JPS59188349A - 無鉄心電機子 - Google Patents
無鉄心電機子Info
- Publication number
- JPS59188349A JPS59188349A JP6259683A JP6259683A JPS59188349A JP S59188349 A JPS59188349 A JP S59188349A JP 6259683 A JP6259683 A JP 6259683A JP 6259683 A JP6259683 A JP 6259683A JP S59188349 A JPS59188349 A JP S59188349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular groove
- armature
- jumper
- layers
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/04—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明はコアレスモータ等に用いる無鉄心電機子に関
するものである。
するものである。
従来の無鉄心電機子の製造原理を第1図を用いて説明す
る。すなわち、第1図(A)および第1図ω)に示すよ
うに、多数本の素線1・・・、1′・・・を軸方向に差
べて形成した2つの円@2.2’ftそれぞれ準備し、
これら両回筒2,2′の各素線l・・・、1′・・・の
本数は予め同一に設定しておく(図では、それぞれ3i
−3i’〜1oK−10i′と、3o−3′o〜10o
−10’。
る。すなわち、第1図(A)および第1図ω)に示すよ
うに、多数本の素線1・・・、1′・・・を軸方向に差
べて形成した2つの円@2.2’ftそれぞれ準備し、
これら両回筒2,2′の各素線l・・・、1′・・・の
本数は予め同一に設定しておく(図では、それぞれ3i
−3i’〜1oK−10i′と、3o−3′o〜10o
−10’。
の計8本ずつ)。つきに、一方の円筒2を第1図(C)
に示すように正方向に捩り、さらに他方の円筒2′は第
1図CD)に示すように逆方向に捩って、それぞれ捩シ
円筒11.12を形成する。ついで、第1図匹)に示す
ように、捩り円筒11をMb円筒12内に貫装する。こ
の場合、内外層の対応する素線1.1′を結合したとき
に、各素線1,1′全体で1本の線となるようにするた
め、両円筒11.12の一方の筒端においては、内外層
が相対応している素線(たとえば3゜と3i)を対向配
置するとともに、他方の筒端では内外層どちらかの素線
が1本ずつずれるように配置して(たとえば3′oと4
1′)、これら2個の捩り円筒11.12にょシコイル
ユニットを作成する。最後に、捩9円筒11.12にお
いて径方向に対応している内外層の各素線1゜1′を両
筒端で結合して、コイルループ(→9′→1oi′→1
0I→10o→10′O→3i/→31→31.、→3
x→4i/→41→4o→4ぎ→5i/→)をもつ無鉄
心電機子を完成する。
に示すように正方向に捩り、さらに他方の円筒2′は第
1図CD)に示すように逆方向に捩って、それぞれ捩シ
円筒11.12を形成する。ついで、第1図匹)に示す
ように、捩り円筒11をMb円筒12内に貫装する。こ
の場合、内外層の対応する素線1.1′を結合したとき
に、各素線1,1′全体で1本の線となるようにするた
め、両円筒11.12の一方の筒端においては、内外層
が相対応している素線(たとえば3゜と3i)を対向配
置するとともに、他方の筒端では内外層どちらかの素線
が1本ずつずれるように配置して(たとえば3′oと4
1′)、これら2個の捩り円筒11.12にょシコイル
ユニットを作成する。最後に、捩9円筒11.12にお
いて径方向に対応している内外層の各素線1゜1′を両
筒端で結合して、コイルループ(→9′→1oi′→1
0I→10o→10′O→3i/→31→31.、→3
x→4i/→41→4o→4ぎ→5i/→)をもつ無鉄
心電機子を完成する。
なお、第2図のように、いずれか子方の円筒12のみを
捩り、他方の円筒11は素線1を軸方向に平行にしたま
まであってもよい。
捩り、他方の円筒11は素線1を軸方向に平行にしたま
まであってもよい。
つべに、無鉄心電機子の具体的製造方法を第3図を用い
て説明する。すなわち、第3図(A)に示すように、多
数本の線を重なり合わないように整列化させたシート1
3を、心金体14に螺旋状に巻き付けて内層15を形成
し、ついで第3図β)に示すように、内層15の上から
同本数の線で形成したシート16を内層15とは逆方向
に螺旋状に巻き付けて外層17を形成し、これら百円外
層15゜17を単位コイル長りごとに切断してコイルユ
ニットを形成し、各コイルユニットの両筒端において内
層15と外層17の相対応する素線を接合して無鉄心電
機子18(第5図(C))を形成する。第5図(3)は
内層15を、第5図03)は外層17を示す。
て説明する。すなわち、第3図(A)に示すように、多
数本の線を重なり合わないように整列化させたシート1
3を、心金体14に螺旋状に巻き付けて内層15を形成
し、ついで第3図β)に示すように、内層15の上から
同本数の線で形成したシート16を内層15とは逆方向
に螺旋状に巻き付けて外層17を形成し、これら百円外
層15゜17を単位コイル長りごとに切断してコイルユ
ニットを形成し、各コイルユニットの両筒端において内
層15と外層17の相対応する素線を接合して無鉄心電
機子18(第5図(C))を形成する。第5図(3)は
内層15を、第5図03)は外層17を示す。
第4図は、無鉄心電機子の具体的製造方法の他の例を示
す。すなわち、心金体22の周りに多数のボビン23を
回転させるとともに、心金体22を前進させることによ
り、素線1が捩られながら心金体22に巻付けられる。
す。すなわち、心金体22の周りに多数のボビン23を
回転させるとともに、心金体22を前進させることによ
り、素線1が捩られながら心金体22に巻付けられる。
その上に、逆回転するボビン24によシ外層17が形成
される。この後、単位コイル長しに切断する。
される。この後、単位コイル長しに切断する。
内層15と外層17の素線1の接合は、第6図のように
端面にジャンパ線25をレーザ等によって溶接すること
によυ行なう。しかし、ジャンパ線25の固定が困難で
あり、第7図のようにジャンパ線25が傾いて固定され
て、ジャンパ#i!25同しがレアショートすることが
あった。また、第8図のように内外層15 ’、 17
の素線1にずれdがあった場合、ジャンパ線25が隣シ
の素線1とレアショートすることがあった。
端面にジャンパ線25をレーザ等によって溶接すること
によυ行なう。しかし、ジャンパ線25の固定が困難で
あり、第7図のようにジャンパ線25が傾いて固定され
て、ジャンパ#i!25同しがレアショートすることが
あった。また、第8図のように内外層15 ’、 17
の素線1にずれdがあった場合、ジャンパ線25が隣シ
の素線1とレアショートすることがあった。
そのため、内層15と外層17の一部をスェージングま
たはプレスすることにより、素線1の配列の精度向上を
図ることがある。しかし、内外層15.17の端部とな
る所を加圧するため、第9図および第10図のように凹
部15R、17aが内外層is 、17の両端に形成さ
れる。すなわち、内外層15.17の全体をプレスする
と素線1間に割れが発生するという問題があるため、第
11図。
たはプレスすることにより、素線1の配列の精度向上を
図ることがある。しかし、内外層15.17の端部とな
る所を加圧するため、第9図および第10図のように凹
部15R、17aが内外層is 、17の両端に形成さ
れる。すなわち、内外層15.17の全体をプレスする
と素線1間に割れが発生するという問題があるため、第
11図。
第12図に示すようなプレス型26で端部のみを加工し
、または第13図および第14図のようにプレス型28
で長尺コイル27の中央を加工し、その中央を切断して
門外層15.17として用いている。Qは切断線である
。いずれにしても、内外層15.17は第9図のような
断面形状となり、凹部isa 、 17Kが生じる。し
かし、このように環状溝状の四部15FLがあると、ジ
ャンパ線25を溶接するときに、クランプ部材29で押
えるとジャンパ線25が反り、そのためジャンパ線25
と素線1との溶接接合が不確実になるという問題がある
。
、または第13図および第14図のようにプレス型28
で長尺コイル27の中央を加工し、その中央を切断して
門外層15.17として用いている。Qは切断線である
。いずれにしても、内外層15.17は第9図のような
断面形状となり、凹部isa 、 17Kが生じる。し
かし、このように環状溝状の四部15FLがあると、ジ
ャンパ線25を溶接するときに、クランプ部材29で押
えるとジャンパ線25が反り、そのためジャンパ線25
と素線1との溶接接合が不確実になるという問題がある
。
この発明は、ジャンパ線がレアショートを起こすことが
なく、かつジャンパ線のコイル素線への接合が確実に行
なえる無鉄心電機子を提供することを目的とする。
なく、かつジャンパ線のコイル素線への接合が確実に行
なえる無鉄心電機子を提供することを目的とする。
〔発明の開示〕
この発明の無鉄心電機子は、内外層の境界部に両端にお
いて環状溝を設け、この環状溝に絶縁材を嵌挿したもの
である。
いて環状溝を設け、この環状溝に絶縁材を嵌挿したもの
である。
この発明の一実施例を第15図ないし第19図に示す。
内層15と外層17の境界部に両層15゜17にわたっ
て環状溝30を形成し、リング状の絶縁材31の突条部
318を環状溝3oに嵌合する。
て環状溝30を形成し、リング状の絶縁材31の突条部
318を環状溝3oに嵌合する。
絶縁材31は内外層15.17の端面に接する本体部分
31bと突条部318とがらなり、本体部分31bに各
ジャンパ線25を挿通ずる多数の孔32を有する。孔3
2は内外層15.17との接触面に開口している。絶縁
材31はジャンパ線25ヲ孔32に嵌入しておいて環状
溝30に嵌め込む。この後、レーザ等によシ、ジャンパ
線25と内外層15゜17の素線1の端面とを溶接する
。
31bと突条部318とがらなり、本体部分31bに各
ジャンパ線25を挿通ずる多数の孔32を有する。孔3
2は内外層15.17との接触面に開口している。絶縁
材31はジャンパ線25ヲ孔32に嵌入しておいて環状
溝30に嵌め込む。この後、レーザ等によシ、ジャンパ
線25と内外層15゜17の素線1の端面とを溶接する
。
このように、内外層15.17の境界部に環状溝30を
設けたため、第16図のように内外層15゜17にずれ
が生じたとしても、ジャンパ線25が隣りの素線1に接
することがなく、レアショートが防げる。また、環状溝
30は絶縁材31で埋められてい゛るため、溶接時にジ
ャンパ線25を押えたとしても、第9図のようにジャン
パ線25が反るということがなく、ジャンパ線25と素
線1との溶接を確実に行なえる。ジャンパ線25は絶縁
材31の孔32に嵌入して保持されているので、し〜ザ
溶接時にクランプする必要がなく、このことからも第9
図のような反りの発生が防げ、確実かつ安定した溶接が
行なえる。また、ジャンパ線25が絶縁材31の孔32
で位置決め保持されるので、ジャンパ線25同しが接触
してレアショートするということがなくなる。さらに、
絶縁材31を環状溝30に嵌込むだけでジャンパ線25
の位置決め保持が行なえるので、ジャンパ線25の位置
決め作業が簡単である。環状溝30の形成は、突条のあ
るポンチでプレスして簡単に作ることができる。二度目
のプレスで絶縁材31を圧着してもよい。なお、第20
図のように絶縁材31′をガラス等のようにレーザ光R
の透過可能なものにしておけば、より一層溶接が簡単に
なる。
設けたため、第16図のように内外層15゜17にずれ
が生じたとしても、ジャンパ線25が隣りの素線1に接
することがなく、レアショートが防げる。また、環状溝
30は絶縁材31で埋められてい゛るため、溶接時にジ
ャンパ線25を押えたとしても、第9図のようにジャン
パ線25が反るということがなく、ジャンパ線25と素
線1との溶接を確実に行なえる。ジャンパ線25は絶縁
材31の孔32に嵌入して保持されているので、し〜ザ
溶接時にクランプする必要がなく、このことからも第9
図のような反りの発生が防げ、確実かつ安定した溶接が
行なえる。また、ジャンパ線25が絶縁材31の孔32
で位置決め保持されるので、ジャンパ線25同しが接触
してレアショートするということがなくなる。さらに、
絶縁材31を環状溝30に嵌込むだけでジャンパ線25
の位置決め保持が行なえるので、ジャンパ線25の位置
決め作業が簡単である。環状溝30の形成は、突条のあ
るポンチでプレスして簡単に作ることができる。二度目
のプレスで絶縁材31を圧着してもよい。なお、第20
図のように絶縁材31′をガラス等のようにレーザ光R
の透過可能なものにしておけば、より一層溶接が簡単に
なる。
第21図ないし第24図は他の実施例を示す。
この例は、絶縁体33を内外層15.17の境界の環状
溝30に嵌入するリング状とし、かつ絶縁体33に各ジ
ャンパ線25を相互間に嵌入する多数の突起33aを一
層ピッチで設けたものである。
溝30に嵌入するリング状とし、かつ絶縁体33に各ジ
ャンパ線25を相互間に嵌入する多数の突起33aを一
層ピッチで設けたものである。
その他は第1の実施例と同様である。
第25図ないし第27図はさらに他の実施例を示す。こ
の例は、内外層15.17間の境界部に設ける環状溝3
0′の全体を内層15に設けている。
の例は、内外層15.17間の境界部に設ける環状溝3
0′の全体を内層15に設けている。
この環状溝30′はスェージングまたはプレス時に形成
されたものであυ、第15図および第22図の例の環状
溝30よりも深く形成されている。絶縁材31′は第2
3図の例と同様なリング状のものであるが、環状溝30
′の深さに応じて第23図の例のものよシも高さ幅が厚
くなっている。その他は第21図の実施例と同様である
。
されたものであυ、第15図および第22図の例の環状
溝30よりも深く形成されている。絶縁材31′は第2
3図の例と同様なリング状のものであるが、環状溝30
′の深さに応じて第23図の例のものよシも高さ幅が厚
くなっている。その他は第21図の実施例と同様である
。
第28図および第29図はさらに他の実施例を示す。こ
の例は、絶縁材34を全体が環状溝30′に嵌合するリ
ング状としたものである。この場合、第15図の実施例
や第21図の実施例のようなジャンパ線25の位置決め
効果が得られないが、その他の各効果は同様に得られる
。
の例は、絶縁材34を全体が環状溝30′に嵌合するリ
ング状としたものである。この場合、第15図の実施例
や第21図の実施例のようなジャンパ線25の位置決め
効果が得られないが、その他の各効果は同様に得られる
。
第30図はさらに他の実施例を示す。この例は、絶縁材
35として接着剤を用いたものであり、長尺のコイル3
6から切断線Tで単位長さに切断する前に環状溝37に
充填しておく。このように構成した場合は、前述の各効
果の他に、コイル切断時に素線1がばらけるのを防ぐこ
とができるという利点がある。
35として接着剤を用いたものであり、長尺のコイル3
6から切断線Tで単位長さに切断する前に環状溝37に
充填しておく。このように構成した場合は、前述の各効
果の他に、コイル切断時に素線1がばらけるのを防ぐこ
とができるという利点がある。
この発明の無鉄心電機子は、ジャンパ線がレアショート
を起こすことがなく、かつジャンパ線のコイル素線への
接合が確実に行なえるという効果がある。
を起こすことがなく、かつジャンパ線のコイル素線への
接合が確実に行なえるという効果がある。
第1図は従来の無鉄心電機子の製造原理説明図。
第2図は従来の他の無鉄心電機子の製造原理説明図、第
3図は従来例の具体的製造工程説明図、第4図は他の従
来例の製造工程説明図、第5図k)はその内層の斜視図
、第5図(B)は同じくその外層の斜視図、第5図(C
)は同じくその内外層の組合せ状態の斜視図、第6図は
同じくその部分拡大斜視図、第7図は同じくそのレアシ
ョート状態を示す部分斜視図、第8図は同じくそのレア
ショート状態の他の例を示す部分斜視図、第9図は他の
従来例の部分断面図、第10図はその内層の断面図、第
11図は同じくそのプレス工程の縦断面図、第12図は
同じくそのプレス工程の正面図、第13図はそのプレス
工程の他の例の断面図、第14図はそのプレス工程の後
の切断工程の断面図、第15図はこの発明の一実施例の
断面図、第16図はその内外層がずれた状態を示す部分
平面図、第17図は同じくその部分斜視図、第18図は
同じくその部分拡大断面図、第19図は同じくそのM!
3縁材の部分斜視図、第20図は他の実施例の部分断面
図、第21図はさらに他の実施例の部分斜視図、第22
図はその内外層め一蔀分斜視図、第23図は同じくその
絶縁体の斜視図、第24図は同じくその絶縁体の部分拡
大斜視図、第25図はさらに他の実施例の部分平面図、
第26図はそのジャンパ線除去状態の部分斜視図、第2
7図は同じくその絶縁材の部分斜視図、第28図はざら
に他の実施例の部分斜視図、第29図はその部分断面図
、第30図はざらに他の実施例の梨造工程の断面図であ
る。 1・・・素線、15・・・内層、17・・・外層、25
・・・ジャンパ線、30 、30’・・・環状溝、31
・・・絶縁材、31B・・・製条部、31b・・・本体
部分、32・・・孔、33゜33′、−34、35・・
・絶縁体、3311・・・突起、37・・・環状溝 第9図 1 第11図 第13図 第10図 第12図 第14 A 33 第24図 3a 第25図 第26図 第27図 第28図 第29図 iI 30い
3図は従来例の具体的製造工程説明図、第4図は他の従
来例の製造工程説明図、第5図k)はその内層の斜視図
、第5図(B)は同じくその外層の斜視図、第5図(C
)は同じくその内外層の組合せ状態の斜視図、第6図は
同じくその部分拡大斜視図、第7図は同じくそのレアシ
ョート状態を示す部分斜視図、第8図は同じくそのレア
ショート状態の他の例を示す部分斜視図、第9図は他の
従来例の部分断面図、第10図はその内層の断面図、第
11図は同じくそのプレス工程の縦断面図、第12図は
同じくそのプレス工程の正面図、第13図はそのプレス
工程の他の例の断面図、第14図はそのプレス工程の後
の切断工程の断面図、第15図はこの発明の一実施例の
断面図、第16図はその内外層がずれた状態を示す部分
平面図、第17図は同じくその部分斜視図、第18図は
同じくその部分拡大断面図、第19図は同じくそのM!
3縁材の部分斜視図、第20図は他の実施例の部分断面
図、第21図はさらに他の実施例の部分斜視図、第22
図はその内外層め一蔀分斜視図、第23図は同じくその
絶縁体の斜視図、第24図は同じくその絶縁体の部分拡
大斜視図、第25図はさらに他の実施例の部分平面図、
第26図はそのジャンパ線除去状態の部分斜視図、第2
7図は同じくその絶縁材の部分斜視図、第28図はざら
に他の実施例の部分斜視図、第29図はその部分断面図
、第30図はざらに他の実施例の梨造工程の断面図であ
る。 1・・・素線、15・・・内層、17・・・外層、25
・・・ジャンパ線、30 、30’・・・環状溝、31
・・・絶縁材、31B・・・製条部、31b・・・本体
部分、32・・・孔、33゜33′、−34、35・・
・絶縁体、3311・・・突起、37・・・環状溝 第9図 1 第11図 第13図 第10図 第12図 第14 A 33 第24図 3a 第25図 第26図 第27図 第28図 第29図 iI 30い
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 α)各々軸方向に延びる多数本の素線を周方向に並べて
なる円筒形の内層と外層とを重ね合せ、かつ両層を互い
に前記素線が交差するように捩シ、両層の境界部に両端
において環状溝を設け、この環状溝に、ll!!縁材を
嵌挿し、互いに隣シ合う内層の素線の端面と外層の素線
の端面とをジャンパ線で接続した無鉄心電機子。 (2)前記絶縁材がリング状に形成されかつ前記各ジャ
ンパ線を相互間に嵌合する多数個の突起が設けられたも
のである特許請求の範囲第(1)項記載の無鉄心電機子
。 (3)前記絶縁材な前記両コイルの端面に接する本体部
分とこの本体部分に突設されて前記環状溝に嵌合する突
条とからなるリング状に形成されかつ前記本体部分に前
記ジャンパ線が嵌挿される多数個の孔を有するものであ
る特許請求の範囲第(1)項記載の無鉄心電機子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6259683A JPS59188349A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 無鉄心電機子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6259683A JPS59188349A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 無鉄心電機子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188349A true JPS59188349A (ja) | 1984-10-25 |
Family
ID=13204859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6259683A Pending JPS59188349A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 無鉄心電機子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59188349A (ja) |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP6259683A patent/JPS59188349A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59188349A (ja) | 無鉄心電機子 | |
JPS6231810B2 (ja) | ||
JP3305413B2 (ja) | インダクタの製造方法 | |
JPH01274631A (ja) | 回転電機の固定子巻線 | |
JPH08222464A (ja) | 巻線部品の巻線方法 | |
JPH0572181B2 (ja) | ||
JP2558513Y2 (ja) | コイル | |
JPH08140291A (ja) | モータの固定子 | |
JP2004261000A (ja) | 回転電機の固定子 | |
JPS6059823B2 (ja) | 無鉄芯型電機子の製造方法 | |
JPH09115756A (ja) | コイル部品とその製造方法 | |
JPS5863105A (ja) | 多層ソレノイドコイル | |
JPS6036705B2 (ja) | 無鉄芯型電機子の製造方法 | |
JPH0241270B2 (ja) | ||
JPS6243425B2 (ja) | ||
JPH041578B2 (ja) | ||
JPS6053547B2 (ja) | 無鉄心型電機子のコイルユニツトの製造方法 | |
JP3659640B2 (ja) | 回転検出器の巻線方法 | |
JPH03245757A (ja) | 直流モータ用の電機子コイルの製作方法 | |
JPS58172966A (ja) | 無鉄芯電機子 | |
JPH0831376B2 (ja) | 並列複線コイルを備えた小形巻線装置 | |
JPS5941158A (ja) | 無鉄芯型電機子のコイルユニツトの製造法 | |
JPH0127666B2 (ja) | ||
JPH0611310U (ja) | コイル | |
JPS6343984B2 (ja) |