JPH0280496A - 織物柔軟特性を有する洗剤組成物 - Google Patents

織物柔軟特性を有する洗剤組成物

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JPH0280496A
JPH0280496A JP1193783A JP19378389A JPH0280496A JP H0280496 A JPH0280496 A JP H0280496A JP 1193783 A JP1193783 A JP 1193783A JP 19378389 A JP19378389 A JP 19378389A JP H0280496 A JPH0280496 A JP H0280496A
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formula
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sodium
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JP1193783A
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Francis Geoffrey Foster
フランシス・ジエフリ・フオスター
Ian Roger Kenyon
イーアン・ロジヤー・ケンヨン
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Unilever NV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 !遣 本発明は、la物処理用洗剤の組成物、負荷中の任意の
合成繊維織物上に再沈着の問題を起こすことなく、特に
天然繊維の洗濯物を柔らかくすることのできる組成物に
関する。本発明は特に、混合繊維の洗濯物で柔軟性と洗
浄力との最適なバランスを取ることのできるアルカリ組
成物に関する。
織物の洗濯段階又はその後のすすぎ作業時に織物柔軟剤
を使用して、繰り返し洗濯するために生じ得るm物の手
粗さをなくすことが所望される。
織物柔軟剤として提案されている物質の中には、第4ア
ンモニウム化合物、イミダゾリニウム誘導体、脂肪アミ
ン、脂肪アミンオキシド、石鹸、粘土及びこれらの混合
物がある0m物が綿及び羊毛のような天然繊維製又はそ
れらを含むとき、織物の手粗さは特に問題となる。
洗濯中における有機織物柔軟剤の織物上への沈着に関係
する問題は、織物上で所望する程度の柔軟効果を出すた
めに、合成織物上で脂肪や微粒子の汚れの沈着が増大し
、目障りなしみにつながることである。
洗濯織物用に考え出された製品はしばしば、織物の汚れ
を除去するための洗剤活性物質の外に、洗濯液から除去
した汚れの織物への再付着を少なくするための再付着防
止物質を含んでいる。ナトリウムカルボキシメチlレセ
!レロース(SCMC)はこの目的で使用されている一
物質である。この物質は疎水性の#!物ではなく綿のよ
うな親水性の織物への、粘土及び煤(即ち炭素)の微粒
子の汚れの再付着を低減する。
ポリエステル及びアクリル織物のような疎水性の織物に
ついては、再付着の問題は特に深刻である。何故ならば
再付着の問題は、有機的な脂肪の汚れと微粒子の無機的
な汚れが一緒になった問題・だからである。
疎水性の織物への再付着の問題は、南アフリカ特許明M
 IF m 7115149号(LINILEVER)
4=記載の如く、特定の非イオンセルロースエーテルポ
リマーを混合することにより軽減され得る3 米国特許明細書筒3920561号(DESM八RAへ
SがTIIE PROCTERAND GAMBLE 
COMPANYに譲渡)では、特にポリエステル織物に
優れた汚れ除去の利点を与えると同時に、濯ぎの際に織
物に柔軟性を与えるために、織物柔軟剤とアンヒドログ
ルコース環1個当たり2.14〜2.62個のメチル基
を含むメチルセルロースのような高置換メチルセルロー
ス誘導体とを含む組成物で織物を処理することが提案さ
れている。しかしながら、これらのセルロースエーテル
誘導体により、洗濯段階で有機織物柔軟剤の天然繊維m
物上への付着が増すことはない。
ヨーロッパ特許明細書第213730号(Unilev
erC307B)では、有機m物柔軟剤及び規定のII
LBとゲル化点とを有する水溶性の非イオン置換セルロ
ースエーテル誘導体を含む織物処理組成物を明示してい
る。
几肌凶1週 本発明者らは驚くべきことに、有機織物柔軟剤をある有
機沈澱剤ビルダーから選択したところ、このような組成
物が特に効果的であると判明した。
従って、本発明に基づき、 i)式(■): アルキルアリール基であり、XはCH,CR2、N又は
CONであり、R2はC,−C,アルキルであり、Zは
cooy又はso、yであり、Yは水素又は可溶化陽イ
オン、好ましくはアルカリ金属、特にナトリウムで゛あ
り、同一でも異なってもよいn及びmはO又は1から4
の整数である。)を有する有機沈澱剤ビルダーと、 ii)誘導体が実質的に3個以上の炭素原子を含むヒド
ロキシアルキル基を含まない場合、3.1〜4.3の、
好ましくは3.3〜3.8のHLB及び58℃以下の、
好ましくは33°C〜56℃のゲル化点を有する水溶性
非イオンセルロースエーテル誘導体とを含む織物処理組
成物を提供し、1重量%の濃度で25℃で水に加えたと
きの組成物が好ましくは8.0を超えるpl+を生じる
セルロースニー−ルー 有用な置換セルロースエーテル誘導体はそのIt L 
Bによりある程度定義される。HLBは物質の親水親油
バランスのよく知られた尺度であり、その分子構造から
計算し得る。
1957年第2回表面活性国際会議(I pp 426
−439)の有効ヒドロキシル位置での置換基に対する
+1LB割り当ては以下の物を含む。
残基ヒドロキシル  1.9 メチル       0.825 エチル       0 、350 ヒドロキシエチル  1,63 ここで有用なセルロースエーテル誘導体は、室温では水
溶性の重合体である。重合体のゲル化点は多くの方法で
測定できる。本明細書では、60/フO℃での分散及び
脱イオン水中における10g/i!の濃度での20〜2
5℃への冷却により調製した重合体溶液でゲル化点を測
定した。ビーカー内のこの溶液50輸fを約り℃/分の
加熱速度で撹拌しながら加熱した。溶液が曇る温度が試
験するセルロースエーテルのゲル化点であり、80%透
過/450nmの5ybron/8r inkmann
比色計を用いて測定した。
重合体のIILB及びゲル化点が必要範囲内にあれば、
アンしドログルコース環の置換の程度(DS)は理論最
大値3までの任意の値、しかしながら好ましくは約1.
9〜2.9の値であり得る。セルロース中の各アンヒド
ログルコース単位上に最大3個のヒドロキシル基が存在
する。″″分子置換”(MS)という用語もこれらの重
合体と関連して時々使用する。
この用語はアンヒドログルコース環1個当たりのヒドロ
キシアルキル置換基の数を意味し、置換基自体が更に置
換基を有するときは3個を超え得る。
最も好ましい重合体は、セルロース重合体中に平均数の
アンヒドログルコース単位を、又は約50〜約1.20
0の重量平均重合度を有する0例えば液体のようなある
製品形態については、申し分のない製品粘性を得るため
に、比較的低重合度の重合体を含むことが所望され得る
本発明での使用に適する多くのセルロースエーテル誘導
体が、以下に示す如く市販されている。
OS/MS ゲル化1(LB    アルキル/ヒト商品名   点
’C(Davies)  ロキシアルキルBERMOC
OLLCSTO35353,400,4エチル(Ber
ol Keii製)         )0.5ヒドロ
キシエチル8ERNOCOLL E481  56 3
゜77  )0.9エチル(Berol Kemi製)
         )2.0ヒドロキシ工チルTYLO
SEMHB100O543,52)2.0メチル(Ho
echst製)          )0.1ヒドロキ
シエチル他の多くのセルロースエーテル誘導体は従来技
術で知られているが、本発明での使用には適さないとい
うことが判明しな、従って、イギリス特許明細書簡20
383538号(COLGATE−PALMOLfVE
) ハ、ゲル化点が58℃のTYLOSE HH300
(tloechst製)及びアンヒドログルコース環1
個当たり約0.1個のヒF D −’r ジブチル置換
基を含ttMETllOcEL X[l 8861(D
ou+ CIlemical Company製、現コ
ードはNETIIOCEL118128)を開示してい
るが、日本特許明細書第596293号(LION K
K>では約4.4のIILBを有するKLIICEL 
t!(Ilercules Chemical Cor
p製)、約69℃のゲル化点を有するMETIIOCE
L K2S(Bow ChemicalCo+npan
y製)及び約6,9のHLBを有するNATROSQL
25011(Ilercules Chemical 
Corp製)を開示している。
本発明の組成物中でのセルロースエーテル誘導体のレベ
ルは、理想的には0.1重量%〜3重量%、好ましくは
0.5重量%〜2重量%である。
−゛・パ  ビル − 有機沈澱剤ビルダーは、通常1:1の化学量論比でCa
”イオンと、好ましくはHg2+イオンとも反応し、不
溶塩な生成する水溶性物質である。充分な洗浄力を保持
するために、有機沈澱剤ビルダーのカルシウム塩の溶解
度積は通常10−8未満、好ましくは10−s未満であ
り、即ち通常8.0を超え、好ましくは9.0を超える
pKを有する。pKは溶解度積の−1081゜である。
一数式■内の化合物の好ましい群は、XがCIl、nが
0、mが0または1の化合物からなる。従って、本発明
の第1の好ましい具体例に基づく有機沈澱剤ビルダーは
、式II: (式中、R1、Y、Zの意味は前記の通りであり、2は
0又は1である)の化合物である。
−数式It内での特に好ましい種類の化合物は以下の通
りである。即ち、 )式II+ の置換マロン酸塩及び ii)式Iv= 又は式vl: の置換コハク酸塩である。
式II!及び1vの化合物は、例えばイギリス特許明細
書筒1,293,753号、イギリス特許明細書筒13
42.247号及びイギリス特許明細書筒1,342,
340号(Unilever)に記載されている。この
ような化合物の例として、ドデシルマロン酸二ナトリウ
ム(C1□−八KM)、ヘキサデシルコハク酸二ナトリ
ウム(C10−^KS)、ヘキサデセニルコハク酸二ナ
トリウム(C1a:ビへKS)及び混合Cl5−CIl
コハク酸ニナトリウム(C10−11−八KS)が挙げ
られる。
本発明の第2の好ましい具体例に基づく有機沈澱剤ビル
ダーは、式■: (式中、R1及びYの意味は前記の通りであり、y及び
菫は各々1から4、好ましくは1又は2である)の化合
物である。
式VのX及び!が共に1の化合物トアルキルイミノジア
セテートは、特に重要である。
式VのV及びWが共に2の化合物−イミノジプロピオネ
ートは、例えばイギリス特許明細書筒1.296,79
3号(General Mills)に記載の公知の両
性表面活性剤である。
式Vll: (式中、R1及びYの意味は前述する通りである)の−
スルホカルボン酸塩は、本発明で使用する有機沈澱剤ビ
ルダーとして重要である。但し前記式■、■のマロン酸
塩及びコハク酸塩の方が好ましい。式V11の化合物は
、例えばイギリス特許明細書簡1,388,736号及
びイギリス特許明細書簡1.380,390号(Uni
lever)に記載されている。−スルボステアリン酸
二ナトリウム(C,1SFAS)が典型例である。鎖の
長さが異なる化合物の混合物、例えばココナツ脂肪酸の
一スルホ塩(coco−SFAS)、獣脂脂肪酸の一ス
ルホ塩(ta I low−SFAS>又はココナツ脂
肪酸と獣脂脂肪酸との混合物の一スルホ塩も有利に使用
し得る。
本発明の更に好ましい具体例に基づく有機沈澱剤ビルダ
ーは、式Vlll: (式中、R1及びYの意味は前述する通りであり、]及
び互は各々0〜4である。)の化合物である。
式VII[でqが0でrがO又は1の化合物、例えばC
18アルカン1,2ジスルホネート及び対応する1、2
スルフィネート−スルホネートは特に重要である。
式Vlllの化合物は、米国特許明細書第3.975,
312号(Lever Brothers/Davei
s等)に記載されている。
本発明の組成物中での有機沈澱剤ビルダーのレベルは、
理想的には3重量%〜75重量%、好ましくは10%重
門1超える。池の成分のために組成に余地を残すために
、50重置火のレベルを超えないことが好ましい。
モミの゛− 本発明の組成物は、石鹸並びに非石鹸陰イオン、非イオ
ン、双性イオン及び両性の合成洗剤活性物質の中から1
つ以上の洗剤活性物質を任意に選択して添加することが
できる。非イオン洗剤活性物質が本発明の情況では特に
有効である。多くの適切な洗剤化合物が市販されており
、また例えば“5urface Active AHe
nts and Detergents”(Volum
es I and II、by Schwartz、P
erry andBerch)のように文献に多く記載
されている。。
陰イオン非石鹸洗剤活性物質は通常、約8個から約22
個の炭素原子を含むアルキル基を有する有機モノスルフ
ェート及び(有機沈澱剤ビルダーとして例えば前述のジ
スルホネートと区別しての)モノスルホネ−1・の水溶
性アルカリ金属塩である。
高級アシル基のアルキル部分を含むためにアルキルとい
う用語を使用する。適切な合成陰イオン洗硫酸化高級(
Ca−Cps)アルコールから得たアルキル硫酸ナトリ
ウム及びカリウム、アルキル(C1C2゜)ベンゼンス
ルホン酸ナトリウム及びカリウム、特に線状第2アルキ
ル(C+。−C95)ベンゼンスルホン酸ナトリウム:
アルキルグリセリルエーテドスルフェート及びスルホネ
ートj#≠##=;高級(Cs−Cps)脂肪アルコー
ル−アルキレンオキシド(特にエチレンオキシド)の1
11エステルのナトリウム及びカリウム塩、反応生成物
;イセチオン酸でエステル化し水酸化ナトリウムで中和
したココナツ脂肪酸のような脂肪酸の反応生成物;メチ
ルタウリンの脂肪酸アミドのナトリウム及びカリウム塩
;α−オレフィン(Cs−Czo)を重亜Fa酸ナトリ
ウムと反応させて得られるような、又はパラフィンを3
02及びCI□と反応させ次いで塩基で加水分解して無
作為のスルホン酸塩を生成する際に得られるようなアル
カンモノスルホネート;並びにオレフィンスルホネート
(この話はオレフィン、特にC3゜−C2゜幾α−オレ
フィンをSOlと反応させ次いで反応生成物を中和、加
水分解することにより生成する物質を記載するのに使用
する)である。
好ましい陰イオン洗剤化合物は、(C+ l−C+s)
アルキルベンゼンモノスルホン酸ナトリウム及び(C1
101,)アルキルモノ硫酸ナトリウムである。
使用し得る適切な非イオン洗剤化合物は特に、疎水基及
び反応性水素原子を有する化合物、例えば脂肪族のアル
コール、酸、アミド又はアルキルフェノールとアルキレ
ンオキシド、特にエチレンオキシド単独又はプロピレン
オキシドを含むエチレンオキシドとの反応生成物を含む
、特定の非イオン洗剤化合物は、−iに25個までのE
Oを、即ち1分子当たり25単位までのエチレンオキシ
ドを含むアルキル(Ca−Czt)フェノール−エチレ
ン縮合物、−mに40個までのEOを含む脂肪族(Ca
−C+a)第1又は第2直鎖又は分枝鎖アルコールとエ
チレンオキシドとの縮合生成物、及びプロピレンオキシ
ドとエチレンジアミンとの反応生成物とエチレンオキシ
ドの縮合からなる生成物である。他のいわゆる非イオン
洗剤化合物は、アルキルポリグリコシド、長い第3アミ
ンオキシド、長鎖第3ホスフインオキシト及びジアルキ
ルスルホキシドを含む。
特に泡立ち特性を低く抑えるために、陰イオン化合物と
非イオン化合物との混合物を洗剤組成物中に使用し得る
。これは泡立ちに耐えられない自動洗濯機で使用するた
めの組成物に有益である。
多くの両性又は双性イオンの洗剤化合物も本発明の組成
物に使用し得るが、比較的コストが高いため、通常所望
されない。両性又は双性イオン洗剤化合物が使用される
とすれば、一般に少量である。
゛″石鹸パという用語は、脂肪酸の普通のアルカリ金属
塩及びアルカリ土類金属塩だけでなく、アミンのような
有機窒素含有物質及びその誘導体と脂肪酸との複合体形
成により生成され得る有機塩も含む6通常石鹸は、好ま
しくは分子中に10〜20個の炭素原子を含む高級脂肪
酸の塩、又はその混合物を含む、適切な石鹸の例は、ス
テアリン酸ナトリウム、バルミチン酸ナトリウム、獣脂
、ココ椰子油及びパーム油脂肪酸のナトリウム塩、ステ
アリン脂肪酸及び/又はパルミチン脂肪酸及び/又は獣
脂脂肪酸及び/又はココ椰子油脂肪酸及び/又はパーム
油脂肪酸と水溶性アルカノールアミン類例えばエタノー
ルアミン、ジ又はトリエタノールアミン、N−メチルエ
タノール−アミン、N〜エチルエタノールアミン、2−
メチルエタノールアミン及び2,2−ジメチルエタノー
ルアミン、N含有環式化合物類例えばモルホリン、2′
−ピロリドン並びにそれらのメチル誘導体との複合体を
含む。
ココ椰子油及び獣脂から得た混合脂肪酸のナトリウム塩
及びカリウム塩、即ちナトリウム及びカリウムの獣脂コ
コナツ石鹸のような石鹸の混合物も使用できる。
オレイン酸塩とココナツ石鹸との、重量比が約3:1か
ら1=1の混合物が特に好ましい。
本発明の組成物で使用する1つもしくはそれ以上の洗剤
活性化合物の有効量は、一般には50%までの、好まし
くは組成物の40重景%までの、最も好ましくは組成物
の30重量%以下の範囲にある。
東へ圧l座域次 本発明の組成物は、洗剤の活性物質の効率を改善するた
めに、特にカルシウム硬イオン(calciumhar
dness 1ons)を水から除去しアルカリ度を出
すために、添加的な洗浄力ビルダーを含み得る。無機沈
澱ビルダー物質(FIAえばアルカリ金属の炭酸塩、重
炭酸塩、ホウ酸塩、オルトリン酸塩及びケイ酸塩)、金
属イオン封鎖ビルダー物質(例えばアアミノポリメチレ
ンホスホン酸塩及びポリカルボン酸塩)、イオン交換ビ
ルダー物質(例えばゼオライト及び無定形アルミノケイ
酸塩)又はこれらの物質の1つ以上の混合物の中から、
ビルダー物質を選択し得る。ビルダー物質の好ましい例
は、トリポリリン酸ナトリウム、該トリポリリン酸ナト
リウムと種晶としての方解石との混合物、クエン酸ナト
リウム、ゼオライト及びニトリロ−トリ酢酸のナトリウ
ム塩である。
本発明の組成物中でのこのようなビルダー物質のレベル
は、有機沈澱剤ビルダーの量を含めて、80重量%まで
、好ましくは20重量%〜70重I%、更に好ましくは
30重量%〜60重量%であり得る。
本発明の洗剤組成物は、前述の構成要素の外に、織物洗
濯洗剤の組成物中で一般に使用されている量の通常の任
意の添加剤を含み得る。これらの添加剤の例は、織物柔
軟添加剤を含む。11!物柔軟削が有機沈澱剤ビルダー
とカチオン織物柔軟剤又は脂肪アミンとの混合物である
とき、特に有益な効果が出ると判明した。他の任意の添
加剤は、泡促進剤例えばアルカノールアミド、特にパー
ム椰子の仁の脂肪酸及びココナツ脂肪酸から得たモノエ
タノールアミド、泡抑制剤、酸素系漂白剤例えば過ホウ
酸ナトリウム及び過炭酸ナトリウム、過酸漂白前駆体、
塩素系漂白剤例えばトリクロロインシアヌル酸、無機塩
例えば硫酸すトリウム、並びに通常ごく微量存在するも
のとして、蛍光漂白剤、防臭剤香料を含む香料、酵素例
えばセルラーゼ、プロテアーゼやアミラーゼ、殺菌剤及
び着色剤を含む。
1戊1 組成物は、バー、粉末、ペースト又は液体のような任意
の都合の良い形態で有り得る。液体は水性でも非水性で
もよく、構造化されていてもされなくてもよい。
乱腹立久11 洗剤の組成物を、構成要素の乾燥混合、M1ps成要素
の相互集積又は液体担体中での分散のように。
その物理的形態に適した任意の方法で調製し得る。
しかしながら、好ましい物理的形態は洗浄力ビルダー物
質を含む粒子であり、この粒子は組成物の少なくとも一
部を噴霧乾燥して最も都合良く製造される。乾式混合さ
せる(特にセルロースエーテル/有機柔軟補助剤の形態
で、任意に他の成分を補助剤として後で添加する)又は
他の成分とともにスラリー内に入れて噴霧乾燥させるこ
とにより、セルロースエーテル誘導体を混入することが
できる。
1直立り且」 洗剤組成物は任意の都合の良い方法で使用し得る。Ig
/l〜約12g/Nの投与量レベルが適切である。
室温く即ち約20℃)から沸点までの洗濯温度を使用し
得る。
本発明を非制限的な実施例に基づき説明する。
火l亘上二1 以下の実施例において、使用したセルロースエーテル誘
導体は、ゲル化点35℃で11 L Bが3.40のエ
チル、ヒドロキシエチル誘導体の[ler+l1oco
ll C5T035(Berol Kemi製)であっ
た。
以下の組成を有する洗剤組成物を調製した。以下の成分
を乾式混合して組成物を調製した。
組成物: む(重量%) 非イオン洗剤+5 トリポリリン酸ナトリウム  15 有機沈澱剤ビルダー    15 アルカリケイ酸ナトリウム  5 硫酸ナトリウム       55 セルロ一スエーテル誘導体+水バランス注 1.1分子当たり平均7個の酸化エチレン基でエトキシ
ル化した脂肪アルコールであるDobanol 45−
7EO0 実際には、他の多くの成分が、(前述した)このような
組成物中にしばしば存在する6しがしながら、これらの
実施例では、このような成分をTia酸ナトリウムと置
換する。
組成物を5g#!の投与量レベルで水に加えた。
このように調製した洗濯液を使用して、25°FH水を
使用する実験室規模の装置でテリータオルとポリエルテ
ルとのモニターを含む織物負荷を洗濯した。液体と布の
比率は約20:1で、洗濯時間は40℃で15分、次い
で2分間水を加えて50%に薄め、その後5分間の濯ぎ
を3回行った。次いで織物負荷な一列に乾燥させた。乾
燥後、この工程を繰り返した。このようにして3回洗濯
した後、専門の鑑定家がテリータオルのモニターの柔軟
さを主観的に評価した。鑑定家はペアのモニタ二を比較
して柔軟さを評価し、好ましい得点を付け、その後肢も
悪い結果を得点0にするように調整した。プラスの得点
は対照物よりソフトであることを示している。有機沈澱
剤ビルダーの識別、このビルダ〜の溶解度積、セルロー
スエーテル誘導体のレベル及び結果を以下の表に示す。
実施例 有機沈澱剤 溶解度積 %セル ロース 柔軟性 注 *−比較例。
2−C,、^KSはヘキサデシルコハク酸ニナトリウム
(式IV)、CI2^KSは対応するドデシル化合物、
C,&5FASは一スルホパルミチン酸ニナトリウム(
式Vl)である。
95%の信顆限界での柔軟性の得点差95は0.48で
あった。従って、これらの結果は、いかなる場合でも1
%のセルロースエーテルの存在により柔軟性能が大幅に
改善されたことを示している。
火舊1ユニ」A 多くの異なる有機沈澱剤、更には頷長さが類似する石鹸
を使用して、実施例1〜6の方法を繰り返し行った。各
場合において、3%のセルロースエーテルを使用した。
詳細と結果は以下の通りである。
実施例            柔軟性番!−ビルダー
”−2MMjXJM  性点り引    抄7    
 C,,5FAS    7.4    0    )
3*     C,2石鹸   12.1    1.
20  >   0.509     C1g5FAS
    9.5    1.41  )10*C16石
鹸  17.1    0.74  >3− C,2S
FASは−スルホラウリン酸ニナトリウム(式%式%) ェ斥未人  ユニリーバ−・ナームロービ・ペンノート
シャープ 11      C,、^KS 121    C,、石鹸 13      C,、^KS 14*    C,、石鹸 注 10.2      2.01 tz、t       。
12.8      1.10 17.1      0.61 *−比較例。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)i)式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1はC_1_0−C_2_4アルキルもし
    くは鎖の長さが同等のアルケニル、又はアリールアルキ
    ル又はアルキルアリール基であり、XはCH、CR_2
    、N又はCONであり、R_2はC_1−C_3アルキ
    ルであり、ZはCOOY又はSO_3Yであり、Yは水
    素又は可溶化陽イオン、好ましくはアルカリ金属、特に
    ナトリウムであり、同一でも異なってもよい¥n¥及び
    ¥m¥は0又は1から4の整数である。)を有する有機
    沈澱剤ビルダーと、 ii)誘導体が実質的に3個以上の炭素原子を含むヒド
    ロキシアルキル基を含まなければ、3.1〜4.3の、
    好ましくは3.3〜3.8のHLB及び58℃未満の、
    好ましくは33℃〜56℃のゲル化点を有する水溶性非
    イオンセルロースエーテル誘導体とを含む織物処理組成
    物。
  2. (2)有機沈澱剤ビルダーのカルシウム塩の溶解度積(
    pK)が8.0を超え、好ましくは9.0を超えること
    を特徴とする請求項1に記載の組成物。
  3. (3)組成物が10重量%〜50重量%の有機沈澱剤ビ
    ルダー、0.1重量%〜3重量%のセルロースエーテル
    を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の組成物
  4. (4)有機沈澱剤ビルダーが置換マロン酸塩、好ましく
    はドデシルマロン酸二ナトリウムであることを特徴とす
    る請求項1から3のいずれか一項に記載の組成物。
  5. (5)有機沈澱剤ビルダーは置換コハク酸塩、好ましく
    はヘキサデセニルコハク酸二ナトリウムであることを特
    徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の組成物
JP1193783A 1988-07-26 1989-07-26 織物柔軟特性を有する洗剤組成物 Pending JPH0280496A (ja)

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