JP2896140B2 - 液体中の異物検出方法 - Google Patents

液体中の異物検出方法

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JP2896140B2
JP2896140B2 JP62254494A JP25449487A JP2896140B2 JP 2896140 B2 JP2896140 B2 JP 2896140B2 JP 62254494 A JP62254494 A JP 62254494A JP 25449487 A JP25449487 A JP 25449487A JP 2896140 B2 JP2896140 B2 JP 2896140B2
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清之 棚瀬
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    • G01N21/90Investigating the presence of flaws or contamination in a container or its contents
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液体中の異物検出方法に関し、より詳しく
は、点眼剤中の異物の検出に好適な液体中の異物検出方
法に関するものである。 〔従来の技術〕 従来、液体中の異物を検出する場合には、例えば特開
昭58-176535号公報に示されているように、静止した容
器内で運動している液体を任意の時間間隔で複数の画像
に順次撮像し、各画像を比較して異物を検出するように
している。この検出方法においては、TVカメラで撮像さ
れた最初の瞬間の第1の画像を画素単位で1点ずつ分析
して分析結果を記憶し、次いで、次の瞬間の第2の画像
を画素単位で1点ずつ分析して分析結果を第1の画像の
分析結果から1点ずつ減算し、この減算結果を所定の閾
値と比較する方法が採用されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の液体中の異物検出方法は、以上のようになされ
ているので、少なくとも第1の画像の画素データを全て
数値化してメモリに記憶しておく必要がある。このた
め、膨大なデータ量を記憶可能な大容量のメモリが必要
になるという問題があった。 本発明は、上記に鑑みなされたもので、メモリの小容
量化を図ることができ、しかも、従来と同様の精度で異
物を検出することのできる液体中の異物検出方法を提供
することを目的とするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明においては、上述の目的を達成するため、静止
した容器内で運動している液体を任意の時間間隔で複数
の画像として順次撮像するとともに、各画像を比較して
異物を検出する方法において、前記各画像を、画像区分
回路でマトリックス状の複数の単位検査領域に区分する
とともに、各区分された画像の水平走査方向に相隣る単
位検査領域間の明度差を順次演算し、その結果を演算比
較回路で予め設定された閾値と比較し、閾値以上の画像
処理信号の単位検査領域の位置のみを画像単位で記憶
し、先に撮像された画像の単位検査領域の位置記憶内容
とその次に順次撮像された画像の単位検査領域の位置記
憶内容とを比較して両者の位置変動からこれを異物とし
て検出するようにしている。 なお、各画像をマトリックス状の複数の単位検査領域
に区分する方法として、各画像を、垂直走査方向に複数
の横長の単位検査領域に区分するとともに、各単位検査
領域内を、水平走査方向に複数に区分することにより行
われることが好ましい。 また、各画像の記憶内容を比較する方法として、所定
の画像に関する記憶内容と、その次の画像に関する記憶
内容とを順次比較すると良い。 〔作用〕 本発明によれば、各画像をマトリックス状の複数の単
位検査領域に区分するとともに、各画像信号を画像処理
して各画像につき水平走査方向に相隣る単位検査領域間
の明度差を順次演算し、該画像処理信号を予め設定され
た閾値と比較し、閾値以上の画像処理信号の単位検査領
域の位置のみを画像単位で記憶し、先に撮像された画像
の単位検査領域の位置記憶内容とその次に撮像された画
像の単位検査領域の位置記憶内容とを比較して両者の位
置変動からこれを異物として検出するようにしているの
で、画像の画素データを全て数値化してメモリに記憶す
る必要がない。また、液体の運動を任意の時間間隔で連
続した複数の画像に撮像し、この複数の画像に関する記
憶内容を比較するので、記憶されたもののうち、動くこ
とのない容器のエッジ部や疵などを異物として誤検出す
ることがない。また、比較する記憶内容の連続性によ
り、異物の有無だけではなく、異物の大きさをも検出す
ることができる。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図(a)
〜(e)に基づいて説明する。第1図は本発明に係る液
体中の異物検出方法を実施するための装置の一例を示す
もので、図中、1はTVカメラ、2は容器、3は容器に充
てんされた点眼剤3である。 TVカメラ1は、容器2の横方向にセットされ、静止し
た容器2中で運動している点眼剤3を任意の時間間隔で
例えば6枚程度の複数の画像に撮像し、この複数の画像
を電気信号に変換して画像区分回路7に出力するよう機
能する。 また、容器2は、第1図に示すように、垂直軸回りに
回転する支持台4の孔上にセットされ、この支持台4が
回転した後に急停止することにより、静止した容器2内
で点眼剤3の運動している状態が得られるようになって
いる。支持台4の孔の下方には円弧形のレンズ5と、こ
のレンズ5の下方に位置する光源6とがそれぞれセット
され、この光源6の光は、レンズ5により平行光線とし
て容器2内の点眼剤3に照射される。 TVカメラ1で撮像された各画像は、第1図及び第2図
に示すように、画面を垂直走査方向にn個の横長の単位
検査領域Eに区分する画像区分回路7により、各単位検
査領域E毎の信号に分割される。各単位検査領域Eの信
号は、一次処理回路8により順次微分処理されるととも
に、演算比較回路9により予め設定した閾値と比較さ
れ、閾値を上回る信号の位置がアドレスカウンタ10によ
りカウントされるようになっている。そして、この位置
情報は、各画像単位でCPU11を介してメモリ12に記憶さ
れ、かつ各画像の記憶内容がCPU11で比較され、点眼剤
3中の異物15の存否判定出力13としてCRT上に表示され
たり、あるいはプリントアウトされる。 なお、14は所定のタイミングをとるための同期発生回
路である。 次に、本発明に係る液体中の異物検出方法について説
明する。先ず、支持台4に容器2がセットされて回転
し、その後、支持台4が急停止することにより、静止し
た容器2内で点眼剤3が運動する。静止した容器2内で
運動している点眼剤3の挙動は、任意の時間間隔で例え
ば6〜8枚程度の画像としてTVカメラ1に順次撮像さ
れ、これらの各画像は以下に示す方法で画像処理され
る。 すなわち、TVカメラ1で最初に撮像された第1番目の
画像は、第2図に示すように、画面をn個の単位検査領
域Eに区分する画像区分回路7により単位検査領域E毎
の信号に分割される。この分割数nは、被検査液体の種
類や測定精度などに応じて適宜最適な値に設定される
が、TVカメラ1が出力する連続した画像信号を所定のタ
イミングで、例えば525分割することにより、n=525の
単位検査領域Eが設定される。 こうして、n個の単位検査領域E毎の信号に分割され
た画像信号は第2図に示す上端の第1番目の単位検査領
域Eから順次一次処理回路8に送られて微分処理され、
微分処理後の信号は演算比較回路9において、予め設定
された所定の閾値と比較され、閾値に達した信号の位置
がアドレスカウンタ10によりカウントされる。そして、
n個の各単位検査領域Eに対応する位置情報は、画像単
位でまとめられてメモリ12に記憶される。 以上の処理が第2番目以降の画像について順次行わ
れ、その位置情報は画像単位でまとめられてメモリ12に
順次記憶される。したがって、メモリ12内には各画像に
関する位置情報が画像単位で区分けされて記憶されるこ
ととなる。 次に、具体例について説明する。TVカメラ1及び画像
区分回路7により、例えば第3図に示すような画像が得
られた場合について説明する。また、第3図の上端から
10番目の単位検査領域E内に点眼剤3中の異物15が存在
する場合を考える。 この場合、異物15の明度が周囲の点眼剤3の明度より
も常に高くなることは本発明者等の実験により確認され
ているが、それと同時に容器2のエッジ部分の明度も点
眼剤3の明度よりも高くなることが確認されている。し
たがって、第3図の上端から10番目の単位検査領域Eに
対応する画像区分回路7の出力信号は、第4図(a)に
示すように、異物15に対応する部分と、その両側の容器
2のエッジに対応する部分との3箇所にピークを有する
信号となる。この信号は、一次処理回路8において微分
処理され、第4図(b)に示すような信号となる。この
信号は第4図(c)に示すように、演算比較回路9にお
いて、予め設定された閾値+S、−Sと比較され、演算
比較回路9から第4図(d)に示すような信号が出力さ
れる。この信号はアドレスカウンタ10において、第4図
(e)に示す基準パルスに基づき水平走査方向の位置が
検出される。すなわち、何パルス目に出力があるのかが
カウントされる。 なお、垂直走査方向の位置は現在アドレスカウンタ10
でカウントしている単位検査領域Eが画像の上端から何
番日の単位検査領域EであるかによりCPU11で演算さ
れ、この演算結果はアドレスカウンタ10からの出力と合
わせ、位置情報としてメモリ12に記憶される。 そして、画像区分回路7により画像を垂直走査方向に
n個の単位検査領域Eに区分するとともに、各単位検査
領域E内を連続した基準パルスのパルス数で実質的に区
分することにより、1枚の画像がマトリックス状の多数
の単位検査領域に区分されたこととなる。そしてまた、
各単位検査領域Eに対応する画像信号を一次処理回路8
で微分処理することにより、水平走査方向に相隣る単位
検査領域間の明度差が順次演算される。 ところで、前記方法により点眼剤3中の異物15の存否
及びその画像内における位置が検出されてメモリ12に記
憶されるが、前述のように容器2のエッジ部分の位置も
異物15と同様に検出され、メモリ12に記憶される。この
ため、単一の画像を処理しただけでは、メモリ12の記憶
内容から異物15に関する記憶内容のみを抽出することは
できない。 そこで、本発明では静止した容器2内で運動している
点眼剤3の挙動を任意の時間間隔で6〜8枚の画像とし
て順次捉え、各画像に関する記憶内容を比較して異物15
に関する記憶内容のみを抽出できるようにしている。す
なわち、容器2のエッジは、時間が経過しても位置が変
わらないため、メモリ12の記憶内容が各画像間において
変化することはない。これに対して、異物15は、運動し
ている点眼剤3とともに容器2内を移動するので、メモ
リ12の記憶内容が各画像間において変化することとな
る。したがって、各画像間において変化する記憶内容の
みを抽出することにより、異物15に関する情報のみを抽
出することが可能になる。 なお、各画像間に関する記憶内容を比較する方法とし
ては種種考えられるが、通常は以下に示す方法が採用さ
れる。すなわち、第1番目の画像と第2番目の画像、第
2番目の画像と第3番目の画像、第3番目の画像と第4
番目の画像…のように順次比較し、各比較結果を合成し
て異物15を検出する方法である。この方法によれば、デ
ータの時間的な連続性により、点眼剤3中の異物15の大
きさ、存否、及び軌跡を大容量のメモリ12を用いること
なく、高精度に検出することが可能となる。 上記方法によれば、単位検査領域Eの信号が一次処理
回路8で微分処理され、予め設定された閾値+S、−S
と比較されてこの閾値+S、−Sを上回る信号の位置の
みがアドレスカウンタ10でカウントされるので、第1の
画像の画素データを全て数値化してメモリ12に記憶する
必要性が全くなく、これを通じて著しいメモリ12の小容
量化が期待できる。また、点眼剤3の挙動を任意の時間
間隔で複数の画像に撮像し、各画像に関する記憶内容を
比較するので、容器2のエッジ部や疵を異物15として検
出することなく異物15に関する存否や大きさなどの記憶
内容のみを正確に抽出することができ、従来と同様の精
度で異物15を検出することが可能となる。 なお、前記実施例では点眼剤3中の異物15の検出を例
に説明したが、他の液体中の異物検出にも同様に適用す
ることができる。 〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、前記各画像を、画像区
分回路でマトリックス状の複数の単位検査領域に区分す
るとともに、各区分された画像の水平走査方向に相隣る
単位検査領域間の明度差を順次演算し、その結果を演算
比較回路で予め設定された閾値と比較し、閾値以上の画
像処理信号の単位検査領域の位置のみを画像単位で記憶
し、先に撮像された画像の単位検査領域の位置記憶内容
とその次に順次撮像された画像の単位検査領域の位置記
憶内容とを比較して両者の位置変動からこれを異物とし
て検出するので、最終的なメモリの小容量化を図ること
ができるという効果がある。さらに、明度差は異物に存
在する箇所に限らず、容器のエッジや疵の部分などでも
同様に発生するが、これらの部分や有効成分を異物とし
て誤検出することがなく、従来と同様の精度で異物を検
出することが可能になる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る液体中の異物検出方法を実施する
ための装置の一例を示す全体構成図、第2図は画像区分
回路によりn個に区分される単位検査領域の説明図、第
3図はTVカメラで捉えられて画像区分回路で複数の単位
検査領域に区分された画像の説明図、第4図(a)〜
(e)は第1図に示す装置の作用を示す出力波形図であ
る。 1……TVカメラ、2……容器、3……点眼剤、6……光
源、7……画像区分回路、8……一次処理回路、9……
演算比較回路、10……アドレスカウンタ、11……CPU、1
2……メモリ、15……異物、E……単位検査領域、+
S、−S……閾値。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 森 正幸 審判官 木下 幹雄 審判官 村本 佳史 (56)参考文献 特開 昭48−87892(JP,A) 特開 昭56−55844(JP,A) 特開 昭50−146384(JP,A) 特開 昭58−92938(JP,A) 特開 昭59−183349(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.静止した容器内で運動している液体を任意の時間間
    隔で複数の画像として順次撮像するとともに、各画像を
    比較して異物を検出する液体中の異物検出方法におい
    て、前記各画像を、画像区分回路でマトリックス状の複
    数の単位検査領域に区分するとともに、各区分された画
    像の水平走査方向に相隣る単位検査領域間の明度差を順
    次演算し、その結果を演算比較回路で予め設定された閾
    値と比較し、閾値以上の画像処理信号の単位検査領域の
    位置のみを画像単位で記憶し、先に撮像された画像の単
    位検査領域の位置記憶内容とその次に順次撮像された画
    像の単位検査領域の位置記憶内容とを比較して両者の位
    置変動からこれを異物として検出することを特徴とする
    液体中の異物検出方法。 2.各画像をマトリックス状の複数の単位検査領域に区
    分する方法として、各画像を、垂直走査方向に複数の横
    長の単位検査領域に区分するとともに、各単位検査領域
    内を、水平走査方向に複数に区分することにより行われ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液体中
    の異物検出方法。 3.各画像の記憶内容を比較する方法として、所定の画
    像に関する記憶内容と、その次の画像に関する記憶内容
    とを順次比較することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の液体中の異物検出方法。
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