JPS60218134A - パイプライン演算モジュ−ル - Google Patents
パイプライン演算モジュ−ルInfo
- Publication number
- JPS60218134A JPS60218134A JP59074314A JP7431484A JPS60218134A JP S60218134 A JPS60218134 A JP S60218134A JP 59074314 A JP59074314 A JP 59074314A JP 7431484 A JP7431484 A JP 7431484A JP S60218134 A JPS60218134 A JP S60218134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- read
- pipeline
- write
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 3
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 3
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 3
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/38—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead
- G06F9/3867—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead using instruction pipelines
- G06F9/3871—Asynchronous instruction pipeline, e.g. using handshake signals between stages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Advance Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)発明の技術分野
本発明は画像処理装置等においてパイプライン方式によ
り高速に演算を行うパイプライン演算モジュール・に係
り、特に入力データパスと出力データバスのインタフェ
ースが非同期であっても、高速にパイプライン演算を行
って処理することが可能なデータ転送を行うパイプライ
ン演算モジュールに関する。
り高速に演算を行うパイプライン演算モジュール・に係
り、特に入力データパスと出力データバスのインタフェ
ースが非同期であっても、高速にパイプライン演算を行
って処理することが可能なデータ転送を行うパイプライ
ン演算モジュールに関する。
(b)従来技術と問題点 ゛
従来、パイプライン処理を行う演算モジュールの入力デ
ータパスと出力データバスのインタフェースは同期式の
ものが普通である。この場合、演算速度は同期クロック
に制約されることとなり、演算速度のサイクルタイムが
遅い時、即ち演算内容により入力データを取り込んでか
ら出力データが送出される迄の時間が長い時、同期クロ
ックの速度は遅くないと演算モジュールは動作出来ない
。
ータパスと出力データバスのインタフェースは同期式の
ものが普通である。この場合、演算速度は同期クロック
に制約されることとなり、演算速度のサイクルタイムが
遅い時、即ち演算内容により入力データを取り込んでか
ら出力データが送出される迄の時間が長い時、同期クロ
ックの速度は遅くないと演算モジュールは動作出来ない
。
又前記と逆に演算速度のサイクルタイムが速い時でも同
期クロックに速度が押さえられる。しかし、同期クロッ
クの速度を演算速度のサイクルタイムに合わせて可変す
ることは装置が複雑となり高価となる。従って入力デー
タが処理されて出力される迄のタイミングのずれは固定
されることとなり、パイプラインの演算器の段数が固定
されて柔軟性を失い、例えば画像処理装置等におけるウ
ィンド演算等においてウィンドの大きさの変化に対応出
来ない等の欠点がある。
期クロックに速度が押さえられる。しかし、同期クロッ
クの速度を演算速度のサイクルタイムに合わせて可変す
ることは装置が複雑となり高価となる。従って入力デー
タが処理されて出力される迄のタイミングのずれは固定
されることとなり、パイプラインの演算器の段数が固定
されて柔軟性を失い、例えば画像処理装置等におけるウ
ィンド演算等においてウィンドの大きさの変化に対応出
来ない等の欠点がある。
(C)発明の目的
本発明の目的は上記欠点に鑑み、一般的なバスインタフ
ェース、即ち非同期なインタフェースでパイプライン処
理を行うことを可能とするデータ転送方式を用いたパイ
プライン演算モジュールを捉供することにある。
ェース、即ち非同期なインタフェースでパイプライン処
理を行うことを可能とするデータ転送方式を用いたパイ
プライン演算モジュールを捉供することにある。
(d)発明の構成
本発明の構成は非同期のデータバス間においてパイプラ
イン方式により演算を行うパイプライン演算モジュール
であって、入力データ送出又は出力データ送出を通知す
る信号からクロックを抽出し、該クロックに同期してパ
イプライン演算と演算結果の送出を行うことにより人力
インタフェースと出力インタフェースとを同期させるよ
うにしたものである。
イン方式により演算を行うパイプライン演算モジュール
であって、入力データ送出又は出力データ送出を通知す
る信号からクロックを抽出し、該クロックに同期してパ
イプライン演算と演算結果の送出を行うことにより人力
インタフェースと出力インタフェースとを同期させるよ
うにしたものである。
(e)発明の実施例
本発明は非同期で転送されて来る入力データをハンドシ
ェイク方式で逐次取込み、そのデータと同期のとれたパ
イプライン演算モジュール内部のクロックを発生さ一仕
、このクロックを用いてパイプライン演算を行うと共に
、該演算結果は人力データバスと同期を取りながら出力
データハスにハンドシェイク方式で送出するようにした
ものである。従って出力側よりデータの受LJ取りを拒
否された場合、入力データの取込みを持つように制御す
ることが可能で、非同期のインタフェースで使用するこ
とが出来る。
ェイク方式で逐次取込み、そのデータと同期のとれたパ
イプライン演算モジュール内部のクロックを発生さ一仕
、このクロックを用いてパイプライン演算を行うと共に
、該演算結果は人力データバスと同期を取りながら出力
データハスにハンドシェイク方式で送出するようにした
ものである。従って出力側よりデータの受LJ取りを拒
否された場合、入力データの取込みを持つように制御す
ることが可能で、非同期のインタフェースで使用するこ
とが出来る。
第1図は本発明の一実施例を説明するブロック図で、第
2図は第1図の動作を説明するタイムチャー1・である
。例えば画像メモリ1から入力ハスAを経て第2図Aの
り−1・′データに示す如く、データ1、データ2、デ
ータ3が、リート−レディに示す如きリードレディ信号
と共に転送されて来る。
2図は第1図の動作を説明するタイムチャー1・である
。例えば画像メモリ1から入力ハスAを経て第2図Aの
り−1・′データに示す如く、データ1、データ2、デ
ータ3が、リート−レディに示す如きリードレディ信号
と共に転送されて来る。
パイプライン演算モジュール2は前記リードレディ信号
でリードデータを受領すると共にリードアクセプトに示
す如くリードアクセプト信号でり−ドデータを受領した
ことを回答する。パイプライン演算モジュール2ばこの
ように所謂ハンドシェイク方式でリードデータを逐次受
領し、次のリードデータを受Wffする間に/’M14
を行い、その結果を出力バスBに送出する。この場合例
えば画像メモリ3が出力バスBに接続されているとすれ
ば、第2図Bのライトレディに示す如きライトレディ信
号と共にライトデータが、データ1、データ2、データ
3の如く画像メモリ3に送出され、画像メ□モリ3から
はライトアクセプトで示す如くライトアクセプト信号で
受領が報告される。このように入力ハスAと出力ハスB
とで各々独立にハンドシェイクを行うため、パイプライ
ン処理を行う時には、人力ハス八と出力バスBとの同期
をとる必要がある。
でリードデータを受領すると共にリードアクセプトに示
す如くリードアクセプト信号でり−ドデータを受領した
ことを回答する。パイプライン演算モジュール2ばこの
ように所謂ハンドシェイク方式でリードデータを逐次受
領し、次のリードデータを受Wffする間に/’M14
を行い、その結果を出力バスBに送出する。この場合例
えば画像メモリ3が出力バスBに接続されているとすれ
ば、第2図Bのライトレディに示す如きライトレディ信
号と共にライトデータが、データ1、データ2、データ
3の如く画像メモリ3に送出され、画像メ□モリ3から
はライトアクセプトで示す如くライトアクセプト信号で
受領が報告される。このように入力ハスAと出力ハスB
とで各々独立にハンドシェイクを行うため、パイプライ
ン処理を行う時には、人力ハス八と出力バスBとの同期
をとる必要がある。
第3図は前記パイプライン演算を実行する場合のデータ
転送のタイミングを示す。同図Aに示す如くリードデー
タ(alはパイプライン演算モジュール2に入って同図
Cのfclに示ず如く演算され、同図Bに示す如く演算
結果のライトデータtb+が出力バスBに送出される。
転送のタイミングを示す。同図Aに示す如くリードデー
タ(alはパイプライン演算モジュール2に入って同図
Cのfclに示ず如く演算され、同図Bに示す如く演算
結果のライトデータtb+が出力バスBに送出される。
そしてリードデータfalとライトデータ(telとの
転送時間にt及びt゛で示す遅延時間がある。これはパ
イプライン演算モジュール2の演算時間に依存し、処理
すべき内容により変動する。即しパイプラインの演算器
の段数により、その段数が多い程遅廷も大きくなる。又
時間tの範囲はリードデータの取込みのみで、ライトデ
ータの送出が無い時間帯である。そして時間t°゛の範
囲はリードデータの取込みとライトデータの送出が同時
に行われている時間帯である。更に時間t゛の範囲はラ
イ1〜データの送出のめで、リードデータの取込のが無
い時間帯である。
転送時間にt及びt゛で示す遅延時間がある。これはパ
イプライン演算モジュール2の演算時間に依存し、処理
すべき内容により変動する。即しパイプラインの演算器
の段数により、その段数が多い程遅廷も大きくなる。又
時間tの範囲はリードデータの取込みのみで、ライトデ
ータの送出が無い時間帯である。そして時間t°゛の範
囲はリードデータの取込みとライトデータの送出が同時
に行われている時間帯である。更に時間t゛の範囲はラ
イ1〜データの送出のめで、リードデータの取込のが無
い時間帯である。
第4図は第1図のパイプライン演算モジュール2のブロ
ック図で、非同期で転送されるデータに対して動作する
ことが出来るインタフェースを示す。又第5図は第4図
の動作を説明するタイムチャートで、第3図tで示す時
間帯のタイムチャートである。
ック図で、非同期で転送されるデータに対して動作する
ことが出来るインタフェースを示す。又第5図は第4図
の動作を説明するタイムチャートで、第3図tで示す時
間帯のタイムチャートである。
図において入力インタフェース回路4のリードアクセプ
ト制御回路7にはリードオン信号と、リードレディ信号
が夫々人力し、クロック発生回路8にはリードレディ信
号が入る。そして第5図に示す如くリードレディ信号の
立ち下がりに同期してリードデータが送られて来て入力
バッファ9に入る。入力インタフェース回路4はこのリ
ードデータを受領するとリードアクセプト制御回路7か
らリードアクセプト信号を送出する。この場合、出力イ
ンタフェース回路6から送出されるライトデータが無い
ため、入力インタフェース回路4はリードデータの受領
のみに専念することが出来る。
ト制御回路7にはリードオン信号と、リードレディ信号
が夫々人力し、クロック発生回路8にはリードレディ信
号が入る。そして第5図に示す如くリードレディ信号の
立ち下がりに同期してリードデータが送られて来て入力
バッファ9に入る。入力インタフェース回路4はこのリ
ードデータを受領するとリードアクセプト制御回路7か
らリードアクセプト信号を送出する。この場合、出力イ
ンタフェース回路6から送出されるライトデータが無い
ため、入力インタフェース回路4はリードデータの受領
のみに専念することが出来る。
入力インタフェース回路4はリードデータを受領すると
リードアクセプト制御回路7からオペレートオン信号を
演算回路5に送出した後、リードアクセプト信号の立ち
下がりに同期して前記受領したリードデータをラッチデ
ータとして送出し、続いてリードレディ信号の立ち上が
りに同期したクロックをクロック発生回路8で発生して
送出する。
リードアクセプト制御回路7からオペレートオン信号を
演算回路5に送出した後、リードアクセプト信号の立ち
下がりに同期して前記受領したリードデータをラッチデ
ータとして送出し、続いてリードレディ信号の立ち上が
りに同期したクロックをクロック発生回路8で発生して
送出する。
第6図は演算回路5のパイプライン演算を行う時のタイ
ムチャートである。入力インタフェース回路4から前記
の如くオペシー1−オン信号とラッチデータとクロック
が順次送られて来る。演算回路5はこのクロックに同期
してラッチデータに対し演算を行う。ラッチデータに対
し演算器1段目の演算結果は1クロツクの遅れで出力さ
れ、2段目の演算結果ば2り1コツクの遅れで出力され
る。
ムチャートである。入力インタフェース回路4から前記
の如くオペシー1−オン信号とラッチデータとクロック
が順次送られて来る。演算回路5はこのクロックに同期
してラッチデータに対し演算を行う。ラッチデータに対
し演算器1段目の演算結果は1クロツクの遅れで出力さ
れ、2段目の演算結果ば2り1コツクの遅れで出力され
る。
第6図の例では2段目の演算結果がアウトプットオン信
号と共に演算データとして出力インタフェース回路6に
送出される。
号と共に演算データとして出力インタフェース回路6に
送出される。
第7図は第3図t°”で示す時間帯のり一ド/ライトが
同時に行われている場合のタイムチャートである。この
場合リードレディ信号、リードオン信号、リードアクセ
プト信号、リードデータ、クロックのタイミングは第5
図と同様である。しかし演算回路5からリードウェイト
信号が与えられ、後記する理由で演算回路5からのリー
ドウェイト信号がオフとなった場合、入力インタフェー
ス回路4のリードアクセプト制御回路7はリードアクセ
プト信号の送出を停止してリードデータの取込みを停止
する。演算回路5は第6図で説明した如く動作して演算
データを出力インタフェース回路6の出カバソファ12
と13に送るが、同時にライト信号を送出して出力イン
タフェース回路6のバッファ制御回路10に送出し、バ
ッファ制御回路10は出カバソファ12と13に前記演
算データを交互に書込ませる。これはリード系とライト
系の制御信号は外部に対して非同期で動作するが、パイ
プラインのデータ転送を実行する上で、ライト系の信号
をリード系に帰還して内部で同期をとっている。そのた
め出カバソファを2段としてリードデータの先読みを可
能とするためである。出力インタフェース回路6のライ
トレディ制御回路11は出力バッファ12又は13に演
算データが格納されるとライトオン信号を送出し、続い
て前記演算データをクロックに同期してライトデータと
してライトレディ信号と共に出力バスBに送出する。ラ
イトデータを受領するデバイスからライトアクセプト信
号が入ると3次のライトデータとライトレディ信号を送
出する。このように順次クロックに同期してライトデー
タを送出するが、前記デバイスからのライトアクセプト
信号が入らず、ライトデータの受領を拒まれた場合、演
算回路5は出力インタフェース回路6の出カバソファ1
2及び13の状態を見て、リードウェイト信号を入力イ
ンタフェース回路4のリードアクセプト制御回路7に送
出し、リードデータの取込みを中止して入力バスAと出
力ハスBとの同期を維持する。
同時に行われている場合のタイムチャートである。この
場合リードレディ信号、リードオン信号、リードアクセ
プト信号、リードデータ、クロックのタイミングは第5
図と同様である。しかし演算回路5からリードウェイト
信号が与えられ、後記する理由で演算回路5からのリー
ドウェイト信号がオフとなった場合、入力インタフェー
ス回路4のリードアクセプト制御回路7はリードアクセ
プト信号の送出を停止してリードデータの取込みを停止
する。演算回路5は第6図で説明した如く動作して演算
データを出力インタフェース回路6の出カバソファ12
と13に送るが、同時にライト信号を送出して出力イン
タフェース回路6のバッファ制御回路10に送出し、バ
ッファ制御回路10は出カバソファ12と13に前記演
算データを交互に書込ませる。これはリード系とライト
系の制御信号は外部に対して非同期で動作するが、パイ
プラインのデータ転送を実行する上で、ライト系の信号
をリード系に帰還して内部で同期をとっている。そのた
め出カバソファを2段としてリードデータの先読みを可
能とするためである。出力インタフェース回路6のライ
トレディ制御回路11は出力バッファ12又は13に演
算データが格納されるとライトオン信号を送出し、続い
て前記演算データをクロックに同期してライトデータと
してライトレディ信号と共に出力バスBに送出する。ラ
イトデータを受領するデバイスからライトアクセプト信
号が入ると3次のライトデータとライトレディ信号を送
出する。このように順次クロックに同期してライトデー
タを送出するが、前記デバイスからのライトアクセプト
信号が入らず、ライトデータの受領を拒まれた場合、演
算回路5は出力インタフェース回路6の出カバソファ1
2及び13の状態を見て、リードウェイト信号を入力イ
ンタフェース回路4のリードアクセプト制御回路7に送
出し、リードデータの取込みを中止して入力バスAと出
力ハスBとの同期を維持する。
第8図は第3図t°で示す時間帯のタイムチャートであ
る。この場合入力インタフェース回路4はリードデータ
が無いため、リードレディ信号が得られずクロックを発
生ずることが出来なくなる。
る。この場合入力インタフェース回路4はリードデータ
が無いため、リードレディ信号が得られずクロックを発
生ずることが出来なくなる。
従ってリードオン信号がオフとなると出力インタフェー
ス回路6のライトレディ制御回路11からライトレディ
信号をクロック発生回路8に受けてクロックを発生ずる
。その他のタイミング信号は第7図と同様である。
ス回路6のライトレディ制御回路11からライトレディ
信号をクロック発生回路8に受けてクロックを発生ずる
。その他のタイミング信号は第7図と同様である。
(f)発明の詳細
な説明した如く、本発明は非同期の入力ハスと出力バス
間でパイプライン演算を簡単なハンドシェイクモードで
実現出来るため、ハードウェアによる回路構成が容易と
なる。
間でパイプライン演算を簡単なハンドシェイクモードで
実現出来るため、ハードウェアによる回路構成が容易と
なる。
第1図は本発明の一実施例を説明するブロック図、第2
図は第1図の動作を説明するタイムチャート、第3図は
パイプライン演算を実行する場合のデータ転送のタイミ
ングを示す図、第4図は第1図のパイプライン演算モジ
ュールのブロック図、第5図は第4図の動作を説明する
タイムチャート、第6図は演算回路がパイプライン演算
を行う時のタイムチャート、第7図は第3図t 11で
示す時間内のり一ド/ライトが同時に行われている場合
のタイムチャート、第8図は第3図t°で示す時間内の
タイムチャートである。 1.3は画像メモリ、2はパイプライン演算モジュール
、4は入力インタフェース回路、5は演算回路、6は出
力インタフェース回路、7はり−トアクセプト制御回路
、8はクロック発生回路、9は入カバソファ、10はバ
ッファ制御回路、11はライトレディ制御回路、12.
13は出力バッファである。 1
図は第1図の動作を説明するタイムチャート、第3図は
パイプライン演算を実行する場合のデータ転送のタイミ
ングを示す図、第4図は第1図のパイプライン演算モジ
ュールのブロック図、第5図は第4図の動作を説明する
タイムチャート、第6図は演算回路がパイプライン演算
を行う時のタイムチャート、第7図は第3図t 11で
示す時間内のり一ド/ライトが同時に行われている場合
のタイムチャート、第8図は第3図t°で示す時間内の
タイムチャートである。 1.3は画像メモリ、2はパイプライン演算モジュール
、4は入力インタフェース回路、5は演算回路、6は出
力インタフェース回路、7はり−トアクセプト制御回路
、8はクロック発生回路、9は入カバソファ、10はバ
ッファ制御回路、11はライトレディ制御回路、12.
13は出力バッファである。 1
Claims (1)
- 非同期のデータバス間においてパイプライン方式により
演算を行うパイプライン演算モジュールであって、入力
データ送出又は出力データ送出を通知する信号からクロ
ックを抽出し、該クロックに同期してパイプライン演算
と演算結果の送出を行うことにより入力インタフェース
と出力インタフェースとを同期させることを特徴とする
パイプライン演算モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59074314A JPS60218134A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | パイプライン演算モジュ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59074314A JPS60218134A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | パイプライン演算モジュ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60218134A true JPS60218134A (ja) | 1985-10-31 |
JPH0430616B2 JPH0430616B2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=13543532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59074314A Granted JPS60218134A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | パイプライン演算モジュ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60218134A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03286224A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | 自己同期型パイプライン処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5093361A (ja) * | 1973-12-19 | 1975-07-25 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP59074314A patent/JPS60218134A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5093361A (ja) * | 1973-12-19 | 1975-07-25 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03286224A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | 自己同期型パイプライン処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0430616B2 (ja) | 1992-05-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1214567A (en) | Circuit for duplex synchronization of asynchronous signals | |
JPS60218134A (ja) | パイプライン演算モジュ−ル | |
JPH0731530B2 (ja) | 同期制御nc装置 | |
JP3031554B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPS5972845A (ja) | 非同期式デ−タ受信回路 | |
JPH05108564A (ja) | データ転送バスシステム | |
JPH0267665A (ja) | インタフェイス回路 | |
JPH01114965A (ja) | プロセッサアレイヘのコマンド転送方式及び回路 | |
JPH0573510A (ja) | レジスタフアイルのリードライト方式 | |
JPS612085A (ja) | アナログlsiテスタ | |
JP2567428B2 (ja) | データ転送速度変換装置 | |
JPS6145370A (ja) | デ−タ処理装置におけるバツフアメモリ装置 | |
JPS57117035A (en) | Data transfer device of asynchronous device | |
JPH02224015A (ja) | リングメモリバツフアのセンタリング待ち時間の抑圧回路 | |
JPS59138147A (ja) | デ−タ伝送装置 | |
JPH04165577A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH05341883A (ja) | 非同期回路リセット方式 | |
JPS5999522A (ja) | 入出力制御方式 | |
JPH0616621B2 (ja) | 通信装置 | |
JPH0756645B2 (ja) | データ処理装置 | |
JPH01185050A (ja) | 信号処理回路 | |
JPH03174646A (ja) | 伝播信号処理装置及びプロセッサシステム | |
JPH08106430A (ja) | データ転送方法 | |
JP2000040054A (ja) | シリアルインターフェース | |
JPH0233672A (ja) | 記憶回路及び画像処理装置 |