JPH11330881A - ダイナミックバスブースト回路 - Google Patents

ダイナミックバスブースト回路

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Publication number
JPH11330881A
JPH11330881A JP12730998A JP12730998A JPH11330881A JP H11330881 A JPH11330881 A JP H11330881A JP 12730998 A JP12730998 A JP 12730998A JP 12730998 A JP12730998 A JP 12730998A JP H11330881 A JPH11330881 A JP H11330881A
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JP
Japan
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level
low
boost
coefficient
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP12730998A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takayasu
宏 高安
Shinichi Mashima
信一 真島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH11330881A publication Critical patent/JPH11330881A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バスブースト切換時にポップ音の発生を防止
する。 【解決手段】 係数算出テーブル用テーブル13は、レ
ベル検出回路9からの低域信号のレベルと現在レベルの
差に対応する係数値を算出する。ゲート回路13は、通
常動作時、前記係数値を出力し、バスブーストモード切
換前後の間、ゼロを出力する。係数用スムージングフィ
ルタ15は、ゲート回路13からの出力を、第1の動作
クロックCK1で決まる時定数T1に従って平滑化す
る。ブーストレベル可変回路21は、バスブーストモー
ド切換信号が与えられると、それ以降デジタルアッテネ
ータ17からの出力に対するブースト量を変える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル音声信号
処理に用いられるダイナミックバスブースト回路(以
下、DBB回路と呼ぶ)に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に、従来のDBB回路の構成を示
す。入力端子101を介して、デジタル音声信号が、ロ
ーパスフィルタ103に供給される。ローパスフィルタ
103は、デジタル音声信号のうちブーストの対象とな
る低域成分を抽出し、低域信号を出力する。
【0003】サンプルホールド回路105は、所定の一
連の処理が終了するまで、ローパスフィルタ103から
の低域信号のレベルを保持する。絶対値回路107は、
保持された低域信号のレベルを、正の値に変換する。
【0004】レベル検出回路109は、絶対値回路10
7からの低域信号のレベルが、現在のレベルに対してど
れだけ増加または減少しているかを検出する。
【0005】係数算出用テーブル111は、レベル検出
回路109の検出出力値に対応する係数値を算出する。
係数用スムージングフィルタ113は、算出された係数
値を、動作クロックCK1で決まる時定数に従って平滑
化する。
【0006】デジタルアッテネータ115は、係数用ス
ムージングフィルタ113からの係数値によって、ロー
パスフィルタ103の出力である低域信号のレベルをコ
ントロールする。デジタルアッテネータ115からの低
域信号は、ブーストレベル可変回路117に供給され
る。ブーストレベル可変回路117は、バスブーストモ
ード切換信号が与えられると、以降の低域信号に対する
ブースト量を変える。
【0007】加算器119は、入力端子からのデジタル
音声信号とブーストレベル可変回路117からの低域信
号を加算して、出力端子121に出力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のDBB回路にお
いては、バスブーストモードを切り換える場合(バスブ
ーストモード切換とは、例えば本例のようにブーストレ
ベル可変回路117において、データをビットシフトす
ることによって、6dB単位で増減させることをい
う)、切換のタイミングによっては、図7に示すように
低域信号のレベルが急激に変化するために、ポップ(P
OP)音を発生してしまうという問題が有った。
【0009】通常はDBB回路の後に帯域外ノイズ減衰
用のデジタルフィルタを設けることが多く、バスブース
トモード切換時に大きな不連続ポイントがあるとオーバ
ーシュートあるいはアンダーシュートを伴い、ポップ音
はより顕著になる。
【0010】そこで本発明は、バスブーストモード切換
時にポップ音の発生を防止するDBB回路を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】(第1の構成例)入力デ
ジタル音声信号から低域成分を抽出し、低域信号を出力
するローパスフィルタと、所定の一連の処理が終了する
まで、前記低域信号のレベルを保持するサンプルホール
ド手段と、前記保持された低域信号のレベルを、正の値
に変換する絶対値手段と、現在のレベルに対する前記絶
対値手段からの低域信号のレベルの増減を検出するレベ
ル検出手段と、前記レベル検出手段の検出出力値に対応
する係数値を算出する係数算出用テーブルと、通常動作
時は、前記係数値を出力し、バスブーストモード切換前
後の間、ゼロを出力するゲート手段と、前記ゲート手段
の出力を、動作クロックで決まる時定数に従って平滑化
する係数用スムージングフィルタと、前記係数用スムー
ジングフィルタからの係数値によって、前記ローパスフ
ィルタの出力低域信号のレベルをコントロールするデジ
タルアッテネータと、バスブーストモード切換以降、前
記デジタルアッテネータの出力に対するブースト量を変
えるブーストレベル可変回路と、前記ブーストレベル可
変回路の出力と前記入力デジタル音声信号を加算する加
算手段とを具備したことを特徴とする。
【0012】(第2の構成例)入力デジタル音声信号か
ら低域成分を抽出し、低域信号を出力するローパスフィ
ルタと、所定の一連の処理が終了するまで、前記低域信
号のレベルを保持するサンプルホールド手段と、前記保
持された低域信号のレベルを、正の値に変換する絶対値
手段と、現在のレベルに対する前記絶対値手段からの低
域信号のレベルの増減を検出するレベル検出手段と、前
記レベル検出手段の検出出力値に対応する係数値を算出
する係数算出用テーブルと、通常動作時は、前記係数値
を出力し、バスブーストモード切換前後の間、ゼロを出
力するゲート手段と、前記ゲート手段の出力を、動作ク
ロックで決まる時定数に従って平滑化する係数用スムー
ジングフィルタと、前記係数用スムージングフィルタか
らの係数値によって、前記ローパスフィルタの出力低域
信号のレベルをコントロールするデジタルアッテネータ
と、バスブーストモード切換以降、前記デジタルアッテ
ネータの出力に対するブースト量を変えるブーストレベ
ル可変回路と、前記ブーストレベル可変回路の出力と前
記入力デジタル音声信号を加算する加算手段とを具備
し、前記ゲート手段がゼロを出力する間あるいはより長
い間、前記動作クロックを第1のクロックCK1から第
2のクロックCK2(周期表現でいうとCK1<CK
2)に変えることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に、本発明のDBB回路の第
1の実施の形態の構成を示す。入力端子1を介して、デ
ジタル音声信号が、ローパスフィルタ3に供給される。
ローパスフィルタ3は、デジタル音声信号のうちブース
トの対象となる低域成分を抽出し、低域信号を出力す
る。
【0014】サンプルホールド回路5は、所定の一連の
処理が終了するまで、ローパスフィルタ3からの低域信
号のレベルを保持する。絶対値回路7は、保持された低
域信号のレベルを、正の値に変換する。
【0015】レベル検出回路9は、絶対値回路7からの
低域信号のレベルが、現在のレベルに対してどれだけ増
加または減少しているかを検出する。
【0016】係数算出用テーブル11は、レベル検出回
路9の検出出力値に対応する係数値を算出する。ゲート
回路13は、通常動作時算出された係数値を係数用スム
ージングフィルタ15に供給する。またゲート回路13
は、後述する如くバスブーストモード切換前後の間、ゼ
ロを係数用スムージングフィルタ15に供給する。
【0017】係数用スムージングフィルタ15は、通常
動作時算出された係数値を、第1の動作クロックCK1
で決まる第1の時定数T1に従って平滑化する。また係
数用スムージングフィルタ15は、ゼロが供給されてい
る間ほぼゼロを出力する。
【0018】デジタルアッテネータ17は、係数用スム
ージングフィルタ15からの係数値によって、ローパス
フィルタ3の出力である低域信号のレベルをコントロー
ルし、ブーストレベル可変回路21の入力端子に供給す
る。またデジタルアッテネータ17は、係数用スムージ
ングフィルタ15からゼロが供給されている間、ゼロを
ブーストレベル可変回路21の入力端子に供給する。
【0019】ブーストレベル可変回路21は、バスブー
ストモード切換信号が与えられると、以降の入力信号に
対するブースト量を変える。なおブーストレベル可変回
路21は、ゼロが入力されている間ゼロを出力する。
【0020】加算器23は、入力端子からのデジタル音
声信号とブーストレベル可変回路21からの出力信号を
加算して、出力端子25に出力する。
【0021】次に、バスブーストモード切換時の動作に
ついて説明する。
【0022】バスブーストモード切換の指示に従い、切
換前後の間ローレベルであるゲートコントロール信号
(図2)とゲートコントロール信号のローレベルの中間
に位置するバスブーストモード切換信号が、それぞれゲ
ート回路13とブーストレベル可変回路21に供給され
る。
【0023】ゲートコントロール信号がローレベルの
間、ゲート回路13は、ゼロを出力するが、ゲートコン
トロール信号がハイレベルからローレベルに変わる時お
よびローレベルからハイレベルに変わる時、この変化が
ダイレクトにデジタルアッテネータ17に送られてしま
うと、もちろんポップ音を発生することになる。
【0024】しかしながら、係数用スムージングフィル
タ15の第1の時定数T1を利用することにより、ブー
ストレベル可変回路21の出力信号は、図3に示す如く
滑らかに減衰並びに復帰する。
【0025】つまり、ゲート回路13が係数用スムージ
ングフィルタ15にゼロを供給し初めても、係数用スム
ージングフィルタ15の第1の時定数T1により、ブー
ストレベル可変回路21の出力信号は滑らかに減衰す
る。この減衰後、すなわちゲート回路13がゼロを供給
し初めて、第1の動作クロックCK1が所定数経過した
後、バスブーストモード切換信号が与えられると、以後
ブーストレベル可変回路21は、入力信号に対するブー
スト量を変える。なおブーストレベル可変回路21は、
ゼロが入力されている間ゼロを出力する。
【0026】そして、ゲートコントロール信号がハイレ
ベルになって、ゲート回路13がゼロから係数値を供給
し初めても、係数用スムージングフィルタ15の第1の
時定数T1により、ブーストレベル可変回路21の出力
低域信号は、滑らかに復帰する。
【0027】以上の動作により、ポップ音を発生するこ
とはなく、バスブーストモード切換を行うことが出来
る。ミュートがかかるのは、低域抽出分である低域信号
のみであるため、バスブーストモード切換期間中音声が
途切れることもない。
【0028】図4に、本発明のDBB回路の第2の実施
の形態の構成を示す。図1の第1の実施の形態の構成要
素と同一のものは、同一の参照符号を付し詳細な説明は
省略する。
【0029】通常、DBB回路に取り入れられているコ
ンプレッサ回路19は、滑らかにかつ、いわゆるアタッ
ク動作に必要な数msの時定数とするためにデジタルア
ッテネータ17の演算サイクルをあまり長くすることが
出来ない場合が多い。
【0030】このような場合には、低域抽出分である低
域信号にフルミュートをかけようとしても、係数用スム
ージングフィルタ15は、充分な時定数を確保出来ず、
場合によってはミューテング動作の際にポップ音が発生
してします可能性がある。
【0031】そこで、本実施の形態は、バスブーストモ
ード切換の前後で、係数用スムージングフィルタ15の
演算サイクルを切り換え、所望の第2の時定数T2をも
って、ブーストレベル可変回路21の出力信号を、図5
に示す如く滑らかに減衰並びに復帰させる。例えば動作
は、次のようになる。
【0032】バスブーストモード切換の指示に従い、切
換前後の間ローレベルであるゲートコントロール信号と
ゲートコントロール信号のローレベルの中間に位置する
バスブーストモード切換信号が、それぞれゲート回路1
3とブーストレベル可変回路21に供給される。そし
て、ゲートコントロール信号のローレベル期間あるいは
より長い間、スイッチ16により、係数用スムージング
フィルタ15の動作クロックは、第1の動作クロックC
K1から第2の動作クロックCK2(周期表現でいうと
CK1<CK2)になる。
【0033】これにより、ゲート回路13が係数用スム
ージングフィルタ15にゼロを供給し初めても、第2の
動作クロックCK2で決まる第2の時定数T2により、
ブーストレベル可変回路21の出力信号は滑らかに減衰
する。この減衰後、すなわちゲート回路13がゼロを供
給し初めて、第2の動作クロックCK2が所定数経過し
た後、バスブーストモード切換信号が与えられると、以
後ブーストレベル可変回路21は、入力信号に対するブ
ースト量を変える。なおブーストレベル可変回路21
は、ゼロが入力されている間ゼロを出力する。
【0034】そして、ゲートコントロール信号がハイレ
ベルになって、ゲート回路13がゼロから係数値を供給
し初めても、係数用スムージングフィルタ15の第2の
時定数T2により、ブーストレベル可変回路21の出力
低域信号は、滑らかに復帰する。
【0035】以上の動作により、ポップ音が発生するこ
とはなく、バスブーストモード切換を行うことが出来
る。ミュートがかかるのは、低域抽出分である低域信号
のみであるため、バスブーストモード切換期間中音声が
途切れることもない。
【0036】
【発明の効果】以上本発明によれば、ポップ音の発生を
防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のDBB回路の第1の実施の形態を示す
ブロック図である。
【図2】図1のゲートコントロール信号とバスブースト
モード切換の関係を示す図である。
【図3】図1のブーストレベル可変回路21からの出力
信号の波形図である。
【図4】本発明のDBB回路の第2の実施の形態を示す
ブロック図である。
【図5】図4のブーストレベル可変回路21からの出力
信号の波形図である。
【図6】従来のDBB回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図7】図6のブーストレベル可変回路117からの出
力低域信号の波形図である。
【符号の説明】
3・・・ローパスフィルタ、5・・・サンプルホールド
回路、7・・・絶対値回路、9・・・レベル検出回路、
11・・・係数算出用テーブル、13・・・ゲート回
路、15・・・係数用スムージングフィルタ、17・・
・デジタルアッテネータ、19・・・コンプレッサ回
路、21・・・ブーストレベル可変回路、23・・・加
算器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力デジタル音声信号から低域成分を抽
    出し、低域信号を出力するローパスフィルタと、 所定の一連の処理が終了するまで、前記低域信号のレベ
    ルを保持するサンプルホールド手段と、 前記保持された低域信号のレベルを、正の値に変換する
    絶対値手段と、 現在のレベルに対する前記絶対値手段からの低域信号の
    レベルの増減を検出するレベル検出手段と、 前記レベル検出手段の検出出力値に対応する係数値を算
    出する係数算出用テーブルと、 通常動作時は、前記係数値を出力し、バスブーストモー
    ド切換前後の間、ゼロを出力するゲート手段と、 前記ゲート手段の出力を、動作クロックで決まる時定数
    に従って平滑化する係数用スムージングフィルタと、 前記係数用スムージングフィルタからの係数値によっ
    て、前記ローパスフィルタの出力低域信号のレベルをコ
    ントロールするデジタルアッテネータと、 バスブーストモード切換以降、前記デジタルアッテネー
    タの出力に対するブースト量を変えるブーストレベル可
    変回路と、 前記ブーストレベル可変回路の出力と前記入力デジタル
    音声信号を加算する加算手段とを具備したことを特徴と
    するダイナミックバスブースト回路。
  2. 【請求項2】 入力デジタル音声信号から低域成分を抽
    出し、低域信号を出力するローパスフィルタと、 所定の一連の処理が終了するまで、前記低域信号のレベ
    ルを保持するサンプルホールド手段と、 前記保持された低域信号のレベルを、正の値に変換する
    絶対値手段と、 現在のレベルに対する前記絶対値手段からの低域信号の
    レベルの増減を検出するレベル検出手段と、 前記レベル検出手段の検出出力値に対応する係数値を算
    出する係数算出用テーブルと、 通常動作時は、前記係数値を出力し、バスブーストモー
    ド切換前後の間、ゼロを出力するゲート手段と、 前記ゲート手段の出力を、動作クロックで決まる時定数
    に従って平滑化する係数用スムージングフィルタと、 前記係数用スムージングフィルタからの係数値によっ
    て、前記ローパスフィルタの出力低域信号のレベルをコ
    ントロールするデジタルアッテネータと、 バスブーストモード切換以降、前記デジタルアッテネー
    タの出力に対するブースト量を変えるブーストレベル可
    変回路と、 前記ブーストレベル可変回路の出力と前記入力デジタル
    音声信号を加算する加算手段とを具備し、 前記ゲート手段がゼロを出力する間あるいはより長い
    間、前記動作クロックを第1のクロックCK1から第2
    のクロックCK2(周期表現でいうとCK1<CK2)
    に変えることを特徴とするダイナミックバスブースト回
    路。
JP12730998A 1998-05-11 1998-05-11 ダイナミックバスブースト回路 Pending JPH11330881A (ja)

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JP (1) JPH11330881A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009207095A (ja) * 2008-02-29 2009-09-10 Rohm Co Ltd オーディオ信号処理回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009207095A (ja) * 2008-02-29 2009-09-10 Rohm Co Ltd オーディオ信号処理回路

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