JPH03128511A - 自動ミキサ装置 - Google Patents
自動ミキサ装置Info
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- JPH03128511A JPH03128511A JP26698589A JP26698589A JPH03128511A JP H03128511 A JPH03128511 A JP H03128511A JP 26698589 A JP26698589 A JP 26698589A JP 26698589 A JP26698589 A JP 26698589A JP H03128511 A JPH03128511 A JP H03128511A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 83
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数の音声信号源に接続され、音声信号を発
生した音声信号源の接続されているチャンネルをオンさ
せると共に、発生している音声信号の数に応じて利得を
調整する自動ミキサ装置に関する。
生した音声信号源の接続されているチャンネルをオンさ
せると共に、発生している音声信号の数に応じて利得を
調整する自動ミキサ装置に関する。
[従来の技術]
従来、上記のような自動ミキサ装置としては、例えば米
国特許第:l、814,856号の明細書に記載された
ものかある。この自動ミキサ装置は、概路次のように構
成されている。即ち、複数のマイクロホンごとにチャン
ネルが設けられ、これらチャンネルは、そのチャンネル
にマイクロホンから供給された音声信号をオン、オフす
るゲート回路と、そのチャンネルに供給された音声信号
のレベルを検出する回路と、この音声信号のレベルか供
給される比較器とをそれぞれ有している。また、これと
は別に周囲ノイズを検出するためのマイクロホンと、こ
のマイクロホンからの周囲ノイズ信号のレベルを検出す
る検出回路とを設け、この検出回路で検出した周囲ノイ
ズレベルを、各チャンネルの比4!I2器に基準信号と
して供給している。これら比較器は、供給されている音
声信号レベルが周囲ノイズレベルよりも大きいときに、
ゲート回路を開かせる信号をゲート回路に供給する。ま
た、各チャンネルを通った音声信号は加算されて、増幅
器で増幅されるが、この増幅器には、ゲート回路が開い
ているチャンネルの数に応じて、この増幅器の利得を減
少させる回路か設けられている。従って、成るマイクロ
ホンに向って成る話者だけか話しをすると、そのマイク
ロホンからの音声信号のレベルは周囲ノイズレベルより
も大きくなり、そのマイクロホンに対応するチャンネル
のゲート回路か開き、その音声信号が増幅器に供給され
る。このとき、話者は一人であるので増幅器の利得は最
大である。この状態で、他の話者か他のマイクロホンに
向って話しを開始すると、上述したのと同様に他のマイ
クロホンに対応するチャンネルのゲート回路か開き、他
の話者の音声信号も増幅器に供給される。このとき、ゲ
ート回路か開いているチャンネルの数か増加したのて、
増幅器の利得は下げられる。このようにゲート回路が開
いているチャンネル数に応じて増幅器の利得を減少させ
ているのは、ハウリングを生じない最大の拡声利得を得
るためである。また、音声信号を発生しているマイクロ
ホンに対応するチャンネルのゲート回路だけを開くのは
、必要最低限度のチャンネルのみを作動させることによ
ってS/N比を向上させるためである。
国特許第:l、814,856号の明細書に記載された
ものかある。この自動ミキサ装置は、概路次のように構
成されている。即ち、複数のマイクロホンごとにチャン
ネルが設けられ、これらチャンネルは、そのチャンネル
にマイクロホンから供給された音声信号をオン、オフす
るゲート回路と、そのチャンネルに供給された音声信号
のレベルを検出する回路と、この音声信号のレベルか供
給される比較器とをそれぞれ有している。また、これと
は別に周囲ノイズを検出するためのマイクロホンと、こ
のマイクロホンからの周囲ノイズ信号のレベルを検出す
る検出回路とを設け、この検出回路で検出した周囲ノイ
ズレベルを、各チャンネルの比4!I2器に基準信号と
して供給している。これら比較器は、供給されている音
声信号レベルが周囲ノイズレベルよりも大きいときに、
ゲート回路を開かせる信号をゲート回路に供給する。ま
た、各チャンネルを通った音声信号は加算されて、増幅
器で増幅されるが、この増幅器には、ゲート回路が開い
ているチャンネルの数に応じて、この増幅器の利得を減
少させる回路か設けられている。従って、成るマイクロ
ホンに向って成る話者だけか話しをすると、そのマイク
ロホンからの音声信号のレベルは周囲ノイズレベルより
も大きくなり、そのマイクロホンに対応するチャンネル
のゲート回路か開き、その音声信号が増幅器に供給され
る。このとき、話者は一人であるので増幅器の利得は最
大である。この状態で、他の話者か他のマイクロホンに
向って話しを開始すると、上述したのと同様に他のマイ
クロホンに対応するチャンネルのゲート回路か開き、他
の話者の音声信号も増幅器に供給される。このとき、ゲ
ート回路か開いているチャンネルの数か増加したのて、
増幅器の利得は下げられる。このようにゲート回路が開
いているチャンネル数に応じて増幅器の利得を減少させ
ているのは、ハウリングを生じない最大の拡声利得を得
るためである。また、音声信号を発生しているマイクロ
ホンに対応するチャンネルのゲート回路だけを開くのは
、必要最低限度のチャンネルのみを作動させることによ
ってS/N比を向上させるためである。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような自動ミキサ装置では、音声信号レベルが周
囲ノイズレベルよりも大きくなったときにゲート回路が
開く。ところが音声信号のレベルは常に変化しており、
話中であワても、その音声信号のレベルがノイズレベル
よりも低くなることがある。これは、特に話頭、語尾に
おいて顕著である。従って、このように話中てあっても
、音声信号のレベルがノイズレベルよりも低くなると、
ゲートが閉じるので1話頭切れ、話中切れ、語尾切れを
生じ、この話者の話を聞いている者に非常に不自然な感
じを与えるという問題点があった。
囲ノイズレベルよりも大きくなったときにゲート回路が
開く。ところが音声信号のレベルは常に変化しており、
話中であワても、その音声信号のレベルがノイズレベル
よりも低くなることがある。これは、特に話頭、語尾に
おいて顕著である。従って、このように話中てあっても
、音声信号のレベルがノイズレベルよりも低くなると、
ゲートが閉じるので1話頭切れ、話中切れ、語尾切れを
生じ、この話者の話を聞いている者に非常に不自然な感
じを与えるという問題点があった。
本発明は上記の問題点を解決した自動ミキサ装置を提供
することを目的とする。
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本発明では、上述したゲ
ート回路に対応する信号伝送手段を、第1のレベル以上
の制御信号が供給されたとき、利得か大きくなり、第2
のレベルの制御信号が供給されたとき、利得が小さくな
り、第1のレベルと第2のレベルとの間の制御信号か供
給されると、その制御信号の値に応じて利得が制御され
るものを使用し、チャンネルの音声信号のレベルが基準
信号よりも小さいとき、第2のレベルの制御信号を発生
し、大きいとき第1のレベルの制御信号を発生する比較
手段を設け、この制御信号を信号伝送手段に供給する。
ート回路に対応する信号伝送手段を、第1のレベル以上
の制御信号が供給されたとき、利得か大きくなり、第2
のレベルの制御信号が供給されたとき、利得が小さくな
り、第1のレベルと第2のレベルとの間の制御信号か供
給されると、その制御信号の値に応じて利得が制御され
るものを使用し、チャンネルの音声信号のレベルが基準
信号よりも小さいとき、第2のレベルの制御信号を発生
し、大きいとき第1のレベルの制御信号を発生する比較
手段を設け、この制御信号を信号伝送手段に供給する。
さらに、音声信号のレベルに応じて第1のレベルと第2
のレベルとの間の値となる制御信号を発生する副制御手
段を設け、この副制御手段の出力も、信号伝送手段に制
御信号として供給している。
のレベルとの間の値となる制御信号を発生する副制御手
段を設け、この副制御手段の出力も、信号伝送手段に制
御信号として供給している。
比較手段は、第1の基準信号よりも音声信号しベルか大
きいとき、第1のレベルの制御信号を発生し、第1のレ
ベルよりも小さく設定した第2の基準信号レベルよりも
音声信号レベルが小さくなったとき、第2の制御信号を
発生するものとでき、また副制御手段は、増幅手段とす
ることも、できる。
きいとき、第1のレベルの制御信号を発生し、第1のレ
ベルよりも小さく設定した第2の基準信号レベルよりも
音声信号レベルが小さくなったとき、第2の制御信号を
発生するものとでき、また副制御手段は、増幅手段とす
ることも、できる。
[作用]
本発明によれば、基準信号よりも音声信号レベルが大き
いときには、信号伝送手段の利得が大きくなり、信号が
伝送され、基準信号よりも音声信号レベルが小さいとき
には、信号伝送手段の利得が小さくなり、音声信号の伝
送か行なわれないか、副制御手段が、そのときどきの音
声信号レベルに応じて第1及び第2のレベル間の制御信
号を信号伝送手段に供給しているので、その制御信号に
応じて信号伝送手段の利得が変化する。従って、比較手
段の出力が第1のレベルから第2のレベルに、または逆
に第2のレベルから第1のレベルに変化するときでも、
信号伝送手段は急激に大きな利得から小さな利得に、ま
たは小さな利得から大きな利得に変化しないで、副制御
手段からの制御信号のレベルに応じて変化する。
いときには、信号伝送手段の利得が大きくなり、信号が
伝送され、基準信号よりも音声信号レベルが小さいとき
には、信号伝送手段の利得が小さくなり、音声信号の伝
送か行なわれないか、副制御手段が、そのときどきの音
声信号レベルに応じて第1及び第2のレベル間の制御信
号を信号伝送手段に供給しているので、その制御信号に
応じて信号伝送手段の利得が変化する。従って、比較手
段の出力が第1のレベルから第2のレベルに、または逆
に第2のレベルから第1のレベルに変化するときでも、
信号伝送手段は急激に大きな利得から小さな利得に、ま
たは小さな利得から大きな利得に変化しないで、副制御
手段からの制御信号のレベルに応じて変化する。
[実施例]
第1図に本発明の1実施例のブロック図を示す、この実
施例は、2つのチャンネル2a、 2bを有している。
施例は、2つのチャンネル2a、 2bを有している。
これらチャンネル2a、2bは同一構成であるので、そ
の構成要素のうち同等部分には同一の符号を付し、チャ
ンネル2aのものには、その符号に添字としてaを、チ
ャンネル2bのものには添字としてbを付し、詳細な説
明はチャンネル2aについてのみ行なう。
の構成要素のうち同等部分には同一の符号を付し、チャ
ンネル2aのものには、その符号に添字としてaを、チ
ャンネル2bのものには添字としてbを付し、詳細な説
明はチャンネル2aについてのみ行なう。
チャンネル2aは、音声信号入力端子4aを有し。
この端子4aには、例えばマイクロホンが接続され、こ
のマイクロホンからの音声信号はレベル調整用の可変抵
抗器6aを介して音声信号伝送手段、例えば電圧制御増
幅器8aに供給される。この電圧制御増幅器8aとして
は、例えば日本電気株式会社製<7) 終P C125
2H2、米国dbX社製ノ215OA、2155.21
51等を使用することができ、その動作原理概念図を示
すと第2図のようになる。[QIち、音声スイッチ10
aと減衰回路11aとを並列に接続し、この並列回路に
直列に減衰回路12aを接続したもので、オン/オフ制
御端子14aに信号を供給すると、減衰回路11aの減
衰量がその信号の値に応じて小さくなり、その信号が所
定値以上になると音声スイッチlOaがオンとなり、ま
た減衰制御端子16aに制御信号、を供給すると、その
制御信号の値に応じて減衰量が変化するものである。な
お、第2図はあくまでも原理図であり、実際には1つの
減衰回路を2つの信号によって制御して、音声スイッチ
10a 、減衰回路11a%12aが存在しているのと
同様に機走させている。この電圧制御増幅器8aの出力
信号は、合成手段、例えば増幅器18の入力側に供給さ
れる。無論、チャンネル2bの電圧制御増幅器8bの出
力信号も増幅器18の入力側に供給される。この増幅器
18の出力信号はレベル調整用の可変抵抗器20を介し
て増幅器22の入力側に供給され、この増幅器22の出
力信号は、出力端子24に供給される。
のマイクロホンからの音声信号はレベル調整用の可変抵
抗器6aを介して音声信号伝送手段、例えば電圧制御増
幅器8aに供給される。この電圧制御増幅器8aとして
は、例えば日本電気株式会社製<7) 終P C125
2H2、米国dbX社製ノ215OA、2155.21
51等を使用することができ、その動作原理概念図を示
すと第2図のようになる。[QIち、音声スイッチ10
aと減衰回路11aとを並列に接続し、この並列回路に
直列に減衰回路12aを接続したもので、オン/オフ制
御端子14aに信号を供給すると、減衰回路11aの減
衰量がその信号の値に応じて小さくなり、その信号が所
定値以上になると音声スイッチlOaがオンとなり、ま
た減衰制御端子16aに制御信号、を供給すると、その
制御信号の値に応じて減衰量が変化するものである。な
お、第2図はあくまでも原理図であり、実際には1つの
減衰回路を2つの信号によって制御して、音声スイッチ
10a 、減衰回路11a%12aが存在しているのと
同様に機走させている。この電圧制御増幅器8aの出力
信号は、合成手段、例えば増幅器18の入力側に供給さ
れる。無論、チャンネル2bの電圧制御増幅器8bの出
力信号も増幅器18の入力側に供給される。この増幅器
18の出力信号はレベル調整用の可変抵抗器20を介し
て増幅器22の入力側に供給され、この増幅器22の出
力信号は、出力端子24に供給される。
再びチャンネル2aに戻り、可変抵抗器6aからの音声
信号は、ノイズ除去用の濾波手段、例えばバントパスフ
ィルタ26aに供給される。このバントパスフィルタ2
6aは、音声信号入力端子4aにマイクロホンが接続さ
れている状態において、このマイクロホンを人が握って
いるときに、そのマイクロホンと手とが接触して発生す
る低周波ノイズを音声信号から除去するように遮断周波
数が選択されている。
信号は、ノイズ除去用の濾波手段、例えばバントパスフ
ィルタ26aに供給される。このバントパスフィルタ2
6aは、音声信号入力端子4aにマイクロホンが接続さ
れている状態において、このマイクロホンを人が握って
いるときに、そのマイクロホンと手とが接触して発生す
る低周波ノイズを音声信号から除去するように遮断周波
数が選択されている。
このバンドパスフィルタ26aの出力信号は増幅器28
aによって増幅された後、余波整流回路30aによって
全波整流された後、平滑回路32aで平滑される。従っ
て、この平滑回路32aの出力信号は、音声信号入力端
子4aに接続されたマイクロホンからの音声信号のレベ
ルを表わしている。即ち、全波整流回路30a及び平滑
回路32aは音声信号レベル検出回路として機能する。
aによって増幅された後、余波整流回路30aによって
全波整流された後、平滑回路32aで平滑される。従っ
て、この平滑回路32aの出力信号は、音声信号入力端
子4aに接続されたマイクロホンからの音声信号のレベ
ルを表わしている。即ち、全波整流回路30a及び平滑
回路32aは音声信号レベル検出回路として機能する。
この平滑回路32aの出力信号は、比較器34aの一方
の入力端子に供給されている。
の入力端子に供給されている。
一方、バンドパスフィルタ26aの出力信号は、チャン
ネル2aの外部に設けられた混合回路36に供給される
。この混合回路36には、チャンネル2bのバントパス
フィルタ26bの出力信号も供給されている。この混合
回路36は、反転加算増幅器によって構成されているの
て、この混合回路36の出力信号は、各チャンネル2a
、2bの音声信号の総和を反転させたものとなっており
、これは各チャンネル2a、2bの加算器38a、38
bに供給されている。
ネル2aの外部に設けられた混合回路36に供給される
。この混合回路36には、チャンネル2bのバントパス
フィルタ26bの出力信号も供給されている。この混合
回路36は、反転加算増幅器によって構成されているの
て、この混合回路36の出力信号は、各チャンネル2a
、2bの音声信号の総和を反転させたものとなっており
、これは各チャンネル2a、2bの加算器38a、38
bに供給されている。
加算器38aにはバンドパスフィルタ26aの出力信号
も供給されており、この加算器38aの出力信号は、チ
ャンネル2bの音声信号を反転させたものとなる。この
加算器38aの出力信号は増幅器40aで増幅され、余
波整流回路42aで全波整流された後、平滑回路44a
で平滑される。従って、平滑回路44aの出力信号は、
チャンネル2bの音声信号のレベルを表わしている。な
お、増幅器40aの増幅度は、増幅器28aよりも約2
0dB低くされている。
も供給されており、この加算器38aの出力信号は、チ
ャンネル2bの音声信号を反転させたものとなる。この
加算器38aの出力信号は増幅器40aで増幅され、余
波整流回路42aで全波整流された後、平滑回路44a
で平滑される。従って、平滑回路44aの出力信号は、
チャンネル2bの音声信号のレベルを表わしている。な
お、増幅器40aの増幅度は、増幅器28aよりも約2
0dB低くされている。
平滑回路44aの出力信号は、加算器46aに供給され
る。この加算器46aには、可変抵抗器48aによって
ノイズレベルよりも若干大きく設定されたノイズ閾値信
号と、電子スイッチ50aを介して供給された平滑回路
32aの出力信号も供給されている。なお、電子スイッ
チ50aの制御については後述する。この加算器46a
の出力信号か比較器34aに基準信号として供給される
。
る。この加算器46aには、可変抵抗器48aによって
ノイズレベルよりも若干大きく設定されたノイズ閾値信
号と、電子スイッチ50aを介して供給された平滑回路
32aの出力信号も供給されている。なお、電子スイッ
チ50aの制御については後述する。この加算器46a
の出力信号か比較器34aに基準信号として供給される
。
比較器34aは、ヒステリシス特性を有するものて、第
4図(b)に示すように平滑回路32aの出力信号か加
算器46aからの基準信号aよりも犬きくなったときに
Hレベルの出力信号を発生し、ダイオード35a、抵抗
器37a、39aによって基準信号aよりも若干小さく
設定したオフレベルbよりも小さくなったときに、Lレ
ベルの出力信号を発生する。
4図(b)に示すように平滑回路32aの出力信号か加
算器46aからの基準信号aよりも犬きくなったときに
Hレベルの出力信号を発生し、ダイオード35a、抵抗
器37a、39aによって基準信号aよりも若干小さく
設定したオフレベルbよりも小さくなったときに、Lレ
ベルの出力信号を発生する。
この比較器34aの出力信号は、バンドパスフィルタ2
6aに並列に接続されているバイパス手段、例えば電子
スイッチ52aに供給されている。この電子スイッチ5
2aは、比較器34aの出力信号かHレベルのときに閉
成される。
6aに並列に接続されているバイパス手段、例えば電子
スイッチ52aに供給されている。この電子スイッチ5
2aは、比較器34aの出力信号かHレベルのときに閉
成される。
また、比較器34aの出力信号は、加算器53aにも供
給される。この加算器53aには、余波整流回路30a
の出力信号を増幅している副制御器55aの出力信号も
供給されている。この加算器53aの出力信号が電圧制
御増幅器8aのオン/オフ制御端子14aに供給されて
いる。副制御器55aは、高利得増幅器、例えば増幅度
が60dBの増幅器によって構成されており、その入力
信号レベルか所定値なるまでは、その入力信号レベルに
比例した出力信号を発生し、入力信号か所定値以上にな
ると、出力信号か一定f1に保持されるものである。こ
の一定値の出力信号が、電圧制御増幅器8aのオン/オ
フ制御端子14aに供給されたとき、音声スイッチ14
aがオンとなると共に、減衰回路11aの減衰量がほぼ
Oとなり、またこの値になるまでの副制御器55aの出
力信号が、オン/オフ制御端子14aに供給されること
によって減衰回路11aの減衰量が制御される。
給される。この加算器53aには、余波整流回路30a
の出力信号を増幅している副制御器55aの出力信号も
供給されている。この加算器53aの出力信号が電圧制
御増幅器8aのオン/オフ制御端子14aに供給されて
いる。副制御器55aは、高利得増幅器、例えば増幅度
が60dBの増幅器によって構成されており、その入力
信号レベルか所定値なるまでは、その入力信号レベルに
比例した出力信号を発生し、入力信号か所定値以上にな
ると、出力信号か一定f1に保持されるものである。こ
の一定値の出力信号が、電圧制御増幅器8aのオン/オ
フ制御端子14aに供給されたとき、音声スイッチ14
aがオンとなると共に、減衰回路11aの減衰量がほぼ
Oとなり、またこの値になるまでの副制御器55aの出
力信号が、オン/オフ制御端子14aに供給されること
によって減衰回路11aの減衰量が制御される。
また比較器34aの出力信号は、反転器54aを介して
制御電圧発生回路56の電子スイッチ58aにも供給さ
れる。この電子スイッチ58aは、Lレベルの信号が供
給されたとき閉成され、制御電圧発生回路56の反転増
幅器60に一定電圧を供給する。同様にチャンネル2b
の比較器34bの出力信号も反転′JA54bを介して
制御電圧発生回路56の電子スイッチ58bに供給され
る。この電子スイッチ58bも、Lレベルの信号か供給
されたとき閉成され、制御電圧発生回路56の反転増幅
器60に一定電圧を供給する。従って、一方のチャンネ
ルの比較器、例えば34aのみがHレベルの出力信号を
発生すると、このHレベルの出力信号は反転器54aて
反転されて、電子スイッチ58aに供給され、この電子
スイッチ58aが閉成され、一定電圧が反転増幅器60
で増幅される。また、両方のチャンネル2a、2bの比
較器34a、34bの双方がHレベルの出力信号を発生
すると、双方の電子スイッチ58a、58bが共に閉成
され、反転増幅器60の出力信号は、一方の比較器のみ
がHレベルの出力信号を発生したときの倍の電圧を発生
する。この反転増幅器60の出力信号は、対数増幅器6
2で増幅された後、レベル調整用の可変抵抗器64を介
して両チャンネル2a、2bの電圧制御増幅器8a、
8bの減衰制御端子16a、16bに供給される。電圧
制御増幅器8a、8bは、比較器34a、34bの何れ
もがLレベルの出力信号を発生しているとき、または比
較器34a、34bいずれかがHレベルの出力信号を発
生しているときには、減衰量をOdBとし、比較器34
a、34bが共にHレベルの出力信号を発生していると
き減衰量が3dBとなるような制御信号を対数増幅器6
2から供給される。
制御電圧発生回路56の電子スイッチ58aにも供給さ
れる。この電子スイッチ58aは、Lレベルの信号が供
給されたとき閉成され、制御電圧発生回路56の反転増
幅器60に一定電圧を供給する。同様にチャンネル2b
の比較器34bの出力信号も反転′JA54bを介して
制御電圧発生回路56の電子スイッチ58bに供給され
る。この電子スイッチ58bも、Lレベルの信号か供給
されたとき閉成され、制御電圧発生回路56の反転増幅
器60に一定電圧を供給する。従って、一方のチャンネ
ルの比較器、例えば34aのみがHレベルの出力信号を
発生すると、このHレベルの出力信号は反転器54aて
反転されて、電子スイッチ58aに供給され、この電子
スイッチ58aが閉成され、一定電圧が反転増幅器60
で増幅される。また、両方のチャンネル2a、2bの比
較器34a、34bの双方がHレベルの出力信号を発生
すると、双方の電子スイッチ58a、58bが共に閉成
され、反転増幅器60の出力信号は、一方の比較器のみ
がHレベルの出力信号を発生したときの倍の電圧を発生
する。この反転増幅器60の出力信号は、対数増幅器6
2で増幅された後、レベル調整用の可変抵抗器64を介
して両チャンネル2a、2bの電圧制御増幅器8a、
8bの減衰制御端子16a、16bに供給される。電圧
制御増幅器8a、8bは、比較器34a、34bの何れ
もがLレベルの出力信号を発生しているとき、または比
較器34a、34bいずれかがHレベルの出力信号を発
生しているときには、減衰量をOdBとし、比較器34
a、34bが共にHレベルの出力信号を発生していると
き減衰量が3dBとなるような制御信号を対数増幅器6
2から供給される。
また、各チャンネルの平滑回路32a、32bの出力信
号は、最大値検出回路66に供給される。この最大値検
出回路66は、平滑回路32a、32bの出力信号かダ
イオード68a、68bを介して一方の端子に供給され
る比較器70a、70bを有し、さらに平滑回路32a
、 32bの出力信号がダイオード72a、72bを介
して供給される反転増幅器74a、74bを有する。そ
して、これらダイオード72a、 72bのカソードが
互いに接続され、これら反転増幅器74a、74bの出
力は比較器70a、 70bにおける平滑回路32a、
32bの出力信号が供給されている端子に供給されて
いる。また、比較器70a、70bの他方の端子には、
基準信号が供給されている。平滑回路32a、32bの
出力信号は、ダイオード72a、72bのカソードが互
いに接続されているので、どちらかレベルの大きい方の
み、例えば平滑回路32aの出力信号のレベルが大きい
とすると、これのみが反転増幅器74a、74bに供給
される。この平滑回路32aの出力信号は反転増幅器7
4a、74bで反転された後に各比較器70a。
号は、最大値検出回路66に供給される。この最大値検
出回路66は、平滑回路32a、32bの出力信号かダ
イオード68a、68bを介して一方の端子に供給され
る比較器70a、70bを有し、さらに平滑回路32a
、 32bの出力信号がダイオード72a、72bを介
して供給される反転増幅器74a、74bを有する。そ
して、これらダイオード72a、 72bのカソードが
互いに接続され、これら反転増幅器74a、74bの出
力は比較器70a、 70bにおける平滑回路32a、
32bの出力信号が供給されている端子に供給されて
いる。また、比較器70a、70bの他方の端子には、
基準信号が供給されている。平滑回路32a、32bの
出力信号は、ダイオード72a、72bのカソードが互
いに接続されているので、どちらかレベルの大きい方の
み、例えば平滑回路32aの出力信号のレベルが大きい
とすると、これのみが反転増幅器74a、74bに供給
される。この平滑回路32aの出力信号は反転増幅器7
4a、74bで反転された後に各比較器70a。
70bに供給される。ここで、比較器70aへの入力信
号は、平滑回路32aの出力信号とこれを反転させたも
のとの和となるので0となり、比較器70aの出力信号
はLレベルとなる。一方、比較器70bへの入力信号は
、平滑回路32bの出力信号から平滑回路32bの出力
信号を反転させたものとの和となるので、負となる。従
って、7!準信号なOよりも若干負の値に設定しておけ
ば、最大値である平滑回路32aの出力信号が供給され
ている比較器70aC,tLレベルとなり、最大値でな
い平滑回路32bか供給されている比較器70bの出力
信号はHレベルとなる。
号は、平滑回路32aの出力信号とこれを反転させたも
のとの和となるので0となり、比較器70aの出力信号
はLレベルとなる。一方、比較器70bへの入力信号は
、平滑回路32bの出力信号から平滑回路32bの出力
信号を反転させたものとの和となるので、負となる。従
って、7!準信号なOよりも若干負の値に設定しておけ
ば、最大値である平滑回路32aの出力信号が供給され
ている比較器70aC,tLレベルとなり、最大値でな
い平滑回路32bか供給されている比較器70bの出力
信号はHレベルとなる。
比較$70aの出力信号はダイオード76aを介して電
子スイッチ50aの制御端子に供給され、この制御端子
には反転器54aによりて反転された比較器34aの出
力信号もダイオード78aを介して供給される。チャン
ネル2bの電子スイッチ50bにも同様にダイオード7
6b、7abを介して最大値検出回路66の比較器70
bの出力信号及び反転器54bによって反転された比較
器34bの出力信号が供給される。この電子スイッチ5
0aは、反転器54aの出力信号がHレベル(比較1j
434aの出力がLレベル)であって、最大値検出回路
6Gの比較器70aの出力かHレベルのときに閉成され
るように構成されている。電子スイッチ50bも同様に
反転器54bの出力信号がHレベル(比較器34bの出
力がLレベル)であって、最大値検出回路66の比較器
70bの出力がHレベルのときに閉成されるように構成
されている。即ち、電子スイッチSOa、50bは、自
己の属するチャンネルの音声信号が他のチャンネルの音
声信号よりもレベルが小さいときに閉成される。
子スイッチ50aの制御端子に供給され、この制御端子
には反転器54aによりて反転された比較器34aの出
力信号もダイオード78aを介して供給される。チャン
ネル2bの電子スイッチ50bにも同様にダイオード7
6b、7abを介して最大値検出回路66の比較器70
bの出力信号及び反転器54bによって反転された比較
器34bの出力信号が供給される。この電子スイッチ5
0aは、反転器54aの出力信号がHレベル(比較1j
434aの出力がLレベル)であって、最大値検出回路
6Gの比較器70aの出力かHレベルのときに閉成され
るように構成されている。電子スイッチ50bも同様に
反転器54bの出力信号がHレベル(比較器34bの出
力がLレベル)であって、最大値検出回路66の比較器
70bの出力がHレベルのときに閉成されるように構成
されている。即ち、電子スイッチSOa、50bは、自
己の属するチャンネルの音声信号が他のチャンネルの音
声信号よりもレベルが小さいときに閉成される。
以下、この日動ミキサ装置の動作を説明するが、説明の
便宜上、副制御器55a、55bは不作動として動作を
説明し、その後に副制御器55a、55bの動作につい
て説明する。今、各電子スイッチ50a、sob、52
a、S2b、58a、58bは全て開放されているとす
る。
便宜上、副制御器55a、55bは不作動として動作を
説明し、その後に副制御器55a、55bの動作につい
て説明する。今、各電子スイッチ50a、sob、52
a、S2b、58a、58bは全て開放されているとす
る。
第3図の第1周期に示すようにどちらの音声信号入力端
子4a、4bにもマイクロホンから音声信号が入力され
ていない状態では、マイクロホンが若干のノイズを拾っ
ていても、バントパスフィルタ26a、26bによって
除去されるので、平滑回路32a、32bの出力は共に
Oであり、これらか比較器34a、34bに供給される
。また、このとき両バンドパスフィルタ26a、26b
の出力信号を加算している混合回路36の出力もOであ
るので、これと両バンドパスフィルタ26a、26bの
出力信号を加算した加算器38a、38bの出力信号も
それぞれ0であり、これらを4!li流乎滑した信号を
生じる平滑回路44a、44bの出力も0である。従っ
て、比較器34a、34bには基準信号として可変抵抗
器48a、48bで設定したノイズ閾値信号のみが供給
されるので、比較器34a、34bの出力信号はLレベ
ルであり、電圧制御増幅器8a、8bのオン/オフ制御
端子12aにはLレベルの制御信号が供給され、それぞ
れの音声スイッチ10a、IObはオフ状態を維持する
。また、平滑回路32a、32bの出力信号か共にOで
あるので、最大値検出回路66の比較器70a、 70
bの出力信号は共にLレベルである。また比較器34a
、34bの出力信号かLレベルであるので1反転器54
a、54bの出力信号はHレベルである。従って、電子
スイッチ50a、50bの開放状態も維持される。また
反転器54a、54bの出力信号がHレベルであるので
、制御電圧発生回路56の電子スイッチ58a、58b
も開放状態を維持し、制御電圧は発生しない。
子4a、4bにもマイクロホンから音声信号が入力され
ていない状態では、マイクロホンが若干のノイズを拾っ
ていても、バントパスフィルタ26a、26bによって
除去されるので、平滑回路32a、32bの出力は共に
Oであり、これらか比較器34a、34bに供給される
。また、このとき両バンドパスフィルタ26a、26b
の出力信号を加算している混合回路36の出力もOであ
るので、これと両バンドパスフィルタ26a、26bの
出力信号を加算した加算器38a、38bの出力信号も
それぞれ0であり、これらを4!li流乎滑した信号を
生じる平滑回路44a、44bの出力も0である。従っ
て、比較器34a、34bには基準信号として可変抵抗
器48a、48bで設定したノイズ閾値信号のみが供給
されるので、比較器34a、34bの出力信号はLレベ
ルであり、電圧制御増幅器8a、8bのオン/オフ制御
端子12aにはLレベルの制御信号が供給され、それぞ
れの音声スイッチ10a、IObはオフ状態を維持する
。また、平滑回路32a、32bの出力信号か共にOで
あるので、最大値検出回路66の比較器70a、 70
bの出力信号は共にLレベルである。また比較器34a
、34bの出力信号かLレベルであるので1反転器54
a、54bの出力信号はHレベルである。従って、電子
スイッチ50a、50bの開放状態も維持される。また
反転器54a、54bの出力信号がHレベルであるので
、制御電圧発生回路56の電子スイッチ58a、58b
も開放状態を維持し、制御電圧は発生しない。
このような状態において、第2周期に示すようにチャン
ネル2aの音声信号入力端子4aに音声信号が入力され
ると、それが!2!流モ滑されて、比較器34aに供給
される。一方、混合回路36にはチャンネル2aの音声
信号を反転させた信号が生じ、これが加算器38aに供
給され、ここでチャンネル2aの音声信号と加算され、
その加算値はOとなり、これか整流平滑され、加算器4
6aに供給される。従って、比較器34aには基準信号
として可変抵抗器48aによって設定されたノイズ闇値
信号か供給される。この基準信号よりも整流上滑回路3
2aの出力信号の方か大きいので、比較器34aの出力
信号はHレベルとなる。これによって、電圧制御増幅器
8aの音声スイフチ10aかオンとなり、チャンネル2
aの音声信号は増幅器18aに供給される。また、比較
器34aの出力信号がHレベルとなったことにより′重
子スイッチ52aか閉しられ、音声信号の他にマイクロ
ホンを握っていることによって発生する雑音等も整流平
滑されて、比較器34aに供給されるようになり、それ
だけ比較器34aに供給される信号のレベルが大きくな
り、比較器34aかHレベルを維持しやすくなる。
ネル2aの音声信号入力端子4aに音声信号が入力され
ると、それが!2!流モ滑されて、比較器34aに供給
される。一方、混合回路36にはチャンネル2aの音声
信号を反転させた信号が生じ、これが加算器38aに供
給され、ここでチャンネル2aの音声信号と加算され、
その加算値はOとなり、これか整流平滑され、加算器4
6aに供給される。従って、比較器34aには基準信号
として可変抵抗器48aによって設定されたノイズ闇値
信号か供給される。この基準信号よりも整流上滑回路3
2aの出力信号の方か大きいので、比較器34aの出力
信号はHレベルとなる。これによって、電圧制御増幅器
8aの音声スイフチ10aかオンとなり、チャンネル2
aの音声信号は増幅器18aに供給される。また、比較
器34aの出力信号がHレベルとなったことにより′重
子スイッチ52aか閉しられ、音声信号の他にマイクロ
ホンを握っていることによって発生する雑音等も整流平
滑されて、比較器34aに供給されるようになり、それ
だけ比較器34aに供給される信号のレベルが大きくな
り、比較器34aかHレベルを維持しやすくなる。
一方、混合回路36からチャネル2aの音声信号を反転
させたものは加算器38bに供給され、チャンネル2b
のOである音声信号と加算される。これか整流平滑され
て加算器46bに供給されるので、比較器34bにはチ
ャンネル2aの音声信号と可変抵抗器48bで設定され
たノイズ閾値信号とを加算したものか基準信号として供
給される。その結果、比較器34bの出力信号はLレベ
ルを維持する。従って、電圧制御増幅器8aの音声スイ
ッチtobは開放されたままである。
させたものは加算器38bに供給され、チャンネル2b
のOである音声信号と加算される。これか整流平滑され
て加算器46bに供給されるので、比較器34bにはチ
ャンネル2aの音声信号と可変抵抗器48bで設定され
たノイズ閾値信号とを加算したものか基準信号として供
給される。その結果、比較器34bの出力信号はLレベ
ルを維持する。従って、電圧制御増幅器8aの音声スイ
ッチtobは開放されたままである。
このとき、チャンネル2aにのみ音声信号があるので、
最大値検出回路66の比較器70bがHレベルトする。
最大値検出回路66の比較器70bがHレベルトする。
また、比較器34bがLレベルであるので、反転器54
bの出力はHレベルとなる。従って、電子スイッチ50
bが閉成され、比較器34bの基準信号に自己の音声信
号のレベルも加算される。従つて、比較器:14bはそ
の出力をHレベルに反転しなくなる。
bの出力はHレベルとなる。従って、電子スイッチ50
bが閉成され、比較器34bの基準信号に自己の音声信
号のレベルも加算される。従つて、比較器:14bはそ
の出力をHレベルに反転しなくなる。
なお、このとき、比較器34aの出力信号がHレベルで
あるので、制御電圧発生回路56の電子スイッチ58a
が閉成し、制御電圧を制御電圧発生回路56が発生し、
対数増幅器62で増幅された後に、両型圧制御増幅器8
a、8bの減衰制御端子16a、16bに供給されるが
、この状態では減衰量はOd8のままである。
あるので、制御電圧発生回路56の電子スイッチ58a
が閉成し、制御電圧を制御電圧発生回路56が発生し、
対数増幅器62で増幅された後に、両型圧制御増幅器8
a、8bの減衰制御端子16a、16bに供給されるが
、この状態では減衰量はOd8のままである。
この状態において、チャンネル2bの音声信号入力端子
4aに音声信号が入力されても、そのレベルがチャンネ
ル2aの音声信号のレベルよりも小さいと、最大値検出
回路66の比較器70aの出力信号がLレベル、比較器
70bの出力かHレベルの状態を維持するので、/上述
したようにチャネンル2aの音声信号のみが伝送されて
いる状態に変化はない チャンネル2bの音声信号のレベルがチャンネル2aの
音声信号のレベルよりも大きいと、第3図の第3周期に
示すように最大値検出回路66の比較器70aがHレベ
ル、比較器70bの出力かLレベルとなる。比較器70
bの出力信号かLレベルであり、反転器54bの出力か
Hレベル(比較器34bの出力がLレベル)であるので
、電子スイッチ5obか開放され、比較器34bにチャ
ンネル2bの音声信号のレベルが供給される状態が解除
され、平滑回路44bの出力信号と可変抵抗器48bに
よって設定されたノイズ閾値信号とが基準信号として供
給される。ここて、平滑回路44bの出力信号は、混合
回路66の出力信号(チャンネル2a、2bの音声信号
の和を反転させたもの)とチャンネル2bの音声信号と
を加算したもの、即ちチャンネル2aの音声信号を整流
平滑したものであるので、比較器34bの出力信号はH
レベルとなり、電圧制御増幅器8bの音声スイッチta
bがオンとなり、チャンネル2bの音声信号も増幅器1
8に供給される。また、電子スイッチ52bも閉成され
、ノイズ等も整流平滑されて、比較器34bに供給され
る。
4aに音声信号が入力されても、そのレベルがチャンネ
ル2aの音声信号のレベルよりも小さいと、最大値検出
回路66の比較器70aの出力信号がLレベル、比較器
70bの出力かHレベルの状態を維持するので、/上述
したようにチャネンル2aの音声信号のみが伝送されて
いる状態に変化はない チャンネル2bの音声信号のレベルがチャンネル2aの
音声信号のレベルよりも大きいと、第3図の第3周期に
示すように最大値検出回路66の比較器70aがHレベ
ル、比較器70bの出力かLレベルとなる。比較器70
bの出力信号かLレベルであり、反転器54bの出力か
Hレベル(比較器34bの出力がLレベル)であるので
、電子スイッチ5obか開放され、比較器34bにチャ
ンネル2bの音声信号のレベルが供給される状態が解除
され、平滑回路44bの出力信号と可変抵抗器48bに
よって設定されたノイズ閾値信号とが基準信号として供
給される。ここて、平滑回路44bの出力信号は、混合
回路66の出力信号(チャンネル2a、2bの音声信号
の和を反転させたもの)とチャンネル2bの音声信号と
を加算したもの、即ちチャンネル2aの音声信号を整流
平滑したものであるので、比較器34bの出力信号はH
レベルとなり、電圧制御増幅器8bの音声スイッチta
bがオンとなり、チャンネル2bの音声信号も増幅器1
8に供給される。また、電子スイッチ52bも閉成され
、ノイズ等も整流平滑されて、比較器34bに供給され
る。
一方、チャンネル2aの比較器34aの基準信号は、チ
ャンネル2bの音声信号のレベルと可変抵抗器48aに
よって設定されたノイズ閾値信号とを加算したものとな
るが、増幅器40aの方が増幅器28aよりも増幅度が
20dB小さいので、チャンネル2bの音声信号の方が
チャンネル2aの音声信号よりも20dB大きくならな
い限り、平滑回路32aの出力の方が大きく、比較器3
4aの出力はHレベルを維持する。従って、チャンネル
2aの音声信号も増幅器I8に供給される。
ャンネル2bの音声信号のレベルと可変抵抗器48aに
よって設定されたノイズ閾値信号とを加算したものとな
るが、増幅器40aの方が増幅器28aよりも増幅度が
20dB小さいので、チャンネル2bの音声信号の方が
チャンネル2aの音声信号よりも20dB大きくならな
い限り、平滑回路32aの出力の方が大きく、比較器3
4aの出力はHレベルを維持する。従って、チャンネル
2aの音声信号も増幅器I8に供給される。
また比較器34a、 34bともに出力がHレベルであ
るので、制御電圧発生回路56の電子スイッチ58a、
58bともに閉成され、ffi制御電圧発生回路56の
発生する制御電圧は大きくなる。これが対数Ie!幅器
62を介して両型圧制御増幅器8a、8bの減衰制御端
子に供給され、その結果、両型圧制御増幅器8a、8b
の減衰回路12a、12bの減衰量を3dBとし、それ
ぞう れ3dB減衰された音声信号がチャンネル2a、2b力
)増幅器18に供給され、ハウリングが生じない限度で
最大利得とする。
るので、制御電圧発生回路56の電子スイッチ58a、
58bともに閉成され、ffi制御電圧発生回路56の
発生する制御電圧は大きくなる。これが対数Ie!幅器
62を介して両型圧制御増幅器8a、8bの減衰制御端
子に供給され、その結果、両型圧制御増幅器8a、8b
の減衰回路12a、12bの減衰量を3dBとし、それ
ぞう れ3dB減衰された音声信号がチャンネル2a、2b力
)増幅器18に供給され、ハウリングが生じない限度で
最大利得とする。
この状態で、チャンネル2aからの音声信号が中断する
と、比較器34aの出力かLレベルとなり、電圧制御増
幅器8aの音声スイッチ8aが開放され、同じく電子ス
イッチ52aが開放され、電子スイッチ50aが閉成さ
れ、チャンネル2aからの音声信号の伝送が中断され、
かつ比較器34aの出力信号をLレベルに維持する。ま
た、電子スイッチ58aが開放され、制御電圧発生回路
56の発生電圧が小さくなり、電圧制御増幅器8bの減
衰量はOdeとなる。以下、同様に動作する。
と、比較器34aの出力かLレベルとなり、電圧制御増
幅器8aの音声スイッチ8aが開放され、同じく電子ス
イッチ52aが開放され、電子スイッチ50aが閉成さ
れ、チャンネル2aからの音声信号の伝送が中断され、
かつ比較器34aの出力信号をLレベルに維持する。ま
た、電子スイッチ58aが開放され、制御電圧発生回路
56の発生電圧が小さくなり、電圧制御増幅器8bの減
衰量はOdeとなる。以下、同様に動作する。
次に副制御器55a、 55bの機能について説明する
0例えば第4図(a)に示すような音声信号が入力され
たとき゛、その包結線は同図(b)に示すようになる。
0例えば第4図(a)に示すような音声信号が入力され
たとき゛、その包結線は同図(b)に示すようになる。
このとき、比較器34a、34bに供給されている基準
信号なa、ヒステリシスによるオフレベルをbとすると
、比較器34a、34bの出力信号は同図(c)に示す
ようになり、これを電圧制御増幅器8a、8bのオン/
オフ制御端子12a、 12bにそのまま供給すると、
同図(b)に斜線を付した部分の音声信号が遮断され、
話頭音切れ、話中音切れ、語尾切れを生じ、不自然さが
問題となる。そこで、この実施例では、副制御器55a
、 55bの出力信号と比較器34a、34bの出力信
号とを加算3I53a、53bで加算したものをオン/
オフ制御端子12a、 12bに供給している。副制御
器55a、55bは、同図(d)に示すように全波整流
回路30a、30bの出力信号が成るレベルの近傍に達
するまで、その全波整流回路30a、30bの出力信号
の包結線に比例して出力信号が増加し、成るレベルの近
傍に達した後には一定レベルを維持し、全波整流回路3
0a、30bの出力信号が成るレベル近傍より小さくな
ると、その全波整流回路30a、30bの出力信号の包
路線に比例して出力信号が低下するものである。なお、
このレベルを一定値に設定していても、比較器34a、
34bの出力がHレベルとなると、電子スイッチ52a
、52bが閉成され、全波整流回路30aの出力レベル
が大きくなるので、比較器34a、 34bの出力がH
レベルとなるのとほぼ同時に副制御回路55a、55b
の出力信号は一定値に保持される。即ち、副制御器Se
a、55bの出力信号は、音声信号のレベルが基準信号
aまたはオフレベルbの近傍に到達するまで、音声信号
のレベルに比例しているが、到達した後には一定レベル
となる。従って、加算器53a、53bによって比較器
34a、34bの出力信号に副制御器55a、55bの
出力信号を加算したものを電圧制御項l11g器8a、
8bのオン/オフ制御端子12a、12bに供給すると
。
信号なa、ヒステリシスによるオフレベルをbとすると
、比較器34a、34bの出力信号は同図(c)に示す
ようになり、これを電圧制御増幅器8a、8bのオン/
オフ制御端子12a、 12bにそのまま供給すると、
同図(b)に斜線を付した部分の音声信号が遮断され、
話頭音切れ、話中音切れ、語尾切れを生じ、不自然さが
問題となる。そこで、この実施例では、副制御器55a
、 55bの出力信号と比較器34a、34bの出力信
号とを加算3I53a、53bで加算したものをオン/
オフ制御端子12a、 12bに供給している。副制御
器55a、55bは、同図(d)に示すように全波整流
回路30a、30bの出力信号が成るレベルの近傍に達
するまで、その全波整流回路30a、30bの出力信号
の包結線に比例して出力信号が増加し、成るレベルの近
傍に達した後には一定レベルを維持し、全波整流回路3
0a、30bの出力信号が成るレベル近傍より小さくな
ると、その全波整流回路30a、30bの出力信号の包
路線に比例して出力信号が低下するものである。なお、
このレベルを一定値に設定していても、比較器34a、
34bの出力がHレベルとなると、電子スイッチ52a
、52bが閉成され、全波整流回路30aの出力レベル
が大きくなるので、比較器34a、 34bの出力がH
レベルとなるのとほぼ同時に副制御回路55a、55b
の出力信号は一定値に保持される。即ち、副制御器Se
a、55bの出力信号は、音声信号のレベルが基準信号
aまたはオフレベルbの近傍に到達するまで、音声信号
のレベルに比例しているが、到達した後には一定レベル
となる。従って、加算器53a、53bによって比較器
34a、34bの出力信号に副制御器55a、55bの
出力信号を加算したものを電圧制御項l11g器8a、
8bのオン/オフ制御端子12a、12bに供給すると
。
副制御器55a、55bの出力が一定値になるまでの間
は、減衰回路11aの減衰量が小さくなっていき。
は、減衰回路11aの減衰量が小さくなっていき。
また副制御器55a、55bの出力信号が一定値よりも
小さくなると、それに応じて減衰量が増加していく、従
9て、同図(e)に示すように比較器34a、34bの
出力信号がLレベルとなっているときでも、電圧側御増
幅器8a、8bにおいて急激に音声信号が遮断されるこ
とはなく、それゆえに、話頭音切れ、話中音切れ1語尾
切れが生じなくなり、不自然さがなくなる。
小さくなると、それに応じて減衰量が増加していく、従
9て、同図(e)に示すように比較器34a、34bの
出力信号がLレベルとなっているときでも、電圧側御増
幅器8a、8bにおいて急激に音声信号が遮断されるこ
とはなく、それゆえに、話頭音切れ、話中音切れ1語尾
切れが生じなくなり、不自然さがなくなる。
上記の実施例では、説明の便宜上、チャンネル数は2と
したか、チャンネル数は状況に応じて任意に増加させる
ことができる。この場合、電圧制御I?l1lcl器8
a、8bに相当する電圧制御増幅器は、オンしている電
圧制御増幅器の数をnとすると、1101o n (d
B)の減衰量とする必要がある。また。
したか、チャンネル数は状況に応じて任意に増加させる
ことができる。この場合、電圧制御I?l1lcl器8
a、8bに相当する電圧制御増幅器は、オンしている電
圧制御増幅器の数をnとすると、1101o n (d
B)の減衰量とする必要がある。また。
この場合、混合回路36に各チャンネルの音声信号が供
給された結果、混合回路36か各チャンネルの音声信号
の総和の信号を発生するので、各チャンネルにおける加
算器46a、46bに相当する加算器には、他のチャン
ネルの音声信号のレベルの総和に比例した信号か供給さ
れる。また、上記の実施例では電圧制御増幅器8a、8
bの減衰量を調整したが、例えば増幅器18または22
の利得を調整するようにしてもよい、また電圧制御増幅
器8a、8bは、減衰量を制御したが、電圧制御増幅器
内に増幅手段を設け、この増幅手段の利得を制御するよ
うにしてもよい。また、上記の実施例ては、バントパス
フィルタを用いたか、これに代えてローパスフィルタを
用いてもよい。また上記の実施例ては、比較器34a、
34bにヒステリシスを持たせたか、場合によっては、
これを省略してもよい。
給された結果、混合回路36か各チャンネルの音声信号
の総和の信号を発生するので、各チャンネルにおける加
算器46a、46bに相当する加算器には、他のチャン
ネルの音声信号のレベルの総和に比例した信号か供給さ
れる。また、上記の実施例では電圧制御増幅器8a、8
bの減衰量を調整したが、例えば増幅器18または22
の利得を調整するようにしてもよい、また電圧制御増幅
器8a、8bは、減衰量を制御したが、電圧制御増幅器
内に増幅手段を設け、この増幅手段の利得を制御するよ
うにしてもよい。また、上記の実施例ては、バントパス
フィルタを用いたか、これに代えてローパスフィルタを
用いてもよい。また上記の実施例ては、比較器34a、
34bにヒステリシスを持たせたか、場合によっては、
これを省略してもよい。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、信号伝送手段ては、比
較手段からの制御信号が第1の状態から第2の状jEに
、または第2の状態から第1の状態に変化する際に、副
制御手段からの制御信号が信号伝送手段に供給されてい
るのて、信号伝送手段の利得が急激に変化することがな
く、話頭音切れや話中音切れや語尾切れか生じることが
なく、通話内容か不自然に聴取されることを防止てきる
。
較手段からの制御信号が第1の状態から第2の状jEに
、または第2の状態から第1の状態に変化する際に、副
制御手段からの制御信号が信号伝送手段に供給されてい
るのて、信号伝送手段の利得が急激に変化することがな
く、話頭音切れや話中音切れや語尾切れか生じることが
なく、通話内容か不自然に聴取されることを防止てきる
。
第1図は本発明による自動ミキサ装置の一実施例のブロ
ック図、第2図は同実施例に使用している′電圧制御増
幅器の原理図、第3図は同実施例の動作説明図、第4図
は同実施例に使用している副制御器の動作説明図である
。
ック図、第2図は同実施例に使用している′電圧制御増
幅器の原理図、第3図は同実施例の動作説明図、第4図
は同実施例に使用している副制御器の動作説明図である
。
Claims (3)
- (1)複数の音声信号入力端子と、これら音声信号入力
端子ごとに設けられた複数のチャンネルと、出力端子と
を有し、音声信号が供給されたチャンネルを作動させる
と共に、作動している上記チャンネル数に応じて上記出
力端子に生じる信号を調整する自動ミキサ装置において
、 上記各チャンネルごとに設けられ第1のレベル以上の制
御信号が供給されたときに利得が大きくなり第2のレベ
ルの制御信号が供給されたとき利得が小さくなり第1の
レベルと第2のレベル間の制御信号が供給されるとその
レベルに応じて利得が制御される信号伝送手段と、これ
ら信号伝送手段の出力信号を合成し上記出力端子に供給
する合成手段と、上記各チャンネルごとに設けられ上記
各チャンネルの音声信号のレベルを検出するレベル検出
手段と、上記各チャンネルごとに設けられ対応するチャ
ンネルの上記レベル検出手段の出力信号が少なくとも1
つの基準信号よりも大きくなったとき第1のレベルの制
御信号を上記基準信号よりも小さくなったとき第2のレ
ベルの制御信号を対応するチャンネルの上記信号伝送手
段にそれぞれ供給する比較手段と、上記各チャンネルご
とに設けられ対応するチャンネルの音声信号のレベルに
応じて第1及び第2のレベル間の制御信号を対応する上
記信号伝送手段に供給する副制御手段とを、具備する自
動ミキサ装置。 - (2)上記比較手段は、上記レベル検出手段の出力信号
が第1の基準信号よりも大きいとき第1のレベルの制御
信号を発生し、第1の基準信号よりも小さい第2の基準
信号よりも小さいとき第2のレベルの制御信号を発生す
る請求項1記載の自動ミキサ装置。 - (3)上記副制御手段が増幅手段であることを特徴とす
る請求項1または2記載の自動ミキサ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26698589A JPH0611094B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 自動ミキサ装置 |
US07/575,243 US5148491A (en) | 1989-10-13 | 1990-08-30 | Automatic mixer apparatus |
CA002025002A CA2025002C (en) | 1989-10-13 | 1990-09-10 | Automatic mixer apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26698589A JPH0611094B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 自動ミキサ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03128511A true JPH03128511A (ja) | 1991-05-31 |
JPH0611094B2 JPH0611094B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=17438457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26698589A Expired - Fee Related JPH0611094B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 自動ミキサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611094B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005117485A1 (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 音量調整装置 |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP26698589A patent/JPH0611094B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005117485A1 (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 音量調整装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0611094B2 (ja) | 1994-02-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
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