JPS60213441A - 面材搬送装置 - Google Patents

面材搬送装置

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Publication number
JPS60213441A
JPS60213441A JP6830484A JP6830484A JPS60213441A JP S60213441 A JPS60213441 A JP S60213441A JP 6830484 A JP6830484 A JP 6830484A JP 6830484 A JP6830484 A JP 6830484A JP S60213441 A JPS60213441 A JP S60213441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall member
chuck mechanism
chuck
face bar
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6830484A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutaka Suzuki
鈴木 泰昂
Takao Saito
斎藤 隆夫
Osamu Harima
播磨 修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP6830484A priority Critical patent/JPS60213441A/ja
Publication of JPS60213441A publication Critical patent/JPS60213441A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C1/00Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
    • B66C1/10Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
    • B66C1/42Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles
    • B66C1/44Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles and applying frictional forces
    • B66C1/48Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles and applying frictional forces to vertical edge portions of sheets, tubes, or like thin or thin-walled articles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、面材たとえば家屋ユニットの壁材を搬送する
装置に関する。
(従来技術) 工場で箱形の家屋ユニットを予め製造し、複数の家屋ユ
ニットを建築現場で組み立てて家屋を建てる方法が普及
している。この工法では、工場において、大面積の壁材
を作り、この壁材を搬送して組立ラインに設置された家
屋ユニッFに取り付けている。
ところで、従来の搬送装置は、壁材をほぼ垂直状態で把
持して搬送するため、次の欠点があった。
すなわち、壁材はストック台に支持されて傾斜している
。したがって、従来の搬送装置で壁材を把持する際に、
壁材を人手を借りて起こさなければならず、把持作業が
煩雑であった。また、この壁材を家屋ユニットに取り付
ける場合に、従来の搬送装置では、壁材を垂直に支持し
すこまま家屋ユニ・ントに近刊けて取り付けなければな
らず、壁材の上下端部を同時に位置決めして家屋ユニン
Fに連結する必要があり、位置決めおよび連結作業に手
間がかかった。
(発明の目的) 本発明は上記事情に基づきなされたもので、その目的は
、傾いた状態で支持された面材を把持できるとともに、
これを搬送して他の構造体に容易に取り付けることがで
きる面材搬送装置を提供することにある。
(発明の要旨) 本発明の要旨は、移動台と、移動台1こ回動可能に支持
され面材の上端部を把持して吊り下1ヂるチャック1蔑
構と、チャ・ツク機構より下の位置lこお(1て移動台
に設置されチャ・ツク機構1こぶって吊り下(fられな
面材を傾ける傾動機構とを備えたことを特徴とする面材
搬送装置にある。
(発明の構成) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図、第2図におし)て、101よ移りJ台であり、こ
の移動台10は、互(・に直交する2方向、すなわち第
1図中左右方向および紙面と直交する方向に水平移動で
きるようになってν)る。移動台10は上フレーム11
.下フレーム12.左右7レーム13,14により矩形
状に枠組みされてし・る6下フレーム12は、左右フレ
ーム13.14の下端部から斜め下方に延びるフレーム
151こ支持されており、このため、上フレーム11の
真下よ1)第2図中左方向に偏位した位置1こある。
移動台10の左右フレーム13.14i二(よレール1
6がそれぞれ設けられており、このレール16には、水
平方向に延びる移動フレーム17カf上下移動可能に支
持されてν・る。移動フレーム17はワイヤ18に上り
吊り下げられてb・る。ワイヤ18は、上7レーム11
に設置された巻取ドラム(図示しない)に巻かれており
、この巻取ドラムの回転により、移動フレーム17を昇
降させるようになっている。
移動フレーム17の下面には複数のチャ・ツク機構20
が回動可能に設置されて〜する。詳述すると、チャック
機構20は、第3図1こ示す上うに基台21を有してい
る。基台21はヒンジ機構22をイトして移動フレーム
17に支持されてν)る。ヒンジ機構22は、移動フレ
ーム17の下面に固定され側方に張り出した張り出し板
22aと、この張I)出し板22aに固定されすこ上部
ヒンジ部)第22bと、ピン22cにより上部ヒンジ部
材22bに連結された下部ヒンジ部材22dとを有して
し・る。張”出り板22aLこはストッパとなるボルト
23力(ねじ付けられており、このボルト23の下端力
f下部ヒンジ部材22dの上面に当たること1こよ;)
、基台21の傾斜角度、換言すればチャック機構20の
傾斜角度が規制されるようになっている。
基台21の両側には押さえ爪24.25が設けられてい
る。押さえ爪24.25の互いの対向面には緩衝部材2
4a、25aが取り付けられている。
基台21の外面には支持部材29によりエアシリング−
26が支持されている。また、基台21の外面には支持
部材27が固定されており、この支持部材27には案内
ロッド28が水平方向にスライド自在に支持されている
。そして、上記エアシリンダー26のピストンロッド部
26aおよび案内ロッド28の先端部に、上記押さえ爪
25が固定されている。
下フレーム12には2台の傾動機構30が設置されてい
る。傾動機構30は、第4図、第5図に示すように、下
フレーム12に固定される基台31を有している。基台
31の上面中央には、支持部材32によりエアシリンダ
ー33が支持されている。また、エアシリング−33の
両側には支持tIL社14 e、 ) 11意山ロツV
35が水平方向tこスライド自在にして支持されている
6エアシリンダー33のピストンロッド部33aおよび
2本の案内ロッド35の先端部には、水平方向に延びる
抑圧部材36が固定されている。抑圧部材36には緩衝
部材37が取り付けらKている。
上記構成をなす搬送装置の作用を第6図、第7図を参照
して説明する。t!46図において、40はストック台
であり、このストック台40は傾斜面部41を有すると
ともに、この傾斜面部41の下端部に載置部42を有し
ている。そして、大面積の壁材3を載置部42に載せて
傾斜面部41に立て掛けた状態でストックしている。壁
材3は壁パネル1の裏面にスタッド2を結合することに
より、構成されている。なお本例において、壁材3は後
述する家屋ユニット50の妻側に取り付けられるもので
ある。上記スタッド2は横断面U字形をなし、その上下
端部には長手方向と直交する方向に延びる取付片2a、
2bが設けられて(・る。各取付片2a、2bには孔(
図示しない)が形成されている。
スYツク台40から壁材3を上記搬送装置で搬送する。
詳述すると、まず移動台10をその中央部が壁材3の中
央部に対向する位置まで移動させる。次に、第6図中右
方向に移動台10を移動させ、この移動台10の左右フ
レーム13,14flllに壁材3が入り込むようにす
る。次に、ワイヤ18の駆動により移動フレーム17を
下降させ、この移動フレーム17に設置されたチャック
機構20の押さえ爪24.25間に壁材3の上端部を入
り込ませる。次に、エアシリング−26の駆動により、
一方の押さえ爪25を他方の押さえ爪24方向へ移動さ
せ、これら押さえ爪24,2 Sによって壁材3の上端
部を把持する。この際、チャック機構20は壁材3の傾
斜角と同程度の角度だけ自然に回動するため、押さえ爪
24.25による把持を確実なものとすることができる
次に、移動フレーム17を上昇させることにより、壁材
3を持ち上げる。この際、壁材3は自重に上り垂直状態
になる。
この後、移動台10を水平移動させて、第7図に示すよ
うに組立ラインに設置された家屋ユニ、ント50の近く
主で壁材3を搬送する。なお、家屋ユニット50は、4
本の柱51と、柱51間に連結された上部妻梁52.下
部妻梁53.上部桁梁54を下部桁梁55とにより、箱
形に構成されて(する。
次に、傾動機構30のエアシリング−33を駆動してピ
ストンロッド部33aを伸ばし、押圧部材36で壁材3
を押す。これにより、壁材3をチャック機構20ととも
に傾斜させる。この傾斜状態において、移動台10の水
平移動と移動フレーム17の昇降により、スタッド2の
下部取伺片2bを下部妻梁53の上板部53aに載せ、
下部取付片2bの孔と上板部63aの孔とを位置合わせ
した後、両者をボルトとナツト(図示せず)で仮止めす
る。
次に、エアシリング−26を駆動して押さえ爪25を後
退させ、チャック機構20に上る壁材3の把持状態を解
除する。次に、移動フレーム17を上昇させ、チャック
機構20を壁材3から離す。
次に、移動台10を第7図中右方向に移動して、壁ヰ4
3を傾動機構30の押圧部材36によ暫)押し、これに
よ管)、スタッド2の上部取付片2aと上部妻梁52の
下板部52aとを重ねる。上述したように、予めスタッ
ド2の下端が下部妻梁53に対して位置決めされている
ので、上部妻梁52の下板部52aに対するスタッド2
の上部取付片2aの位置決めは簡単に行なえ、両者に形
成された孔を一致させることができる。次に、これら取
(1片2aと下板部52aとをボルトとナツト(図示せ
ず)で連結するとともに、下部取(?I片2bと下部妻
梁53の上板部53aとを上記の仮止めしたボルトとナ
ツトによって完全に連結する。
なお、本発明は上記実施例に制約されず種々の態様が可
能である。たとえば、上記移動台に回動機能を付与して
もよい。また、チャック機構を移動台に固定し、移動台
自体を上下移動で与るように構成してもよい。
(発明の効果) 以上説明したようしこ、本発明の搬送装置は、移動台−
二回動可能1こ支持されたチャック機構により、面材の
上端部を把持して吊り下げるとともに、チャック機構よ
り下の位置において移動台に設置された傾動機構により
、チャック機構によって吊り下げられた゛面材を傾ける
ようにしたものである。したがって、傾いた状態で支持
された面相を容易に把持できるとともに、これを搬送し
て他の構造体に容易に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例をなす搬送装置の正面図、第
2図は同側面図、第3図は同搬送装置tこおけるチャッ
ク機構を一部断面にして示す側面図、第4図は同搬送装
置における傾動機構の平面図、第5図は同傾動機構の側
面図、第6図はスト・ンク台に支持された壁材を把持す
る時の搬送装置の側面図、第7図は壁材を家屋ユニツF
へ取り付ける時の搬送装置の側面図である。 3・・・壁材(面材)、10・・・移動台、20・・・
チャ・ンク機構、30・・・傾動機構 出願人 積水化学工業株式会社 代表者 原酒 基利 第2図 11 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動台と、移動台に回動可能に支持され面材の上端部を
    把持して吊り下げるチャック機構と、チャック機構より
    下の位置において移動台に設置されチャンク機構によっ
    て吊り下げられた面材を傾ける傾動機構とを倫えたこと
    を特徴とする面材搬送装置。
JP6830484A 1984-04-04 1984-04-04 面材搬送装置 Pending JPS60213441A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6830484A JPS60213441A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 面材搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6830484A JPS60213441A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 面材搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60213441A true JPS60213441A (ja) 1985-10-25

Family

ID=13369916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6830484A Pending JPS60213441A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 面材搬送装置

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JP (1) JPS60213441A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04327492A (ja) * 1991-04-25 1992-11-17 Sumitomo Constr Mach Co Ltd 平ブロック積作業用スライド型掴み装置
JP2011190039A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Nippon Electric Glass Co Ltd ガラス基板搬送装置及びガラス基板搬送方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5510486A (en) * 1979-06-15 1980-01-24 Tokuyama Soda Co Ltd Ion exchanger

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