JPH04288716A - 自動レベル制御回路の出力レベル可変装置 - Google Patents

自動レベル制御回路の出力レベル可変装置

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JPH04288716A
JPH04288716A JP7850591A JP7850591A JPH04288716A JP H04288716 A JPH04288716 A JP H04288716A JP 7850591 A JP7850591 A JP 7850591A JP 7850591 A JP7850591 A JP 7850591A JP H04288716 A JPH04288716 A JP H04288716A
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JP
Japan
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control circuit
level control
automatic level
output
amplifier
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Withdrawn
Application number
JP7850591A
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English (en)
Inventor
Satoshi Maruyama
聡 丸山
Junichi Hasegawa
淳一 長谷川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動レベル制御回路を
用いた無線装置等の電子機器において、その自動レベル
制御回路により制御される出力レベルを変更可能にする
ための装置に関する。
【0002】近年、自動レベル制御回路は多くの電子機
器において用いられている。この自動レベル制御回路は
、本来、出力レベルを一定化するために用いられるが、
他の回路との組み合わせやシステム的な要求により、そ
の出力レベルの設定値の変更が望まれる場合がある(例
えば無線装置の送信電力制御など)。
【0003】このとき、自動レベル制御回路の時定数が
大きいと、この時定数以上でしか出力レベルを変更する
ことができないため、自動レベル制御回路の時定数とは
無関係に出力レベルの設定値を変更できるようにするこ
とが要求されている。
【0004】
【従来の技術】図5は一般的な自動レベル制御(ALC
)回路を示すブロック図であり、この図5において、1
は増幅器、2はこの増幅器1の入力側に設けられた可変
減衰器(第1可変減衰器)、3は増幅器1からの出力を
検波するための検波器、4はこの検波器3により得られ
る増幅器1の出力と予め設定された目標値との差情報を
出力する比較器、5はこの比較器4の出力側に設けられ
る時定数τ2 のローパスフィルタ、6はこれらの可変
減衰器2,検波器3,比較器4およびローパスフィルタ
5から構成され増幅器1の出力レベルを制御する自動レ
ベル制御回路である。
【0005】このような構成により、検波器3,比較器
4およびローパスフィルタ5にて、増幅器1の出力と目
標値との差情報をフィードバックすることにより、増幅
器1の入力側に設けられた可変減衰器2による減衰量が
制御され、増幅器1の出力レベルが目標値に応じたレベ
ルに調整される。
【0006】そして、増幅器1からの出力レベルを可変
とする場合には、従来、比較器4へ入力される目標値(
比較電圧)の設定を変更する手段や、自動レベル制御回
路6の動作を解除しオープンループで設定する手段があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した自
動レベル制御回路6のALCループ内に設けられたロー
パスフィルタ5の時定数τ2 は、このALCループの
特性が増幅器1により増幅される信号のAM成分に影響
を与えないように非常に大きく設定されている(例えば
1〜2秒程度)。
【0008】比較器4へ入力される目標値の設定を変更
することにより、増幅器1からの出力レベルを可変とす
る際には、その出力レベルは、自動レベル制御回路6の
時定数つまりローパスフィルタ5の時定数τ2 よりも
速く変化させることはできず、前述のように、時定数τ
2 が非常に大きく設定されている場合には、出力レベ
ルの変更はかなり遅いスピードとなる。
【0009】近年、送信電力制御において、送信側の出
力が他回線に影響を与えるのを防止するとともに消費電
力の低減をはかる上で、定常時には出力レベルを抑えて
おき、何らかの原因により当該回線の出力レベルが低下
してしまった場合のみ、それに対応して即座に出力レベ
ルを一定レベルだけ上げることが望まれている。
【0010】しかし、このような出力レベルの変更は、
通常、ある程度のスピードを要求され、上述のように出
力レベルの変更時間が、大きな時定数τ2 で規定され
ているのでは遅すぎて、出力レベル変更の意味がない。
【0011】一方、自動レベル制御回路6による動作を
解除しオープンループで増幅器1の出力レベルを設定・
変更する手段では、自動レベル制御回路6を設けた意味
が全くなくなってしまう。
【0012】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、自動レベル制御回路を動作させた状態で、そ
の自動レベル制御回路の時定数とは無関係に出力レベル
の設定値を変更できるようにして、自動レベル制御回路
の応用範囲の拡大および性能の向上を実現した、自動レ
ベル制御回路の出力レベル可変装置を提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図で、この図1において、1は増幅器、2はこの増
幅器1の入力側に設けられた第1可変減衰器、3は増幅
器1からの出力を検波するための検波器、4Aはこの検
波器3により得られる増幅器1の出力と予め設定された
複数の目標値のいずれかとの差情報を出力する比較器、
5はこの比較器4Aの出力側に設けられる時定数τ2 
のローパスフィルタ、6Aはこれらの可変減衰器2,検
波器3,比較器4Aおよびローパスフィルタ5から構成
され増幅器1の出力レベルを制御する自動レベル制御回
路である。
【0014】そして、7は自動レベル制御回路6Aの前
段にそなえられた第2可変減衰器、8は自動レベル制御
回路6Aの目標値(比較器4Aへ入力される目標値)を
変更するとこれに連動して第2可変減衰器7の減衰量を
変更する減衰量変更手段である。
【0015】
【作用】上述の本発明の自動レベル制御回路6Aは、基
本的には、比較器4Aからの増幅器1の出力と複数の目
標値のいずれかとの差情報をフィードバックすることに
より、この増幅器1の入力側に設けられた第1可変減衰
器2による減衰量を制御して、増幅器1の出力レベルが
目標値に応じたレベルに調整される。
【0016】一方、自動レベル制御回路6Aの目標値(
比較器4Aへ入力される目標値)を変更する場合、減衰
量変更手段8により、その変更に連動して第2可変減衰
器7の減衰量も変更される。
【0017】つまり、自動レベル制御回路6Aの目標値
を変更すると、その目標値変更の時定数と同じ時定数で
、減衰量変更手段8により第2可変減衰器7の減衰量も
変更される。
【0018】このとき、検波器3により検出される増幅
器1の出力も同じ時定数で変化することになり、比較器
4Aによる比較結果つまり増幅器1の出力と目標値との
差情報は、結局、全く変化することがない。
【0019】従って、第1可変減衰器2の動作点を変え
ることがなく、自動レベル制御回路6Aの時定数(ロー
パスフィルタ5の時定数τ2 )とは無関係に出力レベ
ルの目標値を変更することができる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。 (a)第1実施例の説明 図2は本発明の第1実施例を示すブロック図で、この図
2に示すように、本実施例における自動レベル制御回路
6Aも、図1に示したものと同様に、増幅器1の入力側
に設けられた第1可変減衰器2と、増幅器1からの出力
を検波するための検波器3と、この検波器3により得ら
れる増幅器1の出力と予め設定された複数(本実施例で
は2つ)の目標値のいずれかとの差情報を出力する比較
器4Aと、この比較器4Aの出力側に設けられる時定数
τ2 のローパスフィルタ5とから構成されており、こ
の自動レベル制御回路6Aにて、増幅器1の出力と複数
の目標値のいずれかとの差情報をフィードバックするこ
とにより、第1可変減衰器2による減衰量を制御して増
幅器1の出力レベルが目標値に応じたレベルに調整され
るようになっている。
【0021】そして、本実施例において、7は自動レベ
ル制御回路6Aの前段にそなえられた第2可変減衰器、
9a,9bは自動レベル制御回路6Aの比較器4Aに入
力される2つの目標値(電圧)a,b(a<b)をそれ
ぞれ設定するための目標値設定器、10は目標値a,b
の切り換え(目標値設定器9a,9bからの出力の選択
)を行なうためのスイッチで、自動レベル制御回路6A
の比較器4Aへの目標値入力を切り換えるためのもので
ある。
【0022】また、11はスイッチ10と比較器4Aの
目標値入力端子との間に設けられる所定時定数τ1 の
ローパスフィルタ、12a,12bはそれぞれ目標値設
定器9a,9bからの出力に応じて第2可変減衰器7の
減衰量を変更すべく設けられた電圧変換部で、各電圧変
換部12a,12bは、それぞれ、目標値設定器9a,
9bからの出力を変換することにより、第2可変減衰器
7への制御電圧(減衰量変更値)を出力するものである
【0023】さらに、13はスイッチ10と連動して切
り換えられるスイッチで、スイッチ10が目標値設定器
9a側である時にはスイッチ13は電圧変換部12a側
に、スイッチ10が目標値設定器9b側である時にはス
イッチ13は電圧変換部12b側に連動して切り換えら
れるようになっている。
【0024】14はスイッチ13と第2可変減衰器7の
制御電圧入力端子との間に設けられるローパスフィルタ
で、このローパスフィルタ14の時定数は、ローパスフ
ィルタ11の所定時定数τ1 と同一である。
【0025】これらのスイッチ10,13,ローパスフ
ィルタ11,14および電圧変換部12a,12bによ
り、自動レベル制御回路6Aの目標値を変更するとこれ
に連動して第2可変減衰器7の減衰量を変更する減衰量
変更手段8Aが構成されている。
【0026】ただし、本実施例において、ローパスフィ
ルタ11,14の時定数τ1 は、自動レベル制御回路
6Aのローパスフィルタ5の時定数τ1 よりもかなり
短く、例えば、10〜100ms程度に設定される。
【0027】上述の構成により、増幅器1の出力レベル
の変更は次の通り行なわれる。まず、出力レベルの目標
値aをより大きな目標値bに変更すべく、スイッチ10
を目標値設定器9a側から目標値設定器9b側に切り換
えると、これに連動してスイッチ13も電圧変換部12
a側から電圧変換部12b側に切り換わり、これにより
、図3(a)に示すように、第2可変減衰器7への制御
電圧Vaは、ローパスフィルタ14の時定数τ1 にて
変化する。
【0028】このように変化する制御電圧Vaにより、
第2可変減衰器7の出力Pbは、図3(b)に示すよう
に、やはり時定数τ1 で変化するので、検波器3によ
り検出される増幅器1の出力Vcも、図3(c)に示す
ように、時定数τ1 で変化することになる。
【0029】このとき、自動レベル制御回路6Aの比較
器4Aへの目標値電圧Vdの切り換えも、図3(d)に
示すように、ローパスフィルタ11により時定数τ1 
で行なわれるため、第1可変減衰器2への制御電圧Ve
増幅器1の出力Vcと目標値電圧Vdとの差情報の積分
(時定数τ2 )は、図3(e)に示すように、結局、
全く変化することがない。
【0030】従って、第1可変減衰器2の動作点を変え
ることがなく、自動レベル制御回路6Aの時定数(ロー
パスフィルタ5の時定数τ2 )とは無関係に出力レベ
ルの目標値を変更することができる。
【0031】これにより、ローパスフィルタ11,14
の時定数τ1 を小さく設定することで、かなり高スピ
ードで出力レベルの設定値を変更でき、自動レベル制御
回路6Aの応用範囲が拡大されるとともに、その性能を
大幅に向上することができる。
【0032】(b)第2実施例の説明 図4は本発明の第2実施例を示すブロック図であり、こ
の図4に示すように、本実施例も上述した第1実施例と
ほぼ同様に構成されているが、この第2実施例では、第
2可変減衰器7と自動レベル制御回路6Aの第1可変減
衰器2との間に、リニアライザ15と、このリニアライ
ザ15用の増幅器16と、この増幅器16の出力レベル
つまりリニアライザ15の入力レベルを一定化制御する
ためのリニアライザ15用の自動レベル制御回路21と
がそなえられている。ここで、リニアライザ15は、終
段の増幅器1の出力が大きい場合には高変調の歪み(I
M3 )が出るがこの歪みを補償するためのものである
【0033】リニアライザ15用の自動レベル制御回路
21は、自動レベル制御回路6Aと同様に、増幅器16
の入力側に設けられた可変減衰器17と、増幅器16か
らの出力を検波するための検波器18と、この検波器1
8により得られる増幅器16の出力と予め設定された目
標値との差情報を出力する比較器19と、この比較器1
9の出力側に設けられる時定数τ3 のローパスフィル
タ20とから構成されている。
【0034】そして、22a,22bはそれぞれ目標値
設定器9a,9bからの出力に応じて増幅器16の目標
値を変更すべく設けられた電圧変換部、23はスイッチ
10と連動して切り換えられるスイッチで、スイッチ1
0が目標値設定器9a側である時にはスイッチ23は電
圧変換部22a側に、スイッチ10が目標値設定器9b
側である時にはスイッチ23は電圧変換部22b側に連
動して切り換えられるようになっている。
【0035】さらに、24はスイッチ23と比較器19
の目標値入力端子との間に設けられるローパスフィルタ
で、このローパスフィルタ24の時定数は、ローパスフ
ィルタ11の所定時定数τ1 と同一である。
【0036】ただし、本実施例においても、ローパスフ
ィルタ11,14の時定数τ1 は、自動レベル制御回
路6Aのローパスフィルタ5の時定数τ2 よりもかな
り短く、例えば、10〜100ms程度に設定されるほ
か、ローパスフィルタ20の時定数τ3 と他の時定数
τ1 ,τ2 との関係は、τ1 《τ3 <τ2 で
ある。
【0037】このような構成により、本実施例のごとく
、リニアライザ15や、このリニアライザ15用の増幅
器16および自動レベル制御回路21がそなえられた場
合にも、上述した第1実施例と同様の作用効果が得られ
る。
【0038】なお、上述したいずれの実施例でも、目標
値が2つである場合について説明したが、本発明は、こ
れに限定されるものではない。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の自動レベ
ル制御回路の出力レベル可変装置によれば、増幅器の出
力と複数の目標値のいずれかとの差情報をフィードバッ
クすることにより増幅器の入力側に設けられた第1可変
減衰器による減衰量を制御して増幅器の出力レベルを目
標値に応じたレベルに調整する自動レベル制御回路をそ
なえるとともに、自動レベル制御回路の前段に設けられ
た第2可変減衰器と、自動レベル制御回路の目標値を変
更するとこれに連動して第2可変減衰器の減衰量を変更
する手段とをそなえるという極めて簡素な構成により、
自動レベル制御回路を動作させた状態で、その自動レベ
ル制御回路の時定数とは無関係に、つまりかなり高スピ
ードで出力レベルの設定値を変更でき、自動レベル制御
回路の応用範囲の拡大および性能の向上を実現できる利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図3】第1実施例の動作を説明するためのタイミング
チャートである。
【図4】本発明の第2実施例を示すブロック図である。
【図5】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1  増幅器 2  第1可変減衰器 3  検波器 4A  比較器 5  ローパスフィルタ 6A  自動レベル制御回路 7  第2可変減衰器 8,8A  減衰量変更手段 9a,9b  目標値設定器 10  スイッチ 11  ローパスフィルタ 12a,12b  電圧変換部 13  スイッチ 14  ローパスフィルタ 15  リニアライザ 16  増幅器 17  可変減衰器 18  検波器 19  比較器 20  ローパスフィルタ 21  リニアライザ用自動レベル制御回路22a,2
2b  電圧変換部 23  スイッチ 24  ローパスフィルタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】増幅器(1)の出力と複数の目標値のいず
    れかとの差情報をフィードバックすることにより、該増
    幅器(1)の入力側に設けられた第1可変減衰器(2)
    による減衰量を制御して該増幅器(1)の出力レベルを
    目標値に応じたレベルに調整する自動レベル制御回路(
    6A)をそなえるとともに、該自動レベル制御回路(6
    A)の前段に第2可変減衰器(7)をそなえ、該自動レ
    ベル制御回路(6A)の目標値を変更すると、これに連
    動して該第2可変減衰器(7)の減衰量を変更する手段
    (8,8A)が設けられたことを特徴とする、自動レベ
    ル制御回路の出力レベル可変装置。
JP7850591A 1991-03-18 1991-03-18 自動レベル制御回路の出力レベル可変装置 Withdrawn JPH04288716A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012109930A (ja) * 2010-10-27 2012-06-07 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 信号レベル調整装置及び高周波機器
KR20220144194A (ko) * 2021-04-19 2022-10-26 엘아이지넥스원 주식회사 자동 레벨 제어를 사용하는 rf 증폭 장치의 불요파 억제 방법

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