JPS60260585A - 抗菌剤の製法 - Google Patents
抗菌剤の製法Info
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- JPS60260585A JPS60260585A JP60082716A JP8271685A JPS60260585A JP S60260585 A JPS60260585 A JP S60260585A JP 60082716 A JP60082716 A JP 60082716A JP 8271685 A JP8271685 A JP 8271685A JP S60260585 A JPS60260585 A JP S60260585A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D285/00—Heterocyclic compounds containing rings having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D275/00 - C07D283/00
- C07D285/01—Five-membered rings
- C07D285/02—Thiadiazoles; Hydrogenated thiadiazoles
- C07D285/04—Thiadiazoles; Hydrogenated thiadiazoles not condensed with other rings
- C07D285/06—1,2,3-Thiadiazoles; Hydrogenated 1,2,3-thiadiazoles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D499/00—Heterocyclic compounds containing 4-thia-1-azabicyclo [3.2.0] heptane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. penicillins, penems; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P37/00—Preparation of compounds having a 4-thia-1-azabicyclo [3.2.0] heptane ring system, e.g. penicillin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、抗菌剤として有用なある種の新規なα−ホル
ミル−α−Cp−アシロキシフェニル)アセトアミドセ
ファロスポラン酸の製造に関スル。
ミル−α−Cp−アシロキシフェニル)アセトアミドセ
ファロスポラン酸の製造に関スル。
本発明の目的化合物である新規なセファロスポリン誘導
体は、実質的にL−(ト)異性体を含まない時の、D−
(→の式() 〔ただし式中YはS−11st(ただしHe tは1,
2,3−トリアゾール−5−イル、1−N−メチル−子
トラゾールー5−イルまたは2−メチル−1,3,4−
チアジアゾール−5−イルである)である;Rは水素、
(任意にはカルボン酸により置換されている)C1〜C
8゜アルキル、あるいは(任意にはC,−C4アルキル
、ノーロゲン、ニトロ、アミノまたはトリフロロメチル
により置換されている)フェニルである:R′は水素、
ヒドロキシ、CI〜C,アルキル、CI〜C4アルキル
、Cl−C4アルコキシまたはノ10ゲ/である〕の化
合物、ならびに医薬として使用可能なその塩類よりなる
。
体は、実質的にL−(ト)異性体を含まない時の、D−
(→の式() 〔ただし式中YはS−11st(ただしHe tは1,
2,3−トリアゾール−5−イル、1−N−メチル−子
トラゾールー5−イルまたは2−メチル−1,3,4−
チアジアゾール−5−イルである)である;Rは水素、
(任意にはカルボン酸により置換されている)C1〜C
8゜アルキル、あるいは(任意にはC,−C4アルキル
、ノーロゲン、ニトロ、アミノまたはトリフロロメチル
により置換されている)フェニルである:R′は水素、
ヒドロキシ、CI〜C,アルキル、CI〜C4アルキル
、Cl−C4アルコキシまたはノ10ゲ/である〕の化
合物、ならびに医薬として使用可能なその塩類よりなる
。
上の化合物において、置換分ハロゲンは、好適にはフッ
素、塩素または臭素から選択される。
素、塩素または臭素から選択される。
上にいう医薬として使用BJ能な塩は、毒性のないカル
ボン酸塩類、例えばナトリウム、カリウム、カルシウム
およびアルミニウムのような毒性のない金属の塩類、ア
ンモニウム塩および毒性のないアミン類、例えばトリア
ルキルアミン、フロカイン、ジベンジルアミン、N−ベ
ンジル−゛β−フユネチルアミン、l−エピネアミン、
N、N’−ジベンジルエチレンジアミン、N−アルキル
ピペリジンならびににニジリン類およびセファロスボリ
ア類の塩を生成させるのに使用される他のアミン類との
塩類を包含する。医薬として使用可能な塩類の定義の中
には毒性のない酸付加塩(アミン塩類)、例えば、塩酸
、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、リン酸、硫酸のような鉱
酸との塩類ならびにマレイン酸、酢酸、クエン酸、シュ
ウ酸、コハク酸、安息香酸、酒石酸、フマル酸、マンデ
ル酸、アスコルビン酸、およびリンゴ酸のような有機酸
の塩類も包含される。
ボン酸塩類、例えばナトリウム、カリウム、カルシウム
およびアルミニウムのような毒性のない金属の塩類、ア
ンモニウム塩および毒性のないアミン類、例えばトリア
ルキルアミン、フロカイン、ジベンジルアミン、N−ベ
ンジル−゛β−フユネチルアミン、l−エピネアミン、
N、N’−ジベンジルエチレンジアミン、N−アルキル
ピペリジンならびににニジリン類およびセファロスボリ
ア類の塩を生成させるのに使用される他のアミン類との
塩類を包含する。医薬として使用可能な塩類の定義の中
には毒性のない酸付加塩(アミン塩類)、例えば、塩酸
、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、リン酸、硫酸のような鉱
酸との塩類ならびにマレイン酸、酢酸、クエン酸、シュ
ウ酸、コハク酸、安息香酸、酒石酸、フマル酸、マンデ
ル酸、アスコルビン酸、およびリンゴ酸のような有機酸
の塩類も包含される。
好適なり−(→の式I C(L)の化合物は、Yは5−
Net(ただしHe tは、1,2.3−)リアゾール
、1−N−メチル−テトラゾール−5−イルまたは2−
メチル−1,3,4−チアジアゾール−5−イルである
)であり;Rが水素筐たはメチルであり:R′が水素で
ある場合のものである。
Net(ただしHe tは、1,2.3−)リアゾール
、1−N−メチル−テトラゾール−5−イルまたは2−
メチル−1,3,4−チアジアゾール−5−イルである
)であり;Rが水素筐たはメチルであり:R′が水素で
ある場合のものである。
本発明は、実質的にL−(ト)異性体を含まない時の、
上記式1 (G) [ただし式中Yは5−Hat(ただ
しHe tは、1,2゜3−トリアゾール−5−イル、
1−N−メチル−テトラゾール−5−イルまたは2−メ
チル−1,3,4−チアジアゾール−5−イルである)
であり;Rは水素、(任意にはカルボン酸により置換さ
れている) CI−CI。アルキル、あるいは(任意に
はC,C,アルキル、ハロゲン、ニトロ、アミノまたは
トリフロロメチルにより置換されている)フェニルであ
り;R′は水素、ヒドロキシ、C1〜C番アルキル、C
I−(1”4アルコキシまたはハロゲンである〕の化合
物、ならびに医薬として使用可能なその塩類の製法を提
供するものであり、この製法は、式… OOH (ただし式中Yはすぐ上に定義したとおりである)の化
合物あるいはそのシリルエステルまたは塩を対応する式
R′ 酸のD−C−)アシル化剤(ただし式中RおよびR′は
すぐ上に定義したとおりである)と反応させて式l(α
)の化合物または医薬として使用可能なその基金製造し
、所望の場合には、それ自体既知の方法によって遊離酸
あるいはそのシリルエステルまたは塩の形の生成物を対
応する遊離酸または医薬として使用可能なその塩に変換
することを特徴とするO セファロスポリンの7−アミノ基のアシル化は周知の反
応であり、−級アミノ基に対するアシル化剤として普通
に使用される式■(α)の官能均等物のいずれでも用い
ることができる。この遊離酸の適当なアシル化誘導体の
例は、対応する酸無水物、混合無水物、例えばアルコキ
シギ酸無水物、酸ハロゲン化物、酸アジ化物、活性エス
テルおよび活性チオエステルを包含する。この遊離酸は
、塩化N、N’−ジメチルクロロホルミニウムにより、
あるいは酵素またはN、N’−カルボニルジイミダゾー
ルまたはN、#’−カルボニルジトリアゾールまたはカ
ルボジイミド試薬、例えばN、N’−ジインプロピルカ
ルボジイミド、N、N’−ジシク胃へキシルカルボジイ
ミドまたはN−シクロヘキシルカルボジイミドまたはN
−シクロヘキシル−n/ (2−モルホリノエチル)カ
ルボジイミドあるいはアルキルアミン試薬あるいはイン
キサゾリウム塩試薬の使用により該遊離酸を最初に反応
させて後に化合物■とカップリングさせてよい。この遊
離酸の他の均等物は、アゾール化物、すなわちアミド窒
素が少なくとも2個の窒素原子を有する準芳香族5員環
、すなわちイミダゾール、ピラゾール、トリアゾール類
、ベンズイミダゾール、ベンゾトリアゾールおよびそれ
らの置換誘導体の一メンバーであるところの対応する散
のアミドである。
上記式1 (G) [ただし式中Yは5−Hat(ただ
しHe tは、1,2゜3−トリアゾール−5−イル、
1−N−メチル−テトラゾール−5−イルまたは2−メ
チル−1,3,4−チアジアゾール−5−イルである)
であり;Rは水素、(任意にはカルボン酸により置換さ
れている) CI−CI。アルキル、あるいは(任意に
はC,C,アルキル、ハロゲン、ニトロ、アミノまたは
トリフロロメチルにより置換されている)フェニルであ
り;R′は水素、ヒドロキシ、C1〜C番アルキル、C
I−(1”4アルコキシまたはハロゲンである〕の化合
物、ならびに医薬として使用可能なその塩類の製法を提
供するものであり、この製法は、式… OOH (ただし式中Yはすぐ上に定義したとおりである)の化
合物あるいはそのシリルエステルまたは塩を対応する式
R′ 酸のD−C−)アシル化剤(ただし式中RおよびR′は
すぐ上に定義したとおりである)と反応させて式l(α
)の化合物または医薬として使用可能なその基金製造し
、所望の場合には、それ自体既知の方法によって遊離酸
あるいはそのシリルエステルまたは塩の形の生成物を対
応する遊離酸または医薬として使用可能なその塩に変換
することを特徴とするO セファロスポリンの7−アミノ基のアシル化は周知の反
応であり、−級アミノ基に対するアシル化剤として普通
に使用される式■(α)の官能均等物のいずれでも用い
ることができる。この遊離酸の適当なアシル化誘導体の
例は、対応する酸無水物、混合無水物、例えばアルコキ
シギ酸無水物、酸ハロゲン化物、酸アジ化物、活性エス
テルおよび活性チオエステルを包含する。この遊離酸は
、塩化N、N’−ジメチルクロロホルミニウムにより、
あるいは酵素またはN、N’−カルボニルジイミダゾー
ルまたはN、#’−カルボニルジトリアゾールまたはカ
ルボジイミド試薬、例えばN、N’−ジインプロピルカ
ルボジイミド、N、N’−ジシク胃へキシルカルボジイ
ミドまたはN−シクロヘキシルカルボジイミドまたはN
−シクロヘキシル−n/ (2−モルホリノエチル)カ
ルボジイミドあるいはアルキルアミン試薬あるいはイン
キサゾリウム塩試薬の使用により該遊離酸を最初に反応
させて後に化合物■とカップリングさせてよい。この遊
離酸の他の均等物は、アゾール化物、すなわちアミド窒
素が少なくとも2個の窒素原子を有する準芳香族5員環
、すなわちイミダゾール、ピラゾール、トリアゾール類
、ベンズイミダゾール、ベンゾトリアゾールおよびそれ
らの置換誘導体の一メンバーであるところの対応する散
のアミドである。
このカップリング反応に対して選択される特定の処理条
件、例えば温度、溶媒、反応時間等は、アシル化方法の
種類により決定さね、当該技術熟練者にとって既知であ
る。
件、例えば温度、溶媒、反応時間等は、アシル化方法の
種類により決定さね、当該技術熟練者にとって既知であ
る。
一般にプロトン受容体または塩形成剤として役立つため
に有機三級アミン、例えばトリエチルアミン、N、N−
ジメチルアニリン、エチルピペリジン、2,6−ルチジ
ンまたはキノリンを添加することが有用である。
に有機三級アミン、例えばトリエチルアミン、N、N−
ジメチルアニリン、エチルピペリジン、2,6−ルチジ
ンまたはキノリンを添加することが有用である。
本発明の化合物は、類似のセファロスポリン類を単離ス
るために通常用いられている方式のいずれかで単離する
ことができる。かくして、生成物は、中性分子として得
ることができ、あるいは塩として単離することができる
。所望の医薬として使用可能なカルボン酸または酸付加
塩の生成は、既知の方法、例えば酸の適当な塩基または
酸との反応によって実施される。
るために通常用いられている方式のいずれかで単離する
ことができる。かくして、生成物は、中性分子として得
ることができ、あるいは塩として単離することができる
。所望の医薬として使用可能なカルボン酸または酸付加
塩の生成は、既知の方法、例えば酸の適当な塩基または
酸との反応によって実施される。
アシル化反応終了時得られた生成物をそれ自体既知の方
法によって所望の式1 (a)の生成物に変換すること
ができる。例えば、シリルエステルまたは塩の形の式I
(α)の生成物は、シリルエステルの除去、例えに加水
分解によって遊離酸生成物または医薬として使用可能な
その塩に変換することができる。
法によって所望の式1 (a)の生成物に変換すること
ができる。例えば、シリルエステルまたは塩の形の式I
(α)の生成物は、シリルエステルの除去、例えに加水
分解によって遊離酸生成物または医薬として使用可能な
その塩に変換することができる。
本発明の医薬として活性な目的化合物は、家禽および動
物(ヒトを含む)の多くのダラム陽性およびグラム陰性
菌によりおこされる感染症の処置に有用な強力抗菌剤で
ある。
物(ヒトを含む)の多くのダラム陽性およびグラム陰性
菌によりおこされる感染症の処置に有用な強力抗菌剤で
ある。
これら活性化合物はまた、動物飼料の栄養補給剤および
ウシの乳房炎処置剤として価値がある。これら好適な化
合物はまた、予期に反して経口投与の際能率よく吸収さ
れるごとが見出されている。
ウシの乳房炎処置剤として価値がある。これら好適な化
合物はまた、予期に反して経口投与の際能率よく吸収さ
れるごとが見出されている。
本発明により提供される薬剤は、活性成分の外に、医薬
として使用可能な担体または希釈剤よりなる医薬用組成
物として処方することができる。これら化合物は経口的
にも非経口的にも投与することができる。医薬用製剤は
、カプセル、錠剤またはエマルジョンのような固型であ
ってよい。
として使用可能な担体または希釈剤よりなる医薬用組成
物として処方することができる。これら化合物は経口的
にも非経口的にも投与することができる。医薬用製剤は
、カプセル、錠剤またはエマルジョンのような固型であ
ってよい。
ヒトの細菌感染の処置に際しては、本発明の化合物を約
5〜200〜7に97日の量分風、例えd1日8または
4回非経口的に投与することができる。それらは、適当
な生理的に使用可能な担体または賦形剤と共に、例えd
125.250または500I19の活性成分を含有す
る投与単位の形で投与することができる。
5〜200〜7に97日の量分風、例えd1日8または
4回非経口的に投与することができる。それらは、適当
な生理的に使用可能な担体または賦形剤と共に、例えd
125.250または500I19の活性成分を含有す
る投与単位の形で投与することができる。
出発物質
カリウム1,2.8−)リアゾール−5−チオレートの
合成 168.19 42.04 20&24101.18
189.28 このチオールの合成は、文献(J、ゲルドレルおよびG
。
合成 168.19 42.04 20&24101.18
189.28 このチオールの合成は、文献(J、ゲルドレルおよびG
。
グナード、Chtt倶、B−デ、旦!、 1618(1
96G))に記載されているのと本質的に同一の操作に
よって行なわれた。
96G))に記載されているのと本質的に同一の操作に
よって行なわれた。
市販の無水エーテル(400m)中ベンゾイルイソシア
ネー)(50,6II、810ミリモル)の溶液を0℃
に保ち、窒素気流中撹拌下これに0.685Nのエーテ
ル性ジアゾメタン(468m、2310ミリモル)を滴
加し九(はげしい撹拌下〕。添加が完了し几時、この混
合物t−goにおいて1時間撹拌し、炉遇により固体を
集め、真空乾燥した。かくして得られた粗製品(28,
8g)の融点は282〜257゜の範囲あたりに観察さ
れた。純品に対してゲルトレルはmp26’l°を報告
した。母液の真空蒸発によって少量の第二の得分(2,
1g)が得られた。従って全収量は4ONであった。
ネー)(50,6II、810ミリモル)の溶液を0℃
に保ち、窒素気流中撹拌下これに0.685Nのエーテ
ル性ジアゾメタン(468m、2310ミリモル)を滴
加し九(はげしい撹拌下〕。添加が完了し几時、この混
合物t−goにおいて1時間撹拌し、炉遇により固体を
集め、真空乾燥した。かくして得られた粗製品(28,
8g)の融点は282〜257゜の範囲あたりに観察さ
れた。純品に対してゲルトレルはmp26’l°を報告
した。母液の真空蒸発によって少量の第二の得分(2,
1g)が得られた。従って全収量は4ONであった。
1.2.8−トリアゾール−6−チオール2Nカセイソ
ーダ(8(hd、160ミリモル)中上のペンズアきド
化合物(8,2!I、40ミ17モル)の溶液を窒素気
流中24時間還流加熱した。この溶液を氷中θ°に冷却
し、製塩@C26d)を添加し、その間窒素の連続流を
溶11[IC通じた。沈殿した安息香酸を濾過により集
めた:P液に塩化ナトリウムを飽和し、更(分離し九安
息香酸t−濾過により除去し九。V液を友だちに酢酸エ
チルで抽出し、抽出液を飽和塩溶液で洗浄し、硫酸マグ
ネシウム上乾燥し、次に真空蒸発させた。残留する粘稠
な油を真空下蒸発的に蒸留(70〜75’10.001
.) l、て油(2,84g、70兄)t−得、このも
のはすぐに固化したCmp52〜59°;ゲルドレごは
mp60°と報告した)。
ーダ(8(hd、160ミリモル)中上のペンズアきド
化合物(8,2!I、40ミ17モル)の溶液を窒素気
流中24時間還流加熱した。この溶液を氷中θ°に冷却
し、製塩@C26d)を添加し、その間窒素の連続流を
溶11[IC通じた。沈殿した安息香酸を濾過により集
めた:P液に塩化ナトリウムを飽和し、更(分離し九安
息香酸t−濾過により除去し九。V液を友だちに酢酸エ
チルで抽出し、抽出液を飽和塩溶液で洗浄し、硫酸マグ
ネシウム上乾燥し、次に真空蒸発させた。残留する粘稠
な油を真空下蒸発的に蒸留(70〜75’10.001
.) l、て油(2,84g、70兄)t−得、このも
のはすぐに固化したCmp52〜59°;ゲルドレごは
mp60°と報告した)。
カリウム1,2.8−トリアゾール−5−チオレート無
水エタノールC28d)中上のチオール(2,84g。
水エタノールC28d)中上のチオール(2,84g。
28.1ミリモル)の溶液に1.98Nのアルコール性
カセイカリ溶液(14,5d)t−添加した。この溶液
を次に、塩の晶出が完了するまで無水エーテルで希釈し
た。固体を濾過により集め、エーテルで洗浄し、真空乾
燥した。このようにして得られた塩(8,6fJI、9
8%)は愼p 225’(分解)を有していた。
カセイカリ溶液(14,5d)t−添加した。この溶液
を次に、塩の晶出が完了するまで無水エーテルで希釈し
た。固体を濾過により集め、エーテルで洗浄し、真空乾
燥した。このようにして得られた塩(8,6fJI、9
8%)は愼p 225’(分解)を有していた。
ベンズアミドチアジアゾールのトリアゾールチオールへ
の変換jL 5−アミノ−1,2,8−チアジアゾール
を経て進行することが知られていることに留意すること
が重要である〔G、ゲルドレルおよびG、グナード、C
h#m。
の変換jL 5−アミノ−1,2,8−チアジアゾール
を経て進行することが知られていることに留意すること
が重要である〔G、ゲルドレルおよびG、グナード、C
h#m。
Bar、 99.1618(1966))。
98X 87X
5−アミノ−1,2,8−チアジアゾールは、ジアゾメ
タンを含まない、別の径路によって製造することができ
る(D、L、ペインおよびR,スラッジ、J、Chum
、Sot。
タンを含まない、別の径路によって製造することができ
る(D、L、ペインおよびR,スラッジ、J、Chum
、Sot。
5166(1965))。
899677X
た。水およびリン酸緩衝液は、使用前はげしく窒素ガス
を通して酸素を置換した。
を通して酸素を置換した。
水10〇−中カセイソーダ816gの溶液に5−アミノ
−1,2,8−チアジアゾール(10J g 、 o、
102モル)を添加した。この混合物tす早く加熱還流
させ、次に10分間還流して5−アミノ−1,2,8−
チアジアゾールを6−メルカブトー1.2.8−)リア
ゾールに転位させた。
−1,2,8−チアジアゾール(10J g 、 o、
102モル)を添加した。この混合物tす早く加熱還流
させ、次に10分間還流して5−アミノ−1,2,8−
チアジアゾールを6−メルカブトー1.2.8−)リア
ゾールに転位させた。
氷中冷却した5−メルカプ)−1,2,8−トリアゾー
ルを含有する反応混合物に水冷0.1 M pH6,4
17ン酸緩衝液1100df:添加した。この溶液は、
pH10,5にあり、42Xリン酸でpH8,5に調節
した。7−アミノセファロスポラン酸(21,8g、0
.08モル)t−添加し、この混合物t50’に4時間
加熱した。透明な溶液を水浴中冷却し、濃BCEでpH
4,5に調節しへ沈殿した生成物′t−濾過により集め
、水洗し、風乾した;16.29゜この粗生成物(15
,2g)をメタノール600−および濃BC1404で
溶液とした。次処理後この溶液を氷水1.5 リットル
で希釈し、酢酸エチルで1回抽出した。水相を減圧下に
濃縮してメタノールを除去した。この冷水性濃縮Qt−
2ONカセイソーダでゆっくりpH4,0に調節して生
成物を晶出させた。この生成物をp過により集め、水お
よびメタノールで洗浄し、丘陵化リン上真空乾燥した;
11.4g。−IEおよびNMRスペクトルは所望の生
成物と全く合致していた。
ルを含有する反応混合物に水冷0.1 M pH6,4
17ン酸緩衝液1100df:添加した。この溶液は、
pH10,5にあり、42Xリン酸でpH8,5に調節
した。7−アミノセファロスポラン酸(21,8g、0
.08モル)t−添加し、この混合物t50’に4時間
加熱した。透明な溶液を水浴中冷却し、濃BCEでpH
4,5に調節しへ沈殿した生成物′t−濾過により集め
、水洗し、風乾した;16.29゜この粗生成物(15
,2g)をメタノール600−および濃BC1404で
溶液とした。次処理後この溶液を氷水1.5 リットル
で希釈し、酢酸エチルで1回抽出した。水相を減圧下に
濃縮してメタノールを除去した。この冷水性濃縮Qt−
2ONカセイソーダでゆっくりpH4,0に調節して生
成物を晶出させた。この生成物をp過により集め、水お
よびメタノールで洗浄し、丘陵化リン上真空乾燥した;
11.4g。−IEおよびNMRスペクトルは所望の生
成物と全く合致していた。
分析 C1゜Ho1sts心として計算値:C,8B、
42;H,8Jo5;N、22.40実験値: C、8
g、27.88.26 ; H、J3.76.8AO;
N、 21.02.21.00;H,0、1,70不純
物として約20モル%の7−アミノセファロスポラン酸
を含有する粗7−アミノ−8−(1,2,8−)リアゾ
ール−5−イルチオメチル)−8−セフェム−4−カル
Myfll (16,1、!i’ ) fyl タンー
ル60011!tオjヒ濃HCl40w1tで溶液とし
た。次処理の後、この溶液を氷水1.5+7ツトルで希
釈し、酢酸エチルで1回抽出した。水相を減圧下に濃縮
してメタノールを除去した。この冷水相濃縮液を次に2
0.%カセイソーダでゆっくりpH4,0に調節して生
成物を晶出させた。この生成物i濾過により集め、水お
よびメタノールで洗浄し、五酸化リン上真空蒸発した;
IL417、NMRスペクトルは、この生成物が不純物
として約7モル%の7−アミノセファロスポラン酸を含
有することを示した。
42;H,8Jo5;N、22.40実験値: C、8
g、27.88.26 ; H、J3.76.8AO;
N、 21.02.21.00;H,0、1,70不純
物として約20モル%の7−アミノセファロスポラン酸
を含有する粗7−アミノ−8−(1,2,8−)リアゾ
ール−5−イルチオメチル)−8−セフェム−4−カル
Myfll (16,1、!i’ ) fyl タンー
ル60011!tオjヒ濃HCl40w1tで溶液とし
た。次処理の後、この溶液を氷水1.5+7ツトルで希
釈し、酢酸エチルで1回抽出した。水相を減圧下に濃縮
してメタノールを除去した。この冷水相濃縮液を次に2
0.%カセイソーダでゆっくりpH4,0に調節して生
成物を晶出させた。この生成物i濾過により集め、水お
よびメタノールで洗浄し、五酸化リン上真空蒸発した;
IL417、NMRスペクトルは、この生成物が不純物
として約7モル%の7−アミノセファロスポラン酸を含
有することを示した。
メタノール425wtt、濃HCl12B−および氷水
1リツトルを使用してこの生成物11.4gKついて上
の精製操作をくり返して生成物8.0gを得た。NME
スペクトルは所望の生成物と全く合致し、不純物として
7−アミノセファロスポラン酸の根跡もないことを示し
た。
1リツトルを使用してこの生成物11.4gKついて上
の精製操作をくり返して生成物8.0gを得た。NME
スペクトルは所望の生成物と全く合致し、不純物として
7−アミノセファロスポラン酸の根跡もないことを示し
た。
分析 C2゜H,INN O12心として計算値:C,
8B、42;H,8,55;N、22.40実駿値:C
,89,06,8B、58;H,B、56,8.51;
N、 22.05 、21.60;H,0、1,780
,1Mリン酸緩衝液CpH6,4) 850d中精製7
−アミノセファロスポラン1119,9(0,07モル
)およびNαHCOs6.9 g(0,07モル)のス
ラリに撹拌下5−メルカプト−1,2,8−トリアゾー
ルカリウム塩10g(0,075モル)を添加した。こ
の混合物を鼠素気流中55℃において3.5時間加熱撹
拌した。得られた溶液を22℃に冷却し、40XH,P
O,でpH6,5に調節した。得られた沈殿を戸別し、
冷水(50m)で洗浄し、風乾した。
8B、42;H,8,55;N、22.40実駿値:C
,89,06,8B、58;H,B、56,8.51;
N、 22.05 、21.60;H,0、1,780
,1Mリン酸緩衝液CpH6,4) 850d中精製7
−アミノセファロスポラン1119,9(0,07モル
)およびNαHCOs6.9 g(0,07モル)のス
ラリに撹拌下5−メルカプト−1,2,8−トリアゾー
ルカリウム塩10g(0,075モル)を添加した。こ
の混合物を鼠素気流中55℃において3.5時間加熱撹
拌した。得られた溶液を22℃に冷却し、40XH,P
O,でpH6,5に調節した。得られた沈殿を戸別し、
冷水(50m)で洗浄し、風乾した。
7−アミノ−8−(1,2,8−1リアゾール−5−イ
ルチオメチル)−8−セフェム−4−カルボン酸の収量
は8y、分解点280℃であった。IR分析はいくらか
のβ−ラクタム環の分解を示したが、次の工程にそのま
ま使用した。
ルチオメチル)−8−セフェム−4−カルボン酸の収量
は8y、分解点280℃であった。IR分析はいくらか
のβ−ラクタム環の分解を示したが、次の工程にそのま
ま使用した。
分析 C,oH,、N、03S、として計算値:C,8
8,89;H,L54 実験値:C,8826;H,B、7B 7−アミノセファロスポラン酸272g(1,0モル)
ヲ0・1Mリン酸緩衝液(pH6,4)8000dkよ
びメチルイソブチルケトン150−に懸濁し、次いで重
炭酸す)IJウム84g(1,0モル)會加えた(注二
重炭酸ナトリウムは少量づつ添加した)。次に5−メル
カプト−1(ff) −1,2,8−)リアゾールカリ
ウム塩148g(1,0モル)を添加し、混合物を窒素
気流中55℃±1℃において4時間撹拌した。1時間後
少量の40XHsPO,の添加によってpHを6,4に
再調節した。4時間の加熱期の終りに、「ダルコKB」
脱色炭50g1添加し、65℃において15分間撹拌後
、スラリ全珪藻土(セライト)パッドを通して熱時濾過
した。このパッド′jk100mの水で8回洗浄した。
8,89;H,L54 実験値:C,8826;H,B、7B 7−アミノセファロスポラン酸272g(1,0モル)
ヲ0・1Mリン酸緩衝液(pH6,4)8000dkよ
びメチルイソブチルケトン150−に懸濁し、次いで重
炭酸す)IJウム84g(1,0モル)會加えた(注二
重炭酸ナトリウムは少量づつ添加した)。次に5−メル
カプト−1(ff) −1,2,8−)リアゾールカリ
ウム塩148g(1,0モル)を添加し、混合物を窒素
気流中55℃±1℃において4時間撹拌した。1時間後
少量の40XHsPO,の添加によってpHを6,4に
再調節した。4時間の加熱期の終りに、「ダルコKB」
脱色炭50g1添加し、65℃において15分間撹拌後
、スラリ全珪藻土(セライト)パッドを通して熱時濾過
した。このパッド′jk100mの水で8回洗浄した。
Pffi、”を合し、6NHC1をゆっくり添加するこ
とによって熱時pHを4.5に調節した。0℃において
80分間冷却して後、粗生成物t−濾過によって集め、
冷水20〇−づつで2回、次いでメタノール1000−
づつで2回洗浄し、風乾した。
とによって熱時pHを4.5に調節した。0℃において
80分間冷却して後、粗生成物t−濾過によって集め、
冷水20〇−づつで2回、次いでメタノール1000−
づつで2回洗浄し、風乾した。
粗生成物t−50Xメタノール−水8000gItに懸
濁し、1−トルエンスルホン酸800g(15モル)
t−添加り、り。
濁し、1−トルエンスルホン酸800g(15モル)
t−添加り、り。
この混合物を15分間撹拌し、[ダルコKBJ脱色炭5
0IIを添加した。22℃において15分間撹拌して後
、[でライト」のパッドを通してスラリ全濾過し、パッ
ド=i50%メタノールー水100−づつで2回洗浄し
た。p液を合し、トリエチルアミン約210−を添加す
ることによってpHを4.0に調節した。0℃において
1時間冷却後生成物ft濾過により集め、50%メタノ
ール−水400−づつで2回、次にメタノール1000
−づつで2回洗浄し、風乾した。
0IIを添加した。22℃において15分間撹拌して後
、[でライト」のパッドを通してスラリ全濾過し、パッ
ド=i50%メタノールー水100−づつで2回洗浄し
た。p液を合し、トリエチルアミン約210−を添加す
ることによってpHを4.0に調節した。0℃において
1時間冷却後生成物ft濾過により集め、50%メタノ
ール−水400−づつで2回、次にメタノール1000
−づつで2回洗浄し、風乾した。
このものを水2000−に懸濁し、重炭酸ナトリウム8
4p(1モル)全添加した。22℃において10分間撹
拌して後、「ダルコKE」炭50.!9′t−添加し、
22℃において15分間撹拌して後、「セライト」パッ
ドを通してスラリ全濾過した。この生成物を水100d
づつで2回洗浄し、p液を合し、6NHC1l をゆっ
くり添加することによってpHを8.5に調節した。2
2℃において10分間撹拌して後、混合物を0℃に1時
間冷却した。この生成物全濾過により集め、冷水200
−づつで2回、アセトン100〇−づつで2回洗浄した
。真空デシケータ−中P!Os上室温において14時間
乾燥後収量は1009;分解点280℃であった。IR
お上びNMRは所望の構造に合致していた。
4p(1モル)全添加した。22℃において10分間撹
拌して後、「ダルコKE」炭50.!9′t−添加し、
22℃において15分間撹拌して後、「セライト」パッ
ドを通してスラリ全濾過した。この生成物を水100d
づつで2回洗浄し、p液を合し、6NHC1l をゆっ
くり添加することによってpHを8.5に調節した。2
2℃において10分間撹拌して後、混合物を0℃に1時
間冷却した。この生成物全濾過により集め、冷水200
−づつで2回、アセトン100〇−づつで2回洗浄した
。真空デシケータ−中P!Os上室温において14時間
乾燥後収量は1009;分解点280℃であった。IR
お上びNMRは所望の構造に合致していた。
97%水性ギ酸50m中D−<−)−2−ヒドロキシ−
2−(4−ヒドロキシフェニル)酢酸8.6.9 (0
,02モル)の溶液を22℃において約68時間反応さ
せた。過剰のギ酸を減圧下22℃において蒸留により除
去した。残留物をジメチルエーテルで抽出する;エーテ
ル層を硫酸ナトリウム上乾燥し、濾過し、蒸発させて所
望の生成物を得る。
2−(4−ヒドロキシフェニル)酢酸8.6.9 (0
,02モル)の溶液を22℃において約68時間反応さ
せた。過剰のギ酸を減圧下22℃において蒸留により除
去した。残留物をジメチルエーテルで抽出する;エーテ
ル層を硫酸ナトリウム上乾燥し、濾過し、蒸発させて所
望の生成物を得る。
D−←)2−ホルミロキシ−2−(4−アセトキシフェ
ニル)酢酸の製造 上に得られたD−(→2−ホルミロキシー2−(4−ホ
ルミロキシフェニル)酢酸を塩化アセチル10−に溶解
し、得られた混合物を22℃において20時間放置した
。過剰の塩化アセチルを減圧下に留去した:残留物をベ
ンゼンで処理し、次にベンゼン全真空除去して所望の生
成物を得、このものはNMRによって60Xの純度と分
析された。
ニル)酢酸の製造 上に得られたD−(→2−ホルミロキシー2−(4−ホ
ルミロキシフェニル)酢酸を塩化アセチル10−に溶解
し、得られた混合物を22℃において20時間放置した
。過剰の塩化アセチルを減圧下に留去した:残留物をベ
ンゼンで処理し、次にベンゼン全真空除去して所望の生
成物を得、このものはNMRによって60Xの純度と分
析された。
次の実施例は、本発明の限定としてではなく、例示とし
て示される。すべての温度は摂氏の度である。7−アミ
ノセファロスポラン酸i?−ACAと、7−アミツデス
アセトキシセフアロスボラン酸17−ADCAと略する
。
て示される。すべての温度は摂氏の度である。7−アミ
ノセファロスポラン酸i?−ACAと、7−アミツデス
アセトキシセフアロスボラン酸17−ADCAと略する
。
例 L
fffiD−<→−2−ホルミロキシー2−(4−アセ
トキシフェ−’−# ) 酢酸4.89 (0,02モ
ル)およびジエチルエーテル25Wtの溶液にジメチル
ホルムアミド1滴および塩化オキサリル5d’t−添加
した。22℃において1時間撹拌後、溶媒を除去し、残
留物をアセトン25ff7!に溶解し、得られた溶液全
7−アミノ−3−(1−メチル−1,2,8,4−テト
ラゾール−5−イル)チオメチル−8−セフェム−4−
カルボン酸6.81!(0,02モル)、重炭酸ナトリ
ウム5.6,9.水800−およびアセトン80m(8
℃)の溶液に滴加した。反応混合物t−8℃〜5℃にお
いて1時間撹拌し、次いでアセトンを除去した。酢酸エ
チルの層下に40方水性リン酸の添加により残留物のp
Hを20に調節しtム水相を酢酸エチル10011tづ
つで2回抽出し、有機層を合して硫酸ナトリウム上乾燥
した。この有機層を濾過し、F液を真空下に蒸発させて
油を得た。油を酢酸エチルでつぶして固体生成物8gを
得、このものはNMRによって85〜9〇九のアセチル
および50〜60%のホルミルを有すると分析された。
トキシフェ−’−# ) 酢酸4.89 (0,02モ
ル)およびジエチルエーテル25Wtの溶液にジメチル
ホルムアミド1滴および塩化オキサリル5d’t−添加
した。22℃において1時間撹拌後、溶媒を除去し、残
留物をアセトン25ff7!に溶解し、得られた溶液全
7−アミノ−3−(1−メチル−1,2,8,4−テト
ラゾール−5−イル)チオメチル−8−セフェム−4−
カルボン酸6.81!(0,02モル)、重炭酸ナトリ
ウム5.6,9.水800−およびアセトン80m(8
℃)の溶液に滴加した。反応混合物t−8℃〜5℃にお
いて1時間撹拌し、次いでアセトンを除去した。酢酸エ
チルの層下に40方水性リン酸の添加により残留物のp
Hを20に調節しtム水相を酢酸エチル10011tづ
つで2回抽出し、有機層を合して硫酸ナトリウム上乾燥
した。この有機層を濾過し、F液を真空下に蒸発させて
油を得た。油を酢酸エチルでつぶして固体生成物8gを
得、このものはNMRによって85〜9〇九のアセチル
および50〜60%のホルミルを有すると分析された。
例 え
例2と同じ操作に従ってD−C−)−2−ホルミロキシ
−2−(4−ホルミロキシフェニル)酢酸2.5.9
(0,01モル)t−7−アミノ−8−(1−メチル−
1,2,8,4−テトラゾール−5−イル)チオメチル
−8−セフェム−4−カルボン1llj8.289 (
0,01モル)と反応させ、ジエチルエーテルでつぶし
て後所望の生成物42Jil’ii得、このものは16
0〜5℃の分解点を有し、その構造に合致するが副生物
を含有する赤外およびNMRスペクトルを有してぃた。
−2−(4−ホルミロキシフェニル)酢酸2.5.9
(0,01モル)t−7−アミノ−8−(1−メチル−
1,2,8,4−テトラゾール−5−イル)チオメチル
−8−セフェム−4−カルボン1llj8.289 (
0,01モル)と反応させ、ジエチルエーテルでつぶし
て後所望の生成物42Jil’ii得、このものは16
0〜5℃の分解点を有し、その構造に合致するが副生物
を含有する赤外およびNMRスペクトルを有してぃた。
所望の生成物のミクロ分析によって次の値を得た:C1
゜Hl・茜OaS、として計算 C−44,8646,47 H8,884,14 N 16.70 18.50 KFtH,0) 1.78 上述したことの外に、本発明の目的化合物はまた他の医
薬として活性のある化合物製造中間体として価値がある
。
゜Hl・茜OaS、として計算 C−44,8646,47 H8,884,14 N 16.70 18.50 KFtH,0) 1.78 上述したことの外に、本発明の目的化合物はまた他の医
薬として活性のある化合物製造中間体として価値がある
。
例えと、本発明の目的化合物でらるα−ホルミロキシー
α−(、−アシロキシフェニル)アセトアミドセファロ
スポラン酸は、対応するp−ヒドロキシ化合物に変換す
ることができ、このものは多くのグラム陽性およびグラ
ム陰性函によりおこされる家禽および動物(ヒトヲ含む
)の感染板の処置において有用な強力な抗菌剤として知
られてt・る。
α−(、−アシロキシフェニル)アセトアミドセファロ
スポラン酸は、対応するp−ヒドロキシ化合物に変換す
ることができ、このものは多くのグラム陽性およびグラ
ム陰性函によりおこされる家禽および動物(ヒトヲ含む
)の感染板の処置において有用な強力な抗菌剤として知
られてt・る。
この変換は、大部分の環境における水性媒質中の簡単な
酸ま九&;塩基加水分解によって化学的に実施すること
ができる。
酸ま九&;塩基加水分解によって化学的に実施すること
ができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式 〔ただし式中Yはs−get(ただしHe tは1,2
.3−)リアゾール−5−イル、1−N−メチル−テト
ラゾール−5−イルまたは2−メチル−1,3,4−チ
アジアゾール−5−イルである)である;Rは水素(任
意にはカルボン酸により置換された)C重〜C1・アル
キル、あるいは(任意にはC1〜C4アルキル、ハロゲ
ン、ニトロ、アミノまたはトリフロロメチルにより置換
された)フェニルである:R1は水素、ヒドロキシs
Ct−C4アルコキシまたはノ10グンである〕の7−
D−(→α−ホルミロキシーαCP−TVロキシフェニ
ルアセトアミド)セファロスポラ7酸、ならびに医薬と
して使用可能なその塩類の製法において、式の化合物あ
るいはそのシリルエステルまたは塩(ただし式中Yは上
に定義したとおりである)を対応するD−(→の式(た
だし式中RおよびR′は上に定義したとおりである)の
酸のアシル化剤と反応させて上記式1 (G)の化合物
ま九は医薬として使用可能なその塩を製造し、所望の場
合には、それ自体既知の方法によって遊離酸あるいはそ
のシリルエステルまたは塩の形の生成物を対応する遊離
酸または医薬として使用可能なその塩に変換することを
特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB24848/74 | 1974-06-05 | ||
GB2484874A GB1476981A (en) | 1974-06-05 | 1974-06-05 | Substituted penicillanic acids |
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---|---|
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---|---|---|---|
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JP60082717A Granted JPS60259198A (ja) | 1974-06-05 | 1985-04-19 | 抗菌剤の製法 |
JP60082716A Pending JPS60260585A (ja) | 1974-06-05 | 1985-04-19 | 抗菌剤の製法 |
Family Applications Before (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50067119A Expired JPS6150955B2 (ja) | 1974-06-05 | 1975-06-05 | |
JP59268756A Granted JPS60166688A (ja) | 1974-06-05 | 1984-12-21 | 抗生物質の製造方法 |
JP60082717A Granted JPS60259198A (ja) | 1974-06-05 | 1985-04-19 | 抗菌剤の製法 |
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Country | Link |
---|---|
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AU (1) | AU496892B2 (ja) |
BE (2) | BE828686A (ja) |
CA (1) | CA1051799A (ja) |
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CS (1) | CS189709B2 (ja) |
DD (3) | DD127730A5 (ja) |
DE (1) | DE2524320C2 (ja) |
DK (2) | DK155943C (ja) |
ES (2) | ES438179A1 (ja) |
FI (1) | FI60867C (ja) |
FR (2) | FR2273546A1 (ja) |
GB (1) | GB1476981A (ja) |
HU (3) | HU174102B (ja) |
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IL (2) | IL47360A (ja) |
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SE (2) | SE426171B (ja) |
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YU (3) | YU40121B (ja) |
ZA (2) | ZA752504B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3989694A (en) * | 1974-12-27 | 1976-11-02 | Smithkline Corporation | 7-Acyl-3-(substituted triazolyl thiomethyl)cephalosporins |
US4286089A (en) * | 1974-12-27 | 1981-08-25 | Smithkline Corporation | 7-Acyl-3-(substituted tetrazolyl thiomethyl)cephalosporins |
OA05233A (fr) * | 1975-02-04 | 1981-02-28 | Fujisawa Pharmaceutical Co | Procédé de préparation d'acides (7-acétamido Disubstitue)-3- substitue-3- cephem-4-carboxyliques et nouveaux produits industriels. |
US4093723A (en) * | 1976-05-19 | 1978-06-06 | Smithkline Corporation | 7-Acyl-3-(sulfonic acid and sulfamoyl substituted tetrazolyl thiomethyl) cephalosporins |
US4107440A (en) * | 1975-12-15 | 1978-08-15 | Smithkline Corporation | Intermediates for preparing substituted phenylglycylcephalosporins |
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