JP2002242440A - 吊り治具 - Google Patents

吊り治具

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JP2002242440A JP2001036342A JP2001036342A JP2002242440A JP 2002242440 A JP2002242440 A JP 2002242440A JP 2001036342 A JP2001036342 A JP 2001036342A JP 2001036342 A JP2001036342 A JP 2001036342A JP 2002242440 A JP2002242440 A JP 2002242440A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 煩雑な後処理作業を回避しながら、的確かつ
柔軟な玉掛作業ひいては安全性の高い揚重作業を実現さ
せることが可能な吊り治具を提供する。 【解決手段】 揚重手段(ラフタークレーン51)で吊
るためのボルト吊部材(アイボルト1)と、版状部材
(アルミハニカムパネルP)の外側部において着脱自在
に設けられ、ボルト吊部材(アイボルト1)が螺着され
るはずのナット部材(ナット2)と、版状部材(アルミ
ハニカムパネルP)と一体に設けられ、ナット部材(ナ
ット2)を版状部材(アルミハニカムパネルP)の外側
部に沿ってスライド自在に保持するナット保持部材(ナ
ットレール3)とからなる吊り治具である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の工事現場
等において、屋根版や床版等の版状部材を揚重機械を用
いて吊り上げる場合において用いられる吊り治具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の吊り治具としては、例えば図5
(a)に示すような紐状部材としてのナイロンスリング
101がある。かかるナイロンスリング101によれ
ば、例えば同図に示すように、版状部材たるアルミハニ
カムパネルPの2箇所に対して掛け渡した状態とするこ
とにより、該アルミハニカムパネルPを同図に部分的に
図示した揚重手段151で吊り上げることが可能とな
る。
【0003】一方、他の吊り治具としては、例えば図5
(b)に示すように、アルミハニカムパネルPを揚重手
段151で吊るためのボルト吊部材たるアイボルト11
1と、該アルミハニカムパネルPに対して固着され、該
アイボルト111が螺着されるはずのナット部材たる埋
込ナット(図示外)とから構成されるものがある。かか
る吊り治具によれば、例えば同図に示すように、アルミ
ハニカムパネルPの外側部において予め一体に固着され
た埋込ナットに対して揚重手段151(図示外)で吊る
ためのアイボルト111を螺着することにより、該アル
ミハニカムパネルPをワイヤーロープ152を介して揚
重手段151で吊り上げることが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
吊り治具では、アルミハニカムパネルPに対してナイロ
ンスリング101を固着しているわけではないので、ア
ルミハニカムパネルPを意図的に傾けて建築物への取り
付け作業ができる等柔軟な玉掛作業が可能となる反面、
吊り上げられたアルミハニカムパネルPが滑り落ちる危
険性が大きいという問題がある。
【0005】また、前者の吊り治具では、直接アルミハ
ニカムパネルPに紐状部材が掛け渡された状態で吊り上
げられることとなるので、ナイロンスリング101がア
ルミハニカムパネルPを傷付ける結果となる場合も少な
くなく、的確な玉掛作業を行うことが難しい。
【0006】一方、後者の吊り治具では、揚重作業完了
後アイボルト111を取り外した場合には、埋込ナット
がアルミハニカムパネルPに残存することとなるが、こ
のような残存した埋込ナットは以後不要となるので、防
水や意匠等の観点から面倒な該埋込ナットの穴埋め等の
後処理作業が必要となる。
【0007】また、後者の吊り治具では、埋込ナットが
アルミハニカムパネルPに固着されているので、アルミ
ハニカムパネルPを意図的に傾けて建築物への取り付け
作業ができる等の柔軟な玉掛作業を実現させることが難
しい。
【0008】そこで、本発明の課題は、煩雑な後処理作
業を回避しながら、的確かつ柔軟な玉掛作業ひいては安
全性の高い揚重作業を実現させることが可能な吊り治具
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、第一発明に係
る吊り治具は、揚重手段で吊るためのボルト吊部材と、
版状部材の外側部において着脱自在に設けられ、前記ボ
ルト吊部材が螺着されるはずのナット部材と、前記版状
部材と一体に設けられ、前記ナット部材を該版状部材の
外側部に沿ってスライド自在に保持するナット保持部材
とからなることを特徴としている。
【0010】第一発明に係る吊り治具によれば、版状部
材の外側部でスライド自在のナット部材を設けてこれに
ボルト吊部材を螺着することとしたので、的確かつ柔軟
な玉掛作業ひいては安全性の高い揚重作業を実現させる
ことが可能となり、しかも、該ナット部材を着脱自在に
設けることとしたので、穴埋め等の煩雑な後処理作業を
回避することも可能となる。また、ボルト吊部材が設け
られる位置が版状部材の外側部となっていることから、
揚重手段で、一方の側のみにボルト吊部材を設けて吊り
上げれば、版状部材を鉛直に吊ることができるので、他
方の側を着地させれば、容易に版状部材を反転させるこ
とも可能となる。
【0011】一方、第二発明に係る吊り治具は、版状部
材の端部を保持する断面がコ字形状を呈するコ字形保持
部を含む揚重手段で吊るためのフレーム部材と、前記コ
字形保持部の下側水平部との間で前記版状部材の端部を
押圧し、該コ字形保持部の上側水平部に螺着されるボル
ト押圧部材とからなることを特徴としている。
【0012】第二発明に係る吊り治具によれば、版状部
材の端部をコ字形保持部で保持しながらボルト押圧部材
で押圧することとしたので、穴埋め等の煩雑な後処理作
業を回避しながら、的確かつ柔軟な玉掛作業ひいては安
全性の高い揚重作業を実現させることが可能となる。こ
こで、前記フレーム部材としては、揚重手段で吊ること
ができ、版状部材の端部を保持する断面がコ字形状を呈
するコ字形保持部を有するものであれば、どのような構
造のものを用いるか、どのような材質のものを用いるか
などの別を問わない。ただし、版状部材を建物の入隅に
設置する場合において設置後に吊り治具を容易に取り外
すという観点からすれば、前記フレーム部材は、前記上
側水平部を含む部分と前記下側水平部を含む部分とに分
離可能とすることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施の形態を詳細に説明する。
【0014】◎実施の形態1 図1は本発明の実施の形態1に係る吊り治具の概略構成
を示す斜視図、該吊り治具の詳細構成を示す斜視図であ
る。
【0015】本実施の形態において、吊り治具は、図1
に示すように、版状部材たるアルミハニカムパネルPを
吊り上げる目的で用いられるものであり、ボルト吊部材
たるアイボルト1と、ナット部材たるナット2と、ナッ
ト保持部材たるナットレール3とから構成されている。
以下、これらの各構成要素について詳細に説明する。
【0016】(1)アイボルト1 アイボルト1は、同図に部分的に示した揚重手段たるラ
フタークレーン51で吊る目的で用いられるものであ
る。具体的には、アイボルト1は、同図に示すように、
ラフタークレーン51からのワイヤーロープ52により
吊り下げられて用いられる。
【0017】すなわち、アイボルト1は、図1及び図2
に示すように、自由端部が眼鏡形状を呈しているが、一
方では、おねじ部分がナットレール3で保持されるナッ
ト2に螺着され、これによりアルミハニカムパネルPに
取り付けられ、他方では、そのような眼鏡形状の自由端
部がワイヤーロープ52で玉掛けされ、これによりラフ
タークレーン51により吊り下げられている。
【0018】(2)ナット2 ナット2は、アルミハニカムパネルPの外側部において
着脱自在に設けられるものである。
【0019】すなわち、図2に示すように、アルミハニ
カムパネルPの外側部において設けられるナットレール
3は、ナット2をスライド自在に保持するものである
が、このナットレール3には、適宜箇所にナット2に対
応した大きさ及び形状を呈するナットホール3aが設け
られており、これにより、ナット2の着脱動作がアルミ
ハニカムパネルPの外側部で自由に確保されている。
【0020】また、ナット2には、アイボルト1のおね
じ部分に対応しためねじが刻まれており、これにより、
ナット2へのアイボルト1の螺着が可能となる。
【0021】(3)ナットレール3 ナットレール3は、ナット2をアルミハニカムパネルP
の外側部に沿ってスライド自在に保持する役割を果たす
ものである。
【0022】換言すれば、ナットホール3aを通じて装
着されたナット2のスライド動作は、アルミハニカムパ
ネルPの外側部に沿って自由に確保されている。
【0023】すなわち、このような吊り治具を用いて行
う玉掛け作業は、一方では、予めワイヤーロープ52を
アイボルト1の眼鏡形状の自由端部に玉掛けし、他方で
は、予めナットホール3aを通じてナットレール3にナ
ット2を装着し、該アイボルト1を該ナット2に螺着し
た上で、ラフタークレーン51によりアルミハニカムパ
ネルPをワイヤーロープ52及び吊り治具を介して吊り
上げるというものである。この場合において、ナットレ
ール3におけるナット2の装着位置を適宜調整すれば、
アルミハニカムパネルPを意図的に傾けて建築物への取
り付け作業ができる等、柔軟な玉掛作業が可能となる。
また、アルミハニカムパネルPの一方の側のみにアイボ
ルト1を設けて、これをラフタークレーン51で吊り上
げれば、アルミハニカムパネルPを鉛直に吊り下げるこ
とができるので、他方の側を着地させれば、容易にアル
ミハニカムパネルPを反転させることが可能となる。
【0024】したがって、本実施の形態に係る吊り治具
によれば、アルミハニカムパネルPの外側部でスライド
自在のナット2を設けてこれにアイボルト1を螺着する
ようにしたため、的確かつ柔軟な玉掛作業ひいては安全
性の高い揚重作業を実現させることが可能となる。しか
も、ナット2を着脱自在に設けることとしたので、穴埋
め等の煩雑な後処理作業を回避することも可能となる。
なお、本実施の形態では、既存の部品であるアイボルト
1やナット2等を用意さえすれば、直ちに揚重作業が可
能となり、それゆえ、高価な特殊の部品を別途用意する
ことが不要となる。また、アルミハニカムパネルPを運
搬する場合には、ナット2は、積み荷たるアルミハニカ
ムパネルPを荷台に固定するために用いることも可能と
なる。
【0025】◎実施の形態2 図3は本発明の実施の形態2に係る吊り治具の概略構成
を示す斜視図、図4該吊り治具の詳細構成を示す図(図
4(a)は斜視図、図4(b)側面図)である。
【0026】本実施の形態において、吊り治具は、図3
に示すように、版状部材たるアルミハニカムパネルPを
吊り上げる目的で用いられるものであり、フレーム部材
たる分離可能フレーム11と、ボルト押圧部材たるアジ
ャスターボルト12とから構成されている。以下、これ
らの各構成要素について詳細に説明する。
【0027】(1)分離可能フレーム11 分離可能フレーム11は、同図に部分的に示した揚重手
段たるラフタークレーン51で吊る目的で用いられるも
のである。具体的には、分離可能フレーム11は、同図
に示すように、予め吊穴11aに玉掛けされたラフター
クレーン51からのワイヤーロープ52により吊り下げ
られて用いられる。
【0028】そして、分離可能フレーム11は、図4に
示すように、アルミハニカムパネルPの端部を保持する
断面がコ字形状を呈するコ字形保持部11bを含む構成
となっている(図4(b)参照)。
【0029】分離可能フレーム11は、同図に示すよう
に、コ字形保持部11bのうち上側水平部を含む上側ア
ングル部材21と、コ字形保持部11bのうち下側水平
部を含む下側アングル部材22とからなっている。そし
て、上側アングル部材21と下側アングル部材22とに
分離する分離動作は、ボルト及びナット23によって自
由に確保されている。
【0030】なお、本実施の形態においては、同図に示
すように、下側アングル部材22には、下側水平部及び
立ち上がり部に亘る弾性部材たるゴム板22aが貼着さ
れているが、これにより、アルミハニカムパネルPの端
部が損傷するような事態を未然に防止することとしてい
る。
【0031】(2)アジャスターボルト12 アジャスターボルト12は、コ字形保持部11bの下側
水平部との間でアルミハニカムパネルPの端部を押圧す
るものであり、これにより、本吊り治具がアルミハニカ
ムパネルPの端部を把持することが可能となる。
【0032】アジャスターボルト12は、上側アングル
部材21に設けられためねじ部31と、めねじ部31に
螺着するボルト部32と、ボルト部32の断面より広い
面積を有する平板部33とからなっている。
【0033】そして、アジャスターボルト12は、コ字
形保持部11bの上側水平部に螺着されているが、かか
るアジャスターボルト12を回転させることにより、こ
の下端部を上下に移動させることができる。それゆえ、
このようなアジャスターボルト12によれば、いろいろ
な厚さ寸法の版状部材に対応することが可能となる(図
示矢印参照)。
【0034】すなわち、このような吊り治具を用いて行
う玉掛け作業は、予めワイヤーロープ52を吊穴11a
に玉掛けし、予めボルト及びナット23で一体化した分
離可能フレーム11のコ字形保持部11bでアルミハニ
カムパネルPの端部を保持し、アジャスターボルト12
の押圧によりこれを把持した上で、ラフタークレーン5
1により該アルミハニカムパネルPをワイヤーロープ5
2及び吊り治具を介して吊り上げるというものである。
この場合において、本吊り治具によるアルミハニカムパ
ネルPの端部の把持位置を適宜調整すれば、アルミハニ
カムパネルPを意図的に傾けて建築物への取り付け作業
ができる等、柔軟な玉掛作業が可能となる。なお、アル
ミハニカムパネルPを建物の入隅に配設する必要がある
ような場合には、本吊り治具を取り外す動作を行うため
の領域を確保できないが、分離可能フレーム11を分離
すれば、下側アングル部材22を下方へと取り外すこと
が可能となり、この点で実施の形態1と比較して有利と
なる。
【0035】また、本実施の形態においては、アジャス
ターボルト12には、アルミハニカムパネルPに当接す
るはずの下端部に弾性部材たるゴム板33aが貼着され
ているが、これは、下側アングル部材22に貼着された
ゴム板22aと同様の役割を果たすものである。
【0036】したがって、本実施の形態に係る吊り治具
によれば、アルミハニカムパネルPの端部をコ字形保持
部11bで保持しながらアジャスターボルト12で押圧
することとしたので、煩雑な後処理作業を回避しなが
ら、的確かつ柔軟な玉掛作業ひいては安全性の高い揚重
作業を実現させることが可能となる。
【0037】
【発明の効果】本発明に係る吊り治具によれば、以上の
ように構成したため、煩雑な後処理作業を回避しなが
ら、的確かつ柔軟な玉掛作業ひいては安全性の高い揚重
作業を実現させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る吊り治具の概略構
成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る吊り治具の詳細構
成を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態2に係る吊り治具の概略構
成を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態2に係る吊り治具の詳細構
成を示す図(図4(a)は斜視図、図4(b)側面図)
である。
【図5】従来例である吊り治具の概略構成を示す図(図
5(a)は一の吊り治具の斜視図、図5(b)他の吊り
治具の斜視図)である。
【符号の説明】
1…アイボルト(ボルト吊部材) 2…ナット(ナット部材) 3…ナットレール(ナット保持部材) 3a…ナットホール 11…分離可能フレーム(フレーム部材) 11a…吊穴 11b…コ字形保持部 12…アジャスターボルト(ボルト押圧部材) 21…上側アングル部材 22…下側アングル部材 22a…ゴム板 23…ボルト及びナット 31…めねじ部 32…ボルト部 33…平板部 33a…ゴム板 51…ラフタークレーン(揚重手段) 52…ワイヤーロープ 101…ナイロンスリング 111…アイボルト 151…揚重手段 152…ワイヤーロープ P…アルミハニカムパネル(版状部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揚重手段で吊るためのボルト吊部材と、 版状部材の外側部において着脱自在に設けられ、前記ボ
    ルト吊部材が螺着されるはずのナット部材と、 前記版状部材と一体に設けられ、前記ナット部材を該版
    状部材の外側部に沿ってスライド自在に保持するナット
    保持部材とからなることを特徴とする、吊り治具。
  2. 【請求項2】 版状部材の端部を保持する断面がコ字形
    状を呈するコ字形保持部を含む揚重手段で吊るためのフ
    レーム部材と、 前記コ字形保持部の下側水平部との間で前記版状部材の
    端部を押圧し、該コ字形保持部の上側水平部に螺着され
    るボルト押圧部材とからなり、 前記フレーム部材は、前記上側水平部を含む部分と前記
    下側水平部を含む部分とに分離可能としたことを特徴と
    する、吊り治具。
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