JPS60179344A - 車両用冷蔵庫 - Google Patents

車両用冷蔵庫

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JPS60179344A
JPS60179344A JP59036698A JP3669884A JPS60179344A JP S60179344 A JPS60179344 A JP S60179344A JP 59036698 A JP59036698 A JP 59036698A JP 3669884 A JP3669884 A JP 3669884A JP S60179344 A JPS60179344 A JP S60179344A
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coldness
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健一 藤原
Hikari Sugi
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Hidekazu Usada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は駐車時においても庫内を保冷できる車両用冷蔵
庫に関する。
(従来技術) 従来の車両用冷蔵庫としては、一般に冷房装置の冷風を
利用するものや、冷房装置の冷凍サイクルに接続した補
助蒸発器により冷却するものが提案されている。
ところが、これらのものは車両の走行エンジン゛を動力
源とする冷房装置が運転されている間しか、庫内の冷却
作用が得られないので、車両を真夏の炎天下に駐車した
場合などには、駐車後庫内温度が短時間で上昇してしま
うという不具合がある。
(発明の目的) 本発明は、上記点に鑑み、炎天下の駐車時においても庫
内を長時間にわたって低温に保冷できる車両用冷蔵庫を
提供することを目的とする。
上記目的達成のために、本発明は、車両用冷蔵庫の冷凍
サイクルを利用して蓄冷材を冷却する蓄冷器を庫内空間
に設けるとともに、前記蓄冷器の蓄冷度合を車室内に表
示するようにしたことを特徴としている。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例により詳述する。第1図およ
び第2図は自動車の車室内を部分的に示すもので、1は
本発明による車載用冷蔵庫を示しており、この冷蔵庫l
は助手席2側のグローソクス3の真下から奥にかけて図
示しないブラケットにて車両ボディに取付けられている
。蓄冷器4は冷蔵庫1内空間の上部に配置され、横長の
偏平形状を有している。蓄冷器4は第3図、第4図に詳
示するように金jJX(好ましくはアルミニウム)から
なる偏平なケース41を有しており、このケース41の
中には蓄冷材42として、水を封入するとともに、蒸発
器43が設置しである。この蒸発器43は例えばφ12
,7のアルミニウム製パイプを使用して構成する。冷蔵
庫1の断熱ケース1゜は樹脂例えばポリプロピレンで2
重ブロー成形され、その内部には発泡ウレタンからなる
断熱材11が注入しである。この断熱ケース1oを上下
2つの分割体12と13から構成することにより、ケー
ス10内部への蓄冷器4の組付が容易となるようにしで
ある。蓄冷器4のアルミニウム製ケース41には複数の
17字状のアルミニウム製ブラケット44が溶接または
ろう付されており、そしてこのブラケット44は取付ビ
ス45により断熱ケース10の上下分割体12.13の
合わせ面に取付けてあり、これにより蓄冷器4がケース
1oに固定されるようになっている。ここで、ケース1
0の上下分割体12.13はその数箇所に形成した係止
突片14,15に金属スプリングからなるクランプ16
を嵌着することにより一体に結合されている。また、ア
ルミニウム製ケース41はその内部に蒸発器43および
蓄冷材42を入れた後に、その上面を樹脂製の蓋4Gで
密閉するようになっている。すなわち、この蓋46の外
縁部には第5図に示すごとく]形の係止片46aが数箇
所一体成形されており、この係止片46aの先端をケー
ス41の上端に係止した後、蓋46とケース41との当
接面をシリボーン系シール材47でシールするようにな
っている。
また、蓄冷器4のケース4Iの外表面にはサーミスタか
らなる温度センサ5がシリコーンゴム51を介して接着
されている。°このシリコーンゴム51は接着機能を果
たす他に、温度センサ5とケース41の外表面との空隙
をなくして、温度センサ5とケース41との熱伝導を良
好にする機能を果たしている。52は発泡ウレタンから
なる断熱材で、温度センサ5の周囲を覆うように配設さ
れてケース41に接着されζいる。さらに、この断熱材
52は断熱ケース1oの内面によりケース41に押さえ
つりられ一ζおり、この断熱材52によって温度センサ
5と周囲空気との熱伝導を阻止するようにしである。温
度センサ5のリード線53は第4図の右方1μm53a
に引出して、蒸発器43の入口、出口配管43a、43
b (第3図)と同一部位にて断q%ケースIOの外部
へ取出すようになっている。
また、前記した蓄冷器4の蓋46には小径の均圧孔48
があけてあり、この均圧孔48はケース41への空気の
人出を可能にして、蓄冷材(水)420体積変化による
ケース41内圧力の変化を防ぐ。均圧孔48の内側面に
はフン素樹脂(商品名テフロン)のごとき撥水性に富む
材質からなる布状部材49を接着し、この布状部材49
によって均圧孔48を空気のみが通過し、水は通過しな
いようにしである。
蒸発843の冷媒入口側には第3rI!Jに示すように
定圧膨張弁6が、また冷媒出口側には逆止#−7がそれ
ぞれ設けられている6 8は手動操作される冷蔵庫スイ
ッチ、9は蓄冷度合、すなわち氷の生成度合を示す表示
器で本例では第1図に示すように3(11aの発光ダイ
オード又はランプからなる表示灯9a、9b、9cを用
いている。スイッチ8および表示器9は第1図、第3図
に示ずように冷蔵庫1のケース1.0のうち、助手席2
に面する前面部に設りられている。冷蔵庫ケース10の
下面には保冷箱17が取付りられており、この保冷箱I
7ば樹脂製の断熱構造となっ”でおり、カセットテープ
、樹脂フレーム眼鏡等の熱の影響を受けやすい用品類を
収納するものである。また、保冷箱17の前面開口部に
は透明樹脂からなる蓋が脱着自在又は開閉自在に取付け
られている。18は冷蔵庫1の扉であり、冷蔵庫ケース
10の下部に一体成形の薄肉樹脂ヒンジ19(第2図)
を介して連結され、前方へ大きく開閉できる構造としで
ある。
なお、第2図、第3図のAは被冷却物の缶飲料水である
第6図は冷凍ザイクルを示すもので、20は冷媒の圧縮
・吐出を行なう圧縮機で、図示しない車両走行用エンジ
ンの駆動力を電磁クラッチ21を介して受けて作動する
ようになっている。22はこの圧縮機20より吐出され
た高温高圧の冷媒の凝縮を行なう凝縮器、23は凝縮器
22で凝縮した冷媒を受けて液冷媒のみ導出する受液器
である。
24は液冷媒を低温低圧の霧状に減圧膨張させる減圧装
置であり、25は車両冷房用蒸発器である。
ここで、減圧装置24は冷房用蒸発器25の出口側配管
に配設された感温筒24aからの圧力信号に応じて絞り
票を可変とする温度作動式自動膨張弁よりなり、冷房用
蒸発器25の出口配管における冷媒過熱度が一定となる
ようにしている。冷房用蒸発器25は車室内のうち、例
えば車両計器盤の中央下方部に配置された暖房用ヒータ
ユニット(図示せず)と一体化しである。そして、車室
内もしくは車室外の空気を冷房ファン26で吸入し、吸
入空気を蒸発器25で冷却した後、車室内の計器盤前面
の中央及び左右に設けた吹出口(図示せず)より乗員に
向け°C吹出すようになっている。
これらの圧縮機20.凝縮器22、受液器23、減圧装
置24、蒸発器25は冷媒配管27にて閉回路をなすよ
うに順次接続され冷凍ザイクルを形成している。28は
上記減圧装置24及び冷房用蒸発器25をバイパスする
よう設りられた冷蔵用冷媒配管であり、この配管28の
途中には、冷媒の流れる方向に、前述した定圧膨張弁6
、冷蔵用蒸発器43、逆止弁7が順次配設されている。
定圧膨張弁6は低圧側の圧力(換言すれば蒸発器43の
蒸発圧力)が設定値以下となると開き、かつ低圧側を一
定圧力に制御しうるタイプの膨張弁であり、本実施例で
は冷媒としてR−12が用いられ、定圧膨張弁6の設定
圧は0.5 kg / ctl G(蒸発温度−20’
c)に選定されている。
29は減圧装置24及び冷房用蒸発器25への冷媒流れ
を遮断するための制御弁であり、減圧装置Z24への冷
媒の流れを遮断することにより冷蔵用冷媒配管2日内へ
冷媒が流れることを可能にするため設けられている。こ
の制御弁29としては適宜なものが使用可能であるが、
本実施例では開位置と閉位置の一位置に動く電磁開閉弁
が用いられている。
30はサーミスタよりなる温度センサで、冷房用蒸発器
25の吹出空気(冷風)温度又は蒸発器25のファン表
面温度のごとく蒸発器の冷却度合に関連する温度を検出
するものであり、その検出信号は第1制御回路31に入
力され、電磁クラッチ21の通電をIli続するように
なっている。第1制御回路31に6才、上記温度センサ
3oの検出信号の他に、自動車エンジンの点火装置32
に発生ずるエンジン回転数に応じた周波数のパルス信号
32aが入力され、これらの両人力信号に応じて電磁ク
ラッチ2Iおよび自動車エンジンのアイドル回転数上昇
装置f 33の通電を制御するようになっている。後者
の装置33は、例えば自動車エンジンの気化器のスロッ
トルバルブの開度を増大させる周知の装置である。第1
制御回路3■は冷房スイッチ34および自動車エンジン
のイブニラシランスイッチ35を介して車載の電源バッ
テリ36に接続されている。37は第2制御回路で、前
述の蓄冷器4に設けられた温度センサ5の検出信号が入
力され、この入力信号に応じて表示灯9a。
9b、9cの点灯及び制御弁29の開閉を制御するとと
もに、第1制御回路31に電磁クラッチ21を強制的に
接続状態とするための信号を入力する。
第7図は上記第1.第2制御回路31.37の具体的構
成を例示するもので、第1制御回路3■は温度センサ3
0の検出信号と設定信号を比較する比較器310、点火
装置f32からのパルス信冒32aを直流電圧に変換す
る周波数−電圧変換回路311、比較器312,313
、−アンド回路;)14.3+5、トランジスタ316
,317、リレー318、インバータ319等を有して
いる。
第2制御回路37は、それぞれ異なる基準電位を有する
第1〜第3比較器371.372,373と、第3比較
器373とヒステリシス特性が異なる第4比較器374
と、D−フリップフロップ375、第1.第2タイマ回
路376.377、インバータ378,381,382
、オア回路379.383、トランジスタ38o1アン
ド回路384等を有している。
次に、上記構成において本実施例の作動を説明する。ま
ず、夏季等において車室内の冷房が望まれる時は冷房ス
イッチ34を投入する。これにより、第1制御回路31
に電源が供給される。冷房始動時には温度I:ンザ30
の検出温度が設定温度(例えば3℃)より高いので、比
較器310の出力が“H−i”しベルとなり、またエン
ジン回転数は通常設定値(例えば750 r、p、m、
)より高いので、比較器312の出力が“Hl”レベル
となり、その結果アン1′回路314の出力が“Hi”
レベルとなり、トランジスタ316を介してリレー31
8が通電され、その接点318aが閉じるので、電磁ク
ラッチ215に通電され、クラッチ21が接続するので
、エンジンの回転力が圧縮tff120に伝えられ、圧
縮ta20が作動する。また、冷房スイッチ34が閉じ
、冷蔵庫スイッチ8が開いていることにより、第2制御
回路37のアンド回路384の出力は當に“Hi”レベ
ルとなり、その結果オア回路379の出力もH1”レベ
ルとなり、トランジスタ380が導通する。また、オア
回路383の出力もII i”レベルとなっているので
、制御弁29が通電され、制御弁29は富に開いている
よって、圧縮機20より吐出された冷媒が配管27中を
循環し、冷媒が冷房用蒸発器25で蒸発する際に空気よ
り気化熱を奪い、気化熱を奪われて冷却された空気が冷
房用ファン26によって車室内に吹き出される。この際
、蒸発器25内の蒸発圧力は2〜3 kg / c+J
であり、従って冷蔵用冷媒配管28の圧縮機吸入側端部
に作用する圧力も同程度であるので、定圧膨張弁6は閉
じたままであり、冷媒配管28内に冷媒の流れはない。
次にこの冷房運転状態で更に冷蔵庫を作用させようとす
る時には、冷蔵庫スイッチ8を投入する。
これにより、第2制御回路37のアンド回路384の出
力が常に°“Lo”レベルとなるので、オア回路379
の出力はアンド回路384と無関係となる。そして、冷
蔵始動時には温度センサ5の検出温度が第1〜第4比較
器371〜374のいずれの設定温度よりも高いので、
これら比較器の出力はいずれもIT i ”レベルとな
り、表示灯9a。
9b、9cは消灯している。また、第4比較器374の
出力が” I(i ”レベルとなることにより、D−フ
リップフロップ375の出力Qが“II i″レヘルな
り、出力Qが” L o″レヘルなり、そして“Hi”
レベルの出力Qによって第1タイマ回路376が作動し
、この第1タイマ回路376はT1時間(例えば60秒
)“L o”レベル、T2時間(例えば15秒間)“H
i”レベルとなるパルス出力を連続的に発生し、それに
よりインバータ378、オア回路379を介してトラン
ジスタ380が前記T1時間導通し、′I゛2時間遮断
するという動作を繰り返す。このトランジスタ380の
導通、遮断により制御弁29の通電が断続され、制御弁
29は通電された時開弁状態となる。
従って、制御弁29は前記T1時間開き、前記T2時間
開じるという動作を繰り返す。そして、制御弁29が閉
じると、冷房用蒸発器25への冷媒の流れが止まるため
圧縮機20の吸入圧力が急激に低下して、短時間例えば
3〜4秒で0.5 kg / ct Gに達する。この
ため、冷蔵用冷媒回路28の定圧膨張弁6が開き、冷蔵
用冷媒回路28を冷媒が流れるようになる。この時、定
圧膨張弁6は低圧側圧力を設定圧力(0,5kg/cn
lG)に制御するため、冷蔵用蒸発器43内は蒸発圧力
Q、 5 kg / cnl G 、蒸発温度−20℃
の状態となり、蓄冷器4内の蓄冷材(水)42が製氷さ
れる。そしζ、前記T2時間(15秒)が過ぎると、制
御弁29に通電されるため、制御弁29が開弁状態に戻
る。そして、制御弁29が開くと、冷媒が再び冷房用蒸
発器25に供給され、蒸発器25内圧力及び圧縮機吸入
側圧力が2〜3kg1ctaGに戻る。この圧力は冷蔵
用蒸発器43内の圧力(0,5kg/c++IG)より
もはるかに高いが、冷蔵用蒸発器43の下流に逆止光7
が配設されているので、冷房用蒸発器25を通った冷媒
ガスが冷蔵庫用蒸発器43内に逆流して、この蒸発器4
3内の圧力を急激に上昇させるということはない。一方
、定圧膨張弁6は低圧側圧力が設定圧力0.5kg/c
n+Gより高くなると自動的に閉じるので冷媒の供給を
止める。従って、蒸発器43は内部の液冷媒が徐々に蒸
発しながら製氷を続ける。この状態は、T1時間(例え
ば60秒)の間継続する。以後、上記設定時間T、、T
2に従って制御弁29の開閉が繰り返されることにより
、蓄冷器4のケース41内の蓄冷材(水)42が蒸発器
43によって冷却され、次第に凍結していく。
なお、冷蔵庫用蒸発器43に冷媒を流すT2時間(15
秒間)の間は冷房用蒸発器25へ冷媒が流れないが、蒸
発器25の熱容量により低温状態が維持されるので、急
激に吹出し空気温度が上昇することはなく、従っ゛C電
磁クラッチ21の断続により冷房用蒸発器25の吹出空
気温度を制御している時よりも本発明の方が変動は小さ
い。
本発明者の実験によると、第8図に示すごとく、以上の
作動により、冷蔵庫スイッチ8を投入してから約30分
でI kgの氷を作ることができることを確認した。−
・力、運転者は蓄冷度合を知る必要があるが、本発明者
らは、第8図に示すごとく、蓄冷器4の表面温度と蓄冷
度合(製氷量)とが相関関係を有しており、蓄冷器4の
ケース41の表面温度が2,5℃まで低下すると製氷が
1/3完了し、1℃まで低下すると製氷が2/3完了し
、−2℃まで低下すると製氷が100%完了することを
実験的に見出した。そこで、蓄冷器4のケース41の表
面温度を温度センサ5で検出して、例えば上記2.5℃
まで低下すると、第2制御回路37の第1比較器371
の出力が“Hi”レー、ルより“L o”レベルに反転
するので、表示灯9aが点灯し、上記1 ’cにおいて
、第2比較器372の出力もH1”レベルより“LO”
レベルに反転するので、表示灯9aの他に表示灯9bも
同時に点灯する。更に、上記−2℃まで蓄冷器表面温度
が低下すると、第3比較器373の出力も“II i”
レベルより’ L o″レベル反転するので、表示灯9
a、9bの他に9Cも同時に点灯する。かくして、運転
者は、3個の表示灯9a、9b、9cの点灯状態を目視
することにより、蓄冷器4におりる蓄冷度合(製氷量)
を容易に知ることができる。そして、3個の表示灯9a
、9b、9cがすべて点灯していることをw1誌してか
ら駐車すれば、夏場の炎天下でも朝から夕方まで冷蔵庫
1内を10℃以下の低温に保冷できる。
また、3 (IIの表示灯9a、9b、9cがすヘテ点
灯する蓄冷完r状態でば第4比較器374の出力も” 
Hi ”し・・、ルからLO”レベルに反転し、D−フ
リノプフ1コツプ375の出力Qが“LO”レベル、出
力(1がIt i “レベルとなり、これにより第1タ
イマ回路376は作動を休止し、その出力が“LO”レ
ベルに固定される。一方、第2タイマ回路377は計時
動作を開始する。前記出力σが“Hi”し・・、ルとな
ることにより、オア回路379の出力が“I(i″レベ
ルままとなり、1−ランジスタ!)80を介して制御弁
29が通電状態、従って開J「状態を保つので、冷蔵用
冷媒配管2日には冷媒が流れない。この状態は、第2タ
イマ回路377の設定時間T3、例えば5分間継続され
、蓄冷作用が休止される。従って、この間は冷房作用が
最大限発揮されることになる。
そして、上記第2タイマ回路377の設定時間T3が経
過すると、その出力が“L o”より“Hi″レベル反
転するので、この第2タイマ回路377が初期状態にリ
セットされると同時に、D−フリップフロップ375に
クロックパルスが加えられる。従って、この時点におい
ても第4比較器374の出力が“Lo”レベルのままで
あると、出力Qが“Lo”、出力Qが“Hi”の状態を
継続するので、更に第2タイマ回路377の設定時間T
3の間、蓄冷作用が休止される。まノコ、上記時点にお
いて、温度センサ5の検出温度が第4比較器374のヒ
ステリシス@以上に上昇し、第4比較器374の出力が
“Hi”レベルに復帰していると、出力Qが’ Hi”
に、また出力dが“1. o ’“に反転するので、第
1タイマ回路376が作動状態に復帰し、前述のTIと
]2の時間間隔を持つパルス信号を発生し、制御弁29
の開閉が繰り返され、蓄冷作用が行われる。
このように、第2制御回路37は蓄冷度合を表示するた
めの表示灯制御機能を果たすと同時に、蓄冷完了時にお
ける蓄冷休止機能を果たしている。
更に、第2制御回路37は以下述べるように第1制御回
路3■と共同して電磁クラッチ制御の機能も果たしてい
る。すなわち、車室内の冷房が進行して、冷房用蒸発器
25の温度が低下して、温度センサ30の検出温度が比
較器310の設定温度より低くなると、この比較器31
0の出力がL o″レベルなり、アンド回路314の出
力が゛■70″レヘルとなり、トランジスタ316を介
してリレー318の接点318aが開となり、電磁クラ
ッチ21が開離して、圧縮機2oが停止し、冷房用IN
発器25のフロストが防止される。
このように、蒸発器25のフロスト防止のために、圧縮
機20が停止している状態においても、第2制御回路3
7の第1タイマ回路376が作動して、“Hi”レベル
の出力を出している時(12時間)は、この“Hi”レ
ベルの出力によって、比較器310の出力と無関係に、
トランジスタ316を導通させ、リレー3188を強制
的に閉じ圧縮機20を作動させる。前記12時間の間は
、制御光29が閉じ冷房用蒸発器25に冷媒が流れてい
ないから、蒸発器25のフロスI・防止には何ら悪影響
を与えない。そして、上記12時間において圧縮機20
を強制的に作動させることにより所期の蓄冷作用が達成
される。
同様に、冷房用スイッチ34が開放されている時にも、
上記12時間の間は、圧縮機2oを強制的に作動させる
ことによIQ蓄冷作用を得ることができる。
なお、自動車エンジンの回転数が何らかの原因で設定回
転数(例えば450 r、p、m、)以下に低下すると
、比較器312の出力が“’ L o ”レベルとなり
、これによりリレー接点318aが開となり、圧縮機2
0が停止し、エンジン停止を未然に防く。
また、冷蔵庫1のケース10の下部で、かつその取付部
分の断熱材をなくすか少なくしである個所に保冷箱17
を取付けであるため、冷蔵庫ケース10よりの冷却作用
を受けて保冷箱17内は、炎天下駐車中車室内の温度が
80 ”c近くまで上昇しても、40℃以下の温度に押
さえられる。従って、この保冷箱17内のカセットテー
プ、眼鏡の樹脂フレーム、ゴルフボール、化粧品等を熱
による変形、変質から保護できる。
第9図〜第13図は、本発明の他の実施例を示すもので
あって、本例では車室内計器盤3の中央部の下側に冷蔵
庫1を設置している。ずなわち、車載用冷蔵庫lは、車
両変速機レバー60の前方の空間であっζ、計器盤3の
中央曲部真下から奥にかけて図示しないブラケットにて
車両ボディに取付けられ“ζいる。冷蔵庫1のケースl
Oは断熱性樹脂にて成形されており、蓋18を開閉して
缶ジュース等の被冷却物Aを出し入れするようになって
いる。ケースIOの内部には蓄冷器4および冷却板61
が後述する構造でもって取付けられている。蓄冷器4は
本例では、縦長の偏平形状に形成され、ケースlO内の
空間の奥部に配置されている。蓄冷器4のケース41ば
、第10図、第11図に示ずように、熱伝導のよい金属
例えばアルミニウムを冷間#構造にて縦長の偏平形状に
加工したものであり、その内部には蓄冷材42として水
を封入すると共に、蒸発器43が設置しである。
この蒸発器43はアルミニウムパイプを蛇行状に形成し
たものである。蓄冷器4内に蓄冷材42および蒸発器4
3を収納した後、蓄冷器4のケース41の上端開口部に
樹脂製蓋46をその係止片46aにより係止し、この蓋
46とケース41の上端開口部との接合部および蓋46
に設けられた、蒸発器43の入口例と出口側バイブ43
a、4.3bの貫通穴部分は、シリコーン系シール材に
て密閉されている。冷却板61は、アルミニウム等の熱
伝導のよい金属を第12図に示すようにプレス加工にて
コの字形状に成形することにより、冷却板61をケース
10内部に収納した時にケース10内部の上面および両
側面を覆うようになっている。この冷却板61は蓄冷器
4のケース41の夕1表面に数カ所スポット溶接するこ
とにより熱伝導可能に固着する。
以下余白 また、蓄冷器4の外表面には温度センサ5が第4図の例
と同じ構造で取付けられζいる。また、蓄冷器4のケー
ス41の上端には温度センサ5のリード線53を間にし
て、その両側に取付周鍔41aが一体に折り曲げ形成さ
れており、この取付周鍔41aをヒス41bにてケース
10の下側分割体13に締付は固定することにより蓄冷
器4をケース10に固定するようになっている。扉18
は本例では金属製ヒンジ19′を介してケース10の上
側分割体12に開閉可能に結合されている。
扉18の先端には永久磁石18aがビス締めで取付けら
れており、一方ケース10の下側分割体13において前
記磁石1.88と対向する部位には鉄等からなる磁性体
板13aがビス締めで取付けられており、この両ff1
3a、L8aによって扉18の密閉度を良好にしている
ケース10内空間の底部には、被冷却物Aを載置するた
めの樹脂製の棚62が配置されている。
また、ケース10内の底面10aは水を溜めるように凹
状になっ−ζいる。この凹状の底面10aには必要に応
じて、排水口を設りて4)よい。
本例の蓄冷器4ばi(4に形状であるため、その内部の
上方に比較的i1%さのある空間63を設+)るごとか
できるので、均圧孔4Bから水力司にび出”4−8−と
がなく、そのため第4図におりる布状1184A4 Q
を廃止できる。
本例でば、Wi冷回器4ケースIO内の奥部に配設され
る構成であっても蓄冷器4に結合されノ、:金屈製冷却
扱61が清澄器4とほぼ同じ温度下1ミで冷却されるこ
とにより、用ζ内空間を番、(は均一に冷J、11でき
るという利点がある。
また、冷却板6Iは第12図に示すごとき+ (7,1
字形状であるから、非冷却物への出し7入れG、二は1
「すら支障が住じない。
本発明は上述したIh;LI示実施例に限定ざ狛、44
)のではなく、種々変形可能である。以壬その迭形例に
ついて列記する。
0)冷蔵庫lのflyl鋳付は計器盤3の周辺に19φ
らず、11L両用冷房装置、L′り冷媒配管を接続し得
る場合ならどこでも良く、例えば自動車のトランクルー
ム等に配置しても良い。
(2)蓄冷器4のケース41はアルミニウムの他にステ
ンレスの金属で形成してもよく、また蒸発器43も九チ
ューブの他に偏平チューブで形成してもよい。また、蓄
冷材42としては水に適宜の材料を混合して氷点を下げ
たものやゾルとゲルの相変化を利用するもの等積々のも
のを利用できる。
(3)第1.第2制御回路31.37はマイクロコンピ
ュータを用いノ、二制御装置によって一体化することも
できる。
(4)制御弁29の制御はタイマ回路以外に、蒸発器4
3の冷却度合を検出して制御しても良く、また制御弁2
9の閉時間を長くしたり、連続的に閉とする手動の急冷
スイッチを設&Jても良い。
(5)制御弁29の取付位置は図示の位置に限定される
ものでなく、冷蔵用冷媒配管28に並列な冷房用冷媒配
管のどの位置に取付けてもよい。
(6)第6図の冷凍サイクルにおいて定圧膨張弁6の代
わりに、電磁弁と減圧装置(キャピラリチューブ、オリ
フィス等の固定絞り)の組合せを用い、この電磁弁は制
御弁29が開くとき閉じるようにしてもよい。また、こ
の場合、上記電磁弁と制御弁29を1つの三方切替電磁
弁に置換することもできる。
(7)第6図の冷凍ザイクルでは、制御弁26を断続的
に開閉することにより冷蔵用冷媒配管28に冷媒を流す
構成としたが、圧縮機20として多気筒型のものを用い
、その一部の特定の気筒のみ吸入口を独立させ、この独
立の吸入口に冷蔵用冷媒配管28の逆止弁7の下流側を
接続するよ・)に−」れば、制御弁26を廃止して、冷
房用蒸発器25および冷蔵用蒸発器43の双方に連続的
に冷媒が流れる構成としても、冷蔵用蒸発器43の温度
を製氷が可能な低温とすることができる。
〔発明の効果〕
上述したように本発明では、車両用冷房装置の冷凍量イ
クルを利用して蓄冷器の蓄冷材を冷却するようにしてい
るから、冷房装置の能力を利用して比較的短時間で蓄冷
を完了することができ、従ってその後炎天下に駐車して
も夕方まで庫内を例えば10℃程度の低温に保冷できる
という効果が大である。
また、蓄冷器の外表面温度と蓄冷度合との相関関係に着
目しζ、蓄冷器の外表面温度を検出し、その検出温度に
応じて車室内の表示手段を作動することにより、乗員は
駐車の際、蓄冷能力を簡単に確認でき、極め゛ζ好都合
である。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明冷蔵庫を装備した自動車車室内の部分斜視図、第
2図は第1図の要部断面側面図、第3図は本発明冷蔵庫
の詳細斜視図、第4図は本発明冷蔵庫の要部拡大断面図
、第5図は第4図の部分断面図、第6図は電気回路と冷
凍ザイクルの全体構成を示す概要図、第7図は電気回路
部分の具体的−例を示す電気結線図、第8図は蓄冷器表
面温度と蓄冷度合の関係を示す特性図、第9図〜第12
図は本発明の他の実施例を示すもので、第9図は冷蔵庫
取付部の斜視図、第10図は冷蔵庫の縦断面図、第11
し1は第10図の蓄冷器と冷却板の側面図、第12図は
冷却板の斜視図である。 ■・・・冷蔵庫、10・・−冷蔵庫ケース、4・・・蓄
冷器、42・・・蓄冷材、43・・・蒸発器、5・・・
温度センサ、9a、9b、9cm=表示灯、31.37
−・・制御回路。 代理人弁理士 岡 部 隆 第 1 図 第3図 7 第4図 第5図 第6図 第8図 船通吟間(分) 第9図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1,1断熱構造を持った冷蔵庫ケースと、この冷蔵庫
    ケースに開閉自在に設けられた扉と、前記冷蔵庫ケース
    と扉によって形成される庫内空間に設りられ、車両用冷
    房装置の冷凍サイクルを利用して蓄冷材を冷却する蓄冷
    器と、この蓄冷器の外表面上に設けられ、この蓄冷器の
    表面温度を検出する温度センサと、この温度センサの検
    出信号が入力され、この検出信号と設定信号とを比較し
    前記蓄冷器表面温度が設定温度まで低下したとき出力信
    号を出す制御回路と、車室内の乗員によって認識しやす
    い位置に設けられ、前記制御回路の出力信号によって蓄
    冷度合を表示する表示手段とを具備することを特徴とす
    る車両用冷蔵庫。 (2)前記表示手段が複数個の表示灯から構成され、こ
    の複数個の表示灯が前記制御回路の出力信号により前記
    蓄冷器表面温度の低下に対応して順次点灯するように構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の車両用冷蔵庫。 (3)前記蓄冷器が前記庫内空間の上部に配置され、横
    長の偏平形状を有していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の車両用冷蔵庫。 (4)前記蓄冷器が前記庫内空間の奥部に配置され、縦
    長の偏平形状を有していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の車両用冷蔵庫。
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