JPS61169088A - オ−デイオシンクロナイザ装置 - Google Patents
オ−デイオシンクロナイザ装置Info
- Publication number
- JPS61169088A JPS61169088A JP60008425A JP842585A JPS61169088A JP S61169088 A JPS61169088 A JP S61169088A JP 60008425 A JP60008425 A JP 60008425A JP 842585 A JP842585 A JP 842585A JP S61169088 A JPS61169088 A JP S61169088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delay difference
- video
- video delay
- audio signal
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フレームシンクロナイザ(以下。
F′Sという。)装置の活用に伴って生ずる映像の遅れ
に音声を同期させる映像音声遅延差補償装置、所謂オー
ディオシンクロナイザ装置に関する。
に音声を同期させる映像音声遅延差補償装置、所謂オー
ディオシンクロナイザ装置に関する。
FS装置とは、非同期映像入力信号をテレビジョン放送
局内基準映像信号に同期変換する装置である。このFS
装置の活用に伴って、[音声に対して映像が遅れる」現
象、換言すると「映像に対して音声が進む」現象が発生
し始めた。このような現象は、不自然で、視聴者に対し
て違和感を生じさせてしまう。オーディオシンクロナイ
ザ装置は、この問題を解決するための装置であって、音
声を映像の遅れに同期させる装置である。
局内基準映像信号に同期変換する装置である。このFS
装置の活用に伴って、[音声に対して映像が遅れる」現
象、換言すると「映像に対して音声が進む」現象が発生
し始めた。このような現象は、不自然で、視聴者に対し
て違和感を生じさせてしまう。オーディオシンクロナイ
ザ装置は、この問題を解決するための装置であって、音
声を映像の遅れに同期させる装置である。
第7図はオーディオシンクロナイザ装置の基本動作を説
明するためのブロック図である。FSS装置口は、非同
期映像入力信号aと基準映像入力信号すとが入力し、非
同期映像入力信号aより映像遅延差だけ遅れた映像出力
信号Cを出力する。オーディオシンクロナイザ装置Bは
。
明するためのブロック図である。FSS装置口は、非同
期映像入力信号aと基準映像入力信号すとが入力し、非
同期映像入力信号aより映像遅延差だけ遅れた映像出力
信号Cを出力する。オーディオシンクロナイザ装置Bは
。
オーディオ入力信号d、非同期映像入力信号a及び基準
映像入力信号すを入力し、非同期映像入力信号aと基準
映像入力信号すから非同期映像入力信号aと基準映像入
力信号b(あるいは映像出力信号C)間の上記映像遅延
差を検出し。
映像入力信号すを入力し、非同期映像入力信号aと基準
映像入力信号すから非同期映像入力信号aと基準映像入
力信号b(あるいは映像出力信号C)間の上記映像遅延
差を検出し。
オーディオ入力信号dにこの映像遅延差と等しい遅延時
間を与えて、オーディオ出力信号eを得る。
間を与えて、オーディオ出力信号eを得る。
ここで、FB装装置口1フレームメモリを使用した場合
、映像遅延量はOm5ecから33m5ec(1フレー
ム)迄変化し、メモリ上で発生する追越し追越され現象
により9例えば局内基準副搬送波周波数と局外のそれと
の差が10H2の場合、3時間19分に1回の割合で急
激な変化を伴う。この映像遅延の急激な変化に対して音
声遅延補償を行う場合、クリック等の異音を生じさせな
いことが必要である。
、映像遅延量はOm5ecから33m5ec(1フレー
ム)迄変化し、メモリ上で発生する追越し追越され現象
により9例えば局内基準副搬送波周波数と局外のそれと
の差が10H2の場合、3時間19分に1回の割合で急
激な変化を伴う。この映像遅延の急激な変化に対して音
声遅延補償を行う場合、クリック等の異音を生じさせな
いことが必要である。
本発明者らは、すでに、このクリックを防止する装置と
して、特願昭59−70,599号明細書において、[
映像遅延が急変した場合には。
して、特願昭59−70,599号明細書において、[
映像遅延が急変した場合には。
音声遅延も変化させる必要があるが、この音声遅延を瞬
時に切換えるのではなく1段階的に遅延量を変化させる
。そして、この遅延ステップの前後の音声信号をクロス
フェードしながら切換えることにより、クリックを防止
する」オーディオシンクロナイザ装置を提案している。
時に切換えるのではなく1段階的に遅延量を変化させる
。そして、この遅延ステップの前後の音声信号をクロス
フェードしながら切換えることにより、クリックを防止
する」オーディオシンクロナイザ装置を提案している。
しかしながら、この提案したオーディオシンクロナイザ
装置においては、第8図に示されるように、遅延ステッ
プの前の音声信号(第8図(a))と、遅延ステップの
次の音声信号(第8図(C))とが、同一周波数でしか
も逆位相関係にあるような特殊なケースの場合、クロス
フェード期間T’ctrに、遅延ステップの前の音声信
号をフェードアウトした信号(第8図(b))と遅延ス
テップの次の音声信号をフェードインした信号(第8図
(d))とを加算することにより得られるクロスフェー
ドされた出力信号(第8図(e))が。
装置においては、第8図に示されるように、遅延ステッ
プの前の音声信号(第8図(a))と、遅延ステップの
次の音声信号(第8図(C))とが、同一周波数でしか
も逆位相関係にあるような特殊なケースの場合、クロス
フェード期間T’ctrに、遅延ステップの前の音声信
号をフェードアウトした信号(第8図(b))と遅延ス
テップの次の音声信号をフェードインした信号(第8図
(d))とを加算することにより得られるクロスフェー
ドされた出力信号(第8図(e))が。
振幅変調されたよう(=変化してしまう不都合があった
。
。
本発明によるオーディオシンクロナイザ装置は、少なく
とも、入力映像信号と出力映像信号間の映像遅延差を検
出する映像遅延差検出手段と、前記映像遅延差が変化し
たことを検出する映像遅延差変化検出手段と、該映像遅
延差変化検出手段による映像遅延差変化検出以前の映像
遅延差に相当する遅延量で遅延された第1のオーディオ
信号と映像遅延差変化検出以後の映像遅延差:二相光す
る遅延量で遅延された第2のオーディオ信号とを発生す
るオーディオ信号可変遅延手段と、前記第1及び第2の
オーディオ信号のレベルが予め定められたレベル以下で
あるときに各々第1及び第2の無音レベル信号を発生す
るオーディオ信号レベル検出手段と、前記第1及び第2
の無音レベル信号の一致を検出する一致検出手段と、該
一致検出手段(二より一致が検出されたとき前記第1の
オーディオ信号を前記第2のオーディオ信号に切換える
オーディオ信号切換手段とを具備している。
とも、入力映像信号と出力映像信号間の映像遅延差を検
出する映像遅延差検出手段と、前記映像遅延差が変化し
たことを検出する映像遅延差変化検出手段と、該映像遅
延差変化検出手段による映像遅延差変化検出以前の映像
遅延差に相当する遅延量で遅延された第1のオーディオ
信号と映像遅延差変化検出以後の映像遅延差:二相光す
る遅延量で遅延された第2のオーディオ信号とを発生す
るオーディオ信号可変遅延手段と、前記第1及び第2の
オーディオ信号のレベルが予め定められたレベル以下で
あるときに各々第1及び第2の無音レベル信号を発生す
るオーディオ信号レベル検出手段と、前記第1及び第2
の無音レベル信号の一致を検出する一致検出手段と、該
一致検出手段(二より一致が検出されたとき前記第1の
オーディオ信号を前記第2のオーディオ信号に切換える
オーディオ信号切換手段とを具備している。
このような構成によると、第1のオーディオ信号と第2
のオーディオ信号がお互いに無音レベルであるときに切
換えられるので、切換時にクリック等の異音及び振幅変
調等の不都合は全然生じない。
のオーディオ信号がお互いに無音レベルであるときに切
換えられるので、切換時にクリック等の異音及び振幅変
調等の不都合は全然生じない。
以下2本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明によるオーディオシンクロナイザ装置の
第1の実施例の構成を示した回路図。
第1の実施例の構成を示した回路図。
第2図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。
ートである。
非同期映像入力信号aと基準映像入力信号す間の映像遅
延差fは、映像遅延差検出器11で検出される。一方、
オーディオ入力信号dは。
延差fは、映像遅延差検出器11で検出される。一方、
オーディオ入力信号dは。
A/Dコンバータ12にてサンプリング周波数48 k
Hzで16ビツトPCMデータgに変換され。
Hzで16ビツトPCMデータgに変換され。
書込みアドレス発生器13にて作られた書込みアドレス
hにて指定されるランダム・アクセス・メモリ(以下、
RAMと略す)14上の番地へ書込まれる。
hにて指定されるランダム・アクセス・メモリ(以下、
RAMと略す)14上の番地へ書込まれる。
続出アドレス発生器15では、第5図に示されるように
、遅延制御回路15−1は、映像遅延差でか変化した場
合にスイッチ・スタンバイ命令パルス1を発生すると共
に映像遅延差fの変化に応じて段階的(二変化する必要
なオーディオ遅延を得るための遅延オフセットアドレス
j++j2を発生し、減算器15−2.15−2“は、
それぞれ書込アドレスhから遅延オフセットアドレスj
、lj2を減算して続出アドレスに1.に2を作り出し
ている。
、遅延制御回路15−1は、映像遅延差でか変化した場
合にスイッチ・スタンバイ命令パルス1を発生すると共
に映像遅延差fの変化に応じて段階的(二変化する必要
なオーディオ遅延を得るための遅延オフセットアドレス
j++j2を発生し、減算器15−2.15−2“は、
それぞれ書込アドレスhから遅延オフセットアドレスj
、lj2を減算して続出アドレスに1.に2を作り出し
ている。
続出アドレスに1.に2によりRAM 14から読出さ
れたデータ1は、スイッチ16の切換えにより、夫々読
出データml+m2としてデータ保持器17.17’に
保持される。
れたデータ1は、スイッチ16の切換えにより、夫々読
出データml+m2としてデータ保持器17.17’に
保持される。
無音フラグ発生器18.18’では、第2図に示される
ように、オーディオレベル検出器18−1、18’−1
は、データ保持器17.17’に保持された読出データ
tlN、ll12の絶対値がほぼ無音レベルと等しい微
小なある閾値よりも小さいかを検出し、無音時間検出器
18−2.18“−2は、その状態がある決められた時
間T0よりも長く続(場合(二無音フラプn1+n2を
発生する。続出データ町+m2の両方の無音期間が一致
する場合、無音フラグn1.n2を論理積演算するアン
ドゲート19の出力0がハイレベルとなる。
ように、オーディオレベル検出器18−1、18’−1
は、データ保持器17.17’に保持された読出データ
tlN、ll12の絶対値がほぼ無音レベルと等しい微
小なある閾値よりも小さいかを検出し、無音時間検出器
18−2.18“−2は、その状態がある決められた時
間T0よりも長く続(場合(二無音フラプn1+n2を
発生する。続出データ町+m2の両方の無音期間が一致
する場合、無音フラグn1.n2を論理積演算するアン
ドゲート19の出力0がハイレベルとなる。
スイッチング・トリが発生器20は、映像遅延差fが変
化した場合にスインt・スタンバイ命令パルスiがハイ
レベルになり、その後に無音フラグn1+n2の論理積
出力0がハイレベルになった時点で、すなわち無音期間
が一致した時点で、オーディオ信号切換器21にて9例
えば第1の続出データm1から第2の続出データm2へ
切換える為のスイッチング・トリがパルスpを発生する
。オーディオ信号切換器21の出力信号qは、D/Aコ
ンバータ22でD/A変換される。
化した場合にスインt・スタンバイ命令パルスiがハイ
レベルになり、その後に無音フラグn1+n2の論理積
出力0がハイレベルになった時点で、すなわち無音期間
が一致した時点で、オーディオ信号切換器21にて9例
えば第1の続出データm1から第2の続出データm2へ
切換える為のスイッチング・トリがパルスpを発生する
。オーディオ信号切換器21の出力信号qは、D/Aコ
ンバータ22でD/A変換される。
このようにして、映像遅延差fが変化したあと、無音期
間にて切換えることが可能である。
間にて切換えることが可能である。
なお、この第1の実施例の場合、映像遅延差fが変化し
たあと実際にオーディオ遅延量を段階的に切換えていく
のは、各遅延ステップ前後の無音期間一致ごとに切換え
て”いく。しかし。
たあと実際にオーディオ遅延量を段階的に切換えていく
のは、各遅延ステップ前後の無音期間一致ごとに切換え
て”いく。しかし。
非常にまれなケースではあるが、無音期間一致がなかな
か無い場合(あるいは非常(;少なくて)切換え待ち期
間(第2図の’rs)が長過ぎ、映像遅延差fの変化に
対する音声遅延の応答が遅過ぎる不都合が生じる場合が
ある。
か無い場合(あるいは非常(;少なくて)切換え待ち期
間(第2図の’rs)が長過ぎ、映像遅延差fの変化に
対する音声遅延の応答が遅過ぎる不都合が生じる場合が
ある。
第4図はこの問題を解決した本発明による第2の実施例
の構成を示した回路図、第5図は第4図の動作を説明す
るためのタイミングチャートである。第1図と相違する
点は、スイッチングトリガ無発生時間カウンタ26.ク
ロスフェーダ回路24及びオーディオ信号切換器25が
付加されていることである。
の構成を示した回路図、第5図は第4図の動作を説明す
るためのタイミングチャートである。第1図と相違する
点は、スイッチングトリガ無発生時間カウンタ26.ク
ロスフェーダ回路24及びオーディオ信号切換器25が
付加されていることである。
スイッチングトリガ無発生時間カウンタ23は、スイッ
チ・スタンバイ命令パルス1がハイレベルになってから
スイッチング・トリガパルスpが発生するまでその経過
時間をカウントし続ける。
チ・スタンバイ命令パルス1がハイレベルになってから
スイッチング・トリガパルスpが発生するまでその経過
時間をカウントし続ける。
クロスフェーダ回路24では、第5図に示される如く、
スイッチングトリガ無発生時間カウンタ23のカウント
値rが所定のカウント値(第5図のT1に相当)を柘え
た時に続出データm1をフェードアウトした信号と、続
出データm2をフェードインした信号を加算して得られ
るクロスフェード信号tを発生する。詳述すると。
スイッチングトリガ無発生時間カウンタ23のカウント
値rが所定のカウント値(第5図のT1に相当)を柘え
た時に続出データm1をフェードアウトした信号と、続
出データm2をフェードインした信号を加算して得られ
るクロスフェード信号tを発生する。詳述すると。
フェード期間発生器24−1は、カウンタ23のカウン
ト値rが時間T1に相当するカウント値に達すると、一
定時間T2の間ハイレベルの信号(クロスフェードパル
ス)Bを出力する。このハイレベルの間、オーディオ信
号切換器25は。
ト値rが時間T1に相当するカウント値に達すると、一
定時間T2の間ハイレベルの信号(クロスフェードパル
ス)Bを出力する。このハイレベルの間、オーディオ信
号切換器25は。
クロスフェード信号t(後で詳述する)を選択する。重
み係数発生器24−2は、クロスフェードパルレス日が
ハイレベルの間、スナワチクロスフェド期間の間9乗算
係数K及び(1−K)を出力する。ここで、にの値は0
から1までクロスフェード期間中に直線的に増加するデ
ータである。乗算器24−3.24−3’は、各々読出
データm19m2とこの係数(1−K)、に!:を乗算
シ9乗算結果は加算器24−4で加算されてクロスフェ
ード信号tが得られる。
み係数発生器24−2は、クロスフェードパルレス日が
ハイレベルの間、スナワチクロスフェド期間の間9乗算
係数K及び(1−K)を出力する。ここで、にの値は0
から1までクロスフェード期間中に直線的に増加するデ
ータである。乗算器24−3.24−3’は、各々読出
データm19m2とこの係数(1−K)、に!:を乗算
シ9乗算結果は加算器24−4で加算されてクロスフェ
ード信号tが得られる。
このようにして、映像遅延差fの変化に対する音声遅延
の応答時間を改善できる。
の応答時間を改善できる。
この第2の実施例において、オーディオ信号切換器21
は、クロスフェーダ回路24の重み係数発生器24−2
から出力される乗算係数K及び(1−K)を0から1及
び1から0へ急変した場合に置換できる。
は、クロスフェーダ回路24の重み係数発生器24−2
から出力される乗算係数K及び(1−K)を0から1及
び1から0へ急変した場合に置換できる。
第6図はこの考えにもとづいて第2の実施例を改良した
本発明による第6の実施例の構成を示した回路図である
。第4図との相違点は、オーディオ信号切換器21及び
25を省略し、クロースフェーダ回路24’の出力をそ
のままD/Aコンバータ22へ入力するとともに、スイ
ッチング・トリガパルスpをフェード期間発生器24“
−1に入力している。フェード期間発生器24’−1で
は、このスイッチング・トリガパルスpとカウンタ23
からのカウンタ値rをもとに。
本発明による第6の実施例の構成を示した回路図である
。第4図との相違点は、オーディオ信号切換器21及び
25を省略し、クロースフェーダ回路24’の出力をそ
のままD/Aコンバータ22へ入力するとともに、スイ
ッチング・トリガパルスpをフェード期間発生器24“
−1に入力している。フェード期間発生器24’−1で
は、このスイッチング・トリガパルスpとカウンタ23
からのカウンタ値rをもとに。
クロスフェードパルス81をそのクロスフェード期間(
第5図のT2)を制御して出力する。
第5図のT2)を制御して出力する。
この第3の実施例では、第2の実施例よりも少ない回路
構成で、第2の実施例と同様の効果が得られる。
構成で、第2の実施例と同様の効果が得られる。
なお、上述した実施例では、2つの無音フラグ発生器1
8.18’を有しているが、これらを一つに統合し9時
分割で読出データm1 * m2の無音状態を検出する
ように構成しても良い。
8.18’を有しているが、これらを一つに統合し9時
分割で読出データm1 * m2の無音状態を検出する
ように構成しても良い。
以上説明したよう;;1本発明によれば、クリック等の
異音及び振幅変調等の不都合を生じさせないオーディオ
シンクロナイザ装置を提供できるという効果がある。
異音及び振幅変調等の不都合を生じさせないオーディオ
シンクロナイザ装置を提供できるという効果がある。
以下余白
第1図は本発明によるオーディオシンクロナイザ装置の
第1の実施例の構成を示した回路図。 第2図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャ
ート、第5図は第1図の続出アドレス発生器の動作を説
明するためのタイミングチャート、第4図は本発明によ
るオーディオシンクロナイザ装置の第2の実施例の構成
を示した回路図、第5図は第4図の動作を説明するため
のタイミングチャート、第6図は本発明によるオーディ
オシンクロナイザ装置の第3の実施例の構成を示した回
路図、第7図はオーディオシンクロナイザ装置の基本動
作を説明するためのブロック図、第8図は従来のオーデ
ィオシンクロナイザ装置によるクロスフェードを説明す
るためのタイムチャートである。 11・・・映像遅延差検出器、12・・・A/Dコンバ
ータ、13・・・書込みアドレス発生器、14・・・R
グ発生器、19・・・アンドゲート、20・・・スイッ
チング・トリが発生器、21・・・オーディオ信号切換
!、22・・・D/Aコンバータ、23・・・スイッチ
ング・トリが無発生時間カウンタ、 24.24’・・
・クロスフェーダ回路、25・・・オーディオ信号切換
器。 第2図 第3図
第1の実施例の構成を示した回路図。 第2図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャ
ート、第5図は第1図の続出アドレス発生器の動作を説
明するためのタイミングチャート、第4図は本発明によ
るオーディオシンクロナイザ装置の第2の実施例の構成
を示した回路図、第5図は第4図の動作を説明するため
のタイミングチャート、第6図は本発明によるオーディ
オシンクロナイザ装置の第3の実施例の構成を示した回
路図、第7図はオーディオシンクロナイザ装置の基本動
作を説明するためのブロック図、第8図は従来のオーデ
ィオシンクロナイザ装置によるクロスフェードを説明す
るためのタイムチャートである。 11・・・映像遅延差検出器、12・・・A/Dコンバ
ータ、13・・・書込みアドレス発生器、14・・・R
グ発生器、19・・・アンドゲート、20・・・スイッ
チング・トリが発生器、21・・・オーディオ信号切換
!、22・・・D/Aコンバータ、23・・・スイッチ
ング・トリが無発生時間カウンタ、 24.24’・・
・クロスフェーダ回路、25・・・オーディオ信号切換
器。 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力映像信号と出力映像信号間の映像遅延差を検出
する映像遅延差検出手段と、前記映像遅延差が変化した
ことを検出する映像遅延差変化検出手段と、該映像遅延
差変化検出手段による映像遅延差変化検出以前の映像遅
延差に相当する遅延量で遅延された第1のオーディオ信
号と映像遅延差変化検出以後の映像遅延差に相当する遅
延量で遅延された第2のオーディオ信号とを発生するオ
ーディオ信号可変遅延手段と、前記第1及び第2のオー
ディオ信号のレベルが予め定められたレベル以下である
ときに各々第1及び第2の無音レベル信号を発生するオ
ーディオ信号レベル検出手段と、前記第1及び第2の無
音レベル信号の一致を検出する一致検出手段と、該一致
検出手段により一致が検出されたとき前記第1のオーデ
ィオ信号を前記第2のオーディオ信号に切換えるオーデ
ィオ信号切換手段とを具備することを特徴とするオーデ
ィオシンクロナイザ装置。 2、入力映像信号と出力映像信号間の映像遅延差を検出
する映像遅延差検出手段と、前記映像遅延差が変化した
ことを検出する映像遅延差変化検出手段と、該映像遅延
差変化検出手段による映像遅延差変化検出以前の映像遅
延差に相当する遅延量で遅延された第1のオーディオ信
号と映像遅延差変化検出以後の映像遅延差に相当する遅
延量で遅延された第2のオーディオ信号とを発生するオ
ーディオ信号可変遅延手段と、前記第1及び第2のオー
ディオ信号のレベルが予め定められたレベル以下である
ときに各々第1及び第2の無音レベル信号を発生するオ
ーディオ信号レベル検出手段と、前記第1及び第2の無
音レベル信号の一致を検出する一致検出手段と、該一致
検出手段により一致が検出されたとき前記第1のオーデ
ォオ信号を前記第2のオーディオ信号に切換える第1の
オーディオ信号切換手段と、前記映像遅延差変化検出手
段により映像遅延差変化が検出された時点から前記一致
検出手段により一致が検出されるまでの不一致時間を計
数する不一致時間計数手段と、該不一致時間計数手段に
よる計数値が予め定められた計数値を超えたときに前記
第1のオーディオ信号をフェードアウト、前記第2のオ
ーディオ信号をフェードインしたクロスフェード信号を
発生するクロスフェーダ手段と、前記第1のオーディオ
信号切換手段の出力信号と前記クロスフェード信号とを
切換える第2のオーディオ信号切換手段とを具備するこ
とを特徴とするオーディオシンクロナイザ装置。 3、入力映像信号と出力映像信号間の映像遅延差を検出
する映像遅延差検出手段と、前記映像遅延差が変化した
ことを検出する映像遅延差変化検出手段と、該映像遅延
差変化検出手段による映像遅延差変化検出以前の映像遅
延差に相当する遅延量で遅延された第1のオーディオ信
号と映像遅延差変化検出以後の映像遅延差に相当する遅
延量で遅延された第2のオーディオ信号とを発生するオ
ーディオ信号可変遅延手段と、前記第1及び第2のオー
ディオ信号のレベルが予め定められたレベル以下である
ときに各々第1及び第2の無音レベル信号を発生するオ
ーディオ信号レベル検出手段と、前記第1及び第2の無
音レベル信号の一致を検出する一致検出手段と、前記映
像遅延差変化検出手段により映像遅延差変化が検出され
た時点から前記一致検出手段により一致が検出されるま
での不一致時間を計数する不一致時間計数手段と、前記
一致検出手段による一致検出結果と前記不一致時間計数
手段による計数結果とをもとにして前記第1のオーディ
オ信号をフェードアウト、前記第2のオーディオ信号を
フェードインしたクロスフェード信号をそのクロスフェ
ード期間を制御して発生するクロスフェーダ手段とを具
備することを特徴とするオーディオシンクロナイザ装置
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60008425A JPS61169088A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | オ−デイオシンクロナイザ装置 |
US06/820,952 US4618890A (en) | 1985-01-22 | 1986-01-21 | Digital audio synchronizing system with mute time switching function |
CA000499953A CA1236562A (en) | 1985-01-22 | 1986-01-21 | Digital audio synchronizing system with mute time switching function |
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