JPS60219429A - 空燃比制御装置 - Google Patents
空燃比制御装置Info
- Publication number
- JPS60219429A JPS60219429A JP59076823A JP7682384A JPS60219429A JP S60219429 A JPS60219429 A JP S60219429A JP 59076823 A JP59076823 A JP 59076823A JP 7682384 A JP7682384 A JP 7682384A JP S60219429 A JPS60219429 A JP S60219429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fuel ratio
- feedback control
- engine
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1486—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor with correction for particular operating conditions
- F02D41/1488—Inhibiting the regulation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、車両用エンジンにおいて吸入沢合気の空燃化
を02センサからの信号で理論空燃比付近にフィードバ
ック制御する空燃比制御装置に関し、特に暖機途中の急
加速、急減速時の空燃比制御に関する。
を02センサからの信号で理論空燃比付近にフィードバ
ック制御する空燃比制御装置に関し、特に暖機途中の急
加速、急減速時の空燃比制御に関する。
この種の空燃比フィードバック制御システムは、従来一
般にエンジン冷却水が設定値以上で、且つ0、センサが
活性化している条件の下に実行しており、これに対して
この条件の下でも空燃比フィードバック制御の解除(中
止)条件を設定して、エンジンの要求に応じた制御を行
っている。例えば特開昭53−13021号公報に示す
ように、スロットル全開付近の領域では、スロットル開
度スイッチの信号でフィードバック制御を中止して、フ
ル増量する。 ところで、471気ガス浄化対策上はO,センサさえ活
性化しているならば、空燃比フィー、ドパツク制御実行
条件としてのエンジン冷却水温は低い方が、制御領域が
拡大して好ましい。一方、暖機途中の走行性確保の面か
らは、空燃比を理論空燃比よりも濃くするために、空燃
比フィードバック制御実行条件としてのエンジン冷却水
温は高いんが好ましい。これら相反する要望に対して妥
協して決めた上記実行条件としてのエンジン冷却水温は
、通常20〜50℃となっている。 しかしながら、エンジン冷却水温が80℃以下では吸入
筒部にお(プる吸気予熱が不充分で、液状ガソリンが吸
入管内壁に付着している。このため、この燃料液滴によ
り空燃化フィードバック制罪が遅<、空燃比フィードバ
ック中の空燃比のずれが通常よりも大きく、振幅も大き
くなってフィードバック制御性が悪化づる。定常に近い
運転状態では上述のようにフィードバック制御の振幅が
若干大きくなっても特に問題はないが、急加速または急
減速時にはフィードバックの遅れが効いてオーバリッチ
、オーバリーンを招き、大幅にフィードバック制御性が
損ねねる。 このことから、従来のフィードバック制御実行条件どし
てのエンジン冷却水温が低目に設定されているので、定
常運転での排気ガス浄化には有効であるが、急加速、急
減速時の運転性、排気ガス浄化の悪化は避(ブられない
。 なお、低温での急加速時にお1〕る空燃比制御に関して
は、例えば特開昭5(3−102250号公報の先行技
術があり、空燃比をリッチ化することが示されているが
、必ずしも最大限リッチ化することは好ましくない。ま
た、この先行技術では急減速時の対策がなされていない
。
般にエンジン冷却水が設定値以上で、且つ0、センサが
活性化している条件の下に実行しており、これに対して
この条件の下でも空燃比フィードバック制御の解除(中
止)条件を設定して、エンジンの要求に応じた制御を行
っている。例えば特開昭53−13021号公報に示す
ように、スロットル全開付近の領域では、スロットル開
度スイッチの信号でフィードバック制御を中止して、フ
ル増量する。 ところで、471気ガス浄化対策上はO,センサさえ活
性化しているならば、空燃比フィー、ドパツク制御実行
条件としてのエンジン冷却水温は低い方が、制御領域が
拡大して好ましい。一方、暖機途中の走行性確保の面か
らは、空燃比を理論空燃比よりも濃くするために、空燃
比フィードバック制御実行条件としてのエンジン冷却水
温は高いんが好ましい。これら相反する要望に対して妥
協して決めた上記実行条件としてのエンジン冷却水温は
、通常20〜50℃となっている。 しかしながら、エンジン冷却水温が80℃以下では吸入
筒部にお(プる吸気予熱が不充分で、液状ガソリンが吸
入管内壁に付着している。このため、この燃料液滴によ
り空燃化フィードバック制罪が遅<、空燃比フィードバ
ック中の空燃比のずれが通常よりも大きく、振幅も大き
くなってフィードバック制御性が悪化づる。定常に近い
運転状態では上述のようにフィードバック制御の振幅が
若干大きくなっても特に問題はないが、急加速または急
減速時にはフィードバックの遅れが効いてオーバリッチ
、オーバリーンを招き、大幅にフィードバック制御性が
損ねねる。 このことから、従来のフィードバック制御実行条件どし
てのエンジン冷却水温が低目に設定されているので、定
常運転での排気ガス浄化には有効であるが、急加速、急
減速時の運転性、排気ガス浄化の悪化は避(ブられない
。 なお、低温での急加速時にお1〕る空燃比制御に関して
は、例えば特開昭5(3−102250号公報の先行技
術があり、空燃比をリッチ化することが示されているが
、必ずしも最大限リッチ化することは好ましくない。ま
た、この先行技術では急減速時の対策がなされていない
。
【発明の目的]
本発明は、このような従来技術におりる問題点に鑑み、
暖機途中における急加速、急減速時の空燃比を適切に制
御して、運転性、排気ガス浄化を向上するようにした空
燃比制御装置を提供することを目的とする。 【発明の構成l この目的のため、本発明の構成は、フィードバック制御
実行条件としての所定の冷却水温と、それより高く設定
されたその中止条件としての冷ム11水温の間での暖機
途中における急加減速時には、02センサが活性化して
いる場合でもフィードバック制御を中止して、エンジン
運転状態に応じた空燃比に定め、良好な運転性を優先的
に確保することを要旨とするものである。 【実 施 例】 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説明
J−る。第1図において、本発明を電子制御式燃料噴射
エンジンに適用した場合について説明づると、符号1は
エンジン本体であり、エンジン本体1の吸気系としてエ
アクリ−t2の直下流のエアフローメータ3が、吸気箆
・4を介してスロットル弁5を有するスロットルボデー
6に連通し、このスロットル弁j゛−6から吸気マニホ
ールド7を介してエンジン本体1に連通づ゛る。また、
エンジン本体1からの排気管8に111気ガス浄化用の
三元触媒コンバータ9が装着され、スロットルボデー8
においてスロットル弁5の下流側にシングルポイント方
式としての単一のインジェクタ10が燃料噴射り−べく
取イリ【ノられ、更にインジェクタ10の直下流の主と
し゛C吸気マニホールド7に、エンジン本体1からの冷
)JJ水通路11が吸気予熱り−るように連設しである
。 制御系として、吸入空気量を検出する上記エア70−メ
ータ3.エンジン回転数を検出するクランク角センサ1
2.排気系に取付けられて排気ガス中の酸素淵麿により
空燃比を検出づ−る02センサ13、冷却水温を検出す
る水温センシー14.スロツトル弁5の開閉速痕を検出
するスロットルセンM15を有する。そして、これらの
信号が制御ユニット16に入力して定められた噴射信号
で、インジェクタ10の開弁時間と共に燃料噴射量を決
めるようになっている。 第2図において制御ユニット1Gの構成について説明す
ると、エアフローメータ3とクランク角セン)J−12
の信号に基づき各計算回路17.18で吸入空気量Q、
エンジン回転数Nが計測され、これらの各鎮により基本
噴射パルス幅削算回路19で基本パルス幅が演紳される
。この基本パルス幅は噴射パルス幅計幹回路20で水温
センサ14.スL−1ットルセンサ15の信号に基づき
冷態時および加速時の増量補正が行われて噴射パルス幅
を定め、このl* !)l信号が駆動回路21を介して
インジェクタ10に入力覆る。また、空燃比のフィード
バック制御系どして、0、センサ13からの信号により
空燃比を判定Jる空燃比判定回路22.制御ω判定回路
23.補正ffHf停回路24を有し、この補正量計算
回路24の補正量が噴射パルス幅計算回路20に入力し
て補正するようになっている。 更に、水温センサ14からの冷却水温下Wは、比較回路
25でフィードバック制御開始の20〜50℃の冷NJ
水濡丁W1と、急加減速時制御中止の50〜80℃の冷
却水温T W 2が比較され、これに基づき暖機判定回
路2Gで暖機が判定される。O,センサ13からの出力
電圧は、活性化判定回路27で活性開始電圧VO2ど比
較して活性化が判定される。スロットルセンサ15から
の信号は!l瞳回路28でスロットル開閉速度αが演算
され、これに基づき急加減速判定回路29で急加減速が
判定され、これらの各回路2G、 27.29からの信
号により実fj・中」[判定回路30でフィードバック
制御の実行または中止を行い、この結果が上記フィード
バック制御系の制御量判定回路23にへカブるようにな
っている。 次いで、このように構成された作動制御の動作を第3図
のフローチャートを用いて説明りると、エンジン始動後
エアフローメータ3.クランク角センサ12.水温セン
サ14.スロットルセンサ15の出力信号により噴射パ
ルス幅計算回路20で各エンジン運転状態に応じた1気
筒当りの噴射量Tioを計算する。ここで、水温センサ
14の冷却水温TWがフィードバック制御開始冷却水温
−1w1より低く、または0.セン1)13が活性化し
ていない場合は、判定回路30で無条件に中止判定して
判定回路23のフィードバック制御量を零にする。この
ため、上記噴射量Tioに応じて囁則信号でインジェク
タ10から燃料噴射する。 一方、冷却水温TWが丁W1より高く且つ02センサ1
3が活性化し、更にスロットルセンサ15からの信号に
よるスロットル開閉速度αが設定値以下で回路29によ
り定常運転であると判定されると、フィードバック制御
実行条件が成立する。そこで、O,センサ13の信号に
基づき判定回路22で理論空燃比に対して濃いか薄くか
が判定され、この結果が、設定された補正量で回路20
においC上記噴04量王ioを薄い場合は増量し、濃い
場合は減m′gるように計算して空燃比制御の噴fJJ
m T iを定め、これに応じて燃料噴射する。とこ
ろで、かかる条件において冷却水温がTWtより低く暖
機途上であると判定され、かつ急加減速時の場合は判定
回路30で再び中止判定されることで、上述の噴射量T
iOとなる。 更に、冷却水湿下Wが−rW2以上の場合は、暖機判定
回路2Gで暖機終了、即ち冷却水による吸気予熱でイン
ジェクタ10からの燃料が充分気化してガソリン液状流
が少な(なったことが判定され、フィードバック制御の
遅れが解消ジーる。従ってこれ以降は加減速の度合にか
かわらずフィードバック制御実行条件が完全に成立し、
上記噴射ffi T iによる空燃比制御を行う。 【発明の効果] 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、空
燃比フィードバック制御において、フィードバック制御
実行水温以上であっても吸入管内壁にガソリン液状流が
多い暖機途中の急加減速時には、フィードバック制御を
中止してエンジン運転状態に応じた空燃比に定ためので
、フィードバック制御の遅れによるオーバリッチ等が回
避されて一様な加速が得られ、加速性が向上する。加減
速のタイミングと空燃比フィードバック量の位相関係に
おいて、これらが独立となりJJI気ガス浄化が安定す
る。
暖機途中における急加速、急減速時の空燃比を適切に制
御して、運転性、排気ガス浄化を向上するようにした空
燃比制御装置を提供することを目的とする。 【発明の構成l この目的のため、本発明の構成は、フィードバック制御
実行条件としての所定の冷却水温と、それより高く設定
されたその中止条件としての冷ム11水温の間での暖機
途中における急加減速時には、02センサが活性化して
いる場合でもフィードバック制御を中止して、エンジン
運転状態に応じた空燃比に定め、良好な運転性を優先的
に確保することを要旨とするものである。 【実 施 例】 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説明
J−る。第1図において、本発明を電子制御式燃料噴射
エンジンに適用した場合について説明づると、符号1は
エンジン本体であり、エンジン本体1の吸気系としてエ
アクリ−t2の直下流のエアフローメータ3が、吸気箆
・4を介してスロットル弁5を有するスロットルボデー
6に連通し、このスロットル弁j゛−6から吸気マニホ
ールド7を介してエンジン本体1に連通づ゛る。また、
エンジン本体1からの排気管8に111気ガス浄化用の
三元触媒コンバータ9が装着され、スロットルボデー8
においてスロットル弁5の下流側にシングルポイント方
式としての単一のインジェクタ10が燃料噴射り−べく
取イリ【ノられ、更にインジェクタ10の直下流の主と
し゛C吸気マニホールド7に、エンジン本体1からの冷
)JJ水通路11が吸気予熱り−るように連設しである
。 制御系として、吸入空気量を検出する上記エア70−メ
ータ3.エンジン回転数を検出するクランク角センサ1
2.排気系に取付けられて排気ガス中の酸素淵麿により
空燃比を検出づ−る02センサ13、冷却水温を検出す
る水温センシー14.スロツトル弁5の開閉速痕を検出
するスロットルセンM15を有する。そして、これらの
信号が制御ユニット16に入力して定められた噴射信号
で、インジェクタ10の開弁時間と共に燃料噴射量を決
めるようになっている。 第2図において制御ユニット1Gの構成について説明す
ると、エアフローメータ3とクランク角セン)J−12
の信号に基づき各計算回路17.18で吸入空気量Q、
エンジン回転数Nが計測され、これらの各鎮により基本
噴射パルス幅削算回路19で基本パルス幅が演紳される
。この基本パルス幅は噴射パルス幅計幹回路20で水温
センサ14.スL−1ットルセンサ15の信号に基づき
冷態時および加速時の増量補正が行われて噴射パルス幅
を定め、このl* !)l信号が駆動回路21を介して
インジェクタ10に入力覆る。また、空燃比のフィード
バック制御系どして、0、センサ13からの信号により
空燃比を判定Jる空燃比判定回路22.制御ω判定回路
23.補正ffHf停回路24を有し、この補正量計算
回路24の補正量が噴射パルス幅計算回路20に入力し
て補正するようになっている。 更に、水温センサ14からの冷却水温下Wは、比較回路
25でフィードバック制御開始の20〜50℃の冷NJ
水濡丁W1と、急加減速時制御中止の50〜80℃の冷
却水温T W 2が比較され、これに基づき暖機判定回
路2Gで暖機が判定される。O,センサ13からの出力
電圧は、活性化判定回路27で活性開始電圧VO2ど比
較して活性化が判定される。スロットルセンサ15から
の信号は!l瞳回路28でスロットル開閉速度αが演算
され、これに基づき急加減速判定回路29で急加減速が
判定され、これらの各回路2G、 27.29からの信
号により実fj・中」[判定回路30でフィードバック
制御の実行または中止を行い、この結果が上記フィード
バック制御系の制御量判定回路23にへカブるようにな
っている。 次いで、このように構成された作動制御の動作を第3図
のフローチャートを用いて説明りると、エンジン始動後
エアフローメータ3.クランク角センサ12.水温セン
サ14.スロットルセンサ15の出力信号により噴射パ
ルス幅計算回路20で各エンジン運転状態に応じた1気
筒当りの噴射量Tioを計算する。ここで、水温センサ
14の冷却水温TWがフィードバック制御開始冷却水温
−1w1より低く、または0.セン1)13が活性化し
ていない場合は、判定回路30で無条件に中止判定して
判定回路23のフィードバック制御量を零にする。この
ため、上記噴射量Tioに応じて囁則信号でインジェク
タ10から燃料噴射する。 一方、冷却水温TWが丁W1より高く且つ02センサ1
3が活性化し、更にスロットルセンサ15からの信号に
よるスロットル開閉速度αが設定値以下で回路29によ
り定常運転であると判定されると、フィードバック制御
実行条件が成立する。そこで、O,センサ13の信号に
基づき判定回路22で理論空燃比に対して濃いか薄くか
が判定され、この結果が、設定された補正量で回路20
においC上記噴04量王ioを薄い場合は増量し、濃い
場合は減m′gるように計算して空燃比制御の噴fJJ
m T iを定め、これに応じて燃料噴射する。とこ
ろで、かかる条件において冷却水温がTWtより低く暖
機途上であると判定され、かつ急加減速時の場合は判定
回路30で再び中止判定されることで、上述の噴射量T
iOとなる。 更に、冷却水湿下Wが−rW2以上の場合は、暖機判定
回路2Gで暖機終了、即ち冷却水による吸気予熱でイン
ジェクタ10からの燃料が充分気化してガソリン液状流
が少な(なったことが判定され、フィードバック制御の
遅れが解消ジーる。従ってこれ以降は加減速の度合にか
かわらずフィードバック制御実行条件が完全に成立し、
上記噴射ffi T iによる空燃比制御を行う。 【発明の効果] 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、空
燃比フィードバック制御において、フィードバック制御
実行水温以上であっても吸入管内壁にガソリン液状流が
多い暖機途中の急加減速時には、フィードバック制御を
中止してエンジン運転状態に応じた空燃比に定ためので
、フィードバック制御の遅れによるオーバリッチ等が回
避されて一様な加速が得られ、加速性が向上する。加減
速のタイミングと空燃比フィードバック量の位相関係に
おいて、これらが独立となりJJI気ガス浄化が安定す
る。
第1図は本発明による装置の一実施例の全体を示す構成
図、第2図は制御ユニットの構成を示すブロック線図、
第3図は動作を説明するフ]1−チャート図である。 10・・・インジェクタ、13・・・Oz’L!ンV、
14・・・水温センサ、15・・・スロットルセンサ、
1G・・・制御ユニット、22・・・空燃比判定回路、
23・・・制御量判定回路、24・・・補正量計算回路
、2G・・・暖機判定回路、27・・・活性化判定回路
、29・・・急加減速判定回路、30・・・実行・中止
判定回路。
図、第2図は制御ユニットの構成を示すブロック線図、
第3図は動作を説明するフ]1−チャート図である。 10・・・インジェクタ、13・・・Oz’L!ンV、
14・・・水温センサ、15・・・スロットルセンサ、
1G・・・制御ユニット、22・・・空燃比判定回路、
23・・・制御量判定回路、24・・・補正量計算回路
、2G・・・暖機判定回路、27・・・活性化判定回路
、29・・・急加減速判定回路、30・・・実行・中止
判定回路。
Claims (1)
- O,センサの信号により空燃比をフィードバック制御す
るものにおいて、水温検出手段、急加減速検出手段、0
2センサ活性化判定手段およびそれらの手段によるフィ
ードバック制御の実行、中止判定手段を備え、フィード
バック制御実行水温以上でも暖機途中の急加減速時に、
は、02センサが活性化していてもフィードバック制御
を中止して、エンジン運転状態に応じた空燃比に定める
ことを特徴とする空燃比制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076823A JPS60219429A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 空燃比制御装置 |
US06/722,901 US4628883A (en) | 1984-04-16 | 1985-04-12 | Air-fuel ratio control system |
DE19853513658 DE3513658A1 (de) | 1984-04-16 | 1985-04-16 | Anordnung zum regeln des luft-brennstoff-verhaeltnisses eines verbrennungsmotors |
GB08509687A GB2157857B (en) | 1984-04-16 | 1985-04-16 | Air-fuel ratio control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076823A JPS60219429A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 空燃比制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60219429A true JPS60219429A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13616396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59076823A Pending JPS60219429A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 空燃比制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4628883A (ja) |
JP (1) | JPS60219429A (ja) |
DE (1) | DE3513658A1 (ja) |
GB (1) | GB2157857B (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62103437A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-13 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
JPS62129754A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-12 | Honda Motor Co Ltd | 酸素濃度検出装置の制御方法 |
JPS62206250A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-10 | Mazda Motor Corp | エンジンの燃料制御装置 |
JPS6361739A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-17 | Hitachi Ltd | 燃料制御装置 |
JPS63186942A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-08-02 | Mazda Motor Corp | 自動車用エンジンの燃料停止装置 |
JPH0759905B2 (ja) * | 1987-07-10 | 1995-06-28 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
JPH04209940A (ja) * | 1990-12-10 | 1992-07-31 | Nippondenso Co Ltd | エンジン用空燃比制御装置 |
JP2737426B2 (ja) * | 1991-03-08 | 1998-04-08 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
US5337722A (en) * | 1992-04-16 | 1994-08-16 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Fuel control and feed system for gas fueled engine |
US5237983A (en) * | 1992-11-06 | 1993-08-24 | Ford Motor Company | Method and apparatus for operating an engine having a faulty fuel type sensor |
JP3139592B2 (ja) * | 1993-08-31 | 2001-03-05 | ヤマハ発動機株式会社 | ガス燃料エンジンの混合気形成装置 |
US5575266A (en) * | 1993-08-31 | 1996-11-19 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Method of operating gaseous fueled engine |
US5546919A (en) * | 1993-08-31 | 1996-08-20 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Operating arrangement for gaseous fueled engine |
JPH07253049A (ja) * | 1994-03-14 | 1995-10-03 | Yamaha Motor Co Ltd | 気体燃料エンジン用燃料供給装置 |
JPH07253048A (ja) * | 1994-03-15 | 1995-10-03 | Yamaha Motor Co Ltd | ガス燃料エンジンの混合気形成方法及び装置 |
JP3573841B2 (ja) * | 1995-09-22 | 2004-10-06 | ヤマハマリン株式会社 | エンジンの燃焼制御装置 |
DE19545714A1 (de) * | 1995-12-07 | 1996-05-30 | Hjs Fahrzeugteile Gmbh | Verfahern zur Regelung der Gemischzusammensetzung eines Kraftstoff-Luft-Gemisches |
US5738070A (en) * | 1996-12-11 | 1998-04-14 | Caterpillar Inc. | Method and apparatus for operation of a speed-governed lean burn engine to improve load response |
DE10232737B4 (de) * | 2002-07-19 | 2005-12-08 | Audi Ag | Kraftfahrzeugaggregat |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51124738A (en) * | 1975-04-23 | 1976-10-30 | Nissan Motor Co Ltd | Air fuel ratio control apparatus |
JPS5313021A (en) * | 1976-07-21 | 1978-02-06 | Nippon Denso Co Ltd | Air fuel ratio feed back system mixture controller |
US4279230A (en) * | 1977-05-06 | 1981-07-21 | Societe Industrielle De Brevets Et D'etudes S.I.B.E. | Fuel control systems for internal combustion engines |
JPS5486025A (en) * | 1977-12-21 | 1979-07-09 | Nissan Motor Co Ltd | Air fuel ratio controller |
JPS5493718A (en) * | 1977-12-30 | 1979-07-25 | Sibe | Fuel feeder for internal combustion engine |
DE2805805C2 (de) * | 1978-02-11 | 1989-07-20 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren und Einrichtung zum Betrieb einer Kraftstoffversorgungsanlage mit Lambda-Regelung |
DE2903799A1 (de) * | 1979-02-01 | 1980-08-14 | Bosch Gmbh Robert | Einrichtung zur ergaenzenden kraftstoffzumessung bei einer brennkraftmaschine |
JPS5623550A (en) * | 1979-08-02 | 1981-03-05 | Fuji Heavy Ind Ltd | Air-fuel ratio controller |
JPS56162250A (en) * | 1980-05-16 | 1981-12-14 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | Controlling device of electronic type carburetor |
JPS5770939A (en) * | 1980-07-16 | 1982-05-01 | Fuji Heavy Ind Ltd | Air fuel ratio control unit |
JPS5810137A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-20 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関制御方法 |
DE3207787A1 (de) * | 1982-03-04 | 1983-09-08 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffzumesssystem fuer eine brennkraftmaschine |
JPS5996454A (ja) * | 1982-11-24 | 1984-06-02 | Mazda Motor Corp | エンジンの空燃比制御装置 |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP59076823A patent/JPS60219429A/ja active Pending
-
1985
- 1985-04-12 US US06/722,901 patent/US4628883A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-16 GB GB08509687A patent/GB2157857B/en not_active Expired
- 1985-04-16 DE DE19853513658 patent/DE3513658A1/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2157857B (en) | 1987-12-02 |
DE3513658A1 (de) | 1985-10-24 |
US4628883A (en) | 1986-12-16 |
GB2157857A (en) | 1985-10-30 |
GB8509687D0 (en) | 1985-05-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60219429A (ja) | 空燃比制御装置 | |
JPH0329976B2 (ja) | ||
JP3309776B2 (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
JPS6217335A (ja) | エンジンの燃料噴射制御装置 | |
JPH0633749A (ja) | 内燃機関の二次空気制御装置 | |
JPS58217745A (ja) | 内燃機関の空燃比制御方法 | |
JP2540887B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP3550803B2 (ja) | 内燃機関の安定度制御装置 | |
JPS6241943A (ja) | 内燃機関の排気ガス浄化装置 | |
JP3306146B2 (ja) | 蒸発燃料供給装置付エンジンの制御装置 | |
JPH0636266Y2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JPS59183038A (ja) | 電子式エンジン制御装置 | |
JPH0559935A (ja) | 内燃エンジンの触媒劣化防止装置 | |
JP2721025B2 (ja) | 排気還流制御装置の制御方法 | |
JPS5951148A (ja) | 車両用内燃機関の空燃比制御方法 | |
JPH02104961A (ja) | 内燃エンジンの排気還流制御方法 | |
JPS6385232A (ja) | 気筒数制御エンジン | |
JPS5996452A (ja) | 内燃機関の空燃比部分リ−ン制御方法 | |
JPH0533706A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JPH0458032A (ja) | エンジンの燃料制御装置 | |
JPH01141129A (ja) | 車両の制御装置 | |
JPH0491338A (ja) | 内燃機関の空燃比制御方法 | |
JPH0460133A (ja) | エンジンの空燃比制御装置 | |
JPS6345445A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JPH0481538A (ja) | エンジンの空燃比制御装置 |