JPS60218397A - レゾルフイン誘導体のグリコシド、その製法及びこれを含有するグリコシダーゼ検出のための診断剤 - Google Patents

レゾルフイン誘導体のグリコシド、その製法及びこれを含有するグリコシダーゼ検出のための診断剤

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JPS60218397A
JPS60218397A JP60064003A JP6400385A JPS60218397A JP S60218397 A JPS60218397 A JP S60218397A JP 60064003 A JP60064003 A JP 60064003A JP 6400385 A JP6400385 A JP 6400385A JP S60218397 A JPS60218397 A JP S60218397A
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    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 グリコシダーゼは人間及び動物組舐中で多(の生理学的
なはたらきをする。すなわち例えばβ−D−ガラクトシ
ダーゼは炭水化物代謝において、乳糖の加水分解を行な
うので、重装な役割をする。更にβ−D−がラクトシダ
ーゼは棚1Jlr質、ムコ多植類及びJ蛋白質の分解の
際の鍵酵素である。その他の生理学的に嵐安なグリコシ
ダーゼとしては次のものが挙げられる:α−D−ガラク
トシダーゼ、α−り一及びβ−D−グルコゾダーゼ並び
にα−D−マンノシダーゼ。
グリコシダーゼ昏工その生理的な重弱な鋤らきの他に近
年は診帖的並びに生物工学的範囲で車装になって釆だ。
すなわち例えばこれらの酵素は増々酵素免疫分析のため
の指示−酵素として使用される。この関係ではβ−D−
ガラクトシ利 ダーゼが特に有理である〔V/IIえばアナルス オブ
 クリニカル ビオケミストリイ Annalsof 
C11nical Biochemistry M 1
6巻、第221〜第240頁(1979年)参照〕。
従ってグリコシダーゼの活性の測定は、臨床化学におい
て、並びに診断学において増々車装である。そのために
極めて一般的にはグリコクダーゼ含有の試料に適当な基
質を混合する。基質は酵素により分解される。分解生成
物の14重を適当な方法で検出する。酵素の作用により
遊離したグリコン又はアグリコンを測定することができ
る。普通は後者が測定される。
基質としては屡々検出すべき酵素の天然基質が適する。
しかしながらそれにおけるアグリコンが分光的に容易に
検出可能な基であるグリコシドを特に有利に使用する。
従来の技術 グリコクダーゼによる分解後に、アグリコンを分光的に
IjJ視又は同様に紫外機−範囲で、並びに螢光分析的
に測定することができる一連のグリコシダーゼ−基質が
公知である。
すなわち、ビオケム(BLocb’em、 Z、 )第
666巻、209頁(1960年)に、β−D−ガラク
トシダーゼの基質として、フェニル−β−D−ガ2クト
シド並びに若干のその他の芳香族環に置換したー導体(
例えば0−二トロフェニル−及びp−二トロフェニルー
β−D−ガラクトクド)が記載されている。加水分解に
より遊離されるフェノールは測定的に紫外線範囲で、も
しくはニトロフェノールを短波の可視波長範囲で測定す
る。指示反応として酸化縮合をアミノアンチピリンで接
触させることもできる〔アナリテイカル ビオケム(八
nalytical Biochem、)第40巻、第
281頁(1971年)〕。
組峨化学的検査にナフチル−β−〇−ガラクトシドを使
用する、すなわち例えばヒストケミイ(Htst、oc
hemie ) ! 55巻、第199貞(1’/73
年)では1−す7チル一化合物、ゾエイ、ビオル、ケム
、 (J、 BLol、 Chem、、)第195巻、
第269頁(1952年)では6−ブロム−2−す7チ
ル一紡導体又はヒストケミイ(Hlst、ochemi
e )第67巻、第89頁<1975年)ではナフトー
ル−β−D−ガラクト7ドであや。可視化のためにその
際生成するす7トールを檎々のジアゾニウム塩と反応さ
せてアゾ−色素にする。
一発螢光基質での酵素活性測定は、測光的方法に比して
螢光計測定の感度が屡々数10%程増加しているので普
及している。多(の場合に、例えば細胞分化のために自
動装置を用いて#l@中の酵素活性を検査する際に(細
胞螢光法)、並びに流過微螢光法での非可動酵素の分析
の際に発蛍光基質で処理すべきである。その他の場合に
は、例えば試験系の酵素的47i付けを定める際に(酵
素免役分子r)、発蛍光基質の使用により酵素触媒の相
乗効果が著しく強化される。
従来公知のβ−D−ガラクト7ダーゼ及びその他のグリ
コ7ダーゼのための発蛍光基質は元螢光団としてフルオ
レセイン、インドキクル又の化合物は重大な欠点を何す
る。フルオレセインの二置換−導体は多段階の反応経過
で加水分離される。−置換フルオレセインーグリコシド
雑にする一連の化学的変換物の基になる。メチルウンベ
リフェロンの誘導体は、紫外線で励起させなければなら
ない。この隙生物学的又は合成の物質の固何−元か妨イ
し潜る。更に紫外線−励趙は、特にレーず一元学におい
て、経費がかかる。殆んどの発螢元基質は、極めてわず
かの全く良好な浴屏注が必要である)適さない。
従って更に、基質を用φて個々のグリコクダーゼを間車
で、速やかなかつ嬶実は方法で測定することができかつ
できれば副光的にも並びに螢光分析的lよ一1]定方法
でも使用出来る基質への必装註が生じてきた。本発明の
課題はこの訣求を一足させることにある。
この課題は、グリコ7ダーゼにより棚成分及びレゾ曳フ
ィンー誘導体に分離することができる1r風のレゾルフ
ィン−誘導体のグリコシドにより解明される。後者は良
好に水―注の化合物であり、これは可視範囲で良好に測
定6丁能な吸収を示し、かつ更に容易に励起して螢光を
発する。
従って本@明の目的は、一般式1aもしくは1b: 〔式中R1は水素原子を茨わし RF 、R3及びR5
は同じか又は異なっていて良(、水素原子、ハロゲン原
子又は低級アル中ル基な表わし、R′及びR6は同じか
又は異lよっていて艮(、水素原子、へ口l’y原子、
レアノ基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、カルボ
キシ基、低級アルコキクカルボニル基、カルボキシ低級
アルキル基、低級アルコキク力ルボニルー低級アルキル
基又は場合により一置侯又は二置換のカルホキ丈ミド基
又は基ニ ーCOO−(CH2CH20)n−R’(基或中R7は
水素原子又は低級アルキル基を表わし、かつnは1〜4
0′4数を表わす)を表わし、このIIA R’は付加
的にスルホニル基又はニトロ晶であって良く、かつYは
dXk子又は基:N→0を表わす〕のレゾルフィン−妨
導体のグリコシげである。
一般式Iのレゾルフィン−v;導体のグリコシドは新規
の化合物である。これは炭水化物化学から自体公知の方
法により装造することができるO 殊に旬体公知の方法で互変異性の一般式1a及びIb: 〔式中R1〜R6及びYは前記のものである〕のレゾル
フインーー導体を1単楯褪又は少ai斌又はその1−ハ
ロケ9ノー#尋体(この際そのつと竺てのヒドロキシ基
は炭水化物化学で常用の保−基で直侯されている)と反
応させて、過−〇−直爽のグリコ7ドにし、これから自
体公知の方法で保−基を離脱することにより一般式Iの
レゾルフィン−妨導体のグリコ7ドを潜る。
弐Bの化合物と過−〇−直侯の1−710グツ へ−f
@類との反応は殊に咳受答体、例えばアルカリ金属水醒
化吻又はアルカリ並属炭咳塩の存在で、水性アセトン中
又は(4u$’行条件下で)水/ベンゾールー混合物又
は水/クロロホルムー混合物中で行なう。
更にこの方法は、一般式Bのレゾルフインーー導体を先
ずアルカリ金椙水酸化物又はアルカリ金属アルコラード
を用いてアルカリ金f4塩に変えるかもしくは場合によ
り置換したアミンを用いてアンモニウム塩に変え、かつ
これを次いで双極性の中性浴剤、囲えばアセトン、ジメ
チルスルホキシド、ジクロルメタン、テトラヒドロフラ
ン又はジメチルホルムアミド中テ過−0−置埃の1−へ
ロrノー砧−と反応させることにより実施することがで
きる。
更に、一般式Hのレゾルフィン−@導体及び過−〇−眠
咲の1−ハロク4ノーm胡からの過−〇−匝良のグリコ
7ドの合成の際に、単一の訳塩又は−塩の混合物(赦化
鐵、戻改訣、セライ) (Ce1it、e )上の戻酸
赦、シルパートリル−ト(−とrtflat )、テリ
チルば故)及び/又は単一の水駅塩又は水銀基の混合’
1m(共化水舐17アン化水銀、酢酸水銀、酸化水銀)
の自加が、場合により乾燥剤、■えば塩化カルシウム、
分子ふるい又は無水威濯カルシウムの使用下で、浴剤、
例えば塩化メチレン、クロロホルム、ペンゾール、ドル
オール又はゾオキテy中で、適切であることが判明した
。α−1畝合のグリコ7ドの合成には有利に一般式Bの
化合物を、そのヒドロキシ基が保−基で、特に有利にア
セチル基で置換されている41i#Iと、ルュイス酸、
例えば西塩化錫、塩化アルミニウム、殊に塩化亜鉛の存
在で溶融させる〔ケミ、ベル、 (Chem。
Ber、 ) 第66巻第378〜383貞[:193
3手]及びメリーズ イン カルボヒドル、ケム。
(Aver、hods tn Carbohydr、 
Chem、 ) 第2巻、第2巻、第645〜647貝
〔1ソロ7年〕参照〕。
この際1度は80℃〜150’(3,有利に110°C
〜160Gで選択される。
こうして優られる一般式Uのレゾルフィンーー導体の過
−o−tinsのグリコシドは同様に新規の化合物であ
る。
過−〇−一置のグリコシドの保護基を分離して一般式1
のグリコ7ドにすることは炭水化物化学において慣例の
方法により〔例えばアトパンセス カルボヒトレート 
ケム(Alvancθ5Carbohydrate C
hem、 ) 第12巻、第157頁(1975年)参
照)、例えばアクルー保譲基の場合にはナトリウムメチ
ラート又はバリウムメチラート又はメタノール中のアン
モニアを用いて実施する口 R1、、R7の定義におけるハロゲノとは、%素、塩素
、臭素及び沃素、殊に塩素及び臭素である。
R1−R6の定義における”低級アルキル基1は炭素原
子1〜5個、妹に1〜6個有し、との猷メチル基が特に
有利である。
R4及びR6のに義における″低級アルコキク基1は炭
素原子1〜51固、殊に1〜31t!I有し、この際メ
トキシ基が特に有利である。
直換:4R4及びR6の定義における低級アルコキク力
次ボニル−、カルボキク−低級アルキル−並びに低級ア
ルコキシカルボニル−低級アルキル−基の1低級アルコ
キシー“もしくは1低級アルキルー1基は同様に炭素原
子1〜51固、殊に1〜6個有し、この際メトキクー基
もしくはメチレン−基が特に有利である。
“炭水化物化学で常用の保護基“として、ノ侍にアセチ
ル−、ベンゾイル−、ペンシル−又はトリメチルクリル
−基が適する。
カルボキサミド基のit換基として、アルキル−、アル
コキシアルキル−、カルボキンアルキル−及びアルコキ
シカルボニルアルキル基がこれに該当し、この縁アルキ
ル基はそのつと炭素原子1〜51tA、殊に1〜6−何
する。二置換のカルボキサミド官能基においては、両k
fi基が閉域して、ヘテロ原子、例えば酸素原子、望素
原子及び眺黄M”l’;で遮断されて良い環を形成し優
る。
一般武田のレゾルフィン−誘導体で一般式Iのグリコシ
ドに結合しているグリコシド基としては、相応するグリ
コシダーゼにより再びレゾルフィン−基礎構造から分離
される全ての単棚頒及び少4M類が適する。本発明によ
るグリコシドの例としては次のものが挙げられる:β−
D−ガラクトビラノ7ド、α−D−ガラクトピラノシド
、β−〇−グルコピラノ7ド、α−D−ゲルコピ2ノシ
ド並びにα−D−マンノピラノシド。
グリコシド基としては、サツカリド鎖を分離する酵系に
より単一もしくは少−書類の段階にまで分解されるオリ
ゴ−瑚鎖も通し、その単一もしくは少−循膿はその側で
相応するグリコシドと共に、@厳しゾルフィンー基礎構
造から分離することができる。かかるオリゴ−砧鎖とし
ては物に単楯−単泣2〜10.特に2〜7から構成され
ている鎖である。
もう1つの本発明の目的は互変異性の一般式n/a及び
川′b= 〔式中Rν〜R6/は1直換基R1〜R6と同じもので
あり、この際R”〜R6′は全てが同時に水素原子を表
わすことは出来ず、かつYは前記のものである〕のlR
mの化合物である。
この化合物はIr規である。これは本発明による一般式
1のレゾルフィン−誘導体のグリコンドの製造のための
中間生成物として特にAi−る。
一般式B′の化合物は、公知のレゾルフィン(式中R1
〜R6がそのつど水素原子な表わ丁一般式Hの化合物)
の製造に適している方法と同様にして製造される。
一般式B′の化合物は有利な方法で、一般式m:〔式中
RJ/〜R3/は前記のものである〕のニトロソレゾル
シン−誘導体を、一般式IV:R′ [式cp R”〜R5/は前記のものである〕のレゾル
シン−誘導体とパイロルース鉱及び誠厳の存在で低温で
反応させることにより製造する。その際先ず、式中Yが
N→〇−基である一般式B′の化合物が生成する。この
物質はアンモニアの存在で亜珀、末を用いて容易に式中
Yが堅木原子を表わす一般式田′の化合物に変換するこ
とができる。
一般式■の化合物と一般式1vの化合物との反応は通例
1s−10’D 〜500s 殊ニ0’O〜30℃の一
度で実施する。一般式m及び一般式■の物質を約0℃で
混合し、かつ反応混合物を引続き至温に加熱する場合に
、反応は特に欅やかに経過する。パイロルース鉱の濃度
は有利に0.5〜5、殊に1〜2モル/lでなければな
らない。
眺酸磯夏は0.5〜5、殊に1〜6モル/lでなければ
ならない。
式中YかN→〇−基である一般式l′の化合物の一式中
Yが鼠疾原子を表わ1−一般式1′の化合物への還元は
妹にアンモニア注m液中で亜鉛末?用いて実施するにエ
ッキ寺著、(Niθzzki)、ベル、ドイチュ、ケム
、rス、 (Ber、 Dtsch。
Chem、 Ges、 ) ja 22巻、1I302
0貞[:1889年コ参照)0m剤として有利に水−ア
ルコール−混合物、殊にメタノール0〜4部と共に水1
 1都よりなる混@r物を使用する。還元すべき物質1
モルにつき亜鉛末1〜20.妹に1〜5モルを少巌ずつ
カロえる。この際反応耐液の一度は−io’c〜+35
’O,殊に+5℃〜+10°Cで保つ。温度範囲を正確
に保持することは明白な反応経過に不tj(矢なことで
あると判明した。冷却なしでは発熱反応が起り、分離し
難い副生成物が生じる。
選択された穏和な条件下で、一般式■及び一般式1vの
吻貞の同の反応は明白に、かつ良好な収率で経過1−る
。J7!S択された合成方法は変えることができる。こ
れは特に非対称に置換したレゾルフィン−もしくは同様
にレゾアズリン−誘導体の装逍に1先して数多くの合成
o)面性をもたら′丁。
式中R4/又は/及びR6′が低級アルコキクカルボニ
ル基、場合により一置換又は二置換のカルボキサミド基
、又は基−COO−(CH2CH20)n−R’を表わ
丁式l′のレゾルフィン−誘導体は有利に一般式V: 〔式中R1、R2、R3及びR5は前記のものであり、
R″′及びR6“はカルボキシ基を表わし、かつRγ“
は水素原子又は低級アルキル基な表わす〕のトリアクル
化ジヒドロレゾルフィンを介してJA造される。
カルボン酸−1能は文献で公知の方法により、例えば塩
化オキチリル/ DMF Xは塩化チオニル/ DMF
をm9て数基化物に変換し、これから任意のアルコール
及びアミンとの反応により相応の置換したカルボン酸エ
ステル−もしくはカルボキサミド−誘導体が優られる。
こうして潜だ一般式mのアセチル化誘尋体を可曲アルカ
リm液、有利に苛性ソーダm′lfi、又は苛性カリs
ao、i〜5Mで、又はアンモニア水1〜15M及び酸
化剤、有利にヘキサクアノ鉄(1) fiカリウムで、
水浴性の有機溶剤、゛例えば1.4−ジオキサン又はメ
タノールの添〃a下に処理することにより相応する一般
式Bのレゾルフィン−誘導体が痔られる。
アルコール成分としては原則的に全ての可能なアルコー
ルが適する。特にジエチレングリコール−モノエチル−
エーテル、トリエチレングリコール−モノエチル−エー
テル又は間車なアルコール、例えばメタノール又はエタ
ノールが有利である。アミン−成分は同様に全ての可能
なアミンから選択されて良匹。特に極性基を有するアミ
ン、例えばモルホリン、メトキクエチルアミン又はグリ
シンアミド又はアンモニア、−級又は二級低級アル中ル
アミンが蕾利である。
更に、常法で保−されたカルボキシル−官能を有するア
ミノカルボン酸、囲えばグリシン−第三ブチル−エステ
ル、グリシンペンシルエステル又はNa−BOC−リジ
ンメチルエステルを使用することかできる。こうして保
譲基の分sm。
脂肪族カルボン戚−官能を有するレゾルフィン襲もしく
はレゾルフィン−グリコンドlが潜られる。
一般式量のアセチル化ゾヒドロレゾルフインは、相応す
るレゾルフィン又はレゾアズリンから、強還元剤、例え
ば塩化錫(fl)又は酢酸クロム(1)との反応により
、又は電気化学的還元及び引@φてのアセチル化により
帰られる。還元のためにレゾルフイ/又はレゾアズリン
を5〜35%の水性塩酸中塩化錫(朋)2〜10当磁、
有利に2〜6当瀘と共に10分間〜1時間加熱する。冷
却するとジヒドロ化合物が析出する。
アセチル化は常法で無水酢酸で行なう〇一般般式の化合
物は−d器方法で還元的アセチル化により有利に製造さ
れる。相応するレゾルフィン又はレゾアズリンは塩化1
m(n)2〜6当皺と共に5分間〜5時間、有利に10
分間〜6時間無水酢酸中還流下に〃0熱するか、又は塞
謳(RT)におiて4〜16時間攪袢する〇 一般式量のレゾルフィン−誘導体のグリコシドの合成の
除には、非−螢光化合物が生、成1、これから相応する
グリコシダーゼを用−て1m素的分解により再び螢光の
レゾルフィン−騨6体が遊離す66本本発明よる@螢光
団のレゾルフィン−誘導体は従来公矧のその他の発色団
もしくは発蛍光団の基のグリコ7ドに比較して極めて有
利な特注を示す。−置美鱒4体としてこれは酵率的〃口
水分解の動力学を示し、これは極めチー単にミバエリス
−メンテン一式により記載され帰る。レゾルフィン−β
−D−ガラクトピラノシドには例えばミノ1エリスー2
axM=L1.38ミリモル/!があてはまる。天然の
基・貨乳糖によりこのカロ水分解の阻gは韓争であり一
従って−iの横置にはレゾルフィン−肪辱体のグリコ7
ドの天然グリコシド、例えばβ−〇−ガラクトクダーゼ
の場合には乳糖の冷加による特別な変臭か限定されかつ
−I逆的に変化され優る。
本発明によるレゾルフィン−誘導体のグリコシドは水、
酸液中で+40で実画に無限に安定である。レゾルフィ
ン−基社構造のグリコシドの溶解性はずでに殆んどの動
力学的目的に十分間に合う。カルボン酸エステル、惨注
基もしくはスルホン酸基を有するカルボyv−−導体は
相応するグリコシドの餅J拌註をなお実際に改良させる
本発明による生成物のwJ起及び放射はH7視スペクト
ル屹囲で十分な繊子収針である。レゾルフィンの最嶋螢
光圃匿は…−匝7.0以上で達し、より低−一一直につ
いては少し1゛つ降ドする。
レゾルフィンのグリコシドは水rfl M、中で殆んど
帝藏色である(約470 nmでλmaX )。#素反
応の後に生成物はポ色を示しく約570 nmでλma
X ) 、従って物置は元度副定及び非−′a械的な視
覚的方法に同様に卓越的に適している。
本発明りもう1つの目的はJthr規の一般式1のレゾ
ルフィン−@4体のグリコ7ドを相応するグリコ7ダー
ゼ、例えばα−D−及びβ−D−カラクトシダーゼ、α
−D・−及びI−D−グルコ7ダーゼ並びにα−D−マ
/ノシダーゼの活性の測定のため罠使用することである
式甲グリコシドー基がオリゴーーー咽である一般式1の
レゾルフィン−騨導体は、糖鎖を分離する#累、同えば
α−アばラーゼの横細にも特に適する。この猷オリゴー
瑚顧は横矧すべき酵素により特有の方法で妹に単楯類の
段階にまで分tmされ、その際必較の揚台にはその池の
補助酵索を使用することができる。次いでこれは相応す
るグリコ7ダーゼにより前記の方法でレー解 ゾルフィン−基礎構造及び車楯譲に分崎される。
更に、府r規の一般式Iのレゾルフィン−−4体のグリ
コシドをざ有するグリコクダーゼ活注測定のための診−
を剤か待針請求される。グリコシダーゼのための基質と
して一般式1のレゾルフインーー導体のグリコ7ドの使
用は明らかに従来公知であるそれよりも梢WIな試験方
式である。lr規の基質はグリコシダーゼの活性−足の
ために有利に生物化学的、生物工学的並びに4床−化宇
的頂域で使用され得る。これはより精密であ句。それか
ら多くの利点か生じる=a)より少ない酵素−1古性を
測定することができるO b)より少ない址の試料を使用することができるO C)曲性の測定は著しくより短時間で行なうことができ
る。
d)少ない試料装入及び有利な測だ波長は更にその他の
試料成分による方法の妨吾感受注を減少させる。
e)也体母体中の菱侠を非oJ動醇素で伸j定すること
かできる◎ % ff 請求した基質は各素性のグリコシダーゼの油
性を測定するのに適していることが示された。本発明に
よる一般式117)基質を有する診断剤V工従来公知の
試験剤よりも明らかに精密に反応する◎ 一般式1のレゾルフィン−v/j4体のグリコシドは免
便学的測矩法にも通し、その際グリコクダーゼは1目示
−酵素として使用され、そのI古注 へは免投学的反応
の実施により罐められねばならない・かかるhl g 
id示反応での免役学的測定方法は、当業者には酵素免
役分析として仰られている。この方法は蛋白質、多糖類
、ホルモン、医薬品及びその他の低分子物質の濃度を1
0−5〜1o−18モル/lの範囲で測定するために用
いる。相分離処理の必映に応じて均質及び不均質試験操
作の区別をする。もう1つの分層は競争及び非韓す試験
原理において行ない潜る。
しかしながら全ての試l!IIt原理は酵素−机原一も
しくは酵素−抗体一歳合体で操作する。酵素指示反応は
全ての酵素免役分析に共通である。
かかる目的に適当な指示酵素は丙えはグリコ7ダーゼ、
時にβ−D−ガラクトシダーゼである。
かかる酵素免役分析におけるグリコシダーゼの測定は通
しリ、適当な基質を11A71I]シ、酵素的に分解し
1かつ常法で測光的に又は同様に螢光測定することによ
り行なわれる。
従ってグリコシダーゼ−試験系の教書はかかる酵素免役
分析における著し一利点にもつながる: 1、 より尚い梢密注はこの場合も更に検出限界の低下
、より短かい反応時間及びより少ない試料装入及びそれ
によりその他の試料成分によるより少ない妨害なり能に
する。
2、 より有利な測定波長は一定の反LFS実施におい
て不溶性の成分による、例えば懸濁による方法の妨曹感
受注を減少させる。
診断剤は本発明による一般式lの基質1楯又はそれ以上
の他に、適当な緩#敢系並びに場合によりその池の適当
ながかる診断剤に常用の皐加物、例えば湿潤剤、安定剤
寺を含有する。診VIIi剤はm液の形で、凍結乾譲物
として、粉末混合物として、試薬錠剤又は奴収J能な支
持体上に付層されて存在して良い。
耐液や形の本発明による診−i剤は殊に試験に必敦な全
ての試薬を含有する。m剤としては水又は水溶性の有機
浴剤、例えばメタノール、エタノール、アセトン又はジ
メチルホルムアミドと水の混合物がこれに該当する0女
定注の理由から、試験に必装な試薬を2橿又はそれ以上
の醗液に分配することが有利であり、これらのm液は実
際の横歪の原にはじめて混合される。
そのつと約5〜20ダ、殊に約10I11yの総亀蓋で
凍結乾燥物の形の診断剤を製造するために、試験に必決
な全試薬の他に常用の賦形剤、例えばポリビニルピロリ
ドン、及び場合によりその他の充科、飼えばマンニット
、ンルビツ)Rはキシリットをt何する溶液を乾燥する
粉末混合物又は試4錠剤の形の診断剤は、試験成分を常
用のガレヌス添加物と混合し、積粒化することKよって
d造することができる。この種類の添加物は例えば抛ア
ルコール、例えばマンニット、ソルビット又は′キシリ
ット又はその他の的注の不活性化合物、例えばポリエチ
レングリコール又はポリビニルピロリドンである。
粉末混合物又は試乗錠剤は一般にM終慮敏約60111
& 〜200my% dK5011f 〜80m&であ
る。
試験チーブの形の診断剤の製造には、吸収oJ能な支持
体、殊に繊紙、愼維素又は合成愼維フリースをい、易揮
発性の浴剤、例えは水、メタノール、エタノール又はア
セトン中の、試験チーf−の製造に常用の必要な試薬の
溶液で、牙反させる。これは1含浸工程で行なわれてよ
^。しかしながら屡々、言浸を数工程で実施することが
有利であり、この際そのつど診向剤成分の一部分な含有
する溶液を使用する。すなわち例えば第1工程では緩衝
板及びその他の水浴性の麻〃口物を含有する水溶液で言
浸し、次いで第2工楊でグリコクダーゼ−基質を含有す
る浴液で含有することができる。完成試験紙はそのもの
として使用する又は自体公知の方法で悄仏物に接層させ
るか、又は殊に西ドイツ国特ff @2118455号
明細簀に依るグラスチック及び目のつんだ網状物の間に
w、膚させることができる。
本発明による化付物の合成のために実施することができ
る数掻くの植々の方法の若干、並びに実例としてグリコ
シダーゼrt3注測定のための新規のレゾルフィン−d
4体のグリコシドの使用を次の実施例につき示す。しか
しながらそれらは本発明の目的の限定を意味す金もので
はな一〇 実施例 同 1 a)レゾルフィンの製造 レゾルフィンを、良好な純度で市販で潜られるその酸化
生成物レゾアズリンから、二二ッキ(N1etzki 
)咎の記載に依り〔〜リヒト・デル・ドイチェン・ケミ
カル rゼルゾヤフト(Ber。
Di、ch、 Chem、 Ges、 ) 第22 舎
(1889年)第6020〜6068貞〕−造する。こ
のためにレゾアズリン(フル力(Fluka ) 、7
’ツハス(Buchs )、スイス(SchweLz 
) ) I Ll 11 (43ミリモル)ヲビーカー
中で25%のアンモニア溶液50!ILl、67%の亜
硫酸水系ナトリウムー俗e、25 d及び水50mと共
に30分間沸騰水f合上で加熱する。再びアンモニアm
液20IILl。
亜滅鍍水系播−浴液7 url及び水2011Llを礒
加し、更咥60分間加熱する。変換は青色から赤色への
変色で、又は薄層−クロマトグラフィーな介して一@す
ることができる。反応が完全に梃子した後に、62%の
f4m液IQmJを加え、−5にする。反応浴液を1日
冷献庫中に放置する。
その後に褐色の沈殿を吸引濾過し、水冷の塩酸m液でp
H4にし、洗浄し、110’Oで乾燥する。
収激7−8.9 (56,7ミリモル;埋l!1i11
[の85%)。
b) レゾルフィン−β−D−ガラクトピラノシドへの
レゾルフィンのグリコジル化 テトラアセテートの中間段階を介してフェノール性ヒド
ロキシル基へのグリコクル化は欠の方法により成功した
。倣扮木のレゾルフィン2.13#(10ミリモル)、
アセトプロモーα−ローガラクトース〔シグマ(Sig
ma )ミュンヘン] 4.1211J (10ミリモ
ル)、酸化銀(1)〔フル力(Fluka )、ブッハ
ス(Buchs ) 、スイス]1.16.9(5ミリ
モル)、眺酸カルシウム(CaSO4・”A H2O”
無水mlC酸カルクウム)5y5粒状沃系若干址及びキ
ノリン50μlを塩化メチレン50m1中で室温で40
分間撹拌する。
この際レゾルフィンの40%がレゾルフィン−β−D−
ガラクトピラノシドーテトラーアセテ−トに変換する。
反応のtA整は再び薄層−クロマトグラフィーに依り実
施されてよい。固体成分を襞付きl1M過器及び遠心分
離を介して分離した後に塩化メチレンを回転蒸発器中で
除去する。
レゾルフィン−β−D−ガラクトピラノシド−テトラ−
アセテートは褐黄色のシロラグ状物として残留する。収
量約2g(理論値の65%)。
レゾルフィン−β−D−ガラクトピラノシド−テトラ−
アセテート2Iをそれ以上の梢裏なしに無水メタノール
BQm中に収り込む。ナトリウム0.5Iを小片ずつ、
水浴中で無水メタノール2Utnl中に溶解する。水浴
中で攪拌下でメトキシド溶成6〜8dを60分+IjJ
以内に1dずつレゾルフィン−β−D−ガラクトビラノ
クドーテトラーアセテート−M液に加え、かつ脱アセチ
ル化を薄層クロマドグシフイーを介して観察すり。生成
した燈色のレゾルフィン−β−D−ガラクトビラノクド
を吸引濾過し、かつ水冷のメタノール少量で洗浄する。
収jit?FJ1#祖物減(理請櫃の70%)。メタノ
ールから再結晶させ、次いで乾燥(60”0以上になら
ない)して純粋な生成物0.2gが得られる。
反応経過の―整のための全薄h4−クロマトゲランイー
検査はMlケ9ル60(メルクMerck社、ダルムス
タット)糸及び展開剤塩化メチレン/メタノール(9/
1)を用いて行なうことかできる。この糸のために矢の
Rf−1区があてはまるニ レゾルフィン 0・4 レゾアズリン 0.65 例 2 レゾルフィン(N 1 aに虞り一通した)2.13.
9(10ミリモルン、アセトグロモーα−D−グルコー
ス4.11 # (10ミリモル)及びヘキ 吃すデク
ルトリメテルアンモニウムゾロミド6.64g(10ミ
リモル)をINVIi注ソーダ酌液11.5−及びクロ
ロホルム50dの混合物中で4時間jt流加熱した。そ
の後#発乾固させ、酢酸エステルで浸出する。酢酸エス
テルm液を新たに蒸発乾固する。エタノール20mで収
り込む。この浴液から生成するテトラアセチルレゾルフ
ィン−β−D−グルコシドを活性炭の6≦加下にメタノ
ールから舟結晶させる。
脱アセチル化のために、メタノール10Mで収り込む。
室温で2時間攪拌後、排出した生成物を吸引aは過し、
乾燥する。収滅: 51 #%+1 H−NMR(CD
)a−DMSO) :δ= 6.15−6.80(m、
6H);4.5−6.5(広+13 、4 H) ;5
−12 (d 、 J =6.9 E(z −I H)
 p 6−29 (d。
J = 2.LIHz 、I H) y 6.80 (
dd 、 J = 2.6及び2.υHz11H);7
.12(d4.J=8.5及び2−L) Hz 、I 
H) p 7.16 (d −J =2.OHz # 
I H) ; 7.55 (d 、 J = 9.6 
Hz 、 I H);7.80(d、J= 8.58Z
、IH)。
例 6 。
エト目ツレゾルクン50g、3.5−ジヒドロキク安息
香戚メチルエステル56.51及びパイロルース鉱28
.0.9をメタノール500d中にmかす、もしくは懸
濁させる。水冷下で5〜10℃で濃硫#34.4mJ1
に識別する。水浴の除去後、更に2時間攪拌する。その
後に冷却下でアンモニア水浴M2O0+mを加える。生
成する沈殿をガラス繊維濾過器を介して濾別する。鑵故
に5〜10Cで亜鉛末10.9′(ll′少址ずつ力口
える。還元が児rfるまで(薄ノークロマトグラフィー
(DC)−調整、展開剤として酢葭エステル/メタノー
ル4:1、反応時間171.5時間)の間呈穏で攪拌す
る。回転、@発器上で浴温25°Cで容瀘の14に濃縮
する0冷却下で磯F4酸で変色するまで酸性化すること
により、所望の生成物が生成する。′#J塩酸で洗浄し
、塩化カルシウム上で真空中乾燥した陵にレゾルフィン
−1−カルボン酸メチルエステルが得られる。収緻:3
 0.9 .9 (埋−1直の66 チ )。
I H−NMR: ([D]6−0M80) :δ=5
.98CB。
3H);6.47((L、J=2−2Hz、IH);6
.85−6.95Cm 、2H);7−09C6,J=
2.2Hz −I H) ; 7−60 (d 、 J
=9−6Hz。
1 H)。
螢光:吸収:λmax= 570 nm発光:λmax
 =588 nm 同様の方法で、 a、)5.5−ジヒドロキシ安息香酸及びニトロソレゾ
ルシンから、レゾアズリン−1−カルボン酸を介して、 uv/vis (LJ、I M !l#mカリウムー稜
nli、tJI7.5 ) :λmax= 569 n
m。
b)4−0−メチル−没食子慮メチルエステル及ヒニト
ロソレゾルシンから、4−メトキク−レゾアズリン−1
−カルボン酸メチルエステルを介して、 trv/vIS (0,I M燐酸カリウム−緩衝液−
一7.5 ) : λmax= 592 nmc)6.
5−ジヒドロキ7安患査酸メチルエステル及び4−クロ
ル−6−二トロンレゾルクンから、8−クロル−レゾア
ズリン−1−カルボン酸メチルエステルを介して、 a)4−o−メチル没食子酸メチルエステル及v4−y
ロム−6−ニトロソレゾルシンから、8−ブロム−4−
メトキシ−レゾアズリン−1−カルボフ敗メチルエステ
ルなブrして、e)5−ニトロレゾル7ン及びニトロソ
レゾルシンから1−二トローレゾアズリンを介して、1
−ニトロ−レゾルフィン f)レゾルシン−5−スルホン酸及びニトロソレゾルシ
ンかう、レゾアズリン−1−スルホン酸を介して、 が優られる。
例 4 に トロンレゾルクン1.60 II(I Ll、5ミリモ
ル)、2.6−シヒドロキシ安息査酸1゜551?(1
0,0ミ!jモル)及びパイロルース鉱0.86110
ミリモル)をメタノール20属中に収り込み、0゛Cに
冷却する。これに#硫酸1.06a馨制加する。更に2
時間冷却なしに攪拌する沈殿する庁色生成物を濾別し、
メタノールで洗浄し、乾燥する。収t : 2.5.9
 (理論直の85%) UV/ VIS (U、I M燐酸カリウム緩向液、+
t 7.5 ) :λmax=61 4 nm (g=
48cm2%/l/−1)酸性後λmax=522 n
m (g=32cm2モルーり例 5 レゾアズリン−4−カルボンl!12(yI14に依り
Ha ) 2.451を水20+d及び25慢のアンモ
ニア5ILe中に俗かす。1色浴液に水冷下で亜珀木5
.9を加える。その後に水冷を除き、従ってd液は徐々
に室温に温(なる。還元は青色から暗紫色への変色で容
易に知るか、もしくは薄層−クロマトグランイー(展開
剤:メタノール/酢酸エステル1:1)に駆り赦祭され
る0過剰の亜鉛末は―別する。反応耐酸を氷酢酸5M及
び1!塩酸で酸比化する。沈殿する生成物を濾別し、布
塙酸で洗浄し、貞望中塩化カルシウム上で乾燥する。収
繊:1.89(埋爾1直の82%)。
UV/VIEI : (0,1Mi酸カリウム緩tjN
1(F!′I7.5):λmax =579.4 nn
n (ε= 48.6cm”。
モル′″1); V注後 : λmax = 485.9 nm (ε=
 、54.7Cm2モルー1) 責 元 二吸収: λmax=5 79 nm発光:λ
max=593 nm 例 6 2.6−シヒドロキシー4−メチル安息香酸840aQ
s 二)ロソ1/ゾル:フィン760’vxパイ0 /
I/−スf、 430 Iv及U 硫酸0.53 ru
gを例4と同様に反L6させて1−メチルレゾアズリン
−4−カルボン酸にする。収it : o、a yこう
して痔た1−メチルレゾアズリン−4−カルボン酸を例
5と同様に還元して1−メチルレゾルフィン−4−カル
ボン酸にする。収鍍:0.4 Ii U′v/v工s (0,1Mmuカリウム緩1= e、
 PH7,5):λmax=571 nm 例 7 1)N、0.O−トリアセチルジヒドロレゾルフィン−
4−カルボンは 変法a) レゾルフィン−4−カルボン1ff5.?(1!、’、
4ミリモル)又はレゾアズリン−4−カルボン酸5.5
.9 (19,4ミリモル)を10%の塩醒100d 
中−t’ Ll、5 時IMj 44化錫(II)7&
(38ミ!Jモ/りと共に還、ηt 7Jll熱する。
この除浴液は緑色に変色する。冷却し、生成−4j6ジ
ヒドロレゾルフインー4−カルボン酸を窒素下でU別し
、真空中五酸化虐上で乾燥する。こうして鍔た粗生成物
を60分間無水酢H50ml及び酢ばナトリウム20n
lと共に還流加熱する。反し6混合物を氷水200m1
に入れ、14時間攪拌する。沈殿なエタノール/水から
再結晶させる。所望の化付物4.8.9(65%)か潜
られり。
融点:197〜199℃ DC(M酸rル、肢開剤りロロホルム/メタノール/氷
酢改ゾ: l : 0.1 )af=t1.33 変法b) レゾルフィン−4−カルボン酸す、1.9 (20ミリ
モル)を無水酢ば2Oa中で塩化錫(…〕1111(6
Llミリモル)と共に1時間80゛Cで攪拌する。氷水
260dに加え、1時+MJ攪拌し、赫過し、変法a)
の様に後処理1−る。
収蓋:5.4.?(711i 2)N、O,O−トリアセチルジヒドロレゾル7(ノー
4−カルりン酸クロリド N、O,O−トリアセチルジヒドロレゾルフィン−4−
カルボンば3.85.9 (10ミリモル)に塩化オキ
ザリル5.4m1(60ミリモル)を混合し、−10□
0に冷却する。これにジメチルホルムアミド1制を〃u
え、反応混合物を(I押下で室温に己めΦ。この際遊離
物がガス発生下に溶解し、ガス発生の終fE&、更に0
.5時間攪拌し、#発させ、無水塩化メチレン2(Jm
lで谷6回収り込み、蒸発乾固する。こうして粗生成w
J4gか潜られ、これ以上#f製することなく、更に処
理する。
DC(珪酸rル、展開ハリクロロホルム/メタノール/
氷酢酸9 : 1 : U、1 )Rf=0,42; W1151Qのフレーク状物、これは畝時間段に赤色に
変わる。
6、)N、O,O−)リアセチルジヒドロレゾルフィン
−4−カルボン酸−モルホリド 粗製の酸基化wJ11.5 # (51,4ミリモル)
を無水塩化メチレン150m1中に浴か1−0これに、
トリエチルアミン8.71m(63ミリモル)及び引続
きモルホリン3.51u (37,7ミリモル)をず′
岡加する。更に2時間攪拌し、溶液を1チのクエン酸、
炭酸水素ナトリウム浴液及び水で洗浄し、何機相を硫酸
マグネンクム上で乾燥させ、蒸発する。残渣をエタノー
ルから結晶化させる。
収址:8.1.9(63%)、融点:166〜165’
U (分解) 4)レゾルフィン−4−カルボン酸−モルホリド トリアセチルゾとドロレゾルフィン−4−カルボン酸−
モルホリド5.7 F (9ミリモル)をメタノール2
50d及び水25 Ll mlで取り込む。
これにin@aソーダ酊液6浴液1及びヘキサシアノ鉄
酸(III)カリウム6.L] 、F (18ミリモル
)欠加え、14時間室温で攪拌″″3−る。基板で…6
に咳注化後#発乾固させ、アセトンで浸出する。
開 色料−浴e、を珪酸rル500dを介して展九剤として
アセトンを用いて濾過する。色科含有の溶離液を1@発
した後に生成!11+!+2.3.9(80%)を優る
UV/VIS (0,1M燐酸カリウム緩衝液PH7,
5):λmax=575nm、g−=55.Q Q Q
cTnzモル−1)DC(展開剤、2以下参照) Rt = L]、52 ”H−NMR([:D]6−DMSO) :δ= 5.
6−6.8 (m 、 8H);6−50(d、J=2
Hz、IH);6−64(d#J=10HziH);6
.76(ddlJ=10及び2Hz 、 I H) t
 7−44及び7.51(それぞれd # J=I Q
Hz y 2H)。
例 8 ンド レゾルフイン−1−カルボン噴メチルエステノ9(91
13に依り製造) 6.8 #、酸化銀(I)5.75
I炭酸絨6.75j9.分子ふるい4A 15.9及び
α−ブロムーテトラアセチルガ2クトース10y7kg
水クロロホルム250 mlと共に4時間室温で攪拌す
る。史にα−ブロム−テトラアセテルーが2クトース5
Iを添〃uした後に一夜更に撹拌する。反応混合物をガ
ラス鐵維濾過器を介して濾過し、蒸発#縮する。油状粗
生成物を珪酸rル2ノ上で俗離剤としてクロロホルム/
酢酸エステル2:1でクロマトグラフィーにかける。R
f = 0.28を何する賊色の溶離分2.5Iが痔ら
れる( HPTLC! vE酸’7’ル、同一の俗離剤
)。
メタノールとの攪拌により、テトラアセテルー潜られる
収線1.5Ii ”H−NMR([:D]6−DMSOン : δ = 
1.9 5 、 2.U S 。
2、jl 4及び2−14(jes、12H);3.8
8(s、3H);4.11(a、、r=7 Hz、2 
H)p4.bl (t+J=7Hz、2H)y5−24
(me ′2H)y5−36(m、IH);b、69(
m−IH);6.31 (d、J=2H2、IH);6
.ソ7(dtJ=2F(z、IH);7.04(aa、
、r=8.8及び2.41(ZIIH);7.14(d
、J=2’、4Hzl 1 H);7.78(da、J
=8.8Hz。
I H)。
その後、Rr=0.24′lk胃する同様に敗色のm離
分が借られる。メタノールから、テトラアセ品で晶出す
る。
収緻:1.2f? IH−NMR([:D)6−DMSO) : /J =
 1.’7’ 5 、2.L+ 2 。
2.04及び2.14 (各s −1,2H) ’s 
6−ゾ0(s = 3H’) p 4−09 (m’−
2H) t 4.b ICm 、 IH) p b−2
4(d、J=7Hz、I H);!:i、25(m、I
H);5.66Cm、IH);5−71 (m、IH)
 p 6.5LJ(a、J=2Hz。
IHに6.83(dd、J=10及び21(Z 、 I
H);7.2Ll及び7.24 (谷d、J=2Hz。
2H)t 7−47 (d、J”l LIHzlI H
)−純粋/、C生成慄の間でなお混合m−分が優られ、
それからメタノールD・もの再結晶により、両異性体化
合物の混合物の結晶2.5gが得られる。
同僚の方法で、α−デロムーテトラアセチルガラクトー
ス及び a)4−メトキシ−レゾルフィン−1−カルボ−β−〇
−ガラクトピラノシド b) 8−クロル−レゾルフィン−1−カルボンチルエ
ステル−β−〇−ガジクトビラノシドインーゾーカルボ
ン酸メチルエステル−2−D−ガラクトピラノシドか帰
られる。
例 ? テト2アセチルレゾルフィン−4−カルボン喰−モルホ
リド−β−D−が2クトピラノシド及レゾルンイン−4
−カルボン咳モルホリド6.26.9 (10ミリモル
)をり118と同様にしてガ′ラクトシト化する。粗生
成物を珪酸rル1ノ上で溶離剤として酢酸エステル/ア
セトン6:1でクロマトグラフィーにかける。こうして
テDC(珪酸デル〜俗離剤ド117参照)Rt=(J、
71 0.4g DC(珪ばrル、同一の溶離剤) Rr=0.76 並びに肉、異性体よりなる混合的離分1.2Iが潜られ
る。
例10 テトラアセチルレゾルフィン−?−カルボン戚メチルエ
ステルーβ−D−がラクトピラノクド1.2Iを1fl
I2と同様にしてナトリウムメチラート/メタノールで
脱アセチル化する。収蓋;0.8I UV/VIS (0,1M 11 tg 力1) ウA
緩衝rfflpt47.5):λmax = 464 
nm (ε= 21.801n2%モルーリβ−がラク
ト/ダーゼでの分離後、レゾルフィン−1″−カルボン
酸メチルエステルの陰イオンが潜られる。λmax=5
72nm(ε= 65.4dモルー1 ) ユH−NMR([D]6−DMSO) : δ = 3
.2 0 − 6.8 0(m。
6 H) ; 5.91 (s 、 6 H) ; 5
.[J 9 (a 、 J=7.5Hz l IH) 
; 6.60 (a、 J=2.1 Hz。
IH)$ 6・81 ((Ld・1=ゾ・8及び2・I
 Hz・ jI H) ; 7.30 (m、 2H)
 ; 7.51 (a 、、r=9−8 Hz # I
 H) s OH−Is子 4JT’)テ巾広1n約5
゜ 同様の方法で相応するテトラアセテートの脱。
アセチル化により区のものが優られる。
a) レゾルフィン−1−カルボン酸メチルエステル−
β−D−がラクトピラノクド ”H−NMR([D]6−DMSO) : δ=3.4
−5.7 (m 。
6H)y5−09(d、J=7−5Hz 、1”)s6
.34 (6、J=2Hz 、I H) ; 6.9 
7 (a。
J=2Hz、IH); 7.08−7.17(m、2H
);7.75(dlJ=1DI(ZI IH);OH:
極めて広巾、約5ppm。
b) 4−メトキノ−レゾルフィン−1−カルボン酸メ
チルエステル−β−D−ガラクトピラノ7ド C) 6−メドキクーレデルフインー9−カルボン戚メ
チルエステル−β−D−が2クトビラノシド d) 8−クロル−レゾルフィン−1−カルボン戚メチ
ル、エステル−β−D−ガラクトピラノシド e)2−クロル−レゾルフィン−2−カルボン酸メチル
エステル−β−D−ガラクトピラノ7ド。
f) レゾルフィン−6−カルボン改モルホリドー/−
D−ガラクトピラノシド Rf(酢i11:エステル/イソゾロパノール/水ゾ:
4:2)=L1.5 β−ガラクト7ダーゼでの分離後 uv/vrs ([J、I Mfigカリウム綾14f
fi、pH/、5):λr、Lx = 574.6 n
m 螢光発元:λmax”= 593 nmg)レゾルフィ
ン−4−カルボン戚モルホリドーβ−D−ガラクトピ2
ノシド Rf (酢ポエステル/イソグロパノール/水9:4:
2J=L]、5 β−ガラクトシダーゼでの分離後、 UV/VH8(Ll、17 燐mカリ6 ムMi、mK
pH7,b):λmax = 574.6 nm 螢光発元:λmax =593 nm 例11 レゾルフィン−ジ−カルボン酸−β−D−が2レゾルフ
ィン−ジ−カルボン酸メチルエステル−β−D−ガラク
トピラノ7ド266tvを水501nt及び1,4−ジ
オキサン2UFll中に取り込む。これに0.1N苛性
ソ一ダM液5 mlを0.511Llずつ添加し、この
際浴液のpl(−値が12.5以上に上らないようにす
る。反応混合物をffEjV−セファデックス(Sep
hadex、)、炭酸唱−形6dに装入し、水180#
I/で洗浄する。
その後、生成’1M’kO,I M ) ’)エチルア
ンモニウムカルボネート緩衝/[pl−17,5’でm
離する。浴離物をJic空中蒸発磯権させる。その後エ
タノールで数回蒸発させる。
収量:レゾルンインーシーカルヴン酸−β−D−ガラク
トビ2ノシドートリエチルアンモニウムtaiio雫 U’//’VIS (Ll−I M l#hk カリウ
ム緩衝液−7,5):λmax ”’、465 nm β−ガラクト7ダーゼでの分離後:λmax=570 
nm 列12 レゾアズリン−ナトリウム塩12.6.9を1N苛注ソ
ーダ浴液65R1及び水8Q Rt中に浴か丁。
これにクロロホルム150d中のアセトゾロムーα−D
−ガラクトース20.6 g及びヘキテデクルトリメチ
ルアンモニウムプロミド18.2#を〃■える。混会物
ン6時間還流〃■熱する。その後蒸発乾固させ、酢酸エ
ステルで浸出する0酢酸エステ/’ 111 a yi
1′再CF m M L s 珪nlR” ル500g
上でクロマトグラフィーにかける(醒離削:嘔化メチレ
ン/酢戚エステル6:1)。Rf=IJ、5 (HPT
LC珪戚rル、同一の溶離剤ンを有するテトラアセチル
レゾアズリン−β−D−がラクトピラノクド2.13#
が得られる。
脱アセチル化には、テトラアセチルー−導体2.13g
Yナトリナトリウムメテラー、1 、?と共に無水メタ
ノールl UQ rttl中で1時1…室温で攪拌する
。沈殿する化成物を吸引濾過し、塩化カルゾクム上で真
空中乾燥する。
収量:1.0.9 Rf = tJ、62 (HPTLC珪酸ch、酢酸エ
ステA//イソグロパノール/水9:4:2ン ”H−NMR(CCl2−DM80) : a= 5.
50−3.90 (m16H);4.54(広d 、J
=4−4Hz −I H) y4.67 (広t、 J
=4.4Hz 、 i H) ; 5.[] 7(d、
J=7HziH);5−27(広(1,J=4.4Hz
I IH);6.15(+L、J=2Hz、IH) ;
 6.63 (da 、 、T=9.6及び’l Hz
 、 I H);7.10(cLcl、J=9及び2H
z、IH);77−2(,2H) p 7.96 (d
 、 J=9,75H2゜I H) y 8−07 (
d y J =9Hz 、l H) 。
例16 4−クロル−レゾル7ン4.5 # (50ミリモル)
をエタノール20711ffl中に浴か丁。水酸化カリ
ウム2.4yの蘇〃口後5−′Cに冷却する。冷却下亜
硝戚インペ/チル2.81 //17’krlllll
1丁Φ0その後室−で−佼攪丁子0゜沈殿奢濾別し、水
中に溶解し、酸性化する。k色沈殿な新たに濾過し、4
0℃で真空中乾燥する。収縦:4−クロル−6−ニドロ
ソレデルクン2.5.9 (48%)Rt : 0.2
8 (HPTLC、珪酸fル、m離削:メタノール/酢
酸エステル1:3)。
4−クロル−6−ニトロソレゾルシン1.83#、2.
6−ゾヒドロキク安患香酸1.55 g、パイロルース
鉱L]、86 #及びtliltば1.06/mをメタ
ノール20〃!中に装入し、2時間o ’cで並びに1
4時間室温で攪拌する。赤色沈殿が侍られ、これを濾別
し、乾燥させる。
収ji:8−クロル−レゾアズリン−4−カルボン酸2
.4511(80%) LTV/VH8(0,1M燐酸カリウム緩函液−八5)
:λmax =621.5 nm 同様の方法で、 a)2−メチル−レゾル7ンから2−メチル−6−ニト
ロソレゾルシンを弁して 6−メチル−レゾアズリンー4−カルボン酸、 b) 4−メチル−レゾルシンから、4−メチル−6−
ニトロソレゾルシンを介して、 8−メチル−レゾアズリン−4−カルボン酸 C)4−ブロム−レゾル7ンから、4−ブロム−6−ニ
トロソレゾルシンを介して、 8−ブロム−レゾアズリン−4−カルBン威 が寿られる。
例14 8−/ロルーレデアズリンー4−カルざン藏(例10に
依りA造)2.9に水20aJ及び25チのアンモニア
5d中に溶かす。水冷下で亜鉛末を外−紫色へ完全に変
色するまで電力Uする。
過剰の亜鉛を濾別する。は注化匝、沈殿する生成物娶濾
別し、真空中40“Cで塩化カリウム上で、乾燥する。
収jm:8−クロル−レゾルフィン−4−力、ルボ“/
酸1.5 Il (79% )。
UV/VIS (υ、I M燐酸カリウム緩衝液−7,
5) :λma工= 585.5 nm 同様の方法で、 a)6−メチル−レジアズリンー4−カルボ/酸から、
6−メチル−レゾルフィンー4−カルボン酸 b)8−メチル−レゾアズリン−4−カルボン−から、
8−メチル−レゾルフィン−4−カルピン酸 C)’8−fロムーレゾアズリンー4−カルボン戚から
、8−ブpムーレゾルフインー4−カルボン戚 が得られる。
ガ15 ペンタアセテルガ2クトース5.911C黒水の権化亜
鉛U、1gを加え%125L)に加熱する。
20分間i Q gum Eigで攪拌する。#−物に
レゾ 1ルフィン−1−カルボン鐵メチルエステルII
を加える。混合物(+−1時間41υで撹拌し一七の後
例7に記載した方法で珪酸ゲル上でりは目ホルム/酢酸
エステル2:1でクロマトグラフィーにかける。
収緻:テト2アセチルーレゾルンインー?−カルビン酸
−メチルエステル−α−D−ffラクトピラノシドle
色油秋物)25雫 Rf = 0.22 (HPTLC、珪酸If ル、同
一のm離削) レゾルフィン−?−カルギン酸メチルエステルーα−D
−ガラクトピラノシドへの脱アセチル化は例10と同様
にして実施する。
例16 トビラノシド テトラアセチルレデルフインーシーカルポン酸メチルエ
ステル−β−〇−がラクトピラノシFL]、61にジエ
チレンクリフールモノエテルエーテル5011Ll及び
テゾ先鎗の水素化ナトリウムft加え、15分間厘温で
攪拌する。その後アセトノ100dを加える。生成する
沈殿を濾別し一乾燥する。
収Jlニレゾルフィンー9−カルボン酸−(3。
6−ジオキサオクチル)−エステル−β−D−が2クト
ビラノ7ド56キ Rr=0.54(珪酸rル旺乳C%溶離削:酢酸エステ
ル/イソゾロパノール9:4) ・例17 アミラーゼ(L C,2,4,1,19)、飼えばバチ
ルス マセランス(Bacillus maceran
s )よりなるアミラーゼは〃0水分解作用及び環化作
用の他にグリコシルー転移特性を有し、これは少棚類及
び少44!91A−i!4体の合成のために利用するこ
とができる(メリーズ イン カルボヒFV−) ケミ
ストリー(Methods in Carbo−hyd
rate Chemistry )第1巻、m347頁
)。
バチルスマセランスDAM 24 (凍結乾燥物;υ、
46U/正啄9;正 ff1)蛋fllJ128.5 % ) 68[J 9
レゾルフィン−グルコシド 5ooovα−シクロデキ
ストリン 6・5g 及び セレ7セ7 (5oerensen)燐fRtlA稜衝
液(psH6,2、0,01M ) 70tulを混合
する。装入物を24時間37′Cで培養する。次^で後
槽製のためにα−及び生じたβ−7クロデキストリンを
先ずテトラクロルエチレンM鎖化合物を介して分離する
。網状化デキストラン〔セファデックス(5ephad
ex ) LH2L]Jのクロマトグラフィーによりア
ミンーゼ試験で高活性のレゾルフィニルマルトへグタノ
シドの凍結乾燥物5Uすが潜られる。
例18 a)使用する溶液の調製 酸44液: Hl[PEc8 1LIOミlル/Al塩
化ナトリウム 154ミリモル/1JL−アスパライン
戚マグ ネシウム 2ミリそル/l B8 A 101/1 トウイー7 (Tween)−2(J IJ、51/I
IPI−j−11i!(苛性ソーダme、でa1m整)
 7.3 (37′0) 試楽溶液1: 前記の緩衝溶液中にレゾルフィン−β−D−ガラクトビ
2ノシド0.8ミリモル/lを浴かす。
試楽溶液2: 前記の緩衝浴液にレゾルフィン−9−カルボyfi−β
−D−がラクトピラノシド6.5ミリモル/17に浴か
丁。
試aIIfn液6: 前記の緩i#液中にレゾルフィン−ジ−カルボン酸メチ
ルエステル−!−〇−ガラクトビラノクド1.0ミリモ
ル/lを齢かす。
#*#液 大腸@ (m5cherLchia colt )より
なる市販の/−D−ガラクト7ダーゼを前記の緩衝#i
液液中俗か丁。この浩液の活性は約0.080/d(d
ji!首−データに対して)である。
測定の実施 測定は測光で579 nmで行なう。
試楽950μlを11キユベツ)中”t−37’0で酵
1g溶液50μノと混合する。反応に対する尺度として
時間単位毎の消光上昇を[mEcxt/分]で確かめる
。反応時間での除法により測定した消光から計算する。
欠の表に実測した測定値を挙げる: 85 46 76 例19 検出 均質の組成物のために次のものを施こす:L1.5 M
 g4ばカリウム及び0.05 M塩化マグネクラムを
有する水浴液、 p?17.3 5ml アルギンばナトリウム 0.171 ホリビニルグロビオネートの50 −の分散物 8g 珪酸ゲル l0II 水 12d ト リ ト 7 (Trit、on) X−0100,
4gレゾルフィン−β−D−ガラクト ピラノミド 50雫 をメタノール5−中に浴か丁。
この組成物を(]、1u+の厚さのポリカルボネー)7
−)(ボh Pokalon、ロンず社F’a、 Lo
nza)上にLl、21Jlのスリット巾で塗布する。
被榎を50′Cで乾゛禮させ、その後に6枚に6Bで切
断する。これを接着データで400μmの厚さのポリス
チロール7−トにはりつける。
こうして漫た試験データを短時1i41 %試験すべき
、β−〇−ガラクトシダーゼ倉何のm液中に浸漬する。
呈温で2分間の待時間後に、赤色の反応色が発現し、そ
の一度は試験m液中のβ−〇−がラクトクダーゼの濃度
にeoo一定の既知の富鎗の!−D−ガラクトシダーゼ
を有する試験me、に療り、色尺腿が優られ、これに基
づき試料中のβ−〇−ガラクトクダーゼの未知の合鍵が
確しかめられる。
前feの試験チーブは、試料中に存在するβ−D−ガラ
クト7ダーゼの活!l:を運動的に反#g測光で一1j
定することに使用することもできる。これにも常法で既
知のβ−〇−がラクトシダーゼー泊注を有する試料に基
づき較正曲線をつ(す、それに依り試料の未凡のp−D
−ガ2クトシダーゼーl占囲を確かめることができる。
列20 活性測定 a)使用するd販の製造 緩衝M ((1: HEPIIC810L]ミリモル/
!塩化ナト リ クム 154ミリモル/lL−アスパ
:7ギン戚 マグネシウム 2ミリモル/! BAA 、10I/1 トクイーン−200,5117II −一埴(苛性ソーダ耐液 で調整) 7.3 (37”O) 試楽t#液二 前記の緩111m液中にレゾルフィン−/−D−ガ2ク
トビラノシド0.8ミリモル/!をmか丁。
酵素浴液: 市販の大腸−(Escherichia coli )
よりなるβ−〇−ガラクトシダーゼを酸+11J液中に
浴かす。この浴漱のず古註は約0.08 U/In1(
裏遺者−データに対して)である。
β−〇−がラクトクダーゼー抗体−製剤な使用する0か
かる#素−仇体−複合体の製造は公知である。これは列
えはビオケム、ビオフィス。
アクタ(BLochem、 BLophys、 Act
a ) 第612巻、第40〜49頁(1980手)に
記載されていΦ。製剤は緩爾液中で、前−〇の酵素浴液
と大凡比vRムJ能なf古註が生じるように、布択され
8゜ : 測定の実施 測定は測光的に578 nmで行なわれる。試薬m液9
50μEはそのつどi cmキュベツト中で67℃で酵
素耐液50 Blと、もしくは酵素−俵合体一溶液50
μlと混合する。反応のための尺度として時間単位毎の
消光上昇が[mKx t/分]で曙かめられる。
遊離のβ−D−ガラクトクダーゼでの反応にはB 5 
mgxt 7分か、I”−D−がラクト7ダーゼー仇体
−俵合体での反応には92mh:xt 7分が測定され
る。
両側定直は、遊離の/−D−がラクトクタゝ−ゼでも、
並びに複会のβ−〇−ガラクト7ダーゼでも極めて良好
に測定OJ能な消光差異が判明されることを示す。
そのことから、前記の化合物は基質として遊離のグリ′
:17ダーゼにも並びにグリコクダーゼ−複合体にも同
様の方法で通して−ることが明らかである。従って#現
の基質は診断剤としてはかりで1よく遊離のグリコシダ
ーゼの一定のためにも使用することができる。これは何
利な方法で先便学的測定方法でも使用可能であり、その
場合グリコクダーゼは指示−#系として使用される。
例21 クエン酸塩緩衝液−6中に俗解したレゾルフインーマル
トヘプタノクドに濾紙を浸す。こうして得た試某紙を順
々にα−アミラーゼ含有の試料で、並びにα−及びβ−
ゲルコクダーゼで処理する。数分間後、明らかに目に見
える赤色を検出1金ことができ、試料中でその濃度又は
α−アミラーゼ−濃度は比例する。
既知のα−アミラーゼ−濃度を有する試料に依り較正曲
−が確認され、それに基づき試料の未知のα−アミラー
ゼ−ぼ駿を測定することができる。
前記の実施列では次の略語が使用された:Hgpgs 
2− [: 4− (2−ヒドロキシエチル)−i−ビ
ペラゾニル]−エタンースル ホンは BSA 牛血71 (Rtnaerserun )−ア
ルブミン、(牛血4g (bovtneserum )
−アルブミン) トクィーンポリオキ7エテレン(20)ソルビタ0 ンモノラウレート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式1aもしくはIb= 〔式中R1は水素原子を表わし B、2 、R8及びR
    5は同じか又は異なって良く、水素原子、ハロゲン原子
    又は低級アルキル基を表わし、R4及びR6は同じか又
    は異なっていてよく、水素原子、ハロゲン原子、シアノ
    基、低級アルキル基S低級アルコキシ基、カルボ中7基
    、低級アルコΦクカルボニル基、カルボキシ低級アルキ
    ル基、低級アルコキシカルボニル−低級アルキル基又は
    場合により−tIL換の又は二置換のカルボキサミド基
    又は基ニ ーCOO−(CHeCH8O)n−R’(基或中Rγは
    水素原子又は低級アルΦルー基を表わし、かつnは1〜
    4の喪数を表わす)を表わし、この際R6はff 1J
    rJ的にスルホニル基又はニトロ基を表わして良く、か
    つYは窒素原子又は基:N→0を表わ丁〕のレゾルフィ
    ン−誘導体のグリコシド。 2、グリコンド−基がβ−D−ガラクトピラノシド基、
    α−D−が2クトビラノシ”ド基、β−D−グルコピラ
    ノシド基、α−D−グル;ピラノシド基又はα−D−マ
    ンノピラノ、シトIIiを表わす特#!F請求の範囲第
    1項記載のグリコシド。 6、グルコクドー基が単棚頴一単位2〜10m有する少
    楯類を表わす%許請求の範囲第1項記載のグリコシド。 4、一般式1aもしくは1b: 〔式中R1は水素原子を表わし R2、R3及びR5は
    同じか又は異なっていて良(、水素原子、ハロゲン原子
    又は低級アルキル基を表わし R4及びR6は同じか又
    は異なっていて良く、水素原子、ハロゲン原子、−シア
    ノ基、低級アールキル基、低級アルコキシ基、カルボキ
    ク基、低級アルコキクカルボニル基、カルボキク低級ア
    ルキル基、低級アルコキシカルボニル−低級アルキル基
    又は場合により一置換の又は二置換のカルざキサミド基
    又は基ニーCOO−(CH2CH20)n−R’(基或
    中R7は水素原子又は低級アルキル−基を表わし、かつ
    nは1〜4の整数を表わす)を表わし、この際R6は付
    〃目的にスルホニル基又はニトロ基を表わして良(、か
    っYは菫累原子又は基:N→0を表わす〕のレゾルフィ
    ン−誘導体のグリコシドを製造するに当り、自体公知の
    方法で、互変異性の一般式11a及〔式中R五〜R6及
    びYは前記のものである〕の化合物を単循頑又は少抛類
    又はそれの1一八ロケ9ノー誘導体(この除ぞのつど全
    てのヒドロキシ基は炭水化物化学で常用の保護基で!挨
    されている)と反応させて過−〇−一置換たグリコシド
    にし、それから自体公知の方法で保瞳基を分離すること
    を%敵とするレゾルフィン−訪導体のグリ;シトの製法
    。 5.1種又はそれ以上の呈色又は/及び@螢光基質1適
    合の緩*物質、並びに場合によりその他の常用の助剤を
    含有するグリコ7ダーゼ険出のための診断剤にお4いて
    、呈色及び@螢光基質として一般式1aもしくはIb:
    2〔式中H2は水素原子を表わし、R2、R3及びR6
    は同じか又は異なって^て良く、水素原子、ハロゲン原
    子又は低級アルキル基を表わし 14及びR6は同じか
    又は異なっていてよ(、水素原子、ハロゲン原子、シア
    ノ基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、カルボキク
    基、低級アルコキクカルボニル基、カルボキク低級アル
    キル基、低級アルコキシカルボニル−低級アルキル基又
    は場合により一置換の又は二置換のカルホキ丈ミド基又
    は基ニーCOO−(CH,CH20)n−R7(基或中
    R7は水素原子又は低級アルキル−基を表わし、かつn
    は1〜4の整数を表わす)を表わし、この際R6は付加
    的にスルホニル基又はニトロ基を表わして良く、かっY
    は漬素原子又は基:N→0を表わ丁〕のレゾルフィン−
    誌導体のグリコシドを使用することを特徴とするグリフ
    7ダーゼ庚出のための診断剤。 6.1411又は数種の呈色又は/及び発螢元基賀、適
    当な緩衝?I質、場合によ′りその他の常用の助剤、過
    当なグリコシダーゼ並びに場合によりその他の補助酵素
    を含有する*許請求の範囲第5項記載の8!鎖分解酵素
    の検出のための診断剤。 l 麻〃口助剤として、湿潤剤、ガレヌス姫加剤又は/
    及び支持体形成物を使用する材許請求の範囲第5項又は
    第6項記載の診断剤。 8、互変異性の一般式Bl a及びu/b:〔式中R1
    ′は水8原子を表わし、R2′、R3′及びRb2は同
    じか又は異なっていてよ(、水素原子、ハロゲン原子又
    は低級アルキル基な表わし、R4′及びR5/は同じか
    又は異なっていてよく、水素原子、ハロゲン原子、クア
    ノ基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、カルボキシ
    基、低級アルコキシカルボニル基、カルボキク低級アル
    キル基、低級アルコキクカルボニルーUsアルキル基又
    は場合により一置換の、又は二置換のカルボキサミド基
    又は基ニーCoo−(CH2CH20)n−R’(基或
    中R7は水素原子又は低級アルキル基を表わし、かつn
    は1〜4の整数を表わす)を表わし、この際RII〜R
    6′は全てが同時に水素原子を表わすことはできず、か
    つYは望索原子又は基:N−+Oを表わす〕のレゾルフ
    インーー導体。
JP60064003A 1984-03-29 1985-03-29 レゾルフイン誘導体のグリコシド、その製法及びこれを含有するグリコシダーゼ検出のための診断剤 Granted JPS60218397A (ja)

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