JP3025202U - 足場作業床隙間カバー - Google Patents
足場作業床隙間カバーInfo
- Publication number
- JP3025202U JP3025202U JP1995013899U JP1389995U JP3025202U JP 3025202 U JP3025202 U JP 3025202U JP 1995013899 U JP1995013899 U JP 1995013899U JP 1389995 U JP1389995 U JP 1389995U JP 3025202 U JP3025202 U JP 3025202U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap
- work floor
- cover
- gap cover
- scaffolding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】作業足場の隙間を塞ぐカバー材、およびその取
付け方法を提供する。 【解決手段】隙間を塞ぐため、取付けフック5を持ち且
つ42.7mmの作業床支え材に見合うR加工された掴
み金具4を、隙間カバープレート1に熔接したものを、
隙間カバー本体として、足場作業床7の連結部にワンタ
ッチで取付ける。また、取付けフック5を指で持ち上げ
取り外しをする。
付け方法を提供する。 【解決手段】隙間を塞ぐため、取付けフック5を持ち且
つ42.7mmの作業床支え材に見合うR加工された掴
み金具4を、隙間カバープレート1に熔接したものを、
隙間カバー本体として、足場作業床7の連結部にワンタ
ッチで取付ける。また、取付けフック5を指で持ち上げ
取り外しをする。
Description
【0001】 [産業上の利用分野] 土木建築現場に於ける足場作業に低コストで利用し得る。
【0002】 [従来の技術] 足場作業床そのもので、上記隙間ができないものはあるが高価格のため、普及が 少ない。従来から大量に出回っている作業床は、床支え材を挟んで両側に各30 mmの隙間ができるが、それに対する適当なカバー材料はない。
【0003】 [考案が解決しようとする課題] 足場作業床連結部からの物の落下防止と作業の安全性の向上。
【0004】 [課題を解決するための手段] 一般的足場作業床板の幅は、240mm,400mm及び500mmの三種類で あるが、それらに応じた長さをもち、且つ長手方向の両端を各40mm幅で90 度折りまげた差し込み用ガイドプレートを持つ、への字状平面床板をつくり、裏 側に足場作業床の支え材のパイプの径42.7mmに見合うRのワンタッチ取付 けフックを熔接したものを、上記隙間に取付ける。
【0005】 [実施例] (イ)[図−6]は連結部の隙間を塞いだ状況を示す断面図であり、これにより 目的が達成される。 (ロ)[図−7]の5は取付けフックで、上方に上げ支え材に取付ける。重力で 自動的に下方へ移動し外れ止めとなる。 (ハ)同様にフックを上げ全体を持ち上げ取り外す。
【006】 [考案の効果] 足場架設の場合大量の上記隙間ができるので、ワンタッチで取付け、取り外しが できる必要があり、本考案により、安全な隙間閉塞が短時間で、しかも低コスト で実施できる。
【図−1】 足場作業床の連結の状況を示す平面図であ
る。
る。
【図−2】 足場が組み立てられた状況の側面図であ
る。
る。
【図−3】 作業床の連結部の詳細図である。
【図−4】 隙間カバーの裏側の平面図である。
【図−5】 隙間カバーの裏面の断面図である。
【図−6】 隙間カバーの取付け実施状況を示す断面図
である。
である。
【図−7】 同カバーが作業床支え材に取付け、取り外
し経過を示す断面図である。
し経過を示す断面図である。
【図−8】 隙間カバーの上方からみた3D図である。
【図−9】 隙間カバーを連結部に取付けた状況での表
側の平面図である。
側の平面図である。
1 隙間カバープレート 2 プレート先端部の受け 3 ガイドプレート 4 掴み金具本体 5 取付けフック 6 ガイドピン 7 足場作業床 8 作業床支え材 9 足場枠支柱 10 足場板掴み金具 11 交差筋交 12 ジャッキ 13 隙間
Claims (2)
- 【請求項1】本考案の隙間カバーは、現在一般的に普及
している高所作業用枠組足場の作業床の連結部に生ずる
30mmの隙間二箇所を同時に埋めるカバーである。 - 【請求項2】取付け及び取外しがワンタッチで行なえ、
しかも外れ止め機能のある隙間カバーである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013899U JP3025202U (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 足場作業床隙間カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013899U JP3025202U (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 足場作業床隙間カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3025202U true JP3025202U (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=43160412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995013899U Expired - Lifetime JP3025202U (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 足場作業床隙間カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3025202U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004084261A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Teruhisa Tamamori | 仮設足場用カバー |
JP2011012424A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Shinwa Kk | 仮設足場用の隙間カバー |
KR102001007B1 (ko) * | 2019-04-12 | 2019-07-17 | 이훈 | 가설 발판용 안전 커버 |
KR102193523B1 (ko) * | 2020-07-06 | 2020-12-21 | 최명수 | 철거용 외형 구조물의 발판 갭 제거 장치 |
KR20220129824A (ko) * | 2021-03-17 | 2022-09-26 | 최명수 | 철거용 외형 구조물의 발판 측면 사이의 갭 제거 장치 |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP1995013899U patent/JP3025202U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004084261A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Teruhisa Tamamori | 仮設足場用カバー |
JP2011012424A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Shinwa Kk | 仮設足場用の隙間カバー |
KR102001007B1 (ko) * | 2019-04-12 | 2019-07-17 | 이훈 | 가설 발판용 안전 커버 |
KR102193523B1 (ko) * | 2020-07-06 | 2020-12-21 | 최명수 | 철거용 외형 구조물의 발판 갭 제거 장치 |
KR20220129824A (ko) * | 2021-03-17 | 2022-09-26 | 최명수 | 철거용 외형 구조물의 발판 측면 사이의 갭 제거 장치 |
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