JPS62223374A - カチオン性表面活性剤および有機酸を含有する業務用柔軟剤 - Google Patents

カチオン性表面活性剤および有機酸を含有する業務用柔軟剤

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JPS62223374A JP61141518A JP14151886A JPS62223374A JP S62223374 A JPS62223374 A JP S62223374A JP 61141518 A JP61141518 A JP 61141518A JP 14151886 A JP14151886 A JP 14151886A JP S62223374 A JPS62223374 A JP S62223374A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野j 本発明は一般に、織物状Br1I節(conditio
nino)組成物およびその製造と使用の方法に関する
。特に9本発明は、該組成物を水と接触させて該組成物
を溶解することにより、すすぎ周期の間に織物洗浄機中
へ分散させる。実質的に均質な固体の織物柔軟組成物に
関する。
[発明の背景] 繊物柔軟剤は、洗濯工程中に表面が粗い手触りとなった
衣服に柔軟性を回復するために使用される。織物柔軟剤
は典型的には、洗濯工程のすすぎ周期または洗濯した衣
服の乾燥のいずれかの間に。
織物と接触する。典型的な市販の液体および粉末の織物
柔軟剤(5oftener)は、カチオン性表面活性剤
が典型である柔軟剤(SOftenin(]  a(l
ent )および酸性成分を含有する。液体織物柔軟剤
では。
典型的には酸は85%水性リン酸溶液である。粉末柔軟
剤では粉末の強酸が使用される。
織物柔軟組成物のカチオン性表面活性成分は衣服上に沈
積されて、柔らかい手触りを与える。酸成分は、洗濯周
期から織物に残っている一般的にアルカリ性の洗浄剤残
渣を中和することにより。
処理する衣服に実質的には中性のI)Hを与える。
実質的にIIHが中性でない衣服は、長い間身体と接触
することにより皮膚の発疹やただれを引き起こすことが
ある。
典型的な液体、粉末または顆粒状柔軟剤は、こぼれたり
成分が層をなすなどの本来の欠点を持つ。
さらに、そのような柔軟剤は、典型的には人手によって
直接すすぎ水へ分散されるので、実際の操作者に扱われ
ることを必要とする。
それで、(1)均質なこぼれない(spill −pr
oof)l酸物として製造され、  (it)カチオン
性柔軟剤と酸の適当な比率の量が自動的に分散されて使
用され、かつ、  (iii )適正な時間中にすすぎ
水中に織物柔軟剤が適切な濃度をつくるように使用され
る。織物柔軟組成物が必要とされている。
その織物柔軟組成物は織物洗浄を妨げることなく。
これらの要求を満たさなければならない。
[発明の概要] 本発明者は、11のカチオン性表面活性剤および少なく
とも1種の固体の飽和の04−7のジカルボン酸化合物
を含有する。固体の均質な織物柔軟組成物を見出した。
このカチオン性表面活性剤と04−7のジカルボン酸化
合物を高温でブレンドし、均一なこぼれない固体に注型
成形できる。
注型成形した固体の表面は、洗浄機の機能により制御さ
れる自動的な水のlI霧の作用にさらすことができる。
その自動的な噴霧は、注型成形した固体の露出表面の一
部分を溶解し、酸およびカチオン性表面活性剤の濃縮溶
液を含んだ、lI縮すすぎ組成物をつくる。それから、
すすぎ組成物は計量して洗浄機のすすぎ水に入れられ、
織物柔軟組成物の有効織物柔軟化濃度のすすぎ水を形成
する。
本発明の04−7のジカルボン酸化合物は、上に述べた
ような有効な織物柔軟組成物に対して要求される基準を
満たし、ざらに、アルカリ性残渣の速やかな中和をもた
らす当山(80以下)を有し。
はとんどまたは完全に無臭で、注型成形の形態で物理的
および化学的に安定である。
本発明の織物柔軟組成物は、カチオン性表面活性剤およ
びジカルボン酸と融和し、すすぎ水中の放出速度と成分
の濃度を調整するために使用できる不活性な希釈剤を含
有できる。他の一般に使用される織物柔軟添加成分も使
用できる。
[最良の実施例を含む本発明の詳細な説明]安定で実質
的に均質な固体の注型成形した織物柔軟組成物は、有効
比のカチオン性表面活性剤と有効比の04−7のジカル
ボン酸を配合することにより得られ、これは、すすぎ水
中に溶解したとき、そこで処理される織物の表面の粗い
手触りを減少し1表面のアルカリ残渣を中和する。カチ
オン性表面活性剤と酸の配合物は、結果として、安定で
実質的に均質な織物柔軟組成物をもたらす。
これは、約45℃−約100℃の間の軟化点または融点
を有し、毎分的10−50グラムのカチオン性表面活性
剤および酸の速度で、溶液中に容易に分散され得る。輸
送や貯蔵中で通常遭遇温度で組成物が液化しないために
は2組成物の融点は約45℃以上でなければならない。
エネルギーを節約し、製造を容、易にするために、融点
は約100℃より低くなければならない。
カ   オ ゛ カチオン性表面活性剤は、少なくとも1個の活性カチオ
ン性(陽イオン)要素を有する。よく知られた1群の表
面活性化合物である。本発明で有用なカチオン性表面活
性剤は、(i)有効な織物柔軟化能を示し、かつ、  
(ii)他の織物柔軟化成分と配合したとき結果として
、好ましくは約45゜−100℃の間の融点を持つ、安
定で実質的に均質な固体の織物柔軟組成物をもたらすも
のである。
上記の二つの要求を満たす任意のカチオン性表面活性剤
が本発明で使用でき好結果を与えるが、好ましいカチオ
ン性表面活性剤は、上記の二つの要求を満たす4級アン
モニウム塩である。最も一般的な4級の表面活性剤は、
典型的には3級アミンをアルキルハライドと反応させて
生成し1次の一般式を有する。
ここで、Xは塩素イオン、臭素イオン、ヨウ素イオン、
硫酸イオン、メチル硫酸イオンまたはその混合物であり
、Rr 、R2、R3およびR4は。
C1−24の脂肪族直鎖または分校飽和または不飽和の
炭化水素の基、アルコキシ基(R−0−)。
ポリアルコキシ基、ベンジル基、アリル(allyl 
)基、ヒドロキシアルキル基(HOR−)などから。
独立に選ぶことができる。
この織物柔軟組成物で潜在的に有効な4級化合物(qu
aternary)のリストには、これに限定されるも
のではないが、以下のものが含まれる。モノーcs−2
2アルキル トリメチル4級化合物。
モノメチル トリーCs−22アルキル4級化合物、イ
ミダゾリニウム4級化合物、ジメチル−CI+22アル
キル ベンジル4級化合物、4級化合物20体(com
plex  diquaternaries) 、ジー
C822アルキル ジメチル4級化合物、モノまたはジ
アルキル ジまたはトリアルコキシ4級化合物、モノま
たはジアルキル ジまたはトリポリアルコキシ4級化合
物、(アルコキシ基はメトキシ、エトキシ、プロポキシ
、ハイドロキシエチルまたはハイドロキシエチルであり
、ポリアルコキシは2−50のアルコキシ基を有するポ
リエトキシまたはポリプロポキシである)、ジアミドア
ミン−メチル−08−22アルキル4級化合物。
および、ジーCa−22アルキル メチル ベンジル4
級化合物。
モノアルキル トリメチル4級化合物は次の一般式を有
する。
ここで、Xはハライド、好ましくは塩素イオン。
硫酸イオンまたはメチル硫酸イオンであり、Rは。
C12−022の脂肪族、アI))L/ (allyl
 ) 、 ヘンジ)Lt、*たは、R’ −0−CH2
CH2CH2−の一般式を有するC4−Ct 2のアル
キルエーテルプロピルである。
モノアルキル トリメチル4級化合物のあまり完全でな
いリストは次のものを含む。大豆(soya)(C1s
−20不飽和) トリメチル アンモニウム クロライ
ド、水素化獣脂(tallow)(Crs−20)  
トリメチル アンモニウムクロライド、パルメチル(C
1s)  トリメチルアンモニウム クロライド、ココ
やしく coco )(C12−ts)  トリメチル
 アンモニウムクロライド、獣脂 トリメチル アンモ
ニウムクロライド、アリル(allyl )  トリメ
チル アンモニウム クロライド、および、ベンジル 
トリメチル アンモニウム クロライド。
モノメチル トリアルキル4級化合物は次の一般式を有
する。
ここで、Xはハライド、好ましくは塩素イオンであり、
RはCs−01eのアルキルである。
イミダゾリニウム4級化合物は次の一般式を有する。
ここで、RはC12−Ct aの脂肪族である。
イミダゾリニウム4級化合物のあまり完全でないリスト
は次のものを含む。メチル−1−水素化獣脂アミド エ
チル−2−水素化獣脂 イミダゾリニウムーメチルサル
フエイト、メチル−1−獣脂アミド エチル−2−獣脂
 イミダゾリニウムーメチルサルフエイト、メチル−1
−オレイルアミド エチル−2−オレイル イミダゾリ
ニウムーメチルサルフエイト、および、1−エチレンビ
ス(2−獣脂、ゴーメチル、イミダゾリニウムーメチル
サルフエイト)。
ジメチル アルキル ベンジル4級化合物は次の一般式
を有する。
ここで、Xはハロゲン、好ましくは塩素イオンであり、
RはCt 2−Cs sの脂肪族である。
ジメチル アルキル ベンジル4級化合物のあまり完全
でないリストは次のものを含む。ジメチル アルキル(
C10−C1a )  ベンジル アンモニウム クロ
ライド、ジメチル アルキル(C10−C1s )  
ベンジル アンモニウムクロライド、ジメチル アルキ
ル(C1a −Cs8) ベンジル アンモニウム ク
ロライド、ジメチル ステアリル ベンジル アンモニ
ウムクロライド、および、ジメチル ステアリル ベン
ジル アンモニウム クロライド。
4級化合物2量体(COIII)IeX  diQII
aternaries)は次の一般式を有する。
ここで、Xはハライド、好ましくは塩素イオンであり、
Rは脂肪族である。
特異な例はN−獣脂 ペンタメチル プロパンジアンモ
ニウム ジクロライドである。
ジアルキル ジメチル4級化合物は次の一般式ここで、
Xはハロゲン、好ましくは塩素イオン。
硫酸またはメチル硫酸イオンであり、RはC8−022
の脂肪族である。
ジアルキル ジメチル4級化合物のあまり完全でないリ
ストは次のものを含む。ジアルキル(C12−Ct a
 )  ジメチル アンモニウムクロライド、ジ水素化
−獣脂 ジメチル アンモニウム クロライド、ジココ
やし ジメチル アンモニウム クロライド、ジ獣脂 
ジメチル アンモニウム クロライド、ジステアリル 
ジメチル アンモニウム クロライド、ジ水素化−獣脂
ジメチル アンモニウム メチルサルフエイト。
および、ジステアリル ジメチル アンモニウムメチル
サルフエイト。
メチル ジアルコキシ アルキル4級化合物は次の一般
式を有する。
ここで、Xはハライド、好ましくは塩素イオン。
硫酸イオン、メチル硫酸イオンまたはエチル硫酸イオン
であり、RはCB−01aのアルキルであり R1は2
−ハイドロキシエチルまたはポリエトキシエタノール、
nは1−50のポリアルコキシ基である。
メチル ジアルコキシ アルキル4級化合物のあまり完
全でないリストは次のものを含む。
メチル ビス(2−ハイドロキシエチル) ココやし 
アンモニウム クロライド、エチル ビス(ポリエトキ
シ エタノール) アリル アンモニウム エチルサル
フエイト、および、メチルビス(ポリエトキシ エタノ
ール) アルキルアンモニウム クロライド。
4級化合物を基礎とするジアミドアミンは次の一般式を
有する。
ここで、Xはメチル硫酸イオン、Rは直鎖Cl2−Ct
 aの脂肪族、R′は2−ハイドロキシエチルまたは2
−ハイドロキシプロピルである。
4級化合物を基礎とするジアミドアミンのあまり完全で
ないリストは次のものを含む。エチルビス(獣脂アミド
エチル) 2−ハイドロキシエチル アンモニウム メ
チルサルフェイト、メチル ビス(オレイルアミドエチ
ル) 2−ハイドロキシエチル アンモニウム メチル
サルフエイト、メチル ビス(水素化獣脂アミドエチル
)2−ハイドロキシエチル アンモニウム メチルサル
フエイト、および、メチル ビス(獣脂アミドエチル)
 2−ハイドロキシプロピル アンモニウム メチルサ
ルフエイト。
ジアルキル メチル ベンジル4級化合物は次の一般式
を有する。
ここで、Xはハライド、好ましくは塩素イオンであり、
Rは水素化獣脂である。
特異な例はジ水素化獣脂 メチル ベンジルアンモニウ
ム クロライドである。
優れた織物柔軟化能、低い費用、入手が容易。
C4−07のジカルボン酸との混和性と融和性。
および、望ましい温度範囲に融1点を有する織物柔軟組
成物を形成する能力の理由で、好ましいカチオン性表面
活性剤は、ジメチル ジ水素化獣脂アンモニウムおよび
ジメチル ジステアリル アンモニウムの塩酸塩および
硫酸塩、およびその混合物である。最も好ましいカチオ
ン性表面活性剤はジメチル ジ水素化獄脂 アンモニウ
ム クロライドである。ジメチル ジ水素化獣脂 アン
モニウム クロライドは本質的に100%活性の粉末と
して(S herex  Chea+1cal  Co
mpany、商標ADOGEN  442)、また、ジ
メチル ジステアリル アンモニウム クロライド(3
herexChemical  Company、商標
 ARO8URF−TA−100) 、および、これら
の化合物の硫酸塩(S herex  Chemica
l  Company、商標 ■ARrsOFT 19
0−100 P’)はそれぞれ市販されている。
酸性成分 本発明者は、安定で実質的に均質な固体の注型成形した
織物柔軟組成物の生産が、カチオン性表面活性剤と配合
する。特定の一組の性質を有する酸を必要とすることを
見出した。第1に、この酸は、均質材料をうまく注型成
形するために、溶融したカチオン性表面活性剤に溶解で
きるかまたは均一に分散できる必要がある。第2に、こ
の酸は実質的に水分を含まない形で市販されていなけれ
ばならない。織物柔軟組成物中に存在するかなりの比率
の水分は1組成物の流動特性のために、しばしば不用な
水性ゲルの形成をもたらす。第3に。
この酸相酸物は固体として市販され、120°Fより高
い軟化点または融点を有する。最後に、この酸は、他の
織物柔軟化成分と配合して、正常な貯蔵温度での注型成
形物の液化を防ぐため約45℃より高い融点を有してお
り、経済的なエネルギー節約製造のために約100℃よ
り低い融点を有することが好ましく、かつ、安定で実質
的に均質な固体の注型成形した織物柔軟組成物の処方が
できる必要がある。
少なくとも1種の固体の飽和C4−7ジカルボン酸化合
物がここで記述されているカチオン性表面活性剤と配合
されるとき、安定で実質的に均質な織物柔軟組成物は1
種の固体酸と1種のカチオン性表面活性剤から製造でき
るが、我々は見出された。本発明のC4−7ジカルボン
酸化合物は上述の基準を満たし、さらに、塩基性残漬の
速やかな中和をもたらす当昂(80以下)を有し、はと
んどまたは完全に無臭で、注型成形の形態で安定である
。本発明の04−7ジカルボン酸化合物は。
コハク酸およびその無水物、グルタル酸およびその無水
物、アジピン酸およびその無水物、ピメリン醒およびそ
の無水物、C1−3アルキル置換コハク酸およびその無
水物、モノC1−3アルキルコハクII1.2.4−ジ
メチルアジピン酸およびその無水物、およびその他を含
む。
低い費用と入手し易さの理由で、好ましい酸性成分はコ
ハク酸、グルタル酸、アジピン波、ピメリン酸およびそ
の混合物を包含する。これらの酸はしばしば受歯の他の
01−6の酸および2塩基酸を含有する。最も好ましい
酸性成分は、約20−30重量%のコハク酸、約50−
60重II%のグルタル酸および約10−30重量%の
アジピン酸の混合物でアロ(BASF  Wyando
tte、商標5KOLANDC8)、5KOLAN  
DC8Gl1150°−185℃の融点または軟化点を
有する。
IL糺 織物柔軟組成物はさらに希釈剤を含有することが好まし
い。希釈剤は、(i)適切な重量%のカチオン性表面活
性剤および酸を有する組成物の処方および分散を助け、
  (ii)織物柔軟組成物の融点が約45°−約10
0℃の望ましい範囲内にあるようにその融点を修正し、
(iii)溶解速度が毎分的10−50グラム活性成分
(カチオン性表面活性剤および駿)の好ましい範囲内に
あるように、織物柔軟組成物の溶解度を高めるのを助け
る等、の多くの機能を果たす。希釈剤は実質的に無臭で
、カチオン性表面活性剤および酸と融和性である必要が
あり、かつ、織物の洗浄または柔軟化を妨げてはならな
い。これらの基準を満たす任意の化合物が2m成物中に
使用でき好結果を与える。利用できる希釈剤の限定的で
はないリストは、グリコール、アルコール、エトキシ化
アルコール、脂肪酸および非イオン性表面活性剤を含む
。しかし、脂肪酸およびアルコールの中には不快臭を与
える傾向のものがある。高い水′溶解度、カチオン性表
面活性剤および酸との融和性、および、織物柔軟組成物
の融点を45°−100℃の間に変える能力の理由で、
好ましい希釈剤は、平均して1−4モルのアルキレンオ
キサイドを含有するC4−5oアルキレングリコール、
n−C6−12アルカノールおよびアルコキシ化Cm−
22アルコールを含む。
費用と入手し易さの理由で、ヘキシレングリコールが最
も好ましい。
限定する意図はないが、溶解する水の濃度(約40−9
0℃)以下の融点または軟化点を有する希釈剤の混入は
、希釈剤の溶解水への速やかな溶解または分散のため、
$l物柔軟組成物の溶解速度を著しく高めると信じられ
る。希釈剤の溶解は溶解可能な表面積の量を増加し、か
つ、すすぎ水に分散し容易に溶解する酸と柔軟剤の小さ
い粒子をつくる傾向がある。
織物柔軟組成物はある希釈剤をほとんど100%近くま
で包含できるが、費用8分散の実用性および固体生成物
の形成能力の理由で、希釈剤を使用するときは、織物柔
軟組成物は約2−2511%の希釈剤、最も好ましくは
約5−20重重団の希釈剤を包含することが好ましい。
カチオン性表面活性剤、酸および希釈剤に加えて、さら
に一般的に使用される織物柔軟添加剤を有効少ffi、
織物柔軟組成物に混入できる。そのような添加剤は金属
イオン封鎖剤、蛍光増白剤、染料、香料などを含む。
製造 一般的に、織物柔軟組成物は任意の通常の方法により製
造される。成分を液化し、よく混合して注型成形するの
みでよい。本発明で使用する飽和ジカルボン酸の高い融
点のため(コハク酸 約185℃、グルタル酸 約97
℃、アジピン酸 約152℃、および、ピメリン酸 約
105℃)、好ましい方法は以下の工程を包含する。(
Nカチオン性表面活性剤を液化し、  (ii)酸成分
を液化したカチオン性表面活性剤にゆっくりと添加し1
表面活性剤中に酸成分の混合物を形成し、1ii)均質
な溶液が形成されるまで混合物をブレンドし。
(iv)その溶液を適切な容器に注型成形し、そして、
(V)注型成形した溶液を固化する。希釈剤を使用する
ときは、酸成分の添加に先立って液化したカチオン性表
面活性剤中にブレンドすることが好ましい。必要ならば
、希釈剤および酸の添加に先立つて融点以上に表面活性
剤を加熱することにより、酸成分の表面活性剤中の溶解
度を高め。
表面活性剤を溶解することが好ましい。
カチオン性表面活性剤および酸のすすぎ水中の濃度は、
ともに注意深く制御されなければならない。カチオン性
表面活性剤の濃度に関しては1表面活性剤が不十分であ
ると織物の柔軟化が無効であり、過剰であると織物に黄
変および防水性をもたらす。酸の濃度に関しては、すす
ぎ水に添加される酸の伍は、過度に酸性なすすぎ溶液を
つくることなく、洗濯周期からのすすぎ水中に残るアル
カリ性洗剤残渣を中和するのに十分な量であるべきであ
る。織物柔軟組成物のすすぎ水中への添加によって、浴
のpHは約6−7、好ましくは約6−6.5で実質的に
中性となるべきである。アルカリ性および酸性の衣服は
ともに皮膚との長い接触の後、皮膚の発疹およびただれ
をもたらすことがある。カチオン性表面活性剤と酸の両
方の適切な員を分散させるために、それぞれの相対比が
制御されなtプればならない。カチオン性表面活性剤の
酸に対する最も有効な量は、使用するカチオン性、  
表面活性剤および酸、使用する洗浄剤、使用する洗濯方
法および柔軟化する織物を含む多くの変数に依存するが
、典型的な有効置部比は、約1−70のrlの重6部の
酸に対して約1@1部のカチオン性表面活性剤である。
織物柔軟剤は約3−8重量部の酸に対して約1垂邑部の
カチオン性表面活性剤を包含することが好ましい。織物
柔軟剤が約5−1型出部の酸に対して、約1垂邑部のカ
チオン性表面活性剤を包含することが最も好ましい。
好ましい織物柔軟組成物は、ジメチル ジ水素化獣脂 
アンモニウム塩、ジメチル ジステアリル アンモニウ
ム塩およびその混合物の群から選んだ約5−25重量%
のカチオン性表面活性剤。
C4−7のジカルボン酸の混合物を包含する約10−9
0重量%の酸、および、約2−20重量%の04−1o
のアルキレングリコールを包含する。
最も好ましくは、織物柔軟組成物は、約10−15重堡
%のジメチル ジ水素化獣脂 アンモニウムクロライド
、約20−30重1%のコハク酸、約50−60重量%
のグルタル酸および約10−30重量%のアジピン酸の
混合物を包含する約70−80重量%の酸。
および、約5−201量%のヘキシレングリコールを包
含する。
織物柔軟組成物は、型に注型成形され、続いてそこから
除かれて輸送と貯蔵に使用する別の容器に移されるか、
または、輸送および貯蔵の容器に直接に注型成形される
。織物柔軟組成物は、移送工程を除くために直接に輸送
および貯蔵の容器に注型成形されるのが好ましい。
容器は、それに限定するのではないが、アルミニウム、
W4.ガラス、および、ポリオレフィン(ポリエチレン
)、マイラー(mylar )のようなポリエステル、
ポリアミド(ナイロン)などのような構造用樹脂などを
含む織物柔軟組成物のハウジングとなる任意の材料で作
製される。織物柔軟組成物が直接に容器に注型成形され
るときは、容器はまた。溶融した組成物の注型成形温度
に耐え得ることが必要である。費用の理由で、好ましい
材料はポリエチレンまたはポリプロピレンであり。
ポリプロピレンが最も好ましい。好ましい噴霧型の分散
装置(dispenser )からの分散については。
容器は、そこに含有されている織物柔軟組成物の少なく
ともひとつの表面を、好ましくはただひとつの表面を露
出したままにして、水が織物柔軟剤に当たるようにしな
ければならない。織物柔軟組成物は任意の適当な大きさ
と形に注型成形できるが、注型成形物の完全な固化に必
要な時間の短縮。
有効な分散速度を許すのに一ニー分な露出表面の提供。
および、容易な輸送と級いの理由で、織物柔軟剤注型成
形物の好ましい大きさは、約50−500平方センチメ
ートルの露出表面積を有する約3−10リツトルの間の
容積のものであり、最も好ましくは。
約150−200平方センチメートルの露出表面積を有
する約3−4リツトルの間の容積のものである。
本発明の織物柔軟組成物は、洗濯工程のすすぎ周期中に
用いられるすすぎ水中での部用を意図されている。
織物柔軟組成物は、すすぎ水中に溶解または分散してa
物上にその繊物柔軟特性を与えなければならない。それ
で2分散の処方と手段は、十分な織物柔軟組成物をすす
ぎ周期中にすすぎ水に与え。
織物を有効に柔軟化できなければならない。織物柔軟組
成物を使用前に溶解して、織物柔軟剤の速やかな供給を
確実にできるが、そのような方法は。
織物柔軟組成物を注型成形することによって得られる組
成物のこぼれを減少させまたは完全になくす等の多くの
利点を損う。分散の望ましい速度は。
いくつかの変数に依存し、Rも重要なものは洗浄機の容
量である。典型的な市販のおよび産業用洗浄機は約2分
のすすぎ周期を持つ。織物柔軟組成物の有効な織物柔軟
化員は、すすぎ周期の最初の1分以内にすすぎ水中へ放
出されることが好ましい。産業用および市販の洗浄器の
大多数のものの要求に応じるため、織物柔軟組成物は、
毎分的10−50グラムの活性成分(カチオン性表面活
性剤および酸)の速度、最も好ましくは毎分的15−3
5グラムのカチオン性表面活性剤および酸の速度で。
固体形から直接にすすぎ水へ容易に溶解し、織物柔軟化
溶液をつくると同時に利用できるようにし。
かつ、織物柔軟剤を織物と十分に接触されることができ
なければならない。溶液への分散の速度は。
これに限定されるのではないが、(i)組成物の処方、
  (ii)使用する分散方法、  (++i)注型成
形した組成物の形、および、(iV)溶媒の温度を含む
いくつかの変数に依存し、その全ては、調整されて望ま
しい分散速度に到達して他の変数の変化を補うことがで
きる。
第2図に示すように、織物柔軟組成物をすすぎ水中に分
散させる好ましい手段では、織物柔軟組成物20の固体
塊の露出表面21上へ噴霧水31が噴射され、それによ
って織物柔軟剤20の溶解と濃縮溶液の形成が行われ、
この溶液は形成後すぐ分散装置10を出てすすぎ水中へ
移る。そのような分散装置は、米国特許第442636
2号、第4569180号、第4569781号、およ
び、係属中の米国特許出願第817750号、第796
017号および第817399号に開示されている。毎
分当りの活性成分の望ましい分散速度を実行するために
、濃縮溶液は、噴霧水1リットル当り約2−25グラム
の活性成分を。
より好ましくは噴霧水1リットル当り約3−17.5グ
ラムの活性成分を含有する必要がある。濃縮溶液の濃度
は、注型成形した固体の処方、および。
噴霧される水の温度と圧力を含むいくつかの変数に影響
され得る。
最も好ましい分散手段は、係属中の米国特許出願第81
7399号に開示されている。ここでは、(i〉織物柔
軟組成物は直角の円筒形容器に注型成形され、そこから
織物柔軟剤が分散され、  (ii)織物柔軟剤の露出
表面は直角の円筒形のスクリーン上に置かれ、かつ、そ
れにより結合支持され、かつ。
(iii )水は織物柔軟剤の露出表面上へ噴霧され。
織物柔軟剤を溶解して濃縮織物柔軟化溶液を形成する。
そのような分散装置は、!!物柔軟組成物を容器から落
とすことなく組成物を分散させることができ、かつ、織
物柔軟組成物の溶解する露出表面と噴霧ノズルとの間の
距離を一定に保つことにより、容器の全寿命にわたって
実質的に一定な濃度の濃縮織物柔軟溶液を分散させる。
さらに、すすぎ水に加える活性成分の最も有効な量は、
使用するカチオン性表面活性剤および酸。
使用する洗浄剤および柔軟化する織物を含む多くの変数
に依存するが、典型的な有効量は織物1キログラム当り
約0.5−5.0グラムのカチオン性表面活性剤および
酸であり、織物1キログラム当り約0.5−1.5グラ
ムのカチオン性表面活性剤および酸が最も好ましい。も
ちろん、織物柔軟組成物中の希釈剤の使用は、織物1キ
ログラム当りに必要とされる注型成形織物柔軟剤の全量
を比例的に増加させる。
L 様械攪拌子により攪拌され、大気蒸気により加熱された
。 4000ミリリツトルの液体混合反応かま中へ、市
販のジメチル ジステアリル アンモニウム クロライ
ド(S herex  Chemical  Co 。
InC,)テある約350グラムのARO8URPT 
A −100を入れた。ARO8URP  TA−10
0を、完全に液化するまで約80−95℃の温度に加熱
した。市販の約55重量%のグルタル酸、26重量%の
コハク酸および18%のアジピン酸の混合物(BASF
  Wyandotte)である約2150クラムノ5
OKALAN  DC8を、一定に攪拌しながら液体化
したARO8URF  TA−100へ約1.5分にわ
たってゆっくりと加えた。それから混合物を約80℃に
冷却し、混合物の全12500グラムを。
第1図に示す3.0リツトルのポリプロピレン容器へ注
ぎ入れて、混合物が、第1および2図に示す容器25の
円筒部分26中に完全に収容されることを確認して1組
成物の全寿命にわたって織物柔軟組成物の露出表面積か
を確実に一定になるようにした。混合物は室温で固化さ
れ、均質な固体の注型成形した織物柔軟組成物を形成す
る。
L 標械攪拌子により攪拌され、大気蒸気により加熱された
。 4000ミリリツトルの液体混合反応かま中へ、市
販のジメチル ジ水素化獣脂 アンモニウム クロライ
ド(S herex  Chee+1cal  Co 
Inc、)である約300グラムのADOGEN442
および約325グラムのへキシレングリコールを入れた
。A D OG E N  442およびヘキシレング
リコールを、完全に液化するまで約80−95℃の温度
に加熱した。市販の約55重量%のグルタル酸。
26鳳量%のコハク酸および18%のアジピン酸の混合
物(BASF)である約1875グラムの5OKALA
N  DC8を、一定に隈拌しながら、液体化したA 
D OG E N  442およびヘキシレングリコー
ル混合物へ約1.5分にわたってゆっくりと加えた。そ
れから、ADOGEN  442 、ヘキシレングリコ
ールおよび5OKALAN  DC8混合物を約80℃
に冷却し、第1図に示す約3.0リツトルのポリプロピ
レン容器へ注ぎ入れて、混合物が。
容器25の円筒部分26中に完全に収容されることを確
認して2組成物の全寿命にわたって織物柔軟組成物の露
出表面積が確実に一定になるようにした。混合物は室温
で固化され、約66℃の融点を有する均質な固体の注型
成形した織物柔軟組成物を形成する。
L 固体の注型成形した織物柔軟組成物が、325グラムの
ヘキシレングリコールを約325グラムのへブタン酸に
置き代える以外は例■に従って製造された。
混合物を固化して均質な固体の注型成形した欅物柔軟組
成物を得た。しかし、ヘプタン酸は組成物に不快臭を与
える。
例■ 固体の注型成形した織物柔軟組成物が、325グラムの
ヘキシレングリコールを約325グラムの吉草酸に置き
代える以外は例■に従って製造された。
混合物を固化して均質な固体の注型成形した織物柔軟組
成物を得た。しかし、吉草酸は組成物に不快臭を与える
L 固体の注型成形した織物柔軟組成物が、325グラムの
ヘキシレングリコールを約325グラムのデカン酸に置
き代える以外は例■に従って製造された。混合物を固化
して均質な固体の注型成形した織物柔軟組成物を得た。
しかし、デカン酸は組成物に不快臭を与える。
1止 固体の注型成形した織物柔軟組成物が、325グラムの
ヘキシレングリコールを約325グラムのn−デカノー
ルに置き代える以外は例■に従って製造された。混合物
を固化して均質な固体の注型成形した織物柔軟組成物を
得た。
1m 固体の注型成形した織物柔軟組成物が、325グラムの
ヘキシレングリコールを約325グラムのn−オクタツ
ールに置き代える以外は例■に従つて製造された。混合
物を固化して均質な固体の注型成形した織物柔軟組成物
を得た。しかし、n−オクタツールは組成物に不快臭を
与える。
九1 固体の注型成形した織物柔軟組成物が、325グラムの
ヘキシレングリコールを約325グラムのn−ヘキサノ
ールに画き代える以外は例■に従って製造された。混合
物を固化して、均質な固体の注型成形した織物柔軟組成
物およびクローズドカップ(closed  cup 
)引火点65℃を得た。
固体の注型成形した織物柔軟組成物が、325グラムの
ヘキシレングリコールを約325グラムのNEODOL
  25−3■ (3モルのエチレンオキサイドを含有
するCl2−tsのアルコール)(Shell  Ch
emical  Co、製造販売)に置き代える以外は
例■に従って、製造された。混合物を固化して均質な固
体の注型成形した織物柔軟組成物を得た。
例X 固体の注型成形した織物柔軟組成物が、300グラムの
A D OG E N  442を、市販(Shere
xChemical  Co 、l nc、)のジメチ
ル ジステアリル アンモニウム クロライドである約
300グラムのARO8URF−TA−100■に置き
代える以外は例■に従って、製造された。混合物を固化
して均質な固体の注型成形した織物柔軟組成物を得た。
i亙り 固体の注型成形した織物柔軟組成物が、325グラムの
ヘキシレングリコールを、3モルのエチレンオキサイド
を含有するCl2−IsのアルコールT−アル325り
5ム(7)NEODOL  25−3(Shell  
Chemical  Co、製造販売)に置き代え、か
つ、300グラムのA D OG E N  442を
市販(Sherex  Chemical  Co 、
 I nc、 )のジメチル ジステアリル アンモニ
ウム クロライトチアル約300グ5ムのARO3UR
F  TA−100に置き代える以外は例■に従って、
!#造された。混合物を固化して均質な固体の注型成形
した織物柔軟組成物を得た。
1反り 例1−XIに従って製造された固体の注型成形した織物
柔軟組成物を、第2図に示した噴霧型分散@胃中にそれ
ぞれ個別的に置いた。それから。
固体の注型成形した織物柔軟組成物20の露出表面21
を、約55℃で約15psiの圧力の水で約5分間噴霧
した。組成物および容器を分散装置から外し1重量を計
った。生成物を分散装置に戻し、再び、約55℃で約1
5p、s、i、の圧力の水で1分間噴霧した。組成物お
よび容器を分散装置から外し9重量を計った。第1回お
よび第2回の計量の重量の差が記録された。次に、噴霧
水の圧力を約25psiに高め1組成物および容器を分
散装置に戻して。
約55℃で約25psiの圧力の水で1分間3度目の噴
霧を行った。組成物および容器を分散S!置から外し1
重量を計った。第2回および第3回の計量の重量の差が
記録された。第1回および第2回の重量の差は、固体の
注型成形した織物柔軟組成物の15p、s、i、におけ
る毎分当りのグラム数の分散速度を表わし、第2回およ
び第3回の重量の差は、固体の注型成形した織物柔軟組
成物の25p、S、i、における毎分当りのグラム数の
分散速度を表わす。
15および25p、s、i、の両方の噴霧圧力での、#
A物柔軟組成物のそれぞれの分散速度を0表1に示した
。これは、全体の注型成形組成物に対する。また、活性
成分のみ(カチオン性表面活性剤および酸のみで希釈剤
を除外する)に対する。毎分当りのグラム数で示した分
散速度を含む。表1から容易に分かるように、適切な希
釈剤が組成物の約13重量%の濃度で使用されるときは
、活性成分の分散速度は約3−4の倍率で増加する。
上述の説明は本発明の好ましい実施例を詳細に説明する
ものであり、かつ、最良の実施例を提示したものである
。本発明の技術的範囲を逸脱することなく本発明の多く
の具体例が可能であるので。
本発明は特許請求の範囲によってのみ定められるべきも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は容器の斜視図、第2図は容器および分散装置の
断面図である。 10・・・分散装置、20・・・織物柔軟組成物、21
・・・n比表面、25・・・容器、31・・・噴霧水。 出願代理人 弁理士 鈴江武彦 FIG、  I FIG、 2

Claims (37)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)織物のすすぎに使用するすすぎ水に可溶化すると
    き織物を柔軟化でき、 (a)有効な織物柔軟化比のカチオン性表面活性剤、お
    よび、 (b)すすぎ水を実質的に中和するのに十分な、有効比
    のC_4_−_7飽和ジカルボン酸化合物を包含する、
    実質的に均質な固体の注型成形した織物柔軟組成物であ
    って、該注型成形固体が、該注型成形固体と十分な量の
    水とを接触させ、水性溶液を中和する織物柔軟化すすぎ
    水を形成するように適合されている、実質的に均質な固
    体の注型成形した織物柔軟組成物。
  2. (2)織物柔軟組成物がさらに希釈剤を包含する特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。
  3. (3)希釈剤が、約20℃より低い軟化点を有する室温
    での固体を包含する特許請求の範囲第2項記載の組成物
  4. (4)上述の固体の注型成形した織物柔軟組成物を囲む
    容器であって、該容器が織物柔軟組成物の少なくとも一
    つの表面を露出したままにしておく容器を備えた、特許
    請求の範囲第1項記載の組成物。
  5. (5)織物柔軟組成物が約45°から100℃までの間
    の軟化点を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  6. (6)1から10重量部までの酸化合物それぞれ当り約
    1重量部のカチオン性表面活性剤を包含する特許請求の
    範囲第1項記載の組成物。
  7. (7)5から7重量部までの酸化合物それぞれ当り約1
    重量部のカチオン性表面活性剤を包含する特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。
  8. (8)織物柔軟組成物が、該織物柔軟組成物を基準にし
    て、 (a)約5から25重量%までのカチオン性表面活性剤
    と、 (b)約10から90重量%までのジカルボン酸化合物
    と、および、 (c)約2から20重量%までの希釈剤と を包含する特許請求の範囲第3項記載の組成物。
  9. (9)織物柔軟組成物が、該織物柔軟組成物を基準にし
    て、 (a)約10から15重量%までのカチオン性表面活性
    剤と、 (b)約70から80重量%までのジカルボン酸化合物
    と、および、 (c)約5から20重量%までの希釈剤と を包含する特許請求の範囲第4項記載の組成物。
  10. (10)カチオン性表面活性剤が、ジメチルジ水素化獣
    脂 アンモニウム塩、ジメチル ジステアリル アンモ
    ニウム塩およびその混合物からなる群から選んだ4級ア
    ンモニウム塩化合物を包含する特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。
  11. (11)カチオン性表面活性剤が、ジメチルジ水素化獣
    脂 アンモニウム塩、ジメチル ジステアリル アンモ
    ニウム塩およびその混合物からなる群から選んだ4級ア
    ンモニウム塩化合物を包含する特許請求の範囲第8項記
    載の組成物。
  12. (12)カチオン性表面活性剤が、ジメチルジ水素化獣
    脂 アンモニウム塩、ジメチル ジステアリル アンモ
    ニウム塩およびその混合物からなる群から選んだ4級ア
    ンモニウム塩化合物を包含する特許請求の範囲第9項記
    載の組成物。
  13. (13)ジカルボン酸化合物が、コハク酸、グルタル酸
    、アジピン酸、ピメリン酸およびその混合物からなる群
    から選んだ酸を包含する特許請求の範囲第8項記載の組
    成物。
  14. (14)ジカルボン酸化合物が、該ジカルボン酸成分を
    基準にして、約20から30重量%までのコハク酸と、
    約50から60重量%までのグルタル酸と、および、約
    10から30重量%までのアジピン酸との混合物を包含
    する特許請求の範囲第8項記載の組成物。
  15. (15)ジカルボン酸化合物が、該ジカルボン酸成分を
    基準にして、約20から30重量%までのコハク酸と、
    約50から60重量%までのグルタル酸と、および、約
    10から30重量%までのアジピン酸との混合物を包含
    する特許請求の範囲第9項記載の組成物。
  16. (16)希釈剤が、C_4_−_1_0のアルキレング
    リコール、C_4_−_2_4のアルコール、アルコキ
    シ化したC_4_−_2_4のアルコール、C_6_−
    _2_2の脂肪酸、非イオン性表面活性剤およびその混
    合物からなる群から選んだ希釈剤を包含する特許請求の
    範囲第2項記載の組成物。
  17. (17)希釈剤がヘキシレングリコールを包含する特許
    請求の範囲第16項記載の組成物。
  18. (18)織物柔軟組成物の少なくとも一つの表面を露出
    させており、該織物柔軟組成物が、(a)約10から1
    5重量%までのジメチル ジ水素化獣脂 アンモニウム
     クロライドと、(b)ジカルボン酸成分を基準にして
    、約20から30重量%までのコハク酸と、約50から
    60重量%までのグルタル酸と、および、約10から3
    0重量%までのアジピン酸との混合物の約70から80
    重量%までと、および、 (c)注型成形織物柔軟組成物を基準にして、約5から
    20重量%までのヘキシレングリコールとを包含する容
    器に注型成形された実質的に均質な固体の織物柔軟組成
    物であって、噴霧水を該組成物の表面に噴射して濃縮織
    物柔軟化溶液をつくる噴霧手段を備えた、分散装置へ取
    付けるように構成された容器中に、該組成物が注型成形
    される、容器に注型成形された実質的に均質な固体の織
    物柔軟組成物。
  19. (19)実質的に均質な固体の注型成形した織物柔軟組
    成物を製造する方法であって、 (a)有効織物柔軟化比のカチオン性表面活性剤、およ
    び、すすぎ水のpHを中和する有効比のC_4_−_7
    の飽和ジカルボン酸成分を、加熱してブレンドし、実質
    的に均質な溶融組成物を形成する工程、 (b)該溶融組成物の少なくとも一つの表面を露出した
    ままにしておく容器中に、該溶融組成物を置く工程、お
    よび、 (c)該溶融組成物を固化し、実質的に均質な固体の注
    型成形した織物柔軟組成物を形成する工程 の各工程を包含する織物柔軟組成物製造方法。
  20. (20)希釈剤を上述のカチオン性表面活性剤および酸
    とブレンドする工程を、含む特許請求の範囲第19項記
    載の方法。
  21. (21)希釈剤が、約20℃より低い軟化点を有する室
    温での固体を包含する特許請求の範囲第20項記載の方
    法。
  22. (22)上述のカチオン性表面活性剤および酸が、約4
    5°から110℃までの間の温度でブレンドされる特許
    請求の範囲第19項記載の方法。
  23. (23)織物柔軟組成物が、1から10重量部までの酸
    化合物当り約1重量部のカチオン性表面活性剤を包含す
    る特許請求の範囲第19項記載の方法。
  24. (24)織物柔軟組成物が、5から7重量部までの酸化
    合物当り約1重量部のカチオン性表面活性剤を包含する
    特許請求の範囲第19項記載の方法。
  25. (25)織物柔軟組成物が、該織物柔軟組成物を基準と
    して、 (a)約5から25重量%までのカチオン性表面活性剤
    と、 (b)約10から90重量%までのジカルボン酸化合物
    と、 (c)約2から20重量%までの不活性希釈剤と を包含する特許請求の範囲第20項記載の方法。
  26. (26)カチオン性表面活性剤が、ジメチルジ水素化獣
    脂 アンモニウム塩、ジメチル ジステアリル アンモ
    ニウム塩およびその混合物からなる群から選んだ4級ア
    ンモニウム化合物塩を包含する特許請求の範囲第19項
    記載の組成物。
  27. (27)カチオン性表面活性剤が、ジメチルジ水素化獣
    脂 アンモニウム塩、ジメチル ジステアリル アンモ
    ニウム塩およびその混合物からなる群から選んだ4級ア
    ンモニウム化合物塩を包含する特許請求の範囲第24項
    記載の組成物。
  28. (28)カチオン性表面活性剤が、ジメチルジ水素化獣
    脂 アンモニウム塩、ジメチル ジステアリル アンモ
    ニウム塩およびその混合物からなる群から選んだ4級ア
    ンモニウム化合物塩を包含する特許請求の範囲第25項
    記載の組成物。
  29. (29)ジカルボン酸化合物が、コハク酸、グルタル酸
    、アジピン酸、ピメリン酸およびその混合物からなる群
    から選ばれる特許請求の範囲第24項記載の組成物。
  30. (30)ジカルボン酸が、該ジカルボン酸成分を基準に
    して、約20から30重量%までのコハク酸と、約50
    から60重量%までのグルタル酸と、および、約10か
    ら30重量%までのアジピン酸との混合物を包含する特
    許請求の範囲第25項記載の組成物。
  31. (31)希釈剤が、C_4_−_1_0のアルキレング
    リコール、C_4_−_2_4のアルコール、アルコキ
    シ化したC_4_−_2_4のアルコール、脂肪酸、非
    イオン性表面活性剤およびその混合物からなる群から選
    んだ希釈剤を包含する特許請求の範囲第20項記載の組
    成物。
  32. (32)希釈剤がヘキシレングリコールを包含する特許
    請求の範囲第25項記載の組成物。
  33. (33)容器に注型成形された実質的に均質な固体の織
    物柔軟組成物を包含する物品を製造する方法であつて、 (a)ジメチル ジ水素化獣脂 アンモニウム塩、ジメ
    チル ジステアリル アンモニウム塩およびその混合物
    からなる群から選んだ4級アンモニウム化合物の約10
    から15重量部までを、約35℃から約100℃までの
    間の温度で加熱して、溶融物を形成する工程、 (b)約5から20重量部までのヘキシレングリコール
    を該溶融物全体に分布させる工程、(c)約20から3
    0重量%までのコハク酸と、約50から60重量%まで
    のグルタル酸と、および、約10から30重量%までの
    アジピン酸との混合物を包含するジカルボン酸化合物の
    約70から80重量部までを、該溶融物全体に分布させ
    て、実質的に均質な溶融組成物を形成する工程、 (d)実質的に均質な溶融組成物を該容器中に置く工程
    、および、 (e)該溶融物を固化して、実質的に均質な固体の注型
    成形した織物柔軟組成物を形成する工程 の各工程を包含する方法。
  34. (34)洗濯した織物を柔軟化する方法であって、 (a)噴霧水を、特許請求の範囲第1項記載の織物柔軟
    組成物の少なくとも一つの表面に噴射し、該織物柔軟組
    成物を溶解し、かつ、溶液1リットル当り約2から25
    グラムまでのカチオン性表面活性剤およびジカルボン酸
    を含有する濃縮柔軟化溶液を形成する工程、 (b)洗濯した織物1キログラム当り約0.5から5.
    0グラムまでのカチオン性表面活性剤およびジカルボン
    酸を、洗濯した織物のすすぎに使用するすすぎ水中に導
    入する工程、および、 (c)洗濯した織物をすすぎ水中で攪拌する工程 の各工程を包含する方法。
  35. (35)洗濯した織物を柔軟化する方法であって、 (a)噴霧水を、特許請求の範囲第8項記載の織物柔軟
    組成物の少なくとも一つの表面に噴射して、該織物柔軟
    組成物を溶解し、かつ、溶液1リットル当り約3から1
    7.5グラムまでのカチオン性表面活性剤およびジカル
    ボン酸を含有する濃縮柔軟化溶液を形成する工程、 (b)洗濯した織物1キログラム当り約0.5から1.
    5グラムまでのカチオン性表面活性剤およびジカルボン
    酸を、洗濯した織物のすすぎに使用するすすぎ水中に導
    入する工程、および、 (c)洗濯した織物をすすぎ水中で攪拌する工程 の各工程を包含する方法。
  36. (36)洗濯した織物を柔軟化する方法であって、 (a)水を、特許請求の範囲第9項記載の織物柔軟組成
    物の少なくとも一つの表面に当て、該織物柔軟組成物を
    溶解し、かつ、溶液1リットル当り約3から17.5グ
    ラムまでのカチオン性表面活性剤およびジカルボン酸を
    含有する濃縮柔軟化溶液を形成する工程。 (b)洗濯した織物1キログラム当り約0.5から1.
    5グラムまでのカチオン性表面活性剤およびジカルボン
    酸を、洗濯した織物のすすぎに使用するすすぎ水中に導
    入する工程、および、 (c)洗濯した織物をすすぎ水中で攪拌する工程 の各工程を包含する方法。
  37. (37)洗濯した織物を柔軟化する方法であって、 (a)水を、特許請求の範囲第17項記載の織物柔軟組
    成物の少なくとも一つの表面に当て、該織物柔軟組成物
    を溶解し、かつ、溶液1リットル当り約3から17.5
    グラムまでのカチオン性表面活性剤およびジカルボン酸
    を含有する濃縮柔軟化溶液を形成する工程、 (b)洗濯した織物1キログラム当り約0.5から1.
    5グラムまでのカチオン性表面活性剤およびジカルボン
    酸を、洗濯した織物のすすぎに使用するすすぎ水中に導
    入する工程、および、 (c)洗濯した織物をすすぎ水中で攪拌する工程 の各工程を包含する方法。
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