JPS60146877A - 2―置換―6―(5―置換―2―ピリミジニル)ナフタリン - Google Patents
2―置換―6―(5―置換―2―ピリミジニル)ナフタリンInfo
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- JPS60146877A JPS60146877A JP59003122A JP312284A JPS60146877A JP S60146877 A JPS60146877 A JP S60146877A JP 59003122 A JP59003122 A JP 59003122A JP 312284 A JP312284 A JP 312284A JP S60146877 A JPS60146877 A JP S60146877A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D239/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
- C07D239/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
- C07D239/24—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D239/26—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
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- C07D239/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
- C07D239/24—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D239/28—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
- C09K19/06—Non-steroidal liquid crystal compounds
- C09K19/34—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least one heterocyclic ring
- C09K19/3441—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least one heterocyclic ring having nitrogen as hetero atom
- C09K19/345—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least one heterocyclic ring having nitrogen as hetero atom the heterocyclic ring being a six-membered aromatic ring containing two nitrogen atoms
- C09K19/3458—Uncondensed pyrimidines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な液晶性化合物並びに該化合物を含有する
液晶組成物に関する。
液晶組成物に関する。
液晶全利用した表示素子は時計、電車等に広く使用され
ている。これらの液晶表示素子は液晶物質の光学異方性
および誘電異方性を利用したもので、液晶相にはネマチ
ック液晶相、スメクチック液晶相、コレステリック液晶
相があシ、そのうち゛ネマチック液晶を利用したものが
最も広く実用化されている。すなわち、それらには液晶
表示に応用されている電気光学効果に対応して、TN(
ねじれネマチック)型、DS(動的散乱)型、ゲート・
ホスト型、DAP型等の表示素子があシ、それぞれに使
用される液晶物質に要求される性質は異なる。これらの
表示素子に使用される液晶物質は自然界のなるべく広い
温既範囲で液晶相を示すものが望ましい。現在のところ
革−物質でその様な条件をみたす様な物質はなく、数種
の液晶物質または非液晶物質を混合して実用に供してい
る。これらの物質は水分、光、熱、空気等に対しても安
定であることを要求され、さらに表示素子ヲ躯動させる
のに必要なしきい電圧、飽和電圧がなるべく低いことが
要求される。
ている。これらの液晶表示素子は液晶物質の光学異方性
および誘電異方性を利用したもので、液晶相にはネマチ
ック液晶相、スメクチック液晶相、コレステリック液晶
相があシ、そのうち゛ネマチック液晶を利用したものが
最も広く実用化されている。すなわち、それらには液晶
表示に応用されている電気光学効果に対応して、TN(
ねじれネマチック)型、DS(動的散乱)型、ゲート・
ホスト型、DAP型等の表示素子があシ、それぞれに使
用される液晶物質に要求される性質は異なる。これらの
表示素子に使用される液晶物質は自然界のなるべく広い
温既範囲で液晶相を示すものが望ましい。現在のところ
革−物質でその様な条件をみたす様な物質はなく、数種
の液晶物質または非液晶物質を混合して実用に供してい
る。これらの物質は水分、光、熱、空気等に対しても安
定であることを要求され、さらに表示素子ヲ躯動させる
のに必要なしきい電圧、飽和電圧がなるべく低いことが
要求される。
また、光学異方性値(以下△nと略記する)の大きな液
晶組成物は、液晶表示素子の基板間距離の部分的不均一
による色むらの発生全抑制でき、基板間距離全率さくで
きるため、同じ印加軍属でも電界強#を大きくできる利
点があるので、Δnの大きな化合物が要求されている。
晶組成物は、液晶表示素子の基板間距離の部分的不均一
による色むらの発生全抑制でき、基板間距離全率さくで
きるため、同じ印加軍属でも電界強#を大きくできる利
点があるので、Δnの大きな化合物が要求されている。
本発明の目的はこの様な用途に適した新規な液晶性化合
物を提供することにある。
物を提供することにある。
すなわち、本発明は一般式
(式中、R1は炭素数1−10のアルキル基又はアルコ
キシ基を示し、R3はシアノ基または炭素数1〜lOの
アルキル基を示す)で表わされる、2−置換−6−(5
−置換−2−ピリミジニル)ナフタレンおよび該化合物
を含有することを特徴とする液晶組成物である。
キシ基を示し、R3はシアノ基または炭素数1〜lOの
アルキル基を示す)で表わされる、2−置換−6−(5
−置換−2−ピリミジニル)ナフタレンおよび該化合物
を含有することを特徴とする液晶組成物である。
本発明の化合物は他の多くの液晶化合物、すなわちエス
テル系、シッフ塩基系、ビフェニル系、フェニルシクロ
ヘキサン系、?J(累環系等の液晶化合物を混合して作
った液晶組成物に少量添加することによってそのΔne
増加させ、また、その液晶組成物を利用した液晶表示素
子の駆動電圧を降下させることができる。
テル系、シッフ塩基系、ビフェニル系、フェニルシクロ
ヘキサン系、?J(累環系等の液晶化合物を混合して作
った液晶組成物に少量添加することによってそのΔne
増加させ、また、その液晶組成物を利用した液晶表示素
子の駆動電圧を降下させることができる。
本発明の化合物は下記の反応によって製造される。
CHR
↓
まず化合物(1)の6−置換−2−ナフタレンカルボニ
トリルを出発原料として、これにアルコール溶媒中にて
塩化水素ガスを反応させ化合物塩 @)のイミドエーテル塩i導体を得る。次に化合物(社
)にアルコール溶媒中でアンモニアガスを反応させ、化
合物(!V)のアミジン塩酸地誘導体を得る。この化合
物(ト)と化合物α)のアクロレイン誘導体とを適当な
塩基触媒(例えば金属アルコラード、水酸化ナトリウム
、1.8−ジアザビシクロ(5,4,0)−7−ウンデ
セン(DBU)、トリエチルアミン、ピリジン等)の存
在下にて縮合環化反応を行なわせ、目的の化合物(1)
を得る。
トリルを出発原料として、これにアルコール溶媒中にて
塩化水素ガスを反応させ化合物塩 @)のイミドエーテル塩i導体を得る。次に化合物(社
)にアルコール溶媒中でアンモニアガスを反応させ、化
合物(!V)のアミジン塩酸地誘導体を得る。この化合
物(ト)と化合物α)のアクロレイン誘導体とを適当な
塩基触媒(例えば金属アルコラード、水酸化ナトリウム
、1.8−ジアザビシクロ(5,4,0)−7−ウンデ
セン(DBU)、トリエチルアミン、ピリジン等)の存
在下にて縮合環化反応を行なわせ、目的の化合物(1)
を得る。
以下実施例により本発明の化合物につきさらに詳細に説
明する。
明する。
実施例1
2−へブチル−6−(5−エチル−2−ピリミジニル)
ナフタレン 40w/の無水メタノール中に水酸化ナトリウム1.1
N(26FJfmot)を加え、60℃に加熱し、攪拌
、溶解した。これに6−へブチル−2−ナフタレンカル
ボキサミジン塩酸塩4.0g(18mmoL ) k加
え、攪拌して懸濁状態になったところに、α−エチル−
β−ジメチルアミノアクロレイン1.7 fl (18
F?jmot)を5 mlの無水メタノールに溶かした
ものを1分かけて滴下した。
ナフタレン 40w/の無水メタノール中に水酸化ナトリウム1.1
N(26FJfmot)を加え、60℃に加熱し、攪拌
、溶解した。これに6−へブチル−2−ナフタレンカル
ボキサミジン塩酸塩4.0g(18mmoL ) k加
え、攪拌して懸濁状態になったところに、α−エチル−
β−ジメチルアミノアクロレイン1.7 fl (18
F?jmot)を5 mlの無水メタノールに溶かした
ものを1分かけて滴下した。
その後攪拌しながら2時間ゆるやかに還流させた。反応
終了後、常圧にてメタノールを溜去【7、との残渣にト
ルエン50g/を加えて生成物を抽出1−1抽出液を2
N −NaOH水溶液、次いで水で洗浄後、無水硫酸
ナトリウムを用いて乾燥し、その後減圧下にてトルエン
を溜去して固体葡得た。この固体をエタノールを用いて
再結晶して、目的物である2−へブチル−6−(5−エ
チル−2−ピリミジニル)ナフタレン2.5 f (7
,8mmot ) k *た(収率60%)。このもの
の融点は62.8−68.1°Cであった。
終了後、常圧にてメタノールを溜去【7、との残渣にト
ルエン50g/を加えて生成物を抽出1−1抽出液を2
N −NaOH水溶液、次いで水で洗浄後、無水硫酸
ナトリウムを用いて乾燥し、その後減圧下にてトルエン
を溜去して固体葡得た。この固体をエタノールを用いて
再結晶して、目的物である2−へブチル−6−(5−エ
チル−2−ピリミジニル)ナフタレン2.5 f (7
,8mmot ) k *た(収率60%)。このもの
の融点は62.8−68.1°Cであった。
実施例2〜4
実施例1に準じた操作を行ない、対応する6−ft換−
2−す7タレンカルボキサミジン塩酸塩とα−アルキル
−β−ジメチルアミノアクロレイン7原利として、2−
ヘプチール−6−(5ヘキシル−2−ピリミジニル)ナ
フタレン、2−ペンチルオキシ−6−(5−ブチル−2
−ピリミジニル)ナフタレンおよび2−ペンチルオキシ
−6−(5−へキシル−2−ピリミジニル)す7タレン
tそれぞれ製造した。
2−す7タレンカルボキサミジン塩酸塩とα−アルキル
−β−ジメチルアミノアクロレイン7原利として、2−
ヘプチール−6−(5ヘキシル−2−ピリミジニル)ナ
フタレン、2−ペンチルオキシ−6−(5−ブチル−2
−ピリミジニル)ナフタレンおよび2−ペンチルオキシ
−6−(5−へキシル−2−ピリミジニル)す7タレン
tそれぞれ製造した。
これらの化合物の物性値Xt−実施例1の結果とともに
、第1辰に示す。
、第1辰に示す。
第 1 表
*C,NおよびIはそれぞれ結晶相、ネマチック相およ
び等方性液相を示し、下欄の・印は上・關の相が存在す
ること葡示す。()はモノトロピック転移点全表や丁。
び等方性液相を示し、下欄の・印は上・關の相が存在す
ること葡示す。()はモノトロピック転移点全表や丁。
実施例5
2−へブチル−6−(5−シアノ−2−ピリミジニル)
ナフタレン 6−へブチル−2−ナフタレンカルボキサミジン塩酸塩
4.(j f (18mmol )、α−シンアノ−β
−ジメチルアミノアクロレイン16g(18mmoL
)及びトリエチルアミンとピリジンそれぞれ80鰐/ず
つ2フラスコに入れ、鷹拌しながら6時間加熱還流した
。室温まで冷却した反応混合物を水500譚l中に注加
すると白色の固体が析出した。この固体をP取しトルエ
ン100m/に溶解して、トルエン層金水で洗浄後、無
水硫酸ナトリウムを用いて乾燥し、その後減圧下にてト
ルエンを溜去して固体金得た。この固体をエタノール:
酢酸エチル(1:1)混合溶媒を用いて再結晶すること
により、目的物である2−へブチル−6−(5−シアノ
−2−ピリミジニル)ナフタレン8.01 (9,27
72mot)を得た(収率70%)、、このものは液晶
相を示し、結晶−スメクチック相転移点(C−8点)が
124.6−125.6°C,スメクテックーネマであ
った。
ナフタレン 6−へブチル−2−ナフタレンカルボキサミジン塩酸塩
4.(j f (18mmol )、α−シンアノ−β
−ジメチルアミノアクロレイン16g(18mmoL
)及びトリエチルアミンとピリジンそれぞれ80鰐/ず
つ2フラスコに入れ、鷹拌しながら6時間加熱還流した
。室温まで冷却した反応混合物を水500譚l中に注加
すると白色の固体が析出した。この固体をP取しトルエ
ン100m/に溶解して、トルエン層金水で洗浄後、無
水硫酸ナトリウムを用いて乾燥し、その後減圧下にてト
ルエンを溜去して固体金得た。この固体をエタノール:
酢酸エチル(1:1)混合溶媒を用いて再結晶すること
により、目的物である2−へブチル−6−(5−シアノ
−2−ピリミジニル)ナフタレン8.01 (9,27
72mot)を得た(収率70%)、、このものは液晶
相を示し、結晶−スメクチック相転移点(C−8点)が
124.6−125.6°C,スメクテックーネマであ
った。
実施例6
2−ペンチルオキシ−6−(5−シアノ−2−ピリミジ
ニル)ナフタレン 実施例5における6−へブチル−2−す7タレンカルボ
キサミジン塩酸塩に代えて、6−ベンテルオキシー2−
す7タレンカルボキサミジン塩酸塩を原料とした#丘か
は実施例5に準じた操作を行ない、2−ペンチルオキシ
−6−(5;争秀怪幣相転移点(C−N点)が184.
8−185.5℃、N−I点カ190.9−191.1
℃であった。
ニル)ナフタレン 実施例5における6−へブチル−2−す7タレンカルボ
キサミジン塩酸塩に代えて、6−ベンテルオキシー2−
す7タレンカルボキサミジン塩酸塩を原料とした#丘か
は実施例5に準じた操作を行ない、2−ペンチルオキシ
−6−(5;争秀怪幣相転移点(C−N点)が184.
8−185.5℃、N−I点カ190.9−191.1
℃であった。
実施例7(応用例1)
なる組成の液晶混合?!、(A)のN−I点は72.0
’C1綽電異方性値(以下△εと略記する)は11.
6、△nは0.140である。液晶セルとして、酸化ケ
イ素をコーティングし、ラビング処理した酸化スズ透明
電極ケ有する基板を対向させて組立てた電極間距離が1
0μmのもの全用意し、上記の液晶混合物(4)を封入
して、20°Cでその特性を測定したとこう、しきい電
圧(以下vthと略記する)は1.75V、飽和電圧(
以下Vsatと略n己する)は2.40Vであった。
’C1綽電異方性値(以下△εと略記する)は11.
6、△nは0.140である。液晶セルとして、酸化ケ
イ素をコーティングし、ラビング処理した酸化スズ透明
電極ケ有する基板を対向させて組立てた電極間距離が1
0μmのもの全用意し、上記の液晶混合物(4)を封入
して、20°Cでその特性を測定したとこう、しきい電
圧(以下vthと略記する)は1.75V、飽和電圧(
以下Vsatと略n己する)は2.40Vであった。
この液晶混合物囚85重童%に本発明の実施例2で製造
した呪−へブチル−6−(5−へキシル−2−ピリミジ
ニル)ナツタレフ15重j4二%を耐解した組成物のN
−I点は72.2°C5訪′亀異方性値は11.0であ
り、△nは0.146に上昇した。さらに該組成物を用
いた前述と同じ液晶セルの特性については、Vt1lが
1.58V。
した呪−へブチル−6−(5−へキシル−2−ピリミジ
ニル)ナツタレフ15重j4二%を耐解した組成物のN
−I点は72.2°C5訪′亀異方性値は11.0であ
り、△nは0.146に上昇した。さらに該組成物を用
いた前述と同じ液晶セルの特性については、Vt1lが
1.58V。
Vsatが2.17Vとそれぞれ大幅に似下した。
実施t+118(応用例2)
なる組成の液晶混合物の)のN−I点は52.1°C5
△εは11.2、Δnは0.119である。実施例7に
おいて使用した液晶セルと同じものに、上記の液晶混合
wJ(B) ’t−封入して、20℃でその特性全測定
したところ、vthは1.54 V %Vsatは2.
18Vであった。
△εは11.2、Δnは0.119である。実施例7に
おいて使用した液晶セルと同じものに、上記の液晶混合
wJ(B) ’t−封入して、20℃でその特性全測定
したところ、vthは1.54 V %Vsatは2.
18Vであった。
この液晶混合物(13)90重甘せに本発明の実施例5
で装造した2−へブチル−6−(5−シアノ−2−ピリ
ミジニル)ナフタレン1ob量%を溶解し7ヒ組成物の
N−I点は61,2°C1△εは10.9で、△nはo
、 t a sという値を示した。
で装造した2−へブチル−6−(5−シアノ−2−ピリ
ミジニル)ナフタレン1ob量%を溶解し7ヒ組成物の
N−I点は61,2°C1△εは10.9で、△nはo
、 t a sという値を示した。
さらに、該組成物を用いた前述と同じ液晶セルの特性に
ついてavthが1.52 V %Vsatが2.10
Vとなった。
ついてavthが1.52 V %Vsatが2.10
Vとなった。
以上
手続補正書
昭和59年11月7日
特許庁長官 志 賀 字 殿
l、事件の表示
昭和59年特許M第3122号
2、発明の名称
2−置換−6−(5−tdt換−2−ピリミジニル)ナ
フタレン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区中之島三丁目6番32号(〒530)
(207)チッソ株式会社 代表者野木貞雄 4、代理人 東京都新宿区新宿2丁目8番1号(〒160)5、補I
E命令の日付 (1帖補正) ・6.補正により増加する発明の数 な し 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 8、補正の内容 (1)明細書第7頁第6〜15行、「実施例・・・製造
した。」を 「実施例2〜8 実施例1に準じた操作を行ない、対応する6 −ft換
−2−ナフタレンカルボキサミジン塩酸塩とα−アルキ
ル−β−ジメチルアミノアクロレインを原料として、2
−へブチル−6−(5−ブチル−2−ピリミジニル)ナ
フタレン、2−へブチル−6−(5−ペンチル−2−ピ
リミジニル)す7タレン、2−ヘプーF−ルー6−(j
−へキシル−2−ピリキシニル)す7タレン、2−ペン
チルオキシ−6−(5−プロピル−2−ピリミジニル)
ナフタレン、2−ペンチルオキシ−6−(5−ブチル−
2−ピリミジニル)ナフタレン、2−ペメチルオキシー
6−(5−ペンチル−2−ヒ。
フタレン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区中之島三丁目6番32号(〒530)
(207)チッソ株式会社 代表者野木貞雄 4、代理人 東京都新宿区新宿2丁目8番1号(〒160)5、補I
E命令の日付 (1帖補正) ・6.補正により増加する発明の数 な し 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 8、補正の内容 (1)明細書第7頁第6〜15行、「実施例・・・製造
した。」を 「実施例2〜8 実施例1に準じた操作を行ない、対応する6 −ft換
−2−ナフタレンカルボキサミジン塩酸塩とα−アルキ
ル−β−ジメチルアミノアクロレインを原料として、2
−へブチル−6−(5−ブチル−2−ピリミジニル)ナ
フタレン、2−へブチル−6−(5−ペンチル−2−ピ
リミジニル)す7タレン、2−ヘプーF−ルー6−(j
−へキシル−2−ピリキシニル)す7タレン、2−ペン
チルオキシ−6−(5−プロピル−2−ピリミジニル)
ナフタレン、2−ペンチルオキシ−6−(5−ブチル−
2−ピリミジニル)ナフタレン、2−ペメチルオキシー
6−(5−ペンチル−2−ヒ。
リミジニル)ナフタレンおよび2−ペンチルオキシ−6
−(5−へキシル−2−ヒ°リミジニル)ナフタレンを
それぞれ製造した。」と訂正する。
−(5−へキシル−2−ヒ°リミジニル)ナフタレンを
それぞれ製造した。」と訂正する。
(2)同書箱8頁、第1表および同表の脚注を次の通り
に訂正する。
に訂正する。
* C%Nおよび■はそれぞれ結晶相、ネマチック相お
よび等方性液相を示し、下欄の・印は上欄の相が存在す
るこよを示す。()はモノトロピック転移点を表わす。
よび等方性液相を示し、下欄の・印は上欄の相が存在す
るこよを示す。()はモノトロピック転移点を表わす。
(3)同書M8頁下から第9行、第9頁第19行、第1
O頁第2行、および第12頁第10〜11行、「実施例
5」を「実施例9」と訂正する。
O頁第2行、および第12頁第10〜11行、「実施例
5」を「実施例9」と訂正する。
(4)同書第9頁第16行、「実施例6」ケ「実施゛
例10」と訂正する。
例10」と訂正する。
(5)同書第10頁第9行、「実施例7」を「実施例1
1」と訂正する。
1」と訂正する。
(6)同書第11頁第16行と第17行の間に、[実施
例12(応用例2) 実施例で用いた液晶混合物(A)85重1社%に本発明
の実施例3で製造した2−へブチル−6−(5−ペンチ
ル−2−ピリミジニル)ナフタレン15重量%を溶解し
た組成物のN−1点は751℃、誘電異方性値は11.
1であり、△nは0.147に上昇した。さらに核化合
物を用いた前述と同じ液晶セルの特性については、vt
hが1.75 V 、 Vsatが226Vであった。
例12(応用例2) 実施例で用いた液晶混合物(A)85重1社%に本発明
の実施例3で製造した2−へブチル−6−(5−ペンチ
ル−2−ピリミジニル)ナフタレン15重量%を溶解し
た組成物のN−1点は751℃、誘電異方性値は11.
1であり、△nは0.147に上昇した。さらに核化合
物を用いた前述と同じ液晶セルの特性については、vt
hが1.75 V 、 Vsatが226Vであった。
実施例13(応用例3)
前述の液晶混合物(A)85重量%に本発明の実施例5
で製造した2−ペンチルオキシ−6−(5−プロピル−
2−ピリミジニル)ナフタレン15重量%を溶解した組
成物のN−I点け17.6°C%誘電異方性値は11.
4であり、△nは0.149に上昇した。さらに該化合
物を用いた前述と同じ液晶セルの特性については、Vt
、b カ1.70 V 、 Vsatが2.21Vとそ
れぞれ大幅に低下した。」 全加入する。
で製造した2−ペンチルオキシ−6−(5−プロピル−
2−ピリミジニル)ナフタレン15重量%を溶解した組
成物のN−I点け17.6°C%誘電異方性値は11.
4であり、△nは0.149に上昇した。さらに該化合
物を用いた前述と同じ液晶セルの特性については、Vt
、b カ1.70 V 、 Vsatが2.21Vとそ
れぞれ大幅に低下した。」 全加入する。
(7)同(j第11亘第17行、「実施例8(応用例2
)」を「実施例14(応用例4)」と訂正する。
)」を「実施例14(応用例4)」と訂正する。
以上
Claims (2)
- (1)一般式 (式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基又はアルコ
キシ基を示し、R2はシアノ基または炭素数1〜10の
アルキル基を示す) で表わされる、2−置換−6−(5−置換一2−ピリミ
ジニル)ナフタレン。 - (2)一般式 (式中、R1は炭素数1〜lOのアルキル基又はアルコ
キシ基を示し、R2はシアノ基または炭素数1〜lOの
アルキル基を示す) で表わされる、2−置換−6−(5−f換−2−ピリミ
ジニル)す7タレン全含有することを特徴とする液晶組
成物。
Priority Applications (4)
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