JPS6026044A - タイヤトレッドゴム組成物 - Google Patents

タイヤトレッドゴム組成物

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JPS6026044A
JPS6026044A JP58134656A JP13465683A JPS6026044A JP S6026044 A JPS6026044 A JP S6026044A JP 58134656 A JP58134656 A JP 58134656A JP 13465683 A JP13465683 A JP 13465683A JP S6026044 A JPS6026044 A JP S6026044A
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carbon black
rubber
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JP58134656A
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Takayoshi Osada
長田 隆善
Mitsuaki Hayama
端山 光明
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/02Elements
    • C08K3/04Carbon
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K2201/00Specific properties of additives
    • C08K2201/002Physical properties
    • C08K2201/006Additives being defined by their surface area

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特定のファーネスカーボンブラックを配合
しl、:イ11組成物で、そのタイA7トレツドにお(
Jる物111に(13いて、1−ネル1゛−県央が少な
く、湿潤路面に対f〕るJ−べりI?−隙係数μWの大
ぎなタイヤトレッドゴl\絹成物に関Jる1)のである
従来、省資源、省Jネルギーの要請が世界的規模で高ま
っている中−テ・′、自動車の燃料消費率の低減し大き
な課題どされ[いる、1 この課題に対し、自動車ターで17関係者にI13いて
も、タイヤに、」、る−「、ンルギー損久をいかに少な
くするかを検i−1りる心髄が(1りる。
すなわIう、白り1中の中休を女え、駆動力を伝えるタ
イ\アど路面どの間の1争擦あるいはタイ曳7白休の発
熱による二[ネルギー損失は、自動車の燃(゛31消費
吊に大ぎな影響を与えることが知られている。
ところが、タイVによるエネルギー11失(タイヤの転
がり抵抗)を下げようとすると、これに伴っC1湿潤路
面に苅りるJぺり摩擦係数μWが低下しくくる。
−jl−1,;わら、転がり抵抗の少くJ′いタイヤは
、寸ヘリやすいと言う傾向がある。
この問題の解決に当たり、発明者らは、ゴム中に多量配
合されるカーボンブラックに着目し、上記矛111を克
服し、転がり抵抗が少なく、fl、”)湿潤路面にス・
1するづべり摩擦係数μWの高いタイ−171へレッド
ゴム組成物を探究したものである。
な(13、タイルアの転がり抵抗(略号RR)は、ゴム
の粘弾特性のうち、損失弾1ヒ1率E”と貯蔵弾性率(
動的弾性率)E′の比、すなわち、IE”/’ IF、
 ’ = tanδの値の関数であることが知られてい
る。囚って、tanδの値の低いものは、転がり抵抗が
低く、ひいては、自動車の燃利潤費率が少なく<rる誘
因となる。
j、た、 7i ’/) lll1l 1171 WF
l 面t;: ’l−J FJ’ Zr ’JへI’、
月11察1jfi 数lIWについ(は、j!明−11
−)の実験結果から1よ、μW 4.口旧1δ、!、:
 I’−: l 、!γVgい関係/I\あり、1旧)
bが人きくなるか1.1、IJt;l、1′が小さり4
I:るど//Wは大きくイする。1しか(7、中1、が
り抵抗RRを悪化させないk 9)にl旧166人きり
1ノナいことが必要C′あり、イの!、−め(、:1−
′ をトげることが必要となる1゜タイ【4つら、−r
l\の粘弾’M+ l’lのう)う、11 a 11δ
が小さく、]二′ が小さいrム相成物が14られれば
よいことがわかった。
囚って、発明者らは、(σ1究を中ねた結果、F記のJ
:うイr特111の)7・〜ンスブラックを使用するこ
とによって、この発明の目的を達成し、 ID7る結論
を得たものである31 その1!′7られたファ−ネスブラックの特性は、窒素
吸@法による比表面積〈略号N25A)、iJなわら、
]I+2/ gが71)・〜、10!〕、窒素吸着法に
にる比表面積(N2 SA) I+?/ (Iど:1つ
索吸袴ffl (略号 i△)moz’りとの差が15
以上、窒素吸着法による比表面積(N 2 SA)どし
プルI・リメブルア−3= ン[ニウムブロマイド吸着法ににる比表面積(略+]C
1△B−8△)イ/qとの差が5以下であり、J:た、
ジブブルフクレート吸油邑〈略号24M4・DBP)m
、fl/100(Iが110以下、着色力(Tint値
)が90〜110の範囲を右1°るものでdりる。l 双子の特性値を有するファーネスブラックを使用するこ
とによって、t a 11δが小ざ<、シかも、貯蔵弾
III率E′の小さなタイヤトレッドゴ18組成物が1
r:1られることを解明()たものである。
この上記の特性値において、窒素吸着法による比表面積
<N2 SA)が75未満のものは、耐摩耗性が劣り、
タイAIトレッドゴム絹成物としては不適当であり、ま
た、105を越えるとtanδが大きく’Jり転がり抵
抗(略号RR)が増大覆る。
着色力(Tint値)に関しては、その値が90未満で
【よ耐摩耗+!lが劣り、110を越えるとtanδが
人す゛くする。ざらに、ジブチルツク1ノート吸油間(
24M+ ・DI”3P)mA/100(Iが110を
越えると貯蔵弾性率[′が大きくなってしJ、う。
4− なお、貯蔵弾f1率[−′の値M I’) aを低くす
る要因は明確でない部分が多いが、N2S△と iΔど
の差が15以ト人さ(jれば大きいほどカーボンブラッ
クの表面活す(1が人2h<、ま〕こ、N 2 SAど
CTAB−8Δどの差が小さい(まど、141に5以下
であれば、カーボンブラックの11孔が少イ丁く、これ
らは、いり”れbカーボンブラックとゴムどの相互作用
に変化をもたらし、カーボンブラックがゴムに配合され
Iこと公、貯蔵弾性率[′を下げる動きをするのではな
いかと考えられる。
また、ノーrリツブスネ1ににって示された(RU13
r31RCIIEMISTRY ANr)TFCHNO
l、−0GY、4 B、!538.’ 75)Δ1−i
nt値が一3以l・のらのは、tanδが小さく、しか
b1F′の値が小さい。男な4つも、タイヤの転がり抵
抗が小さく、1ノか19湿Hvj路面に対づるすべり摩
擦係数μWの高い−りぐれノ1:特性を示1゛ものであ
る。
ただし、Δ1−inl伯とは、次式1でめられる泪算T
 inl、 ll+’i (v測定Tin1値から差し
引いた値を言う。
iTE Ll −r : nt J直−h b +1.
057 X (C−rΔB−8A>0.002745 
X (C”1−AB −8A ) 2− 0.2596
X(24M4 ・ DI3+))−41,201X (
N23△−C丁ΔB−8△) ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ 1式上記のど(1ンリ、この発
明の夕・イtl+−レツドゴl\相成物に使用される特
定のファーネスカーボンブラックの配合ffi I4.
 、ゴノ、分100重徂部に対して20〜150重帛部
、好ましくは、30〜70重吊部が都合であり、20重
量部以下では耐摩札性が軒1持できず、150重吊都合
越えるとエネルギー損失が大きくなりすぎる。
らI5論、カーボンブラック以外に、通常ゴム配合に使
用される加硫剤、加硫促進剤、加硫促進助剤、老化防止
剤、軟化剤、充填剤等が任意に配合されうるちのである
以上の特定した特性を有するファーネスブラックを含有
でる、この発明のゴl、V組成物は、転がり抵抗RRが
小ざく、j、た、タイヤトレッド部に用いられると、況
潤路面に対するサベリ摩擦係数μWが大さい特1)Iを
発揮りるものである。
次に、配合試験(′0:量づいて、この発明の態様を詳
細にail明りる1゜ 第1表は、配合成分とカーボンブラックの特+!+並び
に加硫イムの物I11との1」係および夕・イVトレド
の特性を表示した1)のである。
(以下次頁) 7− 8− 第1表−2 10− (注) ■ 上表の外!合成分は、アメリ)J月利試験協会制定
の△S TM−1) 3191に示されているr S 
I3 Rを用いIcカーボンブラックの評価用配合−1
である1゜ S l”3 R150(−’l・・・スブレンブタジエ
ンゴム、スヂレン結合邑23.5%。
■ t a 11δi17 J:び貯蔵弾性率F′の測
定lJ1、着水製作所製、粘弾性スペクトロメーターを
使用し、測定値は、第1表は0.6%歪、100 Hz
で60℃に(1〕【ノる値であり、後記の第2表は1.
1%歪、10011z 、60℃の条件にて測定()た
値rある。
■ ピコ(Pico)摩耗指数は、ΔS T M −1
)−228に準じて測定してもので、配合N0013を
置型どし、イの摩)li ltlの逆数を指数100ど
1ノてス・1比したものである。従って値が小さい(J
ど摩耗が大ぎいことを示づ”ものである。
■ タイ17F−レッドの特I11の転がり抵抗RR(
エネルギー損失)おJ、び湿潤路面に対づ−るJべり摩
擦係数lIWは、それぞれ、配合N 0゜13を基へ(
とじ、それを指数100として対比し/j ’tzので
ある。従って、転がり抵抗RRの値は小ざい方が良好で
、湿潤路面に対でるすべり摩擦係数μWの値は大きい方
が良好を示寸ものCある。
@TB13S・・・N−1−ブチル−2−ベンゾチアゾ
ール スルフェンアマイド ■ カーボンブラックの特性値の測定方法は、窒素吸着
法に」:る比表面積<N2 Sへ)は、△STM−D3
037−73、 ]つ累吸MmはASTM−D 1765−73a、ジブ
デルフタレート吸@最(24M4 ・DBP>は、ΔS
TM−D3493−79、 レヂルトリメチルアンモニウムブロマイド吸着法ににる
比表面積(CTAB−8へ)は、△STM−D3765
、 着色力< T int値)は、△STM−D32.65
−75等の規定によって測定されたものである。
」二記第1表は、カーボンブラックの評価結果を−11
− 示したものである、。
第1表で明t)かtTどおり、配合N O,1〜N 0
.5の配合組成が1−ぐれた4ii Plを示?lbの
である。
NzSAが105を越えると、t anδが大ぎくなり
その結果1テ1テのM(が人ぎくなり悪化°りる(配合
’NO,7)。24 M 4− I)l”l I)が1
10を越えるとやはりRRが悪い(配合N 0.10 
>。さらに、△Tint I+riの大きな配合、特に
、−1より大きな配合NO,12、No、13イrどは
、ヤ)はりF′の値が大きく悪い1.配合N 0.12
はl”int値が110を越えており、II Rの1直
が極めて悪くなっている。
配合N 0.6のようにN2S△が75未満のbのは、
RRの値は下がる方向にあるが耐摩耗性が著しく低下1
−る。また、Tir+lが90未満の配合N 0゜11
は耐摩耗IJ1が悪<<’につている。
N2S△と iAどの差が15未満である配合N O,
8、NO,13及びN 2 SAとCTAB−8△との
差が5より大きい配合NO19は1三′ の値が大きく
なる。(K、つ℃、μWの値す悪くなっている。
また、ΔTintの人き4〕配合は[′の値が大きい1
2− だ(〕でなく、μWの値も悪い傾向にある。
従って、耐摩耗性が良好で、転がり抵抗RRと湿潤路面
に対するすべり摩擦係数μWの良好な配合は、配合NO
,1,2,3,4,5であり、これらは E r の値
が12.5MPa以下であり、これを越えるどμWが悪
化し、湿潤路面」二でのグリップ力、制動力が劣る。
以上の結果からこの発明のタイヤトレッドゴム組成物は
、配合に使用されるカーボンブラックの特性として、N
2Sへの値が75〜105の範囲内において、N2 S
Aの値と iAの値の差が15以上、N2SΔの値とC
TAB−8Δの値との差が5以下、Tintの値が90
〜110の範囲にあるファーネスカーボンブラックで、
また、ΔTint値が一3以下の範囲にあるファーネス
カーボンブラックである。
また、ΔSTM−D3191の規定のカーボンブラック
評価配合での貯蔵弾性率E′の値が12.5MPa以下
の物性を示すものが、エネルギー損失が少なり、シかも
湿潤路面でのグリップカにりぐれ1−1つ耐摩耗性し良
好で(偽る。
なお、1記の条1′1を右・Jるこの発明のカーボンブ
ラック(、艮、スブ[ノン・Jタジ]ンゴム(記号SR
t又) Filj含のみに、38 t!lがあるのでは
なく、天然ゴム(記;4 N R)あるい(,1、スヂ
レンブタジ1ニンゴム(記阿S Rl’< )ど天然ゴ
lい(N R>のブレンド、ざらに、5I3R1NR,
ブタジェンゴム(BR)のブ1ノンドなど天然ゴム及び
合成ゴムのいずれの種類またはイれらのブ1ノンドゴム
にてし効果を承りものである。その結果を第2表に示り
゛。
(以下次頁) 第2表−1 社去二2 17− 茅2人−3 18− (ント ) 第2表に承り(実)は、実施例を表示したもので、1記
η)条fノ+を右するノコ−ボンブラックで、(比)は
比較例を表示したもので、上記の条イ′1外のカーtl
<ンブラック配合例である。
なお、I)iΩ0摩耗、1でR1μWの比較は、第2表
−1で(,1配合N O,17を基準どし指数100と
(〕てλ・1比したものである。
第2表−2でLL配合N O,21を基tIBとし、第
2表−3では配合N O,25を基準として対比したも
のである。
」−記の第1表、第2表の試験結果における配合N O
,のタイヘア)−レッド特f1の転がり抵抗RRと湿潤
路面に対する号べり摩耗係数/lWどの相対関係をグラ
フ化すると第11;I Ajよび第2図に示すとおりで
ある。
図は横軸に71w値を縦軸にRR値を示す・bので、第
1図の白O印は、この発明の特許請求の範囲を満足する
配合組成を小し、黒ム印、黒◆印は、この発明の範囲外
配合組成で、黒◆印は特に耐摩紅1ノ1の劣る0のであ
る。
全体的に好−1こシいものは、耐摩耗性の悪いものを除
いて指さし印方向の1)のである。指さくノ印方向にお
いて耐摩耗性の悪いものは、第1図では配合NO,11
、第2図では配合NO,16である。
第2図においては、白○印、白◇印、白Δ印は、この発
明の特許請求の範囲を満足する配合組成を示し、・O印
は天然ゴム配合、 ◆◇印はNR/SBRブレンド、 ムΔ印はN R/ S B R/ B Rの3エラスト
マーのブ1ノンドの配合組成である。
黒塗り印は、この発明の範囲外のものである。
★印は、それぞれの配合の特性値を比較づる指標どしで
用いたインデックス基準で、配合N O。
17、NO,21、No、25である。
上記のとおり、この発明のタイヤトレッドゴム組成物は
、転がり抵抗が小さくすなわちエネルギー損失が少なく
、しか−b1湿潤路面に対重るずべり摩1察係数の大ぎ
な特例を発揮するすぐれたタイ17]〜1ノツトゴムが
得られる特徴を有するものでる。
19−
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図1315、配合N O,の転がり抵抗R
Rと湿潤路面に対するすべり11f擦係数μWの関係を
示すグラフでdうる。 代理人 弁理士 人 島 泰 甫 20− Aw− j112因 −Aw− 自発手続補正出 昭和59 i[s月夕 日 1、事4′1の表示 IIn和58イf特許願第134656号2、発明の名
称 タイ171−レッドゴム組成物 3、補正をJる者 事(’lどの関係 特許出願人 大阪府大阪市西区江戸ll1i!1丁目17番18号(
314) 東洋ゴムT業株式会社 代表者 岡 崎 正 春 4、代理人 丙550 大阪市西区江戸堀1丁目25番30号明#l
lI書全文。 6、補正の内容 明 細 書 1、発明の名称 タイヤト1ノットゴム組成物 2、特許請求の範囲 (1) 天然丁ムJ3.1、び/′または合成ゴム10
0重量部に対し、カーボンブラックを20〜150手f
f1部の範囲で配合Jるゴム組成物において、使用され
るカーボンブラックは、窒素吸着法による比表面@値(
N2 Sへ上が75へ−105の範囲内で、この値とヨ
ウ素吸着り土ユl−どの差が15以上であり、さらに、
十記窒素吸猶法による比表面積値−とセチル1〜リメチ
ルアンモニウムブロマイド吸着法にJzる比表面積f+
IIJ−工Q」込−aD−との差が5以下であって、ジ
ブチルフタ
【)−1〜吸抽−出±LL欣4DBP>が1
10 (m//1 oog)以下、着色力(Tint、
)が90〜110の範囲にあるファーネスカーボンブラ
ックで゛、ASTM−D31.91の規定のカーボンブ
ラック評価配合での貯蔵弾性率E′の値が12.5 M
 P a以下の物性を示すものであることを特徴とする
タイヤ1〜レッドゴム組成物。 (2) 使用されるカーボンブラックの測定1−int
から引算7intを差し引いたΔl” intが一3以
不である特許請求の範囲第1項記載のタイ17+−レッ
ドゴム組成物。 3、発明の詳細な説明 この発明は、特定のノブ7−ネスカーボンブラツクを配
合したゴム組成物で、そのタイA7トレツドにお()る
物性において、エネルギー損失が少なく、湿潤路面に対
でるすべり摩擦係数μWの大きなタイ17+−レッドゴ
ム組成物に関するものである。 従来、省資源、省エネルギーの要請が世界的規模で゛高
ま−)ている中で、自動車の燃料消費率の低減も大きな
課題とされている。 この課題に対し、自動車タイV関係者においても、タイ
ヤによるエネルギー損失をいかに少なくするかを検討す
る必要がdうる。 ずなわら、自動車の車体を支え、駆動力を伝えるタイA
フと路面どの間の摩1察あるいはタイA7自体の発熱に
よるTネルl”−114失は、自動車の燃)’l消費吊
に大さな影響をtjえることが知られている。 ところが、タイ17に、j、る丁ネルギー1(1失(タ
ーイX7の転がり抵抗)を1・げようどすると、これに
汁って、湿潤路面に対りるリベリ摩旧係数μWが低壬し
て(る。 寸なわら、転がり抵抗の少ないタイVは、Jべりやづい
ど言う傾向がある1゜ この問題の解決に当たり、発明者らは、ゴム中に多量配
合されるカーボンブラックに着目し、上記矛盾を克服l
)、転がり抵抗が少なくl″′)湿潤路面に対するづべ
り摩擦係数71wの高いタイヤ1〜レツドゴム相成物を
探究したものである。 なお、タイ17の転がり抵抗(略号RR)は、ゴムの粘
弾時111のう15、損失弾fI率「”と貯蔵弾↑(1
率(動的弾性率)E′の比、Jイfわち、E”/ 「’
 = tanδの値の関数であることが知られている。 囚って、1a11δの値のイ1(いものは、転がり抵抗
が低く、ひいて番よ、自動車の燃11消費率が少なくな
る誘因となる3゜ まI、:、一方の湿潤路面に対ηる寸べり摩擦係数1、
t Wについては、発明者らの実験結果からは、tI 
Wはt a nδと[′ と深い関係があり、tanδ
が大きくなるか、または、[′が小さくなるとμmvは
人ぎくなる。1ツバし、転がり抵抗RRを悪化さ口ない
ためにj a nδを大きくしないことが必要でdうり
、イのためにF′を下げることが必要となる。 すなわち、ゴムの粘弾特性のうち、1a1)δが小さく
、F′が小ざいゴム組成物が得られればよいことが4つ
かった。 囚−)で、発明者らは、研究を重ねた結果、下記のj、
うな特性のファーネスブラックを使用J−ることによっ
て、この発明の目的を達成し1!する結論を冑たもので
ある。 子の1qられたファーネスブラックの特性は、窒素吸着
法による比表面積値(略号N25A)が75〜105で
その単位を、窒素吸着法による比表面積値(N2 SA
)とヨウ素吸着値(略号 iA)どの差が15以」−1
窒素吸着法による比表面積値とセチル1へリメヂルアン
モニウムブロマイド吸着3− 法にJ:る比表面積(「J(略号C’1−Δ[3)との
差が5以下て゛あり、J、た、ジ/”fルノタレ−1〜
吸油耐<18号2−’I M ’I D l−3F) 
>が110 < mA/100g)以1・、る色力(T
’1nl)が90〜・110の範囲を有するしのである
。。 以上の特+11伯をイ■ンJる一ノアーネスブラックを
使用することによつ(,1a11δが小ざく、しかも、
貯蔵弾性率1′の小(\41タイ171−レッドゴl\
組成物が1qられること(!解明したしのである。 この上記の特111値にiljいて、窒素吸着法による
比表面積値(N2 SA)が75未満のものは、耐摩耗
)(1が劣り、タイ171〜1ノツトゴム絹成物と1)
では不適当であり、ン1だ、105を越えるとtanδ
が大ぎ< 7.’cり転がり抵抗RRが増大する。若色
力(Tint)に関[)て(−1、イの圃が90未満で
は耐摩耗性が劣り、110を越えるとtanδが大きく
なる。さらに、ジブデルフタレート吸油m(24M4D
BP)が110 (ML/’I 00(] )を越える
と貯蔵弾性率E′が大きくなってしまう。また、ΔTi
ntが一3以下のものは、相対的にtanδが1− 小さくなる。 ただし、ΔHint どは、次式1でめられる削算T’
intを測定l injから差し引いた値を云う。 it 障−r int = 56+1.057x (C
TへB)−0,002745X (CT−A B ) 
20.2596 X(24M4 D B P ) −0
,201X (N 2 SA−CTAB) ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ 1式%式% ) この発明のタイヤ1ヘレッドゴム組成物に使用される1
、テ定のファーネスカーボンブラックの配合量は、ゴム
分100都合部に対して20〜150重量部、好ましく
は、30〜70重量部が適当であり、20重邑部未満で
は耐摩耗性が維持できず、150重量部を越えるとエネ
ルギー損失が大ぎくなりずぎる。 また、カーボンブラックと伸展油どの添加量の差は30
〜40重間部が好ましい。30未満では「′は大きくま
たμWは低下し、40を越えると耐摩耗性は低下する。 もち論、カーボン/二ノック1メ外に、通常ゴム配合に
使用さ1する加硫剤、加硫促進剤、加硫促)1(助剤、
老化防II剤、軟化剤、充填剤等が(fmに配合されう
るt)のCaりる。 以1−の特定1ノた1!i1!lをイjcJるノアーネ
スブラックを含有η−る、この発明のゴム組成物は、転
がり抵抗RRか小さく、シ1、た、タイ)何〜1ノット
部に用いられると、湿潤路11Y1に対り−る1べり摩
擦係数μWが大きい!lz1竹を発揮りるものである。 なお、N2S△と 1△との差が15J′J、J−太き
()ねば大きいほどカーボンブラックの表面活性が大き
く、また、N2SΔどC「△1:3との差が小さいほど
、特にE51ス下−【ル)れぼ、カーボンブラックの細
孔が少なく、これらは、いずれもカーボンブラックとゴ
ムとの相η作用に変化をもたらし、カーボンブラックが
ゴムに配合されたどき、貯蔵弾性串E′を下げる働きを
りる。 次に、配合試験に11(づいて、この発明の態様を詳細
に説明り−る。 第1表は、配合成分とカーボンブラックの特性並びに加
硫ゴムの物性どの関係およびタイヤの特性を表示したも
のである。 (以下次頁)  7− 復】清ニュ ー()− 8− 第1表−2 10− (注) ■ −1表の配合成分は、J)メリカ祠オ′11試験協
会制定のΔs −r M−nこ31 r) 1に示され
ている1’ S 11 Rを用い!、二カーボンシラツ
クの評価用配合1である。 S 13 R1500・・・メチ1ノンブタジエンゴム
、スト1ノン結合吊23.5%。 ■ 1a11δおJ、び貯蔵弾1ノ;率[−′ の測定
は、y゛−:本製作所製、粘弾1)1スペク1−[1メ
ーターを使用L)、測定値は、第′1人は0.6%歪、
100 l−I zで60℃にお()る値であり、後記
の第2表は1.0%歪、100117.60℃の条件に
て測定1ノだ値である。 ■ ピー+ (F)ico ) 17744:’b指数
は、△S T’ M −f)−2228にill、lじ
C測定【ノたイー)ので、配合NO。 13を1ノ口1」どし、その斤耗吊の逆数を指数100
としCλ1比[)たーbのである。従って値が小さいほ
ど摩耗が人きいことを示”りものである。 ■ タイ(7の特P1の転がり戚抗RR(エネルギー損
失)Jンよび湿潤路面にス・[11るすべり摩擦係数μ
Wについては、185 / 701−11で1/lのタ
イ17ヲ製作1)、この1〜1ノツトに第1表に示した
配合組成を用いイの性能を測定し、それぞれ、配合N0
.13を基tvとし、それを指数100どして対比した
しのである。従って、転がり抵抗RRの値は小さい方が
良好で、湿潤路面に対するJべり摩擦係数flWの1ホ
1は人ぎい方が良好を示すものである。 ■ T I3 B S・・・N−1−ブチル−2−ベン
ゾチアゾール スルフ〕、ンアマイド ■ jj−ボンブラックの特性値の内窒素吸着法による
比表面積値、ヨウ素吸着値及びセヂルトリメブルアンモ
ニウムプロマイド吸着法による比表面積値は、いずれも
上記化学物質をカーボンブラックの粒子表面に吸着さぼ
てめたカーボンブラックの表面の指標値であって、窒素
吸首法ににる比表面積値(N2 SA)はΔS −r’
 MD−3037−73に従ってめた値m2/(Iの数
(111の部分を、]つ索吸若値(iΔ)は、ΔSTM
−D1765−739に従ってめた伯−11− mO/(Iの数値部分のみを、[ビブル1−リメヂル?
ンモニウl\’f 1m ”;’ (ド吸名θ、による
比表面積1irI(CT△13 ) IJ: A S 
T M D 376 bに従ってめた舶n+210の数
値部分のみを示したものである。また、ジブ−グルフタ
レート吸油用(24M 4 D I目))は、△ST’
 M I) 3493 79で、着色力(Tint)は
、ASTM−D3265−75等の規定によって測定さ
れたものである。 」二記第1表は、カーボンブラックの評価結束を示した
ものである、1 第1表で明らかイTどi13す、配合N 0.1〜No
。5の配合組成が1ぐれ!、:特性を示すものである。 N2SΔが105iを越えると、1a11δが人きく 
’trりその結果RRの値が大きくなり悪化Jる(配合
N O,7)。2 /I M /I D I′3 Pが
110を越えるとやはりRRが悲いく配合NO,10)
。さらに、Δ−rill+の人きイ「配合、1シ1に、
−3より大ぎな配合NO,12、No、13など131
1、やはりRRの1直が大きく悪い。配合NO,12は
l’1lTtが110を越12− えでJ3す、RRの値が極めて悪くなっている。 配合N006のようにN2SΔが75未満のものは、R
Rの値は下がる方向にあるが耐摩耗性が著しく低下Jる
。また、Tintが90未満の配合N0111は耐摩耗
性が悪くなっている。 N2 SAと i△どの差が15未満である配合N O
,8、No、13及びN2SΔどCT△[3との差が5
にり大ぎい配合N009はE′の値が大きくなる。従っ
て、μWの値も悪くなっている。 従って、耐摩耗性が良好で、転がり抵抗RRと湿潤路面
に対するすべり摩擦係数μWの良好な配合は、配合N 
O,1,2,3,4,5であり、これらは、E′の値が
12.5MPa以下であり、これを越えるとμWが悪化
し、湿潤路面上でのグリップ力、制動力が劣る。 以上の結果からこの発明のタイヤトレッドゴム組成物は
、配合に使用されるカーボンブラックの特性として、N
2S△の値が75〜105(tn’/(+)の範囲内に
おいて、N2 SAの値と i△の値の差が15以上、
N2SΔの値とC−[△[3の碩どの;イがj取手、2
 ’I M /I I]11 Pが110 (m、i!
、/1 ()(’)o )以1ζ、王in+が90−1
10の範囲に(1リイ)−ノン・−ネスカーボンブラッ
クで、また、Δ1−inlが一31以下の範囲にある一
ノアーネスカーボン1.ノックτ゛f1りる。 史に、△S’l−M−l’l 、’3191 (ハ規定
のカーボングラツク評価配合−(′の貯蔵弾+l十F′
の伯が12.5M[〕alス下の物11を示t bのが
、■ネル1゛−損失が少/I゛り、1ノか()湿潤路面
でのグリップ力にすぐれ[1つ耐摩粍111ム1uりr
である。 なお、」記の条イ′1をイjりるこの発明のカーボンブ
ラック(ま、ズブ1ノン・ブタン1ニンゴム(記号5B
R)配合のみに、iN tlIがあるのではなく、天然
ゴム(記1″1N11)あるいはスfレンブタジエンゴ
ム(配りS 13 R)と天然ゴム(NR)の11ノン
ド、ざらに、5I3R,NR、ブタジェンゴム(BR)
の゛f1ノンドなど天然ゴ11及び合成ゴムのいずれの
種類またl;L−fれらのブ1ノンドゴムにても効果を
示−りものである。その結束を第2表に示J−0第2表
−1 第2表−2 一′17− 第2表−3 18− く汗) 第2−くに小′rj(実) l;L、実施例ヲ1< 示
1./ k。 ちの−(・、i記の条1′1をイJ ’jlイ)カーボ
ンブラ・ンクで′、(比)は比較例を表;1、シたもの
(・・、1t1:の条1’l +1.の)」−・1ミシ
−75ツタ配合例である。 /fお、11i co I’i’lc、RR、μW 1
7)比較1.L、第2人−1(−゛+、I配合NO,1
7を基lj(どし1)1数100どLy ”−c 2−
1比しにノ〕のである。 fs 2 k −−2−r: LJ 配合No、21を
基lv−トじ、・第2表−3v゛は配合N O,25を
基準としで対比した0のC゛(1りる、。 1記の第1表、Wl 2表の試験結果にお【)る転がり
抵抗1(1でどtliil潤路面にス・1りるリベリ摩
耗係数μWどの相対関係をり[ジノ1ヒCJるど第1図
i13にび第2図に承りど(1′3りで(1うる1、図
は横軸に/7 W舶を相軸に1(1<伯を承りものて・
、第1図の白011目、ll、この発明の’Rr fl
請求の範囲を満足Jる配合組成を11ζ1ノ、黒ム印、
黒◆印は、この発明のaへ囲夕1配合相成(゛、思◆印
は特に耐し?耗+11の劣る0ので(−リイ)、。 全体的に!Ifましいものは、耐fY耗4ノ1の悪いし
のを除いて指、!1ノ印方向のものでctする。指さl
ノ印方向においてfit摩耗111の悪い1)のは、第
1図で(51配合NO,11、第2図では配合NO,1
6である。 第2図にa3いては、白O印、白◇印、白Δ印は、この
発明の特許請求の範囲を満足する配合組成を示し、・○
印は天然ゴム配合、 ◆◇印はN R/ S B Rブレンド、ム△印(,1
NR/SBR/Bllの3エラス]−マーのブIノンド
の配合組成である。 黒塗り「1目;1、この発明の範囲外のものである。 ★印は、ぞれぞれの配合の特性値を比較づる指標として
用いたインデックス基準で、配?tN O。 ′17、NO,21、NO,25である。 上記のと、13す、この発明のタイA71−レッドゴム
相成物【、1、転がり抵抗が小さくすなわらエネルギー
1員失が少なく、しかも、湿潤路面に対ゴるずべり9擦
係数の人さ4丁特性を発揮づ−るずぐれた特徴を有1J
るものでる。  19− 1、図面のDi”11i1イg説明 第1図、第2図は、配合NO0の各:f lXX相合ト
レッドに1・1:川し1.: ll =(17の転がり
抵抗RRど混用路面に対りるリベり摩隙1系数/ZWの
関係を示−リグラフである、。 代即人 jr I!l! 1− 人 島 蚕 甫=20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 天然ゴム、l−; J、び/または合成ゴム1
    00中吊部にりyl’ 1ノ、カーボンブラックを20
    〜150車量部の範囲(゛配合+1イ)ゴ11相成物に
    おいて、使用されるカーボンブラック1ま、窒素吸着法
    にJ:る化表面積(TI+2/!] )が75〜105
    0笥囲内で、この値と]つ索吸着絹(mo/ o )ど
    の差が151メ十であり、さらに、上記窒素吸着法によ
    る比表面積(m2/す)とI2デル]ヘリメチルアンモ
    ニウムブロマイド吸名法にJ、る比表面積(m210)
    との差が5以下であって、ジブヂルフクレー1〜吸着吊
    (mA/100o )が11C)以下、着色力<Tin
    1値)が90へ一1’+(1の範囲にあるファーネスカ
    ーボンブラックC1ΔSTM−D3191の規定のカー
    ボンブラック評価配合での貯蔵弾el率E′のlf+が
    12.5 M p a以下の物性を示すムのであること
    を1・、1J徴どりるタイt)+−1ノツトゴム絹成物
  2. (2) 使用δれるカーボン1シツクの測定Tint値
    から削紳’rint値を差し引いたAT int値が一
    3以下である特許請求の範囲第1 in記載のタイ−7
    !・レッドゴム組成物、。
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