JPS60186579A - 耐燃性接着剤組成物 - Google Patents
耐燃性接着剤組成物Info
- Publication number
- JPS60186579A JPS60186579A JP4228384A JP4228384A JPS60186579A JP S60186579 A JPS60186579 A JP S60186579A JP 4228384 A JP4228384 A JP 4228384A JP 4228384 A JP4228384 A JP 4228384A JP S60186579 A JPS60186579 A JP S60186579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy resin
- molecule
- adhesive composition
- nitrile rubber
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐燃性接着剤組成物に関する。更に詳しくは
、接着性、半田耐熱性、可撓性などにすぐれ、フレキシ
ブルプリント回路基板製造用などに有効に用いられる、
耐燃性を備えた1〆渚剤組成′+/1に開する。
、接着性、半田耐熱性、可撓性などにすぐれ、フレキシ
ブルプリント回路基板製造用などに有効に用いられる、
耐燃性を備えた1〆渚剤組成′+/1に開する。
従来、フレキシブルプリント回路基板には、ポリイミド
フィルム、ホ゛リエスデルフイルムなどが一般的に用い
られており、こ九らのフィルム上に接海剤【用いて銅箔
、アルミニウノ・箔などの金〃4箔を接着し、これをフ
レキシブルプリント配線材料として、カメラ、電卓、を
話に、プリンターなどの多くの分野KOL:用している
。かかる用途に用いられるフレキシブルプリント回路u
板用接着剤心 には、フィルムと金属箔との接着力のみならず、′1)
L気持性、高温の溶融半田に浸漬してもふくれなとの兄
常を生じない半田耐熱性、エツチング、レジストインキ
の除去、スルホールメッキなどの際の耐卆品性、耐熱性
、自由ηC立体配線に必要な可撓性なとの;8に特性が
要求、奄れるか、年々増加するフレキシブルプリント基
板の生産量および高度に複4゛イ[化する回路の設計に
伴ない、一層信頼性のある高性能接木剤の開発が要望さ
れている。剣に、最近に41って、以」二の諸性性に加
えて、電気機器の安全性の要求が高凍り、特に耐燃性を
有するフレキシブルプリント基板が強くめられるように
なってきている。
フィルム、ホ゛リエスデルフイルムなどが一般的に用い
られており、こ九らのフィルム上に接海剤【用いて銅箔
、アルミニウノ・箔などの金〃4箔を接着し、これをフ
レキシブルプリント配線材料として、カメラ、電卓、を
話に、プリンターなどの多くの分野KOL:用している
。かかる用途に用いられるフレキシブルプリント回路u
板用接着剤心 には、フィルムと金属箔との接着力のみならず、′1)
L気持性、高温の溶融半田に浸漬してもふくれなとの兄
常を生じない半田耐熱性、エツチング、レジストインキ
の除去、スルホールメッキなどの際の耐卆品性、耐熱性
、自由ηC立体配線に必要な可撓性なとの;8に特性が
要求、奄れるか、年々増加するフレキシブルプリント基
板の生産量および高度に複4゛イ[化する回路の設計に
伴ない、一層信頼性のある高性能接木剤の開発が要望さ
れている。剣に、最近に41って、以」二の諸性性に加
えて、電気機器の安全性の要求が高凍り、特に耐燃性を
有するフレキシブルプリント基板が強くめられるように
なってきている。
L、かるに、従来から知られているフレキシブルプリン
ト基板用の接着剤であるフッ素樹脂、エポキシ−ノボラ
ック樹脂、ニトリル−フェノール樹!Jt’7 、ポリ
エステル樹脂、アクリル樹脂系の接着剤(ζ1.これら
の必要とされる特性を十分に兼ね備えていない。特に、
接着剤に耐燃性を伺与することiJ: ・“つ1.かし
、<、以下に述べるような理由によって、殆んど起用化
されていない。即ら、一般にフレキシブルプリント基板
用接着剤に耐燃性を与える〕Cめに、ハロゲン含有化合
物、有機リン化合物、三酸化アンチモンなど、バ添加剤
として用いられ又いるが、これらの添加剤を用いると、
耐燃1生(・よ与えられるものの、反面金属箔との打着
・:生、千1旧tJI熱4<b X電気的特性、耐薬品
性などの点で、大ii!tri i7f性能の低下が認
められるのである。
ト基板用の接着剤であるフッ素樹脂、エポキシ−ノボラ
ック樹脂、ニトリル−フェノール樹!Jt’7 、ポリ
エステル樹脂、アクリル樹脂系の接着剤(ζ1.これら
の必要とされる特性を十分に兼ね備えていない。特に、
接着剤に耐燃性を伺与することiJ: ・“つ1.かし
、<、以下に述べるような理由によって、殆んど起用化
されていない。即ら、一般にフレキシブルプリント基板
用接着剤に耐燃性を与える〕Cめに、ハロゲン含有化合
物、有機リン化合物、三酸化アンチモンなど、バ添加剤
として用いられ又いるが、これらの添加剤を用いると、
耐燃1生(・よ与えられるものの、反面金属箔との打着
・:生、千1旧tJI熱4<b X電気的特性、耐薬品
性などの点で、大ii!tri i7f性能の低下が認
められるのである。
本発明者は、フレキシブルプリント、W&用L 7に剤
にめられるJに特性を低下させることへ<、それに耐燃
性を付与すべく種々検討の精1)ミ、次の各成分からな
る接箔剤組成物が、かかる課題tイI効に解決せしめる
ものであることを見出した。
にめられるJに特性を低下させることへ<、それに耐燃
性を付与すべく種々検討の精1)ミ、次の各成分からな
る接箔剤組成物が、かかる課題tイI効に解決せしめる
ものであることを見出した。
従って、本発明は耐燃性接着剤組成(:Δに■す、この
接着剤m酸物は、(a)分子中にグリシジル基およびハ
ロゲンを有するエポキシ樹脂、(b)分子中にカルボキ
シル基を有するニトリルゴムおよび(a) 芳合し、て
なる。
接着剤m酸物は、(a)分子中にグリシジル基およびハ
ロゲンを有するエポキシ樹脂、(b)分子中にカルボキ
シル基を有するニトリルゴムおよび(a) 芳合し、て
なる。
(a) 成分の分子中にグリシジル基およびハロゲンよ
びアクリル酸なとのカルボキシル基含有重台性jil
、bk体の三元共84合ゴムなどが用いられる。これら
の共重合ゴムに、カルボキシル基含有猷が約1〜8爪j
+に%のものを選ぶことが好ましい。かかるカルボキシ
ル基金4iニトリルゴムは、グツドリッチ社製晶ハイ刀
−0TBN 、ハイカー0’FBI’X 、ハイカー1
072、日本ゼオン製品二ホ′−ル1072、フランセ
ーズ・グツドイヤー社製品ケミガム550、スタンダー
ド・プランズ社製品タイラック221A 。
びアクリル酸なとのカルボキシル基含有重台性jil
、bk体の三元共84合ゴムなどが用いられる。これら
の共重合ゴムに、カルボキシル基含有猷が約1〜8爪j
+に%のものを選ぶことが好ましい。かかるカルボキシ
ル基金4iニトリルゴムは、グツドリッチ社製晶ハイ刀
−0TBN 、ハイカー0’FBI’X 、ハイカー1
072、日本ゼオン製品二ホ′−ル1072、フランセ
ーズ・グツドイヤー社製品ケミガム550、スタンダー
ド・プランズ社製品タイラック221A 。
タイラック211A7J:どの商品名で市販されている
。
。
これら(b)成分の中、分子量約5000以下のものは
室温で液状のものが多く、金属箔あるいは耐熱性フィル
ムに接着剤を塗布し、B−ステージ状態(生動化状態;
加熱により融解する)にした後、これをプレス、ラミネ
ーターなどで圧着する方式の積層においては、接着剤の
流動し易い傾向により、作業に困難をきたすことから、
分子量約8000以上の固型二) −IJルゴムを併用
して流動化現象を生じ難くすることが望ましい。
室温で液状のものが多く、金属箔あるいは耐熱性フィル
ムに接着剤を塗布し、B−ステージ状態(生動化状態;
加熱により融解する)にした後、これをプレス、ラミネ
ーターなどで圧着する方式の積層においては、接着剤の
流動し易い傾向により、作業に困難をきたすことから、
分子量約8000以上の固型二) −IJルゴムを併用
して流動化現象を生じ難くすることが望ましい。
分子量約5000以下の液状ニトリルゴムとじては、一
般に分子量約3000〜4000、好ましくは約330
0〜3800、粘度50 、000〜650,000
cps (27℃)、比重(25℃/25℃) 0.9
20〜0.965 、好ましくは0.922〜0.96
0、カルボキシル基含有fg2.0〜3.5重量%、好
ましくは2.3〜2.6 m !%、官能基数1.75
〜2.51モル、好ましくは1.8〜2,01モル、結
合アクリルニトリル好ましくは8〜2BMNtt%、加
熱減量(130℃、2時間)2.5%以下、好ましくは
2,0%以下、溶解パラメーター8.0〜10.0、好
ましくは8.3〜9.2のものが用いられる。
般に分子量約3000〜4000、好ましくは約330
0〜3800、粘度50 、000〜650,000
cps (27℃)、比重(25℃/25℃) 0.9
20〜0.965 、好ましくは0.922〜0.96
0、カルボキシル基含有fg2.0〜3.5重量%、好
ましくは2.3〜2.6 m !%、官能基数1.75
〜2.51モル、好ましくは1.8〜2,01モル、結
合アクリルニトリル好ましくは8〜2BMNtt%、加
熱減量(130℃、2時間)2.5%以下、好ましくは
2,0%以下、溶解パラメーター8.0〜10.0、好
ましくは8.3〜9.2のものが用いられる。
また、分子量約8000以上、一般には約10000以
上の固型ニトリルゴムは、ムーニー粘IJj ML++
a(100℃)40以上、好ましくは45以上、比瓜(
25℃/25℃) 0.94〜1.10である点を除き
、上記液状ニトリルゴムと同様の性状を有する。
上の固型ニトリルゴムは、ムーニー粘IJj ML++
a(100℃)40以上、好ましくは45以上、比瓜(
25℃/25℃) 0.94〜1.10である点を除き
、上記液状ニトリルゴムと同様の性状を有する。
これらの(b)成分は、前記(a)成分または(a)成
分と後記(d)成分との合計緻に対し、一般に約17本
量%以上、好ましくは約20重量%以上の割合で用いら
れる。(b)成分がこれ以下の割合で、1111製され
た接着剤組成物を用いると、フレキシブルプリントA’
r ’dj、のilL要な特性の一つである可撓性が失
われる4;f’ :・す′でムなく、比1jり的大きな
硬化収縮を示すため、製品にカールがかかり易い欠点を
生ずるo−力、(b)成分を多い1′31合で用いると
、相対的に(a)成分のili合が低くなり、耐燃性の
低下がもたらされるが、その低下の度合は用いられる(
む、)成分の種類にもよるので、−概には決めることが
できないが、これらの事情を勘案して両者間の使用割合
を決定することが爪要である。
分と後記(d)成分との合計緻に対し、一般に約17本
量%以上、好ましくは約20重量%以上の割合で用いら
れる。(b)成分がこれ以下の割合で、1111製され
た接着剤組成物を用いると、フレキシブルプリントA’
r ’dj、のilL要な特性の一つである可撓性が失
われる4;f’ :・す′でムなく、比1jり的大きな
硬化収縮を示すため、製品にカールがかかり易い欠点を
生ずるo−力、(b)成分を多い1′31合で用いると
、相対的に(a)成分のili合が低くなり、耐燃性の
低下がもたらされるが、その低下の度合は用いられる(
む、)成分の種類にもよるので、−概には決めることが
できないが、これらの事情を勘案して両者間の使用割合
を決定することが爪要である。
(C)成分の芳香族ポリアミン系硬化剤、好1ニジ<は
分子中に2個以上の芳v1核を有する芳香族ポリアミン
系硬化剤としては、例えば下記一般式で表わされるよう
なものが用いられる。
分子中に2個以上の芳v1核を有する芳香族ポリアミン
系硬化剤としては、例えば下記一般式で表わされるよう
なものが用いられる。
ここで、n : (−OH,大、−〇−1−s−1−8
0,7、XSY:水素原子、)\ロゲン原子、低級アル
キル基、ハロゲノアルキル 基、ハロゲノシクロアルキルシ( R’、R’:メチル基、エチル基、ノスロゲノメチル基
、ハロゲノエチル基 ma1〜3の整数 n:0、■または2 pal〜6の整数 q;1〜12の整数 なお、分子中に1個の芳香核を有する芳香族ポリアミン
系硬化剤としては、例えば次のようなものが用いられる
。
0,7、XSY:水素原子、)\ロゲン原子、低級アル
キル基、ハロゲノアルキル 基、ハロゲノシクロアルキルシ( R’、R’:メチル基、エチル基、ノスロゲノメチル基
、ハロゲノエチル基 ma1〜3の整数 n:0、■または2 pal〜6の整数 q;1〜12の整数 なお、分子中に1個の芳香核を有する芳香族ポリアミン
系硬化剤としては、例えば次のようなものが用いられる
。
前記(a)成分および(b)成分を含む糸を硬化させる
可能性を備えたエポキシ樹脂用硬化剤は多数用らFt、
でいる力、本が間者の検刷したところによすしは、材)
′;fl性、半L1.(llj’l ?I:’□・14
1ユ、面]べじ品性および゛耐熱性をずべて満JNさせ
る硬化剤は、芳香族ポリアミン、好“まし、<6−1分
子中に2(lII+!以上の芳香核を有するポリアミン
だけであることが判明した。
可能性を備えたエポキシ樹脂用硬化剤は多数用らFt、
でいる力、本が間者の検刷したところによすしは、材)
′;fl性、半L1.(llj’l ?I:’□・14
1ユ、面]べじ品性および゛耐熱性をずべて満JNさせ
る硬化剤は、芳香族ポリアミン、好“まし、<6−1分
子中に2(lII+!以上の芳香核を有するポリアミン
だけであることが判明した。
以上の各成分を必須成分と判る本発明の接着剤組成物し
↓、フレキシブルプリント回路基板製造用などに好R&
に用いられる。フレキシブルプリント回路基板を製造す
る工程は、エツチング工程、レジスト・ン・A−除去工
程、金メッキエ稈などを含み、こり、らいず)Lの工程
でも接着剤の耐薬品性の良好なことが留水される。特に
、レジストインキ除夫月」のfh j’+’Jとし2て
増化メチレンを用いる場合には、従来の接尤剤では、最
も悪影響ヲ受けるといわれている。
↓、フレキシブルプリント回路基板製造用などに好R&
に用いられる。フレキシブルプリント回路基板を製造す
る工程は、エツチング工程、レジスト・ン・A−除去工
程、金メッキエ稈などを含み、こり、らいず)Lの工程
でも接着剤の耐薬品性の良好なことが留水される。特に
、レジストインキ除夫月」のfh j’+’Jとし2て
増化メチレンを用いる場合には、従来の接尤剤では、最
も悪影響ヲ受けるといわれている。
これに対し、本発明に係る接着剤組成物は、/ことえ力
・かる浴剤とノ!触して6、通常の使用条件において&
−1111題とり−る程の影揚は受けないか、な−お−
I・1りの安全をjtlJする/こめに(ζL1次のよ
うな対策を■;1〜することが好笠しい。
・かる浴剤とノ!触して6、通常の使用条件において&
−1111題とり−る程の影揚は受けないか、な−お−
I・1りの安全をjtlJする/こめに(ζL1次のよ
うな対策を■;1〜することが好笠しい。
例えば、前記(a順父分以夕1に比軟的低いゴホ=I
g・当量のエポキシ樹脂を配合し、]K倍剤の々・’l
;fli t、 1丈を大きくすることにより、耐溶剤
)生を更に向」−さゼることができる。しかるに、本発
明者の:【劇によれば、この場合に通常のエポキシ樹脂
を用い/このでは、フレキシブルプリント回路基板の池
の虫要な特性が損われることが明らかと/灯つた。「(
1」ち、接着剤の耐溶剤性を要求水準迄向上させるのに
必要な程通常のエポキシ樹脂を添加すると、接着剤の半
日(耐熱性を失わせる他、123着剤のハロゲン含有率
を相対的に低下させるため、耐燃性をも失わせる結果を
招いた。
g・当量のエポキシ樹脂を配合し、]K倍剤の々・’l
;fli t、 1丈を大きくすることにより、耐溶剤
)生を更に向」−さゼることができる。しかるに、本発
明者の:【劇によれば、この場合に通常のエポキシ樹脂
を用い/このでは、フレキシブルプリント回路基板の池
の虫要な特性が損われることが明らかと/灯つた。「(
1」ち、接着剤の耐溶剤性を要求水準迄向上させるのに
必要な程通常のエポキシ樹脂を添加すると、接着剤の半
日(耐熱性を失わせる他、123着剤のハロゲン含有率
を相対的に低下させるため、耐燃性をも失わせる結果を
招いた。
こうした何1点の解決策をめて種々検討が行われた結果
、本発明者は(4)成分としでボIJ N−グリシジル
型エポキシ樹脂を配合することにより、レジストインキ
の除去条件の中の最も厳しいものに対しても、その接着
性に十分以上の信頼性を付与し得るばかりてはなく、牛
111耐熱性をも十分に保持させ得ることを見t13し
た。
、本発明者は(4)成分としでボIJ N−グリシジル
型エポキシ樹脂を配合することにより、レジストインキ
の除去条件の中の最も厳しいものに対しても、その接着
性に十分以上の信頼性を付与し得るばかりてはなく、牛
111耐熱性をも十分に保持させ得ることを見t13し
た。
(d)成分のポリN−グリシジル型エポキシm Ii′
rJとし2て(・シ、欣(Z>−7:1作式でl、わ心
れ、?)J−うなものがノ;」いCIれる。
rJとし2て(・シ、欣(Z>−7:1作式でl、わ心
れ、?)J−うなものがノ;」いCIれる。
かかるエポキシ柚脂は、対応するアミンとエピハロヒド
リンとから合成されるが、その中間体のアミ7基に更に
エポキシ基が反応して高分子量化しICものであっても
よい。具体的には、次のような例を挙げることができる
。
リンとから合成されるが、その中間体のアミ7基に更に
エポキシ基が反応して高分子量化しICものであっても
よい。具体的には、次のような例を挙げることができる
。
恥0°−OH,−Cti−OH・
\。/
〔聯: −N (−OH7−OH−0H2)2)\ 1
[:R,R’:水素原子またはアルキル基〕これらの(
d)成分―1、(a)成分と(1))成分との合語景に
対して約1嵐仏%以上の割合で添加すると効果が認めら
れるようになり、その割合ケ増加するに従ってその効果
も顕著となるが、耐燃性を考應すると、接着剤組成物中
の不揮発分に対して、ジ!素含有率が約12thi%以
上保つようにその添加R1を選択することが好咬しい、
。
d)成分―1、(a)成分と(1))成分との合語景に
対して約1嵐仏%以上の割合で添加すると効果が認めら
れるようになり、その割合ケ増加するに従ってその効果
も顕著となるが、耐燃性を考應すると、接着剤組成物中
の不揮発分に対して、ジ!素含有率が約12thi%以
上保つようにその添加R1を選択することが好咬しい、
。
接着剤組成物のiiI!製は、一般にこれらの各成分を
主剤成分と硬化削成分別々に溶剤に溶解させることによ
り行われる。これに使用される溶剤としては、例えばメ
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、トルエン
、キシレン、ジオキサン、エタノール、イソプロパツー
ル、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、ジメチルホ
ルムアミドなどの少くとも一種が用いられる。
主剤成分と硬化削成分別々に溶剤に溶解させることによ
り行われる。これに使用される溶剤としては、例えばメ
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、トルエン
、キシレン、ジオキサン、エタノール、イソプロパツー
ル、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、ジメチルホ
ルムアミドなどの少くとも一種が用いられる。
接着剤組成物の被着体への適用は、これを被着体に塗布
し、B−ステージ化した後、冒−ル式またはバッチ式プ
レスで圧着することにより行われる。I:E着は、好ま
しくは約80〜250℃の温度および約5〜200 K
pf/cr!の圧力の条件下で行われる。
し、B−ステージ化した後、冒−ル式またはバッチ式プ
レスで圧着することにより行われる。I:E着は、好ま
しくは約80〜250℃の温度および約5〜200 K
pf/cr!の圧力の条件下で行われる。
その後、約100〜270℃で後硬化させると、更に耐
熱性を向上させることができる。圧着時に長時間の加熱
が必要ならば、エポキシ樹脂およびカルボキシル化ニト
リルゴムの酸化および分解を防止する目的で、安定剤、
特に着色の起らない非汚染性の安定剤を添加することが
好ましい。
熱性を向上させることができる。圧着時に長時間の加熱
が必要ならば、エポキシ樹脂およびカルボキシル化ニト
リルゴムの酸化および分解を防止する目的で、安定剤、
特に着色の起らない非汚染性の安定剤を添加することが
好ましい。
安定剤としては、例えば4,4′−チオビス(6−第3
ブチル−3−メチル)フェノール、2.2′−チオビス
(6−第3ブチル−4−メチル)フェノールなどのチオ
ビスフェノール糸安定剤、テトラキス〔メチレン−3−
(3,5−ジ第3ブチル−4−ヒドロキシフエニルグロ
ビオネート〕メタン、1゜3.5−)ツメチル−2,4
,6−トリス (3,5−ジ第3ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)ベンジルベンゼン、1,3.5−’)リス
(3’、5’−ジ第3ブチル−4−ヒドロキシベンジル
)’ −e −)リアジン−2゜4.6− (IH,3
H,5H) −)リオンなどのポリフェノール糸安定剤
、ジラウリルチオジグロピオネート、ジステアリルチオ
ジグロピオネートなどのチオジプロピオネート系安定剤
などが用いられる。
ブチル−3−メチル)フェノール、2.2′−チオビス
(6−第3ブチル−4−メチル)フェノールなどのチオ
ビスフェノール糸安定剤、テトラキス〔メチレン−3−
(3,5−ジ第3ブチル−4−ヒドロキシフエニルグロ
ビオネート〕メタン、1゜3.5−)ツメチル−2,4
,6−トリス (3,5−ジ第3ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)ベンジルベンゼン、1,3.5−’)リス
(3’、5’−ジ第3ブチル−4−ヒドロキシベンジル
)’ −e −)リアジン−2゜4.6− (IH,3
H,5H) −)リオンなどのポリフェノール糸安定剤
、ジラウリルチオジグロピオネート、ジステアリルチオ
ジグロピオネートなどのチオジプロピオネート系安定剤
などが用いられる。
以上の(a)〜(Q)成分または(a)〜(d)成分か
らなる本発明の接着剤組成物は、下記実施例の結果に示
されるように、接着性、牛用耐熱性、可撓性などにすぐ
れ、しかもこれらの性質を損うことなくすぐれた耐燃性
を示すので、フレキシブルプリント回路基板製造用など
に有効に使用することができる。
らなる本発明の接着剤組成物は、下記実施例の結果に示
されるように、接着性、牛用耐熱性、可撓性などにすぐ
れ、しかもこれらの性質を損うことなくすぐれた耐燃性
を示すので、フレキシブルプリント回路基板製造用など
に有効に使用することができる。
次に1実施例について本発明の詳細な説明する。
実施例1
老γ量500 m6の七バラプルフラスコに、カル小゛
キシル化ニトリルゴム(日本ゼオン製品二ボール107
2 ;故乎均分子尿30000 zムーニー粘度ML、
や。
キシル化ニトリルゴム(日本ゼオン製品二ボール107
2 ;故乎均分子尿30000 zムーニー粘度ML、
や。
(100℃) 30〜60ンの13.6取置%メチルエ
チルケトン溶2& 200.00り、某素化ビスフエン
ールA型エホキシQJ Ilj (II(4;ru ?
if工’JJt% ショー タイン821 ;11#
41.点65〜75℃、:f−yj? # シ当[42
0〜460 、臭素a力率48〜52止2t%)の70
重量%メチルエチルケトン浴液16.009および溶液
状臭素化ビスフェノールA型エポキシat 脂(旭チハ
”J 品0IBA8011N80 ’i 80 点fq
%溶剤カット品、エポキシ当i」t556〜625、樹
脂分中の臭素含有率21取鼠%、ガードナーホルト法に
よる粘LM W” ) 66.2.5 gを加え、均一
になる迄隔拌して主剤溶液を調製した。
チルケトン溶2& 200.00り、某素化ビスフエン
ールA型エホキシQJ Ilj (II(4;ru ?
if工’JJt% ショー タイン821 ;11#
41.点65〜75℃、:f−yj? # シ当[42
0〜460 、臭素a力率48〜52止2t%)の70
重量%メチルエチルケトン浴液16.009および溶液
状臭素化ビスフェノールA型エポキシat 脂(旭チハ
”J 品0IBA8011N80 ’i 80 点fq
%溶剤カット品、エポキシ当i」t556〜625、樹
脂分中の臭素含有率21取鼠%、ガードナーホルト法に
よる粘LM W” ) 66.2.5 gを加え、均一
になる迄隔拌して主剤溶液を調製した。
これとに」、別に、3.3’−ジアミノジフェニルスル
ホン(融点171〜174℃) 8.539および1.
8−ジアザビジクロ−(5,4,0)ウンデセン−7(
4t[98%以上) 1.009を、メチルセロソルブ
46.92gに溶解させた硬化剤溶液を調製した。
ホン(融点171〜174℃) 8.539および1.
8−ジアザビジクロ−(5,4,0)ウンデセン−7(
4t[98%以上) 1.009を、メチルセロソルブ
46.92gに溶解させた硬化剤溶液を調製した。
そして、上記主剤溶液1oo、oo qに対し硬化剤溶
液を20.007加え、これらを十分に伶′、1]−シ
、混合して接着剤組成物を調製した。この組成物の不揮
発分(溶剤以外の成分)中の臭素含有樟;l’;J、1
6.υホ反%であった。この接沿剤斜ノ戊物を自己消火
性難燃ポリイミドフィルム(デュポン社製品カプトン2
00 Hj厚さ50μ+pQ上に系布し、130 ℃)
−1m −f−オーブン中で4分間乾煙させた径、′五
解銅箔(厚さ35μrn−)のマット而に貼り合せ、1
70℃の卓」ニブレスで40分間圧着した。この場合の
接4コ剤層の厚さは、約30μ?nであった。
液を20.007加え、これらを十分に伶′、1]−シ
、混合して接着剤組成物を調製した。この組成物の不揮
発分(溶剤以外の成分)中の臭素含有樟;l’;J、1
6.υホ反%であった。この接沿剤斜ノ戊物を自己消火
性難燃ポリイミドフィルム(デュポン社製品カプトン2
00 Hj厚さ50μ+pQ上に系布し、130 ℃)
−1m −f−オーブン中で4分間乾煙させた径、′五
解銅箔(厚さ35μrn−)のマット而に貼り合せ、1
70℃の卓」ニブレスで40分間圧着した。この場合の
接4コ剤層の厚さは、約30μ?nであった。
この接着物を試験片として、21℃−65%相対湿度の
恒温恒湿室に1日間放f(イした後、T型判1h1F接
着強度をクロスヘッドスピード5o酬/分)条件下で測
定すると、1.32 Kg/cmの値が得られた。甘た
、300℃の半田浴に10秒間浸漬しても、ふくれや変
色などの異常を認めず、廚温で15分間塩化メチレン中
に浸漬させ、そのときの塩化メチレンの侵入距離を測定
すると1.2關であった。
恒温恒湿室に1日間放f(イした後、T型判1h1F接
着強度をクロスヘッドスピード5o酬/分)条件下で測
定すると、1.32 Kg/cmの値が得られた。甘た
、300℃の半田浴に10秒間浸漬しても、ふくれや変
色などの異常を認めず、廚温で15分間塩化メチレン中
に浸漬させ、そのときの塩化メチレンの侵入距離を測定
すると1.2關であった。
更に、接着物の銅箔を塩化第2鉄15瓜層%水溶液で全
面エツチングして除去した後水洗し、得1ノオし/、:
125ノ:′+ rjl! :j−Jよひポリイミド
フィバ・ムからなる1、’、:211+7 f杉り’
?’、 /)l ml型(12,5X 127.Or+
i)に切’Jと’)、150℃のエアーオーブン中で1
時間乾燥させit直(2に、1几規枯に準拠して燃焼試
験を行なった結果、g4v−o基準を711q足させて
いた。
面エツチングして除去した後水洗し、得1ノオし/、:
125ノ:′+ rjl! :j−Jよひポリイミド
フィバ・ムからなる1、’、:211+7 f杉り’
?’、 /)l ml型(12,5X 127.Or+
i)に切’Jと’)、150℃のエアーオーブン中で1
時間乾燥させit直(2に、1几規枯に準拠して燃焼試
験を行なった結果、g4v−o基準を711q足させて
いた。
実#ji例2
実施例1において、主剤成分がカルボキシル化ニトリル
ゴム溶液200.00り、臭素化ビスフェノールA型エ
ポキシ樹IJl:!の70本ムt%メチルエチルケトン
溶液35.70りおよびm−キシリレンジアミンテトラ
グリシジA・エーテル(三菱瓦斯化学製品テトラドーX
;エポキシ当地95〜105、粘度2000〜2500
cps ) 15.007から調製され、また硬化剤
成分が3,3′−ジアミノジフェニルスルホン12.5
4シ、■、8−ジアザビシクロ−(5,4,0)ウンデ
セン−71,00gおよびメチルセロソルブ36.00
gから調製された。
ゴム溶液200.00り、臭素化ビスフェノールA型エ
ポキシ樹IJl:!の70本ムt%メチルエチルケトン
溶液35.70りおよびm−キシリレンジアミンテトラ
グリシジA・エーテル(三菱瓦斯化学製品テトラドーX
;エポキシ当地95〜105、粘度2000〜2500
cps ) 15.007から調製され、また硬化剤
成分が3,3′−ジアミノジフェニルスルホン12.5
4シ、■、8−ジアザビシクロ−(5,4,0)ウンデ
セン−71,00gおよびメチルセロソルブ36.00
gから調製された。
同様に4(す定されたT型剥離接着強度は1.15 K
y/carであり、半1.1.I耐熱性には異常がなく
、塩化メチレン侵入乳’、 pil、iはQ、9 r+
Imであり、また燃焼試験結果はtJL規格g4v−o
をへ足させていた。
y/carであり、半1.1.I耐熱性には異常がなく
、塩化メチレン侵入乳’、 pil、iはQ、9 r+
Imであり、また燃焼試験結果はtJL規格g4v−o
をへ足させていた。
実施例3
′A施例1において、主Mll成分かカルボキシ/l=
比ニトリルゴム溶液200.009お工び溶液状臭素化
ヒースフェノールA型エボ千シ稲11m 87.50
’ifから一16製され、才だ硬化剤成分が3,3′−
ジアミノジフェニルスルホン9.189.1,8−ジア
ザビシクロ−(5゜4.0 )ウンデセン−71,00
gおよびメチルセロソルブ47.32 gから調製さオ
Llこ。
比ニトリルゴム溶液200.009お工び溶液状臭素化
ヒースフェノールA型エボ千シ稲11m 87.50
’ifから一16製され、才だ硬化剤成分が3,3′−
ジアミノジフェニルスルホン9.189.1,8−ジア
ザビシクロ−(5゜4.0 )ウンデセン−71,00
gおよびメチルセロソルブ47.32 gから調製さオ
Llこ。
同様に測定されたT型剥離接着強度は1.35 KF2
1nであり、半田耐熱性には異常かなく、塩化メチレン
侵入距離は1.2・踊であり、また燃焼試験結果tまT
JL規格94’V−0を満足させていた。
1nであり、半田耐熱性には異常かなく、塩化メチレン
侵入距離は1.2・踊であり、また燃焼試験結果tまT
JL規格94’V−0を満足させていた。
実施例4〜6、比較例1〜3
実施例1において、主剤成分がカルボキシ/し化ニトリ
ルゴム200.00 !;I 、M 素化ビスフェノー
ルA現エポキシ樹脂の70庫紙%メチルエチルケトン溶
液25.709および溶液状臭素化ビスフェノールA型
エポキシ樹脂30.009の混合物に第3のエポキシ樹
脂15.009を添加して主剤成分が調装キれ、;j:
j(ii)・化剤成分(・」、瞳々の割自の3成分か
らHil、i、l製さカー 、’:、Z 、′ (;、T> 3の:Lボキシυ脂) :r−ホキシjay +iイ”mrj己m 4’シリレ
ンジアミンテトラグリシジルエーテル H: N、N、N’、N’、N#、N#−へキサグリシ
ジル−1,3,5−トリアミツ メチルベンゼン(エポキシ当 :i、C90’) ■= トリグリシジル−p−アミノ フェノール(チバガイギー社 製品0よりA 0510 iエポキシ当遺100) ■:ビスフェエンルA型エホキシ (耐脂(三井石油化学エボキシ 製品エボミックR−140p; エポキシ当社190) ■:ビスフェエンルF型エポキシ 樹IJ:!(大日本インキ化学製品 エピクロン830;エポキシ当 鼠174) ■:フタル酸ペースジグリシジル エステル(昭和電工製品ショ ーダイン508;エポキシ当量 190〜200) 実施例1と同様V(行われた接3=” )’:’J性n
にの10・、定結果は、次の表i vc示される。
ルゴム200.00 !;I 、M 素化ビスフェノー
ルA現エポキシ樹脂の70庫紙%メチルエチルケトン溶
液25.709および溶液状臭素化ビスフェノールA型
エポキシ樹脂30.009の混合物に第3のエポキシ樹
脂15.009を添加して主剤成分が調装キれ、;j:
j(ii)・化剤成分(・」、瞳々の割自の3成分か
らHil、i、l製さカー 、’:、Z 、′ (;、T> 3の:Lボキシυ脂) :r−ホキシjay +iイ”mrj己m 4’シリレ
ンジアミンテトラグリシジルエーテル H: N、N、N’、N’、N#、N#−へキサグリシ
ジル−1,3,5−トリアミツ メチルベンゼン(エポキシ当 :i、C90’) ■= トリグリシジル−p−アミノ フェノール(チバガイギー社 製品0よりA 0510 iエポキシ当遺100) ■:ビスフェエンルA型エホキシ (耐脂(三井石油化学エボキシ 製品エボミックR−140p; エポキシ当社190) ■:ビスフェエンルF型エポキシ 樹IJ:!(大日本インキ化学製品 エピクロン830;エポキシ当 鼠174) ■:フタル酸ペースジグリシジル エステル(昭和電工製品ショ ーダイン508;エポキシ当量 190〜200) 実施例1と同様V(行われた接3=” )’:’J性n
にの10・、定結果は、次の表i vc示される。
表1
〔ぢI黛〕
第3のエポキシ樹脂 I II Ill ■ ■ ■〔
硬イL)11月いとどヒト〕 ジアミノジフェニルスルホン(9) 14.70 1G
、Oi 14.97 10.57 11.02 10.
44ジアザビシクロウンテーシ−7侠)1.00 1.
00 1.00 1.00 1.On 1.00メチル
セロソルブ (g) 38.44 37.13 38.
1? 42.57 42.12 42.70CWiNP
iロJfシバeり’J ンn :杆し蛤斉糠〕 TDA!m1縞(Ky/2yy+) 1.25 1,3
0 1.21 1.30 1.10 1.11半田耐熱
性(至)帛の有無) なし 7:Cシ なし なし な
し ふくれあり塩化メチレン化りJ目帷(間) 0.7
0.7 0.6 1.0 1.0 1.0燃暁試験(
ttr、規格c+4v−=o)満足 満足 満足 燃焼
燃焼 満足実施例7〜8、比較例4〜6 実施例1において、主剤成分がカルボキシル化ニトリル
ゴムi 液200.009 、臭素化ビスフェノールA
型エポキシ樹脂の70J11%メチルエチルケトン溶液
20.009 、溶液状臭紫化ビスフェノールA型エポ
キシ可1指35.007およびm−キシリレンジ了ミ゛
ンテトラグリシジルエーテル15.009から調製され
、゛また硬化剤成分が表2に示される各成分ス))らn
+’j製さ−j゛lだ。
硬イL)11月いとどヒト〕 ジアミノジフェニルスルホン(9) 14.70 1G
、Oi 14.97 10.57 11.02 10.
44ジアザビシクロウンテーシ−7侠)1.00 1.
00 1.00 1.00 1.On 1.00メチル
セロソルブ (g) 38.44 37.13 38.
1? 42.57 42.12 42.70CWiNP
iロJfシバeり’J ンn :杆し蛤斉糠〕 TDA!m1縞(Ky/2yy+) 1.25 1,3
0 1.21 1.30 1.10 1.11半田耐熱
性(至)帛の有無) なし 7:Cシ なし なし な
し ふくれあり塩化メチレン化りJ目帷(間) 0.7
0.7 0.6 1.0 1.0 1.0燃暁試験(
ttr、規格c+4v−=o)満足 満足 満足 燃焼
燃焼 満足実施例7〜8、比較例4〜6 実施例1において、主剤成分がカルボキシル化ニトリル
ゴムi 液200.009 、臭素化ビスフェノールA
型エポキシ樹脂の70J11%メチルエチルケトン溶液
20.009 、溶液状臭紫化ビスフェノールA型エポ
キシ可1指35.007およびm−キシリレンジ了ミ゛
ンテトラグリシジルエーテル15.009から調製され
、゛また硬化剤成分が表2に示される各成分ス))らn
+’j製さ−j゛lだ。
(沈化剤成分1 : 4.4’−ジアミノジフェニルメ
タン// II : 4,4”−ジアミノ−3,3′−
ジクロルジフェニルメタン(イハラケミカル製品イハラ
キュアミンMTi融点101〜108℃) 〃 ff1= ジシアンジアミド 〃 ■: 1輌シアノエチル−2−フェニル−4,5−
ジ(シ゛rノエト午ジメチル)イミダゾール(四国1ヒ
ノノ2製品2PH2−ON ;淡褐色液体)u V :
酸#!G水’Fil (Fl 4’4tJJ?M品カ
ヤバー ト0IIA i融点165℃) // M:1.8−ジアザビシクロ−(5,4,0)ウ
ンデセン−フ 付;々(7Jii;1.1合の主剤7.Q分と硬化剤成
分と矛・ら調製ざ)lた接%’f剤X、t、を酸物を用
い、実施例1と同様に行わノしノ゛”−4’9J 7+
ニア +’jす)ト龍のji’J定結果幻い次の表2に
示さf’+、 7′+。
タン// II : 4,4”−ジアミノ−3,3′−
ジクロルジフェニルメタン(イハラケミカル製品イハラ
キュアミンMTi融点101〜108℃) 〃 ff1= ジシアンジアミド 〃 ■: 1輌シアノエチル−2−フェニル−4,5−
ジ(シ゛rノエト午ジメチル)イミダゾール(四国1ヒ
ノノ2製品2PH2−ON ;淡褐色液体)u V :
酸#!G水’Fil (Fl 4’4tJJ?M品カ
ヤバー ト0IIA i融点165℃) // M:1.8−ジアザビシクロ−(5,4,0)ウ
ンデセン−フ 付;々(7Jii;1.1合の主剤7.Q分と硬化剤成
分と矛・ら調製ざ)lた接%’f剤X、t、を酸物を用
い、実施例1と同様に行わノしノ゛”−4’9J 7+
ニア +’jす)ト龍のji’J定結果幻い次の表2に
示さf’+、 7′+。
表2
〔願力紛〕
給びヴ励1 (911,37−−−−
〃 ■ (グリ − 15.80 − − −〃1■(
り) −−3,55−− //N (9) −−−3,55− // ’V (g−) = = −−49,37tt
’J (り) 1.00 1.Ofl 1.00 −
1.00メチルセロソルブ (9) 41.27 37
.20 34.02 23.04 −アセトン (9)
−−−’ −84,61〔肋7!il赳鋤〕 flN分/jiMtJIIH) 100/’20 10
0/20 ”/10 ””do l”150不揮発分中
Q臭素含有率α) 13.4 12,8 14.(i
14.8 13.6〔接着剤距泪〕 T型鵞91畷仔i才q慣(hAり1り) 1.20 1
.20 1..20 1.18. 1.20半田耐熱性
帳常の有無) なし なし なし なし ふくれあり塩
化メチレン6す4和陳10鼎) 0.6 0.9 1.
0 0.9 1.2燃焼試!倹(口J規格94V−o)
満足 7flj足 燃焼 燃焼 満足実施例9〜10 実施例1において、主剤成分がカルボキシル化ニトリル
ゴム溶液200.009 、臭累化ビスフエンーhAf
J、エポキシ樹脂の70車m%メチルエチルケトン溶i
ll 26.00 gおよびm−キシリレンジアミンう
°トラグリシジルエーテル15.00りの混合物に、更
に実#ifi例9では臭素化ノボラック型エポキシ樹1
1if (日本化某製品Bren ;軟化点60〜80
℃、エボ+シ当)辻270〜300 、臭素含有率33
〜35塵凰%) 5.(10)を、寸た実施例10では
ジブロムクレジルダリシジルエーテル(日本化薬製品B
r0Ck;訃i IN、’ 200〜300 cps
、エポキシ当量350〜370、臭未含有率48〜50
止以%) 3.009を加えて調製された。
り) −−3,55−− //N (9) −−−3,55− // ’V (g−) = = −−49,37tt
’J (り) 1.00 1.Ofl 1.00 −
1.00メチルセロソルブ (9) 41.27 37
.20 34.02 23.04 −アセトン (9)
−−−’ −84,61〔肋7!il赳鋤〕 flN分/jiMtJIIH) 100/’20 10
0/20 ”/10 ””do l”150不揮発分中
Q臭素含有率α) 13.4 12,8 14.(i
14.8 13.6〔接着剤距泪〕 T型鵞91畷仔i才q慣(hAり1り) 1.20 1
.20 1..20 1.18. 1.20半田耐熱性
帳常の有無) なし なし なし なし ふくれあり塩
化メチレン6す4和陳10鼎) 0.6 0.9 1.
0 0.9 1.2燃焼試!倹(口J規格94V−o)
満足 7flj足 燃焼 燃焼 満足実施例9〜10 実施例1において、主剤成分がカルボキシル化ニトリル
ゴム溶液200.009 、臭累化ビスフエンーhAf
J、エポキシ樹脂の70車m%メチルエチルケトン溶i
ll 26.00 gおよびm−キシリレンジアミンう
°トラグリシジルエーテル15.00りの混合物に、更
に実#ifi例9では臭素化ノボラック型エポキシ樹1
1if (日本化某製品Bren ;軟化点60〜80
℃、エボ+シ当)辻270〜300 、臭素含有率33
〜35塵凰%) 5.(10)を、寸た実施例10では
ジブロムクレジルダリシジルエーテル(日本化薬製品B
r0Ck;訃i IN、’ 200〜300 cps
、エポキシ当量350〜370、臭未含有率48〜50
止以%) 3.009を加えて調製された。
実施例1と同様に行われた接着剤性能の?l1lI定結
果は、次の表3に示される。
果は、次の表3に示される。
表3
代理人 弁理士 吉 1)俊 夫
手続補正書(6劃
昭和60年3月18日
特許庁長官 志賀 字数
工 事件の表示
昭和59年特許願第42283号
2 発明の名称 耐燃性接着剤組成物
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
名称 (588)三井石油化学工業株式会社4 代理人
(〒105) 住所 東京都港区芝大門1丁目2番7号5 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 (2)第5頁第9行の[比較的Jの前に「これは、jを
挿入する。
(〒105) 住所 東京都港区芝大門1丁目2番7号5 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 (2)第5頁第9行の[比較的Jの前に「これは、jを
挿入する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 (a)分子中にグリシジル基およびハロゲンをイ
fするエポキシ横11!j 、 (b)分子中にカルボ
キシル基忙イJ4゛るニトリルゴムおよび(C)芳香族
ポリアミン糸硬化剤71?・らηLる11[I燃性接着
剤組成物。 :’、、 (a)成分が臭素化ビスフェノールA型エポ
キシ値脂″(・ある特許請求の範囲第1項記載の接着剤
組成!1必〇 :3 フレキシブルプリント回路基板製造ハ」に用いら
、1シるQ’> a’l’ 請求の範1ル第1項、1だ
Cよ第2項記載Q)按/)4剤組成物。 4、 (a) 分子中にグリシジル基およびハロゲンを
、1″Jリ−るエポ片シ樹脂、(’))分子中Vこカル
ボキシル基勿イjずゐニトリルゴム、(C’)芳香族ポ
′リアミン系硬化11すおJ:び(d)ホ゛すN−グリ
ンジル型エボギシ樹脂からなる耐慾性接ノ、°(ハリ組
成物。 隼 5、 (a島(分か基i臭素化フェノールhmエポキシ
樹脂である特許請求の範囲第4項記載の接着剤組成物。 6、フレキシブルプリント回路基板製造用に用いられる
特許請求の範囲第4項捷/Cは第5項記載の接着剤組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4228384A JPS60186579A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 耐燃性接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4228384A JPS60186579A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 耐燃性接着剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186579A true JPS60186579A (ja) | 1985-09-24 |
JPH0359947B2 JPH0359947B2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=12631718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4228384A Granted JPS60186579A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 耐燃性接着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60186579A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6356581A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 箔張用接着剤組成物 |
JPH01240587A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-26 | Somar Corp | バッテリーケース用接着剤組成物 |
WO2016088744A1 (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 樹脂シート及びプリント配線板 |
WO2023153196A1 (ja) * | 2022-02-09 | 2023-08-17 | サンスター技研株式会社 | エポキシ樹脂用の硬化剤及び接着剤 |
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JPS5584379A (en) * | 1978-12-20 | 1980-06-25 | Sony Corp | Flame retardant adhesive composition |
JPS58142955A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-25 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 接着剤組成物 |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP4228384A patent/JPS60186579A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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