JPH02224015A - リングメモリバツフアのセンタリング待ち時間の抑圧回路 - Google Patents

リングメモリバツフアのセンタリング待ち時間の抑圧回路

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JPH02224015A
JPH02224015A JP4447089A JP4447089A JPH02224015A JP H02224015 A JPH02224015 A JP H02224015A JP 4447089 A JP4447089 A JP 4447089A JP 4447089 A JP4447089 A JP 4447089A JP H02224015 A JPH02224015 A JP H02224015A
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JP
Japan
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centering
write
memory
generation circuit
read
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Application number
JP4447089A
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Inventor
Yoshihiro Nagao
長尾 好洋
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は同期のとれていない2つの同速度クロック回線
間のクロック変換に関し、特にクロック変換用リングメ
モリバッファのセンタリング待ち時間の抑圧回路に関す
る。
(従来の技術) 従来、リングメモリバッファへの書込みと読出しとが同
一メモリ内で行われると、最適なセンタリング位置にな
るまで片方のクロックを止めている。
第2図は、従来技術によるリングメモリバッファの一実
施例を示すブロック図である。
第2図において、6拡読出し位置生成回路、7はメモリ
、8は書込み位置生成回路、9は読出し停止回路、10
はセンタリング要求生成回路である。
書込み位置生成回路8では、書込みクロックに同期して
書込み位置を指定する。書込みクロックに同期したデー
タは、メモリ7の書込み位置に順次、書込まれる。また
、読出し位置生成回路6では、R出しクロックに同期し
て読出し位置をメモリ3に指定し、メモリ3より読出し
クロックに同期したデータが出力される。
また、センタリング要求生成回路10では書込み位置生
成回路8で指定された書込み位置ど、読出し位置生成回
路6で指定された読出し位置とを比較する。同一メモリ
位置である場合、センタリング要求を出力する。読出し
停止回路9では上記センタリング要求を受け、いつたん
読出しクロックYca出し位置生成回路6に送るのを停
止する。読出し停止回路9は、書込み位置生成回路8か
ら書込み位置を調べ、ある固定された読出し位置に対し
て最適になると、読出しクロック全読出し位置生成回路
6に送出して読出し金始める。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の技術によれば、8込みと続出しとが同一
のメモリで行われると1片方のクロックを止めていたの
で、クロックが停止している間、書込み、もしくは読出
しが行われないと云う欠点がある。
本発明の目的は、リングメモリバッファのセンタリング
回路へ各メモリに対して最適なセンタリング位tr常に
生成することにより上記欠点を除去し、センタリング後
に待ち時間なし釦書込み/続出しができるよりに構成し
たリングメモリバッファのセンタリング待ち時間の抑圧
回路を提供することにある。
(課題全解決するための手段) 本発明によるリングメモリバッファのセンタリング待ち
時間の抑圧回路は、メモリと、書込み位置生成回路と、
読出し位置生成回路と、センタリング位置生成回路とを
具備して構成し7′ノー、ものでおる。
メモリは、同期のとれていない2つの同速度クロック回
線間でクロック変換全行うためのものである。
書込み位置生成回iur、、メモリの指定位置に書込み
を行うためのものである。
読出し2位置生成回路は、メモリの指定位置から読出し
を行っためのものである。
センタリング位置生成回路は、メモリの書込みと読出し
とが同一メ七りで行われていtデータエラーが発生する
のを防ぐため、常時、最適なセンタリング位ffl生成
するためのものである。
(実 施 例) 次に、本発明について図面全参照して説明フ〜る。
第1図は、本発明によるリングメモリバッファのセンタ
リング待ち時間の抑圧回路の一実施例金示すブロック図
である。
第1図において、1にセンタリング位置生成回路、2は
読出し位置生成回路、3はメモリ、4は書込み位置生成
回路、5はセンタリング要求生成回路である。
最初に、嘗込み位置生成回路4によって、書込みクロッ
クに同期して書込み位flメモリ3に指定する。曹込み
クロックに同期したデータは、メモリ3の書込み位置に
順次、書込まれる。
また、読出し位置生成回路2では、読出しクロックに同
期して読出し位置金メモリ3に指定し、メモリ3より読
出しクロックに同期したデー・りが出力される。上記と
並行して、センタリング位置生成回路1ては、常に書込
み位置生成回路4により指定された書込み位置に最適な
センタリング待[k生成する。
ところで、センタリング要求生成回路5では、書込み位
置生成回路4で指定された書込み位1ρと、読出し位置
生成回路2て指定された読出し位置とを比較する。両者
が同一メモリ位置である場合、センタリング要求が出力
される。
センタリング位置生成回路1では」二記センタリング要
求を受け、、最適なセンタリング位置を胱出し、位置生
成回路2に指定する。読出し位置生成回路2は、指定さ
れた読出し位置に変更し、メモリ3に指定′f′る。メ
モリ3では、指定された読出し位置よりデータか出力さ
れる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、リングメモリバッファの
センタリング回路へ7各メモリに対して最適なセンタリ
ング位置を常に生成することにより、同期のとれていな
い2つの同速度クロック回線間でリングメモリバッファ
の書込み/読出し処理を停止させることなくクロック変
換を実施することができると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるリングメモリバッファのセンタ
リング待ち時間の抑圧回路の一実施例を示すブロック図
である。 第2図は、従来技術によるリングメモリバッファの一例
を示アブロック図である。 l・・・センタリング位置生成回路 2.6・・・読出し位置生成回路 3.7・・・メモリ 4.8・・・書込み位置生成回路 5.10・・・センタリング要求生成回路9・・・読出
し停止回路 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ    壽才1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同期のとれていない2つの同速度クロック回線間でクロ
    ック変換を行うためのメモリと、前記メモリの指定位置
    に書込みを行うための書込み位置生成回路と、前記メモ
    リの指定位置から読出しを行うための読出し位置生成回
    路と、前記メモリへの書込みと読出しとが同一メモリで
    行われてデータエラーが発生するのを防ぐため、常時、
    最適なセンタリング位置を生成するためのセンタリング
    位置生成回路とを具備して構成したことを特徴とするリ
    ングメモリバッファのセンタリング待ち時間の抑圧回路
JP4447089A 1989-02-23 1989-02-23 リングメモリバツフアのセンタリング待ち時間の抑圧回路 Pending JPH02224015A (ja)

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