JPH08508781A - 染料移動を防止するための組成物および方法 - Google Patents

染料移動を防止するための組成物および方法

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JPH08508781A JP6523281A JP52328194A JPH08508781A JP H08508781 A JPH08508781 A JP H08508781A JP 6523281 A JP6523281 A JP 6523281A JP 52328194 A JP52328194 A JP 52328194A JP H08508781 A JPH08508781 A JP H08508781A
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Abstract

(57)【要約】 水浴中で布帛を処理するための方法および組成物であって、該浴中に過酸化水素およびメタロポルフィンまたはメタロポルフィリン漂白触媒が、pH約9〜10で、過酸化水素対触媒の特定比率で存在することにより、布帛間の染料移動が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】 染料移動を防止するための組成物および方法 発明の分野 本発明は、洗濯における様に布帛を水性媒体で処理する時の、該布帛間におけ る染料移動防止に関する。 発明の背景 本発明は、布帛から溶液中に浸出する染料を脱色することにより、水性浴(特 に洗濯溶液)中における布帛間の染料移動を防止する方法、およびこの方法を実 施する際に使用する組成物に関する。 家庭の洗濯で面倒な問題の一つは、同じ洗濯物中の布帛に、他の布帛から来る 染料により、染みが付くことである。これは“染料移動”と呼ばれる問題である 。ここで、この用語の意味に、同様に洗濯物中の他の衣類に移行することがある 布帛上の“汚れ”の中にある着色物質の移動も含めるのが有利である。 この問題を解決する一つの方法は、染色した布帛から洗い出された染料を、洗 濯液中にある間に、および洗濯物中の他の衣類に明らかに付着する前に漂白する ことである。無論、同時に、布帛上に実際に残っている染料を漂白しない、すな わち色褪せを引き起こさないことが重要である。 以前から、洗剤組成物は、家庭における洗濯物の染み、例えば茶、コーヒー、 ワインおよび果物の染み、を脱色するために漂白剤を含んでいる。最も一般的に は、洗濯液中に過酸化水素を放出する過ホウ酸ナトリウムまたは類似の化合物( 塩)が使用されている。これらの化合物は、主として沸点に近い高い洗濯温度で 有効な漂白剤である。過硫酸塩、例えばOxone(商品名)は、低温漂白剤と見な されることがあるが、実際には低温の洗濯条件ではほとんど効果がなく、この 区分に入れることができる。 ほとんどの着色製品はその様な温度では洗濯しないので、これらの漂白剤は、 実際に染色した布帛を傷めることはあまりないが、着色布帛を洗濯する温度で有 効な染料移動抑制剤ではない。 過酸化水素を放出する漂白剤は、通常は有機酸の無水物、エステルまたはイミ ドである“活性剤”を加えることにより、低温でより効果的にすることができる 。これらの活性剤は、過水和物漂白剤とほぼ同じモル比で存在する必要があり、 使用中に再生されない。したがって、これらの活性剤は触媒ではない。さらに、 活性化された漂白剤は、布帛上の意図する色(染料)ならびに意図しない色(染 み)を攻撃するが、それでも、これらの漂白剤の、分散または溶解した染料に対 する作用は遅過ぎるので、染料移動抑制剤としてはあまり効果的ではない。 やはり、過炭酸漂白剤の様な、より攻撃的な酸化剤を使用して低温漂白を行な うことができる。これらの物質は退色を引き起こし、ある種の繊維を損傷するこ とさえあるが、それでも非常に有効な染料移動抑制剤ではない。塩素漂白剤は、 十分に有効な染料移動抑制剤であるが、着色布帛にとっては一般的に極めて有害 である。 米国特許第4,077,768号、Johns tonら、1978年3月7日公布、 は、酸化剤、好ましくは過酸化水素、および鉄ポルフィン、塩化ヘミンおよび鉄 フタロシアニンから選択された漂白剤を使用することにより布帛間の染料移動を 防止する、布帛の洗濯または漂白方法を記載している。この特許は、染料漂白工 程における触媒の効果を維持するには、溶液中の物質との反応により消費される 速度より著しく大きくない速度で過酸化水素を溶液中に放出する必要があること を開示している。Johnstonらは、過剰の過酸化水素が、触媒により形成される中 間物質と反応し、それによって漂白剤としては無効であり、変化していない触媒 を破壊する分子状の酸素が形成されると主張している。この現象は、Johnstonら の実 施例1(b)に例示されているが、そこでは過酸化水素全部を染料溶液に1アリ コートで加え、それによって過酸化水素の触媒に対するモル比を約50:1にし ている。その結果、染料の酸化は起きていない。他方、過酸化水素を5分間かけ て滴下して加えた場合、効果的な染料漂白が起きている。したがって、Johnston らは、過酸化水素を、それが漂白工程で消費される速度と本質的に同じ速度で、 触媒含有溶液に加えるべきであることを開示している。Johnstonらはさらに、過 酸化水素の固体供給源を使用し、そのすべてを漂白溶液に1アリコートで加えた い場合、過酸化水素が溶液中に確実に調整された速度で放出され、漂白工程で過 酸化水素が固体供給源から放出される速度と本質的に同じ速度で過酸化水素が消 費される様に、固体供給源をある物質(例えばタロウアルコール)で被覆する必 要があることを開示している。 本発明の目的は、漂白溶液中に過酸化水素を調整しながら放出するための策を 講じる必要なしに、過酸化水素および漂白触媒で染料移動防止を達成する手段を 提供することである。 発明の詳細な説明 ここで本発明により、染料移動防止を、溶液中における染料の漂白の色測定で はなく、着色布帛から白色布帛への実際の染料移動により測定する場合、過酸化 水素のメタロポルフィン触媒に対するモル比50:1である程度の染料移動防止 が見られることが分かった。しかしさらに、過酸化水素の触媒に対するモル比5 0:1未満で、特定のpH範囲で作業することにより、染料移動防止性能が改良さ れることが分かった。過酸化水素の添加速度を調整することなく、優れた染料移 動防止が達成される。pHは約9〜約10(好ましくは約9.3〜約9.7)にす べきであり、過酸化水素対触媒のモル比は約20:1〜40:1(好ましくは2 5:1〜35:1)にすべきである。 したがって、本発明は、その方法に関する特徴において、布帛を処理する方法 であって、該布帛を、 a)メタロポルフィンおよびメタロポルフィリンおよびそれらの水溶性および水 分散性誘導体からなる群から選択された漂白触媒、および b)過酸化水素 を含んでなる水溶液中で接触させ、a)の濃度が約0.02〜約10(好ましく は約1〜約10)マイクロモル(μM)/リットルであり、溶液中の過酸化水素 の初期濃度が、該過酸化水素対該触媒のモル比が約20:1〜約40:1になる 様な濃度であり、該溶液のpHが約9〜約10であることを特徴とする方法である 。 この方法は、好ましくは約5℃〜約75℃、特に約20℃〜60℃で行なうが 、触媒は約95℃まで有効である。この方法は一般的に布帛のクリーニング工程 で行なう。着色体を含む物質で汚されることに加えて、一般的に1回の洗濯物の 中の布帛の少なくとも一部は着色されている、すなわち染料を含み、その染料が 洗濯溶液中に浸出し、他の布帛上に移行することがある。 本発明は、この方法を実行する際に使用するのに適した組成物にも関する。該 組成物は、 a)メタロポルフィンおよびメタロポルフィリンおよびそれらの水溶性および水 分散性誘導体からなる群から選択された漂白触媒、および b)過酸化水素、および過酸化水素の水溶性供給源からなる群から選択され、該 供給源が、組成物を水に加えた時に、該供給源中の本質的にすべての過酸化水素 が溶液中に急速に放出される様な水溶性を有し、該組成物中の過酸化水素対触媒 のモル比が約20:1〜約40:1である漂白剤を含んでなる。 該組成物は、約0.02〜約10μM/リットルの該漂白触媒を与えるのに十 分な濃度で水に溶解させた時に、約9〜約10のpHを有するべきである。漂白触媒 本発明の漂白触媒は、メタロポルフィン、メタロポルフィリン、およびそれら の水溶性および水分散性誘導体から選択される。 メタロポルフィン構造は下記の式Iで表わすことができる。式Iで、ポルフィ ン構造の原子位置は従来通りに番号付けし、二重結合を従来通りに入れてある。 式IIでは、構造の図から二重結合が省略されているが、実際にはIと同様に存在 する。 好ましいメタロポルフィン構造は、式Iの5、10、15および20位置(メ ソ位置)の1つ以上で、 (式中、nおよびmは0または1でよく、Aは硫酸塩、スルホン酸塩、リン酸塩 またはカルボン酸塩でよく、BはC1−C10アルキル、ポリエトキシアルキルま たはヒドロキシアルキルである。) からなる群から選択されたフェニルまたはピリジル置換基で置換された構造であ る。 好ましい分子は、フェニルまたはピリジル基上の置換基が、 −CH3、−C25、-CH2CH2CH2SO3−、−CH2−および−CH2CH( ○H)CH2SO3−、−SO3−からなる群から選択された分子である。 特に好ましいメタロポルフィンは、5、10、15および20炭素位置で置換 基 で置換された物質である。 この好ましい化合物は、メタロテトラスルホン化テトラフェニルポルフィンと 呼ばれる。記号X1は(−CY−)であり、各Yは、独立して、水素、塩素、臭 素またはメソ置換されたアルキル、シクロアルキル、アラルキル、アリール、ア ルカリールまたはヘテロアリールである。Mは水素または中和金属イオン、好ま しくはナトリウムである。 式Iの記号X2は陰イオン、好ましくはOH~またはCl~を表わす。式Iの化 合物は、残りの炭素位置の1つ以上で、C1〜C10アルキル、ヒドロキシアルキ ルまたはオキシアルキル基で置換されていることができる。 ポルフィン誘導体には、クロロフィル、塩素、すなわちイソバクテリオ塩素お よびバクテリオ塩素がある。 メタロポルフィンおよびその水溶性または水分散性誘導体は、式II で表わされる構造を有し、式中、記号Xiはアルキル、アルキルカルボキシ、ア ルキルヒドロキシル、ビニル、アルケニル、アルキル硫酸塩、アルキルスルホン 酸塩、硫酸塩、スルホン酸塩でよい。 式IIの記号X2は陰イオン、好ましくはOH~またはCl~を表わす。漂白剤 本発明の方法および組成物のための漂白剤は、過酸化水素自体(実用的であれ ば)または過酸化水素の固体供給源、例えばナトリウムまたはカリウムの過ホウ 酸塩、過炭酸塩および過ポリリン酸塩の様な過酸塩、または過酸化水素および尿 素の付加生成物の様な付加生成物である。リチウム、カルシウムまたはマグネシ ウム過酸塩も使用できる。触媒を作用させる時、過酸化水素は非常に効果的な染 料移動防止剤になるが、それでも布帛上に実在する染料に対する攻撃を実際上引 き起こさない。洗剤組成物 本発明の布帛処理方法は、洗濯工程の際に都合良く行なわれ、処理浴ならびに 本発明の組成物は、洗剤組成物の通常成分を通常の量で含むことができる。不可 欠な漂白剤および漂白触媒に加えて、本発明の洗剤組成物は、一般的に1%〜6 0%(好ましくは5〜30%)の洗剤用界面活性剤を含む。ここでは、洗剤組 成物は顆粒または固体の形態であり、過酸化水素の供給源は過酸化水素の付加化 合物である。その様な組成物では、漂白触媒は約0.01%〜約1%、好ましく は約0.05%〜約0.5%である。過酸化水素の供給源は、過酸化水素の触媒 に対するモル比が約20:1〜約40:1になる量で存在する。過酸化水素の供 給源として過ホウ酸ナトリウム一水和物および触媒として鉄四スルホン化テトラ フェニルポルフィン(FeTPPS)を使用する、0.10%で使用する洗剤組 成物では、過ホウ酸ナトリウム一水和物は組成物中に約0.1%〜約2%の量で 存在し、FeTPPSは約0.05〜約0.5%で存在する。 顆粒状組成物を水に溶解させて洗濯溶液を形成する場合、過酸化水素の供給源 が迅速に溶解し、過酸化水素対触媒の所望の溶液比を達成することが重要である 。したがって、製品は、意図する洗濯温度で2分間以内に過酸化水素供給源が完 全に溶解する、すなわち過酸化水素のすべてが溶液中に放出される様に処方する 。これは、所望の布帛処理温度で本来急速に溶解する特性を有する過酸化水素供 給源を選択すること、および/または溶解速度を高めるために小さな粒子径を使 用することにより、達成できる。広い温度範囲にわたって高い溶解性を有するた めに特に好ましい過酸化水素供給源は、過ホウ酸ナトリウム一水和物および過炭 酸ナトリウムである。 界面活性剤は、陰イオン系、非イオン系、双生イオン系、両性、陽イオン系お よびそれらの混合物から選択することができる。 高級脂肪酸の水溶性塩、すなわち“セッケン”は、本組成物で有効な陰イオン 系界面活性剤である。これには、約8〜約24個の、好ましくは約12〜約18 個の炭素原子を含む高級脂肪酸のナトリウム、カリウム、アンモニウム、および アルキルアンモニウム塩の様な、アルカリ金属セッケンが含まれる。セッケンは 、油脂の直接けん化により、または遊離脂肪酸の中和により製造することができ る。特に有用なのは、ココナッツ油およびタロウに由来する脂肪酸の混合物のナ トリ ウムおよびカリウム塩、すなわちナトリウムまたはカリウムタロウおよびココナ ッツセッケンである。 有用な陰イオン系界面活性剤には、分子構造中に約10〜約20個の炭素原子 を含むアルキル基およびスルホン酸または硫酸エステル基を有する有機硫酸反応 生成物の水溶性塩、好ましくはアルカリ金属、アンモニウムおよびアルキルアン モニウム塩も含まれる。(用語“アルキル”にはアシル基のアルキル部分も含ま れる)この種の合成界面活性剤の例は、ナトリウムおよびカリウムのアルキル硫 酸塩、特にタロウまたはココナッツ油のグリセリドを還元することにより得られ るアルコールの様な高級アルコール(C12〜C18炭素原子)を硫酸化することに より得られる硫酸塩、アルキル基が約10〜約16個の炭素原子を含む直鎖また は分枝鎖構造のアルキルベンゼンスルホン酸のナトリウムおよびカリウム塩であ る(すなわち米国特許第2,220,099および2,477,383参照)。 特に、アルキル基中の炭素の平均数が約11〜14の、C11-14LASと略記さ れる直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩が有用である。 ここで他の陰イオン系界面活性剤は、アルキルグリセリルエーテルスルホン酸 ナトリウム、特にタロウまたはココナッツ油に由来する高級アルコールのエーテ ル、ココナッツ油脂肪酸モノグリセリドスルホン酸および硫酸のナトリウム塩、 1分子あたり約1〜約10単位のエチレンオキシドを含み、アルキル基が約8〜 約12個の炭素原子を含むアルキルフェノールエチレンオキシドエーテル硫酸の ナトリウムまたはカリウム塩、および1分子あたり約1〜約10単位のエチレン オキシドを含み、アルキル基が約10〜約20個の炭素原子を含むアルキルエチ レンオキシドエーテル硫酸のナトリウムまたはカリウム塩である。 他の有用な陰イオン系界面活性剤には、脂肪酸基中に約6〜約20個の炭素原 子を含み、エステル基中に約1〜約10個の炭素原子を含む、アルファースルホ ン化脂肪酸のエステルの水溶性塩、アシル基中に約2〜9個の炭素原子を含み、 アルカン部分に約9〜約23個の炭素原子を含む2−アシルオキシアルカン−1 −スルホン酸の水溶性塩、約12〜20個の炭素原子を含むオレフィンおよびパ ラフィンスルホン酸の水溶性塩、およびアルキル基中に約1〜3個の炭素原子、 およびアルカン部分中に約8〜20個の炭素原子を含むベーターアルキルオキシ アルカンスルホン酸塩がある。 本組成物には、水溶性の非イオン系界面活性剤も効果的である。その様な非イ オン系材料には、アルキレンオキシド基(親水性)と、脂肪族またはアルキル芳 香族性でよい有機疎水性化合物との縮合により製造される化合物が含まれる。特 定の疎水性基と縮合させるポリオキシアルキレン基の長さは容易に調節し、親水 性部分と疎水性部分の間の所望のバランスを得ることができる。 適当な非イオン系界面活性剤には、アルキルフェノールのポリエチレンオキシ ド縮合物、例えば約6〜15個の炭素原子を含む直鎖または分枝鎖構造のアルキ ル基を有するアルキルフェノールと、アルキルフェノール1モルあたり約3〜8 0モルのエチレンオキシドの縮合生成物がある。 8〜22個の炭素原子を含む直鎖または分枝鎖構造の脂肪族アルコールと、ア ルコール1モルあたり3〜12モルのエチレンオキシドの水溶性または水分散性 縮合生成物が含まれる。 ここで有用な他の種類の非イオン系界面活性剤は、式 (式中、RはC9〜C17アルキルまたはアルケニルであり、R1はメチルであり、 Zは、還元糖またはそのアルコキシル化誘導体に由来するグリシチル(glycityl) である)のポリヒドロキシ脂肪酸アミドである。例としては、N−メチルN−1 デオキシグルシチル(glucityl)ココアミドおよびN−メチルN−1デオキシグル シチル オレアミドがある。ポリヒドロキシ脂肪酸アミドの製造方法は公知であ り、例えば米国特許第2,965,576号、Wilson、1960年12月20日 公布、および米国特許第2,703,798号、Schwartz、1955年3月8日 公布を参照するとよい。 半極性非イオン系界面活性剤には、1個の、約10〜18個の炭素原子のアル キル部分および2個の、約1〜約3個の炭素原子のアルキルおよびヒドロキシア ルキル部分の群から選択された部分を含む水溶性アミンオキシド、1個の、約1 0〜18個の炭素原子のアルキル部分および2個の、約1〜3個の炭素原子のア ルキル基およびヒドロキシアルキル基からなる群から選択された部分を含む水溶 性ホスフィンオキシド、および1個の、約10〜18個の炭素原子のアルキル部 分および約1〜3個の炭素原子のアルキル基およびヒドロキシアルキル部分から なる群から選択された部分を含む水溶性スルホキシドが含まれる。 好ましい非イオン系界面活性剤は、式 R1(OC24nOH (式中、R1はC10〜C16アルキル基またはC8〜C12アルキルフェニル基であり 、nは3〜約80である)の界面活性剤である。 特に好ましいのは、C12〜C15アルコールと、アルコール1モルあたり約5〜 約20モルのエチレンオキシドの縮合生成物、例えばC12〜C13アルコールと、 アルコール1モルあたり約6.5モルのエチレンオキシドの縮合生成物である。 両性界面活性剤には、脂肪族部分が直鎖または分枝鎖でよく、脂肪族置換基の 1つが約8〜18個の炭素原子を含み、少なくとも1個の脂肪族置換基が陰イオ ン系の水溶性付与基を含む、複素環式第2級および第3級アミンの脂肪族誘導体 が含まれる。 双生イオン系界面活性剤には、脂肪族置換基の1つが約8〜18個の炭素原子 含む、脂肪族、第4級、アンモニウム、ホスホニウム、およびスルホニウム化合 物が含まれる。米国特許第3,929,678号、Laughlinら、1975年12 月30日公布参照。 本洗剤組成物は陽イオン系界面活性剤も含むことができる。陽イオン系界面活 性剤は、陽イオン中の1個以上の有機疎水性基により、一般的に酸基を伴う第4 級窒素により特徴付けられる、多種多様の化合物を含んでなる。5価の窒素環化 合物も第4級窒素化合物と考えられる。ハロゲン化物、硫酸メチルおよび水酸化 物はその様な化合物に対する適当な釣り合わせ陰イオンである。第3級アミンは 、約8.5未満の洗濯溶液pH値で陽イオン系界面活性剤と類似の特性を有する。 これらの、およびここで有用な他の陽イオン系界面活性剤は、ここに参考として 含める米国特許第4,228,044号、Cambre、1980年10月14日公布 、により詳細に説明されている。 陽イオン系界面活性剤は、洗剤組成物で布帛の軟化および/または帯電防止効 果を得るために使用されることが多い。ここで好ましい、ある程度の軟化性を与 える帯電防止剤は、ここに参考として含める米国特許第3,936,537号、 Baskerville,Jr.ら、1976年2月3日公布、に記載されている第4級アンモ ニウム塩である。 有用な陽イオン系界面活性剤としては、どちらもここに参考として含める米国 特許第4,222,905号、Cockrell、1980年9月16日公布、および米 国特許第4,239,659号、Murphy、1980年12月16日公布、に記載 されている界面活性剤も含まれる。 その他の界面活性剤に関しては、すべてここにその全体を参考として含める米 国特許第3,644,961号、Norris、1972年5月23日公布、米国特許 第3,929,678号、Laugh1inら、1975年12月30日公布、および米 国特許第4,379,080号、Murphy、1983年4月5日公布、に記載され ている。 本組成物は、該組成物を使用する上で有用な様々な他の成分をも含むことがで きる。 本組成物に有用な無機洗剤ビルダーには、アルカリ金属、アンモニウムおよび アルカノールアンモニウムのポリリン酸塩(例えばトリポリリン酸塩、ピロリン 酸塩、およびガラス状重合体メターリン酸塩)、ホスホン酸塩、フィチン酸塩、 ケイ酸塩、炭酸塩(重炭酸塩およびセスキ炭酸塩を含む)、硫酸塩、およびアル ミノケイ酸塩(すなわちゼオライト)があるが、これらに限定するものではない 。ホウ酸塩ビルダー、ならびに洗剤の貯蔵または洗濯条件下でホウ酸塩を形成す ることができるホウ酸塩形成材料を含むビルダー(以下、まとめて“ホウ酸塩ビ ルダー”)も使用できる。好ましくは、約50℃未満、特に約40℃未満の洗濯 条件で使用する本発明の組成物には、非ホウ酸塩ビルダーを使用する。 ケイ酸塩ビルダーの例は、アルカリ金属ケイ酸塩、特にSiO2:Na2Oの比 が1.6:1〜3.2:1であるケイ酸塩、および層状ケイ酸塩、例えばここに 参考として含める、1987年5月12日にH.P.Rieckに公布されたUS−A4 ,664,839号に記載されている層状ケイ酸ナトリウムである。 本発明の目的に好ましい有機洗剤ビルダーには、様々なポリカルボキシレート 化合物が含まれる。ここで使用する“ポリカルボキシレード”とは、複数のカル ボキシレート基、好ましくは少なくとも2個のカルボキシレートを有する化合物 である。例えば、クエン酸は効果的な有機ビルダーである。 ポリカルボキシレートビルダーは、一般的に組成物に酸の形態で加えることが できるが、中和した塩の形態で加えることもできる。塩の形態で使用する場合、 ナトリウム、カリウム、およびリチウムの様なアルカリ金属またはアルカノール アンモニウムの塩が好ましい。 ポリカルボキシレートビルダーには、様々な種類の有用な物質が含まれる。ポ リカルボキシレートビルダーの重要な区分の一つには、エーテルポリカルボキシ レートが含まれる。多くのエーテルポリカルボキシレートが洗剤ビルダー用とし て開示されている。有用なエーテルポリカルボキシレートの例としては、どちら もここに参考として含める米国特許第3,128,287号、Berg、1965年 4月7日公布、および米国特許第3,635,830号、Lambetiら、1972 年1月18日公布、に記載されている様なオキシジスクシネートがある。 有機ポリカルボキシレートビルダーには、ポリ酢酸の様々なアルカリ金属、ア ンモニウムおよび置換アンモニウム塩が含まれる。例としては、エチレンジアミ ンテトラ酢酸およびニトリロトリ酢酸のナトリウム、カリウム、リチウム、アン モニウムおよび置換アンモニウム塩がある。 洗剤ビルダーは、本組成物の配合およびその組成物で製造する洗濯溶液に使用 する水の中の硬度イオン(すなわちCa2+およびMg2+)を沈殿させる、または キレート化するのに有効である。一般的に、ビルダーは本組成物中で約1%〜約 40%、好ましくは約5%〜約30%の量で使用する。 組成物を所望のpHに調節するために、アルカリ金属水酸化物および有機および 無機酸の様なpH調節剤を使用することができる。組成物は、洗濯用に希釈した時 に、pHが約9〜約11になる様に、配合すべきである。 汚れおよび染みを攻撃する、リパーゼ、アルカリ性プロテアーゼおよびセルラ ーゼの様な酵素を使用することができ、ジエチルアミノエタノールの様な酵素安 定剤を使用することができる。 エチレンテレフタレートとポリエチレンオキシドまたはポリプロピレンオキシ ドのブロック共重合体の様な汚れ放出性重合体(ここに参考として含める米国特 許第3,959,230号、Hayes、1976年5月25日公布、参照)を本組 成物に約0.1%〜約2%の量で使用することができる。 漂白触媒を安定化する物質、例えばイミダゾール、は組成物中に約0.005 〜約5%の量で含むことができる。 様々な“非漂白”型の染料移動防止剤、例えばポリビニルピロリドンおよびポ リビニルピリジン−N-オキシド、を本発明の染料移動防止剤と組み合わせて使 用することができる。 フェノールスルホネー卜のナトリウム塩の様なフェノール化合物を使用して本 組成物による染料漂白速度を加速することができる。 本組成物中に存在できる他の光学的成分には、ポリアクリル酸およびポリアス パラギン酸およびそれらの塩(例えばナトリウムまたはカリウム塩)およびテト ラエチレンペンタアミンエトキシレート(15〜18EO単位)の様な汚れ分散 剤がある。光学光沢剤、香料、および泡立ち抑制剤(例えば脂肪酸またはシリコ ーン)も使用できる。 ここに記載する百分率および比率は、他に指示がない限り、すべて重量で表示 する。 下記の非限定的な実施例により本発明を説明する。 実施例I この実施例は、様々なpHおよび過酸化水素対触媒の比率における、テトラスル ホン化テトラフェニルポルフィン(FeTPPS)の染料漂白性能を例示する。実験手順 Tergotometer中で、10グラムの非漂白性顆粒洗剤を1リットルの水道水に9 5°Fで加え、1分間攪拌(75RPM)する。洗濯水のpHをHClまたはNaO Hで所望の値に調節し、所望の量の過ホウ酸ナトリウム一水和物およびFeTP PS触媒を加えてから、布帛を洗濯容器の中に入れる。40gの様々な布帛、2 枚の4x4インチ浸出布帛(Textile Innovators,York,PAから供給されたナイ ロン布帛にアシッドレッド151を染色)および2x4インチの多繊維ピックア ップ布見本(TestFabrics,Middlesex,NJ)を容器に入れ、95°Fで 12分間攪拌(75RPM)する。次いですべての布帛を手で絞り、大部分の水を 除去し、70°Fの水1リットルで2回すすぐ。多繊維ピックアップ布見本を室 温で一晩乾燥させ、洗濯工程の際に浸出布帛から布見本の綿部分上に移動した染 料の量を測定する。ピックアップ布見本上に移動した染料の量は、Hunter Coior Meter)使用し、L、a、b単位で測定し、本来の洗濯していない綿に対するデ ルタC単位で表示する。これらの実験で使用する顆粒状洗剤は、実施例IIに示す 、過ホウ酸塩およびFeTPPSを含まない洗剤と本質的に同じ組成を有する。実験結果 実験は、FeTPPSおよび対応する量の過ホウ酸塩を使用して、および使用 せずに行なう。結果はデルタC単位(ΔC)で表わす。ΔC値が低い程、染料移 動防止性能が優れている。 a)pHの変化 b)pH9.5および11μM/リットル触媒における 22/触媒の変化 実施例II 本発明の顆粒状洗濯洗剤は下記の組成を有する。 布帛洗濯に0.10%濃度で使用する場合、優れた染料移動防止性能が得られ る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 布帛を処理する方法であって、布帛を、 a)鉄ポルフィンおよび鉄ポルフィリンおよびそれらの水溶性および水分散性誘 導体からなる群から選択された漂白触媒、および b)過酸化水素 を含んでなる水溶液であって、a)の濃度が0.02〜10μモル/リットルで あり、溶液中の過酸化水素の濃度が、前記過酸化水素対前記触媒のモル比が約2 0:1〜約40:1になる様な濃度であり、前記溶液のpHが9〜約10である水 溶液と接触させることを特徴とする、布帛処理方法。 2. 漂白触媒の濃度が1〜10M/リットルである、請求項1に記載の方法 。 3. pHが9.3〜9.7である、請求項2に記載の方法。 4. 過酸化水素対触媒のモル比が25:1〜35:1である、請求項2に記 載の方法。 5. 触媒が鉄テトラスルホン化テトラフェニルポルフィンである、請求項1 〜4のいずれか1項に記載の方法。 6. 水溶液中における布帛間の染料移動防止に好適な漂白組成物であって、 前記組成物が、 a)鉄ポルフィンおよび鉄ポルフィリンおよびそれらの水溶性および水分散性誘 導体からなる群から選択された漂白触媒、および b)過酸化水素、および過酸化水素の水溶性供給源からなる群から選択され、過 酸化水素供給源が、組成物を水に加えた時に、前記供給源中の本質的にすべての 過酸化水素が溶液中に急速に放出される様な水溶性を有し、前記組成物中の過酸 化水素対触媒のモル比が約20:1〜約40:1である漂白剤を含んでなり、 0.02〜10μM/リットルの前記漂白触媒を与えるのに十分な濃度で水に溶 解させた時に、前記組成物が9〜10のpHを有することを特徴とする、漂白組成 物。 7. 過酸化水素対触媒のモル比が25:1〜35:1である、請求項6に記 載の組成物。 8. 水に溶解させた時に、組成物が9.3〜9.7のpHを有する、請求項6 に記載の組成物。 9. 触媒が鉄テトラスルホン化テトラフェニルポルフィンである、請求項6 〜8のいずれか1項に記載の組成物。 10. さらに1〜60%の界面活性剤および1%〜40%の洗剤ビルダーを 含んでなる、顆粒状洗濯洗剤の形態の、請求項9に記載の組成物。
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