JPH0316438A - 電話機 - Google Patents

電話機

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JPH0316438A
JPH0316438A JP1151354A JP15135489A JPH0316438A JP H0316438 A JPH0316438 A JP H0316438A JP 1151354 A JP1151354 A JP 1151354A JP 15135489 A JP15135489 A JP 15135489A JP H0316438 A JPH0316438 A JP H0316438A
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Japan
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magc
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JP1151354A
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Yoshikazu Nakano
善和 中野
Ryoichi Miyamoto
宮本 良一
Shinsuke Takada
真資 高田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、エコーキャンセラを用いているハンズフリ
ー自動車電話機に関するものである.(従来の技術) 情報化社会の発展に伴い自動車電話の必要性が非常に高
まっている。このため、ハンドセットを持つことなく通
話が行なえるハンズフリー自動車電話機に対する期待は
、非常に大きい.しかし、自動車用ハンズフリー電話機
において良好な通話を行なうためには、車内エコーや回
線のハウリング等を除去する必要がある.従って、これ
に開する研究が行なわれでおり、特にエコーキャンセラ
を用いた方法は、同時送受話も可能なことから、盛んに
研究されている(例えば文献:昭和60年度電子通信学
会総合全国大会講演番号2667)。
第3図は、上記文献に開示ざれているものも含めたエコ
ーキャンセラを用いた従来のハンズフリー自動車電話機
の、最も一般的な構或を概略的に示したブロック図であ
る. 第3図において、11はマイクロフォン、13はマイク
ロフォン用アンプ、15はスビーカ、17はスビーカ用
アンプ、19はエコーキャンセラ、21は無線機、21
aはアンテナ、23はボリュームをそれぞれ示す.エコ
ーキャンセラ19は、通常は、ディジタル信号処理プロ
セッサ(以下、DSPと云う.)により横1fj.?!
れており、基本的には加算器19aと、アダブティブフ
ィルタ+9bとを具えでいる. また、第3図に示したようなエコーキャンセラを有する
ハンズフリー電話機における信号の流れは、以下のよう
なものである. 無線機21によって受信ざれた信号は、ボリューム23
によって調整されエコーキャンセラ19に入力ざれる.
エコーキャンセラ19に入力ざれる信号を図中RINで
示している。
エコーキャンセラ19がらスビーカ用アンブ17に出力
ざれた信号(図中ROUTで示している.)は、このア
ンブ17で増幅ざれスビーカ15がら出力される. 一方、マイクフ才ン11及びマイクロフォン用アンプ1
3ヲ介しエコーキャンセラ19に入力ざれた信号(エコ
ー信号も含んでいる。)は、エコーキャンセラ19にお
いで所定の処理がなされた後無線機21を介し外部に送
信信号としで出力される.ここで、無線機21ヲ介しボ
リューム23に入力ざれる受信信号のレヘルは、電波状
況等の種々の影8%受けでいるので、全体的にある幅を
もって変動する.このため、この信号をこのままスビー
カ15から出力したのでは、声が小さすぎたり大きすぎ
たりし通話が良好に行なわれない場合が生しる.ボリュ
ーム23は、これを回避するために設けられており、当
該電話の使用者は、このボリューム23によって音量を
適正なものに調整していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、第3図に示したようなハンズフリー自動
車電話機といえど、常に電話使用者が音量をボリューム
23により調整するとは限らない.また、自動車運転中
においては、ボリューム23による音量調整を行ないた
くともそれが出来ない場合も生じる。このため、ボリュ
ーム23ヲ受信信号のレベルが小ざい時に適正な音量と
なる位置に調整した状態で大きなレヘルの信号を受信し
でしまう場合も起こり得る。このようなことが起きると
、出力信号ROUTは、スビーカ用アンブ17及びスビ
ーカ15各々のリニア領域のダイナミックレンジを越え
てしまうことになる。この結果、スビーカ15からの出
力音が歪んでしまうという問題点が生じる.ざらに、エ
コーキャンセラ19にとってのエコーバスの領域が非線
形となってしまうので、エコーキャンセラの設計通りの
効果が得られないという重大な問題点も生じてしまう。
この発明はこのような点に鑑みなされたものであり、従
ってこの発明の目的は、上述した問題点を解決し、通話
品質に優れるハシズフ1ノー自動車電話機を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この発明によれば、エコー
キャンセラを用いたハンズフリー自動車電話機において
、 エコーキャンセラ前段に、 当該電話機の受信信号に対し変数を乗算し出力する手段
と、 前述の変数を下記[1]〜[3]に従い更新する変数更
新手段と を設けたことを特徴とする(但し、前述の変数は、○よ
り大きく1以下の値である。)。
■・・・前記受信信号及び変数の乗算結果を第一の閾値
と比較し、前記乗算結果が前記第一の閾値以上の場合は
、前記変数から第一の所定値を差し弓いた値を新たな変
数とする。
■・・・前記乗算結果が前記第一の閾値未満の場合は、
前記乗算結果を第二の閾値と比較し、前記乗算結果が該
第二の閾値未満の場合は、前記変数に前記第一の所定値
より小さい第二の所定値を加えた値を新たな変数とする
. ■・・・前記乗1jt結果が前記第一の閾値未満の場合
でかつ前記第二の閾値以上の場合は、前記変数をそのま
まの値とする. なお、上述の[1]〜[3]の処理において、「〜以上
」を「〜より大きく」と変え、「〜未満」を「〜以下」
と変えてもこの発明の目的に沿うことは理解されたい。
(作用) このような構戊によれば、受信信号にはOより大きく1
以下の変数が常に乗算される.ざらに、この変数は、乗
算結果のレベルが第一のrjaia以上の場合は1未満
の値に、乗算結果のレベルが第一の閾値未満で第二の閾
値以上の場合はそのままの値に、乗算結果のレベルが第
二の閾値未満の場合は徐々に1に近づく値に、それぞれ
更新ざれる.従って、受信信号のレベルが過大である場
合にのみ受信信号のレベルが下げられ、受信信号のレベ
ルが低い場合や受信信号が無い場合にノイズが強調され
てしまうようなことはない.さらに、過大なレベルの信
号の受信が続いた後にレベルの小ざな信号が受信ざれた
場合も、この信号に乗算ざれる変数が徐々に大きくなる
ので、音量が突然大きくなるこどもない. (実施例) 以下、図面を参照してこの発明のハンズフリー自動車電
話機の実施例(ごつき説明する.なお、以下の実施例は
、この発明を第3図に示したハンズフリー自動車電話機
に適用した例である.第1図は、実施例のハンズフリー
自動車電話機の構Fjiを概略的に示したブロック図で
ある.第1図において、11はマイクロフォン、13は
マイクロフォン用アンプ、15はスビーカ、17はスど
一力用アンプ、19はエコーキャンセラ、21は無線機
、21aはアンテナ、23はボリュームをそれぞれ示す
.これら構戊成分11〜23は、第3図を用いて説明し
たものと同しものである.従って、これら各構或戊分の
機能は従来と同様であるので、ここではその説明を省略
する。
ざらに、第1図においで、31は、エコーキャンセラ1
9の前段に設けられ、当該電話機の受信信号に対し変数
を乗算し出力する手段(以下、変数乗算手段と云う。)
を示す.ざらに、33は、エコーキャンセラ19の前段
に設けられ、受信信号に乗算する変数を下記[1]〜[
3][こ従い更新する変数更新手段を示す。各手段31
.33の機能は後述するが、これら手段31.33及び
エコーキャンセラ19各々は、この実施例の場合DSP
 (図示せず)により構成してある。
次に、第2図を参照して、実施例のハンズフリー自動車
電話機の変数乗算千段31及び変数更新千段33の動作
につき説明する。なお、第2図は、変数乗算千段31及
び変数更新手段33ヲ動作ざせるため{こDSPに格納
してあるプログラムの概略的なフローチャートである. 無線機21によって受信されボリューム23を経た信号
RINに対し、変数乗算千段31は、変数MAGCをそ
の都度乗算する(ステップ51)。この乗算結果は出力
信号ROjlTとしてエコーキャンセラ19及びスビ一
カ用アンブ17に出力ざれる(ステップ53).なお、
ROUTの出力タイミングは、変数MAGfJ乗算した
亘後に限られるものではなく、設計に応し変更出来る. 一方、変数更新手段33は、入力信号RIN及び変数M
AGCの乗算結果ROOTを基に、この実施例の場合は
複数個の入力信号に係る複数個の乗算結果を基に、以下
に説明するように変数MAGCを更新する.先ず、所定
のサンプルタイミング毎に受信されるRINに対応しで
出力ざれる乗算結果ROUT複数個分の平均値を求め、
これ10UTのレベル(以下、LROUTと称する.)
とする(ステップ55).次に、 ■・・・このLROIJTを第一の閾値Aと比較しステ
ップ57) 、LROυTがこの第一の閾値A以上の場
合は、上述の変数MAGCから第一の所定値Bを差し弓
〈処理を行ない即ちMAGC= MAGC− Bを行な
い、この値を新たな変数とする(ステップ59).その
後ステップ51に戻る。ステップ51では、入力信号R
LNに対し更新された変数MAGCが乗!される.その
後は、新たなLROtlTと第一の閾値Aとの比較等の
第2図に示した処理が行なわれる. ■・−また、ステップ57において、LROυTが第一
の闇値A未満の場合は今度はLROUTを第二の閾値D
(但し、D<A)と比較する(ステップ61).そして
、LROUTが第二の閾値D未満の場合は、前記変数M
AGCに前記第一の所定値Bより小さい第二の所定値C
を加える処理を行ない、即ちMAGC=MAGC+Cを
行ない、この値を新たな変数とする(ステップ63).
その後ステップ51に戻る.ステップ51では、入力信
号RINに対し更新された変数MAGCが乗算される。
その後は、新たなLROUTと第一の閾値Aとの比較等
の第2図に示した処理が行なわれる. ■・・・また、LROtlTが前記第一の閾値A未満の
場合でかつ前記第二の閾@D以上の場合は、変数MAG
fJそのままの値とする(ステップ57.61.71)
 ,その後ステップ51に戻る.ステップ51では、入
力信号RINに対し変数MAGCがそのまま乗算ざれる
.その後は、新たなLROUTと第一の閾値Aとの比較
等の第2図に示した処理が行なわれる。
ここで、上述の変数MAGCはOより大きく1以下の値
である.更新後においでも同様。
ざらに、上述の第一の閾@Aは、第1図{こ示したスビ
ーカ15及びスビーカ用アンブ17各々が線形性を示す
範囲内の適正な値にしてある.ざらに、上述の第一の所
定値Bは、MAGC= MAGC一Bに従い更新ざれる
変数MAGCを、素早く小さな値に出来るように設定し
である. また、上述の第二の所定値Cは、音量が突然大きくなる
ことがないようにするため、MAGC= MAGC十C
に従い更新ざれる変数MAGCが徐々に1に近づくよう
に設定してある。
また、上述の第二の閾値Dは、Aに比し充分(こ小さい
値でかつ設計に応じた適正な値にしてある. 以上がこの発明の実施例の説明である.しかしこの発明
は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく種々の
変更を行なうことが出来る.例えば、上述の実施例では
、この発明を第3図に示した従来のハンズフリー自動車
電話機に適用した例で説明している.しかし、この発明
は、エコーキャンセラを有する他のハンズフリー自動車
電話機にも適用出来ることは明らかである.また、乗算
結果のレベルLROUTの求め方は、実施例の方法に限
定されるものではなく、他の方法でも良い. (発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、この発明のハンズ
フリー自動車電話機によれば、受信信号に対しOより大
きく1以下の変数を乗算する手段と、乗算結果のレベル
が第一の閾値以上の場合は前記変数を1未満の値に、乗
算結果のレヘルが第一の閾値未満で第二の閾値以上の場
合は前記変数をそのままの値に、乗!結果のレベルが第
二の閾値未満の場合は前記変数をより1に近い値に徐々
に、更新する手段とを具えている. 従って、受信信号のレベルが過大である場合にのみ受信
信号のレベルが下げられ即ち自動利得制御がなされ、受
信信号のレヘルが低い場合や受信信号が無い場合にはこ
れか行なわれないためノイズが強調されてしまうような
ことはない。
さらに、過大なレベルの受信信号のレベルが下げられる
ことにより過大なレベルの信号が出力ざれることもなく
なる。このため、エコーバスの領域が非線形となってし
まうこともないので、エコーキャンセラはエコー成分を
設計通りに消去出来る. さらに、過大なレベルの信号の受信か続いた後にレベル
の小さな信号が受信ざれた場合も、この信号に乗算ざれ
る変数が徐々に大きくなる(1に近づく)ので、音量が
突然大きくなるこどもない.従って、通話時に違和感が
生しることもない。
これがため、通話品質に優れるハンズフリー自動車電話
機を提供することが出来る.
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例のハンズフリー自動車電話機を概略的
に示すブロック図、 第2図は、変数乗算手段及び変数変更手段の説明に供す
る図、 第3図は、従来のハンズフリー自動車電話機の基本構戒
を示すブロック図である。 11・・・マイクロフォン 13・・・マイクロフォン用アンプ 5・・・スビ一カ 7・・・スビ一カ用アンプ 9・・・エコーキャンセラ 9a・・・加算器 9b・・・アダブティブフィルタウ 21・・・無線機、     21a・・・アンテナ2
3・・・ボリューム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エコーキャンセラを用いたハンズフリー自動車電
    話機において、 エコーキャンセラ前段に、 当該電話機の受信信号に対し変数を乗算し出力する手段
    と、 前記変数を下記[1]〜[3]に従い更新する変数更新
    手段と を設けたことを特徴とするハンズフリー自動車電話機(
    但し、前記変数は、0より大きく1以下の値である。)
    。 [1]・・・前記受信信号及び変数の乗算結果を第一の
    閾値と比較し、前記乗算結果が前記第一の閾値以上の場
    合は、前記変数から第一の所定値を差し引いた値を新た
    な変数とする。 [2]・・・前記乗算結果が前記第一の閾値未満の場合
    は、前記乗算結果を第二の閾値と比較し、前記乗算結果
    が該第二の閾値未満の場合は、前記変数に前記第一の所
    定値より小さい第二の所定値を加えた値を新たな変数と
    する。 [3]・・・前記乗算結果が前記第一の閾値未満の場合
    でかつ前記第二の閾値以上の場合は、前記変数をそのま
    まの値とする。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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