JP4511747B2 - 吊り治具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物の工事現場等において、屋根版や床版等の版状部材を揚重機械を用いて吊り上げる場合において用いられる吊り治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の吊り治具としては、例えば図5(a)に示すような紐状部材としてのナイロンスリング101がある。
かかるナイロンスリング101によれば、例えば同図に示すように、版状部材たるアルミハニカムパネルPの2箇所に対して掛け渡した状態とすることにより、該アルミハニカムパネルPを同図に部分的に図示した揚重手段151で吊り上げることが可能となる。
【0003】
一方、他の吊り治具としては、例えば図5(b)に示すように、アルミハニカムパネルPを揚重手段151で吊るためのボルト吊部材たるアイボルト111と、該アルミハニカムパネルPに対して固着され、該アイボルト111が螺着されるはずのナット部材たる埋込ナット(図示外)とから構成されるものがある。
かかる吊り治具によれば、例えば同図に示すように、アルミハニカムパネルPの外側部において予め一体に固着された埋込ナットに対して揚重手段151(図示外)で吊るためのアイボルト111を螺着することにより、該アルミハニカムパネルPをワイヤーロープ152を介して揚重手段151で吊り上げることが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の吊り治具では、アルミハニカムパネルPに対してナイロンスリング101を固着しているわけではないので、アルミハニカムパネルPを意図的に傾けて建築物への取り付け作業ができる等柔軟な玉掛作業が可能となる反面、吊り上げられたアルミハニカムパネルPが滑り落ちる危険性が大きいという問題がある。
【0005】
また、前者の吊り治具では、直接アルミハニカムパネルPに紐状部材が掛け渡された状態で吊り上げられることとなるので、ナイロンスリング101がアルミハニカムパネルPを傷付ける結果となる場合も少なくなく、的確な玉掛作業を行うことが難しい。
【0006】
一方、後者の吊り治具では、揚重作業完了後アイボルト111を取り外した場合には、埋込ナットがアルミハニカムパネルPに残存することとなるが、このような残存した埋込ナットは以後不要となるので、防水や意匠等の観点から面倒な該埋込ナットの穴埋め等の後処理作業が必要となる。
【0007】
また、後者の吊り治具では、埋込ナットがアルミハニカムパネルPに固着されているので、アルミハニカムパネルPを意図的に傾けて建築物への取り付け作業ができる等の柔軟な玉掛作業を実現させることが難しい。
【0008】
そこで、本発明の課題は、煩雑な後処理作業を回避しながら、的確かつ柔軟な玉掛作業ひいては安全性の高い揚重作業を実現させることが可能な吊り治具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
すなわち、発明に係る吊り治具は、版状部材の端部を保持する断面がコ字形状を呈するコ字形保持部を含む揚重手段で吊るためのフレーム部材と、前記コ字形保持部の下側水平部との間で前記版状部材の端部を押圧し、当該コ字形保持部の上側水平部に螺着されるボルト押圧部材とからなり、前記ボルト押圧部材は、前記上側水平部に設けためねじ部に螺合するボルト部と、このボルト部の一端側に当該ボルト部の断面より広い面積を有する平板部とを有し、前記フレーム部材は、前記コ字形保持部のうち上側水平部を含む上側アングル部材と、前記コ字形保持部のうち下側水平部を含む下側アングル部材と、前記上側アングル部材と前記下側アングル部材を互いの垂直面を重ねた位置に着脱自在に設けたボルト及びナットと、前記垂直面に形成した吊穴とを備え、前記上側水平部を含む部分と前記下側水平部を含む部分とに前記ボルト及びナットを外すことで分離可能とした。
【0010】
発明に係る吊り治具によれば、版状部材の端部をコ字形保持部で保持しながらボルト押圧部材で押圧することとしたので、穴埋め等の煩雑な後処理作業を回避しながら、的確かつ柔軟な玉掛作業ひいては安全性の高い揚重作業を実現させることが可能となる。ここで、前記フレーム部材としては、揚重手段で吊ることができ、版状部材の端部を保持する断面がコ字形状を呈するコ字形保持部を有するものであれば、どのような構造のものを用いるか、どのような材質のものを用いるかなどの別を問わない。ただし、版状部材を建物の入隅に設置する場合において設置後に吊り治具を容易に取り外すという観点からすれば、前記フレーム部材は、前記上側水平部を含む部分と前記下側水平部を含む部分とに分離可能とすることが好ましい。
【0011】
また、吊り治具は、前記上側アングル部材の上側水平部から下側となる前記下側アングル部材において、下側水平部及びその下側水平部から立ち上がる立ち上がり部に亘って弾性部材を貼着されている構成とした。
【0012】
これにより、アルミハニカムパネルPの端部が損傷するような事態を未然に防止することとしている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0014】
1は本発明の参照例に係る吊り治具の概略構成を示す斜視図、図2は該吊り治具の詳細構成を示す斜視図である。
【0015】
り治具は、図1に示すように、版状部材たるアルミハニカムパネルPを吊り上げる目的で用いられるものであり、ボルト吊部材たるアイボルト1と、ナット部材たるナット2と、ナット保持部材たるナットレール3とから構成されている。以下、これらの各構成要素について詳細に説明する。
【0016】
(1)アイボルト1
アイボルト1は、同図に部分的に示した揚重手段たるラフタークレーン51で吊る目的で用いられるものである。
具体的には、アイボルト1は、同図に示すように、ラフタークレーン51からのワイヤーロープ52により吊り下げられて用いられる。
【0017】
すなわち、アイボルト1は、図1及び図2に示すように、自由端部が眼鏡形状を呈しているが、一方では、おねじ部分がナットレール3で保持されるナット2に螺着され、これによりアルミハニカムパネルPに取り付けられ、他方では、そのような眼鏡形状の自由端部がワイヤーロープ52で玉掛けされ、これによりラフタークレーン51により吊り下げられている。
【0018】
(2)ナット2
ナット2は、アルミハニカムパネルPの外側部において着脱自在に設けられるものである。
【0019】
すなわち、図2に示すように、アルミハニカムパネルPの外側部において設けられるナットレール3は、ナット2をスライド自在に保持するものであるが、このナットレール3には、適宜箇所にナット2に対応した大きさ及び形状を呈するナットホール3aが設けられており、これにより、ナット2の着脱動作がアルミハニカムパネルPの外側部で自由に確保されている。
【0020】
また、ナット2には、アイボルト1のおねじ部分に対応しためねじが刻まれており、これにより、ナット2へのアイボルト1の螺着が可能となる。
【0021】
(3)ナットレール3
ナットレール3は、ナット2をアルミハニカムパネルPの外側部に沿ってスライド自在に保持する役割を果たすものである。
【0022】
換言すれば、ナットホール3aを通じて装着されたナット2のスライド動作は、アルミハニカムパネルPの外側部に沿って自由に確保されている。
【0023】
すなわち、このような吊り治具を用いて行う玉掛け作業は、一方では、予めワイヤーロープ52をアイボルト1の眼鏡形状の自由端部に玉掛けし、他方では、予めナットホール3aを通じてナットレール3にナット2を装着し、該アイボルト1を該ナット2に螺着した上で、ラフタークレーン51によりアルミハニカムパネルPをワイヤーロープ52及び吊り治具を介して吊り上げるというものである。
この場合において、ナットレール3におけるナット2の装着位置を適宜調整すれば、アルミハニカムパネルPを意図的に傾けて建築物への取り付け作業ができる等、柔軟な玉掛作業が可能となる。
また、アルミハニカムパネルPの一方の側のみにアイボルト1を設けて、これをラフタークレーン51で吊り上げれば、アルミハニカムパネルPを鉛直に吊り下げることができるので、他方の側を着地させれば、容易にアルミハニカムパネルPを反転させることが可能となる。
【0024】
したがって、本実施の形態に係る吊り治具によれば、アルミハニカムパネルPの外側部でスライド自在のナット2を設けてこれにアイボルト1を螺着するようにしたため、的確かつ柔軟な玉掛作業ひいては安全性の高い揚重作業を実現させることが可能となる。
しかも、ナット2を着脱自在に設けることとしたので、穴埋め等の煩雑な後処理作業を回避することも可能となる。
なお、本実施の形態では、既存の部品であるアイボルト1やナット2等を用意さえすれば、直ちに揚重作業が可能となり、それゆえ、高価な特殊の部品を別途用意することが不要となる。また、アルミハニカムパネルPを運搬する場合には、ナット2は、積み荷たるアルミハニカムパネルPを荷台に固定するために用いることも可能となる。
【0025】
3は本発明の実施の形態に係る吊り治具の概略構成を示す斜視図、図4該吊り治具の詳細構成を示す図(図4(a)は斜視図、図4(b)側面図)である。
【0026】
本実施の形態において、吊り治具は、図3に示すように、版状部材たるアルミハニカムパネルPを吊り上げる目的で用いられるものであり、フレーム部材たる分離可能フレーム11と、ボルト押圧部材たるアジャスターボルト12とから構成されている。以下、これらの各構成要素について詳細に説明する。
【0027】
(1)分離可能フレーム11
分離可能フレーム11は、同図に部分的に示した揚重手段たるラフタークレーン51で吊る目的で用いられるものである。
具体的には、分離可能フレーム11は、同図に示すように、予め吊穴11aに玉掛けされたラフタークレーン51からのワイヤーロープ52により吊り下げられて用いられる。
【0028】
そして、分離可能フレーム11は、図4に示すように、アルミハニカムパネルPの端部を保持する断面がコ字形状を呈するコ字形保持部11bを含む構成となっている(図4(b)参照)。
【0029】
分離可能フレーム11は、同図に示すように、コ字形保持部11bのうち上側水平部を含む上側アングル部材21と、コ字形保持部11bのうち下側水平部を含む下側アングル部材22とからなっている。
そして、上側アングル部材21と下側アングル部材22とに分離する分離動作は、ボルト及びナット23によって自由に確保されている。
【0030】
なお、本実施の形態においては、同図に示すように、下側アングル部材22には、下側水平部及び立ち上がり部に亘る弾性部材たるゴム板22aが貼着されているが、これにより、アルミハニカムパネルPの端部が損傷するような事態を未然に防止することとしている。
【0031】
(2)アジャスターボルト12
アジャスターボルト12は、コ字形保持部11bの下側水平部との間でアルミハニカムパネルPの端部を押圧するものであり、これにより、本吊り治具がアルミハニカムパネルPの端部を把持することが可能となる。
【0032】
アジャスターボルト12は、上側アングル部材21に設けられためねじ部31と、めねじ部31に螺着するボルト部32と、ボルト部32の断面より広い面積を有する平板部33とからなっている。
【0033】
そして、アジャスターボルト12は、コ字形保持部11bの上側水平部に螺着されているが、かかるアジャスターボルト12を回転させることにより、この下端部を上下に移動させることができる。
それゆえ、このようなアジャスターボルト12によれば、いろいろな厚さ寸法の版状部材に対応することが可能となる(図示矢印参照)。
【0034】
すなわち、このような吊り治具を用いて行う玉掛け作業は、予めワイヤーロープ52を吊穴11aに玉掛けし、予めボルト及びナット23で一体化した分離可能フレーム11のコ字形保持部11bでアルミハニカムパネルPの端部を保持し、アジャスターボルト12の押圧によりこれを把持した上で、ラフタークレーン51により該アルミハニカムパネルPをワイヤーロープ52及び吊り治具を介して吊り上げるというものである。
この場合において、本吊り治具によるアルミハニカムパネルPの端部の把持位置を適宜調整すれば、アルミハニカムパネルPを意図的に傾けて建築物への取り付け作業ができる等、柔軟な玉掛作業が可能となる。
なお、アルミハニカムパネルPを建物の入隅に配設する必要があるような場合には、本吊り治具を取り外す動作を行うための領域を確保できないが、分離可能フレーム11を分離すれば、下側アングル部材22を下方へと取り外すことが可能となり、この点で実施の形態1と比較して有利となる。
【0035】
また、本実施の形態においては、アジャスターボルト12には、アルミハニカムパネルPに当接するはずの下端部に弾性部材たるゴム板33aが貼着されているが、これは、下側アングル部材22に貼着されたゴム板22aと同様の役割を果たすものである。
【0036】
したがって、本実施の形態に係る吊り治具によれば、アルミハニカムパネルPの端部をコ字形保持部11bで保持しながらアジャスターボルト12で押圧することとしたので、煩雑な後処理作業を回避しながら、的確かつ柔軟な玉掛作業ひいては安全性の高い揚重作業を実現させることが可能となる。
【0037】
【発明の効果】
本発明に係る吊り治具によれば、以上のように構成したため、煩雑な後処理作業を回避しながら、的確かつ柔軟な玉掛作業ひいては安全性の高い揚重作業を実現させることが可能になる。
また、アルミハニカムパネルを建物の入隅に配設する必要があるような場合には、本吊り治具を取り外す動作を行うための領域を確保できないが、分離可能フレームを分離すれば、下側アングル部材を下方へと取り外すことが可能となり、この点で参照例と比較して有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参照例に係る吊り治具の概略構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の参照例に係る吊り治具の詳細構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る吊り治具の概略構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る吊り治具の詳細構成を示す図(図4(a)は斜視図、図4(b)側面図)である。
【図5】従来例である吊り治具の概略構成を示す図(図5(a)は一の吊り治具の斜視図、図5(b)他の吊り治具の斜視図)である。
【符号の説明】
1…アイボルト(ボルト吊部材)
2…ナット(ナット部材)
3…ナットレール(ナット保持部材)
3a…ナットホール
11…分離可能フレーム(フレーム部材)
11a…吊穴
11b…コ字形保持部
12…アジャスターボルト(ボルト押圧部材)
21…上側アングル部材
22…下側アングル部材
22a…ゴム板
23…ボルト及びナット
31…めねじ部
32…ボルト部
33…平板部
33a…ゴム板
51…ラフタークレーン(揚重手段)
52…ワイヤーロープ
101…ナイロンスリング
111…アイボルト
151…揚重手段
152…ワイヤーロープ
P…アルミハニカムパネル(版状部材)

Claims (2)

  1. 版状部材の端部を保持する断面がコ字形状を呈するコ字形保持部を含む揚重手段で吊るためのフレーム部材と、
    前記コ字形保持部の下側水平部との間で前記版状部材の端部を押圧し、該コ字形保持部の上側水平部に螺着されるボルト押圧部材とからなり、
    前記ボルト押圧部材は、前記上側水平部に設けためねじ部に螺合するボルト部と、このボルト部の一端側に当該ボルト部の断面より広い面積を有する平板部とを有し、
    前記フレーム部材は、前記コ字形保持部のうち上側水平部を含む上側アングル部材と、前記コ字形保持部のうち下側水平部を含む下側アングル部材と、前記上側アングル部材と前記下側アングル部材を互いの垂直面を重ねた位置に着脱自在に設けたボルト及びナットと、前記垂直面に形成した吊穴とを備え、
    前記垂直面に設けた前記ボルト及び前記ナットを外すことで、前記上側アングル部材と前記下側アングル部材とが分離可能としたことを特徴とする、吊り治具。
  2. 前記上側アングル部材の上側水平部から下側となる前記下側アングル部材において、下側水平部及びその下側水平部から立ち上がる立ち上がり部に亘って弾性部材を貼着されていることを特徴とする請求項1に記載の吊治具。
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