JPS60244174A - ビデオ測定システム - Google Patents

ビデオ測定システム

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JPS60244174A
JPS60244174A JP60073401A JP7340185A JPS60244174A JP S60244174 A JPS60244174 A JP S60244174A JP 60073401 A JP60073401 A JP 60073401A JP 7340185 A JP7340185 A JP 7340185A JP S60244174 A JPS60244174 A JP S60244174A
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JP
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image
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monitor
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Pending
Application number
JP60073401A
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English (en)
Inventor
レイ イー、デイビス、ジユニア
ロバート ジイ、フオスター
マイケル ジエイ、ウエストカンパー
ダナ エル、ダンカン
ジエイムズ アール、ホール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHESEBROUGH PONDS
CHIIZUBUROO PONZU Inc
Original Assignee
CHESEBROUGH PONDS
CHIIZUBUROO PONZU Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by CHESEBROUGH PONDS, CHIIZUBUROO PONZU Inc filed Critical CHESEBROUGH PONDS
Publication of JPS60244174A publication Critical patent/JPS60244174A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C3/00Registering or indicating the condition or the working of machines or other apparatus, other than vehicles
    • G07C3/14Quality control systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発 明 の 背 景 本発明はビデオ測定システム、そしてより特定すれば迅
速かつ効率的に操作できる使用者にとって親しみやすい
ビデオ測定システムに関するものである。
産業プロ七ヌの制御用としてソリッドヌテー)TVカメ
ラを採用することはよく知られている。たとえば” A
utomalic Glass Blowing Ap
 −paratus And Method” と題し
たレイ E、デービス Jr、その他に与えられた米国
特許第4゜135.204号はアナログ式エツジ検出技
術を用いて加熱中空ガラス管の開口端ブリスターの生長
を監視し、かつ反復的に制御することからなる温度計開
口端ブリスターの生長制御においてアナログビデオ信号
を用いる仁とを開示している。そしてビデオ検査システ
ムにおいてソリッドヌテートTVカメラを利用すること
もよく知られている。たとえばレイ E、デービスJr
、その他に与えられたVideo Inspectio
nSystem ” と題する米国特許第4.34.4
,146号は、TVカメラが少なくとも16レベルのブ
レイヌケール解像度を有するようにした高速リアルタイ
ムビデオ検査システムにおいて、このようなTVカメラ
を用いることを開示している。
本発明はこれら2つの従来技術のシステムを改良し、特
に米国特許第4,344,146号のビデオ検査システ
ムの欠点を補なうものである。
本発明は使用者、の便宜を考慮しただけでなく、システ
ムによって得られる情報の小部分のみを用いて効果的に
測定を行なうことができるた、めきわめて高い効率とす
ることができる。またその動作はきわめて迅速であり、
しかも比較的廉価で信頼性の高い構造を実現することが
できる。
本発明は好ましい実施例において、一対のソリツドヌテ
ートTVカメラと、一対のインターフェース/メモリー
回路(フレームグラバ−)と、一対のTVモニターと、
コンピュータと、キーボードと、ジョイスティック(j
oystick)及びストローブライトを備えている。
システムにはオペレータに対し測定すべき対象物の表敬
を定義するガイドを提供する゛メニュー′″列をストア
している。これらのメニュー及びそれらが表現される態
様は、システムをきわめて操作容易にするものである。
オペレータはまずTVカメラを使用してパックーージな
どのような対象物の画像を一撮影する。
画像はメモリーに記憶されるとともに、モニター上に表
示される。次にオペレータはジョイスティックを用いる
ことによりモニター上でカーソルを操作し、測定すべき
対象物の表敬を特定する。オペレータはさらにシステム
がそれらの表敬のサーチを開始する点を指定するととも
に、それらの表敬に関する強度勾配の域値を特定する。
この強度勾配はモニター上の特定点における光強度の変
化率であって、大きさと方向を有するものである。それ
は隣接画素間の強度差として定義することができる。
対象物が閉じ日及びラベlしを有するパッケージである
場合、オペレータはそのパッケージ閉じ目及びラベルを
定義する。さらにオペレータはこれらの測定値の許容誤
差を特定する。これらのすべてはオペレータに対しシス
テムオペレーションの段階的案内を提供する種々のメニ
ューの助けを得て行なわれる。
この情報が入れられ、かつ記憶されると、システムはオ
ペレーションの待機状態に入る。、9とで各パッケージ
がTVカメラの、たとえば高速フィルラインに沿って移
動することにより、それらの画像が撮影される。この画
像がストアされると、システムはそのパッケージと各パ
ーツケージの閉じ目及びラベルを測定する。そしてこれ
らの表敬が許容誤差範囲外にあれば、システムはこれを
指示し、これに従って修正操作が行なわれる。
本発明の重要な利点は大量のデータの測定を要すること
なく、正確な測定が可能となることである。したがって
システムは対象物を測定するために特定点でスタートし
、画素配列線に沿って操作しつつ選択的な域値を上回る
勾配を観察するものである。対象物又はその対象物の衰
微を測定するためには少数(低率)の画素測定のみが要
求される。たとえばTV右カメラ5万個以上の光検出器
を含む二次元アレイからなる場合、対象物の測定は40
0画素以下、すなわちTVモニター上に捕捉され、かつ
表示された情報の1%未満により行なわれる。同様に対
象物の表敬列は画素数の5%未満を用いて測定すること
ができる。
本発明のビデオ測定システムは操作容易であって、かつ
情報の使用効率が高いため、きわめて価値の高い産業手
段として用いることができる。すなわち本発明のシステ
ムは製造工程のプロセス制御用材料及び完成品の品質制
御並びにロボット工程の検出信号発生手段として効果的
に用いることができる。
好ましい実施例の詳細な説明 本発明の好ましい実施例における基本システム構造は第
1図に示されている。第1図においてシステムは2台の
TV右カメラAカメラ及ヒBカメラ)00)及び(1z
を有する。TV右カメラ10)及び0には同様にA及び
Bユニットとして特定される2台のインターフェース/
メモリー装置(161及び止がそれぞれ接続される。T
V右カメラIQ+及び[2)には、スイッチu9の位置
に応じてインターフェース/メモリー叫又バインターフ
x −,1,/−メモリー(18のいずれかに接続され
るようにし冬TVモニター圓が関連装備される。TVカ
メラaO)及びインターフェース/メモリー(16)は
チャネルAを形成するが、TVカメラu21及びインタ
ーフェース/メモリーa&はチャネ/L/Bを形成する
2つのチャネルはシステムがたとえば高速フィルライン
上でパッケージを検査し、しかもこれらのパッケージが
正面及び背面にラベルを有する場合において両方のラベ
ルを検査することが望まれる場合に採用される。
インターフェース/メモリー装置仕6)及び(181は
常套的なマ〜、チバヌ構成を介してコンピュータ(22
1に接続される。コンピュータ(221にはさらにジョ
イスティック■、ストロ−グライド(28)、キーボー
ドI23)及びモニター(財)が接続される。オペレー
タはキーボード(23)を用いてコンピュータ(221
と通信し、さらにジョイスティック(26)を用いるこ
とによりモニターC!ω上のカーソルを操作するもので
ある。ストローブライト(281はパッケージ照を照射
する。このパッケージは頂上閉じ目0と文字t+ V 
I+を表示したラベル(341を含むものである。スト
ローブライト(2glはTV右カメラびパッケージ団の
移動と同期するようになっている。
モニター■及びモニター〇241としては、たとえば松
下電器産業株式会社より製造販売されているパテソニッ
クTR−93,2デユアルモニターを採用することがで
きる。またジョイスティック■としてはアメリカ合衆国
ニューヨーク州のマシンコンポーネンツ コーポレイシ
ョンヨリ製造販売されている9 1M0B −6ジョイ
スティックを用いることができる。またストローブライ
ト(至)にはアメリカ合衆国イリノイ州のパワー イン
ヌツルメンツインコーポレイテッドより製造されている
モデ/L’ 834デユアルストロボスコープコントロ
ールユニツトを用いることができる。キーボード(23
)にはアメリカ合衆国ペンシルバニア州のRCAマイク
ロコンピュータマーケツテイングより製造販売されてい
るVP−3301キーボードデータターミナルを、用い
ることができる。さらにコンピュータt22]としては
アメリカ合衆国カリフォルニア用のアドパンヌFマイク
ロデバイシヌより製造販売されているAm977860
5−1 808616ビツトモノボーFコンピユータを
用いることができる。このコンピュータH8Bc−s6
/、。
5及び8BC−86/12Aコンピユータのために書か
れたコードに対してソフトウェア的融通性を持っている
。このプログラムは省略する。
インターフェース/メモリー装置(L6)及びα81と
してはアメリカ合衆国マサチューセッツ州のデータキュ
ープインコーボレイテツFより製造販売されている6フ
レーム グラバ−”ボート′モデルVG−120Bを採
用することができる。これらの装置は何らかのBIA標
準ビデオソーヌからビデオ情報の完全スクリーンを得る
ものである。情報は何らかのマルチバスベーヌコンピュ
ータによりアクセスするため、オンボードメモリー中に
記憶される。モデ#VG−120Bフレームグラバ−は
さらにTVモニター用のオンボードメモリーからEIA
標準ビデオを発生する。最後にTVカメラ(10及び(
12+としてはアメ120ソリツドヌテー)−TVカメ
ラが用いられる。これはソリッドステート映像技術を採
用したソリツドヌテート白黒TVカメラであり、水平に
320個そして垂直に244個すなわち合計78,08
0個の画素を形成するように配列された二次元フォトセ
ンサアレイを有する。フレームグラバ−は320X24
0、すなわち76800画素のアレイからの情報を捕捉
する。
システムオペレーションは、この場合第1図に示したケ
ースパッケージ艶からなる対象物を用いた好ましい実施
例において次のように実行される。この実施例において
本発明はオペレータが選択するための゛′マスターメニ
ュー″を採用する。このマスターメニューは次のような
オペレーションルーチンヲ含んでいる。
1、セレクト プロダクト 2、ティーチ プロダクト 3、測定 4、ラン 5、ストップラン 6、タリイ(Ta1ly ) オペノー夕がプロダクトを選択してそれを゛システムに
教示しようとする場合、オペレータは電源をオンにして
゛セレクトプロダクト”ルーチンを開始し、プロダクト
番号を入れる。次にオペレータハパティーチプロダクト
”ルーチンを開始する。このルーチンはそれ自身のメニ
ューを有しており、次のようなサブル−チンを含んでい
る。
1、イメージ入手 2、プロダクトネーム教示 3、パッケージ定義 4、閉じ目定義 5、ラベル定義 6、衰微1の定義 7、衰微2の定義 8、許容誤差の教示 オペレータは”イメージ人手′″ルーチンを開始し、次
いで連続映像と単映像のいずれを望むかを決定する。た
とえばシステムが発光レベルを調整すべくセットされて
いるときには連続映像が用いられる。また、たとえばパ
ッケージが高速フィルラインに沿って移動するとき、そ
の映像を捕捉するためには単映像が採用される。
映像の撮影はフィルライン上におけるパッケージの物理
的位置及びTVカメラと同期され、第1図に示したヌト
ローブライト(至)の使用を含むものである。満足な映
像が獲得されると、オペレータはそれを指示し、映像は
メモリー中にストアされる。システムはここでティーチ
メニューに復帰する。
ここでオペレータは6テイーチプロ夛′クトネーム′″
ルーチンを開始させ、存在するネームを選択するか又は
新たなネームを入れることによりプロダクトネームを教
示する。好ましい実施例においてプロダクトアームは1
0個までメモリー中にストアすることができる。オペレ
ータはラベルA及びラベ/l/Hの少なくともいずれか
について操作することを決定する。この場合、ラベルA
は正面ラベルであり、ラベ/I/Bは背面ラベルである
。ラベ#A付勢はTVカメラAとインターフェース/メ
モリーA及び関連ストローブライトの付勢を意味し、シ
ステムにラベルAが教示されるべきことを告知するもの
である。
また、ラベ/l/B付勢はTVカメラBとインターフェ
ース/メモリーB及び関連ストローブライトの付勢を意
味し、システムにラベルBが教示されるべきことを告知
するものである。一方又は他方のラベルの映像が撮影さ
れ、かつストアされると、システムはティーチメニュー
に復帰する。
次にオペレータは”パッケージ定義”ルーチンを開始さ
せる。このルーチンはTVモニターC241の輪郭内に
パッケージ(30)を線書きして示した第2図を参照す
ることにより、比較的容易に理解することができる。こ
のルーチンの第1段陽はパッケージ(3)の左端を位置
決めするための出発点2人を指定するものである。これ
はジョイスティック+251を用いてカーソルを移動さ
せ、それを2A点に到達させることにより達成され、こ
の点2Aはストアされる。移動しているときにその映像
を取り出す場合、映像はTVモニターCI’lの中央に
常に出現するものではないため、前記出発点は実際のパ
ッケージ左端のさらに左側に指定すべきである。ここで
カーソルはパッケージ叩の左端の点2Btで駆動され、
この左端点が一時的に維持される。次にカーソルはパッ
ケージ夏の右端を位置決めするだめの出発点である点2
 C4で駆動され、この点もまたストアされる。カーソ
ルはその後パッケージ夏の右端の点2Dまで駆動され、
この点もまた一時的に維持される。システムはここで点
2Bと2Dとの差、すなわちパッケージの幅の測定値を
ストアする。点2B及び2D自体はストアするに及ばな
い。同様にジョイスティック(26)を用いることによ
り、パック°−ジの左側及び右側頂上点2F及び2Hを
測定するための出発点2E及び2Gを位置決めする。こ
の場合、点2E及び2Fは左側パッケージ端の右方に寄
せられているが、点2G及び2Hは右側パッケ−ジ高の
左方に寄せられている。これはパッケージ(301の映
像が不完全同期のため、TVモニタ(241の中央に移
るときでも、そのパック°−ジの上端が検出できること
を補償することである。点2E及び2Gはストアするに
及ばない。
点2B、2D、2F及び2Hにはパッケージの端縁にお
ける遷移に対応する光強度の勾配が存在する。オペレー
タは点2B、2D、2F及び2Hの位置決めに加えて各
点の±63間の値を選択することにより、それらの点の
勾配の域値を選択するものである。妥当な勾配・域値の
選択においてオペレータを補助するため、システムはT
Vモニター上のいずれかの与えられた点において存在す
る勾配を可視的に表示することができる。゛点2B、2
D、2F及び2Hのための妥当な勾配・域値を選択し、
かつそれらをメモリー中にストアすることにより、パッ
ケージの端縁が正確に位置決めされることを補償するも
のである。
点2A、2C,2B及び2Gは点2El、2D。
2F及び2Hのための勾配・域値とともにパッケージオ
フセットテーブルにストアされる。そのパッケージオフ
セットテーブル中にはさラニパッケージ幅及び点2F及
び2Hの平均値であるパッケージ高さがストアされる。
水平基準を形成するパッケージ高さは後はどの使用のた
めワークテーブル中にストアされる。このワークテーブ
ル中にはまたパッケージ中心がストアされる。これは点
mB、2Dの平均であり、垂直基準を形成するものであ
る。システムはこれらの種々の値がストアされた後、テ
ィーチメニューに復帰する。
斡パッケージ定義″ルーチンが完了すると、パッケージ
田が閉じ目3zを有するものである限り、オペレータは
°閉じ目定義″ルーチンを開始させる。パッケージに閉
じ目がなければこのルーチンは省略される。第3図を参
照すると、オペレータがジョイスティックT26)を用
いてカーソルを点3Aに位置決めし、これを記憶する態
様が示されている。これは頂上閉じ目を位置決めする出
発点である。次にコンピュータはカーソルを点3Bに移
動させ、妥当な勾配・域値(大きさ及び符号)を選択す
る。この勾配・域値はストアされる。この処理はともに
頂上閉じ目C32を定義する残りの点30〜3Hについ
て繰り返される。点3A、3C,3g及び3Gはストア
される。点3B及び3F間の・差及び点3D及び3F間
の差はやはりこれらの点における勾配・域値とともにス
トアされる。パッケージ■が高速フィルラインのもとで
移動するとき、頂上閉じ目c3zが不整列もしくは欠落
する場合1.この欠点はシステムにより測定され、シス
テムに容易に検出され、適当な修正動作が実施される。
好ましい実施例において、点3A、 3c、3E及び3
Gの絶対位置はストアされない。これらの点はむしろす
でに演算されてワークテーブル中にストアされた水平及
び垂直パッケージに関してストアされる。これはパッケ
ージの映像が画像内に現れるか否かにかかわらず閉じ目
を位置決めし、かつ測定することを許容するものである
。この点3A、3C,3B及び3Gの相対位置並びに点
3B、3.D、3F及び3Hの勾配域値は閉じ目オフセ
ットテーブル中にストアされる。点3A、、3C及び点
3Piz3Gは閉じ目の反対側においては位置決めする
必要がないことに留意すべきである。これ□らのすべて
は閉じ目の下側、上側又はその範囲内において位置決め
され、7システムは各場合において正確に動作するもの
である。
ここでオペソー夕は6ラペル定義′”ルーチンを開始す
る。第4図を参照すると、パック゛−ジ(30)及びラ
ベ)v64がTVモニター(24+上に示されている。
オペレータはジョイスティック(至)を用いてカーソル
を点4Aに位置決めし、この点4Aはストアされる。次
にカーソルはラベルの一端縁で規定する点4Bに移動さ
せられる。点4Bに関しては妥当な勾配・域値がストア
さ−れる。
この手順は点4C〜4Lの各点について繰り返される。
これらの点はすべてラベルを定義し、かつラベルの映像
がパッケージの高速フィルラインに沿った移動時におい
て得られたときに、そのラベルを位置決めするものであ
る。以上の操作の結果、システムには次のような情報が
ストアされる。(1)点4A、4C14G、4I及び4
 K 、 (2)点4B、4D、4F、4H及び4Lの
勾配・域値、(3)点4B及び4F間の差及び点4D及
び4E間の差の少なくともいずれか一方、そして(4)
点4J及び4E間の差、である。
6ラベル定義″ルーチンに関する種々の点及び勾配・域
値は、ラベルオフセットテーブル中にストアされる。°
“閉じ目定義″ルーチンの実施中、このラベル定義ルー
チンのサーチ出発点はパッケージの水平及び垂直基準に
関してストアされる。これはやはり画像中のパッケージ
位置にかかわらず、ラベルの位置決めを許容するもので
ある。ラベルはその端縁を用いて定義する必要がないこ
とに留意すべきである。それはラベル自体に現れた情報
を用いることにより定義される。第5図を参照すると、
オペレータがジョイスティック(イ)を用いてカーソル
を点5Aに位置決めする態様が示されている。この点5
Aはストアされる。次にオペレータは点5Aからの水平
距離及び垂直距離を選択する。これらの距離もまた5B
及び5Cとして記憶され、サーチされる領域を規定する
ものである。オペレータはここで(11サーチを右から
左にかけて行なうか、左から右にかけて行なうか、及び
(2)サーチを頂上から底部にかけて行なうか、底部か
ら頂上にかけ一行なうかを決定する。こめ情報もまたス
トアされる。第5図において点5Aについては左から右
、及び頂上から底部(Cがけてのサーチパターンが形成
される。最後にオペレータは勾配・域値を選択してこれ
をストアする。
同様の手順は点5″Dについても採用される。サーチ領
域は点5E及び5Fにより定義され、サーチパターンは
右から左及び頂上から底部にかけて形成される。この情
報は衰微オフセットチー −プル中にストアされる。
オペレータはラベルの定義に加えてこのラベルの種々の
装機を定義し、この方法においてラベルがパッケージに
正確に貼り付けられていること、及び正確なラベルが貼
り付けられていることを判定する。図示の実施例におい
て、ラベルは文字″■′″を含んでいる。この文字の装
機はオペレータがティーチメニューの°“表敬定義I 
I+及び0衰微定義2″ルーチンを開始することにより
定義される。
第6図は本発明が如何にして正確に距離測定を行なうこ
とができるかを示すものである。ジョイスティック06
)は測定されるべき装機の第一線を位置決めするための
出発点として点6Aにカーソルを位置決めすべく用いら
れる。点6Aがストアされるとカーソルは点6Bに移動
し、そのときオペレータは勾配・域値を選択及びストア
する。点6Bは一時的に維持される。同様の手順は点6
C及び6Dについても実施される。
点6B及び6D間の差もまたストアされる。システムは
パッケージ田がフィルライン以下の速 一度であるとき
、その上のラベル(34)の文字It V“。
の点6B及び6D間の差を測定することができる。シス
テムにおける測定単位は画素である。
システムはたとえば第6図における点6B及び6D間の
画素数をカウントすることにより距離測定を行なう。
距離測定は文字II V”を用いた基本様式において説
明したが、対象物または移動中(on−the−fly
 )の対象物の表敬を正確に測定する能力はきわめて価
値があり、多くの広範囲な利用分野が存在するであろう
。たとえば本発明のシステムを使用して各種部品が製造
元から受け入れられた場合、もしくは自動組立工程罠乗
せられた場合、それらの寸法チェックからなる100%
品質制御を行ない、それらの製品が消費者に対して搬出
される、までにその欠点を修正すべく用いることができ
る。本発明は前記のような品質制御だけで力く製造工程
のオンライン制御、たとえば何らかの製品衰微のサイズ
の大小並びにそれら表敬の部分的寸法の大小を測定する
ことなどに利用することができる。
本発明はさらに正確な距離測定だけでなく、線記号の検
査にも用いることができる。第7図を参照すると、ジョ
イスティックは線記号の開始点及び終止点である点7A
及び7Bを位置決めすべく用いられる態様が示されてい
る。これらの点はストアされ、次に勾配・域値が選択さ
れ、かつストアされる。線記号ルーチンはラベルについ
て前記の勾配・域値を上回る正及び負の遷移を検査すべ
く用いられる。たとえば勾配・域値を上回る正(暗−明
)遷移は二進数1を割り当てられるが、勾配・域値を上
回る負(明−暗)の遷移は二進数0を割り当てられる。
線fiミーオペレーション結果は1及び0のシリーズと
してシフトレジフタ中に置数される。この二進署名コー
ドはたとえば”1010”の線記号コードを有する正面
ラベルと°’ 0101 ”の線記号を有する背面レベ
ルとの間を区別するために用いることができる。
本発明はさらに領域勾配を測定するためにも用いること
ができる。第8図を参照すると、サーチ領域の中心がカ
ーソルを点8Aに移動してこれをストアすることにより
指定される態様が示されている。次に点8Aからの水平
距離及び垂直距離が選択され、かつストアされる。これ
らは点8B、8Cであり、サーチ領域を定義するもので
ある。最後に勾配・域値が選択され、かつストアされる
。領域勾配の測定においてシステムはサーチされるべき
領域内において生じた勾配域値を上回る明/暗遷移又は
暗/明遷移の数を加算し、かつストアする。たとえばサ
ーチされるべき領域が濃色であれば、基本的には何らの
遷移も観察されない筈である。しがしながら多数の遷移
が観察された場合、これはサーチ中の領域が濃色ではな
く、不正確なラベルが貼付されているか、又は正確なラ
ベルではあるが貼付位置がずれていることを意味するも
のである。
前記の操作が完了するとシステムは再びティーチメニュ
ーに復帰し、オペレータは1テオーチ許容誤差″ル−チ
ンを開始する。この点においてオペレータはラベ/L/
A及びBの少なくとも一方についての許容誤差を選択す
る。オペレータは許容誤差を七ッ卜するため、マスター
メニュー中の°゛測定′°ルーチンを採用する。オペレ
ータはジョイスティックを用いてカーソルを操作し、た
とえば第2図における点2B及び2Dのような2点を指
定する。システムは各画素がたとえば0.79朋(17
32in)に対応する2点間の画素数をカウントする。
パッケージ(30)の幅について選択された許容誤差は
たとえば±2画素である。適当な許容誤差が許容誤差テ
ープtv中に入れられると、システムはマスターメニニ
ーに復帰し、実行待機状態となる。
一度種々の値が測定され、これらがパッケージオフセッ
トテーブル、閉じ目オフセットテーブル、ラベルオフセ
ットテーブル、衰微オフセットテーブル及び許容誤差テ
ーブル中にストアされると、このデータはパッケージが
変わらない限り使用されるものである。さらに好ましい
実施例においてシステムはこのよう々データを10個の
異々つたパック°−ジについてストアする能力を有する
。したがってこれらのパック′−ジが変わらない限り、
パッケージの使用頻度にかかわらず、システムにはこれ
らのデータを1度だけ教えればよい。
システムオペレーションにおいてパッケージはフィルラ
インに沿った速度のとき、そのイメージを捕捉されると
ともにストアされる。システムは次にライン2A−2B
、2C−2D、2B−2F及び2”G−2Hに沿ってサ
ーチを行ない、これは妥当な勾配域値が検出されてパッ
ク゛−ジが位置決めされ、その幅が測定される(第2図
参照)まで行なわれる。システムはさらにパッケージの
水平及び垂直基準を測定してこれらをワークテーブル中
にストアする。次にシステムはパッケージの頂上閉じ目
が存在し、妥当な位置にあることを検証する。これは妥
当々勾配・域値が検出されるまでライン3A−3B。
3C−3D、3B−3F及び3G−3Hに、沿ってサー
チすることにより行なわれる(第3図参照)。次にシス
テムは妥当な勾配・域値が検出されるまでライン4A、
−4B、4C−4D、4B−4F、4G−48,4I−
4J及び4に一4Lに沿ってサーチを行なうことにより
ラベルを位置決めする。パッケージの水平及び垂直基準
はワークテーブルから取り出され、ラベルオフセットテ
ーブルからのデータと結合された上で、ラベル映像を分
析するために用いられる。
ここで傾斜したラベル基準及びラベル幅がワークテーブ
ル中にストアされる。最後にラベルはそれが妥当な情報
を含んでいるか否かを見るため、同様々方法において分
析される(第5〜8図参照)。このサーチのすべてにお
いて比較的少数の画素しか検査されないことは注目に値
する。すなわちライン2A−2B〜4に一4Lに沿った
数値においては、現実に使用される画素の約5%未満、
好ましくは約1%未満の画素しか用いられない。
何らかの理由により停止することが要求される場合、オ
ペレータはキーボード(23)よりヌトッブランコード
を打ち込む。その間、システムはたとえば欠点ラベル数
のカウントを維持する。
これらの合計はオペレータにより要求され算出され得る
。検出された欠点ラベル数が異常に多い場合、それはラ
ベル貼付操作の基本的な誤壕りが存在するか、又は許容
誤差が厳格過ぎるかのいずれかを示している。最後にシ
ステムは要求に従って検出された欠点に関する誤差コー
ト、を表示し、これによってオペレークに欠点の原因が
何であるかを正確に知らしめることができるO 以上説明した本発明は、高速フィルライン上でのパッケ
ージ検査に関して図示及び説明した実施例に限られるも
のではなく、当業者によって実施可能な種々°の変形例
を含むものである。
したがって本発明の原理及び構成に従う限り、たとえば
パッケージ定義シーケ゛ンヌ、閉じ目定義゛シーケンヌ
、ラベル定義シーケンヌ、衰微定義シーケンス及び許容
誤差定義シーケンスを種々の変形態様において実施した
り順序を変更し次りすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビデオ測定システムにおける好ましい
実施例を示す機能ブロック線図、第2、第3及び第4図
は第1図のシステムをパック°−シの種々の表敬特定に
用いる態様を示す線図、第5.6、’i’及び8図は第
1図のシステムを同図に示されたパッケージの種々の衰
微を測定し、かつ分析するために用いる態様を示す線図
である。 α〔、G2)・・・TVカメラ ■・・・・・TVモニター (161,(1秒・・・インターフェース/メモリー装
置(20+−−晦略eマルチバヌ (221・・嚢令・コンピュータ (ハ)・・・・・キーボード′ CI!41・・・・・モニター (261・・・・・ジョイスティック (至)・11も・・ストローブづイト 田0100.パッケージ 倣・・・・・閉じ目 (34J ・ ・ ・ 昏 ・ ラ ベ ル特許a1人
 チース゛グローーボンズ インコーポレイテッド代理
人 新実健部 (外1名) 第1頁の続き ■Int、C1,’ 識別記号 庁内整理番号0発 明
 者 マイケル ジエイ、ウ アメリカ合衆国、エスト
カンパー ダー ヒル し− 〇発明者 ダナ エル、ダンカン アメリカ合衆国、イ
ム、ブラウンズ 0発 明 者 ジエイムズ アール、アメリカ合衆国、
ホール ハード ブリッジ カネチカット州 06415.サレム、シーン(番地な
し) カネチカット州 06371、オールド ラレーン 1
0−2 カネチカット州 06413.クリソトン、ロード 3
1 手続補正書 1.事件の表示 昭和60年特許願第 ’73401 
号2、発明の名称 ビデオ測定システム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) チーヌブローーポンズ インコーホレイ
テッド4、代 理 人 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書全文

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11+(a) フォトセンサの2軸アレイを有する画像
    撮影用TVカメラと、 (b)) 前記画像をデジタル化するとともにストアす
    るために前記TVカメラに接続されたインターフェース
    /メモリー回路と、 (c) 前tdインターフェース/メモリー回路に接続
    されたデジタルコンピュータト、 (d) 前記ストアされた画像を表示するために前記コ
    ンピュータに接続されたモニターと、(e) オペレー
    タが前記コンピュータと通信できるようにするために前
    記コンピュータに接続されたキーボードと、 (f) 前記モニター上でカーソルの位置を制御するこ
    とにより、表示中の画像の複数のサーチ出発点を位置決
    めすべく前記コンピュータに接続された手段、及び (g) 前記サーチ出発点をストアするための手段を備
    えたことを特徴とするビデオ測定システム。 (2)前記カーソル位置制御手段がジョイスティックか
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    のシステム。 (3) 前記システムがさらにモニター上の画像の複数
    の点に関する勾配・域値を選択し、かつストアするため
    の手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項又は第(2)項に記載のシステム。 (4) 前記システムがさらにモニター上の画像の2点
    間の差をストアするための手段を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第(3)項記載のシステム。 151 (a) フォトセンサの2軸アレイを有する画
    像撮影用のTVカメラと、 中) 前記画像をデジタル化するとともにストアするた
    めに、前記TVカメラに接続されるインターフェース/
    メモリー回路ト、 (C) 前記インタ−7エーヌ/メモリー回路に接続す
    れたデジタルコンピュータと、 (d) 前記ストアされた画像を表示するために前記コ
    ンピュータに接続されたモニターと、(e) オペレー
    タが前記コンピュータと通信できるようにするために前
    記コンピュータに接続されたキーボードと、 (f) 前記モニター上のカーソル位置を制御してモニ
    ター上の画像に関する複数のサーチ出発点を位置決めす
    るために、前記コンピュータに接続されたジョイスティ
    ックと、 (g) 前記サーチ出発点をストアするための手段と、 (h) 前記モニター上の画像に関する複数の点につい
    ての勾配・域値を選択し、かつストア子るための手段、
    及び (1)モニター上における画像の2点間の差をストアす
    るための手段 を備えたことを特徴とするビデオ測定システム。 (6) 前記システムがさらに前記差に関する許容誤差
    を選択し、かつストアするための手段を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第(5)項記載のシステム。 (7)前記システムがさらに前記モニター上の画像に関
    する水平及び垂直基準位置を決定し、かつストアするた
    めの手段、及び前記画像において前記水平及び垂直基準
    位置に関して位置決めされる補助的な一サーチ出発点を
    選択し、かつストアするための手段を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第(6)項記載のシステム。 (8)(a) フォトセンサの2軸アレイを有スるTV
    右カメラ用いて画像を撮影する段階と、 (b) 前記画像をデジタル化し、かつストアする段階
    と、 (C) 前記ストアされた画像を表示する段階と、(d
    ) 前記画像に関する複数のサーチ出発点を位置決めす
    る段階と、 (e) 前記サーチ出発点をストアする段階、及び(f
    ) 前記画像に関する複数の点の勾配゛・域値を選択し
    、かつストアする段階 を含むことを特徴とするビデオ測定方法。 (9) 前記方法がさらに前記画像における2点間の差
    をストアする段階を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第(8)項記載の方法。 ([0) 前記方法がさらに2点間の差に関する許容誤
    差を選択し、かつストアするための段階を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第(9)項記載の方法。 fill tR記記法法さらに画像の基準位置を決定し
    、かつストアする段階、及び前記基準位置に関して位置
    決めされる補助的なサーチ出発点を選択し、かつストア
    する段階を含むことを特徴とする特許請求の範囲第00
    )項記載の方法。 〔2画像中の線について線記号を測定し、かつストアす
    る段階を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(8)
    項記載の方法。 σJ @記方法がさらにサーチされるべき領域を選択し
    、かつストアする段階を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第(8)項記載の方法。 (141前記方法がさらに前記サーチ領域のためのサー
    チ方向を選択し、かつストアする段階を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第03)項記載の方法。 +151 前記方法がさらに前記サーチ領域についての
    勾配・域値を選択し、かつストアする段階を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第(13)項、記載の方法。 (16) 前記方法がさらにコンピュータに対し選択す
    べきメニュー列を提示する段階を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第(8)項ないしく151項のいずれか
    1項に記載の方法。 (17) 前記方法がさらに (a) フォトセンサの2軸アレイを有するTV右カメ
    ラ用いて第2の画像を撮影する段階と、(b) 前記第
    2画像をデジタル化し、かつストアする段階、及び (C) 前記第2画像をすでにストアされたサーチ出発
    点から出発してサーチする段階 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(8)項ない
    しく151項のいずれか1項に記載の方法。 0& 前記方法がさらに、第2画像の勾配がストアされ
    た勾配・域値を上回っているか否かを判定する段階を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第aη項記載の方法
    。 u9 前記方法がさらに、第2画像のための基準位置を
    決定し、かつストアする段階を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1η項記載の方法。 ■ 第2画像のサーチにおいて、その画素数の約5%未
    満の画素を用いることを特徴とする特許請求の範囲第0
    9項記載の方法。 (21)第2画像のサーチにおいて、その画素数の約1
    %未満の画素を用いることを特徴とする特許請求の範囲
    第舛項記載の方法。 (221第1画像のための複数のサーチ出発点を位置決
    めする段階がジョイスティックを用いてモニターセのカ
    ーソルを移動させる段階を含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第(17)項記載の方法。 (23+(a) 7オトセンサの2軸アレイを有するT
    V右カメラ用いて第1の画像を撮影する段階と、(b)
     前記第1画像をデジタル化し、かつストアする段階と
    、 (C) 前記第1画像を表示する段階と、(d) 前記
    第1画像のための複数のサーチ出発点を位置決めし、か
    つストアする段階と、゛(e)前記第1画像のだめの複
    数の点に関する勾配・域値を選択し、かつストアする段
    階と、(f) フォトセンサの2軸アレイを有スるTV
    右カメラ用いて第2の画像を撮影する段階と、(g) 
    前記第2画像をデジタル化し、かつストアする段階と、 ■) 前記第2画像をすでにストアされたサーチ□出発
    点から出発してサーチを行なう段階、及び (i) 前記第2画像に関する勾配がストアされた勾配
    ・域値を上回るか否かを判定する段階を含むことを特徴
    とするビデオ測定方法。 蜘 前記方法がさらに前記第1画像の2点間の差をスト
    アする段階を含むことを特徴とする特許請求の範囲第り
    )項記載の方法。 c!■ 前記方法がさらに前記2点間の差についての許
    容誤差を選択する段階を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第C241項記載の方法。 (20前記方法がさらに前記第1画像について水平及び
    垂直基準位置を判定及びストアする段階、及び前記画像
    について前記基準位置に関し位置決めされる補助的なサ
    ーチ出発点を選択し、かつストアする段階を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第い項ないしr251項のい
    ずれか1項に記載の方法。 (5) ストアされた勾配・域値が符号及び大きさを有
    するものであることを特徴とする特許請求の範囲第(2
    31項ないしくハ)項のいずれか1項に記載の方法。 (281前記方法がさらに前記第1画像について水平及
    び垂直基準位置を判定し、かつストアする段階と、前記
    第1画像に対し前記基準位置に関して位置決めされる補
    助的なサーチ開始点を選択し、かつストアする段階、及
    び前記第2画像について水平及び垂直基準位置を判定し
    、かつストアする段陽各含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第(2η項記載の方法。 曽 前記第1及び第2画像がパッケージの画像であり、
    しかも前記第2画像がそのパッケージの移動中において
    撮影されたものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第助項記載の方法。 −CO)前記方法がさらに第1画像に対し1点の勾配を
    表示する段階を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    (23)ないしく25)項のいずれか1項に記載の方法
    。 (31) 第2画像の画素数の約5%未満がサーチさ、
    れることを特徴とする特許請求の範囲第(23+項ない
    しh項のいずれか1項に記載の方法。 (321第2画像の画素数の約1%未満がサーチされる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(3]1項記載の方
    法。 (33) 前記方法がさらにオペレータに対し選択可能
    なメニュー列を提示する段階を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第(23)項ないしく25)項のいずれか
    1項に記載の方法。 C34) 前記方法がさらに第1画像中の線についての
    線記号を判定し、かつストアする段階及び前記第2画像
    をサーチして線記号が存在するが否かを判定する段階を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第c2.31項な
    いしく29項のいずれか1項に記載の方法。 05)前記線記号が二進数としてストアされることを特
    徴とする特許請求の範囲第64)項記載の方法。 (361前記方法がさらにサーチされるべき第1画像の
    領域を選択し、かつストアする段階を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第(231項ないし051項のいず
    れか1項に記載の方法。 (3η 前記方法がさらにサーチ領域におけるサーチ方
    向を選択し、かつストアする段階を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(イ)項記載の方法。 ■ 前記方法がさらにサーチ領域の勾配・域値を選択し
    、かつストアする段階を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第(:!A項記載の方法。 13’J 第1画像について複数のサーチ出発点を指定
    する段階がモニター上でカーソルを移動する段階を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(23+ないしく2
    9項のいずれか1項に記載の方法。 (4G カーソルヲ移動する段階がジョイスティックを
    操作する段階から々ることを特徴とする特許請求の範囲
    第r39項記載の方法。 +4]1 (a) フォトセンサの2軸アレイヲ有スる
    TV右カメラ用いて第1の画像を撮影する段階と、(b
    ) 前記第1画像をデジタル化し、かつストアする段階
    と、 (C) 前記第1画像を表示する段階と、(d) 前記
    第1画像のために複数のサーチ出発点を位置決めする段
    階と、 (e) 前記サーチ出発点をストアする段階と、(f)
     測定されるべき前記第1画像の表敬を2点の指定によ
    り選択する段階と、 □□□)前記2点の勾配・域値を選択し、かつストアす
    る段階と、 山) 前記2点間の差をストアする段階と、(i) 前
    記2点間の差の許容誤差を選択し、かつストアする段階
    と、 (j) 7オトセンサの2軸アレイを有するTV右カメ
    ラ用いて第2の画像を撮影する段階と、[有]) 前記
    第2画像をデジタル化し、かつストアする段階と、 (+) 前記第2画像を前記ストアされたサーチ出発点
    から出発してサーチする段階と、 に)前記第2画像の勾配がストアされた勾配域値を上回
    るか否かを判定する段階と、 (n) 前記選択された表敬を測定する段階、及び(0
    ) 前記測定された表敬が許容範囲内にあるが、否かを
    判定する段階 を含むことを特徴とするビデオ測定方法。 (421測定を実施するために第2画像の画素数の1%
    未満がサーチされることを特徴とする特許請求の範囲第
    (41)項記載のビデオ測定方法。 (431前記複数のサーチ出発点を位置決めする段階が
    干二ター上でカーソルを移動させる段階から (なるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(4I)項記載の方法
    。 (44) モニター上でカーソルを移動させる段階がジ
    ョイスティックを操作する段階を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第(43)項記載の方法。 (451ストアされた勾配・域値が大きさ及び符号を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第(41)項々い
    しく43)項のいずれか1項に記載の方法。 ′46) 前記方法がさらにオペレークに対し一群のメ
    ニューを提示する段階を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第(41)項ないしく43)項のいずれか1項に
    記載の方法。 悄 前記方法がさらに第1画像に関する水平及び垂直基
    準位置を決定し、かつン、ドアする段階、及び前記第1
    画像のために前記基準位置に関して位置決めされる補助
    的々サーチ出発点を選択し、かつストアする段階を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(41)項ないしく
    44)項のいずれか1項に記載の方法。 18) 前記方法がさらに第2画像のための水平及び垂
    直基準位置を決定し、かつストアする段階を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第(47)項記載の方法。
JP60073401A 1984-04-04 1985-04-04 ビデオ測定システム Pending JPS60244174A (ja)

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