JPS60193926A - 単クローン性抗ヒトアポリポ蛋白質b100抗体 - Google Patents

単クローン性抗ヒトアポリポ蛋白質b100抗体

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JPS60193926A
JPS60193926A JP59049598A JP4959884A JPS60193926A JP S60193926 A JPS60193926 A JP S60193926A JP 59049598 A JP59049598 A JP 59049598A JP 4959884 A JP4959884 A JP 4959884A JP S60193926 A JPS60193926 A JP S60193926A
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弘重 板倉
Makoto Onishi
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Hiroyuki Yuya
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技 術 分 野 本発明は単クローン性抗ヒトアポリボ蛋白質B100抗
体およびそれを産生ずるハイプリドーマ心間するもので
ある。
従来技術 アポリボ蛋白質Bは、ヒト血漿トリグリセリド、リッチ
リボ蛋白質の合成および公租に重要な役割をもっている
蛋白質である。このアポリボ蛋白質Bには、肝で産生さ
れVLDL(超低比重リボ蛋白質)の合成に関与するア
ポリボ蛋白質B100 (以下、アポB100と略称す
る)と、小腸で産生されカイロミクロン合成に関与する
アポリボ蛋白質B48(以下、アポB48と略称する)
がある。アポリボ蛋白質Bの遺伝的欠損による疾患であ
る無βリボ蛋白血症には、アポB100とアポB48が
共に欠損する無βリボ蛋白血症古典型と、アポB100
のみの欠損するトリグリセリド正常型態βリボ蛋白血゛
症がある。そのいずれもが、赤血球異常、精神神経症状
など重篤な症状を呈するが、トリグリセリド正常型無β
リボ蛋白血症ではカイロミクロンが合成されうる。また
アポリボ蛋白質Bを含むリボ蛋白質は動脈硬化を惹起す
る性質を有すると考えられ、アポB100とアポB48
が異なる代謝経路を有するため、動脈硬化の発症機序を
知る上で゛も両者の分別は重要である。
上記の如く、アポリボ蛋白質Bは、様々な機能を有する
にもかかわらず、難溶性であり、分解しやすい高分子蛋
白質から成るため、その研究は今だ詳細になされていな
い。この研究のためには、アポリボ蛋白質Bの各構成部
分を特異的に認識する必要がある。従来、我々は抗ヒ)
LDL(正常者血中低比重リボ蛋白質)単クローン性抗
体を作成してきた。しかし、この場合、アポB100と
脂質の複合体を見ており、また、アポB100以外のア
ポリボ蛋白質も混入しており、最近、アポB100とそ
の他のアポリボ蛋白質との特定の複合体を認識したとい
う報告もある。
発明の目的 本発明の目的はこのようなアポリボ蛋白質Bの各構成部
分を特異的に認識する特に抗ヒトアポ1ノボ蛋白質B1
00の単クローン性抗体(以下、抗アポB 100− 
Iと略称する)を得ることにあり、また、この抗アポB
 100− Iを産生ずるノ\イプリドーマを得ること
にある。
発明の構成 本発明の抗アポB 100− Iを産生するノ1イプリ
ドーマは、アポB100で予め免疫されたマウスの牌細
胞と、マウスの骨髄腫細胞ラインからの細胞との融合に
よって形成される。このような本発明の抗アポB 10
0− Iおよびこの抗体を産生ずるノ1イプリドーマは
、例えば次の4行程によって作成することができる。
(1) アポB100の精製 (2)免疫 (3)細胞融合 (4) ハイブリドーマの選択および単クローン化。
このようにして作成された本発明の抗アポB100−I
は、2元拡散法の結果、IgG1aサブクラスに属する
ことがわかった。SDSポリアクリルアミド・グラジエ
ンtta気泳動法を用いて正常者血中のアポリボ蛋白質
Bをその亜種に分け、それをトランス・プロッティング
法にてニトロセルソース用紙に転移させ、抗アポB10
0−工との結合を見た。その結果、抗アポB100−I
はアポBIO(1と結合するが、アルブミンやアポリボ
蛋白’J[A−Hなどの蛋白質とは結合しない。同じ方
法で、アポB100.アポB48およびアポB100の
分解産物との結合を調べると、抗アポB100−IはL
DL およびVLDLのアポB100と結合するがカイ
ロミクロンのアポB48とは結合できない。更に、アポ
B48と類似した分子量(約20万)を有するアポB1
00の分解産物とは結合する。即ち、この抗体はアポB
100の分解産物とアポB48を識別しうる特長を有す
る。
更に、この抗アポB100−Iを用いて免疫酵素抗体の
測定法を開発した。この方法として、測定したいサンプ
ルをポリスチレン96穴プレートへ付着させる間接法と
、プレートにあらかじめウサギ抗アポBポリクロナール
抗体を付着させておき、lSこれにサンプルを結合させ
るサンドインチ法を用いた。本発明の抗アポB100−
Iを用いると、比較的よい精度で、ヒ)LDLの定量が
可能である。
前に述べた無βリボ蛋白血症の患者には、本邦ではアポ
B100の単独欠損であるトリグリセリド天常型(名古
屋家系)と、アポBIGOとアポB48が共に欠損する
古典型(神奈川家系)とが知られている。この両家系患
者のリボ蛋白質中アポリポ蛋白質は、トランスブロッテ
ィング法および免疫酵素抗体法のいずれを用いても、本
発明の抗アポB100−Iと結合できなかった。このこ
とはこの抗体がアポB100以外のいがなるアポリポ蛋
白質とも結合できないことを支持している。
以上まとめると、本発明の抗アポB100−Iは、l)
正常者人血中、アポB100と反応するが、アポB48
とは反応しない、g)TG正常型無βリボ蛋白血症患者
の血中リボ蛋白質とは反応しない、8)正常者人血中の
LDLおよびVLDLと反応する各性質を有することが
わかった。
次に、本発明の抗アポB100−Iおよびこの抗体を産
生ずるハイプリドーマを作成するための好適例を説明す
る。
まず、アポB100みを精製するために、正常者から採
血した血漿を速やかに超遠心法にて分離してLI)L分
画を採取し、その後ウォーターシャケ、ットで加温した
セファロース4B−OLカラムを用いて、5DS(ドデ
シル硫酸ナトリウム)を含む溶液でゲル濾過する。この
工程を2日以内に終える場合、アポB100の分解は極
めて少なく、はぼ完全なアポB100分画を得ることが
できる。この方法によると、アポB48やアポリボ蛋白
質E1アポリボ蛋白質ムー工の混入が妨げられる。また
、脱脂は99%行われ、SDSとのミセルに置き換わる
これによりアポB100のみのミセルが得られる。
このようにして精製したアポB100をマウスに投与し
、免疫されたマウスの肺細胞を取り出す。
このマウスの肺細胞とマウスの骨髄腫細胞ラインからの
細胞とを融合させて本発明のハイプリドーマを得る。こ
のハイプリドーマの作成は、例えばオーイらの方法を用
いることができる( SKLEOTEDME’l’HO
DS IN CELLULARIMll[UNOLOG
Y、851−872゜Freeman 1980 )。
得られたハイプリドーマから本発明の抗アポBIGO−
Iを作成するには、例えば次の2方法を用−ることがで
きる。
、1の方法は、ハイプリドーマを適当な培養液中(in
 VitrO)で培養し、その上澄みに生成された抗体
を回収する方法である。他の方法は、ハイプリドーマを
マウスに注射しく in vivo )生体内で培養し
、マウスの腹水中に生成された抗体を回収する方法であ
る。前者の方法では、抗体価が低いが純度の良いものが
得られるが、後者の方法では純度はやや劣るが非常に抗
体価の高いものが得られる。どちらの方法を選択するか
は目的によって使いわけられる。
以下、本発明を実施例に基づきさらに詳細に説 (明す
る。
実施例 1 この実施例では、本発明の抗アポB100−I。
およびそれを産生ずるためのハイプリドーマを作成した
(リアボB100の精製 正常者から採血したヒト血漿約200−を超遠心法にて
分離し、比重1.O!!10〜1.050の純粋なLD
L分画を採取する。その約8 CCをl CCのlO%
SDSおよび1%2−メルカプトエタノール溶液と混合
し、50℃で10分間培養する◇この混合液を2 cm
 X 100 amの50℃にウォータージャケットし
た七7ア四−ス4B、OLカラムに通してゲ/I/P遇
する。その際に、流出液として0.5%SDSおよび0
.01 M )リスHe/を0.15 MNaOtでp
H7,2に調整した緩衝液を流速20−7時で使用した
。その結果、はぼ純粋なアポB100が得られる。脱脂
は99%以上完全である。
2)免 疫 精製したSDS溶液中のアポB100を100μす、7
0インド完全アジユバントと共に雄のバルブ/Qマウス
(6週令)に皮下注射した。
8週後に再度、前記アポB100の10μqを前記アジ
ュバントと共に腹腔内へ注射した。
′8ン細胞融合 2回目の免疫から8日後に、マウスの肺臓を取り出し、
肺細胞の懸濁液とする。この肺細胞1XIO8個を、8
X10’個の8−アザグアニン耐性骨髄細胞1y N 
S −1とポリエチレングライコール+4000を用い
て融合した。細胞は96六マイクロ培養プレ一ト5枚に
分配した。
24時間後、上澄みの半分をHAT培地(ヒボキサンチ
ンlXl0 M、アミノプテリン4X10−7M 、チ
ミジン1.6X10−8M )に置きかえた。HA’I
’耐性細胞(ハイブリドーマ)が2〜3週間後に大半の
培地に増殖するのが観察される。
(4)ハイブリドーマの選択および単クローン化マイク
ロプレート中の培養液上澄み100μlをLDLをコー
トしたアッセイ用プレートに入れ、室温で1時間放置後
、8回洗浄する。そこへ、1000倍に希釈した抗マウ
スエgG・パーオキシデース標該を加え、また1時間室
温で反応させ、さらに3回洗浄後、発色液を加え、光度
計で比色した。
HDL (α−リボ蛋白質)や1.21ボトム分画と反
応せず、LDLと強く反応する抗体を分秘するハイブリ
ドーマを選択した。
単クローン化は、この選択したハイブリドーマを、フィ
ーダー細胞にマウス胸腺細胞を用い、限界希釈法に2度
かけることによって行った。
(5)抗アポB100− 工の作成 a)インビトロ法 前記工程で得られたハイブリドーマは、適当な培養液(
例えば、牛胎児血清10%を含むR、P M工1640
培地)で培養し、その培養上好みを回収した。上澄み中
に分秘された抗体は、精製せずそのまま使用できる純粋
の高いものが得られた。
b)インビボ法 ハイブリドーマを注射するマウスにあらかじめ(4日前
)、2,6,10,14−テトラメチルペンタデカンを
腹腔内に注射しておく。
次に抗体を産生ずるハイブリドーマをマウス1匹あたり
5X10’個、腹腔内に注射する。注射後4〜10日で
、マウス腹腔内に高濃度の抗体を有する腹水が生成して
くる。この腹水は抗体としてそのまま使用できる。
、実施例 2 この実施例では本発明の抗アポB100−Hの特異性を
調べた。
抗アポB100− 工と各柚リポ蛋白質との結合は免疫
酵素抗体法を用い、また各種アポリボ蛋白質との結合は
トランスブロッティング法を用いて行った。
第1表に各棟リボ蛋白質と本発明抗体との反応性を示す
第1表 * アポB100単独欠損患者からの血漿を精製し、ア
ポB48およびアポEを含む。
測定は次のように行った。
96六マイクロプレートに、ウサギのポリクロナール抗
アポB血清を固定化しておく。そこに測定したいリボ蛋
白試料100 ttlを入れ、室温1時間放置後8回洗
浄する。洗浄後、抗アポ33100−I(腹水の場合は
約1000倍に希釈)を100μl入れ°C,1時間室
温で反応させた後、8回洗浄する。その後、各ウェルに
抗マウスエgG・パーオキシデース標識を入れ、発色液
を加え、吸光度を測定する(サンドインチ法)。
この結果をみると、抗アポB100−IはアポB100
をatrVLDL、LDLと結合するが、アポB48の
みを含むカイロミクロンとは結合できない。
次に、各種アポリボ蛋白質と抗アポB100−■との結
合性をトランスプロッティング法により検討した。その
結果を第2表に示す。
第2表 各種リボ蛋白質から調整されたアポ蛋白質は、油谷らの
方法(J、Biochem、 941241−1245
 、19H)によって、5DS−ポリアクリルアミドグ
ラジェントゲル電気泳動により分離される。このゲル中
の蛋白質はトウビンらの方法(Proc 、Natl 
Jcad、。
SCi、USA、 764350−4854+ 、 1
979 )により、セルロース−トレー1紙にうつされ
る。このセルロースニトレート紙は、本発明の抗体溶液
中で、1時間室温で反応させた後、洗浄する。セルロー
スニトレート紙に付着した抗体は、1!5ニブ四テイン
Aを用い、オートラジオグラシイ−で検出するか、ツア
ングらの方法(Methods in Enzymol
ogy 、 92877−890 、 Academi
c Pres 、 New York 、 1983 
)にて、パーオキシデース標識抗マウスエgGと発色液
を用いて検出される。
このトランスブロッティング法による検討でも、本発明
の抗アポB100−IはアポB100およびその分解産
物とは反応しうるが、アポB48とは反応し得ないこと
がわかった。また、TG正正常型無口リボ蛋白血症患者
血中アポB48とは結合することがIllできなった。
以上、本発明の単クローン性抗体は各種リボ蛋白質およ
びアポリボ蛋白質を特異的に認識すやことができるので
、血液の清葎、定置または定性、あるいは臨床上の治療
や病気の診断等に利用することが可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L ヒトアポリボ蛋白質B100で予め免疫されたマウ
    スの牌細胞と、マウスの骨髄腫細胞ラインからの細胞と
    の融合によって形成されたハイブリドーマによって産生
    され、 1)正常者人血中、アポリボ蛋白質B100と反応し、
    アポリボ蛋白質B48とは反応しない、 2) TG正常型無βリボ蛋白血症患者の血中リボ蛋白
    質とは反応しない、 8)正常者人血中低比重リボ蛋白質(LDL)および超
    低比重リボ蛋白質(VLDL)と反応する各性質を有す
    る単クローン性抗ヒトアポリポ蛋白質B100抗体。 2 ヒトアポリボ蛋白質B100で予め免疫されたマウ
    スの牌細胞と、マウスの骨髄腫細胞ラインからの細胞と
    の融合によって形成され、2) 正常者人血中、アポリ
    ボ蛋白質B100と反応し、アポリボ蛋白質B48とは
    反応しない、 り TG正常型無βリボ蛋白血症患者の血中リボ蛋白質
    とは反応しない、 8)正常者人血中低比重リボ蛋白質(LDL)および超
    低比重リボ蛋白質(VLDL)と反応する各性質を有す
    る単り四−ン性抗ヒトアポリボ蛋白質B100抗体を 産生ずるハイブリドーマ。
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