JPH05219406A - ビデオ信号のレベル調整回路 - Google Patents

ビデオ信号のレベル調整回路

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JPH05219406A
JPH05219406A JP4047614A JP4761492A JPH05219406A JP H05219406 A JPH05219406 A JP H05219406A JP 4047614 A JP4047614 A JP 4047614A JP 4761492 A JP4761492 A JP 4761492A JP H05219406 A JPH05219406 A JP H05219406A
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JP
Japan
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video signal
circuit
level
digital video
data
Prior art date
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Application number
JP4047614A
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English (en)
Inventor
Hirokazu Nagasawa
宏和 長澤
Masahiro Yamaguchi
雅弘 山口
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to EP93300767A priority patent/EP0555059B1/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クランプ及びAGCを行う回路において過渡
応答特性を向上させ、処理の自由度を高める。 【構成】 入力アナログビデオ信号はA/D変換回路1
においてディジタルビデオ信号に変換され、ローパスフ
ィルタ2においてノイズ等の不要な成分が除去される。
そして、シンクチップ検出回路5により検出されたシン
クチップデータD0とペデスタルレベル検出回路4によ
り検出されたペデスタルデータD1がマイクロコンピュ
ータ6に転送される。マイクロコンピュータ6により作
成されたクランプデータF1は減算回路7に転送され、
ゲインコントロールデータF2は掛け算回路8に転送さ
れる。この結果、掛け算回路8からシンクチップが所定
のレベル(例、0.0V)にクランプされ、同期レベル
が所定のレベル(例、0.5V)に調整されたディジタ
ルビデオ信号が出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置等に
おけるビデオ信号のAGC及びクランプを行うレベル調
整回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオ信号のAGC回路(以下、
ビデオAGC回路という)としては、例えば、特開昭6
0−75112号公報に開示されたものが知られてい
る。図3は前記従来のビデオAGC回路の構成を示すブ
ロック図、図4はビデオAGC回路に入力されるビデオ
信号の波形図である。以下、図3及び図4を参照しなが
ら、従来のビデオAGC回路について説明する。
【0003】アナログゲインコントロールアンプ11は
制御電圧作成回路16の出力により制御され、出力ビデ
オ信号の同期レベルLを所定レベル(例、0.5V)に
なるように利得を調整する。A/D変換回路12はアナ
ログゲインコントロールアンプ11の出力を、例えば、
10ビットパラレルのディジタルビデオ信号に変換す
る。同期信号検出回路13はディジタルビデオ信号の同
期信号を検出し、ペデスタル検出回路14は同期信号検
出回路13の出力をもとにディジタルビデオ信号のペデ
スタルレベルbに対応するペデスタルデータを検出し、
シンクチップ検出回路15は同期信号検出回路13の出
力をもとにディジタルビデオ信号のシンクチップレベル
aに対応するシンクチップデータを検出する。制御電圧
作成回路16はペデスタルレベル検出回路14が検出し
たペデスタルデータ及びシンクチップ検出回路15が検
出したシンクチップデータをもとに、その差である出力
ディジタルビデオ信号の同期レベルLを所定レベル
(例、0.5V)にするための利得調整電圧を発生して
アナログゲインコントロールアンプ11に出力する。
【0004】以上のように構成されたビデオAGC回路
では、出力ディジタルビデオ信号の同期レベルLが所定
レベル(例、0.5V)になるようにフィードバック制
御が行われる。このビデオAGC回路は同期レベルを所
定値に調整するため、シンクAGC回路と呼ばれてい
る。そして、ビデオ信号のクランプは、通常、アナログ
ゲインコントロールアンプ11の前段で行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のビデオAGC回路では、フィードバック型の構成を
とっていたため、入力ビデオ信号レベルの急激な変化、
無信号時からの立ち上がり等での過渡応答が悪いという
問題点があった。また、無信号時からの立ち上がりの場
合、アナログゲインコントロールアンプのゲインが最大
に制御されてしまい、同期信号の検出が不可能になる等
の悪い条件が揃った時、その状態から抜けられなくなる
場合や抜けるのに非常に時間がかかる場合があるという
問題点があった。
【0006】さらに、ハードウェアのみの構成であった
ため、色々な場合分け等の設定ができない。そのため、
ビデオ信号の入力条件、例えば、ビデオ信号のP−P
(Peak to Peak)値に対する同期レベルL
の比が異なるビデオ信号に対しても同一の反応しかでき
ないという問題点があった。本発明は、前記問題点を解
決して、過渡応答特性の優れたビデオ信号のレベル調整
回路を提供することを目的とする。
【0007】また、本発明は、過渡応答特性が優れ、か
つ、ビデオ信号の入力条件に応じて特性を設定する等の
複雑な処理ができ、回路構成の自由度の高いビデオ信号
のレベル調整回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、本発明は、ビデオ信号のレベル調整回路におい
て、入力アナログビデオ信号をディジタルビデオ信号に
変換するA/D変換回路と、ディジタルビデオ信号のシ
ンクチップレベルを検出するシンクチップ検出回路と、
シンクチップ検出回路の出力をもとにクランプデータを
作成するクランプデータ作成回路と、クランプデータ作
成回路の出力をもとにディジタルビデオ信号のシンクチ
ップを所定のレベルにクランプするディジタルクランプ
回路とを設けた。
【0009】また、本発明は、ビデオ信号のレベル調整
回路において、入力アナログビデオ信号をディジタルビ
デオ信号に変換するA/D変換回路と、ディジタルビデ
オ信号のシンクチップレベルを検出するシンクチップ検
出回路と、ディジタルビデオ信号のペデスタルレベルを
検出するペデスタル検出回路と、シンクチップ検出回路
及びペデスタル検出回路の出力をもとにゲインコントロ
ールデータを作成するゲインコントロールデータ作成回
路と、ゲインコントロールデータの出力をもとに前記デ
ィジタルビデオ信号の同期レベルを所定のレベルに調整
するディジタルゲインコントロールアンプとを設けた。
【0010】さらに、本発明は、ビデオ信号のレベル調
整回路において、入力アナログビデオ信号をディジタル
ビデオ信号に変換するA/D変換回路と、ディジタルビ
デオ信号のシンクチップレベルを検出するシンクチップ
検出回路と、ディジタルビデオ信号のペデスタルレベル
を検出するペデスタル検出回路と、シンクチップ検出回
路及びペデスタル検出回路の出力をもとにクランプデー
タ及びゲインコントロールデータを作成するレベル調整
データ作成回路と、レベル調整データ作成回路のクラン
プデータをもとにディジタルビデオ信号のシンクチップ
を所定のレベルにクランプするディジタルクランプ回路
と、レベル調整データ作成回路のゲインコントロールデ
ータをもとにディジタルクランプ回路の出力ディジタル
ビデオ信号の同期レベルを所定のレベルに調整するディ
ジタルゲインコントロールアンプとを設けた。
【0011】
【作用】本発明によれば、以上のようにビデオ信号のレ
ベル調整回路を構成したので、入力アナログビデオ信号
はA/D変換回路によりディジタルビデオ信号に変換さ
れる。そして、シンクチップレベル検出回路が検出した
ディジタルビデオ信号のシンクチップレベルをもとに、
クランプデータ作成回路によりクランプデータが作成さ
れ、ディジタルクランプ回路においてディジタルビデオ
信号から減算される。したがって、ディジタルクランプ
回路からシンクチップレベルが所定のレベルにクランプ
されたディジタルビデオ信号が出力される。
【0012】また、本発明によれば、入力アナログビデ
オ信号はA/D変換回路によりディジタルビデオ信号に
変換される。そして、シンクチップ検出回路が検出した
ディジタルビデオ信号のシンクチップレベル及びペデス
タル検出回路が検出したディジタルビデオ信号のペデス
タルレベルをもとに、ゲインコントロールデータ作成回
路によりゲインコントロールデータが作成され、ディジ
タルゲインコントロールアンプに出力される。したがっ
て、ディジタルゲインコントロールアンプから同期レベ
ルが所定のレベルに制御されたディジタルビデオ信号が
出力される。
【0013】さらに、本発明によれば、入力アナログビ
デオ信号はA/D変換回路によりディジタルビデオ信号
に変換される。そして、シンクチップ検出回路が検出し
たディジタルビデオ信号のシンクチップレベル及びペデ
スタル検出回路が検出したディジタルビデオ信号のペデ
スタルレベルをもとに、レベル調整データ作成回路によ
りクランプデータ及びゲインコントロールデータが作成
され、それぞれディジタルクランプ回路及びディジタル
ゲインコントロールアンプに出力される。したがって、
ディジタルビデオ信号のシンクチップレベルがディジタ
ルクランプ回路により所定のレベルにクランプされ、次
に、同期レベルがディジタルゲインコントロールアンプ
により所定のレベルに制御されるので、ディジタルゲイ
ンコントロールアンプからシンクチップレベルが所定の
レベルにクランプされ、かつ、同期レベルが所定のレベ
ルに制御されたディジタルビデオ信号が出力される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例に係るビ
デオ信号のレベル調整回路の構成を示すブロック図であ
る。以下、図1及び図4を参照しながら、本実施例につ
いて説明する。A/D変換回路1は入力アナログビデオ
信号を10ビットパラレルのディジタルビデオ信号に変
換する。ローパスフィルタ2はディジタルビデオ信号中
のノイズ成分、カラー成分等を除去する。同期信号検出
回路3はローパスフィルタ2の出力であるディジタルビ
デオ信号の同期信号を検出する。ペデスタル検出回路4
は同期信号検出回路3の出力をもとにディジタルビデオ
信号のペデスタルレベルbに対応するペデスタルデータ
D1を検出する。シンクチップ検出回路5は同期信号検
出回路3の出力をもとにディジタルビデオ信号のシンク
チップレベルaに対応するシンクチップデータD0を検
出する。マイクロコンピュータ6はペデスタル検出回路
4及びシンクチップ検出回路5の出力データを取り込ん
で所定の処理(詳細は後述)を行う。ディジタルクラン
プ回路として機能する減算回路7はA/D変換回路1の
出力であるディジタルビデオ信号からマイクロコンピュ
ータ6の作成したクランプデータF1を減算する。ディ
ジタルゲインコントロールアンプとして機能する掛け算
回路8は減算回路7の出力にマイクロコンピュータ6の
作成したゲインコントロールデータF2を乗算する。
【0015】ここで、マイクロコンピュータ6に対する
データの入出力はシリアル通信、パラレル通信どちらで
もよい。図2は本発明の実施例におけるマイクロコンピ
ュータの動作フローチャートである。まず、ステップS
1でシンクチップ検出回路5からシンクチップデータD
0を取り込み、ペデスタル検出回路4からペデスタルデ
ータD1を取り込む。
【0016】次の処理はクランプデータF1を得るため
の処理とゲインコントロールデータF2を得るための処
理に別れる。クランプデータF1はシンクチップデータ
D0の関数であり、ステップS2で適応処理を行うこと
により得る。この適応処理は、例えば、以下の処理を行
う。 (1)シンクチップデータD0と所定のクランプレベル
(例、0.0V)との差を計算し、それが0に近い値の
場合は緩やかに変化するクランプデータを、0から遠い
値の場合は急速に変化するクランプデータを、それぞれ
減算回路7に出力する。 (2)シンクチップデータD0が短時間だけ急峻に変化
した場合には、それ以前のクランプデータを用いる。 (3)クランプデータF1を設定した周期(例、数Hに
1回)ごとに減算回路7に出力する。
【0017】一方、ステップS3でD1とD0の差を計
算し、同期レベルLに相当するデータD2を得る。次
に、ステップS4でROMに記憶されている基準の同期
レベルR1(例、0.5Vに相当)とD2との比を計算
し、エラーデータEを得る。そして、ステップS5で適
応処理を行い、エラーデータEの関数であるゲインコン
トロールデータF2を得る。
【0018】ここでステップS5の適応処理は、例え
ば、以下の処理を行う。 (1)エラーデータEが1に近い値の場合は緩やかに変
化するゲインコントロールデータを掛け算回路8に出力
し、1から遠い値の場合は急速に変化するゲインコント
ロールデータを掛け算回路8に出力する。 (2)エラーデータEが短時間だけ急峻に変化した場合
には、それ以前のゲインコントロールデータを用いる。 (3)ゲインコントロールデータF2を設定した周期
(例、数Hに1回)ごとに掛け算回路8に出力する。
【0019】以上のように構成されたレベル調整回路に
おいて、入力アナログビデオ信号はA/D変換回路1に
おいて10ビットパラレルのディジタルビデオ信号に変
換され、ローパスフィルタ2においてノイズ成分、カラ
ー成分等の不要な成分が除去される。そして、シンクチ
ップレベル検出回路5により検出されたシンクチップデ
ータD0とペデスタル検出回路4により検出されたペデ
スタルデータD1がマイクロコンピュータ6に転送され
る。
【0020】マイクロコンピュータ6によりシンクチッ
プデータD0をもとに作成されたクランプデータF1は
減算回路7に転送され、ここでディジタルビデオ信号か
ら減算される。この結果、減算回路7の出力にはシンク
チップが所定レベル(例、0.0V)にクランプされた
ディジタルビデオ信号を得ることができる。また、マイ
クロコンピュータ6によりシンクチップデータD0とペ
デスタルデータD1をもとに作成されたゲインコントロ
ールデータF2は掛け算回路8に転送され、ここでディ
ジタルビデオ信号に乗算される。この結果、掛け算回路
8の出力には同期レベルが所定のレベル(例、0.5
V)に調整されたディジタルビデオ信号を得ることがで
きる。
【0021】なお、上記実施例にビデオ信号のピークレ
ベル(図4のc)を検出する回路を設ければ、ピークA
GC回路やシンクAGCとピークAGCとを組み合わせ
たAGC回路を構成することができる。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば以下の効果を奏する。 (1)フィードフォワード型に構成したので、応答を予
測したAGC回路及びクランプ回路を構成できる。した
がって、過渡応答特性の優れたレベル調整回路が実現で
きる。 (2)マイクロコンピュータを組合せてシステムを構成
すると、入力ビデオ信号の条件をいくつか決めておくこ
とにより、それに応じて色々な時定数等を選ぶことがで
きる等、回路構成の自由度が増し、より複雑な処理がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るビデオ信号のレベル調整
回路の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例におけるマイクロコンピュータ
の動作フローチャートである。
【図3】従来のビデオAGC回路の構成を示すブロック
図である。
【図4】ビデオAGC回路に入力されるビデオ信号の波
形図である。
【符号の説明】
1 A/D変換回路 3 同期信号検出回路 4 ペデスタル検出回路 5 シンクチップ検出回路 6 マイクロコンピュータ 7 減算回路 8 掛け算回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)入力アナログビデオ信号をディジ
    タルビデオ信号に変換するA/D変換回路と、 (b)該ディジタルビデオ信号のシンクチップレベルを
    検出するシンクチップ検出回路と、 (c)該シンクチップ検出回路の出力をもとにクランプ
    データを作成するクランプデータ作成回路と、 (d)該クランプデータ作成回路の出力をもとに前記デ
    ィジタルビデオ信号のシンクチップを所定のレベルにク
    ランプするディジタルクランプ回路とを備えることを特
    徴とするビデオ信号のレベル調整回路。
  2. 【請求項2】 (a)入力アナログビデオ信号をディジ
    タルビデオ信号に変換するA/D変換回路と、 (b)該ディジタルビデオ信号のシンクチップレベルを
    検出するシンクチップ検出回路と、 (c)該ディジタルビデオ信号のペデスタルレベルを検
    出するペデスタル検出回路と、 (d)該シンクチップ検出回路及びペデスタル検出回路
    の出力をもとにゲインコントロールデータを作成するゲ
    インコントロールデータ作成回路と、 (e)該ゲインコントロールデータの出力をもとに前記
    ディジタルビデオ信号の同期レベルを所定のレベルに調
    整するディジタルゲインコントロールアンプとを備える
    ことを特徴とするビデオ信号のレベル調整回路。
  3. 【請求項3】 (a)入力アナログビデオ信号をディジ
    タルビデオ信号に変換するA/D変換回路と、 (b)該ディジタルビデオ信号のシンクチップレベルを
    検出するシンクチップ検出回路と、 (c)該ディジタルビデオ信号のペデスタルレベルを検
    出するペデスタル検出回路と、 (d)前記シンクチップ検出回路及びペデスタル検出回
    路の出力をもとにクランプデータ及びゲインコントロー
    ルデータを作成するレベル調整データ作成回路と、 (e)該レベル調整データ作成回路のクランプデータを
    もとに前記ディジタルビデオ信号のシンクチップを所定
    のレベルにクランプするディジタルクランプ回路と、 (f)該レベル調整データ作成回路のゲインコントロー
    ルデータをもとに該ディジタルクランプ回路の出力ディ
    ジタルビデオ信号の同期レベルを所定のレベルに調整す
    るディジタルゲインコントロールアンプとを備えること
    を特徴とするビデオ信号のレベル調整回路。
JP4047614A 1992-02-04 1992-02-04 ビデオ信号のレベル調整回路 Pending JPH05219406A (ja)

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JP4047614A JPH05219406A (ja) 1992-02-04 1992-02-04 ビデオ信号のレベル調整回路
US08/012,400 US5379075A (en) 1992-02-04 1993-02-02 Video signal AGC circuit for adjusting the sync level of a video signal
KR1019930001412A KR100271549B1 (ko) 1992-02-04 1993-02-03 비디오 신호 자동이득 제어 회로
EP93300767A EP0555059B1 (en) 1992-02-04 1993-02-03 Video signal control circuit
DE69313473T DE69313473T2 (de) 1992-02-04 1993-02-03 Videosignalsteuerschaltung

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6195133B1 (en) 1997-01-17 2001-02-27 Samsung Elctronics Co., Ltd. Digital automatic gain control (AGC) circuit
WO2002028088A1 (en) * 2000-09-29 2002-04-04 Eurho Joe Video signal sampling method and apparatus
KR101136883B1 (ko) * 2007-03-16 2012-04-20 삼성전자주식회사 자동 신호 게인 조정 장치 및 방법

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