JPS60174361A - ステアリングホイ−ル - Google Patents
ステアリングホイ−ルInfo
- Publication number
- JPS60174361A JPS60174361A JP2917584A JP2917584A JPS60174361A JP S60174361 A JPS60174361 A JP S60174361A JP 2917584 A JP2917584 A JP 2917584A JP 2917584 A JP2917584 A JP 2917584A JP S60174361 A JPS60174361 A JP S60174361A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core metal
- steering wheel
- bottoms
- hollow pipe
- recesses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技↑Ｆｉ分野〕
本発明は、自動車などのステアリングホイールに関Ｊる
ものである。
ものである。
〔発明の技術的￥Ｉ狽とその問題点３
円環状のリム芯金を軟質合成樹脂製の被覆層で被覆した
ステアリングホイールにＪ３いて、ｌ’：Ｙｊ７＋化を
目的としてリム芯金に中空パイプを用いたちのが有り、
さらに、この中空パイプから成るリム芯金に被覆層を強
固に固定してリム芯金の周囲で被覆層が回るのを防止す
る４１４造としＣ１実聞昭５２−１６９２３３号公報に
示されたもの及び実開昭５４−２’７４３０号公報に示
されたものが知られている。
ステアリングホイールにＪ３いて、ｌ’：Ｙｊ７＋化を
目的としてリム芯金に中空パイプを用いたちのが有り、
さらに、この中空パイプから成るリム芯金に被覆層を強
固に固定してリム芯金の周囲で被覆層が回るのを防止す
る４１４造としＣ１実聞昭５２−１６９２３３号公報に
示されたもの及び実開昭５４−２’７４３０号公報に示
されたものが知られている。
前者は、パイプ芯金に通孔を段りたものであるが、この
通孔を介してパイプ芯金内に被’ＪＵＦＭの樹脂が充填
されてしまうので、被覆層の回り止め効果は有するが、
軽量化の効果は不十分である。
通孔を介してパイプ芯金内に被’ＪＵＦＭの樹脂が充填
されてしまうので、被覆層の回り止め効果は有するが、
軽量化の効果は不十分である。
また、後者は、パイプ芯金に凹所を設りたものであるが
、被覆層を凹所に係合しているだりであるので、軽量化
の効果は右Ｊるが、被覆層の回り止め効果は不十分であ
る。
、被覆層を凹所に係合しているだりであるので、軽量化
の効果は右Ｊるが、被覆層の回り止め効果は不十分であ
る。
本発明は、上述したような点に鑑みなされたもので、円
環状のリム芯金を軟質合成樹脂製の被覆層で被覆したス
テアリングホイールにおいて、リム芯金の４；（、造を
改良して軽量化の効果及び被覆層の回り止めの効果の双
方を得ることを目的とづ−るものである。
環状のリム芯金を軟質合成樹脂製の被覆層で被覆したス
テアリングホイールにおいて、リム芯金の４；（、造を
改良して軽量化の効果及び被覆層の回り止めの効果の双
方を得ることを目的とづ−るものである。
本発明は、円環状のリム芯金を軟質合成樹脂製の被覆層
で被覆したステアリングホイールにおいて、上記リム芯
金は、中空パイプの径方向の相対向する面にこの中空パ
イプの軸方向に沿った凹部を形成し、この両凹部の底部
を□互いに密着させ、この密着した両底部に両凹部に開
ロリーる複数の貫通孔を穿設して成ることを特徴とする
ものである。
で被覆したステアリングホイールにおいて、上記リム芯
金は、中空パイプの径方向の相対向する面にこの中空パ
イプの軸方向に沿った凹部を形成し、この両凹部の底部
を□互いに密着させ、この密着した両底部に両凹部に開
ロリーる複数の貫通孔を穿設して成ることを特徴とする
ものである。
本発明のステアリグホイールを、図面に示す実施例に基
づいて詳細に説明づる。
づいて詳細に説明づる。
第１図はステアリングホイールの芯金１を示し、この芯
金１は、円環状のリム芯金２の中央に金属ボス３を配設
し、このリム芯金２と金属ホス３とを複数のスポーク芯
金４を介して溶接により連結したものである。
金１は、円環状のリム芯金２の中央に金属ボス３を配設
し、このリム芯金２と金属ホス３とを複数のスポーク芯
金４を介して溶接により連結したものである。
上記リム芯金２は、第２図に示りように、金属製の円形
中空バイブ５の径方向の相対向する上下両側面にこの中
空パイプ５の軸方向に沿った四部６を形成し、この上下
両側面の凹部６の底部７を互いに密着させ、この密着し
た両底部７に両凹部６に間口する複数の貫通孔８を所定
の間隔をおいて穿設し、全体を円環状に曲げて成るもの
で、この実施例では、両凹部６はステアリングホイール
の上側部及び下側部に位置するように形成されている。
中空バイブ５の径方向の相対向する上下両側面にこの中
空パイプ５の軸方向に沿った四部６を形成し、この上下
両側面の凹部６の底部７を互いに密着させ、この密着し
た両底部７に両凹部６に間口する複数の貫通孔８を所定
の間隔をおいて穿設し、全体を円環状に曲げて成るもの
で、この実施例では、両凹部６はステアリングホイール
の上側部及び下側部に位置するように形成されている。
そうして、第３図に示ずように、上記リム芯金２の外周
に軟質塩化ビニル樹脂のような軟質合成樹脂製の被覆層
９を射出成形などにＪ：って形成覆ると、被覆層９の樹
脂が両凹部６及び各貫通孔８に充填され、両凹部６の樹
脂が各貫通孔８の樹脂を介して一体に連結されるので、
被覆層９がリム芯金２に強固に固定され、被覆層９がリ
ム芯金２の周囲で回ることがなく、しかも、上下の両凹
部６の底部７が互いに密着しているので、リム芯金２の
内外両側に残された断面略扇形の中空部１０内に各貫通
孔８から被覆層９の樹脂が侵入することがなく、軽量化
の効果を発揮でき、さらに、リム芯金２の断面形状は、
１対の中空パイプを一体に形成したにうな形状となって
、（１４造的に十分な強度を有づるので、その肉厚を辞
クシでより一層の軽量化を甜ることがでさるどとｂに、
衝撃１１１の安全性も高いものとなる。
に軟質塩化ビニル樹脂のような軟質合成樹脂製の被覆層
９を射出成形などにＪ：って形成覆ると、被覆層９の樹
脂が両凹部６及び各貫通孔８に充填され、両凹部６の樹
脂が各貫通孔８の樹脂を介して一体に連結されるので、
被覆層９がリム芯金２に強固に固定され、被覆層９がリ
ム芯金２の周囲で回ることがなく、しかも、上下の両凹
部６の底部７が互いに密着しているので、リム芯金２の
内外両側に残された断面略扇形の中空部１０内に各貫通
孔８から被覆層９の樹脂が侵入することがなく、軽量化
の効果を発揮でき、さらに、リム芯金２の断面形状は、
１対の中空パイプを一体に形成したにうな形状となって
、（１４造的に十分な強度を有づるので、その肉厚を辞
クシでより一層の軽量化を甜ることがでさるどとｂに、
衝撃１１１の安全性も高いものとなる。
なお、上記リム芯金２の製造は、たとえば第４図に示づ
ように、円形中空バイブ５を支持ブロック１１０通過孔
１２内に挿通して通過孔１２の径方向内周部に設けた複
数対のローラ１３により凹部６を形成し、各月のローラ
１３間の間隔を順次に狭くしておくことにより最終段階
で両凹部６の底部７を密盾さＵることができ、ついで、
中空パイプ５を所定の円環状に形成する前あるいは後に
、底部７のに各貫通孔８をドリルなどで穿設Ｊ“れば良
い。
ように、円形中空バイブ５を支持ブロック１１０通過孔
１２内に挿通して通過孔１２の径方向内周部に設けた複
数対のローラ１３により凹部６を形成し、各月のローラ
１３間の間隔を順次に狭くしておくことにより最終段階
で両凹部６の底部７を密盾さＵることができ、ついで、
中空パイプ５を所定の円環状に形成する前あるいは後に
、底部７のに各貫通孔８をドリルなどで穿設Ｊ“れば良
い。
また、第５図は、両凹部６をリム芯金２の外周側及び内
周側に位置覆るように形成したもので、このようにする
と、内周の四部６に各スポーク芯金４の外端部を１■含
して溶接Ｊ“ることができ、したがって、溶接部分の強
度を高めることができる。
周側に位置覆るように形成したもので、このようにする
と、内周の四部６に各スポーク芯金４の外端部を１■含
して溶接Ｊ“ることができ、したがって、溶接部分の強
度を高めることができる。
上）ボしたように、本発明によれば、中空パイプの径方
向の相対向する面にこの中空パイプの軸方向に沿った四
部を形成し、この両凹部の底部を互いに密着さｕｌこの
畜６した両底部に両凹部に間口する複数の貫通孔を穿設
したものをリム芯金に用いたので、リム芯金に被覆した
被覆層の軟質合成樹脂が両凹部及び各貫通孔に充填され
るととも・に、両凹部の樹脂が各貫通孔の樹脂を介して
一体に連結され、したがって、被覆層がリム芯金に強固
に固定されて被覆層がリム芯金の周囲で回ることがなく
、しかも、両凹部の底部が密着しているので、両凹部の
側方に残された中空部内に各貫通孔から被覆層の樹脂が
侵入することがなく、軽量化ができ、さらに、リム芯金
はその断面形状から構造的に強度が高いので、その肉厚
を簿くしてより一層の軽量化を計ることができるととも
に、衝撃時の安全性も高められる。
向の相対向する面にこの中空パイプの軸方向に沿った四
部を形成し、この両凹部の底部を互いに密着さｕｌこの
畜６した両底部に両凹部に間口する複数の貫通孔を穿設
したものをリム芯金に用いたので、リム芯金に被覆した
被覆層の軟質合成樹脂が両凹部及び各貫通孔に充填され
るととも・に、両凹部の樹脂が各貫通孔の樹脂を介して
一体に連結され、したがって、被覆層がリム芯金に強固
に固定されて被覆層がリム芯金の周囲で回ることがなく
、しかも、両凹部の底部が密着しているので、両凹部の
側方に残された中空部内に各貫通孔から被覆層の樹脂が
侵入することがなく、軽量化ができ、さらに、リム芯金
はその断面形状から構造的に強度が高いので、その肉厚
を簿くしてより一層の軽量化を計ることができるととも
に、衝撃時の安全性も高められる。
第１図ないし第３図は本発明のステアリングホイールの
一実施例を示し、第１図はステアリングホイールの芯金
の斜視図、第２図はそのリム芯金の斜視図、第３図はス
テアリングホイールのリム部の断面図で、第４図はリム
芯金の製造方法の説明図、第５図はその変形例を示すス
テアリングホイールの断面図である。 ２・・リム芯金、５・・中空パイプ、６・・凹部、７・
・底部、８・・貫通孔、９・・被覆層。 手続補正書咋発） 昭和６０年０２月１２日 １、事件の表示 昭和５９年・詩許願第２９１７５号２
、発明の名称 ステアリングホイール３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 日本プラスト株式会社 ４、代理人 乙 補正の対象 明細書中「発明の詳細な説明」の械７
補正の内容 （１）明細書第３頁第１３行の「ステアリンクホイール
」を、「ステアリングホイーＪし」と訂正する。 昭和６０年２月１２日 特許出願人 日本ブラスト−株式会社
一実施例を示し、第１図はステアリングホイールの芯金
の斜視図、第２図はそのリム芯金の斜視図、第３図はス
テアリングホイールのリム部の断面図で、第４図はリム
芯金の製造方法の説明図、第５図はその変形例を示すス
テアリングホイールの断面図である。 ２・・リム芯金、５・・中空パイプ、６・・凹部、７・
・底部、８・・貫通孔、９・・被覆層。 手続補正書咋発） 昭和６０年０２月１２日 １、事件の表示 昭和５９年・詩許願第２９１７５号２
、発明の名称 ステアリングホイール３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 日本プラスト株式会社 ４、代理人 乙 補正の対象 明細書中「発明の詳細な説明」の械７
補正の内容 （１）明細書第３頁第１３行の「ステアリンクホイール
」を、「ステアリングホイーＪし」と訂正する。 昭和６０年２月１２日 特許出願人 日本ブラスト−株式会社
Claims (1)
- （１） 円環状のリム芯金を軟質合成樹脂製の被覆層で
被覆したステアリングホイールにおいて、上記リム芯金
は、中空パイプの径方向の相対向する面にこの中空パイ
プの軸方向に沿った四部を形成し、この両凹部の底部を
互いに密着させ、この密着した両底部に両凹部に開口す
る？！２数の貫通孔を穿設して成ることを特徴とＪるス
テア１ぞホイール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2917584A JPS60174361A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ステアリングホイ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2917584A JPS60174361A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ステアリングホイ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174361A true JPS60174361A (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=12268893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2917584A Pending JPS60174361A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ステアリングホイ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174361A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4892006A (en) * | 1986-12-12 | 1990-01-09 | Nihon Plast Co., Ltd. | Steering wheel rim core and elongated blank therefor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS595471B2 (ja) * | 1979-05-11 | 1984-02-04 | 株式会社クボタ | 歩行型移動農機の操縦ハンドル取付構造 |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP2917584A patent/JPS60174361A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS595471B2 (ja) * | 1979-05-11 | 1984-02-04 | 株式会社クボタ | 歩行型移動農機の操縦ハンドル取付構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4892006A (en) * | 1986-12-12 | 1990-01-09 | Nihon Plast Co., Ltd. | Steering wheel rim core and elongated blank therefor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08230405A (ja) | 自転車用ホイールリムおよびそのホイールリムを用いた自転車用ホイール | |
| US6058794A (en) | Composite sector gear and method for manufacturing same | |
| JPH0210055Y2 (ja) | ||
| JPS61249869A (ja) | ステアリングホイールの製造方法 | |
| JPS60174361A (ja) | ステアリングホイ−ル | |
| KR910002147B1 (ko) | 조종핸들용 림코어와 블랭크 | |
| JPH0125733Y2 (ja) | ||
| JPH0123887Y2 (ja) | ||
| JPH01106701A (ja) | 自動車用軽合金ホイール | |
| JPH0127983Y2 (ja) | ||
| JPH0117494Y2 (ja) | ||
| JPH0454059Y2 (ja) | ||
| JPS621786Y2 (ja) | ||
| JP3083571B2 (ja) | ２ピース・アルミホイールとその製造方法 | |
| JPS5933738Y2 (ja) | オ−トバイのフレ−ム | |
| JPH031344Y2 (ja) | ||
| JPS589761Y2 (ja) | リム | |
| JPS5837682Y2 (ja) | ホイ−ルリング | |
| JPH0435258Y2 (ja) | ||
| JPH0127981Y2 (ja) | ||
| JPS6144948Y2 (ja) | ||
| JPH06249241A (ja) | つば付きブッシング | |
| JPH0116698Y2 (ja) | ||
| JPH0557086B2 (ja) | ||
| JPH0525922Y2 (ja) |