JPS60239570A - 布類洗浄/調整組成物 - Google Patents

布類洗浄/調整組成物

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JPS60239570A
JPS60239570A JP60019821A JP1982185A JPS60239570A JP S60239570 A JPS60239570 A JP S60239570A JP 60019821 A JP60019821 A JP 60019821A JP 1982185 A JP1982185 A JP 1982185A JP S60239570 A JPS60239570 A JP S60239570A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は洗濯の徒に機械乾燥機で高温で乾燥を行う洗浴
゛法で特罠有用な新規な布類洗浄/調整組成物に関する
。布類洗浄は洗濯機で行われ、そして布類調整(fab
ric conditioning)すなわち柔軟化お
よび静電防止処理は主として乾燥機で行われる。
別々に使用した際に、洗浄力および布類調整効果を与え
る組成物について非常に多くの開示が存在する。布類調
整とは、柔軟性を向上させること、すなわち布類の「風
合い(handle) Jまたはテキスチャーをより滑
らかで柔軟なふわふわした触感としそしてまた布類にお
ける静電「くっつき(cling)」を低減する、すな
わち静電防止を行うことである・恐らく、当業界で知ら
れている最も普通の布類調整剤はカチオン性化合物特に
第四アンモニウムおよびイミダゾリニウム塩であろう。
これらの化合物は乳濁液として家庭用に広く市販されて
いる。これらの化合物は、洗濯サイクルではなくてすす
ぎサイクルにおいて家庭洗浄物に添加しなければならな
い。これは、カチオン性布類調整剤は洗濯物中に存在す
るアニオン性物質たとえばアニオン界面活性剤およびピ
ルグー塩と相互作用し、両方共効果が比較的低下するか
らである。この種の商用布類調整剤はダウニイI3(D
OWNY、プ四りターアンドギャンブルカンパニー)で
ある。
この目的に知られている他の種類の化合物として、カナ
ダ国特許第1.087,352号(1980年10月1
4日付、参考として本文に引用)に開示されているよう
なある第三アミンがある。布類調整成分としてクレーが
米国特許第4.062.647号(1977年12月1
3日付、参考として本文に引用)に開示されている。
布類を洗濯機で洗浄処理しかつ続く機械乾燥機である程
度の布類調整処理を行うある組成物がすでに知られてい
る。この種の組成物は当業界において通し洗濯布類調整
剤として知られており、すすぎサイクルまたは乾燥機で
第二製品を使用する必要がなく布類調整目的を達成出来
るので使用に便利である。米国特許第3.936.53
7号(1976年2月3日付、参考として本文に引用)
には、布類調整剤が第四アンモニウム化合物であるこの
種の組成物が開示されている。この米国特許の教示を利
用した商用洗浄/調整製品はボールド−30(BOLD
 −30、プロクターアンドギャンブルカンパニー)で
ある。
第三アミンとクレーの混合物を布@調整剤として用いた
通し洗い組成物がヨーロッパ特許公*i!第0.011
,340号(1980年5月28日公告、参考として本
文に引用)に開示されている。
米国特許第4,292,035号(1981年9月29
日付、参考として本文に引用)Kは、クレーと、第一、
第二および第三アミンとして定義されるある窒素含有有
機化合物およびその水溶性または水分散性塩および有機
第四アンモニウム、ホスホニウムおよびスルホニウム化
合物との錯体により布類柔軟化を行う通し洗い組成物が
開示されている。
布類調整を行う他の手段が米国特許第3.442.69
2号(1969年5月6日付、参考として本文に引用)
に開示されている。この手段は、布類調整組成物を分散
手段と組合せたものからなる機械乾燥機で使用するため
の製造物品である。好ましい物品は、吸収基材たとえば
薄い不織布に放出可能に固定したカチオン性布類調整剤
の含浸体または核種としての布類調整組成物を有するも
のである。
この種の製品において補助布類調整剤としであるポリオ
ール、特にソルビタンエステルの使用が、米国特許第4
,022,938号(1977年5月10日付、参考と
して本文に引用)に開示されている。この特許を利用し
た商用製品はバウンス■(BOON(J■、プロクター
アンドギャンブルカンパニー)である◎ 布類調整組成物があるアミン塩からなる米国特許第3,
442,692号の布類調整物品は、米国特許第。
4.237,155号(1980年12月2日付、参考
として本文に引用)に開示されている。この特許は、こ
れらのアミン塩を典型的な洗濯操作の洗濯サイクルまた
はすすぎサイクルに添加することの可能性について言及
しており、明らかにこれらの2つの過程のいずれかで柔
軟化過程を行うことを意図している。
米国特許願第476.651号(1983年3月18日
出願、参考として本文に引用)には、通し洗い(thr
ough −the−wa8h )組成物でアミン塩の
利点を利用する手段が開示されかつ特許請求されている
。特定のアミンおよびカルボン酸が反応せしめられて溶
融物とされ、次いでこれは冷却されて分離した小塊(n
odule)とされた。小塊4化法の中で、粒状化、冷
却ロール上でのフレーク化および平らな壁面を有する熱
交換器で冷却し次いで押出す方法が適当であると云われ
ている。次に、これらの小塊は常用の洗浄および(また
は)汚れ除去成分と混合されて組成物とされ、これら組
成物は洗濯物またはすすぎ液に添加され、絞りまたは回
転乾燥時に布類に捕獲された状態となり、そして機械に
よる加熱乾燥過程で布類上に分散された。その結果効果
的に柔軟にされかつ静電防止された布類が得られた。
アミン、アミド、アミン塩、第四アンモニウム塩および
他の種類の窒素含有化学化合物間の明確な差異は、あら
ゆる有機化学のテキス)K示されている。フィーJヴン
ドフィーザーは有機化学第2版、ヒース、ボストン、米
国(1950)で、220頁から始まる第10章で多数
のそのような差異を指摘している(参考として本文に引
用)。アミン塩は典型的に無臭・非揮発性固体として特
徴づけられるが、その誘導源であるアミンは悪臭のある
気体または液体である。アミン塩は固体状態でイオン性
であり、対応するアミンより高い特徴的に鋭い融点を有
する。低分子量アミン塩は水に容易に溶解し、溶液中で
はイオン化状態で存在する。
米国特許願第476.651号の小塊は、最初に調製し
た場合、前述した特許願第476.6’51号に教示さ
れている方法で用いる際には非常に有効な布類調整剤で
ある。しかしながら、これらの小塊を含有する洗剤組成
物は長期間保存した稜それほど効果的に布類を調整しな
いことが見い出された。商用製品が普通の売買状態で長
期間の間安定していることは明らかに有利である。した
がって、本発明の目的は、常用の洗剤成分と混合した場
合より化学的に安定である布類調整小塊を提供すること
により米国特許願第476.65i号の発明を改良する
ことである。
この特許願の小塊は単独ですなわちそれ以外側も存在さ
せないで保存した場合、貯蔵安定性は十分である。し、
かじながら、それらの小塊を洗剤成分と混合して通し洗
い布類洗浄/布類調整組成物を形成した場合、貯蔵安定
性は悪影響を受ける。
驚くべきことにまた予期せぬことに、少量のポリエチレ
ングリコールを小塊に配合するとそれらの環境下でその
貯蔵安定性が保饅されることが新たに見い出された。
本発明の1つの実施態様は、ポリエチレングリコールと
、第三アミンの塩と、カルボン酸とからなる小塊である
。これらの小塊は、サイクルの開始時に常用の洗剤製品
と共に洗濯液に添加すべき布類調整剤として市販するの
に適している。これらのアミン塩小塊の粒度は約帆03
〜約ITnmであり、融点は好ましくは約35〜約11
5℃である。
本発明のアミン塩の1lNluに使用されろ第三アミン
は下式を有するニ −N−R3 〔式中、R1、R2およびR3は各々独立的に飽和また
け不飽和であり、R1は炭素数J2〜22の長鎖脂肪族
基であり、R2およびR3は互いに同じかまたは異なっ
ており、炭素数1〜22の脂肪族基、式−R40H(R
4は炭素数l〜3のアルキレン基である)のヒドロキシ
アルキル基、および式R60(CnH2nO)lIl−
(R5は水素または炭素数1〜20のアルキルまたはア
ルケニル基であり、nは2−!たは3であり、そしてm
は1〜20である)のアルキルエーテル基からなる群よ
り選ばれろ〕。
本発明のアミン塩の調製に使用されるカルボン酸は下式
を有する: R6−0−OH 〔式中、R6は水素、または炭素数1〜220アルキル
、アルケニル、了り−ル、アルカリールまたはアラルキ
ル基、またはハロゲン、カルボキシルあるいはヒドロキ
シルからなる群より選ばれる置換−基で置換された炭素
数1〜22のアルキル、アルケニル、アリール、アルカ
リールまたはアラルキル基である〕。
アミン塩はアミンとカルボン酸を反応させて溶融物を生
成することによって形成される。
本発明の実施で有用なポリエチレングリコールは、分子
量が約2,000〜約16,000であり、小塊の重量
に対して約0.5〜約16%の量で使用される。
融点または溶解性を過度に妨害しない補助成分を必要に
応じて小塊に添加することが出来る。そのような成分は
補助的在炉調整剤および花弁調整添加剤である。補助成
分は小坤の約50重量重量子使用出来る。
ポリエチレングリコールはアミン4に添加され、2つの
混和しない液体は良く混合され、次いで分離した小塊を
生じるように冷却されろ。適当な小塊化法は、粒状化、
冷却ロール上でのフレーク化、および平らな壁面を有す
る熱交換器で冷却し次いで押出す方法である。
本発明の第二の実施態様は、前述した小塊と洗剤ビルダ
ーおよびアニオン、ノニオン、両性または双性イオン界
面活性剤を含有する洗剤顆粒とのブレンドからなる通し
洗い布粁洗浄/布類調整組成物である。布類洗浄/調P
製品は、2つの機能すなわち洗浄および調整を効果的に
併有する単一の洗濯製品を可卵にする。この↑1(品は
使用が簡単で便利であり、種々の時点で洗溶物に何も添
加することを必要としない。
処理実施態様において、本発明は(a)布類を、前述1
7た組成物中の小塊状の有効量のアミン塩と接触させる
工程、および(b)これら布類に約40〜約95℃の温
度を加える工程を含む布類の調整方法を捉供する。小塊
は水性浴から、さらに好ましくは洗濯またはすすぎ液か
ら布類に適用するのが好ましく、また布類は熱を加えら
れている間互いに相対的に転動されるのが好ましい。
本発明のアミン塩は、分離した小塊中にイオン対として
存在する。高く鋭い融点を持つため、アミン塩は洗濯浴
中で適度に高められた温度および洗浄Jおよびすすぎに
おける通常のpHにおいてそれほど溶融もしなければま
た溶解もしない。したがって、布類調整剤、界面活性剤
、ビルダーおよび実際すべて他の成分の機能はそれらの
製品を独立的に用いたかの如く発揮される。
以下、幾つかの実施態様における本発明の成分について
個別に紛、明する。
必須の布類調整化合物 本発明にとって必須の布類調整化合物は、炭素数が約1
2〜約22の長い脂肪族鉗を少なくとも1つ有する第三
アミンのカルボン酸塩である。
第三アミン塩は、第三アミンとカルボン酸との反応の直
接の生成物である。
本発明で使用される第三アミンは下式を有する:2 R,−N R3 〔式中、R1、R2およびR3は各々独立的に飽和して
いるかまたは不飽和であり、R1は炭素数12〜22の
長鎖脂肪族基であり、R2およびR3は互いに同じかま
たは異なっており、炭素数1〜22の脂肪族基、式−R
40H(式中Pi4は炭素数1〜3のアルキレン基であ
る)のヒドロキシアルキル基、および式R50(○nH
2nO)m−(式中R5は水素または炭素数1〜20の
アルキルまたはアルケニル基であり、nは2または3で
あり、mば1〜2oである)のアルキルエーテル基から
なる群より選ばれる〕。好ましいアミンはR1が炭素数
12〜22の脂肪族アルキル鎖であり、R2が炭素数1
2〜22の脂肪族アルキル鎖であり、そしてR3が炭素
数1〜3の脂肪族アルキル鎖であるものである。特に好
ましいアミンは、R1およびR2が各々独立的に炭素数
16〜18の飽和線状アルキル鎖であり、そしてR3が
メチルであるものである。
特定の第三アミンの例は、ラウリルジメチルアミン、ミ
リスチルジエチルアミン、ステアリルジメチルアミン、
獣脂ジメチルアミン、ヤシ油ジメチルアミン、ジラウリ
ルメチルアミン、ジステアリルメチルアミン、ジ獣脂メ
チルアミン、オレイルメチルアミン、ジオレイルグロビ
ルアミン、ラウリルジ(3−ヒドロキシプロピル)アミ
ン、ステアリルジ(2−ヒドロキシエチル)アミン、ト
リラウリルアミン、ラウリルエチルメチルアミンおよび である。
本発明で使用されるカルボン酸は下式を有する:R6−
0〜OH 〔式中、R6は水素、または炭素数1〜22のアルキル
、アルケニル、アリール、アルカリールまたはアラルキ
ル、またはハロゲン、カルボキシルまたはヒドロキシル
からなる群より選ばれた置換基で置換された炭素数l〜
22のアルキル、アルケニル、アリール、アルカリール
またはアラルキル基である〕。好ましい脂肪酸は、R6
が炭素数11〜21の長鎖未置換のアルキルまたはアル
ケニル基、より好ましくは炭素数が15〜17の飽和線
状アルキル基でノ あるものである。
特定のカルボン酸の例は、ギ酸、酢酸、ラウリン酸、ミ
リスチル酸、バルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸
、アジピン酸、12−ヒドロキシステアリン酸、安息香
酸、4−ヒドロキシ安息香酸、3−クロロ安息香酸、4
−ニトロ安息香酸、4−エチル安息香酸、4−(2−ク
ロロエチル)安息8酸、フェニに酢酸、(4−クロロフ
ェニル)酢酸、(4−ヒドロキシフェニル)酢酸、およ
び7タル酸である。
好ましいカルボン酸は、ラウリル酸、ミリスチル酸、バ
ルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸およびそれらの
混合物である。
アミン塩は、第三アミンを溶剤たとえばメタノール、エ
タノール、プロパツールなどに溶解し、そのアミン溶液
に酸を添加する当業界で周知の簡単な付加反応によって
形成される。別法として、アミンおよび酸を単に撹拌し
ながら混合・溶融して塩を生成することが出来る。次に
、溶融アミン塩を室温に冷却して凝固させることが出来
ろ。アミン塩の生成に使用される酸が多塩基酸(たとえ
ば蓚酸)である場合、地は一地基性または多塩基性であ
る、すなわち酸基の1つまたはそれ以上をアミンの中和
に利用することが出来る。
アミン塩の生成は下式によって進行する:反応が低級ア
ルコール溶剤媒体中で行われる場合、塩は溶液から析出
し、溶剤のr過および(または)蒸発によって回収する
ことが出来る・好ましくは、本発明のアミン塩の調製に
使用されろアミンおよび酸のペアは約35〜115℃(
より好ましくは35〜85℃、最も好ましくは55〜6
5℃)の融点を有するアミン塩を生じるように選ぶこと
が必要である。そのような塩は室温で固体であろうが、
しかし池型的な機械乾燥機操作温度で融解するであろう
。この幹、囲より高い融点を有するアミン塩は、以下に
述べる他の物質を含有する組成物にそれらを配合して配
合組成物が所望の範囲の融点を有するようにすることに
よって本発明で使用することが出来る。
アミン対脂肪酸のモル比が約1:lであると、最も純粋
なアミン塩が生成し、融点が最も欽くなる。これより大
きいまたは小さいモル比を使用すると、この反応の最終
生成物はアミン増士未反応アミンまたは未反応カルボン
酸を含有するであろう。これらの未反応化合物は以下の
「補助布類調整剤および添加剤」の部分で述べる有機物
質と同様に小塊に影響を及ぼす。したがって、アミン対
脂肪酸のモル比を変えるに当って必要な考慮すべきこと
についてそこに述べられている。
本発明で使用するのに好ましいアミン塩は、アミン部分
が012〜022アルキルまたはアルケニルジメチルア
ミンまたはジ−012〜022アルキルまたはアルケニ
ルメチルア嗜ンであり、酸部分は012〜C22アルキ
ルまたはアルケニルモノカルボン酸である。アミン塩の
形成に使用されるアミンおよび酸は各々単鎖長さでなく
て混合鎖長さのものであることがしばしばである。これ
は、これらの物質が普通天然油脂、または鎖長さの混合
物を生じる合成法から得られるためである。また、柔軟
絹成物の物性または性能を修正するには、異なる鎖長さ
の混合物を使用することがしばしば望ましい。
特に好ましいアミン塩は、メチルジ獣脂アミンヒドロタ
ローエートであり、獣脂とは獣脂から誘導されたアルキ
ル部分の混合を云い、タローエートとは獣脂から誘導さ
れた脂肪酸部分の混合物を云う。この化合物はメチルジ
獣脂アンモニウムタローエートまたは時にはメチルジ獣
脂アミンタローエートとも呼ばれる。本発明で使用する
のに好ましい他のアミン塩は、ステアリルジメチルアミ
ンヒドロステアレート、ステアリルジメチルアミンヒド
ロパルミテート、ジステアリルメチルアミンヒドロパル
ミテート、ジステアリルメチルアミンヒドロラウレート
、およびこれらの混合物である。特に好ましい混合物は
ステアリルジメチルアミンヒドロステアレートおよびジ
ステアリルメチルアミンヒドロミリステートである。
本発明の実施で使用するポリエチレングリコールは、周
知の化合物HO(OH2C!H20)nHであり、分子
量が約2,000〜約IG 、000、好ましくは約4
.000〜約12,000である。分子量が約6,00
0〜約10.000であるのが特に好ましい。
ポリエチレングリコールは融解して、前述の如く調製さ
れたアミン地溶融物に添加される。これらの2つの混和
しな℃・液体は十発混合されてエマルジョンとされる。
高剪断混合を使用出来るが、しかし必要ではない。エマ
ルジョンを混合し続けている間に、エマルジョンは冷却
されて小さい分離したばらばらの小塊が生成する。「小
塊」とは、溶融物から冷却によりつくられた任意の分離
した物町的形態を意味するものとt2て総称的に使用さ
れる。そのような小塊の1つの製造方法はたとえば塔に
おける粒状化である。他の方法は冷却ロール上でのフレ
ーク化である。さらに他の方法は、平らな壁面を有する
熱交換器で冷却し次いで押出を行う方法である。粉砕ま
たは他の細化法も使用することが出来る。前述した方法
で非常に小さい粒子を形成し、次いで凝集、造粒、ブリ
ケット化を含む方法により本発明の小塊を形成すること
も出来る。これらの方法はすべて常用のものであり、他
の物質との関連において当業界で周知である。
ポリエチレングリコールは小塊において約0.5〜約1
5%、好ましくは約1〜約10憾の倹で使用される。約
2〜約5%の量が特に好ましい。数字はすべて小塊の全
1に対する重量%である。
布類調整剤は主として乾燥機において機能することが意
図され、したがって、布類調整剤が洗霞機でかなりの程
度溶融または溶解することは望ましくない。時間、温度
および撹拌の程度は、製品配合者の支質下になく、した
がって手動および自動洗濯法、浸漬、および予備処理、
高温および低温の現実の世界で遭遇する全範囲にわたっ
て存在し続ける小塊をつくらなければならない。
布類調整小塊は粒状体、フレーク、ヌードル、または他
の分離した粒子のどの形態であれ、すすぎサイクルの終
りで回転されまたは絞られろ際に分離した粒子として衣
類に捕獲される、すなわちからまるような大きさおよび
組成を有する。布類調整小塊は機械乾燥機に移された際
布類に残ったされた際融解し、広がり布類を調整する。
小塊の形状も乾燥機での性能に影響する。大きい小塊は
布υの外面に捕獲されやすく、小さい小塊は内部繊維ま
で浸入する。したがって、大きい小塊はより強い静電防
止効−!IIF!、、 (布iTj表面現象である)を
もたらす傾向があり、小さい小塊はより強い柔軟効果(
一部には個々の綿!維が互いにどの程度渭るかの関数で
ある)をもたらす傾向がある。
小塊の布類中への浸入は小塊の形状ならびにその大きさ
により極めて大きく形作さね、球形−円筒形一板状(た
とえば粒子−ヌードル−フレーク)の順で低下する。こ
れによって、技術渚は小塊を乾燥機ならびに洗濯および
すすぎで特定の目的に合うように製造するためのもう1
つの自由度が与えられる。
本発明の目的にとっての概aは、制御寸法は小塊の中心
点から表面に至る最も短い路の平均距離であるというこ
とである。したがって、球状体または円筒体の場合、こ
の寸法は半径であり、楕円厚さの半分である。便宜上、
ここで小塊寸法および粒度とは、この寸法を2倍したも
の、すなわち球または円筒体の直径、板の厚さなどを指
す。
この小塊寸法の定義を用いると、約帆03〜約1mmの
寸法で十分であり、約0.05〜約帆6 mmの寸法が
好ましく、約0.07〜約0.3111mの寸法が特に
好ましい。
補助布類調整剤および添加剤 本発明の洗浄調整組成物は、前述した布静調整化合物を
組成物の唯一の調整剤として調製することが出来る。し
かしながら、他の調整剤も使用することが出来る。
補助布か調整剤の1つの種類はスメクタイトクレーであ
る。この鉱物は布昂柔軟化および静電防止の両特性を有
するものとして前述した米国特許第4.062.647
号に開示されている。クレー粒子は洗浄プロセスの洗濯
およびすすぎサイクルの最後まで残って布類に捕獲され
、続く乾燥後に布類を調整するのに利用出来る。布類が
アミン塩およびクレーによって調整される機構は里なる
ので、熟練した枝術者は彼の特定の要求を最も巾−く満
たす製品を調製するために両方の技術を利用するごとが
出来る。一般に、アミン塩は良好な柔軟剤および特に良
好な静隼防止剤であり、一方クレーは良好な柔軟剤であ
る。両者のブレンドはこれらの特性を非常に効果的に利
用するものであり、したがって好ましい組成物である。
クレーの適当量は組成物の約1〜約201量係、好まし
くは約2〜約12頂量係である。
米国特許第4,062,647号に記載されているよう
に、好ましいスメクタイトクレーは少なくとも50mθ
q、/+ooegのカチオン交換容量を有し、ナトリウ
ムまたはカルシウムモンモリロナイト;リチウム、ナト
リウムまたはマグネシウムサボナイト;またはリチウム
、ナトリウムまたはマグネシウムへクトライトであるこ
とが出来る。ナトリウムモンモリロナイトが特に好まし
く杉、その例は米国ジョーシアカオリンカンパニーによ
って市販されているゲルホワイトGP■である。
第二の種類の補助布類調整剤は、有機質のものである。
その有機質のものとして、カチオン性化合物たとえば第
四アンモニウム化合物、印四イミダゾリニウム化合物お
よびポリアミド4級化ビウレットが誉げられる。ノニオ
ン性化合物たとえばプロトン化ジボリエトキシモノアル
キルアミン;炭素数1〜12のモノ−またはポリヒドロ
キシアルコールの010−026脂肪酸エステル、特に
グリセロールエステル;ソルビタンエステル、特にC1
2−020脂肪酸のソルビタンモノ−およびジ−エステ
ル;および等重点が8.3〜9.8でかつ構造式R,R
2R3N (R1は炭素数1〜6のアルキル基であり、
R2およびR3は自0−026線状アルキルまたはアル
ケニル基である)を有する第三アミンもこの種類に含ま
れる。
小mK随意に添加出来る他の種かの化合物は、小塊の特
性に彩管を及ぼすがしかしそれ自体は布類調整剤を構成
しない。そのような化合物はここでは布り調整添加剤と
呼ぶ。この種の物質の中には、本発明の必須要素の1つ
であるポリエチレン脂肪アルコールおよび脂肪酸、ワッ
クスおよび溶剤がある。脂肪酸は好ましい添加剤である
前述したように、本発明のアミン塩の合成に使用される
アミンまたはカルボン酸のいずれかをモル過剰で用いる
と、過剰に用いたこれら2成分のうちのいずれかの未反
応量が生じる。これと同じことが、別々に添加した場合
同成分に当てはまるこれらの未反応成分についておよび
前述したカチオン性およびノニオン性調整剤および調整
添加剤についても云える。
Qp述した補助布S調整剤および添加剤は、布類調整小
塊かまたは洗剤@粒のいずれかに配合することが出来る
。前者が好ましい。これは通し洗い調整性能が向上する
からである。しかしながら、その場合には使用量を制限
しなければならない。
これは溶解度の増大、融点の低下および融点#5囲の拡
大が生じるためである。小塊で用いる場合、それらの調
整剤および添加剤は時には補助小塊成分と呼び、小塊の
約50重量%まで、すなわち0〜v1舶を曽蛎の帯子1
1−辿f1をナムと(が出来る。
使用する場合、好ましい間は小塊の約2〜約30重量係
である。
これらの数字をポリエチレングリコールについて前述し
た数字と数学的に絆合せると、本発明の小塊中のアミン
塩の量は約35〜約99.5重量係であり得ろことが分
る。小塊中のアミン塩の好ましい童は、補助布類調整剤
および添加剤を使用する場合約65〜約96重量係、ま
たこれらの補助物質を使用しない場合は約90〜約99
重量係である。
当業者は、水溶性が大きいかまたは融小がアミン塩と非
常に異なる化合物はそれ自体小塊の特性にかなり影叫を
及ぼし、したがってそれらの化合物は水溶性が小さくか
つ融点かアミン塩に近い化合物より比較的少量で使用す
るのが適当であることを認識するであろう。しかしなが
ら、適当な物質は化学的布類調整特性はp好であるがし
かし物性は完全に十分でないアミン塩小増に対して物性
を所墾の範囲に調節することが出来るので、これらの補
助物僧は有用であり得る。この技術はたとえば良好な柔
軟剤であるがしかし純粋である場合融点が余り高過ぎる
アミン塩を使用するために使用することが出来る。
洗剤顆粒 界面活性剤。 本発明の1つの実施態様によれば、アニ
オン、ノニオン、両性および双性イオン洗剤およびこれ
らの混合物からなる群より選ばれる界面活性剤が使用さ
れる。
好ましいアニオン非石鹸界面活性剤は、アルキルベンゼ
ンスルホネート、アルキルサルフェート、アルキルポリ
エトキシエーテルサルフェート、パラフィンスルホネー
ト、アルファオレフィンスルホネート、アルファスルホ
カルボキンレートおよびこれらのエステル、アルキルグ
リセリルエーテルスルホネート、脂肪酸モノグリセリド
サルフェートおよびスルホネート、アルキルフェノール
ポリエトキシエーテルサルフェート、2−アブロキシア
ルカンー■−スルホネート、およびベーターアルキルオ
キシアルカンスルホネートの水溶性塩である。石鹸も好
ましいアニオン界面活性剤である。
特に好ましいアルキルベンゼンスルホネートは、線状ま
たは分岐アルキル鎖の炭素数が約9〜約15、特に約1
1〜約13である。特に好ましいアルキルサルフェート
はアルキル鎖の炭素数が約8〜約22、特に約12〜約
18である。特に好ましいアルキルポリエトキシエーテ
ルサルフェートは、アルキル鎖の炭素数が約10〜約1
8、特に約10〜約16で、1分子当り平均約1〜約1
2個、特に約1〜約6個の一0H20H20−基を有す
る。
特に好ましいパラフィンスルホネートは、本質的には線
状であり、炭素数が約8〜約24、特に約14〜約18
である。特に好ましいアルファーオレフィンスルホネー
トは炭素数が約10〜約24、特に約14〜約16であ
り;アルファーオレフィンスルホネートは三酸化硫黄と
の反応、それに続く存在するスルトンが対応するヒドロ
キシアルカンスルホネートに加水分触されるような条件
下で中和によりつくることが出来る。特に好ましいアル
ファースルホカルポギシレートは炭素数が約6〜約20
であり、本文においては、アルファースルホン化脂肪酸
の塩ばかりでなく、炭素数約1〜約14のアルコールか
らつくられたエステルも含まれる。
特に好ましいアルキルグリセリルエーテルサルフェート
は、炭素数約10〜約18のエーテル、特にヤシ油およ
び獣脂から誘導されたものである。特に好ましいアルキ
ルフェノールポリエトキシエーテルサルフェートはアル
キル鎖の炭素数が約8〜約12で、1分子当り平均約1
〜10個の一0H20H20−基を有する。特に好まし
い2−アシロキシ−アルカン−1−スルホネートは、ア
リール基の炭素数が約2〜約9で、アルカン部分の炭素
数が約9〜約23である。特に好ましいベーターアルキ
ルオキシアルカンスルホネートはアルキル基の炭素数が
約1〜約3で、アルカン部分の炭素数が約8〜約20で
ある。
前記非石鹸アニオン界面活性剤のアルキル鎖は、天然源
たとえばヤシ油または獣脂から誘導することが出来、あ
るいはたとえばチーグラーまたはオキソ法を用いて合成
的に製造することが出来る。
水溶解性は、アルカリ金属、アンモニウム、またはアル
カノールアンモニウムカチオンを用いて得ることが出来
、ナトリウムが好ましい。ベルギー国特許第843,6
36号(1976年12月30日付)に記載の環境下で
はマグネシウムおよびカルシウムが好ましいカチオンで
ある。アニオン界面活性剤の混合物が本発明によって意
図される。好ましい混合物はアルキル基の炭素数が11
〜13のアルキルベンゼンスルホネートおよびアルキル
基の炭素数が10〜L6でかつ平均エトキシル化度が1
〜6のアルキルポリエトキシアルコールサルフェートで
ある。
特に好ましい石鹸は、炭素数が約8〜約24、特に約1
2〜約18である。石鹸は、天然油脂たとえばヤシ油、
獣脂および魚油の直接鹸化により、または天然源あるい
は合成源から得られる遊離脂肪酸の中和により製造する
ことが出来る。石鹸カチオンはアルカリ金属、アンモニ
ウムまたはアルカノールアンモニウムでよく、ナトリウ
ムが好ましい。
好ましいノニオン界面活性剤は、酸化エチレンを疎水性
化合物たとえばアルコール、アルキルフェノール、ポリ
エトキシアルコール、またはポリプロポキシエチレンジ
アミンと縮合させることによって製造される水溶性化合
物である。
特に好ましいポリエトキシアルコールは、1〜30モル
の酸化エチレンと1モルの炭素数約8〜約22の枝分れ
または直鎖第一または第二脂肪族アルコールとの縮合物
、特に1〜6モルの酸化エチレンと1モルの炭素数約1
0〜約16の直鎖または枝分れ鎖第−または第二脂肪族
アルコールとの縮合物である。ある種のポリエトキシア
ルコールはシェルケミカルカンパニーがら「ネオドール
」の商品名で市販されている。特に好ましいポリエトキ
シアルキルフェノールは約1〜約30モルの酸化エチレ
ンと1モルの炭素数約6〜約12の枝分れまたは直鎖ア
ルキル基を有するアルキルフェノールとの縮合物であり
、ある種のポリエトキシアルキルフェノールはGAFコ
ーボレーンヨンよす「イケバール」の商品名で市販され
ている。
特に好ましいポリエトキシポリプロボキシグリコールは
、BASF−ヴイアンドッテ(WyandOtte)が
ら「プルロニック」の商品名で市販されている。
酸化エチレンと、酸化プロピレンとエチレンジアミンの
反応生成物との特に好ましい縮合物は、BASF−ヴイ
アンドッテから 「テトロニック」の商品名で市販され
ている。
好ましい半極性界面活性剤は、炭素数組10〜28のア
ルキル部分を1つおよび炭素数1〜約3のアルキル基お
よびヒドロキシアルキル基、および特にアルキル基の炭
素数が約11〜16のアルキルジメチルアミンオキシド
からなる群より選ばれる部分を2つ有する水溶性アミン
オキシド;炭素数組10〜28のアルキル部分を1つお
よび炭素数組l〜3のアルキル基およびヒドロキシアル
キル基からなる群より選ばれる部分を2つ有する水溶性
ホスフィンオキシト洗剤;および炭素数組lO〜28の
アルキル部分を1つおよび炭素数1〜3のアルキルおよ
びヒドロキシアルキル部分からなる群より選ばれる部分
を有する水溶性スルホキシド洗剤である。
好ましい両性界面活性剤は、脂肪族部分が直鎖または枝
分れ鎖でありそして脂肪族置換基の1つが約8〜18個
の炭素原子を有しまた1つがアニオン性水可溶化基たと
えばカルボキン、スルホン酸、硫酸、燐酸、またはホス
ホン酸基を有する、脂肪族第二および第三アミンの水溶
性誘導体である。
好ましい双性イオン界面活性剤は、脂肪族部分が直鎖ま
たは枝分れ鎖でありそして脂肪族置換基の1つが約8〜
18側の炭素原子を有しまた1つがアニオン性水可溶化
基、特にアルキル基の炭素数が約14〜I8のアルキル
ジメチル−アンモニオ−プロパン−スルホネートおよび
アルキル−ジメチル−アンモニオ−ヒドロキシ−プロパ
ン−スルボネートを有する、脂肪族第四アンモニウム、
ホスホニウムおよびスルホニウムカチオン性化合物の水
溶性誘導体である。
本発明で有用な界面活性剤の種類の典型的なものが米国
特許第3.664.961号(1972年5月23日付
、参考として本文に引用)に列誉されている。
このリストおよび本発明組成物で使用出来ろ特定の界面
活性剤化合物および混合物の…1述したものはそのよう
な物資の代表的なものであるが、しかし限定的なもので
はない。
洗剤ビルダー。 本発明の1つの実施態様によれば、常
用される無機および有機水溶性ビルダー塩ならびに種々
の水不溶性ビルダーの任意のものから選ばれる洗剤ビル
ダーが使用される。水溶性ビルダー塩は洗清液のpHを
制御する働きをする。さらに、ビルダーは洗剤組成物全
体の布類洗浄性能を缶め、同時に布類の表面から放出さ
れる粒子汚れを懸濁させ、それが布類表面に再沈着する
のを防止する働きをする。さらに、布柔軟剤としである
スメクトタイトクレーな含有するある組成物では、ポリ
アニオン性ビルダー塩はこれらのクレーを最小限の撹拌
で水性洗濯媒体中に容易にかつ均一に分散せしめる。ク
レー分散の均一性はクレーが布類柔軟剤として効果的に
機能するために必要であり、一方容易分散性によって粒
状洗剤組成物の形成が可能になる。
無機および有機ペルオキ/漂白剤は本文の洗剤ビルダー
に含まれる。無機ベルオキ−/漂白剤とは、無機ペルオ
キシハイドレートを指すもので、その例は、過硼酸、過
炭酸、過傭酸、過珪情、過燐酸、および過ポリ燐酸のア
ルカリ金属塩である。
好ましい無機ペルオキシ漂白剤は過硼酸l水化物および
過硼酸4水化物のす) IJウムおよびカリウム塩であ
る。過硼酸す) IJウム4水化物が特に好ましい。
有機ベルオキシ漂白剤とは、尿素ペルオキシドCo(N
H2) 2・H2O2または下記一般式の有橙ペルオギ
シ酸またその鋸水物またはその塩を云う:HO−0−0
−R−Y 〔式中、Rは炭素数1〜約20、好ましくは7〜[6の
アルキレン基、またはフェニレン基であり、Yは水素、
ハロゲン、アルキル、アリールまたは水溶液中でアニオ
ン部分を与える任意の基である〕。
好ましい有機ペルオキシ酸化合物はジベルドデカンジオ
ン酸およびジベルアゼライン酸である。
無機ペルオキシ漂白剤の場合、ベルオキク漂白活性剤を
随意に使用することが出来る。これは、過加水分解(p
erhydro lyθ18)に敏感なアンル基を1個
またはそれ以上有する有機−酸ll7I駆物aを指す。
1つの好ましいベルオキシ漂白活性剤はO,−C,アシ
ルオキシベンセンスルホネートテ、!、、、b。
適当な水溶性無根アルカリ洗剤ビルダー塩の非限定的例
として、アルカリ金属炭酸塩、硼酸塩、燐酸塩、ポリ燐
酸塩、重層m塙および珪酸塩が挙げられる。そのような
塩の特定例は、四硼酸、過硼酸、重炭酸、炭酸、トリポ
リ燐酸、プロ燐酸、オルト燐酸、およびヘキザメタ燐酸
のナトリウムおよびカリウム塩である。
適当な有機アルカリ洗剤ビルダー塩の例は、次のようで
ある=(1)水溶性アミノポリカルボキシレート、たと
えばエチレンジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸およびN
−(2−ヒドロキシエチル)−ニトリロ三酢酸のナトリ
ウムおよびカリウム塩;(2)フィチン酸の水溶性塩た
とえばフィチン酸ナトリウムおよびカリウム−米国特許
第2,739,942号参照;(3)水溶性ポリホスホ
ン酸塩、特にエタン−1−ヒドロキシ−1,1−ジホス
ホン酸のナトリウム、カリウムおよびリチウム塩;メチ
レンジホスホン酸のナトリウム、カリウムおよびリチウ
ム塩;エチレンジホスホン酸のナトリウム、カリウムお
よびリチウム塩;およびエタン−1,1,2−トリホス
ホン酸のナトリウム、カリウムおよびリチウム塩;他の
例として、エタン−2−カルボキシ−1,1−ジホスホ
ン酸、ヒドロキシメタンジホスホン酸、カルボニルジホ
スホン酸、エタン−1−ヒドロキシ−1,1,2−トリ
ホスホン酸、エタン−2−ヒドロキシ−1,1,2−)
ジホスホン酸、フロパン−1,1,3,3−テトラホス
ホン酸、プロパン−1,1,2,3−テトラホスホン酸
、およびプロパン−1,2,2,3−テトラホスホン酸
のアルカリ金属塩が楯げられろ。;(4)ポリカルボキ
ンレートポリマーおよびコポリマーの水溶性塩(米国特
許第3,308,067号)。
さらに、十分使用し得る他のポリカルボキシレートビル
ダーとして、メリット酸、クエン酸、ピロメリット酸、
ベンゼンペンタカルボン酸、オキシニ酢酸、カルボキシ
メチルオキシ−コハク酸およびオキシニコハク酸の水溶
性塩が挙げられる。
あるゼオライトすなわちアルミノ珪酸塩はカルシウム硬
度を封鎖するのでアルカリ金属ピロ燐酸塩の機能を向上
させ、ビルダー能力を増大させる。
本発明の組成物において有用な1つのそのようなアルミ
ノ珪酸塩は1式Na2((A102)z ’ (Si0
2))xH2O〔式中、2およびYは少なくとも6の整
数であり、2対Yのモル比は1.0〜約0.5であり、
Xは約15〜約64の整数である〕の結晶水不溶性水和
化合物である。前記アルミノ珪酸塩イオン交換物質は粒
径が約0.1〜約100ミクロンであり、カルシウムイ
オン交換容量が無水物基準で1g当り少なくとも約20
0ミリグラム当量のCaC!03硬度であり、そしてカ
ルシウムイオン交換速度は無水物基準で少なくとも約2
グレーイ/ガロン/分/グラムである。これらの合成ア
ルミノ珪酸塩については、英国特許No、 1,429
,143 (1976年3月24日付、参考として本文
に引用)に詳述されている。
本発明で有用な第2の水不溶性合成アルミノ珪酸塩イオ
ン交換物質は、無定形であって式%式% 1である〕を存する。前記無定形物%IはさらにMg+
+交換容遣が約50〜約150 mgeq、 caco
3 / gでありそして粒径が約o、oi〜約5ミクロ
ンであることを特徴としている。このイオン交換ビルグ
ーについては、英国特許No、 1,470,250 
(1977年4月14日付、参考として本文に引用)に
詳述されている0 任意成分。 本発明の布類洗浄/調整組成物の洗剤顆粒
部分が洗浄組成物で常用される他の成分を含有し得ろこ
とはもちろんである。汚れ懸濁剤たとえばカルボキンメ
チルセルロースの水溶性塩、カルボキシヒドロメチルセ
ルロース、無水マレイン酔−ビニルエステル共重合体、
ポリアクリル酸およびその塩および分子量約400〜1
0.000のポリエチレングリコールは洗剤組成物の普
通の成分であり、約0.5〜約10重量係の水率で使用
することが出来る。色素、顔料、蛍光増白剤、および香
料を所望に応じて種々の量で添加することが出来る。
他の物質たとえば酵素、蛍光体、ポルフィン漂白剤、防
腐剤、殺菌剤、変色防止剤、防食剤、およびケーキ生成
防止剤たとえばスルホコハク酸ナトリウムおよび安息香
酸ナトリウムも添加することが出来る。本発明で使用出
来る洗斉昧目成物で使用される他の物質は起泡増進剤、
起泡抑制剤、充填剤たとえば硫酸す) IJウム、pH
緩価剤、およびヒドロトロープたとえばトルエンスルホ
ン酸ナトリウムおよび尿素である。
他の任滴、物質は、布類調整に関するものすなわち仕上
剤、サイズ剤および防#l剤たとえばトウモロコシ澱粉
である(ベルギー国特許第81 J 、082号、19
74年8月16日付、参考として本文に引用)。
製造方法および使用法 本発明の小塊は前述した方〃−により訓製される。
本発明の1つの実施態様では、本分1明の小塊はさらに
加工することなくこの形で布類調整剤として市販されて
いる。これらの小塊は単に洗濯の開始時点で洗剤の添加
と同じ時点で添加することにより使用される。それから
、使用者は洗浄、すすぎおよび機械乾燥サイクルの後の
段階で洗鑵物に追加物質を添加する必要がない。8ボン
ドの衣類を取扱う家庭f!pF、渭機に添加すべき非希
釈形の小塊の適当量は1〜20gである。
分散の便宜上または他の」1由から、包装前に分離した
粒状のある他の物質を小塊に混入するのが望ましい。熟
練した配合者は、不活性で、安価で、便利で、安全でか
つ入手可能である物質の中から希釈剤のうおよび種類を
自由に選ぶことが出来る。
本発明の他の実施態様では、小塊はパンチ式または連続
式に洗剤顆粒と釣合いを取って混合される。これによっ
て、牙−製品で複数の機能を果す通し洗い布類洗浄/布
類訓!8紹成物が枡供される。
洗剤顆粒は任溶の常用捗術により、すなわち個佃の成分
を水にスラリー化させ、得られる混合物を噴霧およびス
プレー乾燥することにより、または成分をパンまたはド
ラム粒状化することにより形成することが出来る。組成
物を顆粒状でスプレー乾燥する好ましい方法は、米国特
許第3,629,951号および第3,629,955
号(1971年12月28日付、参考として本文に引用
)に開示されている。
本発明の布類洗浄/布類調整組成物は、アニオン、ノニ
オン、両性または双性イオン界面活性剤、好ましくはア
ニオン界面活性剤−洗剤ビルダー;および本文で定義し
た小塊状のアミン塩布類調整剤を含有する。好ましくは
、界面活性剤は組成物の約1〜約50重量係、より好ま
しくは約5〜約30重量係、最も好ましくは10〜20
重量係である。好ましくは、洗剤ビルダーは組成物の約
5〜約951葉係、より好ましくは約10〜約601量
係、最も好ましくは15〜40重量係である。好ましく
は、布類調整剤は組成物の約1〜約30重量係、より好
ましくは約3〜約20重量係、最も好ましくは5〜15
重量係である。
本発明の布類洗浄/布類調整組成物は「任湾成分」とい
う表題の項で述べた他の添加剤を任意に含有することも
出来る。これらの添加剤は洗剤顆粒に配合することが出
来または必要に応じて、微細な粒状の水溶性または水分
散性成分として調製することが出来る。この場合、布類
調整小塊、粒状添加剤および洗剤顆粒はすべて均衡良く
混合して最終製品とされる。
本発明の布か洗浄調整組成物のpHは、洗剤組成物で常
用される方法により制御される。したがって、布類洗浄
調整組成物の1%水溶液のpHは好ましくは約8〜約1
2、特に好ましくは9〜11である。
本発明の各実施態様は、洗濯、すすぎおよび乾燥を含む
洗浴プロセスで使用するものである。洗濯工程は手また
は手動あるいは自動機械で行うことが出来る。浸漬は随
涜である。すすぎも手または機械で行い、絞りまたは回
転によって過剰水を除去することが出来る。乾燥は物子
し綱につるすか日なたで広げることにより難なく行うこ
とが出来るけれども、本発明の布類調整効果は乾燥を機
械乾燥機で行う場合により顕著である。時には自動乾燥
機と呼ばれるその上うな装負では、衣類は通常約40〜
約95℃、最も頻繁には50’95℃の熱風と共に転動
される。その結果、すすぎ工程から出る衣類にからまっ
ている本発明のアミン堪小塊は軟化または融WFシて衣
類表面に広がり衣類に静電防止効果を付与しかつ内部繊
維に浸透して繊維を柔軟化する。
工業的応用 本発明の配合および加工は次のようにして行われる。 
1370 gの水素化獣脂脂肪酸(分子量274)フレ
、−り、2600 gのジ(水素化獣脂)メチルアミン
(分子量520)の大きな塊、および120gの分子量
8000のポリエチレングリコールのフレークをステン
レス鋼容器で別々に加熱溶融する。次いで、脂肪酸およ
びアミンを10分間混合・撹拌してアミン塩を生成する
。溶融アミン塩にポリエチレングリコールを添加し、さ
らに10分間撹拌する。
この撹拌継続を行いながら、この溶融物を2つの流体ノ
ズルで空気で噴霧化し冷却空気浴を落下させて粒状にす
る。これらの粒状物を25〜50℃で種種の時間保存す
る。
洗剤顆粒は、成分を常用の方法により混合してスプレー
乾燥し、下記組成:15℃013m状アルキルベンゼン
スルホネー)、20%)リポリ燐酸ナトリウム、]00
%炭酸ナトリウム2チ珪酸ナトリウム固体(1,6モル
比5in2/ Na2O)、1 % ) ルx :yス
ルホン酸ナトリウム、6%水および残部硝酸ナトリウム
、を得ることにより調製される0前述した粒状物は貯蔵
前後に洗剤―粒と13 + 87で混合して最終製品と
する。これらの最終製品は直ちであってもまたは前述し
た温度で長期間保存後に試験しても良好な布類調整効果
を発揮するであろう。ポリエチレングリコールな含有し
ないアミン塩粒状物を同様の洗剤顆粒と混合したものに
ついての前の研究では、保存後布類言周幹性能が低下す
る最終製品が得られた。
出願人代狸人 猪 股 清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記成分を含むことを特徴とする布類調整小塊: (a)(1) 下式の第三アミン: 2 −N−R3 〔式中、R]、R2およびR3は各々独立的に飽和して
    いるかまたは不飽和であり%R1は炭素数12〜22の
    長鎖脂肪族基であり、R2およびR3は互いに同じであ
    るかまたは異なっていて、炭素数1〜22の脂肪族基、
    式−R40H(R4は炭素数1〜3のアルキレン基)の
    ヒドロキシアルキル基および式R5o−(cnH2no
    )m−(R5は水素または炭素数1〜20のアルキルま
    たはアルケニル基であり、nは2または3であり、mは
    1〜20である)のアルキルエーテル基からなる群より
    選ばれる〕と; (11) 下式のカルボン酸: ■ R,−0−OH 〔式中、R6は水素、または炭素数l〜22のアルキル
    、アルケニル、アリール、アルカリールまたはアラルキ
    ル基、またはハロゲン、カルボキシル、およびヒドロキ
    シルからなる群より選ばれる置換基で置換された炭素数
    1〜22のアルキル、アルケニル、アリール、アルカリ
    ール、またはアラルキル基である〕と の塩、を含む布類調整剤:および (Ill) 布類調整小塊に基いて約0.5〜約15重
    量係の分子量約2,000〜約16.000のポリエチ
    レングリコール; ここで、前記小塊の粒度は約0.03〜約1mmである
    。 2、アミン塩が小塊の約35〜約99.5重量係であり
    、ポリエチレングリコールが約4,000〜約12,0
    00の分子量を有しかつ小塊の約1〜約10重量%であ
    り、小塊の残部が補助布類調整剤および添加剤であり、
    そして小塊の融点が約35〜約115℃である、特許請
    求の範囲第1項に記載の布類調整小塊。 3、アミン塩が小塊の90〜99重量%であり、R1お
    よびR2が各々独立的に炭素数16〜18の飽和線状ア
    ルキル鎖であり、R3がメチルであり、R11が炭素数
    15〜17の飽和線状アルキ/I/鎖であり、ポリエチ
    レングリコールが4,000− t2,000の分子量
    を有しかつ小塊の2〜5重量係であり、小塊の融点が約
    35〜約85℃であり、そして小塊の粒度が0.07〜
    0.2 filmである、特許請求の範囲第1項に記載
    の布類調整小塊。 4、下記成分を含むことを特徴とする布類洗浄/調整組
    成物: (a) %許請求の範囲第1項に記載の布類調整小塊;
    および (b)(1) アニオン、ノニオン、両性または双性イ
    オン界面活性剤;および (11)洗剤ビルダー を含む洗剤顆粒。 (&) 特許請求の範囲第3項に記載の布類調整小塊;
    および (b)(+ ) アニオン、ノニオン、両性または双性
    イオン界面活性剤;および (11)洗剤ビルダー を含む洗剤顆粒。 6、下記成分を含むことを特命とする布類洗浄/調整組
    成物: (a) 特許請求の範囲第1項に記載の布類調整小塊、
    ここでアミン塩の量は組成物の約1〜約30重量%であ
    り;および (1)) 下記成分を含む洗剤顆粒: (1)組成物の約1〜約501量係のアニオン、ノニオ
    ン、両性または双性イオン界面活性剤;(11)組成物
    の約5〜約95重量係の無機または有機水溶性ビルダー
    またはアルミノ珪酸塩ビルダー゛;および 佃)組成物のO〜約約2型 クレー、ここで、上記スメクタイトは少なくと’4. 
    50 mlq / 100 gのカチオン交換容量を有
    しかつナトリウムおよびカルシウムモンモリロナイト、
    リチウム、ナトリウムおよびマグネシウムサボナイトお
    よびリチウム、ナトリウムおよびマグネシウムへクトラ
    イトからなる群より選ばれる。 7、下記成分を含むことを特徴とする布類洗浄調整組成
    物: (a) 特許請求の範囲第2項に記1の布類調整小塊、
    ここでアミン塩の量は組成物の約1〜約30重量係であ
    り;および (1)) 下記成分を含む洗剤顆粒: (1)組成物の約1〜約30重量係のアニオン、ノニオ
    ン、両性または双性イオン界萌活性剤;(11)組成物
    の約5〜約95重量係の無機または有機水溶性ビルダー
    またはアルミノ珪酸塩ビルダー;および (110 組成物のθ〜約加重量係のスメクタイトクレ
    ー、ここでスメクタイトクレーは少なくとも50 me
    q / Zoo gのカチオン交換容量を有しかつナト
    リウムおよびカルシウムモンモリロナイト、リチウム、
    ナトリウムおよびマグネシウムサボナイトおよびリチウ
    ム、ナトリウムおよびマグネシウムヘクトライトからな
    る群より選ばれる◇ 8、下記成分を含むことを特徴とする布類洗浄/調整組
    成物: (a) 特許請求の範囲第3項に記載の布類調整小塊、
    ここでアミン塩の量は組成物の約1〜約30重量係であ
    り;および (1)) 下記成分を含む洗剤顆粒: (1)組成物の約1〜約50重量%のアニオン、ノニオ
    ン、両性または双性イオン界面活性剤;(11)組成物
    の約5〜約95重量係の無機または有機水溶性ビルダー
    またはアルミノ珪酸塩ビルダー;および (Ill) 組成物00〜約20重量%のスメクタイト
    クレー、ここでスメクタイトクレーは少なくとモ5om
    eq / 100 g、のカチオン交換容量を有しかつ
    ナトリウムおよびカルシウムモンモリロナイト、リチウ
    ム、ナトリウムおよびマグネシウムサボナイトおよびリ
    チウム、ナトリウムおよびマグネシウムヘクトライトか
    らなる群より選ばれる。 9、下記成分を含むことを特徴とする布類洗浄調整組成
    物: (a) 特許請求の範囲第1項に記載の布類調整小塊、
    ここでアミン塩の量は組成物の3〜20重量係であり;
    および (b)下記成分を含む洗剤顆粒: (1)組成物の5〜30重量係重量部活性剤、ここで界
    面活性剤は、アルキルベンゼンスルホネート、アルキル
    サルフェート、アルキルポリエトキシエーテルサルフェ
    ート、ハラフィンスルホネート、アルファーオレフィン
    スルホネート、アルファースルホカルボキシレート、お
    よびそのエステル、アルキルグリセリルエーテルスルホ
    ネート、脂肪酸モノグリセリドサルフェートおよびスル
    ホネート、アルキルフェノールポリエトキシエーテルサ
    ルフェート、2−アシルオキシ−アルカン−1−スルホ
    ネートおよび石鹸の水溶性塩;酸化エチレンと疎水性化
    合物たとえばアルコール、アルキルフェノール、ポリプ
    ロポキシグリコール、またはポリプロポキシエチレンジ
    アミンとの縮合によって製造される水溶性化合物;水溶
    性アミンオキシド、水溶性ホスフィンオキシト洗剤、お
    よび水溶性スルホキシド洗剤;脂肪族第二および第三ア
    ミンの水溶性誘導体、脂肪族アミンにおいて、脂肪族ア
    ミン は直鎖または部分れ鎖であってよくかつ脂肪族置換基の
    1つは約8〜約18個の炭素原子を有し、1つはカルボ
    キシ、スルホン酸、硫酸、燐酸またはホスホン酸基を有
    し;および脂肪族第四アンモニウム、ホスホニウムおよ
    びスルホニウムカチオン化合物の水溶性誘導体からなる
    群より選ばれ;および (11)組成物の10〜60重量係の洗剤ビルダー、こ
    こで洗剤ビルダーは、アルカリ金属炭酸ノ塩、硼酸塩、
    燐酸塩、ポリ燐酸塩、重炭酸塩および珪酸塩;水溶性ア
    ミノポリカルボキシレート、フィチン酸の水溶性塩、水
    溶性ポリホスホネート、ポリカルボキンレートポリマー
    およびコポリマー、メリット酸、クエン酸、ピロメリッ
    ト酸、ベンゼンペンタカルボン酸、オキシニ酢酸、カル
    ボキシメチルオキシ−コハク酸、オキシニコハク酸、お
    よび結晶および無定形アルミノ珪酸ナトリウムからなる
    群より選ばれる。 10、下記成分を含むことを特徴とする布類洗浄調整組
    成物: (a) 特許請求の範囲第3項に記載の布類調整小塊、
    ここでアミン塩の量は組成物め3〜20重量係であり;
    および (1)) 下記成分を含む洗剤顆粒:#(1)組成物の
    5〜30重量%の界面活性剤、ここで界面活性剤は、ア
    ルキルベンゼンスルホネート、アルキルサルフェート、
    アルキルポリエトキシエーテルサルフェート、パラフィ
    ンスルホネート、アルファーオレフィンスルホネート、
    アル7アースルホカルボキシレートおよびそのエステル
    、アルキルグリセリルエーテルスルホネート、脂肪酸モ
    ノグリセリドサルフェートおよびスルホネート、アルキ
    ルフェノールポリエトキシエーテルサルフェート、2−
    アシルオキクーアルカン−1−スルホネートおよび石鹸
    の水溶性基;酸化エチレンと疎水性化合物たとえばアル
    コール、アルキルフェノール、ポリプロポキシグリコー
    ル、またはポリプロポキシエチレンジアミンとの縮合に
    より製造される水溶性化合物;水溶性アミンオキシド、
    水溶性ホスフィンオキシト洗剤、および水溶性スルホキ
    シド洗剤;脂肪族第二および第三アミンの水溶性誘導体
    、脂肪族アミンにおいて脂肪族部分は直鎮または枝分れ
    鎖であってよく、脂肪族置換基の1つは約8〜約18個
    の炭素原子を有し、1つはカルボキシ、スルホン酸、硫
    酸、燐酸またはホスホン酸基を有し:および脂肪族第四
    アンモニウム、ホスホニウムおよびスルホニウムカチオ
    ン性化合物の水溶性誘導体からなる群より選ばれ:およ
    び (4)組成物のlO〜60重量係の洗剤ビルダー、ここ
    で洗剤ビルダーはアルカリ金縞炭酸塩、硼酸塩、燐酸塩
    、ポリ燐酸塩、重炭酸塩および珪酸塩;水溶性アミノポ
    リカルボキシレート、フィチン酸の水溶性塩、水溶性ポ
    リホスホネート、ポリカルボキシレートポリマーおよび
    コポリマー、メリット酸、クエン酸、ピロメリット酸、
    ベンゼンペンタカルボン酸、オキシニ酢酸、カルボキシ
    メチルオキシ−コハク酸、オキシニコハク酸、および結
    晶および無定形アルミノ珪酸ナトリウムの水溶性塩から
    選ばれる。 11、下記成分を含むことを特徴とする布類洗浄/調整
    組成物: (a) 特許請求の範囲第1項に記載の布@調整小塊、
    ここでアミン塩の量は組成物の3〜20重量係であり;
    および (b) 下記成分を含む洗剤顆粒: (1)組成物の5〜30重量係重量面活性剤、ここで界
    面活性剤は、アルキルベンゼンスルホネート、アルキル
    サルフェート、アルキルポリエトキシエーテルサルフェ
    ート、パラフィンスルホネート、アルファーオレフィン
    スルホネート、アルファースルホカルボキシレートおよ
    びそのエステル、アルキルグリセリルエーテルスルホネ
    ート、脂肪酸モノグリセリドサルフェートおヨヒスルホ
    ネート、アルキルフェノールポリエトキシエーテルサル
    フェート、2−アシルオキシ−アルカン−1−スルホネ
    ートおよび石鹸の水溶性塩から選ばれ;および (11)組成物の10〜60重量係の洗剤ビルダー、こ
    こで洗剤ビルダーは、アルカリ金属炭酸塩、硼酸塩、燐
    酸塩、ポリ燐酸塩、重炭酸塩および珪酸塩;水溶性アミ
    ノポリカルボキシレート、水溶性ポリホスホネート、ポ
    リカルボキシレートポリマーおよびコポリマー、クエン
    酸、および結晶および無定形アルミノ珪酸ナトリウムの
    水溶性塩からなる群より選ばれる。 12、下記成分を含むことを特徴とする布類洗浄/調整
    組成物: (al 特許請求の範囲第3項に記載の布類調整小塊、
    ここでアミン塩の量は組成物の3〜20重量係であり;
    および (b) 下記成分を含む洗剤顆粒: 印 組成物の5〜30重量係重量面活性剤、ここで界面
    活性剤は、アルキルベンゼンスルホネート、アルキルサ
    ルフェート、アルキルポリエトキシエーテルサルフェー
    ト、パラフィンスルホネート、アルファーオレフィンス
    ルホネート、アルファースルホカルボキシレートおよび
    そのエステル、アルキルグリセリルエーテルスルホネー
    ト、脂肪酸モノグリセリドサルフェートおよびスルホネ
    ート、アルキルフェノールポリエトキンエーテルサルフ
    ェート、2−アシルオキシ−アルカン−1−スルホネー
    トおよび石鹸の水溶性塩からなる群より選ばれ;および
    (11)組成物の10〜60重量係の洗剤ビルダー、こ
    こで洗剤ビルダーは、アルカリ金属炭酸塩、硼酸塩、燐
    酸塩、ポリ燐酸塩、重炭酸塩、および珪酸塩;水溶性ア
    ミノポリカルボキシレート、水溶性ポリホスホネート、
    ポリカルボキシレートポリマーおよびコポリマー、クエ
    ン酸、および結晶および無定形アルミノ珪酸ナトリウム
    の水溶性塩からなる群より選ばれろ。 13、下記工程を含むことを特徴とする布類の調整方法
    : (a) 特許請求の範囲第1項に記載の布類調整小塊と
    してのアミン塩の有効量を布類に接触させる工程、およ
    び (b)布類に約40〜約95℃の温度を加える工程。 14、下記工程を含むことを特徴とする布類の調整方法
    : (a) 洗濯またはすすぎ液において特許請求の範囲第
    3項に記載の布類調整小塊としてのアミン塩の有効量を
    布類に接触させる工程、および(1)) 布類に50〜
    95℃の温度を加えながら互いに相対運動させて転動さ
    せる工程。
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