JPS6028258A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPS6028258A
JPS6028258A JP58135810A JP13581083A JPS6028258A JP S6028258 A JPS6028258 A JP S6028258A JP 58135810 A JP58135810 A JP 58135810A JP 13581083 A JP13581083 A JP 13581083A JP S6028258 A JPS6028258 A JP S6028258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
phi2
pulse
phic
substrate bias
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58135810A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Sakai
祐二 酒井
Kazumasa Yanagisawa
一正 柳沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58135810A priority Critical patent/JPS6028258A/ja
Publication of JPS6028258A publication Critical patent/JPS6028258A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/205Substrate bias-voltage generators

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、半導体記憶装置に関するもので、例えば、
ダイナミック型RAM (ランダム・アクセス・メモ1
月のように基板バイアス発生回路を内蔵した半導体記憶
装置に有効な技術に関するものである。
〔背景技術〕
MOSFET (絶縁ゲート形電界効果トランジスタ)
で措成された半導体記憶装置においては、基板との寄生
容量を減少させる等のための基板バックバイアス電圧を
内蔵の基板バイアス発生回路により形成することが考え
られる。このようにすることによって、5vのような単
一電圧化とクト部端子の削減とを図ることができる。こ
の場合、発振回路により連続的に発生する出力パルスを
整流する回路を用いたのでは、次のような問題の生じる
ことが本願発明者の研究によって明らかにされた。すな
わち、各回路が一斉に動作を開始する選択状態と内部回
路が何も動作を行わない非選択状態とでは、基板に流れ
る電流が太きくことなるものである。したがって、この
ような動作に無関係に発生する発振パルスを整流して基
板バックバイアス電圧を形成する場合には、必然的に最
悪条件を想定してその電流供給能力を設定することにな
る。このため、比較的大きなキャパシタと整流素子及び
駆動回路が必要となるため、集積度が低下してしまうと
ともに、消費電流が多くなるという問題が生じる。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、高集積度と低消費電力化を図った半
導体記憶装置を提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、連続的な発振パルスとその動作タイミングパ
ルスに基づいて形成されたパルスとをそれぞれ整流して
基板バイアス電圧を形成することによって、それぞれの
動作に見合った電流供給能力を持つ基板バイアス電圧を
形成するものである。
〔実施例〕
第1図には、この発明の一実施例のブロック図が示され
ている。
同図において、点線で囲まれた各回路ブロックは、公知
の半導体集積回路の製造技術によって、シリコンのよう
な1個の半導体基板上において形成され、例えば、端子
DO〜D7.AO〜A14゜WE、C3,RESH及び
V cc、V ssは、その外部端子とされ、端子V 
cc、 V ssには図示しない適当な外部電源装置か
ら給電が行われる。
回路記号M−ARYで示されているのは、メモリアレイ
であり、記憶用キャパシタとアドレス選択用MO3FE
Tで構成された1MO3型メモリセルがマトリックス状
に配置されて構成されている。この実施例では、特に制
限されないが、上記メモリセルは一対の平行に配置され
た相補データ線り、Dのいずれか一方に、その入出力ノ
ードが結合されたいわゆる2交点方式で配置される。
回路記号PCIで示されているのは、データ線プリチャ
ージ回路であり、プリチャージパルスφpclを受けて
、相補データ線り、Dを短絡して、それぞれのデータ線
り、 DをVcc/2にプリチャージするMOSFET
により構成される。
回路記号SAで示されているのは、センスアンプであり
、特に制限されないが、電源電圧Vccと回路の接地電
位VssにそれぞれパワースイッチMO3FETが設け
られたCMO3(相補型MO3)ラッチ回路で構成され
、その一対の入出力ノードは、上記相補データ線り、 
I)に結合されている。
タイミングパルスφpaは、上記パワースイッチMO3
FETを制御するためのものである。パワースイッチM
O3FETは、プリチャージ直前にオフにされ、相補デ
ータ線り、Dがフローティング状態でV cc、V s
sレベルを保持する。そして、上記プリチャージMO3
FETのオンにより上記相補データ線り、Dがプリチャ
ージされる。
回路記号C−5Wで示されているのは、カラムスイッチ
であり、カラム選択信号に従って、選択された相補デー
タ線を共通相補データ線に結合させる。
回路記号R−ADBで示されているの′は、ロウアドレ
スバッファであり、外部端子AO−A8からの外部アド
レス信号を受けて、内部相補アドレス信号aO〜a8.
aO〜丁8を形成する。なお、以後の説明及び図面では
、一対の内部相補アドレス信号、例えばaO,丁0を内
部相補アドレス信号10と表すことにする。したがって
、上記内部相補アドレス信号aO〜a8.aO〜T8は
、内部相補アドレス信号aO−a8と表す。
回路記号C−ADBで示されているのは、カラムアドレ
スバッファであり、外部端子A9〜A14からの外部ア
ドレス信号を受けて、内部相補アドレス信号a9〜a1
4.a9〜a14を形成する。なお、上記した内部相補
アドレス信号の表し方に従って、図面及び以下の説明で
は、上記内部相補アドレス信号a9〜a14.a9〜a
14を内部相補アドレス信号上9〜a14と表す。
回路記号R−DCRで示されているのは、ロウアドレス
デコーダであり、後述するマルチプレクサMPXを介し
た内部相補アドレス信号a O〜a8を受けて、M−A
RYのワード線選択信号を形成する。このワード線選択
信号は、ワード線選択タイミング信号φXに同期して、
M−ARYに伝えられる。
回路記号C−DCRで示されているのは、カラムアドレ
スデコーダであり、内部相補アドレス信号89〜a14
を受けて、M−ARYのデータ線選択信号を形成する。
このデータ線選択信号は、データ線選択タイミング信号
φyに同期して、カラムスイッチC−5Wに伝えられる
回路記号PC2で示されているのは、共通相補データ線
のプリチャージ回路であり、特に制限されないが、プリ
チャージパルスφpc2を受けて共通相補データ線を短
絡する上記ブリチージ回路PCIと同様なMOSFET
により構成されている。
回路記号MAで示されているのは、メインアンプであり
、上記センスアンプSAと同様な回路構成とされる。タ
イミングパルスφmaは、そのパワースイッチMO3F
ETを制御するためのものである。
回路記号DOBで示されているのは、データ出力バッフ
ァであり、読み出しタイミング信号φopにより、メイ
ンアンプMAからの読み出しデータを外部端子DO〜D
7にそれぞれ送出する。なお、書込み時には、そのロウ
レベルによってこのデータ出力バッファDOBは、不動
作状態(出方ハイインピーダンス)にされる。
回路記号DIBで示されているのは、データ人力バッフ
ァであり、書込みタイミング信号φinにより、外部端
子Do−D7からの書込みデータを共通相補データ線に
伝える。なお、読み出し時には、そのロウレベルにより
このデータ人力バッファDIRは不動作状態にされる。
上記各種タイミング信号は、次の各回路ブロックにより
形成される。
回路記号REGで示されているのは、特に制限されない
が、アドレス信号aO〜a8(又はaO〜a8)を受け
て、その立ち上がり又は立ち下がりのエツジを検出する
エツジトリガ回路である。
回路記号CEGで示されているのは、特に制限されない
が、アドレス信号a9〜a14(又はT9〜T14)を
受けて、その立ち上がり又は立ち下がりのエツジを検出
するエツジトリガ回路である。上記エツジトリガ回路R
EGは、特に制限されないが、アドレス信号aO〜a8
と、その遅延信号とをそれぞれ受ける排他的論理和回路
と、これらの排他的論理和回路の出力信号を受ける論理
和回路とによって構成される。すなわち、アドレス信号
とそのアドレス信号の遅延信号とを受ける排他的回路が
各アドレス信号に対して設けられている。この場合9個
の排他的論理和回路が設けられており、この9個の排他
的論理和回路の出力信号が論理和回路に入力されている
。このエツジI・リガ回路REGは、アドレス信号aO
〜a8のうちいずれかが変化すると、その変化タイミン
グに同期したエツジ検出パルスφrを形成する。
上記エツジトリガ回路CEGは、上記エツジトリガ回路
REGと同様な構成にされている。すなわち、アドレス
信号a9〜a14と、その遅延信号とをそれぞれ受ける
排他的論理和回路と、これらの排他的論理和回路の出力
信号を受ける論理和回路とによって構成されている。こ
のエツジトリガ回路CEGは、上記エツジトリガ回路R
EGと同様に、アドレス信号a9〜a14のうちいずれ
かが変化したとき、その変化タイミングに同期したエツ
ジ検出パルスφCを形成する。
回路記号TGで示されているのは、タイミング発生回路
であり、上記代表として示された主要なタイミング信号
等を形成する。このタイミング発生回路は、エツジ検出
パルスφr、φCの他、外部端子から供給されるライト
イネーブル信号WE。
チップ選択信号CSを受けて、上記一連のタイミングパ
ルスを形成する。
回路記号MPXで示されているのは、マルチプレクサで
あり、後述する自動リフレッシュ回路REFからの制御
信号φrefに従って、上記アドレスバッファR−AD
Bで形成された内部相補アドレス信号aO〜a8と、上
記自動リフレッシュ回路REFで形成された内部相補ア
ドレス信号上〇〜土8.!:を選択的に上記デコーダR
−DCRに伝える。
回路記号REFで示されているのは、自動リフレッシュ
回路であり、リフレッシュアFL/スヵウンタ、タイマ
ー等を含んでおり、外部端子からのリフレッシュ信号R
ESHをロウレベルにすることにより起動される。
すなわち、チップ選択信号で1がハイレベルのトキにリ
フレッシュ信号RE’SHをロウレベルにすると自動リ
フレッシュ回!i!&’REFは、制御信号φrefに
よってマルチプレクサMPXを切り換えて、内蔵のリフ
レッシュアドレスカウンタからの内部アドレス信号をロ
ウデコーダR−DCHに伝えて一本のワード線選択によ
るリフレッシュ動作(オートリフレッシュ)を行う。ま
た、リフレッシュ信号RESHをロウレベルにしつづけ
るとタイマーが作動して、一定時間毎にリフレッシュア
ドレスカウンタが歩進させられて、この間連続的なリフ
レッシュ動作(セルフリフレッシュ)を行う。
回路記号Vbb−Gで示されているのは、基板バイアス
発生回路である。この実施例では、次のような複数のパ
ルスψosc、φC9φrを整流して必要な電流供給能
力を持つバンクバイアス電圧−vbbを形成する。上記
パルスφoscは、内蔵の発振回路(図示せず)により
形成された連続的なパルス信号である。また、上記パル
スφC1φrは、上記エツジ検出パルスである。
第2図には、上記基板バイアス発生回路の一実施例の回
路図が示されている。
発振回路O8Cの出力端子は、キャパシタCIの一方の
電極に接続される。このキャパシタC1の他方の電極と
回路の接地電位点との間には、ダイオード形態のMO3
FETQIが設けられる。
また、このキャパシタC1の他方のTs+TLと、基板
との間には、ダイオード形態のMO3FETQ2が設け
られる。この基板と回路の接地電位点との間には、寄生
容量Cが構成される。上記ダイオード形態のP40SF
ETQ1は、発振出力パルスφOSCがハイレベル(電
源電圧Vcc)のときオン状態となり、キャパシタC1
へのプリチャージが行われる。そして、発振出力パルス
φOSCがロウレベル(回路の接地電位)とき、キャパ
シタC1の他方の電極は、(Vcc Vth)の負電位
となる。
この負電位によりダイオード形態のMO3FETQ2が
オン状態になって、上記寄生容icに負電位を伝えるこ
とにより、−vbbの基板バンクバイアス電圧を形成す
る。
この実施例では、上記キャパシタC1の容量値は、上記
半導体記憤装置が非選択時の基板に流れるリーク電流を
補うだけの微少な電流供給能力しか持たない比較的小さ
な容量値にされる。
このような整流回路のみでは、書込み又は読み出し時に
各回路ブロックが一斉に動作を開始することによって生
じる基板電流により上記基板バンクバイアス電圧−vt
+bが絶対値的に小さくなってしまう。
そこで、上記各動作の起動タイミング信号であるエツジ
検出パルスφC2φrを利用するものである。すなわち
、エツジ検出パルスφCは、特に制限されないが、オア
ゲート回路ORIの一方の入力に供給される。また、上
記エツジ検出パルスφCは、抵抗R1とキャパシタC4
とで構成された遅延回路(積分回路)を通してオアゲー
ト回路ORIの他方の入力に供給される。
そして、このオアゲート回路ORIにより形成されたパ
ルス幅伸長出力パルスφ1を受ける、上記同様なキャパ
シタC2及びダイオード形態のMO3FETQ3.Q4
で構成された整流回路が設けられる。
他のエツジ検出パルスφrについても、上記同様なオア
ゲート■路OR2と抵抗R2とキャパシタC5からなる
遅延回路とで構成されたパルス幅伸長回路と、このパル
ス幅伸長出力パルスを受ける、上記同様なキャパシタC
3とダイオード形態のM OS F E T Q 5 
、 Q 6とで構成された整流回路とが設けられる。
上記オアゲート回路と遅延回路とからなるパルス幅伸長
回路の動作を第3図を参照して次に説明する。エツジ検
出パルスφC(φr)がロウレベル(論理60″)のと
き、そのオアゲート回路の出力φ1 (φ2)はロウレ
ベルになっている。
次に、アドレス信号変化時にエツジ検出パルスφC(ψ
r)がハイレベル(a*理“1”)になると、そのオア
ゲート回路の出力φ1 (φ2)はハイレベルになる。
このとき、遅延回路を通したエツジ検出パルスφc’ 
(φrl)は遅れてハイレベルになる。そして、エツジ
検出パルスφC(φr)がロウレベルに変化しても、上
記遅延パルスφc’ (φr+)はまだハイレベルのま
まであるので、出力φ1 (φ2)はハイレベルを維持
する。
次に、遅延パルスφc’ (φr’)がロウレベルに変
化すると、出力φ1 (φ2)はロウレベルになる。こ
のような動作によって、エツジ検出パルスφC1φrを
パルスφ1.φ2のようにパルス幅を伸長させるもので
ある。
上記のようにパルス幅を伸長させるのは、整流回路を構
成するキャパシタC2,C3へのプリチャージ時間を確
保するためである。すなわち、エツジ検出パルスφC1
φrは、パルス幅が小さいので、そのハイレベルのとき
に比佼的大きな容量値とされたキャパシタC2,C3を
はソ”電源電圧Vccまでチャージアップすることがで
きないからである。
なお、これらのパルスφ1.φ2の整流動作は、上記発
振出力パルスφoscの整流動作と同様であるので、そ
の説明を省略する。
〔効 果〕
(1)発振回路で形成した連続的なパルスにより非選択
時におけるリーク電流を補うだけの小さな電流能力しか
持たない整流回路と、エツジ検出パルスの発生時、言い
換えればその起動タイミングに発生するパルスを整流し
てその動作において消費される基板電流を形成すること
によって、それぞれの動作モードに応じて必要な電流供
給能力の設定を行うことができるという効果が(qられ
る。
(2)上記(11により、基板バイアス発生回路の低消
費電力化を達成できるという効果が得られる。
(3)その取扱の誤りにより、電源電圧Vccとして規
定の電圧以上の高電圧を供給した場合でも、素子を破壊
させてしまうような絶対値的に大きなバックバイアス電
圧を形成することを防止できるという効果が得られる。
(4)上記(1)により、はり必要最小な電流供給能力
を持つようなキャパシタ01〜C3を用いるものである
ので、集積度の向上を図ることができるという効果が得
られる。
以上水元q者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、ストローブ信
号に同期してアドレス信号を共通の端子から多重化して
入力するアドレスマルチ方式の半導体記憶装置にあって
は、そのアドレスストローブ信号RAS、CASにより
上記パルス信号φ1.φ2を形成するものであってもよ
い。この場合、RAS信号とCAS信号をロウレベルに
したままで、同じワード線選択状態でカラムアドレス信
号を切り切り替えることによって複数の記憶情報の読み
出しを行うことが考えられる。このような読み出し動作
にあっては、上記のようなカラムアドレス信号のエツジ
検出回路を設けて、そのエツジ検出パルスを利用するも
のとすればよい。
〔利用分野〕
この発明は、基板バイアス発生回路を内蔵する半導体記
憶装置装置、例えば、上記のようなダイナミック型RA
Mの他、アドレス信号の変化タイミングを検出して内部
回路の動作に必要なタイミング信号を形成する内部同期
式のスタティック型RAM等に広く適用することができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図、 第2図は、その基板バイアス発生回路の一実施例を示す
回路図、 第3図は、そのパルス幅伸長動作を説明するためのタイ
ミング図である。 M−ARY・・メモリアレイ、PCI・・プリチャージ
回路、SA・・センスアンプ、R−ADB・・ロウアド
レスバッファ、C−5W・・カラムスイッチ、C−AD
B・・カラムアドレスバッファ、R−DCR・・ロウア
ドレスデコーダ、C−DCR・・カラムアドレスデコー
ダ、PO2・・プリチャージ回路、MA・・メインアン
プ、REG、CEG・・エツジトリガ回路、TG・・タ
イミング発生回路、REF・・自動リフレッシュ回路、
DOB・・データ出カバソファ、DIB・・データ人カ
バソファ、MPX・・マルチプレクサ、vbb−c・・
基板バイアス回路、OSC・・発振回路、OR1,OR
2・・オアゲート回路第 1 図 第 2 図 第 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発振回路と、この発振パルスを整流して基板バイア
    ス電圧を形成する第1の整流回路と、カラム選択用のタ
    イミング信号を整流して基板バイアス電圧を形成する第
    2の整流回路とを含む基板バイアス発生回路を具備する
    ことを特徴とする半導体記憶装置。 2、上記発振パルスを整流して形成された基板バイアス
    電圧は、その電流供給能力がチップ非選択状態において
    基板に流れる電流に見合った微少電流にされるものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体
    記憶装置。 3、上記カラム選択用のタイミング信号は、アドレス信
    号の変化タイミングを検出する回路により形成されるも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第1又は第2
    項記載の半導体記憶装置。 4、上記基板バイアス電圧は、ロウ選択用タイミング信
    号を整流する回路も付加されるものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1、第2又は第3項記載の半導体
    記憶装置。
JP58135810A 1983-07-27 1983-07-27 半導体記憶装置 Pending JPS6028258A (ja)

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JP58135810A JPS6028258A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 半導体記憶装置

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JP58135810A JPS6028258A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 半導体記憶装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62283491A (ja) * 1986-06-02 1987-12-09 Matsushita Electronics Corp 基板バイアス電圧発生器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62283491A (ja) * 1986-06-02 1987-12-09 Matsushita Electronics Corp 基板バイアス電圧発生器

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