JPS60249854A - コアレスモータ用コイルユニットの製法 - Google Patents
コアレスモータ用コイルユニットの製法Info
- Publication number
- JPS60249854A JPS60249854A JP10686184A JP10686184A JPS60249854A JP S60249854 A JPS60249854 A JP S60249854A JP 10686184 A JP10686184 A JP 10686184A JP 10686184 A JP10686184 A JP 10686184A JP S60249854 A JPS60249854 A JP S60249854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- cylinders
- coil unit
- outer cylindrical
- parallel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/04—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
- H02K15/0414—Windings consisting of separate elements, e.g. bars, hairpins, segments, half coils
- H02K15/0421—Windings consisting of separate elements, e.g. bars, hairpins, segments, half coils consisting of single conductors, e.g. hairpins
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/04—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は電気機器、とくにコアレスモータのロータｆ
こ適するコイルユニットの製法１こ関する。
こ適するコイルユニットの製法１こ関する。
第１図及び第２図に示す如く並列に配した等長のコイル
素線（１）より形成される内円筒コイル０υと外円筒コ
イルｕｌｌｆＸ合しＣ組合せ、紋型なり部を順次接合し
Ｃ電気的に閉ループを形成するコイルユニットの製法は
従来より知られＣいる。
素線（１）より形成される内円筒コイル０υと外円筒コ
イルｕｌｌｆＸ合しＣ組合せ、紋型なり部を順次接合し
Ｃ電気的に閉ループを形成するコイルユニットの製法は
従来より知られＣいる。
斜上の如き内円筒コイル０υと外円時コイル（１２１の
コイル素線（１）が連続する１個の閉ループを形成する
ためｆこは例えば次の条件を満すことが必要である。
コイル素線（１）が連続する１個の閉ループを形成する
ためｆこは例えば次の条件を満すことが必要である。
即ち、内円筒コイルａＤ１外円筒コイルｑシを形成する
コイル素線（１）のいずれも同数からなり、重なり合う
ことな（円筒部りに並列しＣいること、また内円筒コイ
ルｕＤと外円筒ＩＪイル（１２を嵌合するとき、各端部
にぢいて、半径方向、ｆ：１こ外円筒コイルｕ２の各コ
イル素線（１）が内円筒コイル素線（１））こ対応重合
することが必要である、 そしＣ相互にコイル素線（１）を逆方向に捻じっＣ内円
筒コイル（１１）と外円筒コイルｏｚを形成する場合て
あつＣ１これらを組合イつせ嵌合するときは、内円ｉ１
コイルＯＩｌのコイル素線（１）ｌこ外円筒コイルｔｌ
ｌのコイル素線（２）θ（点対称となるようＩこ配する
のでなく、一端部）こおいＣコイル素線（１）が−本分
ず几るように嵌合ぐるのである。。
コイル素線（１）のいずれも同数からなり、重なり合う
ことな（円筒部りに並列しＣいること、また内円筒コイ
ルｕＤと外円筒ＩＪイル（１２を嵌合するとき、各端部
にぢいて、半径方向、ｆ：１こ外円筒コイルｕ２の各コ
イル素線（１）が内円筒コイル素線（１））こ対応重合
することが必要である、 そしＣ相互にコイル素線（１）を逆方向に捻じっＣ内円
筒コイル（１１）と外円筒コイルｏｚを形成する場合て
あつＣ１これらを組合イつせ嵌合するときは、内円ｉ１
コイルＯＩｌのコイル素線（１）ｌこ外円筒コイルｔｌ
ｌのコイル素線（２）θ（点対称となるようＩこ配する
のでなく、一端部）こおいＣコイル素線（１）が−本分
ず几るように嵌合ぐるのである。。
しつ）るに従来においＣは、内外円筒コイルｌυ。
Ｏ２を形成する。こは、一体づつ独立したコイル素線（
１）を融着剤を介し］７−ト状に並設し、これを筒状Ｉ
こ巻ＦげＣ形成しこおり、コイル素線（１）を融着剤で
並設する作業は困・唯であった。
１）を融着剤を介し］７−ト状に並設し、これを筒状Ｉ
こ巻ＦげＣ形成しこおり、コイル素線（１）を融着剤で
並設する作業は困・唯であった。
この発明は、並列に配した等長のコイル素線１１）より
形成される内円筒コイル（１１）と外円時コイル１１７
Ｊを嵌合し、半径方向）こ重合するコイル素線（１）の
端面間を順次接合しＣ電気的閉ループを形成するコイル
ユニットの製法においＣ並列に配した等長のコイル素線
（１）より形成する内円筒コイルαＤと外円゛筒コイル
０りの形成を容易１こすることにより、コイルユニット
の製法を容易；こすんとするものである。
形成される内円筒コイル（１１）と外円時コイル１１７
Ｊを嵌合し、半径方向）こ重合するコイル素線（１）の
端面間を順次接合しＣ電気的閉ループを形成するコイル
ユニットの製法においＣ並列に配した等長のコイル素線
（１）より形成する内円筒コイルαＤと外円゛筒コイル
０りの形成を容易１こすることにより、コイルユニット
の製法を容易；こすんとするものである。
以下この発明１こよるコイルユニットの製法を図示列に
基づいＣ説明する。
基づいＣ説明する。
この発明ｌどよるコイルユニット導′市性筒体からなる
内外両円筒にｈｌ’ｉこイ）たるスリット（２）を並設
することシこより該スリット（２）間にコイル素線、１
）を並設しＣ内外両円筒コイルｔｉｌｌ 、 （１２１
を形成し、内外筒円筒コイル１１１１ 、 （１２１を
絶縁シート（４）を介しＣ嵌合し、半径方向ｌこ重合す
るコイル素線（１）を溶接接合し、スリット２）のヒ下
端部を切断開放するものである。
内外両円筒にｈｌ’ｉこイ）たるスリット（２）を並設
することシこより該スリット（２）間にコイル素線、１
）を並設しＣ内外両円筒コイルｔｉｌｌ 、 （１２１
を形成し、内外筒円筒コイル１１１１ 、 （１２１を
絶縁シート（４）を介しＣ嵌合し、半径方向ｌこ重合す
るコイル素線（１）を溶接接合し、スリット２）のヒ下
端部を切断開放するものである。
導電性筒体としこは銅、アルミニウム等の材質のものが
使用され、スリット（２）はエツチングやレーザー照射
により形成される。
使用され、スリット（２）はエツチングやレーザー照射
により形成される。
絶縁シート４）は、紙、フェノール樹脂等より形成され
、一般に使いやすいように円筒１こ形成しＣおいＣ使用
される。
、一般に使いやすいように円筒１こ形成しＣおいＣ使用
される。
第４図は内外筒円筒コイルｆｉｌ） 、 ＩＪ’ａをコ
イル素線 −（１）が半径方向１こ重合するよう絶縁ソ
ート（４）を介しＣ＠会した状態を示す。この状態で、
例えば第４図１こ示す如く側面よりレーザー（６ンを照
射しＣ半径方向に重合するコイル素線（１）を溶接接合
する。（７）は溶接スポットである。
イル素線 −（１）が半径方向１こ重合するよう絶縁ソ
ート（４）を介しＣ＠会した状態を示す。この状態で、
例えば第４図１こ示す如く側面よりレーザー（６ンを照
射しＣ半径方向に重合するコイル素線（１）を溶接接合
する。（７）は溶接スポットである。
この後、例えばスリット（２）の上端部を円周方同に切
断することによりスリット２）のＬ下端部を開放し二１
イル素線（１）カ一連 なりのコイルユニットに仕にげ
る。
断することによりスリット２）のＬ下端部を開放し二１
イル素線（１）カ一連 なりのコイルユニットに仕にげ
る。
尚、スリット（２）の開放は第５図の破線（９）ｊこ示
すように、円筒方向をこ切断開放してもよく、また溶接
は第６図の如くコイル素線（１）の端面においＣおこな
つＣもよい。（７）１ま溶接スポットを示す、叙ヒの１
１［］ ＜一対の内外円筒コイル１１υ、（１２１６）
らなるコイルユニットを形成するが、このように形成し
たコイルユニットＩこ絶縁シート（４）を介し、内嵌又
は外嵌する別のコイルユニットを１ｉｆｌ ＆せＣ最内
円筒コイル（ｊｌ）より最外円ＬｊコイルｔｌＺに向つ
Ｃ重なり部（５２ンをレーザー溶接等で順次接合しｒｔ
べＣの円筒コイルにより電気的に閉ループを形成し、第
７図のような中間内筒コイル（６６）と中間外筒コイル
（６７）をａするゴイルユニットヲ形成ｒることもでき
る。重なり部（１５）は一方の端面をみればすべて接合
するのでなく、第８図のように１個所おきに接合し、全
体としごコイルユニットを形成する、尚、第８図で・印
が接合点であり、内円尚コイル（＋１）はコイル素線（
］）を右方向に捩ったものであり、外円筒コイル＋１２
１はコイル素線（１）を左方向に捩ったものである、〔
発明の効果〕 以上の如くこの発明１こよるコイルユニットの製法は導
電性筒体からなる内外両円筒ｌこと下にわたるスリット
２）を並設すること１こより該スリット（２）間にコイ
ル索線（１）を並設して内外筒円筒コイルｆ１１）、
ＱＺを形成し、該内外筒円筒コイル（１１１、（１２１
を絶縁シート（４）を介しＣ嵌合し、半径方向に重合す
るコイル素線（１）を溶接接合し、スリット（２）のト
下端部を切断開放するものであって、一本一本のコイル
素線（１）を並設する製造工程を必要としないものであ
るので、製造が容易なのである。尚、半径方向に重合す
るコイル素線Ｉｌｌの接合には必要１こ応じＣ第９図の
如く銅線等の結合材（３２）をｂ）けわたしＣおこなつ
Ｃもよい。
すように、円筒方向をこ切断開放してもよく、また溶接
は第６図の如くコイル素線（１）の端面においＣおこな
つＣもよい。（７）１ま溶接スポットを示す、叙ヒの１
１［］ ＜一対の内外円筒コイル１１υ、（１２１６）
らなるコイルユニットを形成するが、このように形成し
たコイルユニットＩこ絶縁シート（４）を介し、内嵌又
は外嵌する別のコイルユニットを１ｉｆｌ ＆せＣ最内
円筒コイル（ｊｌ）より最外円ＬｊコイルｔｌＺに向つ
Ｃ重なり部（５２ンをレーザー溶接等で順次接合しｒｔ
べＣの円筒コイルにより電気的に閉ループを形成し、第
７図のような中間内筒コイル（６６）と中間外筒コイル
（６７）をａするゴイルユニットヲ形成ｒることもでき
る。重なり部（１５）は一方の端面をみればすべて接合
するのでなく、第８図のように１個所おきに接合し、全
体としごコイルユニットを形成する、尚、第８図で・印
が接合点であり、内円尚コイル（＋１）はコイル素線（
］）を右方向に捩ったものであり、外円筒コイル＋１２
１はコイル素線（１）を左方向に捩ったものである、〔
発明の効果〕 以上の如くこの発明１こよるコイルユニットの製法は導
電性筒体からなる内外両円筒ｌこと下にわたるスリット
２）を並設すること１こより該スリット（２）間にコイ
ル索線（１）を並設して内外筒円筒コイルｆ１１）、
ＱＺを形成し、該内外筒円筒コイル（１１１、（１２１
を絶縁シート（４）を介しＣ嵌合し、半径方向に重合す
るコイル素線（１）を溶接接合し、スリット（２）のト
下端部を切断開放するものであって、一本一本のコイル
素線（１）を並設する製造工程を必要としないものであ
るので、製造が容易なのである。尚、半径方向に重合す
るコイル素線Ｉｌｌの接合には必要１こ応じＣ第９図の
如く銅線等の結合材（３２）をｂ）けわたしＣおこなつ
Ｃもよい。
・遍１図及び第２図は従来例を示ず斜視図、第３図乃至
第９図はこの発明の実施例を示ｒ図Ｃ１第３図及び第４
図は斜視図１、第５図及び薦６図は要部の斜視図、うＩ
！７図は斜視図、第８図は四部のと面図、第９図はブ部
の曲面図である。 、１）・・・コイル素線 ＋２１・・・スリット（４）
・・・絶縁／−ト、（７）ｌ容接スポット。 特許用１頭人 松ド電工株式段社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ばか２名） 第１図 第２図 第３図 第７図 第Ｓ図 第９図 ？２
第９図はこの発明の実施例を示ｒ図Ｃ１第３図及び第４
図は斜視図１、第５図及び薦６図は要部の斜視図、うＩ
！７図は斜視図、第８図は四部のと面図、第９図はブ部
の曲面図である。 、１）・・・コイル素線 ＋２１・・・スリット（４）
・・・絶縁／−ト、（７）ｌ容接スポット。 特許用１頭人 松ド電工株式段社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ばか２名） 第１図 第２図 第３図 第７図 第Ｓ図 第９図 ？２
Claims (1)
- （１） 並列に配した等長のコイル素線は）より形成さ
れる内円筒コイル（１１１と外円筒コイル＠を嵌合し半
径方向黍こ重合するコイル素線（１）の端面間を順次接
合しＣ＊気的閉ループを形成するコイルユニットの製法
においＣ１導ｃＲ性筒体からなる内外両円筒；こヒＦｌ
こオつたるスリット２）を並設すること１こより該スリ
ット２）間１こコイル素線は）を並設しＣ内外両円筒コ
イル１１１１ 、 Ｕ’ＺＩを形成し、該内外内円時コ
イルｉｌＤ 、 ＩＪ’Ｊを絶縁ノート（４）を介しＣ
１沃合し、半径方向に重合するコイル素線・１）を溶接
接合し、スリット（２）の丘下端部を切断開放すること
を特徴とするコイルユニットの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10686184A JPS60249854A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | コアレスモータ用コイルユニットの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10686184A JPS60249854A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | コアレスモータ用コイルユニットの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60249854A true JPS60249854A (ja) | 1985-12-10 |
| JPH0572181B2 JPH0572181B2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=14444347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10686184A Granted JPS60249854A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | コアレスモータ用コイルユニットの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60249854A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0226356A1 (en) * | 1985-11-28 | 1987-06-24 | Johnson Electric Industrial Manufactory Limited | Electric motor with ironless armature |
| GB2419416A (en) * | 2004-10-20 | 2006-04-26 | Gen Electric | Method of manufacturing gradient coil for MRI device |
| WO2008020020A1 (de) * | 2006-08-17 | 2008-02-21 | Continental Automotive Gmbh | Stabläufer-wicklungsprofil |
| JP2012039805A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Shicoh Engineering Co Ltd | コアレス電機子の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822561A (ja) * | 1981-07-29 | 1983-02-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 無鉄心型電機子の製造方法 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10686184A patent/JPS60249854A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822561A (ja) * | 1981-07-29 | 1983-02-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 無鉄心型電機子の製造方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0226356A1 (en) * | 1985-11-28 | 1987-06-24 | Johnson Electric Industrial Manufactory Limited | Electric motor with ironless armature |
| GB2419416A (en) * | 2004-10-20 | 2006-04-26 | Gen Electric | Method of manufacturing gradient coil for MRI device |
| US7372275B2 (en) | 2004-10-20 | 2008-05-13 | General Electric Company | Gradient coil apparatus and method of assembly thereof |
| WO2008020020A1 (de) * | 2006-08-17 | 2008-02-21 | Continental Automotive Gmbh | Stabläufer-wicklungsprofil |
| JP2012039805A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Shicoh Engineering Co Ltd | コアレス電機子の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0572181B2 (ja) | 1993-10-08 |
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