose or cellulose derivatives; Manufacture thereof

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  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Pens And Brushes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フィラメント、繊維、膜、フィルムおよびシ
ートのようなセルロース物品の新規な成形法、およびこ
のようにして得られた物品に関する。
D.C.ジョンソン(Johnson)、M.D.ニコ
ルソン(Nicholson)およびF.C,ハイ(比
igh)は、IPCTechniCal PaperS
eriesNO.5に記載しているように、1〜3%の
セルロースをDMSO/パラホルムアルデヒド混合物中
に溶かし、この得られた溶液を注射器でメタノールのト
ラフ中に押出して機総資材料を得ている。
このような方法は連続的織糸法と適合する急速凝固に導
びかず、また紡糸張力に耐えることができるゲルに導か
ず、したがって適当な性質をもつ繊維を与えないため、
工業的に利用できない。これと対照的に、本発明は化学
的方法によってセルロ−ス繊維を製造する連続な工業的
方法に関し、この方法によるとすぐれた繊維材料の性質
をもつ繊維を得ることができる。
また、本発明はフィルムのような他の物品の成形に関す
る。便宜上、「紙糸」という語はここではフィラメント
、繊維、膜またはフィルムの成形に関し、そして「繊維
」という藷は膜、フィルムまたはシートのような他の成
形物品を包含するものとして理解する。侍顔昭52−8
4318号(特開昭53一28724号)は、セルロー
スは重合度(DP)が少なくとも400であり、セルロ
ース濃度はジメチルスルホキシドの容積あたりのセルロ
ースの重量として計算して少なくとも6%であり、ホル
ムアルデヒド/セルロースの重量比は0.2〜2の範囲
内にあり、そして水含量が500の重量肌以下であるこ
とを特徴とするホルムアルデヒドを含有するジメチルス
ルホキシド中の天然セルロースの成形可能溶液を記載し
、特許請求している。
本発明は、ジメチルスルホキシド(DMSO)中に少な
くとも6重量/容量%のセルロースを含有し、ホルムァ
ルデヒド/セルロースの重量比0。
2〜2においてホルムアルデヒドを含有する溶液を、水
およびDMSOに基づきかつアンモニアまたはアンモニ
ア塩を含有する凝固裕中に押出すことを特徴とするセル
ロースの成形物品の製造法を提供する。
すぐれた繊維材料の性質を有する繊維を得るためには、
一般に重合度が少なくとも400、好ましくは400〜
1100であるセルロースから出発することが好ましい
が、これより高い重合度をもつセルロースを使用するこ
ともできる。
溶液を調整するためには、セルロース、好ましくは天然
セルロースを、あらかじめ乾燥したのち、熱時DMSO
とホルムアルデヒドとの混合物中に、好ましくはホルム
アルデヒド/セルロースの重量比が少なくとも1、好ま
しくは1〜2であるような量において、溶かす。
DMSOは好ましくは100帆肌より少ない水を含有す
べきであり、水の量が少なくなればなるほど溶解すべき
セルロースのァクセシビリティはより少なくなる。便宜
上、ホルムアルデヒドはパラホルムアルデヒドの形で使
用できる。セルロース分子が反応するかまたは溶媒和す
る容易性は固体状態中のセルロース分子の配置によって
大部分が決定されることが知られている。
セルロース材料の組織中への反応成分の浸透容易性を特
徴づけるため、ァクセシビリティの概念を一般に使用し
、このアクセシビリテイは複雑な方法で問題のセルロー
スの連鎖の長さ、平均重合度、結晶および非結晶ゾーン
の大きさ、およびフィブリル構造に依存する。このフィ
ブリル構造はセルロース材料の形態学を特徴づける。溶
解に使用するホルムアルデヒド/セルロース比は、大き
い程度で熔解すべきセルロースのアクセシビリティに依
存する。
それは一般により高くなければならず、熔解すべきセル
ロースのアクセシビリティはより低くなる。溶解は熱時
、たとえば90〜130ooで実施するが、これより高
い温度または低い温度も溶解すべきセルロースのアクセ
シビリティに依存して使用できる。本発明の方法に使用
する溶液を形成するために溶かすセルロースの量は、D
MSOの港量あたり少なくとも6重量%であり、非常に
多量、たとえば20%以上であることができ、これは常
にセルロースのアクセシビリティに依存する。次いで、
必要に応じて、任依の既知の手段、たとえば無水の、好
ましくは不活性な、ガスによる追い出し、または減圧蒸
留によって、遊離のホルムアルデヒド、またはセルロー
スと結合したホルムアルデヒドを除去することによって
、ホルムアルデヒドノセルロース比を0.2〜2の値に
減少させ、このさし、ホルムアルデヒド/セルロース比
が少なくとも0.2に等しくとどまるかぎり、ゲルの形
成または凝固の危険性は存在しない。
必要ならば、DMSOの量をその最初の値にもどす。D
P<400のセルロース、たとえば廃物から誘導されう
るセルロースロを使用すると、より低いホルムアルデヒ
ド/セル。ース比を溶解に使用でき、かくして過剰のホ
ルムアルデヒドを排除する操作を行わなくてすむ。凝固
俗の組成は水/DMSq混合物中約25〜60重量%の
DMSOであり、この混合物1〆あたりNH3として計
算して少なくとも1夕のアンモニアまたはアンモニアの
塩を加える。
使用できるアンモニア塩は、たとえば炭酸塩、硫酸塩ま
たは塩化物などである。しかしながら、この場合アンモ
ニアの場合より高い濃度を用いることが必要である。ア
ンモニアまたはアンモニア塩は溶解中生成したセルロー
ス/ホルムァルデヒド化合物を分解し、同時にへキサメ
チレンテトラミンが生成し、これはその後俗から除去で
きる。炭酸塩以外の塩を使用する場合、格を中和するこ
とも必要である。凝固俗は周囲温度より高い温度または
低い温度の任意の温度であることができる。フィラメン
トは凝固格を去ったのち、必要に応じて、水洗し、次い
で延伸できる。
フィラメントを延伸しようとする場合、この延伸は1ま
たは2以上の段階において空気中または織とう水中であ
るいは両者中で連続的に実施できる。しかしながら、延
伸は絶対必要であるというわけではない。得られたセル
ロースフィラメントは、繊維材料用の再生セルロースフ
ィラメントと同程度のすぐれた機械的性質を示す。しか
しながら、そのフィラメントの製造法はひじようにより
急速かつ経済的であり、フィラメントを急速に凝固でき
、工業的、すなわち連続的、織糸法に適合する。本発明
の方法の成功は、セルロースのDMSOおよびホルムア
ルデヒドの混合物中の溶液が通常非溶媒中で凝固困難で
あるので興味深い。次の実施例により本発明を説明する
こられらの実施例において部および百分率は重量による
。溶液1地あたりの繊維質粒子の数は、偏光顕微鏡検査
によって決定される。溶液を長方形の顕微鏡セルに入れ
、50×の倍率で観測することによって、計数する。粒
子の直径が25ミクロン以上である場合、粒子は計数さ
れる。この方法は、高度に複屈折性粒子を形成し、ほん
のわずかは膨潤性であり、その内部構造が偏光中で識別
でさる禾溶解繊維と、多少複屈折性であり、その内部構
造をまだ区別できるある種の多少かなり膨潤したゲルと
を、主として計数する。得られた粒子の数Npに応じて
、溶液は次のように分類される:0〜100のNp
きわめてすぐれる100〜200のNp
すぐれる200〜400のNp
すぐれるないし満足400より大のNp
普通この方法で計数された粒子
のほかに、セルロース溶液は、検出できる内部構造を実
質的にもたず、屈折率がまわりの媒体のそれに非常に接
近し、そのため前記検査により検出困難である非常に高
度に膨潤した粒子またはゲルも含有できる。
これらのゲルの程度は詰まり指数を測定することによっ
て評価できる。この指数は、おのおのが34ミクロンの
網目大きさのステンレス鋼ゲージと0.61山肌の網目
大きさのステンレス鋼ゲージとから構成された3つの重
ねられたアセンブリーからなる炉過媒体に2バールの一
定圧力下で溶液を通して炉過することによって、決定さ
れる。120地の溶液に相当する通過時間ちを決定し、
そして4×t,の時間に通過する体積Vを測定する。
次いで、詰まり指数を次のようにして計算する:IC=
磯 得られた詰まり指数に応じて、溶液は次のように分類さ
れる。
100〜90のlc きわめてすぐれ
る90〜80のIC 非常にすぐれ
る80〜60のlc 満
足60より小さいlc 普
通実施例 1DPが450であり、6%の湿分を含有す
る80夕のピスコース用硫酸塩パルプを乾燥し、次いで
500脚の水と94夕の96%濃度のパラホルムアルデ
ヒドを含有する1000流のDMSO中に導入する(パ
ラホルムアルデヒドノセルロースの比:1.20)。
この混合物の温度を1時間でかさまぜながら130qo
に上げ、次いでかきまぜながら130qoに3時間維持
する。セルロースの溶解は、偏光顕微鏡で観察すると、
完全である。この溶液の粘度は20qoにおいて550
ポアズである。未熔解粒子の数は90であり、そして詰
まり指数は87である。この溶液を、25doにおいて
直径0.055肋の200個のオリフィスをもつ紙糸口
金を経て、水/DMSO混合物からなる25qoの凝固
浴中へ押出す。
この浴は水/DMSO重量比が70/30であり、5夕
/そのアンモニアを含有する。フィラメントはこの裕中
で90肌の通路をたどり、次いで積極駆動機械的装置に
より取り出され、その上に数回巻かれる。
フィラメントは異なる対のローラー間で2回連続的に延
伸する。
最後の対のローラーの周速度は15の/分である。延伸
は第1回目が空気中で32%、第2回目が沸とう水中で
20%である。次いで、フィラメントを水洗し、オイリ
ングしたのちボビンに集め、乾燥する。フィラメントは
次の特性を示す: ゲージ 3.
7dtexコンディショニングした状態の強力 21.
7タ′texコンディショニングした状態の伸び
11.4%湿式強力 12.
8タ/tex緑式伸び
13%実施例 2120℃に保持した実施例1と同じ溶
液を出発材料として使用し、また12000の乾燥窒素
をこの溶液にあわ立てて通じてホルムアルデヒド/セル
ロース比を0.25にもどす。
この溶液は、20qoにおける粘度が590ポアズ、N
pが85そしてlcが84であり、これを3000にお
いて直径0.055肋の20M固のオリフィスをもつ紡
糸口金を経て、70/30の重量比の水/DMSO混合
物からなり1.7夕/そのアンモニアを加えた3000
の凝固浴中に押出す。
フィラメントをこの裕中に90加速したのち、積極駆動
機械的装置により格から取り出す。
この装置にフィラメントは数回巻かれる。次いで、フィ
ラメントを実施例1のように延伸するが、ただし空気中
で24%、務とう水中で21%延伸する。
水洗し、オィリングし、ボビン上に集めそして乾燥した
おち、フィラメントは次の特性を示す:ゲージ
3.母texコンデ
ィショニングした状態の強力 21.5タ/texコン
ディショニングした状態の伸び 11.8%湿式強
力 12タ/tex湿式伸び
13.4%実施例 3
実施例2の操作に従うが、比70/30の水/DMSO
からなり、39タノそのアンモニアを加えた30ooの
凝固格を使用する。フィラメントは空気中で20%延伸
し、一方雛とう水中で17%延伸する。
得られたフィラメントは次の特性を示す:ゲージ
3.3texコンディ
ショニングした状態の強力 21タ/texコンディ
ショニングした状態の伸び 12%湿式強力
13タ/tex湿式伸び
13.5%実施例 4実施例1
と同じ溶液を出発材料として使用し、3000において
同じ紡糸口金を経て、53/47の重量比の水/DMS
O混合物からなり、3.5夕/そのアンモニアを加えて
ある3000の凝固裕中に押出す。
フィラメントを空気中で23%、沸とう水中で15%延
伸する。最後の対のローラーの周速度は14.5肌/分
である。フィラメントは次の特性を示す: ゲージ 紅te
xコンディショニングした状態の強力 20タ/te
xコンディショニングした状態の伸び 13.5%
湿式強力 12タ/tex
湿式伸び 15%実施例
5実施例1の操作に従うが、押出し‘ま0.05側の
直径の128個のオリフィスをもつ紡糸口金を経て、7
0/30の重量比の水/DMSO混合物からなり、10
0夕のアンモニウムセスキカーボネート:(N比)4日
2(C03)3日20を含有する35℃の凝固浴中で実
施する。
フィラメントは空気中で36%、鯛とう水中で10%延
伸する。
得られたフィラメントは次の特性を示す:ゲージ
がtexコンディ
ショニングした状態の強力 22タ/texコンディ
ショニングした状態の伸び 13%湿式強力
13タ/tex湿式伸び
15%実施例 6DPが10
50であり、6%の湿分を含有する80夕の漂白クラフ
トパルプを乾燥し、次いで50の血の水と949の96
%濃度のパラホルムアルデヒドを含有する1000塊の
DMSOに加える(ホルムアルデヒドノセルロースの比
:1.20)。
この混合物を1時間かきまぜながら13000に加熱し
、次いでこの温度に一定にかきまぜながら3時間保持す
る。
120ooの乾燥窒素流を120こCに維持した得られ
た溶液にあわ立てて通じて、ホルムアルデヒド/セルロ
ースの比を0.30に低下させる。
得られた溶液は20ooにおける粘度が2100ポアズ
「Npが250、そしてlcが87である。
この溶液を20℃において直径0.8側の5の固のオリ
フィスを経て垂直方向にロウト中に押出す。このロウト
中に、比70/30の水/DMSO混合物からなり、5
夕/そのアンモニアを加えたl7ooの凝固浴を下向き
に流す。紡糸速度は50m/分であり、フィラメントの
垂直通路は110肌である。次いで、フィラメントは積
極駆動される機械的上に通し、この装置上に数回巻かれ
、この装置上に付着した20ooの水で洗う。オィリソ
グおよび乾燥後、フィラメントは次の特性を示す:ゲー
ジ 2.母tex
コンディショニングした状態の強力 15タ/tex
コンディショニングした状態の伸び 2o%湿式
強力 11タ/tex湿式
伸び 28%実施例 7
実施例1の溶液をガラス板上に注形し、ドクターブレー
ドで広げる。
40%のDMSOを含有し、5夕/そのアンモニアを加
えてある水/DMSO混合物からなる3000の凝固格
で、セルロースを沈殿させる。
透明なフィルムが得られ、これを冷水で洗って溶媒を除
去し、2%濃度のグリセリン水溶液中に15分間浸潰し
、坂上で50q0において乾燥する。
厚さ0.090肌の透明な澄んだ無色のフィルムが得ら
れ、その外観と特性はセロフアンのそれらに近い。実施
例 8 DPが450である240夕のピスコース用硫酸塩パル
プを、110℃で12時間染色し、2472夕のDMS
Oおよび288夕のパラホルムアルデヒドに加える(パ
ラホルムァルデヒド/セルロース比:1.20)。
この混合物の温度をゆっくりかきまぜながら1時間13
000に上昇させ、次いで13000に3時間維持する
。偏光顕微鏡観察によるセルロースの溶解はすぐれてい
る(Npは約150である)。
この溶液の粘度は2000において1200である。こ
の溶液を圧力2kg′c確で50ミクロンのふるいの大
きさのニッケルゲージで冷時炉遇する。
これをホツパー(リップギャップ:14/100脚)を
経て2300の凝固裕中に押出す。この凝固俗は70/
3の重量比の水/DMS○混合物からなり、15夕/そ
のアンモニアを含有する。この裕中を13.5cm移動
した(接触時間:4秒)のち、機械的に駆動されたゲル
を6000の水で、次し、で室温の水で洗う。
これを坂上で乾燥する。
透明な18ミクロンの厚さのフィルムが得られ、これは
セロフアンのそれらに近い外観と特性をも<)。
幅の損失とゲルの膨潤はビスコース法におけるより小さ
い。
実施例 9 実施例6におけるのと同じ溶液を、手動キャスト成形機
によりガラス坂上に広げ、フィルム厚さを200ムに調
節する。
次いで、ガラス板とフィルムの両者は4℃の凝固裕中に
沈める。この凝固俗は6碇部の水、25部のDMSOお
よび2$部のNH3の30%水浴液の混合物からなる。
それらをこの裕中に5分間放置したのち、フィルムを蒸
留水で1時間洗う。230山の厚さの膜が得られ、その
限外炉過性を2バールの相対圧のもとに一方は純水、他
方は9夕/そのNaCI水溶液中の5夕/その分子量7
0000の牛肉アルブミンを含有する溶液で試験し、後
者の溶液で式初期濃度−限外炉過液の濃度X,。
〇初期濃度 により拒絶率(ref順ingrate)を計算する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ジメチルスルホキシド(DMSO)中に少なくとも
    6重量/容量%のセルロースを含有し、ホルムアルデヒ
    ド/セルロースの重量比0.2〜2においてホルムアル
    デヒドを含有する溶液を、水およびDMSOに基づきか
    つアンモニアまたはアンモニア塩を含有する凝固浴中に
    押出すことを特徴とするセルロースの成形物品の製造法
    。 2 セルロースは少なくとも400の重合度を示す特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3 凝固浴は水およびDMSOの混合物からなり、25
    〜60重量%のDMSOを含有し、この混合物に1lあ
    たりNH_3として計算して少なくとも1gのアンモニ
    アまたはアンモニア塩を加えてある特許請求の範囲1ま
    たは2項記載の方法。
JP52084317A 1976-07-16 1977-07-15 セルロ−スの成形物品の製造法 Expired JPS6028846B2 (ja)

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FR7622032 1976-07-16
FR7622032A FR2358432A1 (fr) 1976-07-16 1976-07-16 Nouveau procede de mise en forme de solutions de cellulose et articles ainsi obtenus

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Publication Number Publication Date
JPS5327647A JPS5327647A (en) 1978-03-15
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