JPS60134340A - 端末制御装置 - Google Patents

端末制御装置

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JPS60134340A
JPS60134340A JP58243252A JP24325283A JPS60134340A JP S60134340 A JPS60134340 A JP S60134340A JP 58243252 A JP58243252 A JP 58243252A JP 24325283 A JP24325283 A JP 24325283A JP S60134340 A JPS60134340 A JP S60134340A
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JP
Japan
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code
data
code conversion
terminal
processing unit
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JP58243252A
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Inventor
Koichi Nishida
孝一 西田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、端末制御装置に関し、特にたとえばホスト
側の中央処理装置と端末装置との間で扱うデータのコー
ド体系が異なっていても整合性がとれるように転送元の
装置からのデータを転送先の装置が扱うコード体系にコ
ード変換するような端末制御装置に関する。
[従来技術] たとえば、端末装置がJIS8ビットコード体系で、ホ
スト側の中央処理装置(以下CPUと称する)側がEB
CD I Cコード体系のように、端末装置とCPU側
で扱うコード体系が異なっている場合、このままではデ
ータ処理を行なうことができないので、従来は次のいず
れかの方法でコード変換を行なっていた。
■ CPU自身の制御プログラムによりCPU側で標準
的に使用されているコード体系に変換する。
■ 端末制御装置内にROM化されたコード変換テーブ
ルを持ちCPIJの指示に基づいて、端末制御装置のハ
ードウェアまたはファームウェアにより一義的にコード
変換を行なう。
■ 端末装置そのもののコード体系を変更する。
以上説明した従来技術のうち■ではホス]−側のCPU
の負担が増大し、CPUのオーバヘッドが大きくなると
いう欠点があった。また、■では、コード変換テーブル
がROM化されているため、コード体系が一部異なる等
の問題が発生すると結局C’P U側に負担がかかると
いう欠点があった。
さらに、■では、端末装置の機種が増加し、標準化に反
するという欠点があった。
ところで、現在端末装置の機能向上には目覚ましいもの
がある。機能向上のため端末装置を有効に制御するため
の制御パラメータの増加および端末装置の状態複雑化に
伴なうステータス情報の増加等により、端末装置で扱う
データが単なる表示印字データおよびコード化された制
御・状態情報データだけではなく、標準的なコード体系
から離れて各システムで個別的に定められたビット対応
データ等のバイナリデータも扱う必要性が生じてきた。
このビット対応データ等のバイナリデータは、そのまま
コード変換すると本来の意味がなくなるので、無変換の
ままでなくてはならない。このことは、コード変換する
ためにはデータ列中の個々のデータを解析しつつコード
変換処理をしなければならないということを意味する。
このように、コード変換のための処理は従来に比べて徐
々に複雑になってきている。したがって、このような処
理をホスト側のCPLJに行なわせることは、ホスト側
のCPUに非常に大きな負担を与えることになり、cp
uのオーバヘッドの増大を招く。
また、コード体系には標準的なコード体系の他にサブセ
ット版がある。特に、J I S 8コードでは、カタ
カナと英小文字が同一コード表にあるにもかかわらずE
BCDICコードにはないという問題があり、これによ
り1:1に変換できな(なり、各機種のCPUにより、
コード体系が一部異なることがあり、コード体系の種類
が増加する原因となっている。したがって、前述の■の
ような方法では益々ホスト側□のCPUに負担をかける
ことになるし、■のような方法では端末の機種が益々増
加し標準化に反することとなる。
[発明の概要] この発明は上記のような従来の−bのの欠点を除去する
ためになされたもので、少なくとも2組以上のコード変
換テーブルと、端末装置別にいずれの組のコード変換テ
ーブルを用いるかを記憶するコード変換指定テーブルと
を設番プ、転送データをコード変換するときはコード変
換指定テーブルを参照し°C対応の組のコード変換テー
ブルを用いてコード変換するようにし、さらに中央処理
装置からの指令に応じてコード変換テーブルとコード変
換指定テーブルを*換え可能とし、それによってどのよ
うなコード体系にも柔軟に対処でき、ホス8側の中央処
理装置の負担とならないような端末制御装置を提供する
ことを目的とする。
[発明の実施例] 以下、図面に示す実施例とともにこの発明をより具体的
に説明する。
第1図はこの発明の一実施例の端末制御装置を用いたC
PUシステム全体の構成を示す図である。
図において、cpuiのチャネルには端末制御装置2が
接続される。この端末制御@N2は、端末装置3a〜3
nを制御するための装置である。端末制御装置2と各端
末装置間は同軸ウーブル4で接続されている。
第2図は第1図に示すこの発明の一実施例の端末制御装
@2の構成を示J概略ブロック図である。
図において、この端末制御装置2は、マイクロプロセッ
サ21と、このマイクロプロセッサに接続されるROM
22.RAM23.チャネルインターフェイス111I
11回路24およびインターフェイス25を備える。R
OM22には、たとえば後述の第5図〜第8図に示1よ
うな紬縁□プログラムが格納される。マイクロプロセッ
サ21はこの動作プログラムに従って動作を行なう。ま
た、RAM23はマイクロプロセッサ21の各種処理情
報や演算情報などを記憶するが、その記憶領域にはさら
に送信バッファ、受信バッファ、コード変換テーブル(
第3図)およびコード変換指定テーブル(第4図)等を
含む。なお、上記送信バッファは、CPU1から端末装
置へ転送するデータを一時記憶するためのものである。
また、上記受信バッファは端末装置からCPU1へ転送
するデータを一時記憶するためのものである。チャネル
インターフェイス制御回路24は、第1図のcpuiと
端末制御装置2とを接続するためのものである。インタ
ーフェイス25は第1図の端末装置38〜3nと端末制
御装[2とを接続するためのものである。
第3図はM2図に示すRAM23に記憶されるコード変
換テーブルを図解的に示した8図である。
この実施例では、コード変換テーブルとしてコード変換
テーブルAとコード変換テーブル゛Bとの2種類のコー
ド変換テーブルを備える。たとえば、CPtJlの扱う
コード体系がXで端末装置で扱われるコード体系がYか
または2の場合を想定すると、コード変換デニブルAは
カード体系XとYとの間の相互変換のために用いられる
。−二だ、コード教後デー・プルBはコ−・ド体系Xと
2との間の相互r2換のために用いられる。コード変換
テーブルAはさらに、第1のコード変換テーブルとして
の送信コ−ド変換テーブル231と、第2のコード変換
デープルどしての受信コード変換テーブル232とを含
む。送信コード変換テーブル231は、CF U iが
ら端末装置に転送するデータをコードwi換づるとさに
用いられる。受信コード変換テーブル232は端末RE
からCPU1に転送するデータをコード変換するとぎに
用いられる。コード変換・アーブルBも同様に、第1の
コード変換テーブルとしての送信コード変換テーブル2
33と、第2のコード変換デープルとしての受信コード
変換テーブル234とを含む。
笛A圀は笛9団C7千寸f? A M ’) Q L−
11?樒六り、スコード変換指定テーブルを図解的に示
した図である。図示のごと≧、コード変換指定テーブル
235は、端末番号別に使用するコード変換テーブルの
MI類を記憶する。すなわち、CPLJIと成る端末装
置との間でデータを転送する際、コード!i′換テーブ
ルAとBどのいずれのコード変換デープルを用いてコー
ド変換を行なうかを記Iるb該゛ある。
第5図〜第8図は第2図に示−プ°マイクロプロセッサ
21の#鼻を説明するためのフローチ1−−ド上述の実
施例の動作について説明する。
まず、第5図を参照して、端末制御装置2の初期処理動
作について説明する。C)) U 1の電源が投入され
ると、端末To111ml装置2も同時に立上がり、期
化ブ占グラムが寅行され、端末1IIIJ御装w12が
初期化される。すなわち、ステップS1において、この
CPUシステムでaS的に使用されるコード体系がRO
M22から読出され、コード変換テープルAの送信コー
ド変換テーブル231および受信コード変換テーブル2
32にそれぞれ設定される。すなわち、このCPLJシ
ステムでは、通常はCPU1はコード体系Xを扱い、端
末装置はコード体系Yを扱うとするならば、占−ド変換
テーブルAにはコード体系XとYとの相互変換のための
データが設定される。続いて、ステップS2において、
コード変換指定テーブル235における使用するコード
変換テーブルの種類の欄がすべてAに初期設定される。
次に、上述のステップS1においてCPU1側から初期
設定されたコード体系以外のコード体系を使用する端末
があるか否かがステップS3において判断される。もし
、CPU1から見たときの端末装置側のコード体系とし
てコード変換テーブルAに初期設定されたもののみを使
用するときはこのままでよいが、成る端末装置は他のホ
ストCPUと接続して異なるコード体系を使用したいと
きなど、一部の端末のみ他のコード体系で動作させるた
めには、前もってCPU1のメインメモリ上に′コード
変換テーブルBに書込むべきデータを準備し、そのデー
タを端末制御装置f2に転送する。この場合、マイクロ
プロセッサ21は第5図のステップS3でrYESJと
判断し、ステップS4においてCPU1側から転送され
てくるコード変換データをコード変換テーブルBに設定
する。続いて、ステップS5に進み、CPLll側から
の指示によりコード変換指定テーブル235の該当欄を
Bに修正する。すなわち、コード変換指定テーブル23
5の中でコード変換テーブルBを使用する端末装置に対
応する端末番号の使用コード変換テーブル−をCPLl
lからのコマンド指示によりBに変更する。
次に、第6図および第8図を参照して、CPU1から端
末番号nなる端末装置へデータを転送する場合の動作す
なわち送信処理動作を説明する。
まず、CPLllのメインメモリ上に端末装置へ転送す
べきデータが用意され、CPU1が転送開始を意味する
入出カマクロ命令を実行し、該データがCPLllのチ
ャネルインターフェイスから端末制御装置2に転送され
る。端末制御装置2のマイクロプロセッサ21は、まず
ステップS11において、CPU1側からの送信起動を
検知する。そして、ステップ812において、CPU1
から転送されてくる送信データをRAM23内の送信バ
ッフ?(図示せず)へ書込む。次に、ステップS13に
進み、送信データとともにcpuiから送られてくる端
末アドレスより転送先の端末装置の番号nを得る。続い
て、ステップ814に進み、上述のステップ813で得
た端末番号nよりコード変換指定テーブル235の該当
欄を参照してA。
Bのどちらの送信コード変換テーブルを使用すべきかを
知る。その結果もしコード変換テーブルAが指定されて
おれば、マイクロプロセッサ21はステップS15にお
いて、上記送信バッファ内の送信データを送信コード変
換テーブル231を使用してコード変換しながら書直し
ていく。逆に、コード変換テーブルBが指定されておれ
ば、送信バッファ内の送信データを送信コード変換テー
ブル233を使用してコード変換しながら書直していく
。ステップ315における送信バッファ内の送信データ
のコード変換処理が終了すると、ステップS16に進み
、端末番号nの端末装置に送信バッファ内のデータを転
送する。
ところで、コード変換で注意しなくてはならないのはバ
イナリデータ等の無変換でよいコードの取扱いである。
この実施例の端末装置では、表示。
印字データと一般的なコード表で定められている制御コ
ード以外、制御データ等のコードはESCバイトシーケ
ンスで規定するようになっている。
それゆえ、端末制御装置2では、ESCコードに続く機
能指示コードを判別することによってコード変換の必要
の有無を判、?すし、無変換の場合は無変換のパラメー
タデータが固定長のものと可変長のものとがあるので、
必要な無変換データバイト数をデータ列を解析すること
により得て無変換処理を行なっている。すなわち、第6
図のステップS15におけるコード変換処理は、第8図
に示すごとく行なわれる。
次に、第8図を参照して、第6図のステップS15にお
けるコード変換処理ルーチンをさらに詳細に説明する。
まず、ステップ831において、今からコード変換しよ
うとするデータがESCコードであるか否かが判断され
る。もし、ESCコードでなければ、ステップ832に
進み、データがシード変換される。このときのコード変
換では、コード変換テーブルAおよびBのうちコード変
換指定テーブル235で指定される側のテーブルを用い
ることは前述のとおりである。一方、ステップ831に
おいて、ESCコードであると判断された場合は、ステ
ップ833に進む。このステップ833では、ESCコ
ードに続く機能指示コードかコード変換を禁止している
か否かが判断される。もし、コード変換を禁止していな
い場合は、すぐにステップS32においてデータのコー
ド変換が行なわれる。一方、コード変換が禁止されてい
ると判断した場合は、ステップ834に進む。
このステップS34では、機能指示コードに続くパラメ
ータ情報が可変長か否かが判断される。もし、可変長で
なければ、ステップS35に進み、機能指示コードより
められるパラメータ個数分をコード変換しない。一方、
可変長の場合は、パラメータ情報中のパラメータ個数情
報またはパラメータ終了コード等によりめられるパラメ
ータの最俵までコード変換しない。ステップs32゜8
35.836の後は、ステップ837に進み、今コード
変換または無変換のまま処理されたデータがデータ列中
の最終データか否かが判断される。
もし、最終データでなければ、再びステップ831以下
の動作が繰返される。一方、最終データであれば、コー
ド変換処理動作を終了する。
次に、第7図を参照して、端末番号mなる端末装置から
CPU1にデータを転送する場合の動作すなわち受信処
理動作を説明する。なお、この場合の動作は第6図の場
合の動作とほぼ対称的に行なわれるため、簡単に説明す
る。まず、ステップ821において、端末番号−の端末
装置からのデータ受信を検知する。そして、ステップ3
22に進み、受信データ、をRAM2a内の受信バッフ
ァ(図示せず)へ書込む。続いて、ステップ823に進
み、受信データとともに端末装置から送られてくる端末
アドレス情報により端末番号mを得る。
次に、ステップ824に進み、コード変換指定テーブル
235において端末1号鍮に対応する欄を参照し、コー
ド変換テーブルA、Bのうちどちらのコード変換テーブ
ルを使用すべきかを知る。続いて、ステップ825に進
み、コード変換処理が行なわれる。このステップS25
におけるコード変換処理は、前述の第6図のステップ8
15のコード変換処理と同様に、第8図に示すごとくの
コード変油処理が行なわれる。コード変換処理が終了す
ると、ステップ826に進み、CPtJlにRAM23
内の受信バッファのデータが転送される。
なお、上述の実施例では、211のコード変換テーブル
A、Bを備えるようにしたが、端末装置で扱うコード体
系が3以上になることもあり、そのような場合は扱うコ
ード体系の数と同数組のコード変換テーブルを備えるよ
うにすればよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、端末制御装置内にホ
スト側の中央処理装置からの指令により変更可能なコー
ド変換テーブルを備えるようにしたので、゛どのような
□コード体系にも柔軟に対処でき、またコード変換゛指
定テーブルを設けることにより同時に異なるコード体系
が使用でき、ホスト側の中央−処理装置のコード変換処
理に関する負担をほとんどなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1ffiはこの発明の一実施例の端末制御装置を用い
Thcpuシステムを示すブロック図である。 第2図は第1図に示すこの発明の一実施例の端末制御装
置2の構成を、示すブロック図である。第3図は第2図
に示すR:A M 23の記憶領域に含まれるフード変
換テーブルを図解的に示す図である。 第4図は第2図に示すRAM2.3の記I!I領域に含
まれるコード変換指定テーブルを図解的に示す図である
。第5図〜第8因は第2図に示すマイクロプロセッサ2
1の動作を説明するためのフローチャートである゛。 図において、1はCPU、2は端末制御@置、3a〜3
nは端末11iW、21はマイクロプロセッサ、22は
ROM、23はRAM、24はチャネルインターフェイ
ス制御回路、25はインターフェイス、AおよびBはコ
ード変換テーブル、231および233は送信コード変
換テーブル、232および234は受信コード変換テー
ブル、235はコード変換指定テーブルを示す。 も3図 わ4図 第6図 心7図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭53−243252号2、発明
の名称 端末制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 6、補正の内容 特許請求の範囲を別紙のとおり 以上 2、特許請求の範囲 (1) ホスト側の中央処理装置と複数の端末@置との
間に介挿されて該端末装置を制御する端末制御装置にお
いて、 前記中央処理装置から前記端末装置にデータを転送する
とき、および前記端末装置から前記中央処理装置にデー
タを転送するとき、転送元の装置と転送先の装置との間
で扱うデータのコード体系が異なっていても整合性がと
れるように、転送元の装置からのデータを転送先の装置
が扱うコード体系にコード変換するものであって、 前記コード変換するために必要なデータを記憶するコー
ド変換テーブルを少なくとも2組以上備え、 前記各組のコード変換テーブルは、 前記中央処理装置から前記端末@置に転送するデータを
コード変換するときに用いる第二のコード変換テーブル
と、 前記端末装置から前記中央処理装置に転送するデータを
コード変換するときに用いる第2のコード変換テーブル
とを含み、 さらに、前記端末装置別に前記いfれの組のコード変換
テーブルを用いるかを記憶するコード変換指定テーブル
、 転送元の装置から受信したデータをコード変換するとき
、前記コード変換指定テーブルを参照して、対応の端末
装置に該当する組の第1または第2のコード変換テーブ
ルを用いてコード変換する手段、および 前記中央処理装置からの指令に応じて、前記コード変換
テーブルと前記コード変換指定テーブルを書換える手段
を備える、端末制御装置。 (2) 前記中央処理装置から前記端末装置に転送され
るデータおよび前記端末装置から前記中央処理装置に転
送されるデータは、コード変換すべきデータとコード変
換すべきでないデータとを含み、 前記コード変換手段は、前記コード変換すべきデータと
前記コード変換すべきでないデータとを判別して、コー
ド変換すべきデータのみをコード変換することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の端末制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 、 (1) ホスト側の中央処理装置と複数の端末装置
    との間に介挿されて該端末装置を制御する端末制御装置
    において、 前記中央処3!!!装置から前記端末装置にデータを転
    送するとき、および前記端末装置から前記中央処理装置
    にデータを転送するとき、転送元の装置と転送先の装置
    との間で扱うデータのコード体系が異なっていても整合
    性がとれるように2.転送元の装置からのデータを転送
    先の装置が扱うフード体系にコード変換するものであっ
    て、 前記コード変換するために必要なデータを記憶するコー
    ド変換テーブルを少なくとも2組以上備え、 前記各組のコード変換テーブルは、 。 前記中央処理装置から前記端末@置に転送するデータを
    コード変換するときに用いる第2のフード変換テーブル
    と、 前記端末装置から前記中央処理装置に転送するデータを
    コード、変換するときに用いる第2のコード変換テーブ
    ルとを、含み1 、さらに、前記端末装置別に前記いずれの組のコード変
    換テーブルを用いるかを記憶す−るコード変換指定テー
    ブル、 7 転送元の装置から受信したデータをコード変換するとき
    、前記コード変換指定テーブルを参照して、対応の端末
    装置に該当する組の第1または第2のコード変換テーブ
    ルを用いてコード変換する手段、および 前記中央処理装置からの指令に応じて、前記コード変換
    テーブルと前記コード変換指定テーブルを書換える手段
    を備える、端末11JIIII装置。 (2) 前記中央処理装置から前記端末装置に転送され
    るデータおよび前記端末装置から前記中央処理装置に転
    送されるデータは、コード変換すべきデータとコード変
    換すべきでないデータとを含み、 前記コード変換手段は、前記ツー下変換すべきデータと
    前記コード変換すべきでないデータとを判別して、コー
    ド変換すべきデータのみをコード変換することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の端末制御装置。
JP58243252A 1983-12-21 1983-12-21 端末制御装置 Pending JPS60134340A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63127328A (ja) * 1986-11-18 1988-05-31 Mitsubishi Electric Corp コ−ド変換装置
JPH02196357A (ja) * 1989-01-25 1990-08-02 Nec Corp 端末ジョブ動作方式
JPH0621996A (ja) * 1992-06-30 1994-01-28 Sharp Corp 通信制御装置
JPH0756708A (ja) * 1993-08-09 1995-03-03 Nec Corp 日本語コード変換装置

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