JPS60175255A - 自動音量調整装置 - Google Patents

自動音量調整装置

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JPS60175255A
JPS60175255A JP3078784A JP3078784A JPS60175255A JP S60175255 A JPS60175255 A JP S60175255A JP 3078784 A JP3078784 A JP 3078784A JP 3078784 A JP3078784 A JP 3078784A JP S60175255 A JPS60175255 A JP S60175255A
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JP
Japan
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signal
sound volume
volume adjustment
circuit
audio
Prior art date
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Application number
JP3078784A
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English (en)
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JPH0581990B2 (ja
Inventor
Yutaka Naka
中 豊
Takamitsu Kodama
孝光 児玉
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPS60175255A publication Critical patent/JPS60175255A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、PCM方式の磁気記録・再生成、たとえばオ
ーディオ用テープレフーグ、ビデオテープレコーダ等に
おいて、再生音声を記録時の入力レベルに拘わらず、予
め設定した音量に自動的に調整する自動音量調整装置に
関する。
(従来技術) 従来、こ、の種の磁気記録・再生機によって録音するに
際して、録音ボリュームコントロールを調筋して音声入
力レベルを種々に変化させると、オーディオアンプ側で
音量調筋を一定に設定しておいても、音声入力の変動に
応じて再生時の音声出力が変動するため、その都度再生
側のボリュームコントロールを調整しなければならない
という不具合があった。
(目的) 本発明はPCM信号のIDワードを利用することにより
、比較的簡単な構成で容易に再生音声を記録時の入力レ
ベルに関係なく、予め設定した音量に自動的に調整し得
る自動音量調整装置を提供することを目的とし、この目
的のために、入力された再生信号をP CM装置部でI
Dワード化された音量調整用データ信号と識別コード信
号に変換し、この識別コード信号によって音量調整用デ
ータ信号を出力することの可否を判断するとともに、こ
の音量調整用データ信号により、オーディオアンプの増
幅率を調整して再生音声の音量が、入力回路部で予め設
定しておいた値に自動的に設定されるようにしたもので
ある。
(実施例) 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。なお、この実施例においては本発明の自動音量調
整装置装置をテープ幅が8mmのビデオ用カセットテー
プを装填して使用されるP CM方式のビデオテープレ
フーグ、いわゆる8ミリ・ビデオに適用したものを示す
第1図は図示しないPCM方式の8ミリビデオチープレ
コーグにおいて、記録・再生を行なうために用いられる
インデックスワード(1■)ワード)の7オーマツトヲ
示し、この7オーマツトAl16ワードIDO〜ID5
を備えており、各IDワードIDO〜ID5はそれぞれ
8ビツトからなる。
このうち、第6ワードID5はコントロールワードとし
て予め決められた態様に設定されており、たとえばこれ
の第7ビツトはダビング実行の可否を制御するために用
いられ、以下、同様に各ビットごとに記録終了点、記録
開始点の判断制御、チャンネル制御、ポジション制御、
正誤判断制御に用いられる。また、残りの5ワードI 
D O〜TD4は用途が規定されていない。
そこで、この残りの5ワード11)0〜ID4の一部を
本発明に係る自動音量調整装置に利用している。第2図
はその利用例を示し、これでは第1ワードIDOの全ビ
ットを音量調整用データ用に使用し、第2ワードIDI
の第7ピントを識別コード用に使用するものとしている
。この識別フードは音量調整用のデータが書き込まれて
いるか否かを判断するために設定されたものである。
第3図は」−2記自動j′S量調整装置の回路構成を例
示し、該装置の′回路は入力回路部1、この入力回路部
1からの入力信号をPCM装置部2とオーディオアンプ
制御装置部3に出力するバフフッ回路部4およびオーデ
ィオアンプ5を備えている。オーディオアンプ制御装置
部3は、識別回路部6、ラッチ回路部7、D/Aコンバ
ータ8からなる。このp / Aコンバータ8と前記P
CM装置部2はそれぞれオーディオアンプ5に接続され
ている。9は外部出力装置としてのスピーカ、10は録
音・再生ヘッドである。
いま、前記8ミリビデオチープレコーグに装填されたビ
デオ用カセットテープに、外部機器からの音声を記録す
る場合、外部より任意に入力された音量信号aは入力回
路部1に入力され、この入力回路部1で2進デ一タ信号
であるIDワードデータ信号に変換され、音量調整用デ
ータ信号すおよび識別コード信号Cとしてバッファ回路
部4に入力される。こののち、入力回路部1においてI
Dワードに変換された音量調整用信号I)と識別コード
信号Cは、バフフッ回路部4からPCM装置部2に出力
され、該P CM装置部2において記録信号dに変調さ
れたのち、録音・再生ヘッド10へ出力される。
また、再生時においては、録音・再生ヘッド10から出
力された再生信号(記録信号)dはPCM装置部2に入
力され、該PCM装置部2において再びIDワードデー
タに復調されたのち、バッファ回路部4に出力する。そ
して、各信号b−cをバフフッ回路部4で音量調整用デ
ータ信号1)および識別コード48号Cに分離し、この
うち音量調整用データ信号すをラッチ回路部7へ、識別
フード信号Cを識別回路部6へそれぞれ出力する。識別
回路部6は、これに入力された識別コード信号Cの情報
によって、音量調整用データ信号b、すなわち■I)ワ
ードデータ信号に音量調整用のデータが書き込まれてい
るか否かを判別するもので、この信号すに音量調整用デ
ータがあることを検出したときに限り、ラッチ回路部7
ヘラツチ信号eを出力する。このランチ信号eにより、
音量調整用データ信号すがラッチ回路部7にラッチされ
る。次いで、このデータ信号すはD/Aコンバータ8に
入力され、該D/Aコンバータ8においてD/A変換さ
れ、アンプ制御信号rとしてオーディオアンプ5に出力
する。このオーディオアンプ5の増幅率は、このアンプ
制御信号rの出力レベルに基づいて変化する。これによ
って、PCM装置部2から該アンプ5に入力された音声
信号gはオーディオアンプ5において、予め設定してお
いた値と一致するまで増幅され、スピーカ9に出力され
る。
(効果) 以」二のように、本発明によればl) CM装置部に入
力された再生信号を該PCM装置部でIDワード化され
た音量調整用データ信号と識別フード信号に変換し、識
別コード信号によって、音量調整用データ信号に音量調
整用データの書き込みの有無を検出し、該データ構成図
き込まれているときに限り、音量調整用データ信号を出
力して、オーディオアンプの増幅率を調整することによ
り、再生音声の音量が、予め設定しておいた値に自動的
に設定されるようにしたので、記録時の入力レベル設定
値に拘わりなく、再生時に、再生音量をレベル設定しな
くても、一定の音量が得ることができる。
また、記録レベルの小さい録音内容をレベルを大きくし
て記録し、再生時の音量を予め小さく設定しておけば、
S/N比が改善できるなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は1? CM方式の記録゛・再生装置用のインデ
ックスワー1’(IDワード)のフォーマットを示すデ
ータ構成図、第2図および第3図は本発明の実施例を示
し、f52図は自動音量調整装置に採用される7オーマ
ツトの要部を示すデータ構成図、第3図はその回路構成
の要部を示すブロック図で“ある。 2はP CM装置部、3はオーディオアンプ制御装置部
、5はオーディオアンプである。 出 願 人 シャープ株式会社 代 理 人 弁理士 岡1)和秀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) PCM装置部と、このPCM装置部からの音声
    信号を受けるオーディオアンプと、このオーディオアン
    プの出力を変化させる制御装置部とを備え、PCM装置
    部に入力された再生信号を該PCM装置部でIDワード
    化された音量調整用データ信号と識別コード信号に変換
    し、識別フード信号lこよって、音量調整用データ信号
    に音量調整用データの書き込みの有無を検出し、該デー
    タが朋き込まれているときに限り、音量調整用データ信
    号を出力して、オーディオアンプの増幅率を調整するこ
    とtこよ1)、再生音声の音量が、予め設定しておいた
    値に自動的に設定されるようにしたことを特徴とする自
    動音量1111整装置。
JP3078784A 1984-02-20 1984-02-20 自動音量調整装置 Granted JPS60175255A (ja)

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JP3078784A JPS60175255A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 自動音量調整装置

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JP3078784A JPS60175255A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 自動音量調整装置

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JPS60175255A true JPS60175255A (ja) 1985-09-09
JPH0581990B2 JPH0581990B2 (ja) 1993-11-17

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ID=12313379

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JPH0581990B2 (ja) 1993-11-17

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