JPS6049392B2 - 映像音声間遅延時間差補償方式 - Google Patents
映像音声間遅延時間差補償方式Info
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- JPS6049392B2 JPS6049392B2 JP52107012A JP10701277A JPS6049392B2 JP S6049392 B2 JPS6049392 B2 JP S6049392B2 JP 52107012 A JP52107012 A JP 52107012A JP 10701277 A JP10701277 A JP 10701277A JP S6049392 B2 JPS6049392 B2 JP S6049392B2
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- delay
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 15
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/02—Arrangements for relaying broadcast information
- H04H20/06—Arrangements for relaying broadcast information among broadcast stations
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/38—Transmitter circuitry for the transmission of television signals according to analogue transmission standards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、−フィールドまたはーフレームメモリを用い
た映像信号周波数位相変換装置(以下フレームシンクロ
ナイザと称する)で生じる映像信号と音声信号との間の
遅延時間差を補償する映像音声間遅延時間差補償方式に
関する。
た映像信号周波数位相変換装置(以下フレームシンクロ
ナイザと称する)で生じる映像信号と音声信号との間の
遅延時間差を補償する映像音声間遅延時間差補償方式に
関する。
フレームシンクロナイザは、例えば特開昭49−904
31号公報や特開昭51−41921号公報に記載され
ているように、局外からの異種同期に係る映像信号をー
フレームメモリ又はーフィールドメモリに一時蓄積のう
え、あらためて局内基準同期の位相で信号を読み出すも
のであり、映像信号の水平、垂直およびカラー位相は、
局内同期に完全に一致するが、画像内容は一時蓄積され
ている分だけ遅れが生じることとなる。
31号公報や特開昭51−41921号公報に記載され
ているように、局外からの異種同期に係る映像信号をー
フレームメモリ又はーフィールドメモリに一時蓄積のう
え、あらためて局内基準同期の位相で信号を読み出すも
のであり、映像信号の水平、垂直およびカラー位相は、
局内同期に完全に一致するが、画像内容は一時蓄積され
ている分だけ遅れが生じることとなる。
一方、この映像信号に対応した音声信号は遅れることな
く得られるので、画像内容の遅延は、フレームシンクロ
ナイザの多段接続時に、例えばアナウンサーのくちびる
の動きが声よりも遅れるという現象となつて現われる。
この画像と音声との時間差は、フィルムの一駒分、すな
わち1124秒がおおよその許容限界とされているので
、フレームシンクロナイザの多段接続時には、この許容
限界を越えることもある。この画像と音声との時間差が
、フレームシンクロナイザだけでなく、方式変換装置に
おいても全く同様に生じることは、方式変換装置がーフ
レームメモリを用いていることからも判る。この様子を
第1図、第2図を用いて説明する。
く得られるので、画像内容の遅延は、フレームシンクロ
ナイザの多段接続時に、例えばアナウンサーのくちびる
の動きが声よりも遅れるという現象となつて現われる。
この画像と音声との時間差は、フィルムの一駒分、すな
わち1124秒がおおよその許容限界とされているので
、フレームシンクロナイザの多段接続時には、この許容
限界を越えることもある。この画像と音声との時間差が
、フレームシンクロナイザだけでなく、方式変換装置に
おいても全く同様に生じることは、方式変換装置がーフ
レームメモリを用いていることからも判る。この様子を
第1図、第2図を用いて説明する。
第1図は、フレームシンクロナイザを3段接続したシス
テムのブロック図で、各々がフレームシンクロナイザを
有する三つの局(放送局、中継車、など)10、20お
よび30が多段接続されている。この図には、フレーム
シンクロナイザ11、21および31、局内同期信号発
生器12、22および32、ならびに音声伝送線路40
だけが示されているだけである。実際の局内系統は複雑
であるが、簡単のため、本発明の説明に関係のないj部
分については省略している。入力端子13からの映像信
号は、第一の局(中継車)10のフレームシンクロナイ
ザーで、第一の局内同期信号発生器12からの第一局内
同期信号に同期させるため遅延される。
テムのブロック図で、各々がフレームシンクロナイザを
有する三つの局(放送局、中継車、など)10、20お
よび30が多段接続されている。この図には、フレーム
シンクロナイザ11、21および31、局内同期信号発
生器12、22および32、ならびに音声伝送線路40
だけが示されているだけである。実際の局内系統は複雑
であるが、簡単のため、本発明の説明に関係のないj部
分については省略している。入力端子13からの映像信
号は、第一の局(中継車)10のフレームシンクロナイ
ザーで、第一の局内同期信号発生器12からの第一局内
同期信号に同期させるため遅延される。
中継車10の出5力映像信号は第二の局(地方放送局)
20に入り、第二の局内同期信号発生器22からの第二
局内同期信号に同期させるため再び遅延される。地方放
送局20からの出力映像信号は、例えは旧本電信電話公
社の回線等によつて第三の局(東京のキー局)30に送
られる。キー局30においても、キー局の局内同期信号
発生器32からの第三の局内同期信号に同期させるため
遅延される。このようにして局内同期信号に同期した出
力映像信号は出力端子33から送信機(図示せず)に送
られ放送される。一方音声信号は、入力端子14から中
継車10、地方放送局20およびキー局30の音声伝送
線路40を経て出力端子34から送信機に送られるが、
三つの局10,20および30においては遅延されるこ
となく順次伝送される。
20に入り、第二の局内同期信号発生器22からの第二
局内同期信号に同期させるため再び遅延される。地方放
送局20からの出力映像信号は、例えは旧本電信電話公
社の回線等によつて第三の局(東京のキー局)30に送
られる。キー局30においても、キー局の局内同期信号
発生器32からの第三の局内同期信号に同期させるため
遅延される。このようにして局内同期信号に同期した出
力映像信号は出力端子33から送信機(図示せず)に送
られ放送される。一方音声信号は、入力端子14から中
継車10、地方放送局20およびキー局30の音声伝送
線路40を経て出力端子34から送信機に送られるが、
三つの局10,20および30においては遅延されるこ
となく順次伝送される。
このようにフレームシンクロナイザが縦続接続された場
合の遅延時間は第2図のようになる。
合の遅延時間は第2図のようになる。
すなわち、遅延時間rを与える確率は、1台あたりの最
大遅延時間Tおよび縦続接続の段数nに対し第2図の如
くなる。一段あたりの遅延時間は到来映像信号と局内同
期信号の位相差により決まるので、確率は一様であるが
、フレームメモリを備えたフレームシンクロナイザおよ
びフィールドメモ,リを備えたフレームシンクロナイザ
の最大遅延時間はそれぞれフレーム期間(33.3ミリ
秒)およびフィールド期間(16.6ミリ秒)であり、
これ以上の遅延は生じない。段数nが増えると、各段に
おける遅延時間の組冫み合わせの効果のため全遅延時間
は第2図のような分布をもちながら拡がつてくる。
大遅延時間Tおよび縦続接続の段数nに対し第2図の如
くなる。一段あたりの遅延時間は到来映像信号と局内同
期信号の位相差により決まるので、確率は一様であるが
、フレームメモリを備えたフレームシンクロナイザおよ
びフィールドメモ,リを備えたフレームシンクロナイザ
の最大遅延時間はそれぞれフレーム期間(33.3ミリ
秒)およびフィールド期間(16.6ミリ秒)であり、
これ以上の遅延は生じない。段数nが増えると、各段に
おける遅延時間の組冫み合わせの効果のため全遅延時間
は第2図のような分布をもちながら拡がつてくる。
第2図において、T1はフレームタイプのときの112
4秒相当を示し、τ2はフィールドタイプのときの1/
24秒相当を示す。したがつて、フレームタイプは2段
3接続以上、フィールドタイプは4段接続以上で音と画
像とのずれが不快に感じる場合が起る。したがつて本発
明の目的は、フレームメモリあるいはフィールドメモリ
を備えたフレームシンクロナイザを縦続接続した場合に
生ずる映像と音声3とのすれ(遅延時間差)を補償する
映像音声間遅延時間差補償方式を提供することてある。
本発明による遅延時間差補償方式においては、フレーム
メモリまたはフィールドメモリを有するフレームシンク
ロナイザの縦続接続時に、音声チ41ヤンネルに音声遅
延装置を挿入し、(1)音声遅延装置の遅延時間は、テ
レビジョンの一フィルド(16.6ミリ秒)の1/2の
整数m倍にする。
4秒相当を示し、τ2はフィールドタイプのときの1/
24秒相当を示す。したがつて、フレームタイプは2段
3接続以上、フィールドタイプは4段接続以上で音と画
像とのずれが不快に感じる場合が起る。したがつて本発
明の目的は、フレームメモリあるいはフィールドメモリ
を備えたフレームシンクロナイザを縦続接続した場合に
生ずる映像と音声3とのすれ(遅延時間差)を補償する
映像音声間遅延時間差補償方式を提供することてある。
本発明による遅延時間差補償方式においては、フレーム
メモリまたはフィールドメモリを有するフレームシンク
ロナイザの縦続接続時に、音声チ41ヤンネルに音声遅
延装置を挿入し、(1)音声遅延装置の遅延時間は、テ
レビジョンの一フィルド(16.6ミリ秒)の1/2の
整数m倍にする。
(2)前記整数mは当該補償対象映像機器すべてのメモ
リ容量をフィールドで表わした数とする。ことである。
したがつて、縦続接続された全映像機器のうち、フレー
ムメモリを有する機器の段数をm1、フィールドメモリ
を有する機器の段数をM2とすると、m=2×m1+M
2 となる。
リ容量をフィールドで表わした数とする。ことである。
したがつて、縦続接続された全映像機器のうち、フレー
ムメモリを有する機器の段数をm1、フィールドメモリ
を有する機器の段数をM2とすると、m=2×m1+M
2 となる。
このように設定すれば、フレームタイプノとフィールド
タイプとが混在しているときでも、音声遅延装置の遅延
時間は第2図のそれぞれの段数nに対し、ピークを与え
る時間に等しいことになり、映像信号と音声遅延装置を
経た音声信号との遅延時間差は映像の遅延時間の拡がり
分のみとなる。この状況を図示すると第3図のようにな
る。τ″は映像信号と音声遅延装置を経た音声信号との
遅延時間差であり、τ″,およびT″2はそれぞれフレ
ームタイプおよびフィールドタイプのときの1/24秒
を示す。この方式によれば、補償は複数台の映像機器に
対し、一個所で補償でき、しかもその性能は以下の如く
である。
タイプとが混在しているときでも、音声遅延装置の遅延
時間は第2図のそれぞれの段数nに対し、ピークを与え
る時間に等しいことになり、映像信号と音声遅延装置を
経た音声信号との遅延時間差は映像の遅延時間の拡がり
分のみとなる。この状況を図示すると第3図のようにな
る。τ″は映像信号と音声遅延装置を経た音声信号との
遅延時間差であり、τ″,およびT″2はそれぞれフレ
ームタイプおよびフィールドタイプのときの1/24秒
を示す。この方式によれば、補償は複数台の映像機器に
対し、一個所で補償でき、しかもその性能は以下の如く
である。
すなわち、フレームタイプのとき、1段 補償の必要
なし。
なし。
2段 100%補償できる。
3段 確率99.2%で補償できる。
4段 確率97.7%で補償できる。
フィールドタイプのとき
ν:) 補償の必要なし。
3段 100%補償できる。
た:) ほとんど100%補償できる。
次に本発明の一実施例を示した第4図および第5図を参
照して本発明を詳細に説明する。第4図に示した実施例
においては、それぞれフレームシンクロナイザを有する
中継車50、地方局60、・・・・およびキー局70が
縦続接続されている。中継車50、地方局60は第1図
に示したものと全く同様である。キー局70の音声チャ
ンネルには゛6声遅延装置80が設けられ、中継車50
、地方ω60・・・・・・キー局70のフレームシンク
ロナイザC生じる映像信号と音声信号の遅延時間差を補
償7ている。この音声遅延装置80は第5図により詳細
に示されている。
照して本発明を詳細に説明する。第4図に示した実施例
においては、それぞれフレームシンクロナイザを有する
中継車50、地方局60、・・・・およびキー局70が
縦続接続されている。中継車50、地方局60は第1図
に示したものと全く同様である。キー局70の音声チャ
ンネルには゛6声遅延装置80が設けられ、中継車50
、地方ω60・・・・・・キー局70のフレームシンク
ロナイザC生じる映像信号と音声信号の遅延時間差を補
償7ている。この音声遅延装置80は第5図により詳細
に示されている。
音声遅延装置80は、キー局10に送られてくる音声信
号を受ける入力端子81と、一フィールド期間の112
(約8.33ミリ秒)の遅延時間を有する遅延線82と
、スイッチ83と、一フィールド期間(約16.63ミ
リ秒)の遅延時間を有する遅延線84と、スイッチ85
と、−フィールド期間の2倍(約33.3ミリ秒)の遅
延時間を有する遅延線86と、スイッチ87と、キー局
10の音声出力端子14に接続された端子88とを有し
ている。音声遅延装置80の総合遅延時間は、スイッチ
83,85および81によつて、1/2フィールド期間
のO倍、1倍、2倍、・ ・・7倍の任意に設定できる
。スイッチ83985および87の状態と総合遅延時間
との関係は第1表のようになる。なお、スイッチの状態
は、RONJはスイッチの出力側接点が遅延線の出力側
に、ROFFjは入力側に接続されていることを示す。
?訊よ3に、音声遅延装置80はスイッチの組合せによ
り8種類の遅延時間を設定できるので、キー局10に送
られてくるまでに信号が通つた経路が変わつて、すなわ
ちフレームシンクロナイザの縦続接続段数が変わつても
、それに応じた遅延時間を設定できる。
号を受ける入力端子81と、一フィールド期間の112
(約8.33ミリ秒)の遅延時間を有する遅延線82と
、スイッチ83と、一フィールド期間(約16.63ミ
リ秒)の遅延時間を有する遅延線84と、スイッチ85
と、−フィールド期間の2倍(約33.3ミリ秒)の遅
延時間を有する遅延線86と、スイッチ87と、キー局
10の音声出力端子14に接続された端子88とを有し
ている。音声遅延装置80の総合遅延時間は、スイッチ
83,85および81によつて、1/2フィールド期間
のO倍、1倍、2倍、・ ・・7倍の任意に設定できる
。スイッチ83985および87の状態と総合遅延時間
との関係は第1表のようになる。なお、スイッチの状態
は、RONJはスイッチの出力側接点が遅延線の出力側
に、ROFFjは入力側に接続されていることを示す。
?訊よ3に、音声遅延装置80はスイッチの組合せによ
り8種類の遅延時間を設定できるので、キー局10に送
られてくるまでに信号が通つた経路が変わつて、すなわ
ちフレームシンクロナイザの縦続接続段数が変わつても
、それに応じた遅延時間を設定できる。
上に述べた実施例においては、遅延線として遅延時間が
1倍、2倍、4倍の比をもつものを用いたが、他にも種
々の方法があることは当業者には自明である。
1倍、2倍、4倍の比をもつものを用いたが、他にも種
々の方法があることは当業者には自明である。
例えば(1)すべて同一遅延時間の遅延線を用いる。
(2) 一個の遅延線に必要なタップを設ける。(31
一個の遅延線(メモリ等も含めて)で遅延W間を制御す
る。[図面の簡単な説明 第1図はフレームシンクロナイザを有する局Z多段接続
された状態のブロック図、第2図およこ第3図は本発明
の効果を説明するためのグラフ第4図は本発明の一実施
例のブロック図、第5[「は第4図に示した実施例に使
用した音声遅延装廿の詳細ブロック図である。
一個の遅延線(メモリ等も含めて)で遅延W間を制御す
る。[図面の簡単な説明 第1図はフレームシンクロナイザを有する局Z多段接続
された状態のブロック図、第2図およこ第3図は本発明
の効果を説明するためのグラフ第4図は本発明の一実施
例のブロック図、第5[「は第4図に示した実施例に使
用した音声遅延装廿の詳細ブロック図である。
Claims (1)
- 1 1フィールドまたは1フレームメモリを用いた映像
信号周波数位相変換装置で生じる映像信号と音声信号と
の間の遅延時間差を補償する方式において、1フィール
ドの周期の実質的に2分の1に等しい時間の整数倍の時
間に相当する遅延時間を有する音声信号遅延手段を具備
し、前記整数を、前記映像信号周波数位相変換手段の最
大遅延時間をフィールド数で表わした数に設定したこと
を特徴とする映像音声間遅延時間差補償方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52107012A JPS6049392B2 (ja) | 1977-09-05 | 1977-09-05 | 映像音声間遅延時間差補償方式 |
US05/938,913 US4218705A (en) | 1977-09-05 | 1978-09-01 | Delay compensator for a television signal |
GB7835588A GB2004167B (en) | 1977-09-05 | 1978-09-05 | Delay compensator for a television signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52107012A JPS6049392B2 (ja) | 1977-09-05 | 1977-09-05 | 映像音声間遅延時間差補償方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5440024A JPS5440024A (en) | 1979-03-28 |
JPS6049392B2 true JPS6049392B2 (ja) | 1985-11-01 |
Family
ID=14448253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52107012A Expired JPS6049392B2 (ja) | 1977-09-05 | 1977-09-05 | 映像音声間遅延時間差補償方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4218705A (ja) |
JP (1) | JPS6049392B2 (ja) |
GB (1) | GB2004167B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS60214164A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-26 | Nec Corp | オ−デイオシンクロナイザ |
JPS61169088A (ja) * | 1985-01-22 | 1986-07-30 | Nec Corp | オ−デイオシンクロナイザ装置 |
USRE33535E (en) * | 1985-09-16 | 1991-02-12 | Audio to video timing equalizer method and apparatus | |
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JPH1013394A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-16 | Fanuc Ltd | 通信における同期方法 |
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JP4401063B2 (ja) * | 2002-09-11 | 2010-01-20 | シャープ株式会社 | 映像音声伝送送信装置及びそれを備えた映像音声伝送システム |
KR100543925B1 (ko) * | 2003-06-27 | 2006-01-23 | 주식회사 하이닉스반도체 | 지연 고정 루프 및 지연 고정 루프에서의 클럭 지연 고정방법 |
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US20150296247A1 (en) * | 2012-02-29 | 2015-10-15 | ExXothermic, Inc. | Interaction of user devices and video devices |
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Family Cites Families (1)
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-
1977
- 1977-09-05 JP JP52107012A patent/JPS6049392B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-09-01 US US05/938,913 patent/US4218705A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-09-05 GB GB7835588A patent/GB2004167B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2004167A (en) | 1979-03-21 |
GB2004167B (en) | 1982-04-07 |
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