JPS60214164A - オ−デイオシンクロナイザ - Google Patents
オ−デイオシンクロナイザInfo
- Publication number
- JPS60214164A JPS60214164A JP59070599A JP7059984A JPS60214164A JP S60214164 A JPS60214164 A JP S60214164A JP 59070599 A JP59070599 A JP 59070599A JP 7059984 A JP7059984 A JP 7059984A JP S60214164 A JPS60214164 A JP S60214164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- delay
- signal
- read
- address
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、FS等の使用に伴い映像信号の遅延によシ生
ずる音声信号と映像信号とのズレを補償する音声映像遅
延差補償装置、所謂オーディオシンクロナイザに関する
。
ずる音声信号と映像信号とのズレを補償する音声映像遅
延差補償装置、所謂オーディオシンクロナイザに関する
。
〔従来技術とその問題点)
従来、この種のオーディオシンクロナイザは、第1図の
如き回路構成である。入力音声データ1はローパスフィ
ルタ2を介してAD変換器3に入シ16ビツトに量子化
され、書込みアドレス発生器9によシ作られた書込みア
ドレス10によ、9RAM4へ格納される。このデータ
lの読出しは、読出しアドレス発生器12によシ作られ
た読出しアドレス11により、RAM4からDA変換器
5へ出力される。一方、入力映像信号13及び基準映像
信号14が映像遅延風検出器15に入力され、その遅延
時間データ16か出力されている。
如き回路構成である。入力音声データ1はローパスフィ
ルタ2を介してAD変換器3に入シ16ビツトに量子化
され、書込みアドレス発生器9によシ作られた書込みア
ドレス10によ、9RAM4へ格納される。このデータ
lの読出しは、読出しアドレス発生器12によシ作られ
た読出しアドレス11により、RAM4からDA変換器
5へ出力される。一方、入力映像信号13及び基準映像
信号14が映像遅延風検出器15に入力され、その遅延
時間データ16か出力されている。
従って上記読出しアドレスJ1は、引込みアドレス10
から遅延データ16を減算1〜でイξtらねたものであ
る。DA変換され/ζ音声I)AM伯号6はローパスフ
ィルタ7を介して出力音声信号8となって得らi−+−
る。このとき、遅延データ1bが変化Jると、時間的に
連続変化していた読出1〜アドレス11を急変させるこ
とになり、出力音声信号8の波形に不連続が生じ、耳さ
れりなりリンクが生じる。このため、従来読出(7アド
レスの!tilJ御方法として、■現在の読出l〜アト
l/スから目的の遅延量に対する読出しアト1/スに移
杓するときに、アドレスの間引き又は2度読みを行なう
方法、又は■読出しクロックを変化さぜる方法がある。
から遅延データ16を減算1〜でイξtらねたものであ
る。DA変換され/ζ音声I)AM伯号6はローパスフ
ィルタ7を介して出力音声信号8となって得らi−+−
る。このとき、遅延データ1bが変化Jると、時間的に
連続変化していた読出1〜アドレス11を急変させるこ
とになり、出力音声信号8の波形に不連続が生じ、耳さ
れりなりリンクが生じる。このため、従来読出(7アド
レスの!tilJ御方法として、■現在の読出l〜アト
l/スから目的の遅延量に対する読出しアト1/スに移
杓するときに、アドレスの間引き又は2度読みを行なう
方法、又は■読出しクロックを変化さぜる方法がある。
1〜かるに、■の方法では不連続を完全になくすことは
できないという欠点があり、又■の方法では、不連続は
生じないが、遅延移行時の違和感をなくすためには、遅
延に要する時間を遅延させる量の100倍以上にしなけ
11ばならず、移行するのに時間がかかりすぎる欠点が
ある。
できないという欠点があり、又■の方法では、不連続は
生じないが、遅延移行時の違和感をなくすためには、遅
延に要する時間を遅延させる量の100倍以上にしなけ
11ばならず、移行するのに時間がかかりすぎる欠点が
ある。
〔発明の目的〕
本発明は、映像遅延損の変化時における目的遅延量への
移行状態を、変化前の遅延量に対する読出L 7ドレス
に対応する音声信号データと、それから1m5ec離れ
た時点の読出1〜アドレスに対応する音声信号データと
を、4m5ecの移行時間をかけて、クロスフェードす
ることにより、前記の欠点を除去して出力音声信号のク
リックをなくすようにし、又2m5ec以−りの遅Kj
tの変イ1六例えばFS内部で起こる有込みル−ムパル
スと胱出しフレームパルスの追い越し追い越されにより
、NTSC信号では約33 m s e c (1フレ
一ム分)から0m5ecへの変化、P A L信号では
約40m5ec (lフレーム分)からomsecへの
変化に対し−C,J−記移i力法を連続的に行19こと
により従来より早く1〜かも違和感なく移行できるよう
にし′fr(遅延緊の変化Mの4倍の移行時間ですむ)
オーディオシンクロナイザを提供することを目的とする
。
移行状態を、変化前の遅延量に対する読出L 7ドレス
に対応する音声信号データと、それから1m5ec離れ
た時点の読出1〜アドレスに対応する音声信号データと
を、4m5ecの移行時間をかけて、クロスフェードす
ることにより、前記の欠点を除去して出力音声信号のク
リックをなくすようにし、又2m5ec以−りの遅Kj
tの変イ1六例えばFS内部で起こる有込みル−ムパル
スと胱出しフレームパルスの追い越し追い越されにより
、NTSC信号では約33 m s e c (1フレ
一ム分)から0m5ecへの変化、P A L信号では
約40m5ec (lフレーム分)からomsecへの
変化に対し−C,J−記移i力法を連続的に行19こと
により従来より早く1〜かも違和感なく移行できるよう
にし′fr(遅延緊の変化Mの4倍の移行時間ですむ)
オーディオシンクロナイザを提供することを目的とする
。
そのための本発明の構成は、音声をね骨化・ゆ弓化する
A l)弓〕Aコンバータと、オ〕号骨化声信号を記憶
するディジタルメモリと、入出力映像遅延差検出器と、
ディジタルメモリの−)込みアドレス発生器と、■込み
アドレスから映像遅延に相当する遅延オフセントアドレ
スを減pすることによシ得られる第1の読出しアドレス
と、該読出1〜アトl/スに映像信号の遅延量の増減方
向によりプラス又はマイノースの所定址のオフセントデ
ータを加算して得られる第2の読出しアドレスを発生さ
せる読出しアドレス発生器と、前記第1及び第2の読出
しアトlメスによってメモリから読出された一対の音声
データを所定期間フェードアウト、フェードインさぜる
クロスフェード発生器を具備し、左ものである。
A l)弓〕Aコンバータと、オ〕号骨化声信号を記憶
するディジタルメモリと、入出力映像遅延差検出器と、
ディジタルメモリの−)込みアドレス発生器と、■込み
アドレスから映像遅延に相当する遅延オフセントアドレ
スを減pすることによシ得られる第1の読出しアドレス
と、該読出1〜アトl/スに映像信号の遅延量の増減方
向によりプラス又はマイノースの所定址のオフセントデ
ータを加算して得られる第2の読出しアドレスを発生さ
せる読出しアドレス発生器と、前記第1及び第2の読出
しアトlメスによってメモリから読出された一対の音声
データを所定期間フェードアウト、フェードインさぜる
クロスフェード発生器を具備し、左ものである。
次に、その−実h(!i例につき1シ1面と共に、d7
.明する。
.明する。
第2図は本発明にiるオ・−ディHシンクロナイザの一
実施例の回路図である。
実施例の回路図である。
第2図の回路は大略、データ処理部6()、読出しアド
レス発生部61、及び映像遅延検出部6203つの部分
からな、2)。AI)y換器(図示せず)からの16ビ
ツトの入力音声データ20 (14i図の入力音声デー
タエに相当)はRAM21.(第1図のRAM4に相当
)に1込まれ、読出されたデータ22は、データ処理部
60に入力される。このとき後述する岩込みアドレス3
9と続出l〜ルアドレス1.43は、読出しアドレス発
生部61からアドレスライン59を介してRAM21に
入力さハ、る。
レス発生部61、及び映像遅延検出部6203つの部分
からな、2)。AI)y換器(図示せず)からの16ビ
ツトの入力音声データ20 (14i図の入力音声デー
タエに相当)はRAM21.(第1図のRAM4に相当
)に1込まれ、読出されたデータ22は、データ処理部
60に入力される。このとき後述する岩込みアドレス3
9と続出l〜ルアドレス1.43は、読出しアドレス発
生部61からアドレスライン59を介してRAM21に
入力さハ、る。
書込みアドレス39は書込みアドレス発生器38(第1
図の書込みアドレス発生器9に相当)で作られ、スイッ
チS3に入力される。ス書込みアドレス39は、減算器
40にも入力される。減算器40には更に、入力映像信
号46、基準映像信号47(夫々第1図の信号13 、
14に相当)の時間差を検出する映像遅延量検出器48
(第1図の検出器15に相当)から出力された遅延デー
タ51を入力される。この減算器40の出力は第1の読
出しアドレス41であシ、スイッチS3に入力される。
図の書込みアドレス発生器9に相当)で作られ、スイッ
チS3に入力される。ス書込みアドレス39は、減算器
40にも入力される。減算器40には更に、入力映像信
号46、基準映像信号47(夫々第1図の信号13 、
14に相当)の時間差を検出する映像遅延量検出器48
(第1図の検出器15に相当)から出力された遅延デー
タ51を入力される。この減算器40の出力は第1の読
出しアドレス41であシ、スイッチS3に入力される。
第1の読出しアドレス41は減算器42にも入力される
。
。
この減算器42には更に、オフセットデータ発生器53
から出力された±1m5e、c(10進数で±48)の
データ52が入力される。この減算結果は、第2の読出
しアドレス43としてスイッチS3に入力される。
から出力された±1m5e、c(10進数で±48)の
データ52が入力される。この減算結果は、第2の読出
しアドレス43としてスイッチS3に入力される。
スイッチS3によるアドレス切換えは、アドレス制御部
45で作られた制御信号44が入力されて行なわれる。
45で作られた制御信号44が入力されて行なわれる。
このため、RAM21のアドレスライン59には、音声
信号のサンプリング周期である約20.8μses (
サンプル周波数48KHz)の間に書込みアドレス39
、第1及び第2の読出しアドレス41.43が時分割さ
れて、送られる。読出しアドレス41.43によシ読出
されたデータ22は、スイッチS1の切換えにより、夫
々レジスタ部、26に保持される。
信号のサンプリング周期である約20.8μses (
サンプル周波数48KHz)の間に書込みアドレス39
、第1及び第2の読出しアドレス41.43が時分割さ
れて、送られる。読出しアドレス41.43によシ読出
されたデータ22は、スイッチS1の切換えにより、夫
々レジスタ部、26に保持される。
レジスタ25のデータ27はスイッチS2と乗算器29
とに夫々入力され、又レジスタ26のデータあは乗算器
30に入力される。乗算器29には更に係数発生器38
からの乗算係数(1−k)の信号36が入力され、又乗
算器30には同様に乗算係数にの信号37が入力。
とに夫々入力され、又レジスタ26のデータあは乗算器
30に入力される。乗算器29には更に係数発生器38
からの乗算係数(1−k)の信号36が入力され、又乗
算器30には同様に乗算係数にの信号37が入力。
される。kO値は0から1まで4m5ecのクロスフェ
ード期間中に直線的に増加するデータである。
ード期間中に直線的に増加するデータである。
各々のデータ27 、28とこの係数(1−k)、にと
を乗算した結果は、夫々出力データ31 、32として
加算器おに入力され、加算データ34がスイッチS2に
入力される。加算データあの値りは次式で示される。
を乗算した結果は、夫々出力データ31 、32として
加算器おに入力され、加算データ34がスイッチS2に
入力される。加算データあの値りは次式で示される。
D=データ27*(l−k)+データn率にここで第1
項はフェードアウト部、第2項はフェードイン部を表す
。
項はフェードアウト部、第2項はフェードイン部を表す
。
スイッチS2からの出力(データ27又は加算データ3
4)はデータ2イン35の信号35 aとしてDA変換
器(図示せず、第1図の変換器5に相当)に送られる。
4)はデータ2イン35の信号35 aとしてDA変換
器(図示せず、第1図の変換器5に相当)に送られる。
スイッチS2に送られてきたデータ27と加算データ3
4との切換えは、フェード期間発生器58の出力信号5
7により行なわれる。
4との切換えは、フェード期間発生器58の出力信号5
7により行なわれる。
この信号57は遅延時間が変化しない時は、ローレベル
でデータライン35とデータ27のラインとが接ながシ
、読出しアドレス4工によって読出されたデータ27が
DA変換される。遅延時間が変化したときは、映像遅延
量検出器48からの情報信号50がフェード期間発生器
58に入力され、フェード期間発生器58は4m8ee
のIHj1ハイレベルの信号57を出力する。このハイ
レベル信号の間、スイッチS2はデータライン35と加
算データあのラインとが接ながシ、データ31 、32
を処理した加算データ34がDA変換される。
でデータライン35とデータ27のラインとが接ながシ
、読出しアドレス4工によって読出されたデータ27が
DA変換される。遅延時間が変化したときは、映像遅延
量検出器48からの情報信号50がフェード期間発生器
58に入力され、フェード期間発生器58は4m8ee
のIHj1ハイレベルの信号57を出力する。このハイ
レベル信号の間、スイッチS2はデータライン35と加
算データあのラインとが接ながシ、データ31 、32
を処理した加算データ34がDA変換される。
又係数発生器あては、この立上りのエツジで係数kをゼ
ロにクリヤし、4m5ec後lになる。
ロにクリヤし、4m5ec後lになる。
更にフェード期間信号57はスイッチS4に入力され、
映像遅延量検出器48で検出された遅延量変化の増減信
号49によシスイッチS4が切換えられる。オフセット
データ発生器53のオフセットデータ52がプラス(+
l m5ec)の場合と、マイナス(1m5ec)の
場合とが、スイッチS4の切換えによシ夫々信号55
、54を切換えて行なわれる。amsecのフェード期
間が終って信号57カハイレヘルカラローレベルに変ワ
ル負のエツジにより、映像遅延量検出器48は映像信号
遅延データ51を1mB6cだけ増減させ、減算器40
に入力させる。
映像遅延量検出器48で検出された遅延量変化の増減信
号49によシスイッチS4が切換えられる。オフセット
データ発生器53のオフセットデータ52がプラス(+
l m5ec)の場合と、マイナス(1m5ec)の
場合とが、スイッチS4の切換えによシ夫々信号55
、54を切換えて行なわれる。amsecのフェード期
間が終って信号57カハイレヘルカラローレベルに変ワ
ル負のエツジにより、映像遅延量検出器48は映像信号
遅延データ51を1mB6cだけ増減させ、減算器40
に入力させる。
以上の状況を第3図の模擬波形を使って説明する。同図
は、第2図圧お−でM処世の変化が1m5ecの時の動
作を示す。同図中面は入力音声データ信号22である。
は、第2図圧お−でM処世の変化が1m5ecの時の動
作を示す。同図中面は入力音声データ信号22である。
同図中(B)は、時間Tまたり映像信号が遅れた場合の
音声データ信号22を同期させたときのものである。時
間TIが第2図の信号遅延f−夕5】、に相当17、ス
イツチs2は】゛−タ27とデータライン35とを接な
ぎ、データ27がD A変換されたものである。同図中
(C)は遅延量変化1m5ecの場合で、この様に従来
のオーディオシンクロナイザでは1m5ecの読出しア
トl/スの飛び越しに対I〜、(a)時点で示す如き、
波形の不連続が生ずる。同図中0は第1の読出しアドレ
ス4Jにより読出されたデータを4ms e cの移行
時間音かけて、フェードアウトしたときのものであり、
第2図のデータ3j−を直接変換し/r:、場合に相当
する波形である。同図中(υは第2の読出しアドレス4
3によって読出され/Cデータが4m5ec期間でフェ
ードインしていくときのものであシ、第2図でデータ3
2をI) A変換L7’こときの波形に相当する。同図
中(財)は、第2図のデータライン35の信号をDA変
換1−7またときの波形余水す。Tz期間でクロスフェ
ード法ッ、波形の不連続は見られない。
音声データ信号22を同期させたときのものである。時
間TIが第2図の信号遅延f−夕5】、に相当17、ス
イツチs2は】゛−タ27とデータライン35とを接な
ぎ、データ27がD A変換されたものである。同図中
(C)は遅延量変化1m5ecの場合で、この様に従来
のオーディオシンクロナイザでは1m5ecの読出しア
トl/スの飛び越しに対I〜、(a)時点で示す如き、
波形の不連続が生ずる。同図中0は第1の読出しアドレ
ス4Jにより読出されたデータを4ms e cの移行
時間音かけて、フェードアウトしたときのものであり、
第2図のデータ3j−を直接変換し/r:、場合に相当
する波形である。同図中(υは第2の読出しアドレス4
3によって読出され/Cデータが4m5ec期間でフェ
ードインしていくときのものであシ、第2図でデータ3
2をI) A変換L7’こときの波形に相当する。同図
中(財)は、第2図のデータライン35の信号をDA変
換1−7またときの波形余水す。Tz期間でクロスフェ
ード法ッ、波形の不連続は見られない。
第4図は昧像信ぞの遅延量の変化が4mBeCの場合の
動作を示すものである。同図中込〕は遅延量・の変化が
なかったときの出力音声信号を示−1゜同図中(B)は
、従来技術のメーデイオシンクロノー・イザによる出力
音座上ぢで、4m5ec毎に不連続が表われる。同図中
C)は第2図のデータ31をI)A変換したときの波形
を示す。同図中(D)は第2図のデータ32をDA変換
したときの波形を示す。
動作を示すものである。同図中込〕は遅延量・の変化が
なかったときの出力音声信号を示−1゜同図中(B)は
、従来技術のメーデイオシンクロノー・イザによる出力
音座上ぢで、4m5ec毎に不連続が表われる。同図中
C)は第2図のデータ31をI)A変換したときの波形
を示す。同図中(D)は第2図のデータ32をDA変換
したときの波形を示す。
同図中0)はこのときのデータライン;35の信号35
aをDA変換したときの波形を示す。映像N処殖の4m
5ecの変化量を第3図に示1〜だ如き1mQecの変
化量毎に4m5ecの移行時間(TI−T4)をかける
クロスフェード法を連続的に行なうことにより、同図中
いに示す如き不連続のない波形を?4)ることかできる
。尚第4図中の破線は係数(1−k)とkの動きを示す
。
aをDA変換したときの波形を示す。映像N処殖の4m
5ecの変化量を第3図に示1〜だ如き1mQecの変
化量毎に4m5ecの移行時間(TI−T4)をかける
クロスフェード法を連続的に行なうことにより、同図中
いに示す如き不連続のない波形を?4)ることかできる
。尚第4図中の破線は係数(1−k)とkの動きを示す
。
・DAコンバータと、符号化音り信号を記憶するディジ
タルメモリと、入出力明像遅延差検出器と、ディジタル
メモリの書込みアドレス発生器と、書込みアドレスから
映像遅延に相当する遅延オノ十ットアドレスを減49す
ることにより得ら肛る第1の読出し2アドレスと、該読
出しアドレスに映像信号のM舛基の増減方向によυノ゛
ンス又はマイナスの所定基:のAノセントデータを加算
しで得られる第2の読出しアト1/スを発生させ−る読
出しアドレス発生器と、前ml第1及び第2の読出しア
ドレスによってメモリから読出された一対の音声データ
を所定期間フェードアウト、フェードインさぜZ)り1
」スフニード発生器を具ml、てなるため、映像遅延量
の変化による出力音声信号の不連続の発生を、所定位相
(1ms e e [mi n、) ) *れた一対の
胱出しアドレスの各データを所定期間(4m5ec)の
移行期間でり1−ffスフニードすることにより解消す
ることができ、更に仁の方法を連続17で行なうことに
より大きな遅延量の変化に対しても速くスムーズに目的
の遅延量に移行するという利点がある。
タルメモリと、入出力明像遅延差検出器と、ディジタル
メモリの書込みアドレス発生器と、書込みアドレスから
映像遅延に相当する遅延オノ十ットアドレスを減49す
ることにより得ら肛る第1の読出し2アドレスと、該読
出しアドレスに映像信号のM舛基の増減方向によυノ゛
ンス又はマイナスの所定基:のAノセントデータを加算
しで得られる第2の読出しアト1/スを発生させ−る読
出しアドレス発生器と、前ml第1及び第2の読出しア
ドレスによってメモリから読出された一対の音声データ
を所定期間フェードアウト、フェードインさぜZ)り1
」スフニード発生器を具ml、てなるため、映像遅延量
の変化による出力音声信号の不連続の発生を、所定位相
(1ms e e [mi n、) ) *れた一対の
胱出しアドレスの各データを所定期間(4m5ec)の
移行期間でり1−ffスフニードすることにより解消す
ることができ、更に仁の方法を連続17で行なうことに
より大きな遅延量の変化に対しても速くスムーズに目的
の遅延量に移行するという利点がある。
第1図は従来のA−ダイオシンク1ノーイザの回路図、
第2図は本発明になるオーディオシンクロナイザの一実
施例の回路図、第3図は第2図において映像信号の遅延
量の変化が1m5ecの時の動作を示す図、第4図は第
2図において映像信号の遅延量の変化が4m5ecの時
の動作を示す図である。 1.20・・・入力音角信号 4,21・・・RAM8
.35a・・・出力音声信号 9.38−・・書込みア
ドレス10 、39・・・書込みアドレス 11.41 、43・・・読出しアドレス12.60・
・・読出しアドレス発生器13.46・・・入力映像信
号 14.47・・・基準映像信号15.48・・・映
像遅延量検出器 16.51・・・遅延データ 38・・・係数発生器4
5・・・アドレス制御部 53°−、+ 7−″″′デー′発1器 区58・・・
フェード期間発生器 Sl、S2.S3.S4・・・スイッチ 較60・・・
データ処理部 62・・・映像遅延検出部出願人 日本
電気株式会社
第2図は本発明になるオーディオシンクロナイザの一実
施例の回路図、第3図は第2図において映像信号の遅延
量の変化が1m5ecの時の動作を示す図、第4図は第
2図において映像信号の遅延量の変化が4m5ecの時
の動作を示す図である。 1.20・・・入力音角信号 4,21・・・RAM8
.35a・・・出力音声信号 9.38−・・書込みア
ドレス10 、39・・・書込みアドレス 11.41 、43・・・読出しアドレス12.60・
・・読出しアドレス発生器13.46・・・入力映像信
号 14.47・・・基準映像信号15.48・・・映
像遅延量検出器 16.51・・・遅延データ 38・・・係数発生器4
5・・・アドレス制御部 53°−、+ 7−″″′デー′発1器 区58・・・
フェード期間発生器 Sl、S2.S3.S4・・・スイッチ 較60・・・
データ処理部 62・・・映像遅延検出部出願人 日本
電気株式会社
Claims (1)
- 音声を符号化・復号化するAD、DAコンバータと、符
号化音声信号を記憶するディジタルメモリと、入出力映
像遅延差検出器と、ディジタルメモリの書込みアドレス
発生器と、書込みアドレスから映像遅延に相当する遅延
オフセットアドレスを減算することによシ得られる第1
の読出しアドレスと、該読出しアドレスに映像信号の遅
延量の増減方向によりプラス又はマイナスの所定量のオ
フセットデータを加算して得られる第2の読出しアドレ
スとを発生させる読出しアドレス発生器と、前記第1及
び第2の読出しアドレスによってメモリから読出された
一対の音声データを所定期間フェードアウト、フェード
インさせるクロスフェード発生器とを具備したことを特
徴とするオーディオシンクロナイザ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP59070599A JPS60214164A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | オ−デイオシンクロナイザ |
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