JPS601952A - 周波数同期方式 - Google Patents
周波数同期方式Info
- Publication number
- JPS601952A JPS601952A JP10854783A JP10854783A JPS601952A JP S601952 A JPS601952 A JP S601952A JP 10854783 A JP10854783 A JP 10854783A JP 10854783 A JP10854783 A JP 10854783A JP S601952 A JPS601952 A JP S601952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- circuit
- receiving
- transmission
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/05—Electric or magnetic storage of signals before transmitting or retransmitting for changing the transmission rate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明はループ状タイムスロ、トを用いた通信方式に係
り、互いに独立な周波数でデータの送受信を行なう端末
間の周波数の同期に関するものである。
り、互いに独立な周波数でデータの送受信を行なう端末
間の周波数の同期に関するものである。
（ｂ） 従来技術と問題点
電話回線等を伝送路とするループ状のタイムスロットを
用いた伝送システム拠おいては送信側からあるクロック
信号にしたがって送出された信号は受信何局や中継局等
の受信装置によって受信され再生される。かかる伝送シ
ステムにおいて音声信号等の連続信号を再生する場合、
ある一定時間に受信側に入力されたデータと同じだけの
データが中継なく再生されることが必要であシ、データ
端末装置等におけるごとく入力された２値情報のクロッ
ク信号に正確に同期して再生出力する必要はない。すな
わちかかる連続信号の伝送システムでは送信側における
送信クロック信号源と受信側における再生クロック信号
源とは必ずしも同一でなくてもよく、データ通信におけ
るごとくマスク局のクロックで送信側と受信側が従属同
期を行なう必要もない。
用いた伝送システム拠おいては送信側からあるクロック
信号にしたがって送出された信号は受信何局や中継局等
の受信装置によって受信され再生される。かかる伝送シ
ステムにおいて音声信号等の連続信号を再生する場合、
ある一定時間に受信側に入力されたデータと同じだけの
データが中継なく再生されることが必要であシ、データ
端末装置等におけるごとく入力された２値情報のクロッ
ク信号に正確に同期して再生出力する必要はない。すな
わちかかる連続信号の伝送システムでは送信側における
送信クロック信号源と受信側における再生クロック信号
源とは必ずしも同一でなくてもよく、データ通信におけ
るごとくマスク局のクロックで送信側と受信側が従属同
期を行なう必要もない。
したがってかかる従来の伝送システムにおいては送信側
、受信側ともに網よシ同期タイミングを受けとって通信
を行っていた。しかしかかる従来の方式では受信端末側
の周波数でデータの送受信を行なう端末には適用できな
い。
、受信側ともに網よシ同期タイミングを受けとって通信
を行っていた。しかしかかる従来の方式では受信端末側
の周波数でデータの送受信を行なう端末には適用できな
い。
（ｃ）発明の目的
本発明はかかる従来技術の欠点にかんがみ受信側端末の
周波数でデータの送受信を行うことを可能にした周波数
同期方式を提供することにある。
周波数でデータの送受信を行うことを可能にした周波数
同期方式を提供することにある。
（ｄ） 発明の構成
この目的は本発明によれば、送信装置と受信装置をルー
プ状に接続し前記送信装置と前記受信装置間においてタ
イムスロットを用いた通信を行なう送受信系において、
前記受信装置のノードは受信バッファの状態を前記送信
装置に通知する機能を有し、前記送信装置の７−ドは近
似した相異なる周波数のクロック信号を有し受信し°た
前記受信バッフ７の状態を判断して前記クロック信号の
周波数を切替える機能を有し、前記送信装置の送信クロ
ック信号を前記受信装置の受信バッファの状態により要
求されたクロック信号の周波数に同期させることを特徴
とする周波数同期方式が提案される。
プ状に接続し前記送信装置と前記受信装置間においてタ
イムスロットを用いた通信を行なう送受信系において、
前記受信装置のノードは受信バッファの状態を前記送信
装置に通知する機能を有し、前記送信装置の７−ドは近
似した相異なる周波数のクロック信号を有し受信し°た
前記受信バッフ７の状態を判断して前記クロック信号の
周波数を切替える機能を有し、前記送信装置の送信クロ
ック信号を前記受信装置の受信バッファの状態により要
求されたクロック信号の周波数に同期させることを特徴
とする周波数同期方式が提案される。
（ｅ） 発明の実施例
以下本発明の実施例を図面１”’ｂ詳細に説明する。
第１図は本発明にかかる周波数同期方式に適用される伝
送システムのブロック図である。
送システムのブロック図である。
第１図において送信側装置１に入力されるデータ２１は
入力回路３において発振器１１または１２のクロック信
号３１または３２でサンプルされ送信回路４Ｔから発振
器１３によるクロック周波数３３で伝送路２２に出力さ
れる。
入力回路３において発振器１１または１２のクロック信
号３１または３２でサンプルされ送信回路４Ｔから発振
器１３によるクロック周波数３３で伝送路２２に出力さ
れる。
受信側装置２では伝送路２２からのデータを受信回路６
Ｒで受信した後バッファメモリ７に蓄積する。出力回路
９はバッファメモリ７の内容を発振器１５によるクロッ
ク周波数３５で出力する。
Ｒで受信した後バッファメモリ７に蓄積する。出力回路
９はバッファメモリ７の内容を発振器１５によるクロッ
ク周波数３５で出力する。
ここにおいて送信側装置のクロック周波数３１゜３２の
選択は受信側装置２の判定回路８によシ行なわれる。す
なわち判定回路８はバッファメモリ７内のデータの数に
応じてリクエスト信号ＲＱが送信回路６Ｔに出力され発
振器１４によるクロック周波数３４で伝送路２３に出力
される。
選択は受信側装置２の判定回路８によシ行なわれる。す
なわち判定回路８はバッファメモリ７内のデータの数に
応じてリクエスト信号ＲＱが送信回路６Ｔに出力され発
振器１４によるクロック周波数３４で伝送路２３に出力
される。
送信側装置１では伝送路２３からのリクエスト信号ＲＱ
を受信回路４Ｒで受信して周波数切換回路５に送シここ
においてクロック周波数３１．３２の切換えを行なう。
を受信回路４Ｒで受信して周波数切換回路５に送シここ
においてクロック周波数３１．３２の切換えを行なう。
第１図のシステムにおいてバッファレジスタ７は例えば
数バイト程度のいわゆるファーストインファーストアウ
ト（ＦＩ ＦＯ）レジスタが用いられる。
数バイト程度のいわゆるファーストインファーストアウ
ト（ＦＩ ＦＯ）レジスタが用いられる。
このレジスタ７内のデータは例えばビット単位またはバ
イト単位で判定回路８に入力される。
イト単位で判定回路８に入力される。
つぎに周波数切替の制御を第２図を参照しつつ詳細に説
明する。第２図において（、）は第１図におけるバッフ
ァレジスタ７内のデータ数ｄと時間ｔとの関係を示し、
（ｂ）は（＝Ｌ）の関係にもとづくクロック周波数ｆと
時間との関係を示すグラフである。
明する。第２図において（、）は第１図におけるバッフ
ァレジスタ７内のデータ数ｄと時間ｔとの関係を示し、
（ｂ）は（＝Ｌ）の関係にもとづくクロック周波数ｆと
時間との関係を示すグラフである。
いまｆＨ＞ ｆｏ ＞ ｆＬとする。始めにクロック周
波数ｆをｆｒ、とするとレジスタ７内のデータは第２図
（ａ）に示すごとく時刻ｔ。からｔｌまでは増加し続け
、時刻ｔ１からｔ２の間ではデータ数はＴＨとＴＬとの
間にあるのでクロック周波数はｆＬのままである。時刻
ｔ２になるとデータ数がＴＨを超えるので判定回路８は
送信回路６Ｔを通じてクロック周波数をｆＨに切替える
ようなリクエスト（ＲＱ−Ｈ）を送信する。このときの
リクエストＲＱはビットでもワードでもよい。送信側装
置１の受信回路４Ｒがこのリクエストを受信して切替回
路５に印加すると周波数切替回路５はクロック周波数を
ｆｌ（に切替える。再生クロックの周波数が高くなると
レジスタ７におけるデータ数は減少を始め時刻ｔ３でＴ
Ｌよシ小となる。したがって判定回路８は送信回路６Ｔ
を介してクロック周波数をｆＬに切替えるようなリフニ
ス） （ＲＱ−Ｌ）を送信する。周波数切換回路５はこ
のリクエストＲＱ−１（を受取るとクロック周波数をｆ
ｓ、に切替える。この結果レジスタ７のデータの数は増
加し始める。以下同様にして時刻ｔ４ ｘｔｓ・・にお
いても再生クロックの周波数の切替が繰返される。
波数ｆをｆｒ、とするとレジスタ７内のデータは第２図
（ａ）に示すごとく時刻ｔ。からｔｌまでは増加し続け
、時刻ｔ１からｔ２の間ではデータ数はＴＨとＴＬとの
間にあるのでクロック周波数はｆＬのままである。時刻
ｔ２になるとデータ数がＴＨを超えるので判定回路８は
送信回路６Ｔを通じてクロック周波数をｆＨに切替える
ようなリクエスト（ＲＱ−Ｈ）を送信する。このときの
リクエストＲＱはビットでもワードでもよい。送信側装
置１の受信回路４Ｒがこのリクエストを受信して切替回
路５に印加すると周波数切替回路５はクロック周波数を
ｆｌ（に切替える。再生クロックの周波数が高くなると
レジスタ７におけるデータ数は減少を始め時刻ｔ３でＴ
Ｌよシ小となる。したがって判定回路８は送信回路６Ｔ
を介してクロック周波数をｆＬに切替えるようなリフニ
ス） （ＲＱ−Ｌ）を送信する。周波数切換回路５はこ
のリクエストＲＱ−１（を受取るとクロック周波数をｆ
ｓ、に切替える。この結果レジスタ７のデータの数は増
加し始める。以下同様にして時刻ｔ４ ｘｔｓ・・にお
いても再生クロックの周波数の切替が繰返される。
かくしてクロック周波数はＪ’ＬとｆＨとの間で切替わ
シ最終的には平均的に受信側装置のクロツク周波数ｆｏ
に等しく々る。
シ最終的には平均的に受信側装置のクロツク周波数ｆｏ
に等しく々る。
（ｆ） 発明の効果
９上詳細に説明したように、本発明によれば複雑な比較
回路や正確なりロック・９ルスを用いないでも送信側お
よび受信側装置の同期をとることが可能で、特に受信側
クロック信号に送信側クロック信号を同期させる必要の
あるシステム（例えば受信側がＤＤＸである場合）に適
用できる点においてその効果は頗る犬である。
回路や正確なりロック・９ルスを用いないでも送信側お
よび受信側装置の同期をとることが可能で、特に受信側
クロック信号に送信側クロック信号を同期させる必要の
あるシステム（例えば受信側がＤＤＸである場合）に適
用できる点においてその効果は頗る犬である。
第１図は本発明忙かかる周波同期方式に適用される伝送
システムのブロック図、第２図は第１図のシステムにお
けるバッファメモリ内のデータ数および再生クロック周
波数と時刻との関係を示すグラフである。 １・・・送信個装Ｎ ２・・受信側装置、３・・・入力
回路、４Ｔ、４Ｒ・・・送信側装置送受信回路、５・・
・クロック周波数切替回路、６Ｔ 、６Ｒ・・・受信側
装置送受信回路、７・・・バッファレジスタ、８・・・
判定回路、１１．１２．１３，１４．１５・・・クロッ
ク信号源、２１・・・入力データ、２２．２３・・・伝
送路、２４・・出力データ。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 １）幸 男 弁理士 山 口 昭 之
システムのブロック図、第２図は第１図のシステムにお
けるバッファメモリ内のデータ数および再生クロック周
波数と時刻との関係を示すグラフである。 １・・・送信個装Ｎ ２・・受信側装置、３・・・入力
回路、４Ｔ、４Ｒ・・・送信側装置送受信回路、５・・
・クロック周波数切替回路、６Ｔ 、６Ｒ・・・受信側
装置送受信回路、７・・・バッファレジスタ、８・・・
判定回路、１１．１２．１３，１４．１５・・・クロッ
ク信号源、２１・・・入力データ、２２．２３・・・伝
送路、２４・・出力データ。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 １）幸 男 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- １、送信装置と受信装置をループ状に接続し前記送信装
置と前記受信装置間においてタイムスロットを用いた通
信を行なう送受信係において、前記受信装置のノードは
受信バッファの状態を前記送信装置に通知する機能を有
し、前記送信装置のノードは近似した相異なる周波数の
クロック信号を有し受信した前記受信バッファの状態を
判断して前記クロック信号の周波数を切替える機能を有
し、前記送信装置の送信クロック信号を前記受信装置の
受信パ′ッファの状態によシ要求されたクロック信号の
周波数に同期させることを特徴とする周波数同期方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10854783A JPS601952A (ja) | 1983-06-18 | 1983-06-18 | 周波数同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10854783A JPS601952A (ja) | 1983-06-18 | 1983-06-18 | 周波数同期方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601952A true JPS601952A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14487592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10854783A Pending JPS601952A (ja) | 1983-06-18 | 1983-06-18 | 周波数同期方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601952A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5213658A (en) * | 1990-10-26 | 1993-05-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Plasma processing method |
| US5246532A (en) * | 1990-10-26 | 1993-09-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Plasma processing apparatus |
| CN117670172A (zh) * | 2023-10-27 | 2024-03-08 | 广东省电子口岸管理有限公司 | 一种外贸数据处理方法和系统 |
-
1983
- 1983-06-18 JP JP10854783A patent/JPS601952A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5213658A (en) * | 1990-10-26 | 1993-05-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Plasma processing method |
| US5246532A (en) * | 1990-10-26 | 1993-09-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Plasma processing apparatus |
| CN117670172A (zh) * | 2023-10-27 | 2024-03-08 | 广东省电子口岸管理有限公司 | 一种外贸数据处理方法和系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5790538A (en) | System and method for voice Playout in an asynchronous packet network | |
| US4818995A (en) | Parallel transmission system | |
| US4602365A (en) | Multi-token, multi-channel single bus network | |
| US4606023A (en) | Guard time elimination in a time-division multiplexed, active star-coupled, half-duplex mode, synchronous communications network | |
| CA1218773A (en) | Apparatus and method for providing a transparent interface across a satellite communications link | |
| JPH0851451A (ja) | 同期方法および同期装置、端末、交換装置 | |
| US6658073B1 (en) | Method and system for reducing jitter on constant rate data transfer between asynchronous systems | |
| JPS601952A (ja) | 周波数同期方式 | |
| JPH0630043A (ja) | 音声パケット通信方式 | |
| Hatamian et al. | Homenet: A broadband voice/data/video network on CATV systems | |
| JP3123805B2 (ja) | 時分割多重通信方式のフレーム同期方法 | |
| JPH1169327A (ja) | 同期制御装置 | |
| JPH0142177B2 (ja) | ||
| US5276859A (en) | Accelerated token ring network | |
| US5309475A (en) | Data interchange network | |
| JPH10262040A (ja) | データの同期方法、およびその方法を実施する送信機および受信機 | |
| JPS5840399B2 (ja) | 音声パケツトの通話設定方式 | |
| JPH07212334A (ja) | バースト伝送装置及びバースト伝送システム | |
| JPH10313448A (ja) | 動画像送信装置および受信装置 | |
| JP2609582B2 (ja) | 伝送系におけるクロック同期方法 | |
| RU2195076C2 (ru) | Способ управления задержками распространения сигналов | |
| JP3631616B2 (ja) | スタッフ同期多重通信装置 | |
| JPS648941B2 (ja) | ||
| JP2687744B2 (ja) | 移動体衛星通信システム | |
| JP3044096B2 (ja) | データ乗換回路 |