JPS6019984B2 - 野菜・果物用皮むき器 - Google Patents
野菜・果物用皮むき器Info
- Publication number
- JPS6019984B2 JPS6019984B2 JP54145295A JP14529579A JPS6019984B2 JP S6019984 B2 JPS6019984 B2 JP S6019984B2 JP 54145295 A JP54145295 A JP 54145295A JP 14529579 A JP14529579 A JP 14529579A JP S6019984 B2 JPS6019984 B2 JP S6019984B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter blade
- rotating disk
- vegetables
- vegetable
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J17/00—Household peeling, stringing, or paring implements or machines
- A47J17/14—Machines for peeling
- A47J17/18—Machines for peeling with scraping discs or rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は野菜と果物用皮むき器に係り、中央部に駆動軸
連結用のボス部を有する回転円板を設け、該回転円板に
その周緑部の間隙に開口する実質放射状の閉口部を形成
し、該各閉口部は回転円板の回転方向後部に切刃を有す
るカッターブレードを固定した構成とした皮むき器を提
供することを目的とする。
連結用のボス部を有する回転円板を設け、該回転円板に
その周緑部の間隙に開口する実質放射状の閉口部を形成
し、該各閉口部は回転円板の回転方向後部に切刃を有す
るカッターブレードを固定した構成とした皮むき器を提
供することを目的とする。
野菜と果物の皮むき用として知られている従来の皮むき
器は、一般に垂直又は水平なシリンダを有しており、シ
リンダの底部又は周面には研摩剤をコーティングしたり
或いはカッタを備えた回転板が設けてある。
器は、一般に垂直又は水平なシリンダを有しており、シ
リンダの底部又は周面には研摩剤をコーティングしたり
或いはカッタを備えた回転板が設けてある。
しかるにいずれの場合も、使用時に多量の水を必要とし
たり、或いはカッタープレートを有すするものであって
は、該カッタープレートの取付構造が複雑で、しかも製
造コストも高く、このため十分満足のいくものが得られ
ていない。さらに、回転円板をきれいに保つことは重要
なことでありながら、時間がかかりすぎるため、衛生上
必要な事項が必ずしも守られていない。さらに、カッタ
の実際に皮をきる刃の部分はもろく、しかもいくつかの
器種にあっては特別な取扱い必要事項、例えば実際には
極めて簸しい水浴等を課しているものである。本発明は
、上記欠点を除去し、良質のしかも人手による皮むき作
業と殆ど変わらない作業を可能とすることを目的とする
。
たり、或いはカッタープレートを有すするものであって
は、該カッタープレートの取付構造が複雑で、しかも製
造コストも高く、このため十分満足のいくものが得られ
ていない。さらに、回転円板をきれいに保つことは重要
なことでありながら、時間がかかりすぎるため、衛生上
必要な事項が必ずしも守られていない。さらに、カッタ
の実際に皮をきる刃の部分はもろく、しかもいくつかの
器種にあっては特別な取扱い必要事項、例えば実際には
極めて簸しい水浴等を課しているものである。本発明は
、上記欠点を除去し、良質のしかも人手による皮むき作
業と殆ど変わらない作業を可能とすることを目的とする
。
本発明によれば、回転円板としてのプレートは中央部に
駆動軸連結用のボス部と、実質放射状でプレート周縁の
隙間に通ずる閉口部とを有し、該放射状関口部は回転方
向後部に切刃を有するカッターブレードを固着されてお
り、これによりすべり切断効果によって果物と野菜の皮
を鞠断することができ、さらに該プレートは直径に方向
上対称位魔に実質三面体形状の最低2個のボス部が突設
された上部を有しており、該各ボス部の上部は張り出し
状の間隙によって外周に延びる開口部を最低1個有して
おり、該関口部にはカッターブレードが固定されていて
、皮をむこうとする野菜等は皮むき動作中、該最低2個
のボス部によって容器内でかさ回される。
駆動軸連結用のボス部と、実質放射状でプレート周縁の
隙間に通ずる閉口部とを有し、該放射状関口部は回転方
向後部に切刃を有するカッターブレードを固着されてお
り、これによりすべり切断効果によって果物と野菜の皮
を鞠断することができ、さらに該プレートは直径に方向
上対称位魔に実質三面体形状の最低2個のボス部が突設
された上部を有しており、該各ボス部の上部は張り出し
状の間隙によって外周に延びる開口部を最低1個有して
おり、該関口部にはカッターブレードが固定されていて
、皮をむこうとする野菜等は皮むき動作中、該最低2個
のボス部によって容器内でかさ回される。
以下、本発明の各実施例につき図面とともに詳細に説明
する。
する。
尚、本発明の具体的構成は、添付図面示した実施例に限
定されるものではない。第1図は本発明になる皮むき器
の1実施例のカッタープレートの上面図、第2図は上記
プレートの底面図、第3図は第1図中m−m線に沿う縦
断面図、第4図は上記プレートの側面図である。第1図
中、カッタープレートは1枚のディスクを有し、該ディ
スクは十分な剛性を有し、しかもカッターブレード10
を特に固定しうるよう種々の加工が可能な合成又は天然
の材料より通常形成される。第3図及び第4図に示す如
く、上記プレート1はディスクの直径方向上対称的に配
設された二個の大なるボス2,3を設けられている。
定されるものではない。第1図は本発明になる皮むき器
の1実施例のカッタープレートの上面図、第2図は上記
プレートの底面図、第3図は第1図中m−m線に沿う縦
断面図、第4図は上記プレートの側面図である。第1図
中、カッタープレートは1枚のディスクを有し、該ディ
スクは十分な剛性を有し、しかもカッターブレード10
を特に固定しうるよう種々の加工が可能な合成又は天然
の材料より通常形成される。第3図及び第4図に示す如
く、上記プレート1はディスクの直径方向上対称的に配
設された二個の大なるボス2,3を設けられている。
ボス2,3は互いに同一形状をなし実質上三面体形状の
体積を有している。ディスク1の中心部分には円錐筒形
状の垂直ボス4が設けられ、該ボス4の中心部分には先
端切除部分に溝孔4bを延長形成された円錐状凹部4a
を穿設される。ディスク1下面では中央ボス部は皿状部
5となる筒状端部により補強がなされている。二個の2
,3間には複数の関口部6が周万同等間隔に配設され、
又各関口部6の外方端部は張り出し形状の間隙7に蓮通
されており、その機能については後述する。
体積を有している。ディスク1の中心部分には円錐筒形
状の垂直ボス4が設けられ、該ボス4の中心部分には先
端切除部分に溝孔4bを延長形成された円錐状凹部4a
を穿設される。ディスク1下面では中央ボス部は皿状部
5となる筒状端部により補強がなされている。二個の2
,3間には複数の関口部6が周万同等間隔に配設され、
又各関口部6の外方端部は張り出し形状の間隙7に蓮通
されており、その機能については後述する。
ボス2,3は更にその外方様部9に張り出す開〇部8を
設けられている。
設けられている。
各関口部6,8の前面には、第6図に図式的に示す如く
、カッターブレード10を粗付けられており、その切刃
は、該関口部6,8上方に突出している。通常、カッタ
ープレードー川まネジ11により上記プレート上に取付
けられており、ネジ11の頭は材料が付着して不釣合し
、振動等の危険を生じないようプレード10上面より沈
んだ状態とされる。上記プレート1の最外周縁には第9
図に示す如く、実質的に三角形断面形状を有する垂直緑
部15を設けられる。
、カッターブレード10を粗付けられており、その切刃
は、該関口部6,8上方に突出している。通常、カッタ
ープレードー川まネジ11により上記プレート上に取付
けられており、ネジ11の頭は材料が付着して不釣合し
、振動等の危険を生じないようプレード10上面より沈
んだ状態とされる。上記プレート1の最外周縁には第9
図に示す如く、実質的に三角形断面形状を有する垂直緑
部15を設けられる。
更にプレート1の下部(第9図参照)には角度Q(Q=
5〜ly)のテーバ部を一体形成される。上記プレート
1下面の閉口部6,8の様部(第8図参照)には夫々一
の肉厚部16が下方に突出してプレート1を補強するよ
うモールド成形されている。
5〜ly)のテーバ部を一体形成される。上記プレート
1下面の閉口部6,8の様部(第8図参照)には夫々一
の肉厚部16が下方に突出してプレート1を補強するよ
うモールド成形されている。
ボス2,3の下面には濯状部17が設けられており、該
濯状部17は皮むき器の皮むき室底部外形と協働して残
りくずや水の飛散の役目を果たす。擢状部17は補強部
村ともなる。第10図に示す如く、プレート1の外周緑
部15は、人が皮むきを終えた果物や野菜を取出そうと
取出し蓋18を開ける際その人の指がカッターブレード
1川こより切断される等の事故が未然に防止されるよう
、使用者のプレート1上面への直接接触を不可能とする
安全防壁を形成して配設されている。第11図にはプレ
ート1がその中心凹部4aを介してモータに接続された
円錐軸22に支持される構成が示されている。
濯状部17は皮むき器の皮むき室底部外形と協働して残
りくずや水の飛散の役目を果たす。擢状部17は補強部
村ともなる。第10図に示す如く、プレート1の外周緑
部15は、人が皮むきを終えた果物や野菜を取出そうと
取出し蓋18を開ける際その人の指がカッターブレード
1川こより切断される等の事故が未然に防止されるよう
、使用者のプレート1上面への直接接触を不可能とする
安全防壁を形成して配設されている。第11図にはプレ
ート1がその中心凹部4aを介してモータに接続された
円錐軸22に支持される構成が示されている。
皮むき器が動作されて長時間を経過した後は、上記凹部
4a及び円錐軸22の円錐鉄合が完全に締まってしまい
、ときにはでんぷん等の存在により貼付けられてしまう
可能性があるが、そのときにはプレート1の分解は極め
て困難になってしまう。
4a及び円錐軸22の円錐鉄合が完全に締まってしまい
、ときにはでんぷん等の存在により貼付けられてしまう
可能性があるが、そのときにはプレート1の分解は極め
て困難になってしまう。
従って、この場合にはまずネジ21、ワツシャ20を順
次取外した後第12図に示す如くネジ21のみを再び取
付けプレート1に力をかけつつネジ21をネジ込むと、
ポス4が同図中矢印F,の方向に抜取れる。上述した皮
むき器によれば、皮むき室の基部に配設された回転プレ
ート1により全ての皮むき動作ができることがわかる。
次取外した後第12図に示す如くネジ21のみを再び取
付けプレート1に力をかけつつネジ21をネジ込むと、
ポス4が同図中矢印F,の方向に抜取れる。上述した皮
むき器によれば、皮むき室の基部に配設された回転プレ
ート1により全ての皮むき動作ができることがわかる。
カッターブレード10の配段を僅か変えてもよい。
しかし通常、ブレードは半径に沿って配議されており、
その切刃10aは特に第1図に示す如く、半径前面に分
岐的に位置されて滑り切断を行ない被加工物を良質に切
断する。ボス2,3は煩斜路を有し、該傾斜路により野
菜や果物を皮むき室に移行されつつ皮むきされることを
可能とし、このことが皮むき効率を向上せしめ、又カッ
ターブレ−ド10がボスに取付けられていることが一層
核効率を向上せしめる。
その切刃10aは特に第1図に示す如く、半径前面に分
岐的に位置されて滑り切断を行ない被加工物を良質に切
断する。ボス2,3は煩斜路を有し、該傾斜路により野
菜や果物を皮むき室に移行されつつ皮むきされることを
可能とし、このことが皮むき効率を向上せしめ、又カッ
ターブレ−ド10がボスに取付けられていることが一層
核効率を向上せしめる。
かくしてボス2,3がプレート1の最も作用する部分で
あることが明らかである。上記実施例中、一のブロック
や一枚のプレートであるものは、これに限ることなく、
例えば上記一枚のプレートが上記カッターブレードやボ
スの支持体を兼ねる複数の扇形状要素を限定的に且つ分
解可能に紐付けられた一の円形支持体(適宜の孔を有す
る)を有するようにしてもよい。
あることが明らかである。上記実施例中、一のブロック
や一枚のプレートであるものは、これに限ることなく、
例えば上記一枚のプレートが上記カッターブレードやボ
スの支持体を兼ねる複数の扇形状要素を限定的に且つ分
解可能に紐付けられた一の円形支持体(適宜の孔を有す
る)を有するようにしてもよい。
最後に述べた構造によれば、販売後の保守が容易となり
、しかも製造コストが低減される。
、しかも製造コストが低減される。
しかしながら、更に効率に注目するならば、カッターが
プレート1に正確に固定されることが重要である。実際
には、第1図、第6図、第8図に示す如く、カッター1
0は、ディスク1の上面と平行か又は該ディスク1に関
して若干煩斜してその刃緑が上方を向くよう取付けられ
ている。この頃斜は元来プレートに対し設けられたもの
であり、これにより事後調整及び修正の必要がなくなる
。このことは少なくとも次の二つの理由から重要である
。1) 使用者は調整の必要なくカッターを非常に容易
に分解及び再取付できる。
プレート1に正確に固定されることが重要である。実際
には、第1図、第6図、第8図に示す如く、カッター1
0は、ディスク1の上面と平行か又は該ディスク1に関
して若干煩斜してその刃緑が上方を向くよう取付けられ
ている。この頃斜は元来プレートに対し設けられたもの
であり、これにより事後調整及び修正の必要がなくなる
。このことは少なくとも次の二つの理由から重要である
。1) 使用者は調整の必要なくカッターを非常に容易
に分解及び再取付できる。
2) 衛生学的見地から、このような器機を使用する大
多数の国が現在実施中の安全基準に照らして孔や突出ネ
ジの存在を禁止している。
多数の国が現在実施中の安全基準に照らして孔や突出ネ
ジの存在を禁止している。
プレート1は皮むき器が全て永久的にその効率を維持す
るよう設計される。
るよう設計される。
従って、全てのカッターブレード1川こ常にむき皮や残
りかす付着されていないことが必要である。そのために
上記の如くプレートをその開口部6及び張り出し織部7
がプレート周囲で間隙を形成するよう配設し、これによ
り一方では遠心力により又他方では上述した滑り切断動
作により取除かれるむき皮を非常に容易に飛散させるこ
とが可能となるものである。結局、プレートの外周リン
グのテーパQ(第9図参照)はむき皮の飛散動作を容易
に行なわせうる。回転プレートはカッターを有している
ので、事故防止のため安全基準を必要とする。
りかす付着されていないことが必要である。そのために
上記の如くプレートをその開口部6及び張り出し織部7
がプレート周囲で間隙を形成するよう配設し、これによ
り一方では遠心力により又他方では上述した滑り切断動
作により取除かれるむき皮を非常に容易に飛散させるこ
とが可能となるものである。結局、プレートの外周リン
グのテーパQ(第9図参照)はむき皮の飛散動作を容易
に行なわせうる。回転プレートはカッターを有している
ので、事故防止のため安全基準を必要とする。
従って切段厚さは非常に小さく、僅か10分の数ミリメ
ータ程度以内とされる。更に、プレートは皮むきされた
野菜の取出し用蓋の関口部より下方レベル位置に危険部
分を有しており(第10図参照)、このためプレートは
カッター10のレベルに関し一定量突出する環状防壁1
5を有し、これにより使用者はプレートが加工速度で回
転する時は勿論としてカッターブレード1川こ直接接触
しえない。
ータ程度以内とされる。更に、プレートは皮むきされた
野菜の取出し用蓋の関口部より下方レベル位置に危険部
分を有しており(第10図参照)、このためプレートは
カッター10のレベルに関し一定量突出する環状防壁1
5を有し、これにより使用者はプレートが加工速度で回
転する時は勿論としてカッターブレード1川こ直接接触
しえない。
第4図及び第10図に示す如く、この防壁15はボス2
,3上において最高レベルに位置するカッター方向へ延
在して設けられる。
,3上において最高レベルに位置するカッター方向へ延
在して設けられる。
かくした、使用者が蓋閉口部内に指を入れるときは、こ
の安全防壁15の存在により不注意にカッターブレード
に触れることはない。
の安全防壁15の存在により不注意にカッターブレード
に触れることはない。
更にカッターブレード10が上記配設をなされているた
め、プレートは使用者にとり何ら危険性のないものであ
り、使用者が皮むき器の筒状部の上端より手を差込んだ
としても回転中か又は静止中のプレート1に触れるのみ
である。
め、プレートは使用者にとり何ら危険性のないものであ
り、使用者が皮むき器の筒状部の上端より手を差込んだ
としても回転中か又は静止中のプレート1に触れるのみ
である。
上記記述により次のことがわかる。
即ち、作業者は次の‘a}〜【c}の事項により負傷の
危険を伴なわずにプレート1を容易に取扱うことができ
る。{a’非常に小さな切断厚さ‘b} 個々の支持体
に埋設されたカッターブレード10の特別な配設方法‘
cー カッターブレードの端部への危険な接近を阻止す
る防壁15の存在時には、プレートは単に1個のポス5
0を有するのみのこともあるが(第13図参照)、この
場合はプレートのバランス用として必要に応じて上記ボ
ス50の直径方向反対側に小さなバランス用釣合し、錘
51を付加すればよく、ボス50はカッター10を有し
てもよい。
危険を伴なわずにプレート1を容易に取扱うことができ
る。{a’非常に小さな切断厚さ‘b} 個々の支持体
に埋設されたカッターブレード10の特別な配設方法‘
cー カッターブレードの端部への危険な接近を阻止す
る防壁15の存在時には、プレートは単に1個のポス5
0を有するのみのこともあるが(第13図参照)、この
場合はプレートのバランス用として必要に応じて上記ボ
ス50の直径方向反対側に小さなバランス用釣合し、錘
51を付加すればよく、ボス50はカッター10を有し
てもよい。
第14図及び第15図に示す如く、上記切断厚さはいよ
いよカッター10及び適宜形状のくさび52間の段差に
より決定され、プレート上のカッター10及びくさび5
2により形成される組立体はプレートの上側表面が平滑
なることにより該プレート上に容易に固定される。
いよカッター10及び適宜形状のくさび52間の段差に
より決定され、プレート上のカッター10及びくさび5
2により形成される組立体はプレートの上側表面が平滑
なることにより該プレート上に容易に固定される。
切断量の調節(即ち皮むき厚さ)はくさび52の厚さ或
いはカッター10の厚さを変更して行なわれる。上述し
たくさび及びカッターは関口部6.8前面のプレート上
に適当な手段により固定される。同様にして、下方へ突
出し且つプレート1に剛性を与える過大肉厚部16は更
に場合に応じてプレート1下面にモールド成型によらず
個別部品として直接的に取付けるようにしてもよい。
いはカッター10の厚さを変更して行なわれる。上述し
たくさび及びカッターは関口部6.8前面のプレート上
に適当な手段により固定される。同様にして、下方へ突
出し且つプレート1に剛性を与える過大肉厚部16は更
に場合に応じてプレート1下面にモールド成型によらず
個別部品として直接的に取付けるようにしてもよい。
更にこれらの肉厚部16は皮むき器の底部に接触してプ
レート下面の残りかすの飛散を容易とする。
レート下面の残りかすの飛散を容易とする。
第1図は本発明になる皮むき器の1実施例のカッタープ
レートの上面図、第2図は第1図のプレートの底面図、
第3図は第1図中m−m線に沿う縦断面図、第4図は上
記プレートの側面図、第5図は第2図中V−V線に沿う
縦断面図、第6図〜第10図は夫々上記プレート組立体
の詳細図、第11図及び第12図は夫々上記プレートの
回転軸への固定状態及び取外し方法を示す図、第13図
は上記プレート組立体の他の実施例の直径方向縦断面図
、第14図は更に他の組立体における上記プレートの平
面部分図、第15図は第14図の上誌プレートの縦断面
部分図である。 1・・・・・・プレート、2,3・・・・・・ボス、4
・・・・・・垂直ボス、4b・・・・・・溝孔、4a・
・・・・・・・・円錐状凹部、5・・・・・・皿状部、
6・・・・・・閉口部、7・・・・・・間隙、8・・・
・・・関口部、9・・・・・・外方端部、10…・・・
カッターブレード、10a・・・・・・切刃、11・・
・・・・ネジ、15・・・・・・垂直緑部(安全防壁)
、16・・・・・・肉厚部、17・・・・・・擢状部、
18・・・・・・救出し蓋、20・・・・・・ヮッシヤ
、21・・・・・・ネジ、22・・・・・・円錐軸、5
0・・・・・・ボス、51……釣り合い錘、52……く
さび。 汀空r′汀Zチ〆 行ムメタ 打3?2 抗3Z7 行2?ぴ 打土?7 付ムチ3 行李〆9 打生ヂル 行2〆〃 軍チリ 打夕げ 打努仏 ^夕げ
レートの上面図、第2図は第1図のプレートの底面図、
第3図は第1図中m−m線に沿う縦断面図、第4図は上
記プレートの側面図、第5図は第2図中V−V線に沿う
縦断面図、第6図〜第10図は夫々上記プレート組立体
の詳細図、第11図及び第12図は夫々上記プレートの
回転軸への固定状態及び取外し方法を示す図、第13図
は上記プレート組立体の他の実施例の直径方向縦断面図
、第14図は更に他の組立体における上記プレートの平
面部分図、第15図は第14図の上誌プレートの縦断面
部分図である。 1・・・・・・プレート、2,3・・・・・・ボス、4
・・・・・・垂直ボス、4b・・・・・・溝孔、4a・
・・・・・・・・円錐状凹部、5・・・・・・皿状部、
6・・・・・・閉口部、7・・・・・・間隙、8・・・
・・・関口部、9・・・・・・外方端部、10…・・・
カッターブレード、10a・・・・・・切刃、11・・
・・・・ネジ、15・・・・・・垂直緑部(安全防壁)
、16・・・・・・肉厚部、17・・・・・・擢状部、
18・・・・・・救出し蓋、20・・・・・・ヮッシヤ
、21・・・・・・ネジ、22・・・・・・円錐軸、5
0・・・・・・ボス、51……釣り合い錘、52……く
さび。 汀空r′汀Zチ〆 行ムメタ 打3?2 抗3Z7 行2?ぴ 打土?7 付ムチ3 行李〆9 打生ヂル 行2〆〃 軍チリ 打夕げ 打努仏 ^夕げ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 大略筒状の容器と、該容器の下端部を覆って設けた
回転円板とからなり、該回転円板は、駆動軸接続用の中
央ボス部と、実質的に放射状に配設され、該回転円板周
縁部の隙間に開口する開口部とを有し、前記各開口部に
は回転円板回転方向後部にすべり切断動作により果物や
野菜の皮を剪断する切刃を有するカツターブレードが固
定されており、さらに該回転円板は上部に実質三面体形
状の最底1個の突出ボス部を設けられており、該突出ボ
ス部の上部には該隙間まで外周に延びる少なくとも1個
の開口部が形成してあり、この少なくとも1個の開口に
はカツターブレードが固定されており、皮むき動作中皮
むきされる野菜等は該最低1個の突出ボス部によって容
器内でかき回されるように構成した野菜・果物用皮むき
器。 2 該突出ボス部は該回転円板の直径方向上互いに対称
に配置され半径方向に延在する2個の突出ボス部からな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の野菜・
果物用皮むき器。 3 前記各ブレードの下方には、肉厚部が設けてあり、
該肉厚部によりブレードの固定、回転円板の構造強化が
なされ、さらにこれら肉厚部の一部を皮むき室底部近傍
まで延長することにより、かすと水を飛散される櫂状部
とする構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の野菜・果物用皮むき器。 4 前記回転円板は、周縁部に安全防壁を有しており、
該安全防壁は上方に突出していて使用者が円板を持った
り皮のむけた野菜を取り出す際にカツターブレードが使
用者の指に直接当接するのを防止する構成としたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の野菜・果物用皮
むき器。 5 前記カツターブレードは、凹所に組付けられ、沈み
ねじによって回転円板の上面に固定されており、そして
該カツターブレードは、切刃が僅かにすくように回転円
板の上面に対し前部から後部にかけて僅かに傾斜を持た
せて構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の野菜・果物用皮むき器。 6 該回転円板は、外周縁部がテーパ角度を有しており
、遠心力が作用したときに該開口部と該隙間が器内の野
菜と果物のむき皮を即座に飛散せしめ、回転円板が自浄
作用を持つように構成したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の野菜・果物用皮むき器。 7 該突出ボス部は単一の突出ボス部よりなり、該回転
円板は直径に関して該単一の突出ボスと対称な位置に該
単一の突出ボス部と平衡する釣合し、錘を設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の野菜・
果物用皮むき器。 8 該カツターブレードは、該開口部の背面に設けられ
たカツターブレード本体と、該カツターブレードと該開
口部を間に対向して該開口部の前方に固定され該カツタ
ーブレードの厚さよりも小なる厚みを有するくさびとよ
りなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の野
菜・果物用皮むき器。 9 肉厚部が該回転円板の下面に一体成形されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の野菜・果物
用皮むき器。 10 肉厚部が該回転円板の下面に取り付けらているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の野菜・果物
用皮むき器。 11 該肉厚部はむきかすの排出を助けるため容器底部
に軽く当接しうることを特徴とする特許請求の範囲第9
項又は第10項記載の野菜・果物用皮むき器。
Applications Claiming Priority (2)
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FR7831851 | 1978-11-10 | ||
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Family Applications (1)
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