JPS62185414A - ブロツク化伝送信号のデコ−ド装置 - Google Patents

ブロツク化伝送信号のデコ−ド装置

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JPS62185414A
JPS62185414A JP61026578A JP2657886A JPS62185414A JP S62185414 A JPS62185414 A JP S62185414A JP 61026578 A JP61026578 A JP 61026578A JP 2657886 A JP2657886 A JP 2657886A JP S62185414 A JPS62185414 A JP S62185414A
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1876Interpolating methods
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B0発明の概要 C9従来の技術 り0発明が解決しようとする問題点 E1問題点を解決するための手段 F1作用 G、実施例 G−1,概略構成(第1図) G−2,動作の具体例(第2図) G−3,他の実施例(第3図、第4図)B2発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、PCM信号のようなディジタル信号が一定ワ
ード数毎にブロック化されて伝送されたものを復号する
ためのブロック化伝送信号のデコード装置に関し、特に
、コードエラー発生時の補間処理を改善したブロック化
伝送信号のデコード装置に関する。
B1発明の概要 本発明は、一定ワード数毎にブロック化されたディジタ
ル信号が各ブロック毎に独立に信号処理されて伝送され
たものを復号するためのブロック化伝送信号のテコード
装置において、コードエラー発生時にブロック内のデー
タのみを用いてエラー補間することにより、ブロックの
境界近傍でのエラー補間の際に他のブロックのデータを
用いることによる悪影響を防止するとともに、ブロック
単位でのデコードに先立って短い演算語長でエラー補間
が行い得るようにしたものである。
C1従来の技術 近年において、アナログのオーディオ信号やビデオ信号
等をサンプリング(標本化)して量子化および符号化処
理を行い、いわゆるpCM(パルス・コード・モジュレ
ーション)信号として伝送あるいは記録・再生すること
が多くなっている。
このようなPCM信号等を伝送あるいは記録・再生する
に際して、例えば201d(z程度の帯域と90 dB
 程度以上の87N比を得るために、サンプリング周波
数fS を41.4kI(zとし、1ワード16ビツト
の直線量子化が一般に採用されているが、この場合の伝
送レートは700KBPS (1秒間ニア 00 Kビ
ット)以上にも達する極めて高いものとなる0 ところで、上述のオーディオ信号やビデオ信号のような
アナログ信号をA/D変換して得られたディジクル信号
においては、その統計的性質が偏りを持つことや視聴覚
現象からみて重要度の低い部分があることを利用して、
情報量を圧縮することが可能であり、例えば差分・和分
処理や圧縮・伸張処理(コンバンディング処理)を行っ
ても信号の品質劣化が極めて少ないことが知られている
このような点を考慮し、本件出願人は先に、例えばディ
ジタルPCM信号に対して、一定時間単位あるいは一定
ワード数毎にブロック化するとともに、各ブロック毎に
差分処理等の予測処理やコンバンディング処理を行って
伝送あるいは記録・再生することを、特願昭58−97
687〜9号、特願昭58−163054号、特願昭5
8−166267号、特願昭58−210382号、特
願昭59−278501号および特願昭59−2785
04〜6号等において提案している0これらの技術にお
いては、各ブロック毎に予測フィルタ処理モードやビッ
ト圧縮率(レンジ)等を切り換えて伝送あるいは記録媒
体に記録し、受信側あるいは再生側では、上記谷ブロッ
ク毎に、上記送信側あるいは記録側でのモードやレンジ
に兄 対応して、復号処理することにより、襲の入力信号を復
元しているO このような技術を用いたオーディオ・ビット・レート・
リダクション・システムの一例について、第5図を参照
しながら説明する0 この第5図のシステムは、送信側(あるいは記録側〕の
エンコーダ10と、受信側(あるいは再生側)のデコー
ダ30とより成り、エンコーダ10の入力端子11には
、アナログ・オーディオ信号を周波数fsでサンプリン
グし、量子化および符号化を施して得られるオーディオ
PCM信号X(nlが供給されている。この入力信号x
(nlは、予測器12および加算器13にそれぞれ送ら
れており、予測器12からの予測信号?(nlは、加算
器13に減算信号として送られている。したがって、加
算器13においては、上記入力信号x (nlから上記
予測信号x(nlが減算されることによって、予測誤差
信号あるいは(広義の)差分出力d (nl、すなわち
、d (nl = x(nl −x(川       
  ・・・・・・・・・・・・・・・■が出力される。
ここで、予測器12は、一般に過去のp個の入力x (
n−p) 、x(n−p+1) r・・・+x(nt)
の1次結合により予測値?(nlを算出するものであり
、ただしαk(k=1.2.・・・、p)は係数となる
。したがって、上記予測誤差出力あるいは(広義の)差
分出力d (n)は、 d(n)= x (nl−Σαに−x(n−k〕  ・
・・・・・・・・・・・・・・■に−1 と表せる。
また、この例においては、入力ディジタル信号の一定時
間内のデータ、すなわち入力データの−定ワード数e毎
にブロック化するとともに、各ブロック毎に最適の予測
フィルタ特性が得られるように上記係数αにの組を選択
している。これは、後述するように、互いに異なる特性
の予測器、あるいは加算器も含めて差分出力(予測誤差
出力)を得るためのフィルタが複数設けられているとみ
なすことができ、これらの複数の差分処理フィルタのう
ちの最適のフィルタを上記各ブロック毎に選択するわけ
である。この最適フィルタの選択は、複数の各差分処理
フィルタからの出力のブロック内最大絶対値(ピーク値
)または最大絶対値に係数を乗算した値を、予測・レン
ジ適応回路21において互いに比較することによって行
われ、具体的には各最大絶対値(またはその係数乗算値
)のうち値が最小となるような差分処理フィルタが当該
ブロックに対して最適のフィルタとして選択される。こ
のときの最適フィルタ選択情報は、モード選択情報とし
て、予測・レンジ適応回路21から出力され、予測器1
2に送られる。
次に、上記予測誤差としての差分出力d (nlは、加
算器14を介し、利得Gのシフタ15と量子化器16と
よりなるビット圧縮手段に送られ、例えば浮動小数点(
フローティング・ポイント)表示形態番こおける指数部
が上記利得Gに、仮数部が量子化器16からの出力にそ
れぞれ対応するような圧縮処理あるいはレンジング処理
が施される。すなわち、シフタ15は、ディジクル2進
データを上記利得Gに応じたビット数だけシフト(算術
シフト)することによりいわゆるレンジを切り替えるも
のであり、量子化器16は、このビット・シフトされた
データの一定ビット数を取り出すような再量子化を行っ
ている。次に、ノイズ・シェイピング回路(ノイズ・シ
ェイパ)17は、量子化器16の出力と入力との誤差分
、いわゆる量子化誤差を加算器18で得て、この量子化
誤差を利得G のシフタ19を介し予測器20に送って
、量子化誤差の予測信号を加算器14に減算信号として
帰還するようないわゆるエラー・フィードバンクを行う
。このとき、予測・レンジ適応回路21は、上記選択さ
れたモードのフィルタからの差分出力のブロック内最大
絶対値に基きレンジ情報を出力し、このレンジ情報を各
シフタ15および19に送ってブロック毎に上記各利得
Gおよびo−1を決定している。また、予測器20につ
いては、予測・レンジ適応回路21からの上記モード情
報が送られることによって特性が決定されるようになっ
ている。
したがって、加算器14からの出力d (nlは、上記
差分出力d (nlよりノイズ・シェイパ17からの量
子化誤差の予測信号e (nlを減算したd(川= d
 (nl −e (nl           ・・・
・・・・・・・・・・・・■となり、利得Gのシックか
らの出力d (nlは、△ となる。また、量子化器16からの出力d (nlは、
量子化の過程における量子化誤差をe (nlとすると
、合(用=碩用+e(。)1109120.69.11
0.■となり・ノイズ°シェイパ17の加算器18にお
いて上記量子化誤差e (nlが取り出され、利得G−
1のシフト19を介し、過去のr個の入力の1次結合を
とる予測器20を介して得られる量子化誤差の予測信号
e (nlは、 となる。この0式は、上述の0式と同様の形となってお
り、予測器12および20は、それぞれシステム関数が
、 のFIR,(有限インパルス応答)フィルタである。
これらの0〜0式より、量子化器16からの出へ 力d (nlは、 会(。)−〇、(d(。)−員。))+。(。)この0
式のd (nlに上記0式を代入して、△ となり、この出力d(川が出力端子22を介して取△ り出される。ここで、上記X(nl、e(川、d(nl
の2へ 変換をそれぞnX(zl + E(zl r D(zl
とすると、=G−X(zl(1−P(zl) 十E(z
l(1−R(Zl)・・・・・・・・・・・・・・・■ となる。
なお、予測・レンジ適応回路21からの上記レンジ情報
は出力端子23より、また上記モード選択情報は出力端
子24よりそれぞれ取り出される。。
次に、受信側あるいは再生側のデコーダ30の入力端子
31には、上記エンコーダ10の出力端△ 子22からの出力d (nlが伝送されあるいは記録・
再生されることによって得られた信号G(n)が供給へ されている。この入力信号d (nlは、利得G のシ
フタ32を介し加算器33に送られている。加算へ 器33からの出力x(nlは、予測器34に送られて/
纒 33に送られて上記シフタ32からの出力d(nlとへ 加算される。この加算出力がデコード出力x (nlと
して出力端子35より出力される。
また、エンコーダ10の各出力端子23および24より
出力され、伝送あるいは記録・再生された上記レンジ情
報およびモード選択情報は、デコーダ30の各入力端子
36および37にそれぞれ入力されている。そして、入
力端子36からのレンジ情報はシフタ32に送られて利
得G を決定し、入力端子37からのモード選択情報は
予測器34に送られて予測特性を決定する。この予測器
34の予測特性は、エンコーダ10の予測器12の特性
に等しいものが選択される。
このような構成のデコーダ30において、シフへ 夕32からの出力d (nlは、 Δ であり、加算器33の出力x(nlは、△ A’y x(nl=d(nl+x(nl         ・・
・・・・・・・・・・・・・@となる。ここで、予測器
34は、エンコーダ10の予測器12に等しい特性が選
択されることより、であるから、@、◎式より、 Δ (Zl 、 D(zlとすると、 したがって、 いとして、’&(z) = B (z)とすると、上記
0式および[相]式より、 となる。
この0式より、量子化誤差g(Zlに対してG のノイ
ズ低減効果が得られることが明らかであり、このときデ
コーダ出力に現れるノイズのスペクトル分布をN(zl
とすると、 D1発明が解決しようとする問題点 ところで、このようなビット・リダクション・システム
において、コード・エラーが発生した場合には、デコー
ダ30側でエラー補正やエラー補間を行うわけであるが
、上記ブロック単位での伸張(単一時伸張)処理や予測
復号化処理等のデコード後のデータは5ワード長が元の
(エンコード前の)入力データに等しく復元されて長く
なっており、エラー補間等のための演算語長もその分長
くなるため、上記ブロック単位の復号処理に先立ってエ
ラー補間することが望まれる。
このエラー補間には、エラーデータの前後のデータの平
均値を用いる平均値補間や、エラーデータの前あるいは
後の一方のデータをそのまま用いる前値補間あるいは径
値補間等が知られており、一般的には平均値補間が採用
されることが多い。
ところが、上述したようなブロック毎にエンコード処理
モードの異なる信号に対して例えば平均値補間を施した
場合には、ブロックの境界部分、すなわちブロック先端
データやブロック後端データを補間するために、隣接す
る異なった処理モードのブロックのデータが用いられる
ことになり、不都合が生ずる。
すなわち、例えば第6図に示すように、エンコーダ入力
信号Aの第1のブロックBL1に対して一次差分PCM
モードが選択され、第2のブロックBL2に対してスト
レートPCMモードが選択された場合について考える。
このとき、エンコーダから出力され、伝送路等を介して
デコーダに供給される信号は、第6図Bに示すように、
第1のブロックBLIに一次差分PGMデータが配され
、第2のブロックBL2にストレートPCM7’−4が
配されたものとなり、ブロックの境界位置で不連続が生
じている。したがって、ブロックの先頭ワードや最後の
ワードに対して平均値補間を行ってはならない。これは
、例えば第2のブロックBL2の先頭ワードWa(スト
レートPCMデータ〕にコードエラーが発生した場合に
、−次差分PCMデータ(第1のブロックBLIの最後
のワードWb)とストレートPCMデータ(第2のブロ
ワ  ′りBL2の2番目のワードWc)のように互い
にカテゴリーの異なるデータの平均値をとっても無意味
であり、上記エラーワードWaとは略無関係の値となっ
てしまうことからも明らかである。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、ブロックの境界部分でコードエラーが発生した場合で
も有効な補間が行い得るようなブロック化伝送信号のデ
コード装置の提供を目的とする。
E0問題点を解決するための手段 上述の問題点を解決するために、本発明に係るブロック
化伝送信号のデコード装置は、入力ディジタル信号が一
定ワード数毎にブロック化され、各ブロック毎にそれぞ
れ独立に信号処理が施されて伝送された信号を復号する
ためのデコード装置において、上記伝送された信号の上
記各ブロック毎に、当該ブロック内のデータワード位置
に応じて補間処理を異ならせ、当該ブロック内のデータ
のみを用いてエラーデータの補間を行わせることを特徴
としている。
このブロック内のワード位置に応じた補間処理の具体例
としては、ブロック内の先頭ワードでコードエラーが生
じたときに1ワード後のデータで補間する径値補間(い
わゆる径値ホールド)を選択し、ブロック内の最終ワー
ドでコードエラーが生じたときに1ワード前のデータで
補間する前値補間(前値ホールド、O次補間)を選択し
、これら以外のブロック内ワード位置でコードエラーが
生じたときに前後のワードデータの平均値にて補間する
平均値補間(1次補間)を選択するようなものが挙げら
れる。
21作用 ブロックの境界部分(ブロック内の先頭ワード位置や最
終ワード位置等)でコードエラーが生じたときでも、ブ
ロック内のデータのみを用いて補間処理が施されるため
、ブロック毎にモード(差分PCMモードやストレート
PCMモード等)やレンジ(ビット圧縮率)等が切り換
えられて伝送された信号に対し、ビット伸張や予測復号
化等の処理前の短いワード長の段階で、異種データ間の
補間による悪影響のない良好な補間が可能となる。
G、実施例 G−1,概略構成(第1図) 以下、本発明の一実施例として、前述したようなオーデ
ィオ・ビット・レート・リダクション・システムのデコ
ーダに本発明を適−用した例について、第1図を参照し
ながら説明する。
この第1図に示すデコード装置(デコーダ)において、
前述した第5図と対応する部分には同一の指示符号を付
しており、入力端子31には、第5図の出力端子22か
らのブロック毎に上記モードやレンジが切換選択された
信号が、伝送媒体や記録媒体等を介して伝送されて、供
給されている。
この場合、現実に伝送媒体や記録媒体等を介して伝送す
る際には、例えば、マルチプレクサでシリアル・データ
列に変換し、ワード同期やブロック同期等を付加すると
ともに伝送に適した変調方式にて変調すること等が一般
に行われており、これに対応して受信側(再生側)では
、復調、同期分離、デマルチプレクサによる各種データ
の分離等の処理が行われ、上記オーディオ信号成分に対
応する信号が端子31に、上記レンジ情報の信号が端子
36に、また上記モード選択情報の信号が端子3γに、
それぞれ供給されるわけである。
このような受信側(再生側)での復調、同期分離等の際
に、コードエラー検出やワードクロック抽出等も同時に
行われ、エラーフラグが端子38に、またワードクロッ
クが端子39に、それぞれ供給される。
入力端子31からの上記ブロック化されて伝送されたオ
ーディオ信号成分に対応する入力信号は、補間回路50
の入力端子51を介し、1ワ一ド遅延回路52および切
換スイッチ53の被選択端子すに供給されている。lワ
ード遅延回路52からの出力は切換スイッチ53の被選
択端子aに供給されており、これらの1ワ一ド遅延回路
52と切換スイッチ53とにより、エラーの径値補間(
いわゆる径値ホールド)が行われるようになっている。
切換スイッチ53からの出力は、切換スイッチ54の被
選択端子aに供給されており、この切換スイッチ54か
らの出力は、1ワ一ド遅延回路55を介して該切換スイ
ッチ54の被選択端子すに供給されている。これらの切
換スイッチ54および1ワ一ド遅延回路55により、エ
ラーの前値補間(前値ホールド、O次補間)が行われる
ようになっている。1ワ一ド遅延回路55からの出力は
、切換スイッチ56の被選択端子aおよび平均値回路5
Tに供給されている。平均値回路57は、1ワ一ド遅延
回路55からの出力データと切換スイッチ53からの出
力データとの和の%、すなわち平均値を算出し、この平
均値出力を切換スイッチ56の被選択端子すに供給して
いる。これらの切換スイッチ54.56、遅延回路55
および平均値回路57により、エラーの平均値補間(1
次補間)が行われるようになっている。切換スイッチ5
6からの出力は、補間回路50の出力端子59を介して
取り出され、上記第5図のデコーダ構成のシフタ32に
供給されている。シフタ32以1降の回路構成および動
作は、前述した第5図のデコーダ30と同様であるため
、説明を省略する。
次に、上記各切換スイッチ53,54.56は、補間制
御回路60からの切換制御信号Sl、 S2゜S3に応
じてそれぞれ切換制御されるようになっている。この切
換制御動作の一例として、先ずコードエラー無しの場合
には各スイッチ53,54゜56はいずれも端子a側に
接続されており、ブロック先頭ワードにコードエラーが
生じた場合には、信号S1にてスイッチ53が端子す側
に切換接続されて径値(ブロック内の第2番目のワード
)によって補間され、ブロック最終ワードにコードエラ
ーが生じた場合には、信号S2により切換スイッチ54
が端子す側に切換接続されて前値補間(前値ホールド)
が行われ、これら以外の位置にコードエラーが生じた場
合には、信号82.83により切換スイッチ54.56
が共に端子す側に切換接続されることによって平均値補
間が行われる。
このようなスイッチ切換制御信号Sl、82 .83は
、例えば、先ずタイミングパルス発生回路61によりブ
ロック内のワード位置に応じて切換選択すべき補間モー
ドを指定するためのタイミングパルスTl 、Tz  
、T3を生成し、アンド回路66゜67.68を用いて
端子38に供給されたエラーフラグEFをこれらのタイ
ミングパルスTI、T2 。
T3でゲート制御することによって得ることができる0
ただし、補間回路50内での遅延回路52゜55による
ワード遅延を考慮して上記パルスT1゜T2.T3のタ
イミング合せやエラーフラグEF’の遅延を行うことが
必要であり、このため、端子38からのエラーフラグを
2個の1ワ一ド遅延回路62.63により順次1ワード
ずつ遅延させている。
G−2,動作の具体例(第2図) 次に、補間動作の具体例について、第2図を参照しなが
ら説明する。この例においては、説明を簡略化するため
に、1ブロツク内のワード数を8ワードとしてブロック
先頭ワードから順にWs。
W2  、・・・、Wsとし、1ブロツク内の先頭ワー
ド、最終ワードおよび中間ワード(例えば第5番目のワ
ード)にコードエラーが生じているものとする。
すなわち、第1図の入力端子51には、第2図の入力デ
ータAが供給されており、1ブロツク8ワード中のWl
、Ws 、Wsが不良データ(コードエラー有り)とな
っている。したがって、端子38に供給されるエラーフ
ラグEFoは、これらのワードWl 、W5 、Wsの
位置でIll”となっていによる垢;亨≠番号のずれを
明瞭化するために、それぞれの信号入出力点において取
り扱われる信号についての対応するブロック内ワード番
号を示すものである。
次に、入力データAが遅延回路52にて1ワード遅延さ
れることに対応して、上記エラーフラグEFoは遅延回
路62にて1ワ一ド分遅延され、第2図のエラーフラグ
EFlとなる。タイミングパルス発生回路61からのタ
イミングパルスTlは、上記lワード遅延された信号に
対して第1番目のワード位置(先頭ワード位置)でII
 11となるような信号であり、コードエラー有りのと
き径値補間モードを選択すべきワード位置を指定するも
のである。これらのエラーフラグEFlとタイミングパ
ルスTlとは、アンド回路66にて論理積がとられるこ
とにより、スイッチ53の切換制御信号Ssが得られる
。この制御信号S1は、例えば元の(遅延前の)入力デ
ータAの第2番目のワード位置、すなわち1ワード遅延
後での先頭ワード位置にて+111+となっており、こ
の”1“のときスイッチ53は端子す側に切換制御され
る。したがって、スイッチ53からの出力Bは、ブロッ
ク内の先頭ワード(上記エラーワードWl)が第2番目
のワードW2にて置換されたものとなり、径値補間ある
い。
はいわゆる径値ホールドされた出力となる。
次に、タイミングパルスT2は、前値ホールドおよび平
均値補間モードの選択範囲を指定するものであり、対応
する信号(1ワード遅延された信号)のブロック先頭ワ
ード以外の位置でl1I11となるような、すなわち上
記タイミングパルスTlを反転したような波形となって
いる。スイッチ54の切換制御信号S2は、このような
タイミングパルスT2と上記エラーフラグEFIとをア
ンド回路6Tにて論理積演算することにより得られ、例
えば第5番目のワード位置および最終ワード位R(第8
番目のワード位置)で“Illとなっている。この切換
制御信号S2がn1″のとき、スイッチ54を被選択端
子す側に切換制御することによって、遅延回路55から
の出力を該遅延回路55に帰還する。したがって、遅延
回路55からの出力Cは、そのワード番号がさらに【ワ
ード分ずれる(元の入力データAに対して2ワード遅延
される)とともに、上記制御信号S2がII Illと
なったときの出力C(ワードW4およびW7)がそのま
ま1ワードだけ遅延されて出力され、上記2ワ一ド遅延
信号の第5番目のワードおよび第8番目のワード(最終
ワード)と置き換えられる。
この遅延回路55による遅延に対応して、上記エラーフ
ラグEFlは遅延回路63にて1ワ一ド分遅延され、元
の入力エラーフラグEFoに対して2ワ一ド分遅延され
たエラーフラグEF2が得られる。
タイミンクパルスT3は、このような2ワ一ド遅延信号
に対して平均値補間モード選択範囲を指定するものであ
り、先頭ワード位置および最終ワード(第8番目のワー
ド)位置を除いた第2〜7番目のワード位置でItII
+となるようなものである。
これらのエラーフラグEF2とタイミングパルスT3と
の論理積をアンド回路68にてとることにより、スイッ
チ56の切換制御信号S3が得られる。この制御信号S
3は、例えば上記2ワ一ド遅延信号の第5番目のワード
位置でのみ++1nとなっており、このとき切換スイッ
チ56の端子す側が選択されることによって、スイッチ
53からの出力B中のワードW6と、遅延回路55から
の出力C中のワり取り出され、出力端子59に送られる
。したがって、スイッチ56からの補間出力りは、元の
入力データAに対して2ワード遅延され、当該ブロック
内のワードが「W2 、 W2  、 Wa 、 W4
  yなっている。すなわち、コードエラーが生じてい
たブロック内の先頭ワードWlは第2番目のワードW2
で補間春物(径値補間あるいは径値ホールド)され、最
終ワードW8はその1ワード前のワードW7で補間(前
値ホールド)され、中間の第5番目のワードW5は前後
のワードの平均領地のブロックのデータを用いることな
く、コードエラーの生じたワードの属するブロック内の
データのみを用いて補間が行われる。したがって、予測
符号化処理モード(差分PCMモード、ストレートPC
Mモード等)や、レンジ(ビット圧縮率)等の異なる異
種データを用いての補間が防止され、良好な補間が行わ
れる。しかも、シフタ32等によるビット伸張等の復号
化が施される前の短いワード長のデータに対して補間が
可能であるため、演算語長が短かくて済み、その分回路
構成の簡略化や処理速度の高速化が図れる。
G−3,他の実施例(第3図、第4図)ところで、光デ
ィスクを記録媒体として用いるような例えばいわゆるC
 D −ROM等に本発明を適用する場合には、記録フ
ォーマットに応じた補間処理が必要とされる。例えば、
4系統のオーディオ信号成分のデータが1ワードずつ4
ワ一ド周期で繰り返し得られるような信号のデコード装
置の場合に、4系統の補間回路を並列に設けてもよいが
、第3図に示すように、4ワ一ド遅延回路72.75を
用いることにより、簡単な構成でブロック内補間が行え
る。
この第3図の補間回路γ0において、第1図と対応する
部分には同一の参照番号を付しており、各遅延回路72
.γ5が4ワード遅延を行う以外は同様な回路構成とな
っている。すなわち、遅延回路γ2と切換スイッチ53
とで、各系統の信号成分のブロック内の先頭ワードにコ
ードエラーが生じたときの径値補間(径値ホールド)を
行っており、切換スイッチ54と遅延回路γ5とで各系
統のプロツク内最終ワードにコードエラー発生時の前値
ホールドを行っており、さらに、切換スイッチ54.5
6、遅延回路γ5および平均値回路57によって、ブロ
ック内の先頭ワードおよび最終ワード以外のワードでコ
ードエラーが生じたときの平均値補間を行っている。
ここで、上記いわゆるCD−ROM等に記録される。4
系統のオーディオ信号としては、例えば第4図に示すよ
うなものも考えられる。すなわち、ステレオ・オーディ
オ信号の左右2つのチャンネルの信号をそれぞれサンプ
リングすることにより、ワード長が例えば16ビツトで
2系統のデータ列を得、これらのデータ列に対してそれ
ぞれ上述のビット圧縮処理を施してワード長が例えば8
ビツトの左チャンネルのデータ列Ll、L2.L3 。
・・・および右チャンネルのデータ列R1,Rz 、R
3゜・・・を得る。このような1ワード8ビツトで2チ
ャンネル分のデータ列を光ディスク等の記録媒体に記録
するに際しては、RAM等を用いていオっゆるインター
リーブ処理を施す。第4図はこのインターリーブ処理の
一例を示しており、例えば28行4列のメモリ領域に対
し、左チャンネルのデータ列Ll l L21・・・を
第1列に、右チャンネルのデータ列Rr 、 R2、・
・・を第2列に、それぞれ第1行から順に縦方向(矢印
P方向)に並列に書き込み、第28行にワードL28お
よび11128を書き込んだ後には、再び第1行に戻っ
て、データ列L2g。
L3G、・・・を第3列に、データ列R29,R美、・
・・を第4列にそれぞれ順次書き込む。そして、メモリ
から読み出すときには、第1行の第1列、第2列、・・
・の順に横方向(矢印Q方向)に、すなわち、ワードL
l、 R1、R211、11+29.L2  、 R2
、R30゜R30,・・・の順序で読み出し、光ディス
ク等の記録媒体に記録する。したがって、再生されたデ
ータ信号においては、4ワ一ド周期で時間的に連続する
データが得られることになり、補間処理もこの4ワ一ド
周期で得られるデータ列に対して行うことが必要とされ
るわけである0 このような記録フォーマットの信号に対する補間処理用
に°、第3図の補間回路が好適である。
以上の各実施例においては、ブロック内の先頭ワードで
径値ホールド、最終ワードで前値ホールド、これら以外
の中間ワードで平均値補間を選択するようにしているが
、ブロック内のデータのみを用いて補間できるものであ
ればこれに限定されず、例えば中間ワード位置でも平均
値補間の代りに前値ホールドを用いたり、径値ホールド
を用いてもよく、また、2次以上の補間を行ってもよい
OH6発明の効果 ブロック毎に予測符号化処理モードやレンジ(ビット圧
縮率)等が独立に選択されて伝送された信号に対し、ブ
ロック内で発生したコードエラーを当該ブロック内のデ
ータのみを用いて補間しているため、異種データを用い
た補間による悪影響がなく、良好な補間が行える。しか
も、ビット伸張処理や予測復号化処理前の短いワード長
の段階でエラー補間が行えるため、補間処理の際の演算
語長が短かくて済み、回路構成の簡略化や動作の高速化
が容易に実現できる。
さらに、伝送された信号として、インターリーブ処理等
により複数ワードを隔てて時間的に連続するワードが配
されるようなものの場合には、補間の際の遅延時間を上
記複数ワードに応じて設定することにより、簡単な回路
構成でブロック内データのみを用いた補間を行える。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力ディジタル信号が一定ワード数毎にブロック化され
    、各ブロック毎にそれぞれ独立に信号処理が施されて伝
    送された信号を復号するためのデコード装置において、 上記伝送された信号の上記各ブロック毎に、当該ブロッ
    ク内のデータワード位置に応じて補間処理を異ならせ、
    当該ブロック内のデータのみを用いてエラーデータの補
    間を行わせることを特徴とするブロック化伝送信号のデ
    コード装置。
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