JPH01266199A - アミド成分を含有する洗剤プラス柔軟剤 - Google Patents

アミド成分を含有する洗剤プラス柔軟剤

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JPH01266199A JP63289912A JP28991288A JPH01266199A JP H01266199 A JPH01266199 A JP H01266199A JP 63289912 A JP63289912 A JP 63289912A JP 28991288 A JP28991288 A JP 28991288A JP H01266199 A JPH01266199 A JP H01266199A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、帯電防止効果および柔軟効果を与える粒子か
らなる布帛ケア剤を含む粒状洗濯洗剤または洗剤添加剤
組成物に関する。布帛ケア剤は、1.3−ジアルキル(
またはジアルケニル)アミドジエチレントリアミン化合
物(以下1.3DDETAと称す)約25〜100重量
%および後述の対応イミダシリン化合物0〜約25重量
%からなり、そして1.3DDETA対イミダシリン化
合物の重量比は少なくとも約3:lである。
発明の背景 洗濯洗剤分野においては、期待される良好なりリーニン
グ性能を与えるとともに良好な布類コンデイショニング
性も有する洗剤組成物を処方しようとする多数の試みが
なされてきた。洗浄を通して帯電防止効果および柔軟効
果を与えることが見出されている布帛コンデイショニン
グ剤としては、第四級アンモニウム化合物が挙げられて
いる。このような化合物は、好ましくは、粒径の不同の
だめ偏析する傾向を最小限にする方法で粒状洗剤組成物
に配合されている。これらの第四級アンモニウム化合物
は、好ましくは、洗濯組成物で常用されている陰イオン
界面活性剤によって不活性化されないように洗浄水環境
中で遮蔽されている。米国特許第4.141,841号
明細書および米国特許第3,936,537号明細書参
照。
スルー・ザーウオツシュ(through−the−w
ash)適用でも良く働く他の帯電防止/柔軟剤は、式
:(式中、RoおよびR2は独立に01□〜C2oヒド
ロカルビル基であることができる) のイミダシリン化合物である。1986年10月24日
出願の米国特許出願第922.912号明細書は、技術
上既知の各種の結合剤のいずれかを使用して凝集して粒
状の大きさ(例えば、1鰭)の粒子を形成することがで
きる粒径約20〜約200μのイミダシリン化合物を開
示している。
凝集体を含有する洗剤組成物は、布帛ケア上の利益並び
に優秀なりリーニング性能を与える。
1987年9月29日出願の米国特許出願第102.1
83号明細書は、上記イミダシリン化合物および非水性
凝集剤からなる帯電防止/柔軟化粒状洗剤添加剤を記載
している。この添加剤を含有する粒状洗剤組成物も、記
載されている。
上記イミダシリン化合物は、第四級アンモニウム化合物
と異なり、加工時および貯蔵時に加水分解する傾向があ
る。この加水分解は、環状イミダシリン構造を開き、式
; (式中、RおよびR2は独立にC12〜C2oヒト0カ
ルビル基であることができる) の対応1.3ジアルキル(またはジアルケニル)アミド
ジエチレントリアミン化合物(1,3DDETA)を生
成する。
約75重量%よりも多いイミダシリン化合物と1.3D
DETA (残部)との混合物は、粒状洗剤に配合した
時に非常に有効な柔軟剤および静電気制御剤である。イ
ミダシリン化合物約25〜約75重量%と1,3DDE
TA (残部)との混合物は、はるかに有効さの低い布
帛ケア剤である。
驚異的なことに、1.3DDETA単独および約75重
量%よりも多い1.3DDETAとイミダシリン化合物
(残部)との混合物は、粒子として粒状洗剤または洗剤
添加剤組成物に配合した時に布帛を柔軟化し且つ静電気
まといつきを制御する際に再度有効であることが今や見
出された。
1.3DDETA75%未満(例えば、25重量%程度
)および他の成分、例え、ば、他の布帛ケア活性成分ま
たは保護被覆物を含有する混合物の場合には、1.3D
DETA対イミダシリン化合物の重量比は、最良の性能
のために、少なくとも約3:1、好ましくは少なくとも
約4=1、より好ましくは少なくとも約6:1であるべ
きである。
これらの粒子を含有する洗剤および添加剤組成物は、良
好な乾燥機相容性も有し、即ち、乾燥機ペイント柔軟化
またはリントスクリーンブラインディング(lint 
5creen blinding)は、全く観察されな
い。また、1.3DDETAは、柔軟剤および帯電防止
剤としての効能を加水分解によって減少させないので、
イミダシリン化合物以上の安定性上の利点を有する。
本発明の目的は、組成物に直接添加され且つ均質に混合
される個別の(discrete)布帛ケア粒子を配合
した粒状洗剤または洗剤添加剤組成物を提供することに
ある。
また、本発明の目的は、布帛を柔軟化し、且つ爾後の機
械乾燥工程に付した時に静電気を発生または保持する、
組成物中で洗浄される布帛の傾向を減少させる個別の布
帛ケア粒子を配合した粒状洗剤または洗剤添加剤組成物
を提供することにある。
本発明の別の目的は、同時に洗濯し、柔軟化し、且つ帯
電防止上の利益を洗浄され、次いで機械乾燥される布帛
に付与することができる個別の布帛ケア粒子を配合した
粒状洗剤組成物を提供することにある。
発明の概要 本発明は、重量で (a)陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、非イ
オン界面活性剤、双性界面活性剤、両性界面活性剤、お
よびそれらの混合物からなる群から選ばれる界面活性剤
約O%〜約95%;および(b)重量で (i)式 (式中、RおよびR2は独立に01□〜C2oヒト0カ
ルビル基であることができる) の化合物的25%〜100%;および (II)式 %式%] (式中、RoおよびR2は独立に012〜C2oヒドロ
カルビル基であることができる) のイミダシリン化合物0%〜約25% を含む粒子からなる布帛ケア剤約1%〜約95%〔(i
)対(II)の重量比は少なくとも約3=1であり、且
つ上記粒子は平均直径約20〜約200μを有する〕 を含むことを特徴とする粒状洗剤または洗剤添加剤組成
物に関する。
発明の詳細な説明 本発明の成分を以下に詳述する。
A、布帛ケア剤 本発明の布帛ケア剤は、重量で (a)式 〔式中、RおよびRは独立に012〜C2oヒト0カル
ビル(好ましくはアルキルまたはアルケニル、より好ま
しくは016〜018アルキルまたはアルケニル)基で
あることができる〕 の化合物的25%〜100%;および (b)上記対応イミダシリン化合物0%〜約25% を含む粒子からなり、(i)対(11)の重量比は少な
くとも約3=1であり、且つ上記粒子は平均直径約20
〜約200μを有する。
上記化合物を(a)、を1,3ジアルキル(またはジア
ルケニル)アミドジエチレントリアミン(1,3DDE
TA)と称す。また、それらのタローアルキル誘導体は
、N、N’ −(イミノジ−2,1−エタンジイル)ビ
スー水素添加タローアミドと称されている。1.3DD
ETAは、脂肪酸とジエチレントリアミンとの縮合によ
り、または環構造が開き且つ1.3DDETAが生成さ
れるように式 %式% (式中、RおよびR2は上に定義の通りである)の対応
イミダシリン化合物を加水分解することにより生成して
もよい。また、生成される中間体は、(式中、Rおよび
R2は上に定義の通りである)の1.2DDETAであ
る。この中間体は、布帛ケア粒子の約50重量%までの
量で存在してもよい。しかしながら、時間とともに、そ
れは、対応1.3DDETA物質に戻る。洗濯操作時に
、1.2DDETA物質の実質上すべては、1,3DD
ETA物質に戻っているか戻ると推測される。
布帛ケア剤は、粒状洗剤組成物に配合した時に最も有効
であるために平均直径約20〜約200μ、好ましくは
約50〜約150μ、最も好ましくは約60〜約125
μを有するプリルなどの粒子からなる。20μ未満のプ
リルサイズは布帛上に適当に付着せず、200μよりも
大きいプリルは乾燥布帛上でデポジットとじて可視であ
ることがある。
ここで「平均直径」なる用語は、平均粒径を意味する。
平均は、通常の分析技術、例えば、レーザー光線回折ま
たは顕微鏡測定によって重量%基準で計算する。好まし
くは、粒子の50重量%よりも多い量、より好ましくは
60重重量よりも多い量、最も好ましくは70重量%よ
りも多い量は、約20〜約200μ、好ましくは約50
〜約150μ、より好ましくは約60〜約125μの範
囲内に入る実測直径を有する。
布帛ケア剤は、1.3DDETA約25%〜100%(
重量)、好ましくは約50〜約100%、最も好ましく
は約5〜約2ン 上記イミダシリン化合物O%〜約25%、好ましくは0
%〜約10%からなる。最も好ましくは、布帛ケア剤は
、イミダシリン化合物を実質上告まない。
布帛ケア剤粒子は、好ましくは上記米国特許節3,93
6,537号明細書および第4.141,841号明細
書に記載の分散抑制剤物質も含む。分散抑制剤は、好ま
しくは粒子の約1〜約40重量%、より好ましくは約5
〜約20重量%をなす。C12〜2o脂肪アルコールが
、特に好ましい。脂肪アルコールは、好ましくはプリル
化前に1.3DDETA化合物と共融する。脂肪アルコ
ールは、上記米国特許節3.936,537号明細書お
よび第 4.141.841号明細書に記載のように分散抑制剤
として作用することによって布帛ケア性能を改良すると
推測される。
B1粒状洗剤組成物 上記布帛ケア剤は、完成粒状洗剤または洗剤添加剤組成
物に配合する。このような組成物は、特定の所期用途お
よび所望の効果に応じて洗剤界面活性剤0〜約95重量
%を含有できる。好ましくは、1以上の洗剤界面活性剤
は、組成物の約5〜約60重量%、より好ましくは約1
0〜約40重量%をなす。布帛ケア剤は、組成物の約1
〜約95重量%、好ましくは約3〜約50重量%、より
好ましくは約5〜約25重量%をなす。
界面活性剤は、陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性
剤、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤、双性界面活
性剤、およびそれらの混合物からなる群から選ばれる。
これらの種類の界面活性剤の例は、米国特許第3.57
9,454号明細書第11欄第45行〜第13欄第64
行に記載されている。界面活性剤の詳細な議論は、米国
特許第3.936.537号明細書、特に第11欄第3
9行〜第13欄第52行に含まれている。陰イオン合成
界面活性剤が、本発明で使用するのに特に好ましい。
陽イオン界面活性剤も、本発明の洗剤組成物に配合でき
る。陽イオン界面活性剤は、陽イオン中の1以上の有機
疎水基により、そして一般に酸基と会合された第四級窒
素により特徴づけられる各種の化合物からなる。五価窒
素環化合物も、第四級窒素化合物とみなされる。好適な
陰イオンは、ハライド、メチルサルフェートおよびヒド
ロキシドである。第三級アミンは、約8.5未満の洗浄
液pH値において陽イオン界面活性剤と同様の特性を有
することができる。本発明で有用なこれらの陽イオン界
面活性剤および他の陽イオン界面活性剤のより完全な開
示は、米国特許第4.228,044号明細書に見出す
ことができる。
本発明の洗剤および洗剤添加剤組成物に配合してもよい
他の任意成分としては、洗浄性ビルダー、キレート化剤
、漂白剤、曇り防止剤および防食剤、香料および色添加
剤、および米国特許第3.936,537号明細書、第
19欄第53行〜第21欄第21行に列挙されている他
の任意成分が挙げられる。また、キレート化剤は、米国
特許第4,663,071号明細書、第17欄第54行
〜第18欄第68行に記載されている。
泡調整剤も、任意成分であり、米国特許第3.933,
672号明細書および第 4.136,045号明細書に記載されている。
本発明の洗剤および洗剤添加剤組成物は、好ましくは全
洗剤組成物の約5〜約85重量%、好ましくは約15〜
約60重量%、最も好ましくは約20〜約40ffif
fi%の洗浄性ビルダーを含有する。洗浄性ビルダーは
、米国特許第3.936,537号明細書、第13欄第
54行〜第16欄第16行および米国特許第4.663
,071号明細書に列挙されている。
このようなビルダーとしては、例えば、ホスフェート、
アルミノシリケート、シリケート、カーボネート、Cl
0= 018アルキルモノカルボキシレート、ポリカル
ボキシレート、およびポリホスホネート、およびそれら
の混合物が挙げられる。
本発明の組成物は、場合によって過カルボン酸漂白剤、
または水溶液中で過酸化水素を生成することができる過
酸素漂白剤と漂白活性剤とを過酸化水素対漂白活性剤の
特定のモル比で含有する漂白組成物約1%〜約20%、
好ましくは約1%〜約10%を含有できる。これらの漂
白剤は、米国特許第4,412,934号明細書および
米国特許第4,483.781号明細書に詳述されてい
る。このような組成物は、布類の有効で効率良い表面漂
白を与え、それによって布類からしみおよび/または汚
れを除去する。
本発明の洗剤および洗剤添加剤組成物は、場合によって
ではあるが好ましくは、1成分としてスメクタイト粘土
を含有する。これらのスメクタイト粘土は、約1〜約2
0重量%、好ましくは約5〜約10重量%の量で組成物
と混合してもよい。
本発明で使用する粘土は、「触知できない」、即ち、触
覚的に知覚できない粒径を有する。触知できない粘土は
、約50μ以下の粒径を有する。本発明で使用する粘土
は、約5μ〜約50μの粒径範囲を有する。
粘土鉱物は、膨張性三層粘土、即ち、粘土100g当た
り少なくとも50meqs好ましくは粘土100g当た
り少なくとも60meqのイオン交換容量を有するアル
ミノシリケートおよびケイ酸マグネシウムと記載できる
。粘土を説明するために使用する「膨張性」なる用語は
、水との接触時に膨潤するか膨張する層状粘土構造の能
力に関係する。本発明で使用する三層膨張性粘土は、地
質学的にスメクタイトと分類される物質である。
外層中の所定数のケイ素−酸素原子に対して中心層中の
八面体金属−酸素配置の数の基準で広く弁別できる2種
の別個の種類のスメクタイト粘土がある。
本発明の組成物で使用する粘土は、陽イオン対イオン、
例えば、陽子、ナトリウムイオン、カリウムイオン、カ
ルシウムイオン、およびリチウムイオンを含有する。粘
土を主としてまたは排他的に吸収された1つの陽イオン
に基づいて区別することは、通例である。例えば、ナト
リウム粘土は、吸収された陽イオンが主としてナトリウ
ムであるものである。このような吸収陽イオンは、水溶
液に存在する陽イオンとの交換反応に包含されるように
なることがある。スメクタイト型粘土を包含する典型的
交換反応は、次式によって表わされる:+ フタイト粘土(N H4)  + N a OH0上記
平衡反応においては、アンモニウムイオン1当量はナト
リウムの1当量に取って代わるので、陽イオン交換容量
(時々「塩基交換容量」と呼ばれる)を粘土100g当
たりのミリ当量(meq/100g)によって測定する
ことが通例である。粘土の陽イオン交換容量は、グリム
ショー、「粘土の化学および物理」、第264頁〜第2
65頁、インターサイエンス(1971)に詳述の・よ
うな数種の方法、例えば、電気透析により、アンモニウ
ムイオンと交換した後滴定することにより、またはメチ
レンブルー法により測定できる。
粘土鉱物の陽イオン交換容量は、粘土の膨張性、粘土の
電荷(これは少なくとも一部分格子構造によって決定さ
れる)などの因子に関係する。粘土のイオン交換容量は
、カオリナイトの場合の約2m e q / 100 
gから成るスメクタイト粘土の場合の約150meq/
100gまでの範囲内およびそれ以上で広く変化する。
イライト粘土は、三層構造にも拘らず、非膨張格子型を
有し且つ大体上記範囲の下部のイオン交換容量、即ち、
平均的なイライト粘土の場合には約26meq/100
gを有する。アタパルジャイト、別の種類の粘土鉱物は
、低い陽イオン交換容量(25〜30meq/100g
)を有する独特な(即ち、針状)結晶性形態を有する。
それらの構造は、AIおよびMg原子を含有する酸素お
よびヒドロキシルの八面体基によって一緒に結合された
シリカ四面体の鎖からなる。
比較的低いイオン交換容量を有するイライト、アタパル
ジャイトおよびカオリナイト粘土は、本組成物で有用で
はないことが確認された。事実、イライトおよびカオリ
ナイト粘土は、粘土汚れの主成分を構成し、上記のよう
に本組成物によって布帛表面から除去される。しかしな
がら、アルカリ金属モンモリロナイト、サボナイト、お
よびヘクトライト、およびこれらの鉱物の成るアルカリ
土類金属変種、例えば、カルシウムモンモリロナイトは
、本発明に係る組成物に配合した時に有用な布帛柔軟化
上の利益を示すことが見出された。
このような布帛柔軟化スメクタイト粘土鉱物の特定例は
、ナトリウムモンモリロナイト、ナトリウムへクトライ
ト、ナトリウムサボナイト、カルシウムモンモリロナイ
ト、およびリチウムへクトライトである。従って、本発
明で有用なスメクタイト粘土は、イオン交換容量小なく
とも約50meq/100g、好ましくは少なくとも6
0m e q / 100 gを有するモンモリロナイ
ト、ヘクトライト、およびサポナイト粘土鉱物と特徴づ
けることができる。
任意の粘土添加剤の上記議論は、米国特許第3.936
,537号明細書、特に第16欄第18行〜第19欄第
51行に含まれる要旨のおおざっばな検討であるにすぎ
ない。
C0調製法 布帛ケア剤は、次の通り調製できる。シエレックス番ケ
ミカル・カンパニー製パリソフト(Varisoft)
 445イミダシリンなどのイミダシリン化合物を1.
3DDETAに加水分解させる。
溶融加水分解イミダシリン化合物を場合によって溶融C
12〜2o脂肪アルコールと混合する。次いで、上記物
質を平均粒径20〜200μの粒子またはフリルに成形
する。所望の粒径は、例えば、固体物質をブレンター〔
例えば、オスター(Oster■)ブレンダー〕中また
は大形ミル〔例えば、ワイリ(ν1ley■)ミル〕中
で粉砕することによって達成できる。粒子の好ましい形
成法は、物質を液化し、例えば、1個または2個の流体
圧力ノズルを経て噴霧して所望のサイズ範囲の小滴を形
成する方法である。
別の好ましい方法においては、回転ディスクは、小滴を
形成するために使用できる。次いで、小滴は、冷却する
ことによって凝固し、篩分けて余りに粗大である物質を
除去してもよい。塔プリル化技術は、同じ結果、即ち、
所定の平均の付近の粒径の分布を有する実質上球状の小
滴の混合物を得るのに使用できる。
所望のサイズ範囲の粒状物の別の製法は、次の通りであ
る。溶融イミダシリン化合物を凝固し、次いで、微粉砕
して、不規則であり且つ形状が均一および球状よりもむ
しろ角状である粒子を得る。
高エネルギー微粉砕法、例えば、ハンマー、ロッドおよ
びボールミル、および空気衝撃ミルが使用できるが、好
ましくは被処理物のかなりの温度上昇を生じない低エネ
ルギー人力法が使用される。
プロセスの理論は十分には理解されていないが、篩を通
してのグレーティング(grattng)などの低エネ
ルギー微粉砕法は、高エネルギー人力を包含する方法と
関連づけられる表面軟化または溶融を回避することによ
って、調製法のこの段階での微粉砕物の凝集を最小限に
すると推測される。形成するいかなる凝集体も、性状が
脆く、洗浄の爾後の攪拌条件下で解体して所望のサイズ
範囲の個々の粒子となる。
次いで、布帛ケア粒子は、(場合によって)少量(通常
、3%未満)の012〜13アルコールなどの除塵剤を
プリル上に噴霧することによって除塵できる。場合によ
って、布帛ケア粒子は、より多い量(一般に約5〜20
%)のアルコールをプリル上に噴霧することによって凝
集できる。
ところで、洗剤ベース粒状物は、界面活性剤および任意
成分、例えば、ビルダー、サルフェート、および増白剤
をクララチャー中で混合し、乾燥塔中で噴霧乾燥するこ
とによって調製できる。非イオン界面活性剤は、ベース
粒状物上に噴霧できる。
布帛ケア粒子、洗剤ベース粒状物、および任意成分、例
えば、粘土、漂白剤および酵素は、乾式混合できる。香
料および非イオン界面活性剤は、この物質上に噴霧でき
る。
得られた洗剤組成物は、所望のクリーニングおよび布帛
ケア上の利益、例えば、柔軟性および静電気制御を与え
る。
或いは、布帛ケア粒子は、洗濯洗剤添加剤組成物に配合
でき、この洗濯洗剤添加剤組成物は他の成分、例えば、
界面活性剤、ビルダー、漂白剤、および他のクリーニン
グまたは布帛ケア添加剤を含むことができる。
典型的洗濯洗浄水溶液は、本発明の洗剤組成物的0.1
〜約2重量%を含む。被洗濯布帛は、これらの溶液中で
攪拌して、クリーニング、しみ抜き、および布帛ケ上の
利益を達成する。この組成物の0.1重量%水溶液のp
Hは、約7.0〜約11.0、好ましくは約8,0〜約
11.0、最も好ましくは約9.0〜約10.5の範囲
内であろう。洗剤組成物を固体基体から洗浄液中に分与
することが可能である。
下記非限定例は、本発明の組成物を例示する。
ここですべての部、%および比率は、特に断らない限り
、重量基準である。
例I〜■ 本発明の粒状洗濯洗剤組成物を次の通り調製する: 洗剤組成物の調製における第7エ程は、洗剤ベー艮粒状
物の形成である。界面活性剤、ビルダー、サルフェート
、および増白剤をクララチャーに加え、混合し、乾燥塔
中で噴霧乾燥する。捕集前に、Cアルコールポリエトキ
シレート6.5T12〜13 を洗剤ベース粒状物上に噴霧する。
第二に、Cアルコールを混合ドラム中で12〜13 1.3シタローアミドジエチレントリアミン/タローア
ルコールプリル上に噴霧する。シエレツクス・ケミカル
・コーポレーションから得られる1、3DDETA/T
Aプリルは、パリソフト■445イミダシリンを加水分
解させ、次いで、大体80 : 20の重量比(1,3
DDETAニタローアルコール)で溶融タローアルコー
ルと共融することによって調製する。プリルの平均直径
は、約80〜約100μであり〔例えば、マルバーン(
Malvern■)2600粒子アナライザーによって
測定した時〕、そして粒子の80重量%は約20〜約2
00μの範囲内に入る。除塵後、プリルを混合ドラムか
ら取り出し、貯蔵する。プリル試料の核磁気共鳴(NM
R)分析〔パリアン(Varlan) X L −30
0)は、次のことを示す:化合物          
  重量%1.3DDETA        7g1.
2DDETA         B脂肪アルコール  
      18 微量成分および雑成分      1 第三に、洗剤ベース粒状物、カーボネート、ナトリウム
モンモリロナイト粘土、および小斑点着色剤を混合ドラ
ムに入れ、乾式混合する。漂白剤、漂白活性剤、酵素お
よび抑泡剤(もしあったら)もこの段階で加える。混合
後、香料と01□〜13アルコールボリエトキシレー)
6.57との両方を上記物質上に噴霧する。
最終工程において、1.3DDETA/TAプリルを洗
剤ベース粒状物、カーボネート、粘土、および小斑点着
色剤を含有する混合ドラムに加える。これらの成分を混
合し、次いで、捕集する。
得られた洗剤組成物は、所望のクリーニングおよび布帛
ケア上の利益、例えば、柔軟性および静電気制御を示す
タローアルコールをココナツツアルコール、バルミチン
アルコール、または飽和植物油に由来するアルコールに
取り替える時、および脂肪アルコールが布帛ケア活性成
分粒子の15%、5%または2%を構成する時に、本発
明の他の組成物が得られる。
また、布帛ケア活性成分粒子および/または洗剤ベース
粒状物を除塵しないか或いは他の除塵剤、例えば、ポリ
エチレングリコールまたはC9〜2゜アルコールポリエ
トキシレートで除塵する時に、本発明の他の組成物が得
られる。
また、混合界面活性剤系を全部または一部分他の陰イオ
ン界面活性剤および/または非イオン界面活性剤、限定
せずに例えば、08〜18アルキルベンゼンスルホネー
ト、08〜18アルキルサルフエート、Cアルキルエト
キシサルフェート、10〜22 Cアルコールポリエトキシレー・ト、アミン12〜18 オキシド、およびそれらの混合物に取り替える時に、本
発明の組成物が得られる。
例■〜V 布帛ケア剤が脂肪アルコールを含まず且つ1.3DDE
TA90%および対応イミダシリン化合物4%(残部は
微量成分および雑成分)と分析される以外は、本発明の
粒状洗濯洗剤組成物を例I〜■に記載のように調製する
布帛ケア剤が1.3DDETA100%;1.3DDE
TA90%および1.2DDETA10%、1.3DD
ETA85%および対応のイミダシリン化合物15%、
1.3DDETA98%およびイミダシリン化合物2%
;または1,3DDETA88%、1.2DDETA6
%およびイミダシリン化合物6%であると分析される時
に、本発明の他の組成物が得られる。
これらの組成物のすべては、クリーニング並びに静電気
制御および柔軟化上の利益を与える。
例■〜■ 本発明の粒状洗濯洗剤組成物を例■〜■に記載のように
調製する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重量で (a)陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、非イ
    オン界面活性剤、双性界面活性剤、両性界面活性剤、お
    よびそれらの混合物からなる群から選ばれる界面活性剤
    約0%〜約95%、好ましくは約5%〜約60%;およ
    び (b)重量で (i)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1およびR_2は独立にC_1_2−C_
    2_0ヒドロカルビル基であることができる) の化合物約25%〜約100%;および (ii)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1およびR_2は独立にC_1_2〜C_
    2_0ヒドロカルビル基であることができる) のイミダゾリン化合物約0%〜約25% を含む粒子からなる布帛ケア剤約1%〜約95%、好ま
    しくは約3%〜約50% 〔(i)対(ii)の重量比は少なくとも約3:1であ
    り、且つ上記粒子は平均直径約20〜約200μ、好ま
    しくは約50〜約150μを有する〕 を含むことを特徴とする粒状洗剤または洗剤添加剤組成
    物。 2、布帛ケア剤が、C_1_2_〜_2_0脂肪アルコ
    ール約1%〜約40%を更に含む、請求項1に記載の組
    成物。 3、布帛ケア剤が、C_1_2_〜_2_0脂肪アルコ
    ール約5%〜約20%を含む、請求項1または2に記載
    の組成物。 4、布帛ケア剤が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1およびR_2はC_1_6〜C_1_8
    アルキルまたはアルケニル基である) の化合物約75%〜約95%を含み、イミダゾリン化合
    物を実質上含まず、且つ布帛ケア剤が平均粒径約60〜
    約125μを有する、請求項1ないし3のいずれか1項
    に記載の組成物。 5、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の粒状洗剤
    組成物。 6、洗浄性ビルダー約5%〜約85%を追加的に含む、
    請求項5に記載の粒状洗剤組成物。 7、粘土約1%〜約20%を追加的に含む、請求項5ま
    たは6に記載の粒状洗剤組成物。8、漂白化合物約1%
    〜約20%を追加的に含む、請求項5または7に記載の
    粒状洗剤組成物。
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