JPS6197472A - 分散性布帛柔軟剤 - Google Patents

分散性布帛柔軟剤

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JPS6197472A
JPS6197472A JP60159213A JP15921385A JPS6197472A JP S6197472 A JPS6197472 A JP S6197472A JP 60159213 A JP60159213 A JP 60159213A JP 15921385 A JP15921385 A JP 15921385A JP S6197472 A JPS6197472 A JP S6197472A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、繊維及び布帛の処理方法に関する。
これに関して柔かさ及び帯電防止上の利益を与えるため
に、準化学量論的な(sub −stoichiome
trie )アミントリン酸エステルのコンプレックス
(com−plex )が使用される。前記アミン−リ
ン酸エステルを含有する組成物が開示される。本発明の
組成物は繊維を柔軟化するために使用され得る。
背景 洗浄操作後に柔軟剤を使用して布帛を処理することは、
周知の洗濯プラクティスである。布帛柔軟剤は、主とし
て、大部分の布帛洗浄組成物において使用される陰イオ
ン洗浄界面活性剤と不相容性である水不溶性の陽イオン
物質である。そのため、柔軟化操作は、一般的に界面活
性剤が洗濯機から除去された後に洗濯すすぎ浴において
実施される。このことは使用者に追加の仕事を伴わせる
布帛洗濯組成物の処方業者は、布帛の洗浄および柔軟化
を同時に行うことができる手段を以前から捜し求めてい
る。粘土(clay)柔軟剤、粘土と各種のアミン物質
との混合物等を使用する方法は、以下の特許、即ち西独
特許第λ9/乙グ/#、3号明細書、第、ur/5qi
t、a、3号明細書、第コク/3灯グア、3号明細書、
第、23/3’1g99.’I号明細書および欧州特許
第goコoosqo、 +2号明細書、第g0200g
77、 /号明細書および第gO,2010/!f。7
号明細書に記載されている。アミンとセッケン(脂肪酸
の塩)との混合物をスルー・ザ・ウォッシュ(thro
ugh−the−wash)柔軟剤として使用すること
は、英国特許第1 、r / l 、、2り6号明細書
に開示されている。
先行技術においては、また、種々の陽イオン物質をシー
ト形態において使用することが記載されている(米国特
許第り、−一〇、、!tAコ号明細書参照)。
先行技術は、また、リン酸アルキルと第4級アンモニウ
ムの化合物を柔軟剤として使用することを教示している
(欧州公開第0.004,26g号公報、/り79年6
り/7日出願)。
先行技術は、更に、洗剤中の種々のリン酸エステル混合
物の繊維柔軟化作用について教示している(ベルギー国
特許第ざ01,479号明細書)。
本発明においては、洗浄と柔軟化を同時に行わせるため
に洗濯組成物中にてアミン−リン酸エステル柔軟剤を使
用している。本発明の柔軟剤は柔軟化と帯電防止の利益
を与えるが、このことは粘土柔軟剤と併用された場合に
特に顕著である。重要なことは、本発明において開示さ
れている方法で準化学量論的量のリン酸エステルをアミ
ンと併用することにより、布帛上のアミンの付着度が、
先行技術のアミン布帛柔軟化組成物に比べて/、j〜−
倍程度にまで有効に高められるということである。
本発明は、水の存在下において、布帛を準化学量論的、
水不溶性、水分散性のアミンとリン酸エステルのコンプ
レックス(以下に更に詳細に記述される)と接触させる
ことにより布帛を柔軟化する方法を包含する。この方法
は、例えば湿った繊維な熱風衣服乾燥器中で前記コンプ
レックスと共に転がす(tumbling)ことによっ
ても行われ得る。
別の様式としては、前記コンプレックスは、例工ば洗濯
すすぎのような水洗い浴において、使用され得る。更に
別の様式としては、この方法は布帛洗浄処理と同時に、
例えば洗剤を含有する洗濯液中にて実施され、布帛を柔
軟化する。
本発明は、また、通常の洗剤成分、例えば洗剤界面活性
剤(、陰イオン界面活性剤を包含)、洗浄剤ビルダー、
光学増白剤、洗剤酵素、布帛漂白剤等(すべてほぼ通常
の量)、並びに粘土布帛柔軟剤(好ましくはスメクタイ
ト粘土)を含有するものと簡潔に記載され得る洗剤組成
物(好ましくは粒状のもの)を包含する。前記組成物は
、上述の準化学量論的、水不溶性、水分散性のアミン−
リン酸エステル柔軟剤少なくとも0,1%(好ましくは
、/、0%〜/よq6)を含有することを特徴とする。
粘土を有する最も好ましい組成物は、3%以下(好まし
くは/チー。2%以下)の非イオン性洗剤界面活性剤を
含有するものとして処方される。
本発明は、更に、水不溶性の担体(carrier)、
例えば紙や布帛のシート上に離脱自在に付着させた上述
の準化学量論的アミン−リン酸エステル柔軟剤から成る
、洗濯及びすすぎ浴、もしくは乾燥力することもでき、
このような活性剤含有組成物は、洗濯浴中での使用に特
に有効である。
組成物を調製するための成分及び手段は、以下に更に詳
細に開示される。すべての重量および割合は、特にこと
わらない限り、重量表示である。
後述のように、本発明の組成物は、主要部分として、洗
剤組成物の処方業者に全く良く知られている通常の成分
を含有する。本発明で使用されるアミン−リン酸エステ
ル柔軟剤の主要な利点の一つは、それが通常の濃度で使
用される場合にこのような通常の洗剤成分と全く相容性
であることである。
アミン 本発明で使用されるアミンは、弐R1R2R3N(式中
、R1はC6〜C2oであり、R2はC1〜C2゜また
は水素であり、R3はC1〜C1oまたは水素である)
で表わされる。このアミンはR1R2の両方とも06〜
C2oアルキルであることが好ましく、その中C16〜
C18が最も好ましく、またR3がC1〜C3のアルキ
ルであることが好ましい。ジココナツトアルキルメチル
アぎンやシタローアルキルメチルアミンのような混合ア
ミンも使用され得る。
このような物質は「アーミーン(Armeen)J等の
商標で商業的に使用されている。
リン酸エステル 本発明の実施に不可欠なリン酸エステルは、次の一般式
で表わされる市販品である。
式中、RおよびR′は01〜C2oアルキルもしくは(
好ましくは)一般式アルキル(OCH2CH2)Y(式
中、アルキル置換基はC1〜C2oであり、好ましくは
08〜C16である。Yは/〜15の整数であり、好ま
しくはλ〜10.最も好ましくは、2〜5である)のエ
トキシ化アルキル基である。このような化合物は、五酸
化リン、リン酸もしくはオキシハロゲン化リン及びアル
コールもしくはエトキシ化アルコールから周知の方法に
より調製される。
前記の式はモノ−及びジ−エステルを表わすことが理解
されよう。また市販のリン酸エステルは、一般に、ある
割合のトリーエステルを持つモノ−及びジ−エステルの
混合物から成るであろう。代表的な市販エステルとして
、商標[フォスフオラン(Phospholan) J
 PDB、? (ダイアモンド ジャムロック社)およ
び「サーボキシル(5arvoxyl)JVPAZ(サ
ーボ社)が使用されている。
アミン−リン酸エステル柔軟剤 先行技術には種々のリン酸エステル−アミン化合物が記
載されており(米国特許第5.3611,191号明細
書参照)、そのうちの幾つかは繊維仕上げ剤として使用
されることが開示されている(米国特許第5.グ評、g
7グ号明細書、第5.グコざ、グg/号明細書及び第5
.!;40.Jg2号明細書参照)。然しなから先行技
術の組成物は、一般に/二/(モルベース)の化合物も
しくはコンプレックス、即ち、化学量論的混合物からの
化合物あるいはコンプレックスとなっている。驚くべき
ことに、このような化学量論的なコンプレックスは、凝
集を起こしやすい不安定な分散をすることが明白である
ため、本発明においては何の意味もない。対照的に、本
発明の準化学量論的混合物は水に極めて良(分散するが
、水溶性ではない。
理論によって限定させることを意図しないが、本発明の
アミン−リン酸エステル柔軟剤の物理化学的挙動につい
て考察することは、処方業者の役に立ち得ることでもあ
り、意義のあることである。
本発明及び開示技術において使用されるアミンは、水溶
液中で、一定範囲のサイズを持つかなり粗い粒子、もし
くは油性の球体として存在することが認められよう。所
望の柔軟化作用を提供するこれら粒子の布帛への接触は
、その平均サイズを減少することによりかなりその程度
が高められ得るらしい。そして粗い物質は機械的作用に
よりすすぎ落とされる。他方、完全な可溶化あるいはミ
セル化は、アミンの布帛への接触を万十分なものにする
ので、避けられねばならない。
分散アミン粒子のサイズに加えて、その相構造は、粒子
の繊維もしくは布帛表面への接触後の効果的な広がり(
spreaa)に影響するために重要である。相構造は
、また、アミンの分散安定性にも影響を与える。
これらの要素を考察することにより、何故、一つはリン
酸エステルで処理されていないアミンが、もう一つは化
学量論的なアミン−エステルコンプレックスが、本発明
において開示される準化学量論的アミン−リン酸エステ
ルの混合物と比較すると非常に効果が少ないのかが、明
瞭に説明される。
ここにおいて、準化学量論的アミン−リン酸エステル混
合物はその粒子が繊維及び布帛上に容易に沈着し、広が
り、そしてそれを柔軟化させる水性分散液として存在す
ることが明らかにされた。
本明細書における「準化学量論的」という言葉は、リン
酸エステルに対してアミンが過剰にあることを意味する
。一般に、/(重量0部のリン酸エステルに対し少なく
とも概ね2部(重量ベース)のアミンがあるが、このこ
とは、アミンとエステルの分子量に応じて当然変わって
くる。目標は容易に(水に)分散しうる混合物を持つこ
とであり、水溶性のものを持つことではない。
有効なアミン−リン酸エステルは、簡単な試験によって
容易に見出だすことができる。本発明にいうアミンは、
水中に懸濁させると、概してグリース状の、不均質な混
合物を形成する。対照的に、この発明において使用され
る準化学量論的アミン−リン酸エステル混合物は、水中
において、安定な「乳状の(mnky)J懸濁液を形成
する。
この懸濁液の粒子サイズについての実験室での評価では
、7〜3ミクロンのサイズ範囲でAO−gOチの粒子が
沈降し、t−、W>−、クロンの範囲で20〜1Ioq
bの粒子が沈降する。そして、本質的にすべての粒子は
直径qoミクロン未満である。
本発明の準化学量論的アミン−リン酸エステル柔軟剤に
ついては、アミンニリン酸エステルの重量比がS:7以
上、一般に7:l〜/!;’、/であることが好ましく
、10:/であることが最も好ましい。更に繰り返すと
、水溶性ではなく水分散性の柔軟剤が選ばれる。
総括的にいうと、アミン−リン酸エステル柔軟剤は組成
物の残りの部分とは別個に調製され、最後の処方を提供
するものとして他の通常の成分の最後に添加されるのが
望ましい。
このことは、リン酸エステルとアミンの溶融物を調製し
、溶融状態を数分間維持させることにより、最も都合良
く行われ得る。
溶融物は、次にシートの基質上に重ねて、例えば乾燥器
部加用柔軟剤を調製することができる。
洗剤を調製する場合は、溶融物を固化し、所望の粒子サ
イズに粉砕しく例えば押出機中にて)、そして粒状洗剤
組成物と乾式混合することができる。
溶融物はまた洗剤粒子上に吹きつけても良い。また溶融
物を洗剤成分の残部からなる攪拌水性クララチャー混合
物中に分散しそして標準的な方法で噴霧乾燥しても良い
。このクララチャーに添加する方法は、コンプレックス
をある程度分解することになるので、あまり好ましくは
ない。アミン及びリン酸エステルを、別個に洗剤クララ
チャー混合物に添加するだけでは、本発明の意図する利
益は保証されない。
本発明において特に好ましい柔軟剤は、10重量部のジ
ーC1゜〜C14アルキルモノメチルアミンと、「5e
rvoxyl VPAZjの商標で市販されているl重
量部のリン酸モノ−〔C42〜C14(EO)1−5〕
  エステルを一緒に溶解することにより調製される。
アミン−リン酸エステル柔軟剤の一般的な使用レベルは
、洗剤組成物中での使用の場合は少なくとも0./%、
好ましくは/チ〜/!r%であり、すすぎ添加用布帛柔
軟剤については少なくとも/係。
好ましくは7%〜3%であり、乾燥器もしくは洗濯機添
加用シートの場合(この場合組成物残部は主としてシー
ト基質の重量より成る)は、2%〜60多であろう。
粘土柔軟剤 上記開示されたアミン−リン酸エステル柔軟剤は、粒状
洗剤組成物中で使用されるのが好ましく、その際洗剤相
容性粘土柔軟剤との組み合わせで使用するのが最も好ま
しい。このような粘土柔軟剤は、洗浄に関する特許文献
において周知であり、欧州および米国の両方において広
く商業的に使用されている。このような粘土柔軟剤のう
ちには、各種の熱処理カオリンおよび各種の多層スメク
タイトが包含される。好ましい粘土柔軟剤は、西独特許
第Ω、33ダ、gqq号明細書及び英国特許第i、1I
oo、gqg号明細書に記述されているスメクタイト粘
土柔軟剤であり、詳細についてはこれらを参照できる。
粘土柔軟剤は、好ましい組成物において少なくとも/%
、一般に/−J%、好ましくは−〜り係の量で使用され
る。
洗剤界面活性剤 本発明の組成物は、有機表面活性剤(「界面活性剤」)
を含有して、このような物質の使用に関連する通常の清
浄化上の利益を与えるであろう。
本発明で有用な洗剤界面活性剤には、周知の合成陰イオ
ン界面活性剤、両性界面活性剤および双性界面活性剤が
含まれる。これらの典型例は、洗浄技術から周知である
アルキルベンゼンスルホネート、アルキルサルフェート
およびアルキルエーテルサルフェート、パラフィンスル
ホネート、オレフィンスルホネート、アミンオキシド、
脂肪酸のα−スルホネートおよび脂肪酸エステルのα−
スルホネート等である。一般にこのような洗剤界面活性
剤は、C2〜C18範囲内のアルキル基を含有する。陰
イオン界面活性剤は、それらのナトリウム塩、カリウム
塩またはトリエタノールアンモニウム塩の形態で使用さ
れ得る。米国特許第’l、///、gj左号明細書は、
こ左上明細書型的洗剤界面活性剤の詳細な列挙を含む。
C11〜C16アルキルベンゼンスルホネート、C1□
〜C48ハラフインスルホネートおよびアルキルサルフ
ェートは、本発明の組成物において特に好ましい。
技術上周知の水溶性セッケン、例えば通常のナトリウム
およびカリウムのココナツツセッケンまたはタローセッ
ケンも、本発明で界面活性剤として有用である。
典型的なアルコキシ化非イオン性界面活性剤(例えばC
9〜C18の、アルキルアルコール及び左〜Jのエトキ
シル基を持つアルキルフェノール)を本発明の実施に使
用する場合粘土が共柔軟剤として用いられている時には
、アルコキシ化物は粘土の柔軟化特性を阻害するので、
活性剤使用量は組成物の約j%以下、好ましくは、2%
以下、最も好ましくはθ〜/チに制限されることが好ま
しいということが了解されねばならない。粘土を含有し
ない組成物では、アルコキシ化非イオン性界面活性剤は
、いかなる量でも使用され得る。
界面活性剤成分は、本洗剤組成物の/チ程度であっても
よいが、一般には、本組成物は!チ〜lI。
チ、好ましくは6%〜30%の界面活性剤を含有するで
あろう。アルキルベンゼンスルホネート、アルキルサル
フェート及びパラフィンスルホネート等の陰イオン界面
活性剤との混合物は、布帛の広範囲の汚れやじみの清浄
化に好ましい。
洗剤補助剤 本組成物は、その清浄性能を助長する他成分を含有でき
る。例えば、スルー・ザ・ウォッシー洗剤組成物は、洗
剤ビルダーおよび(または)金属イオン封鎖剤を含有す
ることが非常に好ましい。
洗剤ビルダーとして分類できかつ技術上周知である化合
物は、例えばニトリロトリアセテート、ポリカルボキシ
レート、クエン酸塩、水溶性ホスフェート、例えばトリ
ポリホスフェート及びオルトリン酸ナトリウムおよびピ
ロリン酸ナトリウム、ケイ酸塩、およびそれらの混合物
である。金属イオン封鎖剤は、例えば前記物質のすべて
、およびエチレンジアミンテトラアセテート、アミノポ
リホスホネート及びホスフェート(DEQUEST )
のような物質、および各種の他の多官能有機酸および塩
(余りに多くて詳細には記載できない)である。
各種の清浄化組成物におけるこのような物質の使用の典
型例については米国特許第5.jt79.耐11号明細
書参照。一般に、ビルダー/金属イオン封鎖剤は、組成
物のO1S%〜弘&%を構成するであろう。
西独特許第ユ、グ、2J、乙3左号明細書に開示の7〜
10ミクロンサイズのゼオライト(例えば、ゼオライト
A)ビルダーは、本発明の柔軟剤を含有する低ホスフエ
ート組成物において使用するのに特に好ましい。
本発明の洗濯組成物は、好ましくは酵素も含有して各種
の汚れおよびしみに対するスルーΦザ・ウォッシュ清浄
性能を高める。洗剤において使用するのに好適なアミラ
ーゼおよびグロテアーゼ酵素は、技術上、そして商業的
に使用されている液体洗剤および粒状洗剤において周知
である。商業用の洗剤酵素(好ましくはアミラーゼとプ
ロテアーゼとの混合物)は、本組成物において典型的に
は0.0θ/チ〜、2%、およびそれよりも多い量で使
用される。
更に、本組成物は、既述の成分に加えて、商業的製品に
おいて典型的に使用される各種の他成分を場合によって
含有して、美的または追加的な製品性能上の利益を与え
ることができる。典型的成分は、例えばpH調整剤、香
料、染料、漂白剤、光学増白剤、汚れ懸濁化剤、ヒドロ
トロープおよ本組成物は、更に、過酸化物漂白剤活性剤
、特にテトラアセチルエチレンジアミン(TAED)を
典型的には0./チル5%、好ましくはO0左係〜コ、
タチ含有することができる。本発明の洗剤組成物におい
て使用するのに非常に望ましい他の洗剤成分は、式R4
R5R6R7N+X−(式中、R4は炭素原子を7O−
X)個、好ましくは7.2〜/g個持つアルキルであり
、RRおよびR7はそれぞれ01〜5.6 C4のアルキル、好ましくはメチルである。X−は陰イ
オンである(例えば塩素イオン))の第り97ンモニウ
ム化合物である。このような第を級アンモニウム化合物
の例として、モノタローアルキルトリメチルアンモニウ
ムクロライドおよびモノ(ココアルキル)トリメチルア
ンモニウムメトサルフェートがある。第q級アンモニウ
ム化合物は、O0左チ〜5チ、好ましくは/l16〜3
チの量で使用され得る。TAEDとモノ(長鎖アルキル
)トリ(短鎖アルキル)アンモニウム双方を含有する洗
剤組成物が非常に好ましい。
スルー・ザーウオッシュ法においては、組成物は、布帛
を洗濯するために、pH7〜//で水性洗濯浴において
典型的には少なくとも、!r00 ppm、好ましくは
0,10%〜+2..S−%の濃度で使用される。洗濯
は、3℃から沸騰までの範囲にわたって実施でき、優秀
な結果が得られる。
他の方法においては、本発明のアミン−リン酸エステル
柔軟剤は、例えば不織シート、ペーパーシートもしくは
可撓性スポンジマットのような非粒状基質上に、離脱自
在にノ吸着させ、もしくは離脱自在に被覆することがで
きる。このようなシート形態物は、洗濯浴あるいはすす
ぎ浴、もしくは洗濯乾燥缶中に添加することができ、そ
こにおいて柔軟剤は離脱し、繊維を柔軟化する。更に別
の、そして非常に好ましい方法においては、アミン−リ
ン酸エステルは、シート形態で漂白剤活性剤(例えばテ
トラアセチルエチレンジアミンまたは、直鎖もしくは枝
分れ鎖C6〜C1oオキシベンゼンスルホネート)と組
み合わせて、過ホウ酸塩活性剤および柔軟剤兼備剤とし
て洗濯液中で使用される。
例えば、米国特許第り9.2−〇、お一号明細書参照。
このようなシート形態製品は、一般に/〜Iグ更に別の
方法においては、アミン−リン酸エステルは液体布帛柔
軟剤として処方することができ、そして洗濯後のすすぎ
浴中で使用される。このような液体柔軟剤は、例えば、
水中または水−アルコール中での、アミン−リン酸エス
テル柔軟剤の単純な分散液を含みうる。
本発明の組成物および方法は、以下の例に見られるよう
に処理する布帛上に、/平方メートル当たり典型的には
少なくとも数ミリグラム(一般的には少なくとも/ m
li〜1ooo■)の準化学量論的アミン−リン酸エス
テル柔軟剤を沈積させるであろう方法で実施されるとい
うことが了解されなければならない。
以下の例は、本発明の好ましい組成物の典型であるが、
本発明の範囲を限定するものではない。
例/ シタローメチルアミン混合物(噴霧乾燥後の完全な処方
物の合計3,1%)およびモノココナツトアルキル(エ
トキシ)7〜!リン酸エステル(完全な処方物のo、3
gf)を、ジャケット伺きバスにおいて混合し、溶融し
、そして溶融物として約70分間維持する。その間攪拌
により均一性を保持する。
以下の成分から成る標準水性クララチャー混合物を調製
する(表示のチは、噴霧乾燥後の完全な処方物中の成分
チを示す)。
成分     工 011〜12アルキルベンゼンスルホネート乙、λタロ
ーアルコールエトキシレート(EOll)/、O過ホウ
酸ナトリウム         −〇、θトリポリリン
酸ナトリウム      、xq、。
硫酸ナトリウム          −一、Oケイ酸ナ
トリウム          g、。
スメクタイト粘土“         λ、lIカルボ
キシメチルセルロース     O0qポリアクリレー
ト(汚れ懸濁化剤)7.7酵素           
     0・”光学増白剤            
 O1λ3+蒼 スルホン化亜鉛フタロシアニン   、2左ppmED
TA                O,コ香料/銅
塩/微量成分       O0S水分       
        残部釜 天然スメクタイト;jOme
cl/粘土1009よりも高いイオン交換容量 ++米国特許第5,9λ7,947号明細書クラッチャ
ー混合物を全くの標準法で処理し、噴霧乾燥して粒状乾
燥物を調製する。
その噴霧乾燥粒子に、アミン−リン酸エステル柔軟剤を
粒子、もっと正確には゛プリル(prillg)”とし
て添加する。
例/の組成物は自由流動性であり(free−flow
ing)、0、/ %以上の洗濯濃度で使用された時に
優秀な清浄化およびスルー・ザ・ウォッシュ繊維柔軟化
を与える。
別の方法においては、アミン−リン酸エステル柔軟剤を
噴霧乾燥粒状物上にスプレーすることができる。
例/の組成物は、 /、0tlbのテトラアセチルエチ
レンジアミン(TAED)を過ホウ酸塩漂白剤活性剤と
して添加することにより変化させることができる。漂白
剤活性剤や酵素のような物質は、噴霧乾燥した後に、本
組成物の残部と乾燥混合するのが好ましい。
本組成物は、更に、TAEDに加えてλ、タチのモノタ
ローアルキルトリエチル塩化アンモニウムを添加するこ
とにより変性させることができる。
例コ 低リン噴霧乾燥洗剤処方物は、次の通りである。
成分      エ ゼオライトA(/〜lOミクロン)     l 、。
ニトリロトリ酢酸ナトリウム       S、Oスメ
クタイト粘土“           3゜Oアミン−
リン酸ニスアル         4(、/C41〜、
2アルキルベンゼンス/l/ホネー)(Na)   A
、!;タローエトキシレート(EO9〜//)    
 o、r過ホウ酸ナトリウム弘H20,20,0ケイ酸
ナトリウム            g、。
CMC/、θ 硫酸ナトリウム            、20.0酵
素(アミラーゼ/プロテアーゼ/:l)”“   7.
5光学増白剤               0.5T
AED                  /、、2
水、微量成分             残部矢 ゲル
ホワイト(Gelwhite ) GP (TM )と
して;CaCO3イオン交換容量70 me q// 
0011餐釜例/と同様 ←罎組成物と乾燥混合される。
例λの組成物を例/に記載の方法で、水性クララチャー
混合物を噴霧乾燥することにより調製する。使用により
、組成物は、優秀な清浄化およびスルー・ザ・ウォッシ
ュ布帛柔軟化性能を与える。
例3 粘土を含有しない組成物を、例/の組成物から粘土を取
り除き、代わりに全組成物の、2,17%のモノタロー
アルキルトリメチル塩化アンモニウムを追加することに
より調製する。
例グ 洗擢添加用製品を、5sHのビス(テトラデシル)メチ
ルアミンとo、trgのテトラデシルホスフェートを加
熱し、溶融し、溶融物を普通の使い捨てペーパータオル
(〃×Jα)上に広げることにより調製する。qgのT
AEDバラダー(7〜10ミクロン)を、溶融物が固化
しないうちに溶解物上にふりまき、そして圧入する。
例ダの物品は、商業的な過ホウ酸塩/粘土洗剤組成物(
DASH−3(商標)〕を含有する洗濯液に添加され、
スルー・ザ・ウォッシュ柔軟化および漂白性能を高める
例S 例グの物品は、TAKDを取り除き、例ダの柔軟剤を3
.rgの例/および例コのアミン−リン酸エステルと置
き換えることにより変性させることができる。その結果
えられる物品を標準的な熱風衣服乾燥器において湿った
布帛と共に転がすと、それにより柔軟剤は布帛上に転移
され、柔軟性が与えられろ。
例6 繊維柔軟化特性を有する、きめの細かい布帛(fine
−fabric)  用洗濯組成物は以下の通りである
成分      県 C1o〜、4アルキルサルフエート     タ、Oタ
ローアルキルベンゼンスルホネ−)2.0ココナツツ石
鹸            ダ、Oグリセリン    
        3.0餐 アミンリン酸エステルコンプレックス     6.0
トリエタノールアミン       pH7,O迄香料
                O,コ3水分 チ 溶融物として、オクタデシルアミン(15w5 )
/ビスーデシルホスフェート(7部) 例6の組成物は「乳状」の液体である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、繊維もしくは布帛を、水の存在下において、準化学
    量論的、水分散性アミン−リン酸エステル柔軟剤と接触
    させることを特徴とする繊維柔軟化方法。 2、水性洗濯液中で実施する特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。 3、湿った布帛を、熱風衣服乾燥器において、前記アミ
    ン−リン酸エステル柔軟剤と共に転がすことにより実施
    する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4、準化学量論的、水分散性アミン−リン酸エステル柔
    軟剤を少なくとも0.1%含有することを特徴とする、
    通常の洗剤成分から成る洗濯洗剤組成物。 5、前記アミン−リン酸エステル柔軟剤を1%〜15%
    含有する特許請求の範囲第4項記載の組成物。 6、粘土布帛柔軟剤を更に少なくとも1%含有する特許
    請求の範囲第5項に記載の組成物。 7、アルコキシ化非イオン性洗浄性界面活性剤を5%以
    下含有する特許請求の範囲第6項に記載の組成物。 8、リン酸塩、ニトリロトリアセテート、ポリカルボキ
    シレート、クエン酸塩およびゼオライトビルダー、また
    はこれらの混合物から選ばれる洗剤ビルダーを含有する
    特許請求の範囲第4項〜第7項のいずれかに記載の組成
    物。 9、0.1〜5%のテトラアセチルエチレンジアミン(
    TAED)および0.5〜5%の式R_4R_5R_6
    R_7N^+X^−の第4級アンモニウム化合物(式中
    、R_4は10〜20個の炭素原子を有するアルキル基
    であり、R_5、R_6、R_7はいずれも1〜4個の
    炭素原子を有するアルキル基であり、そしてX^−は陰
    イオンである)を含有する特許請求の範囲第4項〜第8
    項のいずれかに記載の組成物。 10、準化学量論的、水分散性リン酸アミン柔軟剤より
    成る布帛柔軟剤を離脱自在に付着させた非粒状基質、好
    ましくはしなやかなシートから成ることを特徴とする、
    洗濯及びすすぎ浴もしくは乾燥器中にて使用される物品
    。 11、追加的に漂白剤活性剤を付着させた特許請求の範
    囲第10項に記載の物品。 12、重量比アミン:リン酸エステルが少なくとも2:
    1であるリン酸エステルとアルキルアミンの水不溶性、
    水分散性混合物もしくは溶融物から成ることを特徴とす
    る組成物。
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