JPS60204109A - 電子ボリウム制御装置 - Google Patents

電子ボリウム制御装置

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Publication number
JPS60204109A
JPS60204109A JP6434384A JP6434384A JPS60204109A JP S60204109 A JPS60204109 A JP S60204109A JP 6434384 A JP6434384 A JP 6434384A JP 6434384 A JP6434384 A JP 6434384A JP S60204109 A JPS60204109 A JP S60204109A
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JP
Japan
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key
output value
volume
output
electronic volume
Prior art date
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Pending
Application number
JP6434384A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Osuga
由治 大須賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP6434384A priority Critical patent/JPS60204109A/ja
Publication of JPS60204109A publication Critical patent/JPS60204109A/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G1/00Details of arrangements for controlling amplification
    • H03G1/02Remote control of amplification, tone or bandwidth
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/001Digital control of analog signals

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野〕 この発明は、アンプの音量用ボリウム等を電子化した電
子ボリウム制御装置に関するものである。
【従来技術〕
従来この種の装置として第1図及び第2図に示すものが
あった。第1FI!Jにおいて、1は音量を上げるため
のUPキー、2は音量を下げるためのり、OWNキー、
3は音量記憶用のMEMORYキー、4は所望の第1音
量を記憶させ、又はこれを出力させるための第1のキー
、5は所望の第2音量を記憶させ、又はこれを出力させ
るための第2のキー、6は音量を一時的に零にするため
のMUTEキーである。
第2図は電気接続を示すブロック図であり、図において
、7はマイクロコンピュータで、これはCPU8.メモ
リ9.入力回路10及び出力回路11を有している。1
2は音楽のソース源、13は電子ボリウム、14はアン
プ、15はスピーカである。
次に動作について第3図を参照しながら説明する。第3
図はマイクロコンピュータ7のメモリ9に記憶されたプ
ログラムを示すフローチャートである。
従来の装置においては、先ずステップ31でキー操作の
内容を入力し、ステップ32で操作キーがUPキーlか
否かを確認し、そうであればステップ33に進んで音量
を上げ、操作キーがUPキー1でなければステップ34
に進んでDOWNキー2か否かを確認し、そうであれば
ステップ35に進んで音量を下げる。一方、操作キーが
DOWNキー2でなければステップ36に進み、今度は
MEMORYキー3か否かを確認し、そうであれば、ス
テップ37に進んでMEMORYセントの準備を行い、
操作キーがMEMORYキー3でなければステップ38
に進んで第1のキー4か否かを確認しそうであればステ
ップ39に進んで上記MEMORYキー3の操作直後で
あるか否かを判定し、そうであればステップ40に進み
、現在の音量をMEMORYlとしマイクロコンピュー
タ7のメモリ9に記憶する。またステップ39にて上記
MEMORYキー3の操作直後でなければ、ステップ4
1に進み、マイクロコンピュータ7のメモリ9内にME
MORYlとして記憶されている音量を出力させるよう
にする。
また操作キーが第1のキー4でなければステップ42に
進んで第2のキー5か否かを確認し、そうであればステ
ップ43に進んで上記MEMORYキー3の操作直後で
あるか否かを判定し、そうであればステップ44にて現
在の音量をMEMORY2としてマイクロコンピュータ
7内のメモリ9に記憶する。ステップ43にて上記ME
MORYキー3の操作直後でなければ、ステップ45に
進んでマイクロコンピュータ7のメモリ9内にMEMO
RY2として記憶されている音量を出力させる。さらに
操作キーが第2キー5でなければステップ46に進んで
MUTEキー6か否かを確認し、そうであればステップ
47に進んで音量を一時零とする。
従来の電子ボリウム制御装置は以上のように構成されて
いるので、MEMORYl及び2以外の音量にするとき
は毎回TJPキー又はDOWNキーを押さなければいけ
ない。また、MEMORYI及び2にどの程度の音量を
記憶させておいたかを自分で覚えておかないといけない
などの欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、セットキー操作によって複数の段
階キーに対応する電子ボリウムの出力値を所望の出力値
に設定し、電子ボリウムの出力値をアンプダウンキーの
操作に応じて連続的に、段階キーの操作に応じて段階的
に制御するようにすることにより、電子ボリウムの出力
値をわかりやすく、瞬時にかつ多段階に選択できる操作
性の優れた電子ボリウム制御装置を提供するこきを目的
としている。
〔発明の実施例〕
本発明の説明に先立ち、まず本発明の構成1作用を第4
図の機能ブロック図を用いて説明する。
本発明では、電子ボリウム13の出力値を連続的にアン
プ、ダウンさせるためのアップ、ダウンキー50.51
が操作されると、該操作に応じてアップダウン出力値出
力手段59が電子ボリウム13のアップダウン出力値を
出力し、一方、電子ボリウム13の出力値を段階的に指
示するための複数の段階キー52が操作されると、該各
キー操作に応じて段階キー出力値出力手段60が電子ボ
リウム13の段階出力値を出力する。そして最終出力値
出力手段61が上記再出力手段59.60の出力を加算
又は減算してその値を電子ボリウム13の最終出力値と
して出力する。また上記段階キー52の段階動作を設定
するためのセットキー53が操作されると、段階キー出
力値設定手段62がセットキー53操作時の電子ボリウ
ム13の出力値を複数のうちの所定の段階キーに対応す
る段階出力値として設定し、かつ該段階出力値を用いて
41の各段階キーに対応する段階出力値を段階的に設定
するものである。
次に本発明の実施例を図について説明する。
第5図及び第6図は本発明の一実施例による電子ボリウ
ム制御装置を示す。図において第1.2図と同一符号は
同図と同一のものを示し、50゜51は電子ボリウム1
3の出力値を連続的にアップ、ダウンさせるためのアッ
プ、ダウンキー、52は電子ボリウム13の出力値を段
階的に指示するためテンキー(段階キー)、53はテン
キー52の段階動作を設定するためのセットキーである
また54はマイクロコンピュータであり、これはCPU
55.入力回路56.出力回路57及びメモリ58を有
しており、上記メモリ58には第6図にフローチャート
で示すCPU55のプログラムが格納されている。そし
て上記CPU55は、上記アップ、ダウンキー50.5
1及びテンキー52の操作時には各キー操作に応じて電
子ボリウム13の出力値を決定し、それらを加算又は減
算して該演算値に応じて電子ボリウム13の出力値を制
御し、一方セントキー53の操作時には該操作時の電子
ボリウム13の出力値をテンキー52の最高段階の「9
」キーに対応する出力値として設定し、かつ該出力値を
複数段階に分割し各段階の出力値を他の「0」〜「8」
の各キーに対応する出力値として設定するようになって
いる。
そして以上のような構成において、上記CPU55が第
4図に示すアップダウン出力値出力手段59、段階キー
出力値出力手段60.最終出力値出力手段61及び段階
キー出力値設定手段62の各機能を実現するものとなっ
ている。
次に動作を第7図及び第8図を参照しながら説明する。
ここで第7図はマイクロコンピュータ54のメモリ58
に記憶されたプログラムを示すフローチャート、第8図
はCPU55の動作を説明するための図である。
本装置において、CPU55は、先ずステップ71にて
第5図に示した各種キーの操作内容を読み込み、次にス
テップ72.74,76.78゜80でキーコードの判
定を行い、その判定結果に応じてステップ73.75.
77.79.81で電子ボリウム13の制御を行なう、
mtち、ステップ72では操作キーがアップキー50か
否かの確認を行ない、そうであればステップ73にて音
量を上げ、又ステップ74で操作キーがダウンキー51
か否かの確認を行ない、そうであれば音量を下げる。ま
たステップ76では操作キーがセットキー53であるか
否かの確認を行ない、そうであればステップ77にて現
在の音量をテンキー52の最高段階の「9」キーに対応
する音量としてセットし、即ち第8図に示すように、電
子ボリウム13のボリウム範囲をa点の0から0点の1
00までと考え、現在の音量をb点としたとき、前記セ
ントキー53が押されることにより、その音量を「9」
キーの音量としてセットする。また同時に8点0からb
点までを9段階に分割してそれぞれを「0」〜「8」の
各キーに対応する音量としてセットする。そしてステッ
プ78では「0」キーであるか否かの確認を行ないそう
であれば第8図に示すように音量は「0」とし、即ちス
テップ79においてミューティングを行ない、ステップ
80では操作キーが「1」〜「9」のいずれかのキーか
否かを確認し、ステップ81で「1」〜「9」の各キー
操作に対応してそれぞれ第8図に示した音量を出力させ
る。
また「2」キーと「3」キー間のような中間の音量を希
望するときはそれぞれテンキー52を操作したあと、ア
ップキー50又はダウンキー51を少しの時間操作すれ
ばよい。
以上のような本実施例の装置では、テンキーの操作によ
って段階的に音量を制御できるので、簡単な操作でもっ
て瞬時に所望の音量に制御でき、従来のように頻繁にア
ップダウンキーを操作したり、音量を記憶しておいたり
する必要がない。またセットキーの操作によって自動的
にそのときの音量を最高段階のキーの音量として設定し
、かつそれを・9段階に分割してそれらを他の各テンキ
ーに対応する音量として設定するようにしたので、段階
設定の操作が大変簡単である。
なお上記実施例ではセントキーの操作にその時の音量を
均等に9分割するようにしたが、これは不均等な分割と
してもよい、またセットキーの操作時にはそのときの音
量を「9」キーに対応する音量ではなく、他の「1」〜
「8」のいずれかのキーに対応する音量としてセントす
るようにしてもよく、この場合にはこのセット音量を用
いて他のキーに対応する音量を段階的に設定すればよい
さらに段階キーは10以外の複数であってもよい。
また上記実施例では音量用の電子ボリウム制御装置につ
いて説明したが、本発明はバランスコントロール、トー
ンコントロールの電子ボリウム制御装置についても適用
でき、上記実施例と同様のこさうかが得られる。さらに
テンキーを他のものと多重で使用する場合には新たmv
oLt+MEキーを設けてテンキーのモードを指定する
ようにすればよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、セットキー操作によ
りて複数の段階キーに対応する電子ボリウムの出力値を
所望の出力値に設定し、電子ボリウムの出力値をアップ
ダウンキーの操作に応じて連続的に、段階キーの操作に
応じて段階的に制御するようにしたので、電子ボリウム
の出力値を容易にかつ瞬時に所望の値に制御でき、しか
も操作性が大変よいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子ボリウム制御装置のキー配列を示す
図、第2図は従来装置の電気接続を示すブロック図、第
3図は従来装置の動作のフローチャートを示す図、第4
図はこの発明の構成を示す機能ブロック図、第5図はこ
の発明の一実施例による電子ボリウム制御装置のキー配
列を示す図、第6図は上記装置の電気接続を示すブロッ
ク図、第7図は上記装置の動作のフローチャートを示す
図、第8図は上記装置の動作を説明するための図 □で
ある。 図中、59はアップダウン出力値出方手段、60は段階
キー出力値出力手段、61は最終出力値出力手段、62
は段階キー出力値設定手段、13は電子ボリウム、50
はアンプキー、51はダウンキー、52はテンキー(段
階キー)、53はセットキー、54はマイクロコンピュ
ータである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1 図 第3図 第4図 第5図 第8図 0123456789

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 電子ボリウムの出力値を連続的にアンプ。 ダウンさせるためのアップ、ダウンキーと、上記電子ボ
    リウムの出力値を段階的に指示するための複数の段階キ
    ーと、該段階キーの段階動作を設定する丸めのセットキ
    ーと、該セットキーの操作時に該操作時の電子ボリウム
    の出力値を上記複数のうちの所定の段階キーに対応する
    段階出力値として設定しか9該段階出力値をJl、、t
    1%て(ムの各段Il!キーに対応する段階出力値を段
    猫的に設定する段階キー出力値設定手段と、上記アップ
    、ダウンキーの操作に応じて上記電子ボリウムのアンプ
    、ダウン出力値を出力するアップダウン出力値出力手段
    と、上記段階キーの各キー操作に応じて上記電子ボリウ
    ムの上記段階出力値を出力する段階キー出力値出力手段
    と、上記両出力手段の出力を加算又は減算しその値を上
    記電子ボリウムの出力値として出力する最終出力値出力
    手段とを備えたことを特徴とする電子ボリウム制御装置
JP6434384A 1984-03-28 1984-03-28 電子ボリウム制御装置 Pending JPS60204109A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61158723U (ja) * 1985-03-26 1986-10-01
EP0277031A2 (en) * 1987-01-30 1988-08-03 Nec Corporation Volume control circuit for use in portable telephone or the like

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