JP3018874U - サッシュ取付装置 - Google Patents

サッシュ取付装置

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JP3018874U
JP3018874U JP1995005287U JP528795U JP3018874U JP 3018874 U JP3018874 U JP 3018874U JP 1995005287 U JP1995005287 U JP 1995005287U JP 528795 U JP528795 U JP 528795U JP 3018874 U JP3018874 U JP 3018874U
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JP1995005287U
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明博 安永
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Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 予めサッシュにガラスを嵌め込んだ連窓ガラ
スを積層工法の建物の外壁に天候,特に風の影響を受け
ることなく安全に、かつ容易に装着し得るサッシュ取付
装置を提供する。 【構成】 クレーン2に垂下支持される剛性枠体9に吸
盤21を有する自動吸盤機12を設け、この吸盤21と
ガラス吊下げ用ワイヤ15等とにより連窓ガラス4を保
持し、この状態で取付階までクレーン2で運び、室内側
に連窓ガラス4を呼び込んで所定の取付位置に装着す
る。装着後、手元スイッチ盤14で連窓ガラス4と吸盤
21との吸着を解除する。剛性枠体9は重量物で、かつ
剛性物からなるため作業中に風等の影響を受けない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、積層工法による建物の取付階の外壁に天候等の悪条件に左右される ことなく連窓ガラスを安全に、かつ能率良く取り付けることが可能なサッシュ取 付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
積層工法による建物の外壁に連窓ガラスを取り付けるには、予め地上で連窓サ ッシュにガラスを入れた連窓ガラスを準備し、これを現地において取付階に運び 装着する取付方法が採用される。すなわち、図5に示すように、クレーン用ワイ ヤ3に係着する吊ビーム26に連窓サッシュ5の吊り具8をワイヤ3により連結 し、クレーン2によって取付階23まで吊り上げ、取付階23とその上階24に 配置される作業員25,25が連窓ガラス4を手でおさえて所定の装着場所に嵌 め込む取付方法が一般に採用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
連窓ガラス4はPCa版に較べて受風面積に対する重量が軽いため風の影響を 受け易い。従って、PCa版の場合には風速の強い天候不順の場合でも取付作業 が可能であるが、連窓ガラス4の場合は図5に示すように風にあおられ、装着作 業が極めてやり難く、かつ危険を伴う場合が多い。また、取付階23の室内側に ハンドリングマシン等を設け、当該マシンによって連窓ガラス4を抑え込む手段 も考えられるが、建方時に大梁等と前記マシンが干渉し実際上に使用することが 出来ない問題点がある。また、ハンドリングマシンをその都度移動することも面 倒であり、作業効率を低下させる。
【0004】 本考案は、以上の事情に鑑みて創案されたものであり、風の影響をほとんど受 けることなく連窓ガラスを安全に、かつ容易に装着でき、作業不能日を減少させ 工期確保が実現し得ると共に、装置の取り付け、取り外しが容易に出来、全体の 作業効率の向上が図れるサッシュ取付装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、以上の目的を達成するために、予めサッシュにガラスを嵌め込んで なる連窓ガラスもしくは、必要により前記連窓ガラスの外側に窓枠を嵌装したユ ニットを、積層工法による建物の取付階の外壁に装着するための取付装置であっ て、上階側から垂下されるクレーン用ワイヤに吊下げられる剛性枠体と、該枠体 に昇降可能に取り付けられ前記枠体の室内側に前記連窓ガラスもしくは窓枠を保 持して自動操作されると共に前記連窓ガラスに着脱可能に吸着する吸盤を有する 自動吸盤機と、前記剛性枠体の上方側に上端を連結し、他端を前記連窓ガラスの 上部に着脱可能に連結するガラス吊下げ用ワイヤを設けるサッシュ取付装置を構 成するものである。また、前記剛性枠体には電源用の発電機が搭載されることを 特徴とする。また、前記剛性枠体は、前記連窓ガラスのサッシュの外側に建物の 窓部に着装されるべき窓枠を嵌装したユニットを着脱可能に支持することを特徴 とするものである。
【0006】
【作用】
剛性枠体をクレーンに吊下げ、当該剛性枠体を連窓ガラスの保管位置までクレ ーンにより移動する。剛性枠体のガラス吊下げ用ワイヤを連窓ガラスの上方側に 連結し、自動吸盤機の吸盤を連窓ガラスに吸着をする。この状態でクレーンによ り剛性枠体およびそれに保持される連窓ガラスを所定の取付階まで運ぶ。取付階 とその上階に待機する作業員は剛性枠体ごと連窓ガラスを手もと側に呼び込み、 所定の装着場所にセットする。この場合、剛性枠体が重量物のため風の影響をほ とんど受けない。また、連窓ガラスは剛性枠体側に吸着された状態で垂下支持さ れているためふらつきがない。そのため従来に較べて極めて容易に、かつ安全に 連窓ガラスを装着することが出来る。なお、自動吸盤機による吸着およびその解 除操作は室内側から自動的に行われる。また、自動吸盤機をクレーンにより昇降 させることにより連窓ガラスを所望の位置に容易に位置決めすることが出来る。 装着後は室内側から連窓ガラスの吸盤解除とガラス吊下げ用ワイヤとの解除が出 来るため、剛性条件と連窓ガラスとの着脱は容易に、かつ安全に行われる。また 、剛性枠体はクレーンにより次の取付階側に容易に移動することが出来る。更に また、連窓ガラスのサッシュの外側に通常建物に予め装着される窓枠を嵌装した ユニットを前記剛性枠体の内側に着脱可能に支持するサッシュ取付装置であれば 一層ガラスを安全に保ち、重量もその分だけ重くなるから益々風に強くなり、本 考案の目的を十分に達成し得る作用が得られる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。図1は本実施例の概要構造を 示す斜視図、図2,図3は本実施例のサッシュ取付装置の詳細構造とこれに保持 される連窓ガラスを示す図面、図4は本実施例のサッシュ取付装置による連窓ガ ラスの取り付け方法を説明するための図面である。
【0008】 図1に示すように、サッシュ取付装置1はクレーン2のワイヤ3により垂下支 持されて昇降する。また、鎖状矢印に示すようにサッシュ取付装置1には連窓ガ ラス4が着脱可能に保持される。なお、連窓ガラス4は連窓サッシュ5とこれに 嵌め込まれるガラス6とこれ等を吊り下げ支持する吊り具8を有するIビーム7 等からなる。
【0009】 次に、サッシュ取付装置1の構造を説明する。図2および図3に示すように、 剛性枠体9はL字形状の側面と四角状の枠面からなる剛性の枠体状部材からなり 、そのL字形状に曲げられた上方側部材の端部にはIビーム10が固着され全体 剛性を向上させる。また、前記上方側部材の上面にはクレーン2のワイヤ3が連 結される吊り具11が固着される。また、Iビーム10上には自動吸盤機12や 発電機13を操作するための手元スイッチ盤14が室内側を向いて配置される。
【0010】 剛性枠体9にはガラス吊下げ用ワイヤ15および吸盤機ガイド部材16を垂下 支持する吊下げワイヤ17の上端側が連結される。自動吸盤機12は吸盤機ガイ ド部材16に昇降方向に沿って摺動可能に支持されると共に剛性枠体9側の支持 部材18に吊り具(スケールプレート)19により保持される。自動吸盤機12 には、支持板20を介して吸盤21が固定される。なお、自動吸盤機12の移動 は連窓ガラスのセット時に手動により行われる。また、連窓ガラス4を吸盤21 から離すには手元スイッチ盤14で吸盤21に作用する真空を解除することによ り行われる。
【0011】 Iビーム7と連窓ガラス4との連結は図略の取付具による。すなわち、前記取 付具にはIビーム7と着脱自在に係着する吊り部と連窓ガラス4を着脱自在に保 持する保持部が形成される。該取付具と連窓ガラス4との係着および取付具とI ビーム7との連結は予め地上等において行われる。サッシュ取付装置1側に設け られたガラス吊下げ用ワイヤ15とIビーム7の吊り具8とを連結することによ り前記取付具を介して連窓ガラス4はサッシュ取付装置1に垂下支持される。
【0012】 発電機13は剛性枠体9の下方に固着される下方支持部材22上に搭載され手 元スイッチ盤14により自動操作される。発電機13は電源(図略)と手元スイ ッチ盤との連結が容易に出来る場合は勿論不要であるが高層階の建方時等の施工 時における電源のない場所において電源として使用される。
【0013】 次に、図4により、本実施例のサッシュ取付装置1による連窓ガラス4の取り 付け方法を説明する。まず、地上等においてガラス6を連窓サッシュ5に予め嵌 め込み連窓ガラス4を準備する。なお、連窓ガラス4には吊り具8を有するIビ ーム7が前記取付具を介して着脱可能に連結される。一方、サッシュ取付装置1 はクレーン2のワイヤ3を剛性枠体9の吊り具11に係着することによりクレー ン2側に垂下支持される。クレーン2を下げ、サッシュ取付装置1を連窓ガラス 4の保管位置に移動する。連窓ガラス4の吊り具8をガラス吊下げ用ワイヤ15 に連結すると共に連窓ガラス4を吸盤21側に押圧し、自動吸盤機12に吸着さ せる。以上により連窓ガラス4はサッシュ取付装置1側に保持される。この状態 でクレーン2を操作し、図4に示すように取付階23の装着位置までサッシュ取 付装置1を移動させる。サッシュ取付装置1はかなりの重量物であり、軽量の連 窓ガラス4と異なり風による揺動は少ない。取付階23およびその上階24に待 機している作業者25,25は連窓ガラス4を把持し手元側に呼び寄せると共に クレーン2により自動吸盤機12を昇降させ取付階23の外壁の所定の取り付け 位置と位置合わせをする。以上により、連窓ガラス4を所定の場所に装着するこ とが出来る。ここで手元スイッチ盤14を操作し真空を解除し連窓ガラス4と吸 盤21との吸着を解除すると共に前記取付具と連窓ガラス4との係着を解除する ことによりサッシュ取付装置1と連窓ガラス4との連結が解除されサッシュ取付 装置1は自由状態となる。そこでサッシュ取付装置1をクレーン2により他の場 所に移動することにより装着作業が終了する。なお、前記したように電源との連 結が不可能な場合には発電機13を作動させて自動吸盤機12の操作を行う。以 上の装着作業中においてもサッシュ取付装置1は風の影響をほとんど受けないた め装着作業は安全に行われる。
【0014】
【考案の効果】
本考案によれば、次のような顕著な効果を奏する。 1)重量物で剛性のある剛性枠体に連窓ガラスを取り付け、その状態で取付階 に移動してガラス装着を行うように構成されるため、装着作業の全工程を通じて 風の影響をほとんど受けない。従って、安全、かつ容易に装着作業が行われる。 窓枠をサッシュの外側に嵌装して施工すれば、益々顕著な効果が得られる。 2)従来技術では強風時等には危険なためガラス装着作業を中止したため施工 不能日が多くなり、工期確保に支障をきたす問題点があったが本考案により施工 不能日が低減し工期確保が行われる。 3)自動吸盤機により連窓ガラスを吸着し、所望の位置に連窓ガラス位置決め することが出来るため、装着作業が迅速に行われ、作業効率の向上が図れる。 4)室内側にある手元スイッチ盤等により室内側から操作が出来るため作業の 容易化が図れ、かつ安全操作が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のサッシュ取付装置とこれに
装着される連窓ガラスを示す斜視図。
【図2】本実施例のサッシュ取付装置の側面図。
【図3】図2の背面図。
【図4】本実施例のサッシュ取付装置による連窓ガラス
の取付方法を説明するための説明用側面図。
【図5】従来の連窓ガラスの取付方法を示す斜視図。
【符号の説明】
1 サッシュ取付装置 2 クレーン 3 ワイヤ 4 連窓ガラス 5 連窓サッシュ 6 ガラス 7 Iビーム 8 吊り具 9 剛性枠体 10 Iビーム 11 吊り具 12 自動吸盤機 13 発電機 14 手元スイッチ盤 15 ガラス吊下げ用ワイヤ 16 吸盤機ガイド部材 17 吊下げワイヤ 18 支持部材 19 吊り具 20 支持板 21 吸盤 22 下方支持部材 23 取付階 24 上階 25 作業者

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予めサッシュにガラスを嵌め込んでなる
    連窓ガラスもしくは、必要により前記連窓ガラスのサッ
    シュの外側に窓枠を嵌装したユニットを、積層工法によ
    る建物の取付階の外壁に装着するための取付装置であっ
    て、上階側から垂下されるクレーン用ワイヤに吊下げら
    れる剛性枠体と、該枠体に昇降可能に取り付けられ前記
    枠体の室内側に前記連窓ガラスもしくは窓枠を保持して
    自動操作されると共に前記連窓ガラスに着脱可能に吸着
    する吸盤を有する自動吸盤機と、前記剛性枠体の上方側
    に上端を連結し、他端を前記連窓ガラスの上部に着脱可
    能に連結するガラス吊下げ用ワイヤを設けることを特徴
    とするサッシュ取付装置。
  2. 【請求項2】 前記剛性枠体には電源用の発電機が搭載
    されてなる請求項1のサッシュ取付装置。
  3. 【請求項3】 前記剛性枠体は、前記連窓ガラスのサッ
    シュの外側に建物の窓部に着装されるべき窓枠を嵌装ユ
    ニットを着脱可能に支持するものである請求項1又は2
    のサッシュ取付装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021123878A (ja) * 2020-01-31 2021-08-30 積水ハウス株式会社 サッシの施工方法及びサッシ支持具
KR102377324B1 (ko) * 2021-12-09 2022-03-22 주식회사 윈체 창호용 수직 승강장치
CN115478675A (zh) * 2022-09-30 2022-12-16 中启胶建集团有限公司 一种玻璃幕墙施工设备及其施工方法
JP7505336B2 (ja) 2020-09-01 2024-06-25 積水ハウス株式会社 サッシの施工方法

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